■速報
平成26年度 第二種電気工事士技能試験公表問題
■特集
産業用太陽光発電はどうなっているのか?
再生可能エネルギー固定価格買取制度のスタートにより、急速な勢いで拡大する産業用太陽光発電。一方で、設備認定後も多くの設備が運転開始していない、といった問題も出てきている。
そこで、特集では、産業用太陽光発電の現状と今後を探るべく、経済産業省、関連団体、有識者、施工会社、設計会社の方々へ取材し、紹介する。
1 現在進められる
再生可能エネルギー
推進政策と産業用太陽光発電
2 産業用太陽光発電の
今後の展開
3 専門家が見る、
太陽光発電の現状と課題
4 産業用太陽光発電への
各社の取組み
■特設記事
東日本大震災から3年 電気設備から見た復興の現状
編集部
東日本大震災の発生から3年。被災地では、本格復興に向けた取組みが始まるなど、徐々に明るい兆しが見え始めている。その復興に向けた動きの中で、電気設備に関連する取組みも各所でさまざまな形で進められている。
ここでは、避難指示区域内で行われている「ソーラーパークならは」の取組みと、原町火力発電所の復旧作業について紹介する。
■一般記事
・太陽光発電設備の保守・点検ポイント
篠﨑 祐輔((一財)関東電気保安協会)
太陽光発電設備は、メンテナンスが少なくて済むということもあり、その重要性があまり重要視されて来なかった。しかし、長期間にわたって使用される発電設備であり、安全な運用を行うためには、保守・点検は欠かせないだろう。
ここでは、太陽光発電設備の基礎と、安全に運用するための月次・年次点検のポイント、不具合事例などを紹介する。
・しっかり理解したい!接地工事の目的と種類
岡野 康裕(住友電設)
安全に電気を使用するため、重要な役割を担う接地工事。しかし、「接地線を接地端子に接続すればよい」といった簡易なイメージを持っている人も意外と多いのではないだろうか。接地には、さまざまな種類があり、役割や機能をしっかりと理解しておく必要がある。
ここでは、各種接地の目的と、施工上の留意点などを解説する。
・命を守る!絶縁用保護具・防具の種類と取扱い方法
髙田 光能((一財)関西電気保安協会)
感電事故から、作業者の身を守る絶縁用保護具・防具。万が一の事故の時に、身を守るためにも、使用方法や、点検の方法は、しっかりと抑えておきたいところ。
ここでは、感電事故の特徴、絶縁用保護具・防具の種類や取扱い方法ついて解説する。
・LED照明の互換性 その標準化と現状
鈴木 篤((一社)日本照明工業会)
節電・省エネに効果的なことから、急速に普及が進むLED照明。最近では、メーカーによる独自性を追求した専用の器具なども登場してきている。
ここでは、LED照明の最近のLED照明がどのようになっているのか現状とその標準化について解説する。
・“電力システム改革”について知ろう! その2
本橋 恵一(環境ジャーナリスト)
昨年の臨時国会で改正電気事業法が可決・成立し、「電力システム改革」に向けた取組みがスタートすることとなった。しかし、一口で電力システム改革といっても、なかなかわかりにくいのではないだろうか。
今回は、小売り全面自由化により、ど何がことが変わるのかを解説する。
■試験対策
ポイントで学ぶ
二種電工筆記試験入門教室③
力をつけよう!
1級電気工事セコカン合格講座③
藤原 勲(藤原技術士事務所)
しっかり学ぶ
消防設備士甲4ゼミ③
編集部
■基礎講座
~香取クンの現場奮闘日誌~
電気工事現場代理人入門⑫
志村 満(日本コンサルタントグループ)
■連載
ワンランク上の施工を目ざす
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
技術⑤
降籏 達生(ハタ コンサルタント)
カンタン楽習塾
Jw_cadで作図をマスター!
矢内 章弘
なるほど!わかる!
モノゴトをナナメから見てみよう
田中 秀臣(上武大学)
電気交渉人” 一之瀬愛理の・・・
人を動かすスキルアップ講座
志村 満
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