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アイデア 発売日・バックナンバー

3,300円
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3,300円
アーティストブックやZINEの制作者、出版社、ギャラリー、書店などが一堂に集まり、訪れる人たちと対話しながら出版物を販売するアートブックフェア。版権販売など出版に携わる業者間の取引が中心で商業的な側面が強い見本市やブックフェアとは異なり、アートブックフェアはアーティストや周辺のコミュニティの活動を支援することを目的とした公共性の高さが特徴で、各国のフェアに出展し、ローカルのコミュニティと交流しながら活動の幅を広げていくアーティストや出版レーベルも多い。本を介した文化や知識の交換とともに、既存の経済システムに頼らない出版流通の可能性を探る機会ともなっている。

しかし、ここ数年は世界的なパンデミックの影響により多くのフェアが開催中止やオンラインへの移行を決断したり、ロジスティクスの問題も発生するなど、さまざまな課題を抱えることになった。コロナ禍での新たな試みとして注目されるオンライン開催に関しても、ウェブのプラットフォーム構築やオンライン販売などに対応できたのは、比較的大きな規模のアートブックフェアに限られており、対面でのコミュニケーションへの揺り戻しや、大規模になりすぎたフェアに対しての疑問も少なからず生まれている。

そこで、本特集では、近年新たに始まったアートブックフェアや、欧米のアートブックフェアを参照しつつ独自のコミュニティづくりを目指すアジア各国のアートブッ クフェアに注目してみることにした。中国、カナダ、台湾、UAE、シンガポール、タイ、ノルウェーの7つのフェアの運営団体にオンライン取材を行い、コロナ禍での開催状況や、フェア出展者の出版物から推薦タイトルを紹介してもらった。また、各国のフェアに参加経験をもつ出版関係者たちによる寄稿・インタビューを通じて、アートブックフェアの今日的な役割や、アートブックの流通や保存についての考察も試みている。
3,300円


特集:色彩デザイン再考 デジタルカラーとこれからの色彩表現
【別冊付録:ニューカレンダー付】



企画・構成:アイデア編集部
監修:三井直樹
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)



文字の色、絵や写真を構成する線や面の色、紙やインキの色など、色はグラフィックデザインにとって欠かせない要素のひとつだ。しかし、デジタルソフトを使えば専門的な知識を要さず繊細な色彩表現や配色の組み合わせを実現できるようになった現代にあって、グラフィックデザイナーたちは色についてどんな意識をもっているのだろうか。本特集はそうした疑問を出発点に、7名のグラフィックデザイナーに自身の色彩感覚が表われた制作物を紹介する誌面の作成を依頼し、彼・彼女らの色彩の実践に迫っていく。また、後半では、色のしくみや色彩論、色の規格化などにまつわる解説や寄稿、インタビューを通じて、身の回りの色彩により意識を向けるための視点や、色彩との新たな関わりかたについて考えを深めていくような構成とした。
 近年では、デジタル環境の進化によりRGBの色彩世界のみで完結するデザイン表現も増え、従来的な色彩論や色彩学の知識はグラフィックデザイナーにとって必須のものではなくなった。しかし、手法としての色彩ではなく、色やそれをめぐる思想に触れてみることにも意義があるのではないだろうか。現代の様相を反映するデザイナーたちの実践や企業の取り組みとともに収録した解説や論考からも、色彩表現を探究するためのヒントが得られるだろう。時代に合った色彩世界を実現していくために、色彩について学び考える機会としたい。



【特集参加デザイナー】小林一毅/藤田裕美/岡﨑真理子/矢野恵司/佐藤豊/石塚俊/本田千尋



【解説】色のしくみとデジタルカラー 文・図:三井直樹



【寄稿】モダンデザインと色彩 円環の論理 文:佐賀一郎



【コラム】日本の色の共通言語化 勝井三雄とDICカラーガイド



【インタビュー】PANTONE/竹尾/Maximage
3,300円
特集:世界設計の方法 ゲーム体験とユーザーインターフェイス

企画・編集:アイデア編集部
監修:三宅陽一郎
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)

エンターテインメントの枠を超え、世界規模で人々の心を動かす表現メディアへと進化を遂げたデジタルゲーム。
その世界を体験する時、わたしたちプレイヤーにとっての入り口となるのがゲーム画面だ。

今号の特集では、デジタルゲームにおけるゲーム画面の変遷を、操作性に関わる表現の変化や描画表現の工夫など、グラフィックデザインおける情報整理の手法や、ユーザーインターフェイス(UI)・ユーザエクスペリエンス(UX)という観点を軸にヴィジュアルに振り返っていく。
70年代以降から最新作に至るまで、さまざまな制約や要件をクリアし誕生した歴代ゲーム作品を、ゲーム開発者でありAI研究者としても活躍する三宅陽一郎の監修のもと、幅広く選定した。

近年では、実世界の位置情報や拡張現実(AR)を取り入れたゲームも登場し、現実世界と精神世界をつなぐ境界のような空間として受容され、今後の可能性に業界内外からの注目が集まっている。
そうしたゲームの未来にも期待しつつ、本特集では、バラエティ豊かなゲーム世界を、誌面を通じ俯瞰的に楽しんでいただきたい。

【序論】70年代以降のデジタルゲームの情報提示構造の変遷 文:三宅陽一郎

【Chapter 1】マルチウィンドウ・マルチメニュー化するゲーム
Dungeons & Dragons|Wizardry|ソーサリアン|FINAL FANTASY Ⅳ|Detroit: Become Human|東亰ザナドゥ|イース セルセタの樹海|十三機兵防衛圏
インタビュー:日本ファルコム
コラム:リアルタイムゲームと非リアルタイムゲームのUI画面設計

【Chapter 2】2Dから3Dへの変化 ミニマップの利用
メタルギア2 ソリッドスネーク/メタルギア ソリッド|スーパーマリオワールド/スーパーマリオ64|FINAL FANTASY VI/FINAL FANTASY VII|世界樹の迷宮
コラム:ゲームにおける地図のデザイン

【Chapter 3】3D以降の進化 オープンワールドゲームとスマートフォンゲームの台頭
グランド・セフト・オートIII|Ghost of Tsushima|あつまれどうぶつの森|Fate/Grand Order|トロとパズル~どこでもいっしょ~|ウマ娘 プリティーダービー
インタビュー:ビサイド
コラム:人工知能の用いるマップ

【Chapter 4】現実を舞台とするゲーム
リアルとデジタルの融合する都市
Ingress|Pokémon Go
インタビュー:Niantic
コラム:アーケードゲームのUI画面設計
3,300円
特集:グラフィックデザインの教室 教育・研究・実践の環

企画・構成:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)

本特集は、個人デザイナーたちの学びの場となる私塾的なデザインコミュニティを軸に、戦後以降の日本のデザイン教育を振り返った2013年の本誌特集「デザイン特殊講義」(359号)からおよそ10年を経た今、デザイン教育が現代の社会状況をどのように反映し、更新されているのかを問うものだ。

2010年代に入り、デザインという言葉は、一見すると共通項のない「もの」や「こと」をつなぎ相互作用を引き起こす媒体として、あるいは、領域横断的な視点や思考を示唆する言葉として、情報ビジネスや技術研究の領域など、視覚芸術以外の領域でも親しまれるものとなった。
一方で、概念化された「デザイン」がひとり歩きし、あたかも魔法の言葉のように多用される社会においては、産業としてのデザインや、デザインの専門家であるデザイナーの存在価値が、以前とは異なるものに変容しつつある。

