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アイデア 雑誌の内容
- 出版社:誠文堂新光社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3,6,9,12月の10日
- サイズ:B4
アイデア No.398 (発売日2022年06月10日) の目次
田中個人と、主宰するセミトランスペアレント・デザインの活動領域は多岐にわたり、田中のことをグラフィックデザイナーと認識する人もいれば、ウェブデザイナーやメディアアーティストだと考える人もいる。それは田中が、媒体や発表形態にとらわれずに作品づくりを展開してきたからだろう。
それらの作品を視覚的に結びつける派手さや、厳格なスタイルはないものの、作品それぞれが共通する方程式の解であるかのように、その営みのどこかに田中の気配を感じさせるデザインの根拠がある。その根拠を生み出すキーワードは「時間軸」だ。そして、田中が意識する時間軸は「文脈」とも言い換えられる。
本特集では田中良治が手掛けてきた多様な作品群を、グラフィックデザイン・ウェブデザイン・インスタレーションアート・展示企画と、その形態によって分類し、カテゴリーごとに時系列で配置した。収録した作品のセレクトは田中自身の手による。1枚1枚の紙の上に作品を並列に配置し、 田中の創作に係るテキストを交えることで、過去と現在の田中の仕事を接続し、カテゴリーを超えて一本の帯となった、田中が志向してきた「時間軸をもったデザイン」が立ち現れることを目指した。
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アイデアのレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.21
全てのレビュー:28件
レビュー投稿で500円割引!
特集の内容はもちろんのこと、雑誌のデザイン自体もとてもハイクオリティです。
デザイン系の学生、デザイナーに取って非常に有用な雑誌です。日本で発行されている雑誌としてはレベルは非常に上だと思います
以前より気に入った特集の際に購入しています。デザイン、アートに関わる深く掘り下げた記事や資料、写真はもちろん、本誌の装丁やレイアウトも美しく、ずっと手元に置いておきたい日本を代表するデザイン誌だと思います。
久々に目にしまして勢いで購入!やっぱり参考になりますね。
デザイナーを語るのなら必見の本。 やや前衛的すぎる内容もありますが、そこも含めデザインの現在(いま)の立ち位置を明確に示しているのではないかと思います。 反面、取り上げるデザインの歴史的背景についても掘り下げられていたりと良い意味でデザインに糞真面目。 そういった意味で、他に類を見ない日本の貴重な「デザイン」雑誌なのではと思っております。
自分デザイン仕事してるので、しょっちゅう読んでます。おすすめします。
美しいデザインにアイデア閃く!素晴らしい本です。
毎回楽しみに読んでおります。今号は付録でカレンダーがついてくるとのことで購入させて戴きました。
情報収集、提案書のレアウトや、販促ツールなどのデザイン提案の参考書とし活用してます。 毎号、インテリア雑誌とは違うデザインの刺激を受けています。
アイディアに煮詰まった時に参考にさせて頂いています。値段は少し張りますが、内容が充実しているので定期購読させて頂いています。業界人は必須な本になっているのではないかと思います
アイデアをFujisan.co.jpスタッフが紹介します
イベントのレポートも掲載されているため、見逃してしまった展覧会や、遠くて行けなかったイベントがあれば、ぜひチェックしてみましょう。既に行ったことがあるイベントでも、主催者やスタッフのインタビューを読んで背景を知れば、イベントの主旨をさらに深く理解できます。アイデアは最新刊、バックナンバー共に書店で注文できます。注文できる書店がない場合は、ネット通販を利用すると便利です。定期購読に申し込めば、注文手続きをしなくても自動的に最新号が届きます。
アイデアのバックナンバー
