- 定期購読
- 最新号(No.392)
- バックナンバー
- レビュー
-
紙版
-
毎号価格最新号は3,112円(税込)
-
◆ 送料:1配送 100円
-
◆ 月額払いとは?
- 毎号、停止の依頼があるまでお送りします。
- お支払いは、毎月自動引き落としとなります。
- ⇒ 詳しくはこちら
-
紙版
-
12,848円(税込)
-
◆ 送料:込み
-
◆ 注意事項
- ご注文完了後の解約は原則受け付けておりません。
+「デジタル版の取扱い開始のお知らせ」を希望の方はこちら
アイデア 雑誌の内容
- 出版社名:誠文堂新光社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3,6,9,12月の10日
- サイズ:B4
アイデア No.392 (発売日2020年12月10日) の目次
企画・構成:山田和寛(nipponia)× アイデア編集部
デザイン:山田和寛(nipponia),ラディム・ペスコ,LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
協力:きむみんよん,Akira1975,劉慶
グラフィックデザインがツールさえあれば誰にでも実践できる表現活動になったのと同様に,それまでごく限られた職能であった書体デザイナーの仕事も,2000年代以降はデジタル環境下での制作ツールの普及により門戸のひらかれたものとなった。
特集を通じて紹介するのは,10組のデザイナー/ファウンドリーたちだ。
活動拠点は欧州,中東,アジアとさまざまだが,フリーランスの書体デザイナーとして活動する人や,自身のファウンドリーを立ち上げた人,デザイン制作のなかで個人で書体デザインにも取り組む人など,いずれも大手ベンダーによる書体制作とは異なる現場で実践を続けている。
特集の前半ではラテンアルファベット圏以外のデザイナー/ファウンドリーを中心に取り上げ,各国での書体デザインとその普及,使用をめぐる状況を,虫の目から捉え直すことを試みた。
また,後半では,2020年で自身のファウンドリーの10周年を迎えた書体デザイナー,ラディム・ペスコの仕事を振り返り,従来の書体デザインの枠にとらわれず,さまざまな協働のなかでオルタナティヴな活動を続ける書体デザイナーの実践を紹介していく。
+ アイデアの目次配信サービス
アイデアのレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.15
全てのレビュー:26件
レビュー投稿で500円割引!
以前より気に入った特集の際に購入しています。デザイン、アートに関わる深く掘り下げた記事や資料、写真はもちろん、本誌の装丁やレイアウトも美しく、ずっと手元に置いておきたい日本を代表するデザイン誌だと思います。
久々に目にしまして勢いで購入!やっぱり参考になりますね。
デザイナーを語るのなら必見の本。 やや前衛的すぎる内容もありますが、そこも含めデザインの現在(いま)の立ち位置を明確に示しているのではないかと思います。 反面、取り上げるデザインの歴史的背景についても掘り下げられていたりと良い意味でデザインに糞真面目。 そういった意味で、他に類を見ない日本の貴重な「デザイン」雑誌なのではと思っております。
自分デザイン仕事してるので、しょっちゅう読んでます。おすすめします。
美しいデザインにアイデア閃く!素晴らしい本です。
毎回楽しみに読んでおります。今号は付録でカレンダーがついてくるとのことで購入させて戴きました。
情報収集、提案書のレアウトや、販促ツールなどのデザイン提案の参考書とし活用してます。 毎号、インテリア雑誌とは違うデザインの刺激を受けています。
アイディアに煮詰まった時に参考にさせて頂いています。値段は少し張りますが、内容が充実しているので定期購読させて頂いています。業界人は必須な本になっているのではないかと思います
アイディアに煮詰まった時に参考にさせて頂いています。値段は少し張りますが、内容が充実しているので定期購読させて頂いています。業界人は必須な本になっているのではないかと思います
毎号毎号美しく、参考にさせてもらってます。学生時代から、プロになった今でも愛用してます。金額がちょっとネック。
アイデアをFujisan.co.jpスタッフが紹介します
