目次
■特設記事
現場におけるコンクリート配管の基礎
相原 宏宣,原田 健(六興電気)
(>>記事概要)
鉄筋コンクリート造,鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物において,コンクリート配管はとても重要な作業だ.最近は可とう性のあるCD管やPF管が登場して作業はかなり簡略化されたし,ケーブルころがし配線の増加により,コンクリート配管の施工そのものが以前より少なくなった.しかし,コンクリート配管の案件はいまだ多いうえ,鳶職や鉄筋工事など他の業種の技術者とコミュニケーションを図りながら迅速・確実な施工を行う必要があり,確かな技術が必要不可欠である.ここでは建込配管とスラブ配管における配管の基礎知識と注意点について解説する.(<<概要非表示)
■特設記事
■第51回澁澤賞受賞テーマ
1.「高調波対策支援システム」の開発
上原 正和,小林 浩(トーエネック)
(>>記事概要)
高調波障害は十数年前に比べると減少しているが,それでも年間40~50件程度の障害が報告されている.そして,障害の多くはコンデンサ本体から発生しており,70%近くは進相コンデンサ用直列リアクトルとコンデンサ本体からのものだ.現在普及が進んでいる省エネ機器にもコンデンサは一般的に使用されており,高調波をどう抑制するかは今後も非常に重要な問題であるといえる.トーエネックでは,高調波の抑制対策を支援するためのシステムとして,「高調先生」と「才高調くん」の2つを開発した.ここでは,システムの概要と特長について説明する.(<<概要非表示)
2.「プラスチック製根かせ」の開発・導入
遠藤 貴男(東北電力)
(>>記事概要)
「根かせ」は,軟弱な地盤に電柱を設置する際に倒壊,傾斜などを防ぐために使用する基礎補強機材である.従来の根かせはコンクリート製の重いものが多く,運搬や取付け・取外しに多大な労力を要していた.東北電力ではこの問題改善のために,従来の根かせの1/3以下の重量となるプラスチック製の根かせを開発した.そのプラスチックは絶縁カバーや計器カバーなどの廃材をリサイクルしたものであり,省資源という意味でも非常に大きな意味を持つ.ここでは,開発の経緯と導入した効果について解説する.(<<概要非表示)
3.「雷断線防止用避雷装置の効果的取付け方法」の開発
杉本 仁志(北陸電力)
(>>記事概要)
高圧線の雷による断線は長期間の停電や電線落下による公衆災害を引き起こす可能性があるため,防止対策が非常に重要となる.そこで雷断線防止用避雷装置を電柱に設置し,高圧線の断線を防ぐ対策が採られてきた.しかしその結果,避雷装置の取付け数が非常に多くなってしまい,対象となる電柱の全ての相に取付けているのが現状である.これはあまり効果的な取付け方法とはいえない.北陸電力では雷断線の発生様相を分析し,雷断線用避雷装置のより効果的な取付け方法を開発した.ここでは三相線路と単相線路における雷断線防止用避雷装置の取付け方法について解説する.
(<<概要非表示)
■一般記事
テレビ難視聴山林地区の情報通信網を整備する 長径間ケーブル延線工法
吉永 潤一郎(九電工)
(>>記事概要)
山林地区は,地形的条件などによりテレビ放送が良好に受信できない難視聴地域となっている地域が多い.難視聴解消のために,総務省ではCATVやFTTHによる伝送路の整備をすすめているが,山林地区では谷や峠が多いため,ケーブルを延線するときに長径の作業となることが多く,工法の選定やケーブルを設置する柱の選定が重要となる.九電工では熊本県の難視聴地域において,総長101キロの光ケーブル延線工事を行った.その際に採用したラジコンヘリコプタを用いた延線工法について,工法選定までの経緯と施工フローなどを紹介する.(<<概要非表示)
LPS(雷保護システム)を導入したビルの防雷技術と効果~因幡電機産業本社ビルの例から~ ②事故例編
因幡電機産業 電設本部 事業開発部,音羽電機工業 営業技術グループ
(>>記事概要)
最新のJISの「雷保護システム(LPS)」の技術を用いたLPSの施工例を3回にわたり紹介する。今回は第2回目で、新しいJISに基づいたビルの雷防護技術について,建物被害事例などを基に説明を行う.特に,今回のJISで大幅に制定発行された内部雷防護について,実際の雷保護にどう適用されるかを,一般ビルへのSPDの選定方法などを交えて,具体的に解説している.
