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正論の内容

日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~
世界情勢が目まぐるしく変化する中で、日本はどうすべきかを問う雑誌です。日本が日本でなくならぬよう、誇るべき歴史、受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創刊以来の思いをこれからも変わることなく、一つ一つ紡いでいきます。

正論の商品情報

商品名
正論
出版社
産経新聞社
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
A5
参考価格
[紙版]950円 [デジタル版]900円

正論の無料サンプル

2024年4月号 (2024年03月01日発売)
2024年4月号 (2024年03月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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正論 2024年12月号 (発売日2024年11月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
■エドワード・ルトワック/アジア版NATOはやめておけ 新首相が進むべき防衛力強化への道
■石破茂にモノ申す
・北村晴男/俺は何でも知っている?
・岩田温/その正論に偽りあり!
・髙井康行/国家を揺るがす火遊び
・竹田恒泰/「女系」天皇容認派では?
・島田洋一/鳩山政権の再来?
・加藤康子/脱・再エネ原理主義を
・上念司/経済音痴なんだから…
・古森義久/アジア版NATOの茶番
・江崎道朗/自由主義政党への転換を
・八木秀次/正体は「怨念の共同体」
・平井文夫/テレビでは良かったが…
・西岡力/「拉致」救出の戦略は?
■河野克俊/元統合幕僚長の苦しい思い「石破茂氏はリーダーとして…」
■阿比留瑠比/拉致問題でも変節…石破茂の本気度
■潮匡人/「石破茂」擁護論 右も左もなぜバッシングなのか

《大統領選》
■福井義高/トランプは高学歴の白人も支持、ハリスの先祖に奴隷所有者…日本人が知らない大統領選
■湯浅博/大統領の外交人脈

▼山田吉彦/尖閣〝攻防〟の現場写真&「ブイ」撤去を国際法は禁じているか
▼石平/中国「反日テロ時代」
▼楊海英/日本をなめている 反日・中国は「夜郎自大」国家
▼ギャロ/告発!チベット寄宿学校の悲劇…これは文化ジェノサイドだ
▼矢板明夫/習近平vs.李強?中国共産党中枢で路線対立か

▼原英史/「裏金議員」呼ばわりはレッテル貼りの「報道犯罪」
▼早坂隆/B29に特攻した航空兵の正体…誇り高き「裏切者」
▼工藤直通/昭和天皇を護った防空列車…知られざる鉄道史 
《故伊藤隆先生の思い出》
▼田浦雅徳/左翼から解き放たれた日本近代史
▼榊原智/東京裁判史観に囚われず…
《主な連載》
▼谷口智彦/巻頭コラム「謝罪という偽善」
▼フィフィ/「反日」中国に期待しても無駄!

更にパワーアップした人気コラム「折節の記」に加え、十月からは至極の新連載「根源へ」がスタート。
緊張続く国際情勢や東日本大震災で更に混迷を深める国内問題に有効な手立てを
打てない非力な政治家しか持たない今こそ、日本が日本でなくならぬよう、誇る
べき日本の歴史、日本人の受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創
刊以来の変わらぬ思いをこれからも一つ一つ紡いでいきます。

目次
尖閣の今 緊迫の現場
われらの女性自衛官
ますらおの歌
不肖・宮嶋の現場
観望台Observatory
フロント・アベニュー
フィフィの本音
アジア版NATOはやめておけ 新首相が進むべき防衛力強化への道
特別企画 石破茂にモノ申す
北村晴男 俺は何でも知っている?
岩田温 その正論に偽りあり!
髙井康行 国家を揺るがす火遊び
竹田恒泰 「女系」天皇容認派では?
島田洋一 鳩山政権の再来?
加藤康子 脱・再エネ原理主義を
上念司 経済音痴なんだから…
古森義久 アジア版NATOの茶番
江崎道朗 自由主義政党への転換を
八木秀次 正体は「怨念の共同体」
平井文夫 テレビでは良かったが…
西岡力 「拉致」救出の戦略は?
石破茂氏はリーダーとして…
拉致問題でも変節…石破茂の本気度
「石破茂」擁護論 右も左もなぜバッシングなのか
マスコミ異聞 そこまで言う!?
尖閣「ブイ」撤去、国際法は禁じているか
中国「反日テロ時代」
日本をなめている 反日・中国は「夜郎自大」国家
謎の電話…NHKラジオ〝テロ?の闇
中華考現学
これは文化ジェノサイドだ 告発!チベット寄宿学校の悲劇
チャイナ監視台 習近平vs.李強?中国共産党で路線対立か
朝鮮半島薮睨み
「裏金議員」呼ばわりはレッテル貼りの「報道犯罪」
日本人が知らない大統領選
やまとことばの雫
文人論客壺中之天
大統領の外交人脈
シリーズ対談 日本が好き!
B29に特攻した航空兵の正体 誇り高き「裏切者」
昭和天皇を護った防空列車 知られざる鉄道史
経済快快
アメリカの深層
左翼から解き放たれた昭和史研究
東京裁判史観に囚われず…
産経新聞の軌跡
君は日本を誇れるか
SEIRON時評
小説 鋼鉄の城塞
潮匡人/桑原聡のこの本を見よ
編集者へ・編集者から
メディア裏通信簿
折節の記
操舵室から