イベントのレポートも掲載されているため、見逃してしまった展覧会や、遠くて行けなかったイベントがあれば、ぜひチェックしてみましょう。既に行ったことがあるイベントでも、主催者やスタッフのインタビューを読んで背景を知れば、イベントの主旨をさらに深く理解できます。アイデアは最新刊、バックナンバー共に書店で注文できます。注文できる書店がない場合は、ネット通販を利用すると便利です。定期購読に申し込めば、注文手続きをしなくても自動的に最新号が届きます。
アイデアのバックナンバー
企画・構成:山田和寛(nipponia)× アイデア編集部
デザイン:山田和寛(nipponia),ラディム・ペスコ,LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
協力:きむみんよん,Akira1975,劉慶
グラフィックデザインがツールさえあれば誰にでも実践できる表現活動になったのと同様に,それまでごく限られた職能であった書体デザイナーの仕事も,2000年代以降はデジタル環境下での制作ツールの普及により門戸のひらかれたものとなった。
特集を通じて紹介するのは,10組のデザイナー/ファウンドリーたちだ。
活動拠点は欧州,中東,アジアとさまざまだが,フリーランスの書体デザイナーとして活動する人や,自身のファウンドリーを立ち上げた人,デザイン制作のなかで個人で書体デザインにも取り組む人など,いずれも大手ベンダーによる書体制作とは異なる現場で実践を続けている。
特集の前半ではラテンアルファベット圏以外のデザイナー/ファウンドリーを中心に取り上げ,各国での書体デザインとその普及,使用をめぐる状況を,虫の目から捉え直すことを試みた。
また,後半では,2020年で自身のファウンドリーの10周年を迎えた書体デザイナー,ラディム・ペスコの仕事を振り返り,従来の書体デザインの枠にとらわれず,さまざまな協働のなかでオルタナティヴな活動を続ける書体デザイナーの実践を紹介していく。
企画・編集:アイデア編集部
デザイン:ラボラトリーズ
世界的なパンデミックにより,私たちの日常生活における行動やコミュニケーションはいまもなお変更を強いられている。
多くのデザイナーが活動休止を余儀なくされるような事態は,現在のグラフィックデザインが資本主義経済と表裏一体のものとして発展してきた事実や,それ以降のデザインの実践や議論が根づかない各国の環境を前景化させているといえるだろう。
本特集では,前半部分を「Phantom spoon パンデミックの姿」と題し,パンデミックにより中止・無期延期となった展覧会やイベントの広報物を各国のデザイナーから募り,誌面に幻のデザインプロジェクトとして紹介する。
それぞれのグラフィックを中止にあたる状況や制作時のストーリーと共に紹介することで,世界的なロックダウンでうまれた空白の時間のビジュアル・アーカイブを作成。
後半部分では,「データジャーナリズムとデザイン」をテーマに,ニュースメディアにおけるインフォメーション・グラフィックスについて,各国の報道紙デザイン部に取材。
データジャーナリズムとデザインのあり方を考えていく。
あり得たかもしれない現実と,事実(だと思われているもの)に基づく表現という異なる軸のデザイン表現を並列することで,危機の時代のパラレルなデザイン表現を考えていく。
ファッションデザイナーの多くは、ひとつのコレクションを制作していく上で膨大なリサーチを行い、そこで得た断片的な思考を「ムードボード」という平面空間のなかに整理していく。
本特集では、そうしたファッションデザイナーたちの創作のプロセスを可視化するために、ファッションブランド「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」のデザイナー・山縣良和による創造の過程と山縣の個人史にまつわる物や記憶を、社会的な事象とも結び合わせながら紹介していく。
神話から始まり、古代、中世、近世、近代を経て、現代まで至る誌面を眺めていくと、なかには狭義のファッション観では捉えられないものも出てくるかもしれない。
しかし、東西の文化を横断し、山縣の創作を通してファッションの歴史を綴った本特集からは、人類と併走してきた装いの変遷と、その生態系を感じることができるはずだ。
そして、その変遷を辿ることにより、ファッションデザインとグラフィックデザインの思考の上での共通点・相違点を探っていき、両者のあらたな可能性を検証する。
本特集を制作している最中に、世界規模で発生したコロナパンデミックによって、私たちは経済活動や日常生活の根本的な見直しを迫られた。