田中個人と、主宰するセミトランスペアレント・デザインの活動領域は多岐にわたり、田中のことをグラフィックデザイナーと認識する人もいれば、ウェブデザイナーやメディアアーティストだと考える人もいる。それは田中が、媒体や発表形態にとらわれずに作品づくりを展開してきたからだろう。
それらの作品を視覚的に結びつける派手さや、厳格なスタイルはないものの、作品それぞれが共通する方程式の解であるかのように、その営みのどこかに田中の気配を感じさせるデザインの根拠がある。その根拠を生み出すキーワードは「時間軸」だ。そして、田中が意識する時間軸は「文脈」とも言い換えられる。
本特集では田中良治が手掛けてきた多様な作品群を、グラフィックデザイン・ウェブデザイン・インスタレーションアート・展示企画と、その形態によって分類し、カテゴリーごとに時系列で配置した。収録した作品のセレクトは田中自身の手による。1枚1枚の紙の上に作品を並列に配置し、 田中の創作に係るテキストを交えることで、過去と現在の田中の仕事を接続し、カテゴリーを超えて一本の帯となった、田中が志向してきた「時間軸をもったデザイン」が立ち現れることを目指した。
しかし、ここ数年は世界的なパンデミックの影響により多くのフェアが開催中止やオンラインへの移行を決断したり、ロジスティクスの問題も発生するなど、さまざまな課題を抱えることになった。コロナ禍での新たな試みとして注目されるオンライン開催に関しても、ウェブのプラットフォーム構築やオンライン販売などに対応できたのは、比較的大きな規模のアートブックフェアに限られており、対面でのコミュニケーションへの揺り戻しや、大規模になりすぎたフェアに対しての疑問も少なからず生まれている。
そこで、本特集では、近年新たに始まったアートブックフェアや、欧米のアートブックフェアを参照しつつ独自のコミュニティづくりを目指すアジア各国のアートブッ クフェアに注目してみることにした。中国、カナダ、台湾、UAE、シンガポール、タイ、ノルウェーの7つのフェアの運営団体にオンライン取材を行い、コロナ禍での開催状況や、フェア出展者の出版物から推薦タイトルを紹介してもらった。また、各国のフェアに参加経験をもつ出版関係者たちによる寄稿・インタビューを通じて、アートブックフェアの今日的な役割や、アートブックの流通や保存についての考察も試みている。
特集:色彩デザイン再考 デジタルカラーとこれからの色彩表現
【別冊付録:ニューカレンダー付】
企画・構成:アイデア編集部
監修:三井直樹
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)
文字の色、絵や写真を構成する線や面の色、紙やインキの色など、色はグラフィックデザインにとって欠かせない要素のひとつだ。しかし、デジタルソフトを使えば専門的な知識を要さず繊細な色彩表現や配色の組み合わせを実現できるようになった現代にあって、グラフィックデザイナーたちは色についてどんな意識をもっているのだろうか。本特集はそうした疑問を出発点に、7名のグラフィックデザイナーに自身の色彩感覚が表われた制作物を紹介する誌面の作成を依頼し、彼・彼女らの色彩の実践に迫っていく。また、後半では、色のしくみや色彩論、色の規格化などにまつわる解説や寄稿、インタビューを通じて、身の回りの色彩により意識を向けるための視点や、色彩との新たな関わりかたについて考えを深めていくような構成とした。
近年では、デジタル環境の進化によりRGBの色彩世界のみで完結するデザイン表現も増え、従来的な色彩論や色彩学の知識はグラフィックデザイナーにとって必須のものではなくなった。しかし、手法としての色彩ではなく、色やそれをめぐる思想に触れてみることにも意義があるのではないだろうか。現代の様相を反映するデザイナーたちの実践や企業の取り組みとともに収録した解説や論考からも、色彩表現を探究するためのヒントが得られるだろう。時代に合った色彩世界を実現していくために、色彩について学び考える機会としたい。
【特集参加デザイナー】小林一毅/藤田裕美/岡﨑真理子/矢野恵司/佐藤豊/石塚俊/本田千尋
【解説】色のしくみとデジタルカラー 文・図:三井直樹