こうした社会状況に呼応するように、ここ10年で国内の美術大学やデザイン専門学校では、デザイン系の新学科や新コースの開設が続き、デザイン教育の現場におけるデザイナー像の変化や、デザインの本質に対するあらたな議論を期待させる。
そこで、特集では、今デザイン教育の現場で活躍するデザイナーたちを取材し、それぞれの教室を訪ねてみることにした。後半部分では、アジア諸国を中心とした海外のデザイン教育・教育機関の状況や、デザインイベントやワークショップ、教育的メディアなど、ひらかれたデザイン教育を支える人々にも焦点をあてていく。
3,300円
特集:世界とつながるマンガ 海外マンガのアクチュアリティ

企画・構成:原正人、アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之)
撮影:青柳敏史
協力:八ツ橋敏行

2019 年までに日本国内のコミック市場は前年比12.8%増の推計約5千億円に成長し、スマートフォン向けサービスの台頭など、電子コミック市場が紙の市場を上回る成長をみせている。
海外での日本マンガの人気も続いており、欧米、アジア、中東など、各国語版に翻訳される日本のコミック作品は後を絶たない。
他方、海外作品の邦訳版はと言えば、その刊行機会は決して多いとは言えないだろう。
マンガ表現は異なる文化圏、言語圏を超えて世界的に広がっているにも関わらず、世界のあちこちに存在する多種多様なマンガ作品を、私たちが実際に手にとり、読みふける機会はまだまだ限られている。

本特集では、フランス語圏のマンガ、「バンド・デシネ」の翻訳者であり、海外マンガの紹介活動や邦訳海外マンガの出版活動にも注力する原正人を企画監修にむかえ、全貌が見えづらい海外マンガについて、近年刊行された比較的あたらしい作品や作家、グラフィック的に評価の高い作品を厳選し紹介していく。
これまで海外マンガに親しんできた人たちにとっても、そうでなかった人たちにとっても、自身と世界を接続する起点としての「マンガ」に出会い、親しむきっかけとして、本特集を楽しんでいただきたい。
3,112円
特集:タイプデザイン・ナウ 独立系タイプファウンドリーの実践

企画・構成:山田和寛(nipponia)× アイデア編集部
デザイン:山田和寛(nipponia),ラディム・ペスコ,LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
協力:きむみんよん,Akira1975,劉慶

グラフィックデザインがツールさえあれば誰にでも実践できる表現活動になったのと同様に,それまでごく限られた職能であった書体デザイナーの仕事も,2000年代以降はデジタル環境下での制作ツールの普及により門戸のひらかれたものとなった。

特集を通じて紹介するのは,10組のデザイナー/ファウンドリーたちだ。
活動拠点は欧州,中東,アジアとさまざまだが,フリーランスの書体デザイナーとして活動する人や,自身のファウンドリーを立ち上げた人,デザイン制作のなかで個人で書体デザインにも取り組む人など,いずれも大手ベンダーによる書体制作とは異なる現場で実践を続けている。

特集の前半ではラテンアルファベット圏以外のデザイナー/ファウンドリーを中心に取り上げ,各国での書体デザインとその普及,使用をめぐる状況を,虫の目から捉え直すことを試みた。
また,後半では,2020年で自身のファウンドリーの10周年を迎えた書体デザイナー,ラディム・ペスコの仕事を振り返り,従来の書体デザインの枠にとらわれず,さまざまな協働のなかでオルタナティヴな活動を続ける書体デザイナーの実践を紹介していく。
3,112円
特集:オルタナティブ・リアリティ 空想と現実を交差する,危機の時代のデザインと想像力
企画・編集:アイデア編集部
デザイン:ラボラトリーズ

世界的なパンデミックにより,私たちの日常生活における行動やコミュニケーションはいまもなお変更を強いられている。
多くのデザイナーが活動休止を余儀なくされるような事態は,現在のグラフィックデザインが資本主義経済と表裏一体のものとして発展してきた事実や,それ以降のデザインの実践や議論が根づかない各国の環境を前景化させているといえるだろう。

本特集では,前半部分を「Phantom spoon パンデミックの姿」と題し,パンデミックにより中止・無期延期となった展覧会やイベントの広報物を各国のデザイナーから募り,誌面に幻のデザインプロジェクトとして紹介する。
それぞれのグラフィックを中止にあたる状況や制作時のストーリーと共に紹介することで,世界的なロックダウンでうまれた空白の時間のビジュアル・アーカイブを作成。

後半部分では,「データジャーナリズムとデザイン」をテーマに,ニュースメディアにおけるインフォメーション・グラフィックスについて,各国の報道紙デザイン部に取材。
データジャーナリズムとデザインのあり方を考えていく。
あり得たかもしれない現実と,事実(だと思われているもの)に基づく表現という異なる軸のデザイン表現を並列することで,危機の時代のパラレルなデザイン表現を考えていく。
3,112円
特集:装綴 ファッションデザインの生態学

ファッションデザイナーの多くは、ひとつのコレクションを制作していく上で膨大なリサーチを行い、そこで得た断片的な思考を「ムードボード」という平面空間のなかに整理していく。
本特集では、そうしたファッションデザイナーたちの創作のプロセスを可視化するために、ファッションブランド「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」のデザイナー・山縣良和による創造の過程と山縣の個人史にまつわる物や記憶を、社会的な事象とも結び合わせながら紹介していく。

神話から始まり、古代、中世、近世、近代を経て、現代まで至る誌面を眺めていくと、なかには狭義のファッション観では捉えられないものも出てくるかもしれない。
しかし、東西の文化を横断し、山縣の創作を通してファッションの歴史を綴った本特集からは、人類と併走してきた装いの変遷と、その生態系を感じることができるはずだ。
そして、その変遷を辿ることにより、ファッションデザインとグラフィックデザインの思考の上での共通点・相違点を探っていき、両者のあらたな可能性を検証する。

本特集を制作している最中に、世界規模で発生したコロナパンデミックによって、私たちは経済活動や日常生活の根本的な見直しを迫られた。
移動や対人の自由が奪われたことで、人々の装いのあり方にも変化がみられるいま、人類の壮大な歴史と営みのなかでファッションや装いを考察しようとする山縣の試みを通じて、広くは私たちにとっての文化や表現活動のかけがえのなさに気づくことができるのではないだろうか。

■山縣良和(やまがた・よしかず)
1980年鳥取県生まれ。2005年セントラル・セント・マーチンズ大学を卒業。在学中にジョン・ガリアーノのデザインアシスタントを務める。2007年にwrittenafterwardsを設立。2008年より東京コレクションに参加。2014年に毎日ファッション大賞特別賞を受賞。
2015年には日本人として初めて「LVMH Prize」のセミファイナリストにも選出された。またファッション表現の研究、学びの場として、2008年より「ここのがっこう」を主宰。「GAKU」のディレクター。

■writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)
2007年、山縣良和と玉井健太郎(2009年に辞任)によって立ち上げられた。コンセプトは、装うことの愛おしさを伝え、流行の成り立ちや本質を伝えること。創造性をもって“いま”を表現していくこと。そして心に届けることを。
3,112円
特集:フ ェミニスト・モーメント ジェンダーから考えるグラフィックデザインの可能性