移動や対人の自由が奪われたことで、人々の装いのあり方にも変化がみられるいま、人類の壮大な歴史と営みのなかでファッションや装いを考察しようとする山縣の試みを通じて、広くは私たちにとっての文化や表現活動のかけがえのなさに気づくことができるのではないだろうか。
■山縣良和(やまがた・よしかず)
1980年鳥取県生まれ。2005年セントラル・セント・マーチンズ大学を卒業。在学中にジョン・ガリアーノのデザインアシスタントを務める。2007年にwrittenafterwardsを設立。2008年より東京コレクションに参加。2014年に毎日ファッション大賞特別賞を受賞。
2015年には日本人として初めて「LVMH Prize」のセミファイナリストにも選出された。またファッション表現の研究、学びの場として、2008年より「ここのがっこう」を主宰。「GAKU」のディレクター。
■writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)
2007年、山縣良和と玉井健太郎(2009年に辞任)によって立ち上げられた。コンセプトは、装うことの愛おしさを伝え、流行の成り立ちや本質を伝えること。創造性をもって“いま”を表現していくこと。そして心に届けることを。
企画・構成:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
現代を生きる人々の多くが、性別を問わずフェミニズムやジェンダー問題を身近に意識する、あるいは当事者として直面する「フェミニスト・モーメント」を経験している。
そうしたジェンダー不平等を抱える社会に対し、わたしたちはデザインを通じてどんな問いかけをしてくことが出来るのか。
本特集では、韓国で行われた女性デザイナーによる意欲的なプロジェクト・展示企画の紹介を起点に、日本、アメリカ、ヨーロッパの新旧女性デザイナーたちによる実践を紹介していく。
しかし、本特集に登場する女性デザイナーたちは必ずしもフェミニストであるわけではなく、全員が意識的にジェンダーの問題と対峙しているわけではない。
当然ながらジェンダーにより特定の形やデザインスタイルが規定されることはなく、本特集もまた、ジェンダーとスタイルを結び付けるようなことは意図していない。
つまるところ、これからのグラフィックデザインの可能性を考えるうえで、女性や男性といった括りを設けることは、それ自体意味をもたない行為であり、デザインの作り手も受け手も、括弧付きのスタイルや、括弧付きの何かに縛られる必要はないのだろう。
本特集では、企画そのものにあえてジェンダーバイアスを設定することで、そんな当たり前に立ち戻ってみることにした。
そのうえで、今わたしたちは社会に対してどんな問いを立てていけるのか、デザインの真価が問われている。
企画・構成:髙岡謙太郎、アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之)
本特集では、ソーシャルメディア(SNS)を自身の仕事や作品を公開する「ポートフォリオ」として活用するグラフィックデザイナーたちをとり上げ、オンライン上で生まれる新たなヴィジュアル・コミュニケーションの潮流を検証していく。
ポスト・インターネット化した情報環境がデフォルトとなり、オンラインのコミュニティがより一層深化する時代にあって、個々の手のなかから出発したイメージは、どのように共有され、拡散されていくのか。
ポートフォリオそのものの歴史と変容にも言及し、公開・共有を可能とするオンライン・ポートフォリオ的なメディアの構造とデザインにも視野を広げていく。
別冊付録:ニューカレンダー
企画・編集:長田年伸,川名潤,水戸部功,アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
撮影:GTTGHM(扉写真),青柳敏史(書影)
本特集では,国内の書籍売上がピークに達した1996年から現在に至る「出版不況」の時代のブックデザインをカバーデザインのスタイル別に紹介。
パッケージとしての訴求力が優先される現代のブックデザインが,約25年の間に如何にして更新されてきたのか,その一端を誌面上に描き出そうと試みた。
掲載書籍の選定にあたったのは,ともに現役のブックデザイナーとして活躍する長田年伸,川名潤,水戸部功の3名。
ふだん書店で並列されることのない約400点の書籍を,デザインスタイルという共通項で束ねることで横軸としての同時代性を浮上させ,ブックデザインに隠された作法と模倣,継承と発展の足跡をたどっていく。