【寄稿】モダンデザインと色彩 円環の論理 文:佐賀一郎
【コラム】日本の色の共通言語化 勝井三雄とDICカラーガイド
【インタビュー】PANTONE/竹尾/Maximage
企画・編集:アイデア編集部
監修:三宅陽一郎
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)
エンターテインメントの枠を超え、世界規模で人々の心を動かす表現メディアへと進化を遂げたデジタルゲーム。
その世界を体験する時、わたしたちプレイヤーにとっての入り口となるのがゲーム画面だ。
今号の特集では、デジタルゲームにおけるゲーム画面の変遷を、操作性に関わる表現の変化や描画表現の工夫など、グラフィックデザインおける情報整理の手法や、ユーザーインターフェイス(UI)・ユーザエクスペリエンス(UX)という観点を軸にヴィジュアルに振り返っていく。
70年代以降から最新作に至るまで、さまざまな制約や要件をクリアし誕生した歴代ゲーム作品を、ゲーム開発者でありAI研究者としても活躍する三宅陽一郎の監修のもと、幅広く選定した。
近年では、実世界の位置情報や拡張現実(AR)を取り入れたゲームも登場し、現実世界と精神世界をつなぐ境界のような空間として受容され、今後の可能性に業界内外からの注目が集まっている。
そうしたゲームの未来にも期待しつつ、本特集では、バラエティ豊かなゲーム世界を、誌面を通じ俯瞰的に楽しんでいただきたい。
【序論】70年代以降のデジタルゲームの情報提示構造の変遷 文:三宅陽一郎
【Chapter 1】マルチウィンドウ・マルチメニュー化するゲーム
Dungeons & Dragons|Wizardry|ソーサリアン|FINAL FANTASY Ⅳ|Detroit: Become Human|東亰ザナドゥ|イース セルセタの樹海|十三機兵防衛圏
インタビュー:日本ファルコム
コラム:リアルタイムゲームと非リアルタイムゲームのUI画面設計
【Chapter 2】2Dから3Dへの変化 ミニマップの利用
メタルギア2 ソリッドスネーク/メタルギア ソリッド|スーパーマリオワールド/スーパーマリオ64|FINAL FANTASY VI/FINAL FANTASY VII|世界樹の迷宮
コラム:ゲームにおける地図のデザイン
【Chapter 3】3D以降の進化 オープンワールドゲームとスマートフォンゲームの台頭
グランド・セフト・オートIII|Ghost of Tsushima|あつまれどうぶつの森|Fate/Grand Order|トロとパズル~どこでもいっしょ~|ウマ娘 プリティーダービー
インタビュー:ビサイド
コラム:人工知能の用いるマップ
【Chapter 4】現実を舞台とするゲーム
リアルとデジタルの融合する都市
Ingress|Pokémon Go
インタビュー:Niantic
コラム:アーケードゲームのUI画面設計
企画・構成:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)
本特集は、個人デザイナーたちの学びの場となる私塾的なデザインコミュニティを軸に、戦後以降の日本のデザイン教育を振り返った2013年の本誌特集「デザイン特殊講義」(359号)からおよそ10年を経た今、デザイン教育が現代の社会状況をどのように反映し、更新されているのかを問うものだ。
2010年代に入り、デザインという言葉は、一見すると共通項のない「もの」や「こと」をつなぎ相互作用を引き起こす媒体として、あるいは、領域横断的な視点や思考を示唆する言葉として、情報ビジネスや技術研究の領域など、視覚芸術以外の領域でも親しまれるものとなった。
一方で、概念化された「デザイン」がひとり歩きし、あたかも魔法の言葉のように多用される社会においては、産業としてのデザインや、デザインの専門家であるデザイナーの存在価値が、以前とは異なるものに変容しつつある。
こうした社会状況に呼応するように、ここ10年で国内の美術大学やデザイン専門学校では、デザイン系の新学科や新コースの開設が続き、デザイン教育の現場におけるデザイナー像の変化や、デザインの本質に対するあらたな議論を期待させる。