企画・構成:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)

現代を生きる人々の多くが、性別を問わずフェミニズムやジェンダー問題を身近に意識する、あるいは当事者として直面する「フェミニスト・モーメント」を経験している。

そうしたジェンダー不平等を抱える社会に対し、わたしたちはデザインを通じてどんな問いかけをしてくことが出来るのか。
本特集では、韓国で行われた女性デザイナーによる意欲的なプロジェクト・展示企画の紹介を起点に、日本、アメリカ、ヨーロッパの新旧女性デザイナーたちによる実践を紹介していく。

しかし、本特集に登場する女性デザイナーたちは必ずしもフェミニストであるわけではなく、全員が意識的にジェンダーの問題と対峙しているわけではない。
当然ながらジェンダーにより特定の形やデザインスタイルが規定されることはなく、本特集もまた、ジェンダーとスタイルを結び付けるようなことは意図していない。
つまるところ、これからのグラフィックデザインの可能性を考えるうえで、女性や男性といった括りを設けることは、それ自体意味をもたない行為であり、デザインの作り手も受け手も、括弧付きのスタイルや、括弧付きの何かに縛られる必要はないのだろう。

本特集では、企画そのものにあえてジェンダーバイアスを設定することで、そんな当たり前に立ち戻ってみることにした。
そのうえで、今わたしたちは社会に対してどんな問いを立てていけるのか、デザインの真価が問われている。
3,112円
特集:オンライン・ポートフォリオの現在 SNSから浮かび上がる集合意識、アシッド・グラフィックス

企画・構成:髙岡謙太郎、アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之)

本特集では、ソーシャルメディア(SNS)を自身の仕事や作品を公開する「ポートフォリオ」として活用するグラフィックデザイナーたちをとり上げ、オンライン上で生まれる新たなヴィジュアル・コミュニケーションの潮流を検証していく。
ポスト・インターネット化した情報環境がデフォルトとなり、オンラインのコミュニティがより一層深化する時代にあって、個々の手のなかから出発したイメージは、どのように共有され、拡散されていくのか。
ポートフォリオそのものの歴史と変容にも言及し、公開・共有を可能とするオンライン・ポートフォリオ的なメディアの構造とデザインにも視野を広げていく。

別冊付録:ニューカレンダー
3,112円
特集:現代日本のブックデザイン史 1996-2020

企画・編集:長田年伸,川名潤,水戸部功,アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
撮影:GTTGHM(扉写真),青柳敏史(書影)

本特集では,国内の書籍売上がピークに達した1996年から現在に至る「出版不況」の時代のブックデザインをカバーデザインのスタイル別に紹介。
パッケージとしての訴求力が優先される現代のブックデザインが,約25年の間に如何にして更新されてきたのか,その一端を誌面上に描き出そうと試みた。
掲載書籍の選定にあたったのは,ともに現役のブックデザイナーとして活躍する長田年伸,川名潤,水戸部功の3名。
ふだん書店で並列されることのない約400点の書籍を,デザインスタイルという共通項で束ねることで横軸としての同時代性を浮上させ,ブックデザインに隠された作法と模倣,継承と発展の足跡をたどっていく。
そうして描かれたブックデザイン史からは,同時期の日本の出版史を垣間見ることも出来るだろう。
紙の本の価値がもはや自明のものではなくなったと言える現在,日本の出版産業と命運をともにしてきたブックデザイナーたちは如何にして自らを規定し,今後も本を本たらしめていくのか。
3人のデザイナーたちの本へのまなざしが,ともに本づくりに携わる出版関係者や流通関係の方々にとっても,周囲の本の姿や書店の景色をいまいちど眺める契機となることを期待したい。

序文 日本のブックデザイン史を紡ぎつないでいくための覚書
文:長田年伸

第1章 紙上のポリフォニー[多声音楽]

挑発する造型詩人たちの声
文:水戸部功

「薄利多売」型から「高付加価値」型に 1996年からの出版業界の変化
文:星野渉

第2章 タイトル・ブリコラージュ

あり合わせの道具で唯一の仕事をするということ
文:長田年伸

ベストセラーの25年
文:澤村修治

第3章 言葉/図形・象形の境域

詩と描き文字の関係性と変遷
文:川名潤

引き算の料理写真
文:三浦哲哉

第4章 ブックデザイン・オールドスクール

限られた個人のものとしての
文:長田年伸

本の此岸,デザインの彼岸――オルタナの在処
文=室賀清徳

第5章 イメージの闘技場[コロッセウム]

変化はいつでも知らないところからやってくる(かもしれない)
文:長田年伸

ブックデザインはブックデザインでしかない
座談会:長田年伸,川名潤,水戸部功,加藤賢策
構成:長田年伸

出版の本義へ
文:長田年伸

シュパゲッティとタイポグラフィ 仁木順平
文・写真・デザイン:戸塚泰雄(nu)

働き方が多様化するなか,グラフィック・デザインの仕事のあり方も変わりつつあるのかもしれない。
東京・下高井戸で,自宅を改装して喫茶店「schiff KÜCHE(フィシッフ キュッヒェ)」を営むデザイナー,仁木順平に,デザイナーとしての働き方,生き方を取材した。

連載│FormSWISS 第2回 南スイス・イタリア語圏地方
企画・構成:Form
アートディレクション・デザイン:&Form
文:丸山新
翻訳:藤本和子-ヘッジズ,岩坂未佳
撮影:Simone Cavadini,丸山新
タイプフェイス:Swiss Typefaces
印刷(pp. 119-120):大洋印刷株式会社
協力:在日スイス大使館,Swiss Typefaces, 大洋印刷株式会社
特別協力:Gigi Mascheloni, Viviana Altafin

世界各国におけるデザインの状況はもとより,その周辺を取り巻く教育,テクノロジー,ワークライフバランスなどを現地でリサーチし,本誌での4回にわたる連載を皮切りに,誌面の枠を越えて展示や教育プログラムなどを展開していくデザインプラットフォーム「Form」。
デザイン大国スイスにフォーカスする連載の2回目では,スイスを横切るアルプス山脈唯一の南側,イタリアと国境を挟む南スイス地方を拠点に活動するクリエーターや教育機関を紹介する。
人里離れた山の奥に暮らし続け,世界のデザイン界に影響を与え続けているデザイナー。
町から離れた小川のほとりにある元工場をリノベーションし,そこに仕事場と住まいを構えてサステイナブルな生活を送るデザインスタジオ。
大都市と地元の村を行き来しながらクリエイティブを追う若きクリエーターなど,私たち日本人が思い描く一般的なアルプスのイメージとは違った,意外な顔を見せる南スイスの現在進行形を垣間見ていただきたい。

Simone Cavadini

Jannuzzi Smith

Bruno Monguzzi

Alfio Mazzei

CCRZ

Mario Botta & Accademia di Architettura

[展覧会レポート]本と美術の展覧会 vol. 3 佐藤直樹展:紙面・壁画・循環
デザイン:山田和寛(nipponia)

80年代末よりデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた佐藤直樹は,2010年代に入り,木炭壁画の制作に取り組んでいる。
描き続けられている壁画は160メートルを越え,さらに増殖を重ねている佐藤の表現活動は今後どこに向かっていくのか。
現在,群馬県の太田市美術館・図書館にて開催中の展覧会の紹介にあわせて,佐藤直樹の活動を再考する。