そうして描かれたブックデザイン史からは,同時期の日本の出版史を垣間見ることも出来るだろう。
紙の本の価値がもはや自明のものではなくなったと言える現在,日本の出版産業と命運をともにしてきたブックデザイナーたちは如何にして自らを規定し,今後も本を本たらしめていくのか。
3人のデザイナーたちの本へのまなざしが,ともに本づくりに携わる出版関係者や流通関係の方々にとっても,周囲の本の姿や書店の景色をいまいちど眺める契機となることを期待したい。
序文 日本のブックデザイン史を紡ぎつないでいくための覚書
文:長田年伸
第1章 紙上のポリフォニー[多声音楽]
挑発する造型詩人たちの声
文:水戸部功
「薄利多売」型から「高付加価値」型に 1996年からの出版業界の変化
文:星野渉
第2章 タイトル・ブリコラージュ
あり合わせの道具で唯一の仕事をするということ
文:長田年伸
ベストセラーの25年
文:澤村修治
第3章 言葉/図形・象形の境域
詩と描き文字の関係性と変遷
文:川名潤
引き算の料理写真
文:三浦哲哉
第4章 ブックデザイン・オールドスクール
限られた個人のものとしての
文:長田年伸
本の此岸,デザインの彼岸――オルタナの在処
文=室賀清徳
第5章 イメージの闘技場[コロッセウム]
変化はいつでも知らないところからやってくる(かもしれない)
文:長田年伸
ブックデザインはブックデザインでしかない
座談会:長田年伸,川名潤,水戸部功,加藤賢策
構成:長田年伸
出版の本義へ
文:長田年伸
シュパゲッティとタイポグラフィ 仁木順平
文・写真・デザイン:戸塚泰雄(nu)
働き方が多様化するなか,グラフィック・デザインの仕事のあり方も変わりつつあるのかもしれない。
東京・下高井戸で,自宅を改装して喫茶店「schiff KÜCHE(フィシッフ キュッヒェ)」を営むデザイナー,仁木順平に,デザイナーとしての働き方,生き方を取材した。
連載│FormSWISS 第2回 南スイス・イタリア語圏地方
企画・構成:Form
アートディレクション・デザイン:&Form
文:丸山新
翻訳:藤本和子-ヘッジズ,岩坂未佳
撮影:Simone Cavadini,丸山新
タイプフェイス:Swiss Typefaces
印刷(pp. 119-120):大洋印刷株式会社
協力:在日スイス大使館,Swiss Typefaces, 大洋印刷株式会社
特別協力:Gigi Mascheloni, Viviana Altafin
世界各国におけるデザインの状況はもとより,その周辺を取り巻く教育,テクノロジー,ワークライフバランスなどを現地でリサーチし,本誌での4回にわたる連載を皮切りに,誌面の枠を越えて展示や教育プログラムなどを展開していくデザインプラットフォーム「Form」。
デザイン大国スイスにフォーカスする連載の2回目では,スイスを横切るアルプス山脈唯一の南側,イタリアと国境を挟む南スイス地方を拠点に活動するクリエーターや教育機関を紹介する。
人里離れた山の奥に暮らし続け,世界のデザイン界に影響を与え続けているデザイナー。
町から離れた小川のほとりにある元工場をリノベーションし,そこに仕事場と住まいを構えてサステイナブルな生活を送るデザインスタジオ。
大都市と地元の村を行き来しながらクリエイティブを追う若きクリエーターなど,私たち日本人が思い描く一般的なアルプスのイメージとは違った,意外な顔を見せる南スイスの現在進行形を垣間見ていただきたい。
Simone Cavadini
Jannuzzi Smith
Bruno Monguzzi
Alfio Mazzei
CCRZ
Mario Botta & Accademia di Architettura
[展覧会レポート]本と美術の展覧会 vol. 3 佐藤直樹展:紙面・壁画・循環
デザイン:山田和寛(nipponia)
80年代末よりデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた佐藤直樹は,2010年代に入り,木炭壁画の制作に取り組んでいる。
描き続けられている壁画は160メートルを越え,さらに増殖を重ねている佐藤の表現活動は今後どこに向かっていくのか。
現在,群馬県の太田市美術館・図書館にて開催中の展覧会の紹介にあわせて,佐藤直樹の活動を再考する。
紙面・壁画・循環
文:佐藤直樹
[イベントレポート]グラフィックトライアル2019
インフォメーション
新刊紹介
アイデアを買った人はこんな雑誌も買っています!