そこで、特集では、今デザイン教育の現場で活躍するデザイナーたちを取材し、それぞれの教室を訪ねてみることにした。後半部分では、アジア諸国を中心とした海外のデザイン教育・教育機関の状況や、デザインイベントやワークショップ、教育的メディアなど、ひらかれたデザイン教育を支える人々にも焦点をあてていく。
企画・構成:原正人、アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之)
撮影:青柳敏史
協力:八ツ橋敏行
2019 年までに日本国内のコミック市場は前年比12.8%増の推計約5千億円に成長し、スマートフォン向けサービスの台頭など、電子コミック市場が紙の市場を上回る成長をみせている。
海外での日本マンガの人気も続いており、欧米、アジア、中東など、各国語版に翻訳される日本のコミック作品は後を絶たない。
他方、海外作品の邦訳版はと言えば、その刊行機会は決して多いとは言えないだろう。
マンガ表現は異なる文化圏、言語圏を超えて世界的に広がっているにも関わらず、世界のあちこちに存在する多種多様なマンガ作品を、私たちが実際に手にとり、読みふける機会はまだまだ限られている。
本特集では、フランス語圏のマンガ、「バンド・デシネ」の翻訳者であり、海外マンガの紹介活動や邦訳海外マンガの出版活動にも注力する原正人を企画監修にむかえ、全貌が見えづらい海外マンガについて、近年刊行された比較的あたらしい作品や作家、グラフィック的に評価の高い作品を厳選し紹介していく。
これまで海外マンガに親しんできた人たちにとっても、そうでなかった人たちにとっても、自身と世界を接続する起点としての「マンガ」に出会い、親しむきっかけとして、本特集を楽しんでいただきたい。
アイデアを買った人はこんな雑誌も買っています!
趣味・芸術 雑誌の売上ランキング
主婦と生活社
COTTON TIME(コットンタイム)
2022年06月07日発売
目次:
《特別付録1》neige+マルチコラボ定規
《特別付録2》「ジャッキーのボディ&アイテム」実物大型紙
ハンドメイドの醍醐味はもちろん作って楽しむことですが、「作って販売する」ことも、また違った喜び。
対面販売でお客さまに喜んでもらったり、ネット販売で即完売!したときの達成感はひとしおです。
とは言えどこで売るのか、何が売れるのか、値段はどうつけたらいいのか…
初めての「ハンドメイド販売」には疑問がいっぱい!
この特集は人気作家さんの体験談や、売れ筋アイテム11点のレシピ(しかも商用OK!)、
値付けやルールに関するコラムなど「初めの一歩」の背中を押す内容がズラリ。
さあ、勇気を出してトライしましょ!
★第1特集★neige+ 猪俣友紀さんの「商用OK!」の布こもの
★第2特集★みんなが知りたい「売れるハンドメイド」の必勝法!
Part1|憧れの作家にインタビュー「私のハンドメイド販売」ストーリー
Part2|2000円以下の「めちゃ売れ!」アイテム
column1|人気作家さんの(秘)値付け事情こっそり聞きました!
column2|ハンドメイド販売のルールQ&A
〈特別付録企画〉マルチコラボ定規ができました
上品レジンで作る大人のCoolアクセサリー
May Me 伊藤みちよさんのギンガムチェックの「バイアス裁ち」スカート
着せ替えで楽しむ 巾着袋付きPVCバッグ
刺繍のおひつじさんの「#図案なしでできる」刺しゅう
リネンで遊ぶ夏のおしゃれバッグ
3年ぶりの開催!「日本ホビーショー」でワークショップをやりました♪
連載|くまのがっこう ジャッキーの着せかえ帖/おたんじょうびのワンピース
連載|井田ちかこさんのワードローブを手作りで/バックリボンブラウス
連載|ミムラトモミさんのモザイクダーニング刺しゅう
連載|憧れの一品を訪ねて/「デザインレース ユキ」の刺しゅうレースの世界
連載|イラストレーター 津田蘭子のつれづれハンドメイド記
連載|ハンドメイドの便利帳/作業中のミシンまわりが散らかっていると作業効率ダダ下がり
連載|ハンドメイドの便利帳/小さなパーツの型紙写しには100均グッズがお役立ち!