紙面・壁画・循環
文:佐藤直樹

[イベントレポート]グラフィックトライアル2019

インフォメーション

新刊紹介
3,112円
特集:グラフィックデザイナーと展覧会 vol. 2
MINISTRY OF GRAPHIC DESIGN FIKRA GRAPHIC DESIGN BIENNIAL 01 INDEX
アラブ首長国連邦“グラフィックデザイン省”をめぐる61のキーワード

企画・編集:The Office of the Archive(後藤哲也&サキ・ホ),アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
翻訳:ダンカン・ブラザトン,山本真実,大久保エマ,クリストファー・スティヴンズ,後藤哲也 
協力:フィクラ・グラフィック・デザイン・ビエンナーレ
撮影:オベイド・アル=ブドゥール(Beedii)

2017年の「グラフィックデザイナーと展覧会――ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレと世界の実践」特集に続き,グラフィックデザインと展覧会をめぐる今日の状況を考察する第2弾企画。
昨年11月,アラブ首長国連邦(UAE)で開催された中東初のデザイン・ビエンナーレ「フィクラ・グラフィック・デザイン・ビエンナーレ」に焦点をあて,参加デザイナーから集められたA to Zのキーワードをもとに非西洋圏におけるデザイン・ビエンナーレのあり方を考察する。
特集内にはアラビア語のタイポグラフィに関する論考や中東を拠点とするデザイナーたちへのインタビューなど,中東のデザインシーンを垣間見ることのできる貴重なコンテンツも収録。
ビエンナーレを通じて中東におけるグラフィックデザインの今後を見据えていく。

もし……だったら

デザイン・メタファーとしての省
文:スティーブン・ヘラー

Dept. of Graphic Optimism:グラフィックデザインの楽観

アリア・アル=サビ:日出る場所/力の弁証法

アラビア語のタイポグラフィ:その可能性の新たな時代
文:フダ・スミッツハウゼン・アビ=ファレス

プレム・クリシュナマーシー:
コラボレーション/ツアーガイド/構造+物語+主題=社会空間/複数の帽子

Dept. of Mapping Margins:余白の地図化

ウズマ・Z・リズヴィ:デザインの脱植民地化/デザインの脱中心化/共生/スペキュラティブ/デザインの脱領域化/知識の共有
サンティ・ロウラチャウィ:脱中心化
アサド・パーベイズ:翻訳
レディオグラフィーク:1. 建設,2. ゲーム

エミリー・スミス:
最も重要な脈絡のない発言/遊び/詩

Dept. of Non-Binaries:ノンバイナリー

コモン・インタレスト:小文字のデザイン,ノンバイナリー
ベネデッタ・クリッパ:変質
クリストファー・ベントン:破壊分子
ローレンス・レマオアナ:野心,独自,多様,挑戦,前衛
シナ・ファコール:脱植民地的デザイン
ポーラ・ミネルガイト:対話的な
オドキン:アラームクロック/ギャップ
ギデオン・ジェイミー:フィクラ・ビエンナーレ
ジャスティン・チュアン:インターナショナル

Dept. of Flying Saucers:空飛ぶ円盤

ハラ・アル=アニ:一時的な
ターボ:思い出の品々
ファウンドランド・コレクティブ:サバイバル・ルート,シリア人コミュニティ,ディアスポラ・アイデンティティ
シンドーシ:ストーリーテラー

ナ・キム:
楽観主義/もし~だったら――もちろん/ ウィメンスピーク!/珊瑚の壁

Dept. of Dematerializing Language:非物質化言語

アルカディアンスタジオ:翻訳――言語,カルチュア・ミックス,リミックス,サンプリング,ハイブリッド,アラビア語,湾岸地域
アストリッド・ゼーム:銀行
エセン・カロル:ジェフ・トークス/#ノーレシピ
クリストフ・クノス&コンラッド・レナー:異文化間の

インタビュー:中東におけるグラフィックデザインの実践

Fikra(サレム・アル=カシミ)
Möbius Studio(ハラ・アル=アニ)
Turbo(モサンナ・フセイン,サイード・アブ=ジャバー)

Office of the Archive

後藤哲也:アーカイブ
サキ・ホ:インスタグラム,ワッツアップ

砂漠に浮かぶデザイン機構の幻
文:室賀清徳

索引

第29回 ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ 2020
企画・編集:ラディム・ペスコ × アバケ × ソフィー・デデレン × アイデア編集部
デザイン:ラディム・ペスコ × アバケ
日本語組版:山田和寛(nipponia)
翻訳:大久保エマ

2018年の開催で28回を迎えた東欧チェコのグラフィックデザイン・ビエンナーレ「ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ」が,2020年以降の開催中止を余儀なくされている。
本企画では,その再開を目指すデザイナーたちの呼びかけにより,次回ビエンナーレにむけたポスターの寄稿を各国デザイナーに依頼。
誌面上での架空ビエンナーレを開催する。

【ポスター寄稿デザイナー】(掲載順)
Sulki & Min, åbäke, David Pons & Lissana Jouret, Bibliomania: Alexandru Balgiu & Olivier Lebrun, Zak Group, Radim Peško, Tamara Maletic / Linked by Air, アーロン・ニエ, Laura Pappa &Elisabeth Klement, Noviki: Katarzyna Nestorowicz & Marcin Nowicki, 秋山伸, Alice Gavin & Valentin Bigel at Groupe CCC, Alyssia Lou, LPPL, Katja Gretzinger, In the shade of a tree: Sophie Demay & Maël Fournier-Comte, Jon Sueda & chris hamamoto, Jean-Claude Chianale, ナ・キム, 服部一成, Mevis & van Deursen, Betsy Bickle, Pinar&Viola, Wayne Daly & Shumon Basar, Dan Eatock, Ryan Gander with Zbigniew Zuławski

新連載│FormSWISS 第1回
企画・構成:&Form
デザイン:丸山新,高橋圭太郎,加藤雄一
文:丸山新,牛嶋佳奈子,岩坂未佳
翻訳:藤本和子-ヘッジズ,大久保玲奈
撮影:大籏英武,Simone Cavadini(p. 174)
タイプフェイス:Swiss Typefaces
印刷(pp. 149-150):大洋印刷株式会社

インタビュー:丸山新 Formプロジェクトとその展開

「FormSWISS」は,グラフィックデザイナーの丸山新が主導し,今号より計4回にわたり展開する連載企画。
今後,誌面の枠を超えてイベントや展示企画として展開予定の上位プロジェクト「Form」の立ち上げ企画にあたるもので,各国のデザインの状況はもとより,その周辺にある教育,テクノロジー,ライフスタイルなどをデザイン的な視点で読み解き,今後のビジュアルコミュニケーションデザインのあり方を考えるものだ。
第1弾となるスイス編FormSWISSでは,スイスの3つの言語地域であるイタリア語圏,フランス語圏,ドイツ語圏を訪れ,ビジュアルコミュニケーションに携わるデザイナーやデザイン教育機関,美術館など,デザイン関係者約30組へ取材を行い,その様子を誌面化していく。
初回では,丸山へのインタビューを中心にプロジェクトの概要を紹介。