趣味・芸術 雑誌の売上ランキング
マイナビ出版
将棋世界
2021年02月03日発売
目次:
●巻頭カラー
・豊島将之竜王が振り返る第33期竜王戦七番勝負
紙一重の差を超えたい 構成/大川慎太郎
・第70期王将戦七番勝負 渡辺明王将vs 永瀬拓矢王座
[第1局]驚きの決断力 記/小暮克洋
・第46期棋王戦挑戦者決定二番勝負 広瀬章人八段vs 糸谷哲郎八段
[第2局]糸谷、棋王初挑戦 記/荒井勝
●インタビュー
・第46期棋王戦挑戦者 糸谷哲郎八段「早めを取れるか」構成/池田将之
・人物 野澤亘伸さん(プロカメラマン・ライター)新刊『絆―棋士たち 師弟の物語』を語る
・クローズアップ 森下卓九段「4月に東北研修会 仙台で新設」
・【新連載】なんでも聞いちゃうぞ! 第1回ゲスト/鈴木環那女流三段 聞き手/矢澤雫
●プロ棋戦
・【注目の一戦】第14回朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局レポート
藤井聡太二冠、豊島将之竜王に初勝利 記/田名後健吾
・第47期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負 里見香奈女流名人vs 加藤桃子女流三段
[第1局]2強の壁 記/相崎修司
・第10期リコー杯女流王座戦五番勝負 西山朋佳女流王座vs 里見香奈女流四冠
[第5局]複雑な勝利 記/荒井勝
●戦術特集
仕掛けシンプル!明快早繰り銀―腰掛けなくても楽しい角換わり― 総合監修/金井恒太六段
Chapter1[講座]簡単早繰り銀
Chapter2[好局]盤上でプロの早繰り銀を体感
Chapter3[次の一手]早繰り銀必須の手筋をマスター
●読みもの
・リレー自戦記vol.3 棋士のこだわり「鋼の魂で」文/高橋道雄
・戦国順位戦―歴史は棋士たちに何を望むのか―「C級2組8回戦」泉正樹八段
・昭和名棋士次の一手〈熟練の技の譜跡〉第3回「九段 大友昇」田丸昇九段
・〈追悼 岡田裕介さん、志村けんさん〉将棋を愛好した二人の著名人の生前を偲ぶ 文/田丸昇九段
●講座
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
[第3回]第6期叡王戦段位別予選八段戦 VS 長沼洋八段戦・杉本昌隆八段戦
・短期集中講座 勝又教授が帰ってきた! 居飛車vs振り飛車対抗形の軌跡
【持久戦編7】振り飛車進化論・三間飛車編
・アマのための月刊B級ファン[第10回]美馬棒銀(後編)
・詰将棋を作っちゃおう「両王手」上田初美女流四段
●付録
実例次の一手「知っておくべき将棋用語」四段 西田拓也
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
-
2020/12/28
発売号 -
2020/12/03
発売号 -
2020/11/02
発売号 -
2020/10/02
発売号 -
2020/09/03
発売号 -
2020/08/03
発売号
小学館
BE-PAL(ビーパル)
2021年02月09日発売
目次: 特別付録 人感センサー富士山LEDランタン/特集 ポカポカ冬キャンプ-初めてのテント内暖房術から真冬のおうちキャンプ術まで/冬籠りの時季にぜひチャレンジ!“壊れかけのギア”リペア&リメイク術
アウトドアといえばBE-PAL(ビーパル)!
-
2021/01/08
発売号 -
2020/12/09
発売号 -
2020/11/09
発売号 -
2020/10/09
発売号 -
2020/09/09
発売号 -
2020/08/06
発売号
ワールドフォトプレス
フィギュア王
2021年01月27日発売
目次:
【特集】ライダーグッズコレクション 仮面ライダーゼロワン
令和初の仮面ライダーとなるゼロワンを大特集。広大ともいえるゼロワン情報からDX玩具、食玩、ガシャポンなどのグッズ関連を中心にご紹介。そして「プログライズキー大図鑑」「装動 キャラクター図鑑」といった特別企画、キャラクター&アイテム誕生秘話をグッズ視点で分析した「ゼロワン開発計画」も収録した大ボリュームでお届けだ。
■CCP ×フィギ ュア王誌上販売企画 エヴァ ン ゲリ オン 初号機 ミッ ドナイ ト イ メージ V e r.GR EEN
■フィギ ュア王限定販売 エヴァ ラ ブ ブ 初号機夜戦版
■スーパー戦隊食玩稼働フィギ ュア「 SH OD O SU P ER 」 に『 超電子バイ オマン 』 が登場!
