目次
■特設記事 接地工事の考え方と事例
①統合接地の設計
小林 護(㈱日建設計)
(>>記事概要)
建築設備の接地は、感電保護を目的とした保安用の接地、情報通信機器の安定動作(基準単位の確保、ノイズの吸収)を目的とした機能用接地、雷電流による人身障害・機器破損・火災などの防止を目的とした雷保護用接地などに分類できる。近年の半導体技術の急速な進歩により電子機器は高機能・高速化が進んでいるものの、その一方で機器のイミュニティが低下し、電磁環境問題、雷害問題などが増えてきている。最近では、特に機能用接地、雷保護用接地に対する信頼性の高い接地が求められており、等電位ボンディングを目的とした統合接地方式の採用が増えてきている。ここでは、統合接地方式の概略および計画上の問題点などについて述べる。(<<概要非表示)
②事例に学ぶ効果的な施工方法
加藤 儀一郎(中央防雷㈱)
(>>記事概要)
接地工事は、建造物の雷害防止においてとても重要な役割を果たすものである。これまで、基本的には銅板を地中に埋め込み、接地抵抗計で抵抗値を測り、所定の抵抗値が得られればそれでよし、とされていた。しかし、この分野への勉強が進むに従って、接地工法の発展、省力化の問題、合理的設置電極の開発、大地抵抗率の測定や分析法などなどといった問題を次々と解決していかねばならないことがわかり、実はかなり深く難しい分野であると言えよう。ここでは、明治神宮の社殿、筑波山女体山本殿の守り札授与所、日光東照宮、御嶽山講真神本部における設置工事事例、および接地抵抗低減剤アスダインの施工法などについて紹介する。(<<概要非表示)
■一般記事
集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(上)
棕澤 孝義((財)ベターリビング)、藤田 昌宏(神保電器㈱)
(>>記事概要)
今日の新築マンションにおいて、高速インターネットの常時接続を謳っていない物件はほぼ皆無であると言ってよい。それほどに、データ通信のための情報設備は居住者にとって重要であり、住宅の電気設備には不可欠なものとなっている。最近では通信事業者のアクセス回線に光ファイバを用いる「光インターネット」が主流であるが、集合住宅においては建物の入り口で光信号から電気信号に変換し、住棟内はメタル配線しているものが大半を占めているのが実情である。ここでは、集合住宅においても戸建住宅のように各住戸まで直接光ファイバで配線する「自営光配線によるFTTH方式」について、3回にわたって詳しく説明を行う。今回はその第一回である。(<<概要非表示)
ソーラー電源型デジタル画像伝送システムの遠隔監視の実態
木下 仁章(東京電力㈱)
(>>記事概要)
遠隔地に転載する設備の監視や、自然災害のために人が近づけない地域において遠隔監視を行うために、ITVカメラなどのシステムが活用されている。しかしこのようなシステムは電源ケーブルや通信ケーブル布設のために多大な時間を費やす必要があった。今回開発した「ポイントスコープ」は、ソーラー電源と無線伝送を活用することによって、こうした現場の監視を可能にした。ここでは、開発の背景、同システム構成と特徴、システムの動作、現場への適用事例、および今後の応用展開などについて紹介する。(<<概要非表示)
自家用施設における停電事故応動時の対応
春日 克之((社)東京電気管理技術者協会)
(>>記事概要)
日本の電力供給は世界で一番安定していると言われている。それだけに、電気エネルギーは空気と同じようにただで容易に供給されるものと受け止められている。停電により、初めてその重要性に気付く、そんな人も多いはずだ。突然の停電の場合に、施設に応動する電気技術者はどのように対応すれば、少しでも早く安全に復旧させられるのか。停電事故の種類、中規模での自家用施設で停電事故が発生した場合の対応、そして事故原因などを解説しながら、ここでは考えていくことにする。(<<概要非表示)
クレーン車による架線切断事故を防止する障害物検出装置の開発
吉田 厚(長谷川電機工業㈱)
(>>記事概要)
作業用クレーンが鉄道作業において架線に接触して切断事故を起こし、列車の運行に破綻をきたしたり、電力の送電線の切断事故により、広い範囲の停電を引き起こす事故が起こっている。長谷川電機工業㈱はクレーン車に設置し、そうした事故を未然に防止するための障害物検出装置を開発した。ここでは、その装置の構成と特性、動作原理、および各装置の一般仕様などを紹介する。(<<概要非表示)
電動工具用充電電池の種類と使い方
印南 輝久(松下電工㈱)
(>>記事概要)
電池の大容量化に伴い、電動工具もコードレスの可搬式のものの需要が増えてきている。電動工具に用いられる電池は、その経済性の面からみて、繰り返し使用できる二次電池であることが多い。これにはいくつかの種類があるが、電動工具を上手に使うためには電池の特性を踏まえたうえで使用することが必要となってくる。ここでは最近の電池の技術動向、各種電池の特徴、上手に使うための注意事項、および近年問題となっている電池の環境規制などについて解説する。 (<<概要非表示)
■連載
電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座④
加藤 公彦(㈱ニッタン)
電気鉄道技術ガイド④
持永 芳文(㈱ジェイアール総研電気システム)
1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(11)
藤原 勲(㈱カンキョウエンジニアリング)
「圧倒的にわかりやすい」情報通信講座⑪
森田 潔(関東電気保安協会)
■
初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」②
西村 忠樹(沖ウィンテック㈱)
■試験対策
第196回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評
第198回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
①統合接地の設計
小林 護(㈱日建設計)