(<<概要非表示)
集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(下)
棕澤 孝義(ベターリビング),藤田 昌宏(神保電器)
(>>記事概要)
現在の集合住宅の光配線は,建物の入口まで光ファイバを引き,そこから各住戸内まではメタル配線をするFTTB方式が主流である.しかし,都市部の一部のマンションなどでは,各住戸まで直接光ファイバを引き込むFTTH方式を採用したものも増えつつある。その流れを受け,(財)ベターリビングではFTTH方式のシステムを構成するケーブル・機器類の標準的仕様をまとめ,平成18年に「優良住宅部品選定基準『光配線システム機器』」を制定した.ここでは,その標準的仕様に準拠し,優良住宅部品(BL部品)として認定を受ける際のベターリビングからの要求事項と,BL部品を用いた合理的なFTTH設備の設計手法を紹介する.(<<概要非表示)
■新連載
Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面①
桑原 厚司(ハルス設計事務所)
■連載
電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑥
加藤 公彦(ニッタン)
電気鉄道技術ガイド⑥
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)
1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(1)
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)
初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」④
西村 忠樹(沖ウィンテック)
■試験対策
第198回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評
第200回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
■付録
公表課題に基づいた 第二種電気工事士技能試験直前対策集
平成19年度 第二種電気工事士技能試験受験案内(申込書付き)
現場におけるコンクリート配管の基礎
相原 宏宣,原田 健(六興電気)
(>>記事概要)
鉄筋コンクリート造,鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物において,コンクリート配管はとても重要な作業だ.最近は可とう性のあるCD管やPF管が登場して作業はかなり簡略化されたし,ケーブルころがし配線の増加により,コンクリート配管の施工そのものが以前より少なくなった.しかし,コンクリート配管の案件はいまだ多いうえ,鳶職や鉄筋工事など他の業種の技術者とコミュニケーションを図りながら迅速・確実な施工を行う必要があり,確かな技術が必要不可欠である.ここでは建込配管とスラブ配管における配管の基礎知識と注意点について解説する.(<<概要非表示)
■特設記事
■第51回澁澤賞受賞テーマ
1.「高調波対策支援システム」の開発
上原 正和,小林 浩(トーエネック)
(>>記事概要)
高調波障害は十数年前に比べると減少しているが,それでも年間40~50件程度の障害が報告されている.そして,障害の多くはコンデンサ本体から発生しており,70%近くは進相コンデンサ用直列リアクトルとコンデンサ本体からのものだ.現在普及が進んでいる省エネ機器にもコンデンサは一般的に使用されており,高調波をどう抑制するかは今後も非常に重要な問題であるといえる.トーエネックでは,高調波の抑制対策を支援するためのシステムとして,「高調先生」と「才高調くん」の2つを開発した.ここでは,システムの概要と特長について説明する.(<<概要非表示)
2.「プラスチック製根かせ」の開発・導入
遠藤 貴男(東北電力)
(>>記事概要)
「根かせ」は,軟弱な地盤に電柱を設置する際に倒壊,傾斜などを防ぐために使用する基礎補強機材である.従来の根かせはコンクリート製の重いものが多く,運搬や取付け・取外しに多大な労力を要していた.東北電力ではこの問題改善のために,従来の根かせの1/3以下の重量となるプラスチック製の根かせを開発した.そのプラスチックは絶縁カバーや計器カバーなどの廃材をリサイクルしたものであり,省資源という意味でも非常に大きな意味を持つ.ここでは,開発の経緯と導入した効果について解説する.(<<概要非表示)
3.「雷断線防止用避雷装置の効果的取付け方法」の開発
杉本 仁志(北陸電力)
(>>記事概要)
高圧線の雷による断線は長期間の停電や電線落下による公衆災害を引き起こす可能性があるため,防止対策が非常に重要となる.そこで雷断線防止用避雷装置を電柱に設置し,高圧線の断線を防ぐ対策が採られてきた.しかしその結果,避雷装置の取付け数が非常に多くなってしまい,対象となる電柱の全ての相に取付けているのが現状である.これはあまり効果的な取付け方法とはいえない.北陸電力では雷断線の発生様相を分析し,雷断線用避雷装置のより効果的な取付け方法を開発した.ここでは三相線路と単相線路における雷断線防止用避雷装置の取付け方法について解説する.