■大好評『 ゼロ ワン 』 のV シネクストが登場! ゼロ ワン Oth e rs 仮面ラ イ ダー滅亡迅雷
■『 ウルト ラ マン ギ ャラ クシーファ イ ト 大い なる 陰謀』 ウルテ ィ メイ ト シャイ ニン グゼロ 登場! !
■フィギ ュア王×CCP キン 肉マン 2 9 種誌上販売企画
OTHER CONTENTS
●マジカルトイ
●ケンエレファ ント印
●BANDAI SPIRITS プライズ情報
●灼熱玩具通信
●聖闘士星矢 Age of Myth
●魂EXPRESS
●キン肉スポーツ/キンスポ
●トランスフォーマージェ ネレーショ ン
●D計画: Project:DIACLONE
●メカスマ研究所
●NEXT HOBBY VIEW
●真海洋堂魂!
●食玩ニュース
●プライズ情報
●トレカプ情報
●墓場の画廊ニュース 墓場月報
●乙幡啓子の「ワンフェ ス出る妄想が現実になる?!」
●唐沢なときのパチモン大王プチ
●買わずに悔やむぐらいなら買って後悔いたしましょう/樋口真嗣
●宮脇センムの蔵出し!プラモ道
●フィギュア王独断シネマレビュー/俺の3Dにメガネはいらん!
フィギュア王は毎号、永久保存版級の特集が目白押し!
-
2020/12/25
発売号 -
2020/11/24
発売号 -
2020/10/26
発売号 -
2020/09/28
発売号 -
2020/08/26
発売号 -
2020/07/29
発売号
ホビージャパン
月刊ホビージャパン(Hobby Japan)
2021年02月25日発売
目次:
【巻頭特集】匠が教えるとっておきディオラマテクニック2021
ホビージャパホビージャパン4月号では、模型展示の定番でありながら、実際に挑戦するとなると何かと大変そうな表現方法No.1(多分)のディオラマ製作法を大特集!
山田卓司、青木周太郎、小池徹弥、あに、TAKA、MASAKI、五島純らバラエティに富んだメンバーによるとっておきのテクニックを、
新作ディオラマの製作過程を通して徹底解説。あなたの模型にさらなる深みをもたらす情報満載でお届けします!!
【特別企画】装甲騎兵ボトムズ模型を楽しむ
百年戦争記、ボトムズ展、そしてBlu-ray BOX発売と今ボトムズが熱い!
アストラギウス銀河より集いしHJボトムズ野郎のむせる競演、すべてを得るか地獄に落ちるか 【注目連載】
●週末で作るガンプラ凄技テクニック
●ノモ研 野本憲一モデリング研究所
●S.I.C. HERO SAGA
●Tony’sヒロインワークス
●月刊工具 模型の入り口はいつの時代も工具から。
ホビーファンのための総合ホビー誌
-
2021/01/25
発売号 -
2020/12/25
発売号 -
2020/11/25
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/25
発売号 -
2020/08/25
発売号
美術出版社
美術手帖
2021年01月07日発売
目次:
特集
2020年代を切り開く
ニューカマー・アーティスト100
新進気鋭の作家から、まだあまり活動を知られていない作家まで、要注目のニューカマー・アーティスト100組を紹介する。
日本を拠点に活動する、もしくは日本国籍を持つアーティストを対象に、キュレーター、批評家、アーティストらから推薦を募った。また芸術分野のジェンダー不平等な状況を鑑み、推薦者は男女同数に依頼した。(*)
後半には、アートスペース、コミュニケーション、ハラスメント問題という3つのテーマから、アーティストと美術界の未来を探る記事を掲載。近年明るみに出た様々な問題のもととなる硬直化した権力構造に一石を投じ、新たな可能性を提示する実践を紹介する。
コロナ禍によって様々な価値観が転覆し、多様性を求める声が社会のなかで高まるいま、日本のアートシーンもまた大きな変化を必要としている。時代を刷新する新たな表現の萌芽や、アーティストたちの試みに注目してほしい。
*──ただし各推薦者にご自分のジェンダー・アイデンティティを確認していないため、推薦者と編集部の認識が異なる可能性がある。また推薦者1名からの希望により、1組は連名になっている。
SPECIAL FEATURE
2020年代を切り開くニューカマー・アーティスト100
PART1
ニューカマー・アーティスト100
浅野友理子/柳瀬安里/エレナ・トゥタッチコワ/菊地匠/関優花/