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正論のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.45
  • 全てのレビュー: 252件
正論について
★★★★★2024年04月01日 ss.s 大学生
日本人としての誇りと自覚を取り戻させてくれる雑誌。
人生の羅針盤
★★★★★2024年03月29日 チロリン村 会社員
我が国の周辺状況、反日日本人がどのような害悪をもたらしているかよく分かります。
情報の多様性
★★★★☆2024年01月09日 国産がいい 自営業
日本や世界で起こっていることについて、世の中一般に事実とされていることが本当にそうなのか、それを考える上で必要な内容が載っています。
タイムリーに時局を把握
★★★★★2024年01月08日 ものぐさ爺 無職
定期購読で遅滞なく時局の見方・捉え方が把握できて助かります。
奴隷は嫌
★★★★☆2023年07月27日 yuajii1905 アルバイト
世界の為の金の成る木の従順な奴隷になりたくない日本人全員の必読書である。
世間は甘くない。
★★★☆☆2023年07月01日 やぶにらみ 自営業
正論の名の通り、正しい記事が多い。しかし、日本の左翼の勢力をあなどってはいけない。憲法改正すら、困難な環境で、正論に記載ある意見が実現することは、むずかしい。 正しいということと、実現できるか否かは、別だと思います。
勉強になります
★★★★★2023年04月27日 日刊正論 会社員
社会で起きている様々な問題を詳しく述べてあります。我が道標と呼べる雑誌です。
とても勉強になります!
★★★★★2023年02月26日 ケイ 教職員
様々な現在の政治や社会問題等を、深く、そして分かりやすく理解させてくれます!他のマスメディアの報道を見て、「?」という場合には月刊正論を見ると良いですよ(^^♪
ニュース女子
★★★★☆2022年12月23日 さっちゃん 会社員
タイトルの通り、毎週視聴していましたが、ついに放送が終了して困っていました。ゲスト出演されていた編集長さんの名前と雑誌を覚えていたことから、新しい情報収集に利用させてもらっています。地上波では報道されない大事な案件とかマスコミの情報操作には強い憤りを感じます。でもこの雑誌があればとても心強いです。
オールドメディアが酷い
★★★★★2022年11月25日 ヤマト 自営業
テレビや新聞といったいわゆるオールドメディアから発信される情報は、意図的に歪められたとしか思えないような内容である。最近は、より酷くなっているように思える。 したがって、私たちが正しく判断するためには、オールドメディアではないところから情報を得る必要があり、それを提供してくれるのが、月刊正論である。
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正論をFujisanスタッフが紹介します

保守系オピニオン雑誌の中でもとりわけよく知られているのが、産業経済新聞社が発行する「正論」です。1973年11月に創刊した本誌は、進歩的文化人や全共闘運動などが全盛だった当時、「日本の自由な社会と健全な民主主義を守る」ことを基本概念として、報道紙面と併せた明確で偏りのない世論形成を目指しています。紙面作りの特徴としてカラーページを極力少なくすることで経費を抑え、その分内容を充実させています。そのため他の保守系オピニオン雑誌と比べるとページ数が多く、執筆陣も豊富な点が「正論」の強みの1つです。また読者投稿欄のページ数の多さも本誌の特筆すべき特徴の1つで、他誌では掲載が難しい長文の寄稿もよく見られます。

論調は保守系の政党や政治家を総じて好意的に取り上げることが多く、逆に革新系の政党や政治家、さらに左派メディアに対しては批判的な記事が多い傾向にあります。外交面では親米保守・日米同盟堅持という方針が強く、ロシア・中国・北朝鮮といったかつての東側陣営の国家に対しては批判的です。また歴史的な経緯もあって韓国に対しても批判的な記事が毎月のように掲載されています。皇室を取り上げる記事も多く、数多の月刊誌の中でも際立っています。

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