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■一般記事
テレビ難視聴山林地区の情報通信網を整備する 長径間ケーブル延線工法
吉永 潤一郎(九電工)
(>>記事概要)
山林地区は,地形的条件などによりテレビ放送が良好に受信できない難視聴地域となっている地域が多い.難視聴解消のために,総務省ではCATVやFTTHによる伝送路の整備をすすめているが,山林地区では谷や峠が多いため,ケーブルを延線するときに長径の作業となることが多く,工法の選定やケーブルを設置する柱の選定が重要となる.九電工では熊本県の難視聴地域において,総長101キロの光ケーブル延線工事を行った.その際に採用したラジコンヘリコプタを用いた延線工法について,工法選定までの経緯と施工フローなどを紹介する.(<<概要非表示)
LPS(雷保護システム)を導入したビルの防雷技術と効果~因幡電機産業本社ビルの例から~ ②事故例編
因幡電機産業 電設本部 事業開発部,音羽電機工業 営業技術グループ
(>>記事概要)
最新のJISの「雷保護システム(LPS)」の技術を用いたLPSの施工例を3回にわたり紹介する。今回は第2回目で、新しいJISに基づいたビルの雷防護技術について,建物被害事例などを基に説明を行う.特に,今回のJISで大幅に制定発行された内部雷防護について,実際の雷保護にどう適用されるかを,一般ビルへのSPDの選定方法などを交えて,具体的に解説している.
(<<概要非表示)
集合住宅におけるFTTH設備設計の考え方(下)
棕澤 孝義(ベターリビング),藤田 昌宏(神保電器)
(>>記事概要)
現在の集合住宅の光配線は,建物の入口まで光ファイバを引き,そこから各住戸内まではメタル配線をするFTTB方式が主流である.しかし,都市部の一部のマンションなどでは,各住戸まで直接光ファイバを引き込むFTTH方式を採用したものも増えつつある。その流れを受け,(財)ベターリビングではFTTH方式のシステムを構成するケーブル・機器類の標準的仕様をまとめ,平成18年に「優良住宅部品選定基準『光配線システム機器』」を制定した.ここでは,その標準的仕様に準拠し,優良住宅部品(BL部品)として認定を受ける際のベターリビングからの要求事項と,BL部品を用いた合理的なFTTH設備の設計手法を紹介する.(<<概要非表示)
■新連載
Jw_cadで学ぶ初めてのCAD図面①
桑原 厚司(ハルス設計事務所)
■連載
電気工事士・電気主任技術者のための消防設備士試験(甲種第4類)受験講座⑥
加藤 公彦(ニッタン)
電気鉄道技術ガイド⑥
持永 芳文(ジェイアール総研電気システム)
1級電気工事施工管理技士検定試験受験講座(1)
藤原 勲(カンキョウエンジニアリング)
初心者のためのLAN工事入門「LAN工事若葉マーク」④
西村 忠樹(沖ウィンテック)
■試験対策
第198回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題の解答と講評
第200回 第二種電気工事士筆記試験添削指導問題
■付録
公表課題に基づいた 第二種電気工事士技能試験直前対策集
平成19年度 第二種電気工事士技能試験受験案内(申込書付き)
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