川口瑠利弥/キヤマミズキ/小川潤也/久保田智広/さとうくみ子/
杉藤良江/八幡亜樹/高本敦基/鈴木雄大/Shart &Bahk/磯崎未菜/
古閑慶治/山口麻加/本山ゆかり/泉川のはな/菊池聡太朗/斉木駿介/
水上愛美/宮田明日鹿/近藤太郎/田島ハルコ/木坂美生/前田耕平/
副島しのぶ/盛田渓太/青柳拓/濵口京子/みょうじなまえ/春原直人/
青木美紅/森山晴香/許寧/近藤七彩/大見新村プロジェクト/宮川知宙/
リリー・シュウ/幸洋子/猪瀬直哉/うらあやか/皆藤齋/東山詩織/
鄭梨愛/寺田衣里/堀内悠希/乾真裕子/阿児つばさ/畑山太志/
ジョン・パイレス/木下令子/細井美裕/平野真美/鮫島ゆい/遠藤薫/
内田望美/小林紗織/櫻井崇史/小笠原盛久/工藤千尋/臼井達也/
後藤有美/仲田恵利花/折笠良/長田奈緒/名もなき実昌/灰原千晶/
渡邉庸平/石澤英子/山本千愛/大橋鉄郎/桑迫伽奈/オヤマアツキ/
岩本麻由/高野萌美/隅田うらら/青原恒沙子/高橋臨太郎/青山真也/
Ahmed Mannan/石毛健太/ 雯婷/迎英里子/黒川岳/浦川大志/吉田山/
丸山のどか/藤田クレア/NTsKi/西永怜央菜/大野晶/川角岳大/
澤田華/寺田健人/野村由香/武政朋子/谷澤紗和子
推薦者・執筆者一覧
PART2
新時代のためのアート・プラクティス
注目の新進アートスペース
新大久保UGO/山中suplex/ナオ ナカムラ/The 5th Floor
コラム:つやま自然のふしぎ館と無美術館主義
原田裕規=文
コミュニケーションとつながり
対談:田村かのこ×布施琳太郎
ハラスメント問題
対談:荒木夏実×岩崎貴宏
論考:日本美術界のジェンダー・アンバランスとハラスメント
竹田恵子=文
ハラスメント防止ガイドライン
EGSA JAPAN=作成
SPECIAL FEATURE
平成美術
うたかたと瓦礫1989-2019
「平成」の美術はいかにして成立しうるか?
椹木野衣インタビュー
山本浩貴=聞き手
参加作家座談会
松蔭浩之×中ザワヒデキ×梅津庸一×李晶玉
筒井宏樹=聞き手・構成
参加作家グループ紹介
ARTIST PICK UP
ゲリラ・ガールズ/竹川宣彰
WORLD NEWS
New York /London /Berlin /Neuss /Insight
アート&デザイン学校ガイド
武蔵野美術大学/女子美術大学/多摩美術大学/
東京造形大学/相模女子大学 ほか
ARTIST INTERVIEW
豊嶋康子
藪前知子=聞き手
特別寄稿
公共と彫刻のために
小田原のどか=文
REVIEWS
「クルト・セリグマンと岡本太郎」展
椹木野衣=文
「ロバート・フランク ブック&フィルム 1947– 2019」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(17)
平山昌尚「つづく」44話
プレイバック! 美術手帖
タグ・エイケン New Ocean: thaw
岡田杏里「Soñar dentro de la tierra」展
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
-
2020/11/07
発売号 -
2020/09/07
発売号 -
2020/07/07
発売号 -
2020/05/07
発売号 -
2020/03/06
発売号 -
2020/01/07
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2021年02月09日発売
目次:
STAY HOTEL
癒やしの宿
いつかはくつろいでみたい
美しいライフスタイルホテル80。
暮らすように滞在するライフスタイルホテルは、
+αの魅力でゲストをリラックスさせるべく、さまざまに進化中です。
自然に囲まれた地に佇むスモール・ラグジュアリーな宿、
温泉地に続々と誕生しているラグジュアリーホテル、
名作建築を人気建築家が改修し、新たなリュクスを得た宿、
現代建築と現代アートで彩られた美術館のようなホテル、
究極の地産地消を備えたオーベルジュ……。
シティホテルで過ごすニューノーマルな日常も根づいてきました。
何かと疲弊しがちな心と身体、くつろぎの宿で癒やしていきませんか。
【HIDE AWAY】
人里離れた、隠れ家のような宿。
EMIL NAKIJIN
【HOT SPRING】
あのラグジュアリーホテルが温泉地に上陸!