OK-RM 会話が導くナラティブプロジェクト
デザイン:北岡誠吾
翻訳:熱海綾乃

インタビュー:OK-RM

2008年に,オリバー・ナイトとロリー・マクグラスによって設立されたデザインスタジオOK-RM。
「デザインは会話である」と断言する彼らは,クライアントや協働者と密接にコミュニケーションを図りながら,アートブック,空間,VIなど,横断的かつ主体的にプロジェクトに関わっていくことで,ビジュアルコミュニケーションの新しい可能性を探っている。
また,クライアントのマニフェストを伝えることを重要視し,あえてブランドのロゴを使わないデザイン展開など,「ナラティブ・プロジェクト」と呼ぶ取り組みも行う。
本稿では,彼らの代表作を紹介するとともに,新作の作品集『EX NIHILO』を中心に,制作についてやプロジェクトの協働者のあり方について,話を聞いた。

連載│アトラス考――生態学的世界観の視覚化
最終回 可視と不可視のあいだで
文:大田暁雄

全8回の連載を締めくくる最終回。
「ダイアグラム」や「主題地図」に現れた人間の世界観をめぐる,という連載の動機や目的はじめ,全体を貫く「生態学的世界観の視覚化」というテーマがめざすところを著者個人の研究経緯を交えながら振り返る。

[イベントレポート]AIと共創するグラフィックデザイン
文:永原康史

第21回亀倉雄策賞,JAGDA新人賞2019 受賞者決定

インフォメーション

新刊紹介
3,112円
特集:デザインとローカリティ
Graphics Interchange にみる関西・東北の実践

企画・構成:原田祐馬(UMA/design farm) × アイデア編集部
デザイン:原田祐馬,山副佳祐,岸木麻理子(UMA/design farm),仲村健太郎,中家寿之
編集協力:多田智美(MUESUM)

本特集では,昨年12月に山形市で開催された展覧会「Graphics Interchange」を軸に,グラフィックデザインにおける「ローカリティ」というキーワードについて考察を行う。
同展は,大阪に拠点を置く原田祐馬(UMA/design farm)と,山形に拠点を置く小板橋基希(akaoni)が発起人となり企画されたもので,第一弾の関西→東北展では関西の若手デザイナー6名と原田による2つの展示が行われた。
本誌では,前半部分で若手デザイナーの展示の誌面化を,後半部分ではUMA/design farmとakaoniの仕事を紹介。
各者が「ローカリティ」をどう翻訳するか,誌面を通じて省察を試みる。

Graphics Interchange vol. 01 関西→東北

赤井佑輔
1988年生まれ奈良県出身。2011年に京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。卒業後グラフィックデザイナーとしてgrafへ入社。2014年に独立し,paragramという屋号で大阪を拠点に活動。話を聞いて,寄り添うようなデザインを目指してがんばっている。
paragram.jp

仲村健太郎
1990年福井県生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科にてタイポグラフィを専攻し,2013年に卒業。京都にてフリーランス。京阪神の美術施設や文化施設の広報物や,出版社の書籍からオルタナティブな出版活動まで幅広い射程のブックデザインに取り組む。書かれた言葉とタイポグラフィの関係を,話し言葉とパラ言語(話し手のイントネーションやリズム,ポーズ,声質といった言語外の周辺言語)の関係に置き換えて捉える。ブックデザインにおいては,内容(メッセージ)に対して,書体の選定や紙質,綴じ方,印刷の方法といった要素を,メッセージの周辺の(パラな)言語として組み立てている。内容そのものとは別のメッセージを持った多声的なブックデザインを試みている。2018年,オーラルコミュニケーションにおけるパラ言語についてリサーチした『Speaking with…』と福永信の掌編小説3篇を活版・写真植字・DTPの3つの方法で印字・印刷した『実在の娘達』を自主出版。
nakamurakentaro.com
like-a-book.stores.jp

芝野健太
1988年大阪生まれ,大阪在住。印刷会社・ライブアートブックスに所属。主に美術や建築にまつわる印刷物のグラフィックデザインから印刷設計,工程・品質管理までを行い,また印刷設計者の立場からデザイナーと協働して印刷物の制作を行っている。
www.kentashibano.com

綱島卓也
1995年神奈川県生まれ。2018年京都工芸繊維大学デザイン・建築学課程卒業。現在は京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻に在学しつつ,フリーランスとして活動。現在に至るまでの実践の対象は,デザイン学や建築学関連の印刷物が多くを占める。タイポグラフィに軸足を置きながら,エディトリアル/グラフィックデザインの可能性と表現を日々模索している。
takuyatsunashima.com

廣田碧
デザイン事務所でグラフィックデザイナーとして活動後,2015年から家業である看板屋「看太郎」の2代目を継ぐ。店舗やブランド,イベント,展示などのロゴ・VIのデザインを手がけながら,看板を主軸に,手描きのレタリングやドローイング,グラフィックといった平面のデザインを,さまざまな素材・媒体を用いて空間へ展開することを試み,デザイン→製作→施工までの工程を一貫して担う。看板が持つメディアとしての可能性を探求するための自主企画として『超看板』を2017年に開催,現在は衰退しつつある看板のペイント技術の普及も目指している。
kantaro-signs.tumblr.com

三重野龍
1988年兵庫県生まれ。2011年京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。大学卒業後,京都にてフリーのグラフィックデザイナーとして活動開始。美術や舞台作品の広報物デザインを中心に,ロゴやグッズなど,文字を軸にしたグラフィック制作を実践。現在までなんとか生き延びている。
mieno-ryu.com

クロージングトーク 交換から見えてくるもの

司会:アイハラケンジ
登壇:赤井佑輔,仲村健太郎,芝野健太,綱島卓也, 廣田碧,三重野龍,原田祐馬,小板橋基希,大原大次郎

UMA/design farm × akaoni

UMA/design farm
2007年,原田祐馬により設立。大阪を拠点に文化や福祉,地域に関わるプロジェクトを中心に,グラフィック,空間,展覧会や企画開発などを通して,理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え,ともにつくる」を大切に,対話と実験を繰り返すデザインを実践。現在のメンバーは,原田祐馬,山副佳祐,西野亮介,津田祐果,平川かな江,若山夏実,岸木麻理子の7人。受賞歴はグッドデザイン2016・金賞,日本サインデザイン最優秀賞,日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク,CSデザイン賞準グランプリなど。
www.umamu.jp

原田祐馬
1979年大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業後,IMI7期生として入学。アーティストの椿昇に師事し,2007 年,UMA/design farm を設立。瀬戸内経済文化圏,DESIGNEASTなどのディレクターを務める。京都造形芸術大学空間演出デザイン学科客員教授。愛犬の名前はワカメ。

UMAとakaoni のデザインよもやま話
チャット対談:原田祐馬 × 小板橋基希

akaoni
2004年設立の山形県に拠点を置くクリエイティブチーム。地域に根ざす〈自然,暮らし,食,技術〉などの魅力をデザインを通して表現。メンバーは代表でデザイナーの小板橋基希をはじめ,ウェブデザイナーの後藤ノブや,コピーライターの空豆みきおなど。グラフィックデザインなどの紙媒体から,ウェブサイト制作まで,地域企業や団体のブランディングにも携わっている。「アカるく,すなオニ」をモットーに,ローカルから世界へ,ポジティブなデザインワークを発信。
www.akaoni.org