連載|ハンドメイドの便利帳/ラミネート生地の仮どめにベストアンサー
〈INAZUMA〉「メッシュ持ち手コンテスト」大賞決定!
大人の楽しい部活のような〈ニットソーイングクラブ〉を体験してきました
〈告知〉本誌新規モニターを大募集!
布のある居心地のいい暮らしを楽しむためのハンドメイドマガジン
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2022/04/07
発売号 -
2022/02/07
発売号 -
2021/12/07
発売号 -
2021/10/07
発売号 -
2021/08/06
発売号 -
2021/06/07
発売号
美術出版社
美術手帖
2022年06月07日発売
目次:
1932年にドレンスデンで生まれ、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごしたゲルハルト・リヒター。60年代に写真をもとにしたイメージにぼかしなどの技法を加える「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、数多くの作品を生み出してきた。彼はその間にも家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けてきた。そしてついに、アウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだのが、2014年の《ビルケナウ》である。本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、2つの論考と「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿った。
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
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ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2022/03/07
発売号 -
2022/01/07
発売号 -
2021/11/06
発売号 -
2021/09/07
発売号 -
2021/07/07
発売号 -
2021/05/07
発売号
NHK出版
人生100年 植物と暮らそう
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2022/05/21
発売号 -
2022/04/21
発売号 -
2022/03/19
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2022/02/21
発売号 -
2022/01/21
発売号 -
2021/12/21
発売号
マイナビ出版
将棋世界
2022年06月03日発売
目次:
●公式戦
・第80期名人戦七番勝負【渡辺明名人×斎藤慎太郎八段】
【第2局】注文には注文を 記/大川慎太郎
【第3局】光の射す方へ 記/大川慎太郎
・第7期叡王戦五番勝負【藤井聡太叡王×出口若武六段】
【第1局】火花が散った長考合戦 記/今井和樹
【第2局】千日手もOK 藤井、地元で連勝 記/鈴木宏彦
・第15期マイナビ女子オープン五番勝負【西山朋佳女王×里見香奈女流四冠】
【第2局】異筋の香打ちに光る大局観 記/工藤光一
【第3局】里見、積極策で2勝目 記/田名後健吾
・第33期女流王位戦五番勝負【里見香奈女流王位×西山朋佳女流二冠】
【第1局】長手数の熱戦 西山が制す 記/藤本裕行
【第2局】里見 華麗な銀のドリブル炸裂!
●エッセイ/インタビュー
・インタビュー 小林健二九段「将棋を愛し、師匠を愛し、弟子を愛す」 記/鈴木宏彦
・リレーエッセイvol.19 「父、師匠との36年」西川和宏六段
・なんでも聞いちゃうぞ 上村亘五段
●講座等
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
【第19回】第52期新人王戦記念対局 VS伊藤匠四段 ガイド/西田拓也五段
・石川優太の三間飛車を指してみよう 第10回 後手三間飛車① 講師/石川優太四段
●戦術特集
「戸辺攻め&ムリ攻め 紙一重を見抜く力」 総合監修/戸辺誠七段
Chapter1 講座「マスター直伝 トベ攻めテクニック」
Chapter2 好局鑑賞「トベ攻めの好局を体感」
Chapter3 次の一手「実戦からトベ攻めを習得しよう」
●その他
・天童桜まつり「対局再現、人間将棋」
・昭和名棋士次の一手 第19回 板谷進九段 記/田丸昇九段
●付録 新感覚! 角換わり△3三金型早繰り銀 記/小林裕士七段
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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2022/04/30
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/03
発売号 -
2021/12/28