ザ・リッツ・カールトン日光/パーク ハイアット ニセコ HANAZONO/HOTEL THE MITSUI KYOTO
【SMALL LUXURY】
小さな宿にこもって過ごす楽しみ。
金宇館/伝泊 The Beachfront MIJORA/湯の山 素粋居
【MASTERPIECE】
憧れの名建築に泊まる。
ウェスティン都ホテル京都 数寄屋風別館「佳水園」/加地邸
【ARCHITECT】
あの建築家の最新ホテル。
松本十帖/アートヴィオトープ スイートヴィラ/hotel Siro/森の離れ/東峰村古民家ヴィラあんたげ
【ART】
アートに彩られた美術館のような宿。
SHIROIYA HOTEL/GALLERIA MIDOBARU/NOGA HOTEL TOKYO AKIHABARA&UENO/KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS
【DESIGN】
美しいデザインに浸るホテル。
エースホテル京都/東京エディション虎ノ門/ソラノホテル/K5/ザ・レインホテル京都
【FOOD】
究極の地産地消を、オーベルジュで。
L'évo/Grand Bleu Gamin/海のオーベルジュ志積
【BAR】
「ホテルのバー」が好きな理由。
デザイナー・柳原照弘さんに聞く、愛するホテルのバー。
土地のストーリーを映すシグネチャーカクテル。
【CITY HOTEL LIST 40】
新しい滞在が楽しめるシティホテル40。
ホンマタカシ TOKYO NEW SCAPES
祐真朋樹 Miracle Closet
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
-
2021/01/09
発売号 -
2020/12/09
発売号 -
2020/11/09
発売号 -
2020/10/09
発売号 -
2020/09/09
発売号 -
2020/08/07
発売号
NHK出版
丁寧な作り方解説と付録の型紙でビギナーでもすぐ作れます!
-
2021/01/21
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/11/21
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/09/21
発売号 -
2020/08/21
発売号
NHK出版
人生100年 植物と暮らそう!
-
2021/01/21
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/11/21
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/09/21
発売号 -
2020/08/21
発売号
八重洲出版
AutoCamper(オートキャンパー)
2021年02月15日発売
目次:
AutoCamper (オートキャンパー) 2021年3月号
別冊付録
道の駅 全国1180駅完全ガイド 2021
PART.2 関東/甲信越/北陸/中部
Camping Car Hot Topics
◎東京ソラマチで開催「キャンピングカー&アウトドアフェス」
◎“にぎらずに”出来上がる携帯おにぎりに注目
◎VANTECHレンタカーがお得なテレワークキャンペーンを実施
これからのキャンピングカーのトレンドを占う
2021 新型モデル&トピックス カタログ
キャンプサイトでも自宅でも
冬のお楽しみ ホットカクテル
冬でも不快感なく付き合う!?
静電気と乾燥対策
岩田一成 キャンピングカー乗り替えるってよ!
第7回 トラキャンのアルミフレームが完成
ACクラブメンバーの声
コロナ禍とキャンピングカー
連載
・保坂せい子「実走オートキャンプ場ガイド」
・山口則夫「中古車探索隊」
・鈴木康文「幌馬車応援隊」
・岩田一成「キャンピングカーで行こう! 」
・伴 隆之「週末遊びの基地作り」
・浅井佑一「道の駅de車中泊」
・キャンピングカー装備の基礎知識「サブバッテリー」
REPORT&NEWS
・定期購読のご案内
・ダイネットルーム〈読者の声〉
・ホットライン〈イベント情報〉
・編集後記
・読者プレゼント
・NEW GOODS LIST〈新製品情報〉
アウトドア遊びをバックアップするオートキャンプの総合誌!
-
2021/01/15
発売号 -
2020/12/15
発売号 -
2020/11/13
発売号 -
2020/10/15
発売号 -
2020/09/15
発売号 -
2020/08/12
発売号