小板橋基希
1975年群馬県生まれ,大学入学とともに山形に移住。東北・山形に魅せられ,卒業後も山形に定住し,2004年にアカオニを立上げる。日常に潜む,みんなの意識の境界にある幻想のようなものを,愉快な形にすることを目標に,デザインチームのリーダーとして,全国津々浦々に点在するクライアントのさまざまな要望に応えている。

1960年以前の関西のデザイナーたち
インタビュー:永井一正

地域とデザイン 変容する「地域性」 SNS,大学,芸術祭
文:久慈達也

LOCALであることと決裂:イエン・ライナム
文・デザイン:イエン・ライナム
編集:ランディー・ナカムラ 翻訳:大久保エマ

イエン・ライナムは,ニューヨーク州出身で,東京を拠点に活動を行っているグラフィックデザイナー。
2005年の来日以来,現在は国内のクライアントワークを中心としたデザインワークの傍ら,自身のレーベル「Wordshape」からの出版活動や,国内外のデザイン関連書の流通販売,デザイン教育への尽力など,活動の幅は多岐にわたる。
国や地域の属性を拠り所とした20世紀的なデザインを越えて,活動拠点と幅広い制作領域において越境的なイエンの仕事への向き合い方は,より現在的なデザイナーの態度であると言えるだろう。
本稿では彼の生い立ちとともに,その仕事を本人による解説とともに紹介する。

写真集を編む
ルディ・バンダーランス「Still Lifes」シリーズをめぐって
[綴じ込み冊子]ルディ・バンダーランス『Dream』

インタビュー:ルディ・バンダーランス
翻訳:山本真実

グラフィックデザイナーであり,タイプフェイスデザイナーとして知られるルディ・バンダーランスが東京の街をおさめた写真集『Still Lifes, Tokyo』が,昨年Ginko Pressより刊行した。
同書はバンダーランスが近年取り組む「静物(スティルライフ)」をテーマとした写真集シリーズの第三弾。
本稿では「Still Lifes」シリーズを起点に,バンダーランスの写真へのアプローチや出版活動への関心についてインタビューを行った。

連載|アトラス考──生態学的世界観の視覚化
第8回 自然に対する感受性と地球の描き方 エリゼ・ルクリュの地図思想
文:大田暁雄

連載8回目のテーマは「エリゼ・ルクリュの地図思想」。
フランスの地理学者エリゼ・ルクリュは,19世紀末,「進歩」の御旗のもとに産業化が進行した時代の中で,自然現象と文明発展の相互関係を記述することによって,自然と人間社会の調和を図ろうとした人物だった。
本稿では最終的に「大地球儀」と呼ばれる巨大地球儀の建設構想までに及んだルクリュの地図思想を振り返り,彼が地図による視覚イメージの革新によって目指した人類と自然環境との関係改善への取り組みについて考察する。

ORDINARY PEOPLE 日々グラフィック
文:アイデア編集部
デザイン:鈴木哲生
撮影:田巻海,キム・ジンソル

ORDINARY PEOPLEは,韓国・ソウルを拠点とするグラフィックデザインスタジオ。
アートディレクションやVIデザインを中心としたクライアントワークと並行して,自費出版などの自主プロジェクトにも精力的に取り組んでいる。
本稿では,2019年1月末から2月上旬にかけて東京のprint galleryで開催された個展のレポートとともに,会場では展示が叶わなかった彼らのクライアントワークの紹介を通じて,近年の韓国のグラフィックデザインの状況の一端に触れていきたい。

[イベントレポート]AGI in India

インフォメーション

新刊紹介
3,112円
特集:髙田唯 形と態度

企画・構成:Allright Graphics,アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,北岡誠吾,岸田紘之),髙田唯(Allright Graphics)
撮影:後藤洋平(gtP),青柳敏史

本特集ではデザイナー,髙田唯の活動を「形」と「態度」の2部構成で紹介する。前半の「形」では,2006年の設立から10年以上の年月を重ね,印刷物以外のロゴの制作やそれにともなうブランディング,プロデュース的な領域の仕事にまで広がりをみせるAllright Graphicsでの依頼仕事を掲載。後半の「態度」では,前半を通じて現れてきた髙田唯の輪郭を,これまで髙田にデザイン依頼した人々や,展覧会の企画者,彼の活動を周縁から支える人々からの言葉や対話を軸に深掘りしていく。

髙田唯(たかだ・ゆい)
1980年東京都生まれ。株式会社Allright取締役。桑沢デザイン研究所卒業。2006年デザイン事務所「Allright Graphics」設立。2007年活版印刷工房「Allright Printing」設立。2017年音楽レーベル「Allright Music」設立。東京造形大学准教授。

髙田唯の形

[ブラックコメディ/明治五年の二日間/関ヶ原 BOOGIE ★ WOOGIE /リビング★デッド/ REDLINE / THE BANDO-WANDERER / 龍宮物語/ 将門/ 海賊BOOGIE ★ WOOGIE / BURRRN!!復活/ NO ACT NO LIFE /ノンストップ ライアーズ/ THE JOKER /ジョルジョ・モランディ展/岡山芸術交流/小劇場タイニイアリス/ JAGDA 東京 新歓コンパのご案内/ GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2017 / TokyoTDC,Vol.28 / CSP / CSP 記録集 2013-2015 / 夏至・グラフィックアート/ FOR STOCKISTS EXHIBITION / uka red study one /印刷のいろはフェスタ/年鑑 日本のパッケージデザイン2017 /東京造形大学 グラフィックデザイン専攻 ガイドブック/東京造形大学 大学案内 2018 /東京造形大学 彫刻専攻・冊子/遊泳グラフィック・レジ袋/にほんごっ子/アートがあればII / BOX /活版再生展/ロゴマーク/東郷清丸『2 兆円』]

働き方の新しいかたちを体現する
インタビュー:東郷清丸

月曜オールランチの秘密
インタビュー:鈴木有紀子

髙田唯の態度

Allright Graphics のお仕事
[依頼者:infix 制作物:ホテル「THEBOLY OSAKA」ロゴデザイン 回答者:間宮尊, 増田聡/依頼者:有限会社モギ 制作物:「TOYS&GIFT MOMO」,「有限会社トリシカ」ロゴデザイン 回答者:茂木成美/依頼者:してきなしごと 制作物:「してきなしごと」ロゴデザイン 回答者:ウチダゴウ]

銀座:遊泳グラフィック

台中:形形色色

あれもこれもデザイン
対談:髙田唯,アーロン・ニエ(司会:渡部千春,通訳:楊曇硯)

上海:潜水平面設計
潜水展は冒険の場(文:チン・ジャチ,ゴン・ジジュン)
現代グラフィックデザインと美しさのズレ( 文:チャン・レイ)
唯ちゃん(文:Nod Young)
髙田唯を知る(文:チェン・ハオ・ポン)

銀座・台中・上海 髙田唯が描いた夏の大三角
座談会:髙田唯,北條舞,渡部千春,盛哲

連載│アトラス考─生態学的世界観の視覚化
第7回 エミール・シェッソンと『図的統計アルバム』――国民国家のフィードバック機構
文:大田暁雄

連載7回目のテーマは「図的統計アルバム」。ナポレオン一世の執政政府時代から整備され始めた統計事業は,幾度かの政変を経ながらも着実に進められ,社会分析の有効な手段として認識されるようになる。1870年以降に作られた大量の官庁統計出版物の中には,主題地図やダイアグラムを中心とした「図的統計」が収められていた。その多くはエミール・シェッソンの『図的統計アルバム』をフォーマットとして採用し,政府による議論の高速化と大衆化の手段として活用された。