発売号 -
2021/12/03
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2022年06月09日発売
目次:
LIFESTYLE HOTEL 2022
日本の絶景宿
雄大な自然を満喫できる、新時代のライフスタイルホテル。
巣ごもり生活を脱して旅行気分がようやく戻ってきた今、雄大な自然に囲まれてリフレッシュしてみませんか。
2022年、ライフスタイルホテルは、都会から自然の中へ——。
山、海、湖、島。日本ならではの大自然を心ゆくまで満喫する絶景宿が増えています。
待望の複合型リゾート、建築家が手がけた自然と一体になったホテル、絶景を独り占めする一棟貸しの宿、土地の恵みを味わうオーベルジュ……。
そこにしかない絶景に出会える宿へ、心身ともにリフレッシュしに行きませんか。
TRAVELER1
かしゆかさんと瀬戸田の島宿へ。
Azumi Setoda
INDEX
日本全国、絶景に会える宿75。
ARCHITECT
あの建築家が手がけた自然と共生する宿。
坂 茂
禅坊 靖寧/ししいわハウス軽井沢 No.2/ショウナイホテル スイデンテラス/
アートビオトープ スイートヴィラ/クアパーク長湯
隈 研吾
Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS/ふふ 奈良/界 別府/
COMICO ART HOUSE YUFUIN
中村拓志
界 ポロト/ HOTEL WHY
VILLA
壮大な景観を独占する一棟貸しの宿。
SHIGUCHI/里山十帖 THE HOUSE IZUMI/Izu Cliff House/
福田屋/カプセルハウスK/アトリエオーハウス
ISLAND
大パノラマを満喫する島ステイ。
直島旅館 ろ霞/星のや沖縄/ Entô
TRAVELER2
こんな日本はいかがですか?
原研哉が選ぶ、絶景を創る宿。
ガンツウ/アマネム/海椿葉山/篪庵
DESIGN
自然とデザインが融け合う宿。
COCOON/HOTEL VISON
AUBERGE
フードジャーナリストPの、本当においしい絶景宿を探せ!
ロテル・デュ・ラク/villa della pace/オーベルジュ玄珠/オーベルジュ オーフ
SAUNA
大自然のサウナ宿で極上の〝ととのい〞を。
Tatehata House/ume, yamazoe/moksa/御船山楽園ホテル
CATALOG 40
絶景+特別な体験が待つ宿へ。
ホンマタカシ before and after TANGE
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2022/05/09
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/09
発売号 -
2022/02/09
発売号 -
2022/01/08
発売号 -
2021/12/09
発売号
NHK出版
初心者に、いちばんやさしい家庭菜園誌
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2022/03/19
発売号 -
2022/01/21
発売号 -
2021/11/21
発売号 -
2021/09/21
発売号 -
2021/07/21
発売号 -
2021/05/21
発売号
ワン・パブリッシング
GetNavi(ゲットナビ)
2022年06月23日発売
目次:
【特別付録】カルビープロ野球カード「ドカベンedition山田太郎」
カルビープロ野球チップス発売50年目を記念して、不朽の名作野球マンガ「ドカベン」に登場する人気選手のオリジナルカードが付録に。3号連続のスペシャル企画で、第1弾の今回は主人公の山田太郎。次号では里中 智、次々号では岩鬼正美のカードがつく予定です。いずれもオモテ面は特別感のあるキラ仕様で、もちろん非売品。激レアアイテムになること必至のカードを逃さないようチェックしてください。
【総力特集】2022年上半期売れたモノSELECTION
2022年は早くも半分が過ぎ、各ジャンルで様々なヒットが生まれています。そんな爆売れ中のモノ・コトをピックアップ。「なぜ売れたのか」という分析とともに紹介します。ヒット商品の開発者へのインタビューも多数収録!
メガヒットの真実
★オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ」
★ソニー「LinkBuds」
★トヨタ「ノア/ヴォクシー」
★タイガー魔法瓶「真空断熱炭酸ボトル」
★サントリー「翠ジンソーダ」
その他、各ジャンルの「売れたモノ」が満載!
◆家電・デジタル
◆レジャー・乗り物
◆日用品
◆フード
◆エンタメ
【緊急特集】僕がゴルフをしない理由。~今日限りですべてなくなりました~
Withコロナ時代、密を避けて楽しめるゴルフが注目を集めており、この機会に始めたり、久しぶりにプレイしたりする人が増えています。その一方で、ギアを揃えるのが大変、練習をするヒマがない、ウエアがなんかダサい……そんな先入観でゴルフを諦めている人も。本特集では、それらの「やらない理由」を徹底的に掘り下げて、完全解消。“1億総ゴルファー化”を目指します!