(>>記事概要)
建築設備の接地は、感電保護を目的とした保安用の接地、情報通信機器の安定動作(基準単位の確保、ノイズの吸収)を目的とした機能用接地、雷電流による人身障害・機器破損・火災などの防止を目的とした雷保護用接地などに分類できる。近年の半導体技術の急速な進歩により電子機器は高機能・高速化が進んでいるものの、その一方で機器のイミュニティが低下し、電磁環境問題、雷害問題などが増えてきている。最近では、特に機能用接地、雷保護用接地に対する信頼性の高い接地が求められており、等電位ボンディングを目的とした統合接地方式の採用が増えてきている。ここでは、統合接地方式の概略および計画上の問題点などについて述べる。(<<概要非表示)
②事例に学ぶ効果的な施工方法
加藤 儀一郎(中央防雷㈱)
(>>記事概要)
接地工事は、建造物の雷害防止においてとても重要な役割を果たすものである。これまで、基本的には銅板を地中に埋め込み、接地抵抗計で抵抗値を測り、所定の抵抗値が得られればそれでよし、とされていた。しかし、この分野への勉強が進むに従って、接地工法の発展、省力化の問題、合理的設置電極の開発、大地抵抗率の測定や分析法などなどといった問題を次々と解決していかねばならないことがわかり、実はかなり深く難しい分野であると言えよう。ここでは、明治神宮の社殿、筑波山女体山本殿の守り札授与所、日光東照宮、御嶽山講真神本部における設置工事事例、および接地抵抗低減剤アスダインの施工法などについて紹介する。(<<概要非表示)
■一般記事
集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(上)
棕澤 孝義((財)ベターリビング)、藤田 昌宏(神保電器㈱)
(>>記事概要)
今日の新築マンションにおいて、高速インターネットの常時接続を謳っていない物件はほぼ皆無であると言ってよい。それほどに、データ通信のための情報設備は居住者にとって重要であり、住宅の電気設備には不可欠なものとなっている。最近では通信事業者のアクセス回線に光ファイバを用いる「光インターネット」が主流であるが、集合住宅においては建物の入り口で光信号から電気信号に変換し、住棟内はメタル配線しているものが大半を占めているのが実情である。ここでは、集合住宅においても戸建住宅のように各住戸まで直接光ファイバで配線する「自営光配線によるFTTH方式」について、3回にわたって詳しく説明を行う。今回はその第一回である。(<<概要非表示)
ソーラー電源型デジタル画像伝送システムの遠隔監視の実態
木下 仁章(東京電力㈱)
(>>記事概要)
遠隔地に転載する設備の監視や、自然災害のために人が近づけない地域において遠隔監視を行うために、ITVカメラなどのシステムが活用されている。しかしこのようなシステムは電源ケーブルや通信ケーブル布設のために多大な時間を費やす必要があった。今回開発した「ポイントスコープ」は、ソーラー電源と無線伝送を活用することによって、こうした現場の監視を可能にした。ここでは、開発の背景、同システム構成と特徴、システムの動作、現場への適用事例、および今後の応用展開などについて紹介する。(<<概要非表示)
自家用施設における停電事故応動時の対応
春日 克之((社)東京電気管理技術者協会)
(>>記事概要)
日本の電力供給は世界で一番安定していると言われている。それだけに、電気エネルギーは空気と同じようにただで容易に供給されるものと受け止められている。停電により、初めてその重要性に気付く、そんな人も多いはずだ。突然の停電の場合に、施設に応動する電気技術者はどのように対応すれば、少しでも早く安全に復旧させられるのか。停電事故の種類、中規模での自家用施設で停電事故が発生した場合の対応、そして事故原因などを解説しながら、ここでは考えていくことにする。(<<概要非表示)
クレーン車による架線切断事故を防止する障害物検出装置の開発
吉田 厚(長谷川電機工業㈱)
(>>記事概要)
作業用クレーンが鉄道作業において架線に接触して切断事故を起こし、列車の運行に破綻をきたしたり、電力の送電線の切断事故により、広い範囲の停電を引き起こす事故が起こっている。長谷川電機工業㈱はクレーン車に設置し、そうした事故を未然に防止するための障害物検出装置を開発した。ここでは、その装置の構成と特性、動作原理、および各装置の一般仕様などを紹介する。(<<概要非表示)
電動工具用充電電池の種類と使い方
印南 輝久(松下電工㈱)
(>>記事概要)
電池の大容量化に伴い、電動工具もコードレスの可搬式のものの需要が増えてきている。電動工具に用いられる電池は、その経済性の面からみて、繰り返し使用できる二次電池であることが多い。これにはいくつかの種類があるが、電動工具を上手に使うためには電池の特性を踏まえたうえで使用することが必要となってくる。ここでは最近の電池の技術動向、各種電池の特徴、上手に使うための注意事項、および近年問題となっている電池の環境規制などについて解説する。 (<<概要非表示)
■連載
電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座④
加藤 公彦(㈱ニッタン)
電気鉄道技術ガイド④
持永 芳文(㈱ジェイアール総研電気システム)
1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(11)
藤原 勲(㈱カンキョウエンジニアリング)
「圧倒的にわかりやすい」情報通信講座⑪
森田 潔(関東電気保安協会)
■
初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」②
西村 忠樹(沖ウィンテック㈱)
■試験対策
第196回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評
第198回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
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