SUPER IMITATION
文:LEE KAN KYO
デザイン:山田和寛(nipponia)

スーパのチラシや日本の雑誌・ポイントカード・バイクなど,印刷物や都市を表象するイメージをテーマに,独特なタッチのドローイング作品を描き出す台湾人アーティスト,LEE KAN KYO。近年は故郷の台湾をはじめ,東アジアの国々にも進出し活躍の幅を広げている。文化的アイデンティティを愉快なグラフィックに落とし込むLEEのアプローチを,代表作を中心に紹介する。

掃描人間
文:室賀清徳

香港「漢字展」 漢字表現と展示をめぐる実践

本展は,「漢字を使った東アジア圏のポスターを集めた展覧会」だ。総勢百名以上のデザイナー,アーティストによる三百点にのぼるポスター作品の数々からは,私たちがひと言に「漢字」と呼んでいるものの多様な側面と,それがつなぐ文化圏の広さと深さを実感させられる。
同展のキュレーションを担当した香港人デザイナー,ベニー・オウと,それぞれトークイベントとワークショップを行なった,味岡伸太郎と大日本タイポ組合の二組による寄稿文を紹介する。

漢字ユニバース
文:ベニー・オウ

香港は熱かった 香港「漢字展」
文:味岡伸太郎

同じ漢字,違う感じ「 認字」ワークショップ
文:大日本タイポ組合

カリグラム 平和と戦争のうた(1913–1916)
ギョーム・アポリネール
文:永原康史

フランスの詩人であり美術評論家のギョーム・アポリネールが没してから,今年でちょうど100年が経つ。本稿はアポリネール最後の作品となった第二詩集『カリグラム 平和と戦争のうた(1913-1916)』に収録されている造形詩を翻訳し,日本語で再構築したものだ。その後のダダやシュルレアリスムに影響を与えた,アポリネールのカリグラムの絵を通して,造形詩の魅力を伝えるタイポグラフィのひとつの試みとして捉えられる。

『カリグラム 平和と戦争のうた(1913–1916)』日本語訳
著者:ギョーム・アポリネール
造形詩訳+テキスト:永原康史
翻訳協力:カリグラム研究会
デザイン:松川祐子
進行:川北奈津
画:パブロ・ピカソ

ブックデザインの現状を検証し新たな可能性へといざなう「書芸問道―呂敬人書籍設計40年展」
上海展併催国際フォーラム・レポート
文:臼田捷治

本誌No. 381(2018年4月号)で紹介した北京での「書芸問道―呂敬人書籍設計40年展」(2017年)が上海市に巡回された。本記事では,今回の展覧併催のイベントとして,現代の旗手である内外のディレクター,デザイナー,アーティストを招いて開催された,メイン・フォーラムを紹介。ブックデザインの来歴と現状および未来像を多角度から検証した,熱いトライアルをレポートする。

[イベントレポート]
境界をなくし,オープンマインドで AGIオープン・メキシコシティ
文:サラ・スナイス

グラフィックアーティストとデザイナーの専門家団体である国際グラフィック連盟(AGI)が,2日間にわたってメキシコシティで開催した学生に向けたデザイン会議「AGIオープン・メキシコシティ」のイベントレポート。世界各国からの登壇者の公演を通して,国際的な状況を幅広く考察する内容となったその様子を紹介する。

[展覧会レポート]
五十嵐威暢の世界
文:室賀清徳

北海道札幌市の札幌芸術の森美術館で「札幌美術展 五十嵐威暢の世界」展が開催された。日本を代表するデザイナーのひとりである五十嵐威暢の原点ともいえる1973年の個展作品から彫刻家としての最新作まで,代表的なポスター,プロダクト,彫刻,約150点が一堂に会し,そのキャリア全体を大規模に提示する初めての展覧会となった。本展の図録に寄稿した筆者が,デザイナーとしての五十嵐の活動の特徴を解説する。

インフォメーション

新刊紹介

別冊付録:ニューカレンダー
昨年発売された,牧寿次郎デザインによる前後の月がわかりやすい3ヶ月カレンダー「ニューカレンダー」の2019年度特別版。
3,112円
特集:YELLOW PAGES
東アジア グラフィックデザインプロジェクトの現在地

企画・構成:後藤哲也
編集協力:Milkxhake(ジェイヴィン・モ,サキ・ホ)
デザイン:Sulki & Min
翻訳:ダンカン・ブラザトン
撮影:Gottingham,吉田亮人,青栁敏史

「YELLOW PAGES」は本誌での同名連載を発端とした一連のプロジェクトだ。連載時には東アジアで活躍する7 組のデザイナーへの現地取材を行い,その実践や思想を紹介。2018年春には京都dddギャラリーで,ソウル・北京・台北の3都市で活躍する3組のデザイナーに焦点をあてた展覧会を行った。本特集では連載~展示というプロジェクトの経過を誌面に引き戻しつつ,3組の仕事とともに各自のプロジェクトにおける協働関係を紹介。デザインを規定する社会的・文化的要因を紐解いていくことで,東アジアのグラフィックデザインプロジェクトの現在地を更新する。

YELLOW PAGES:展示コンセプトとその背景
文:後藤哲也

ソウル:ナ・キム
アートソンジェセンター/ユ・ミョンサン/ザ・ブックソサエティ/カン・ムンシク/プロパガンダ/シン・ドクホ/インデックス/トッププロセス/シンシン

ナ・キムは,韓国発のグラフィックデザイン誌『GRAPHIC』のアートディレクションや展覧会のキュレーションなどの幅広い活動を行うデザイナーだ。本コーナーでは,アートソンジェセンター(美術館)やプロパガンダ(出版社)などのクライアント,トッププロセス(出版社)などのコラボレーターらとの協働を紹介する。さらに,それらの協働者が別のデザイナーを紹介することで,ナ・キムというひとりのデザイナーを軸にして,都市への視点が多層化していく試みを行った。

誌面が空間にかわるとき
文:久慈達也

北京:シャオマグ&チャンズィ
中国建築工業出版社/秋山伸/「書・築」/アートロン

シャオマグ&チャンズィは,本の物質性を際立たせる挑戦的なブックデザインに取り組むデザインデュオ。本コーナーでは,中国最大手の「建築系出版社」である中国建築工業出版社や,日中韓3ヶ国の建築家とグラフィック・デザイナーが共同して本を作った「書・築」という大型プロジェクトや,美術印刷を中心に出版やショップ運営などのアートビジネスを展開する「アートロン」,そしてそこから出版されたアートブックの選書などを行った。

主題としてのオブジェクト(もの)――グラフィックデザインを外側から描写する
文:Milkxhake

台北:アーロン・ニエ
ビッグイシュー台湾/華研国際音楽/O.OO/煒揚印刷/シャウバ・チャン/經緯印藝/ノス・ブックス

アーロン・ニエは,音楽関連のデザインワークや社会的プロジェクトへ積極的に関与するなど,デザイナーの枠に留まらず広い支持を集めているデザイナーだ。本コーナーでは,アーロンが表紙のアートディレクションを担当する『ビッグイシュー台湾』,同じく数多くのデザインワークを提供してきたレコード会社の華研国際音楽,過去にコラボレーションを行ったデザイン事務所のHIM INTERNATIONAL,インディペンデント・パブリッシャーのノス・ブックスなどが紹介される。