デジタル機器・車・ファッション・ホビー…若い男性が興味を持つ新アイテムの魅力・購入メリットを解説!
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2022/05/24
発売号 -
2022/04/22
発売号 -
2022/03/24
発売号 -
2022/02/24
発売号 -
2022/01/24
発売号 -
2021/12/24
発売号
文化出版局
ミセスのスタイルブック
2022年06月10日発売
目次:
〈とじ込み付録〉
実物大パターン
S~LLの4サイズ
ワンピース、スカート、シャツ、サロペット、ブラウス、ロングシャツ
計12点
特集 布から始まる 布で決まる
(1) 絶対作りたい夏アイテム12 実物大パターンつき
(2) ときめきのプリント服
(3) 麻と暮らす
(4) 德田民子さんの 浴衣地で作るセットアップ
(5) リバティプリントをつなぐ 阿部真理さんのハギレアイディア
日暮里繊維街マップ
石田純子のスタイリングレッスン
洗練度も着やせ効果も急上昇!
モダンにあか抜ける、黒の底力
BEST ITEM
ブランド別 Summer Collection 30
押田正子さんの着こなしマイルール
ロングスカートで、すっきり細見え! 押田流フェミニン
毎日を快適に 優しいデイリーウェア 囲み製図対応
クリエーターズボイス
Vol.3 スモッキング刺繡作家 秋田由季さん
スタイリスト・渡邊由貴のインスタントソーイング 7
軽くて丈夫な帆布のバケツ型バッグ
ベビーロック「Sakura」と「Kanade」で作る
親子で着られる、オーバーサイズTシャツ
“エレガンス”発
上質な夏スタイルに仕上げる、涼感チュニック&パンツ
“大塚屋”の涼やかな素材で
ギャザーが決め手
“ファッションポラリス”の布地で作る ジャケット&ブラウス
模様を楽しむ“いまり”更紗
宮澤国博先生の 合理的な縫い方で作るワンピース
特別付録 お悩み解決BOOK
こんな時、どうする?
困った時のMAKING NAVI
Q&A[製図編6 操作のしかた] Vol.1
おしゃれを楽しむためのソーイング&ファッション誌
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2022/04/12
発売号 -
2022/02/12
発売号 -
2021/10/12
発売号 -
2021/06/11
発売号 -
2021/04/12
発売号 -
2021/02/12
発売号
マガジンハウス
BRUTUS(ブルータス)
2022年06月15日発売
目次:
特集
山下達郎の音楽履歴書
TATSURO'S MUSIC BOOK
山下達郎、50年を語る。1
仲間たちの証言。1 矢野顕子
仲間たちの証言。2 鈴木雅之
山下達郎、50年を語る。2
仲間たちの証言。3 大貫妙子
山下達郎、50年を語る。3
仲間たちの証言。4 林 哲司
山下達郎のCMソングが心に残る理由。
ライバルとしての筒美京平論。文・菊地成孔
山下達郎、50年を語る。4
仲間たちの証言。5 細野晴臣
山下達郎の全仕事リスト、449曲。
山下達郎のアートワークヒストリー。
世界に届く山下達郎サウンド。
山下達郎、50年を語る。5
まりやさんだけが知っている、達郎さんのこと。
Book in Book
15人のミュージシャンによる『SOFTLY』全曲レビュー。
田島貴男(Original Love)/tofubeats/尾崎世界観(クリープハイプ)/Rei/角舘健悟(Yogee New Waves)/関口スグヤ/寺尾紗穂/鳥居真道(トリプルファイヤー)/横山剣(クレイジーケンバンド)/岸田繁(くるり)/澤部渡(スカート)/曽我部恵一/冨田ラボ(冨田恵一)/一十三十一/ヒャダイン
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2022/06/01
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2022/05/16
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2022/04/15
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2022/03/15
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