CITY TEXT/URE

後藤哲也と萩原俊矢が文字を通して感じる街の肌触りを「CITY TEXT/URE」と名付けて始動したプロジェクト。ラテン語の「Textus(織る)」を語源に持つTextによって,それぞれの都市にある肌触り(Texture)を切り取るべく,「1 時間以内に」「周りにある」「それぞれの都市を感じさせる」「Text をモチーフにした」「写真を送る」ことを,複数人のデザイナーに同じタイミングで指示した。本稿は,それぞれが切り取った7日間のTEXT/URE の記録。

BLUE PAGES

連載「YELLOW PAGES」の最終回には,デザインを担当したSulki & Minのチェ・ソンミンと後藤哲也との対談を行うことで連載を振り返った。本号においても同様に,展覧会終了後に来日したミンと後藤による対談を改めて行い,京都dddギャラリーで行われた展覧会やプロジェクトの今後について話をすすめた。

MINDPARK 2018 REPORT 未来都市とデザイン
文:アイデア編集部
翻訳:奥田由意,熱海綾乃

中国,深圳を舞台に今年5月に開催されたデザインイベント「MINDPARK 2018」のイベントレポート。急速な都市化にともない都市デザインへの関心が高まるなかで開催された同イベントについて,主催者や参加デザイナーに話を聞いた。

インタビュー:エリオット・ホアン
インタビュー:佐藤卓

綴じ込み企画:アイデア×ウォレット
編集:エリス・バイ・オルセン(Wallet)
デザイン:モルデザ・ヴァセギ(Wallet),山田和寛(nipponia)
翻訳:野中モモ

『ウォレット』は,ノルウェー・オスロ在住の編集者であるエリス・バイ・オルセンと,デザイナーのモルデザ・ヴァセギを中心に編集・発行されている,ファッション・エディトリアルをテーマにした雑誌。資本主義的価値の象徴である「ウォレット(財布)」をイメージした判型を採用し,これまでに2号が刊行されている。このほど同誌の取り扱いが日本の一部書店で始まったことをうけ,過去2号を綴じ込みにし,ダイジェスト版として紹介する。

第28回ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ 2018
企画・編集:OKOLO×アイデア編集部 
デザイン:OKOLO
翻訳:山本真実
日本語組版:山田和寛(nipponia)

1963年にスタートし,グラフィックデザインの展覧会としてもっとも古い歴史を持つ「ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ」。その第28回が2018年5月から8月にかけて開催された。ビエンナーレそのものに自己批判的な態度をとった前回展に対して,新たなキュレーター陣をむかえた今回展ではどのようなアップデートがなされたのだろうか。本稿では,キュレーターを務めたデザインチームOKOLOの協力のもと,国際展の内容を中心にその様子をレポートする。

寄稿:ビエンナーレを振り返って
文:OKOLO

連載│アトラス考─生態学的世界観の視覚化
第6回 シャルル・ジョゼフ・ミナールの流動地図――運河・鉄道時代の空間組織
文:大田暁雄

連載6回目のテーマは「流動地図」。19世紀始めに鉄道が登場することによって,近代国家は国土空間を一大産業体として再組織化していくこととなる。そして,こうした時代を生きたフランスの土木技師,シャルル・ジョゼフ・ミナールの統計地図は,インフラストラクチャーの革新がもたらす社会経済の構造的変化を映し出した鏡でもあった。その地図の最大の特徴は,視覚によって迅速に量的関係が把握できるということにあり,そこには「ものを言う地図」の思想があった。

小宮山博史と明朝体
展覧会レポート 金属活字と明治の横浜――小宮山博史コレクションを中心に
文・解説:佐賀一郎
デザイン:長田年伸

横浜開港資料館で「金属活字と明治の横浜――小宮山博史コレクションを中心に」展が開催された。展覧会タイトルが示すように,書体史研究家・小宮山博史のコレクションを中心に構成された同展は,明朝体の歴史的変遷を,日本のみならず世界的な規模でたどることのできる内容である。本記事では,デザイン史家・グラフィックデザイナーの佐賀一郎が,同展および小宮山コレクションがもつ意義について考察した。

世界を変えた書物 金沢工業大学「工学の曙文庫」
デザイン:長田年伸

金沢工業大学にある「工学の曙文庫」は,エポックメイキングとなった科学的発見や技術的発明の原典を収集したライブラリーである。2018年9月8日から上野の森美術館では「世界を変えた書物」展が開催され,貴重なコレクションに触れる機会を提供している。本記事では,文筆家・山本貴光が同文庫の所蔵する書物への考察を行い,「知を連環させる」装置としてのブックデザイン論を展開する。

知の連環,思考の装置としての本 マルジナリアを読み解く
文:山本貴光

『日本語組版入門』に入門するための5つの補助線
文・デザイン:長田年伸

2018年6月に刊行された向井裕一著『日本語組版入門』(誠文堂新光社)の入門記事。同書では,日本語組版を覚えるための「ルール」から組み立てるための「考え方」へ,その構造と設計のための考え方が図式化して分かりやすく解説されている。「全角ベタ組み」を基本とする日本の組版形成術が,そこに存在するプロトコル(手続き)を詳らかにしていくことによって明らかになっていく。

takeo paper show 2018「precision」レポート
路上にて
文:永原康史
写真:山中慎太郎(Qsyum!)

今年で48回目を数える「takeo paper show」のレポート。「precision(精度)」がテーマとなった今回展では,紙に内在する精密さを呼び覚ますことで,プロダクトや建築,医療などさまざまな分野に対応しうる紙の潜在力が追求されることとなった。さらに,出品者は展示物の制作だけでなく,それを実現するための「新しい紙」の考案も行ったという点で本展はユニークであり,本記事ではその詳細も紹介していく。

「trip to zine ~zineへの旅~」展 レポート
文:高橋創一
デザイン:佐藤豊

宮城県にある多賀城市立図書館3階ギャラリーで「trop to zine ~zineへの旅~」展が開催された。仙台を中心に活動するBook!Book!Sendaiの企画による同展は,2017年に刊行された『日本のZINEについて知ってることすべて』をきっかけに構想されることとなった。会場では,同書が紹介したZINEのほか,東北各地で発行されたマニアックなZINEも数多く展示され,中央/地方に関わらず,ZINEが共通して持つ普遍性が浮き彫りにされることとなった。

東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会 コアグラフィックス発表

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2022年05月27日発売

目次: 表紙 松村北斗(SixTONES)

特集 『装苑男子 of each world 2022』


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チョコレートプラネット/ジャルジャル/ネルソンズ/水川かたまり(空気階段)/野田クリスタル(マヂカルラブリー)
◆ 違う誰かになりたいという、憧れと嫉妬。
僕が「書く」理由。 加藤シゲアキ
◆ 注目のクリエイターに聞く! 僕たちが物作りを通して表現すること
向 祐平/岸 裕真/辻尾一平/加藤拓也/okkaaa/木下龍也
◆ 2.5次元舞台で活躍する俳優のファンタジーの世界で生きるとは?
有澤樟太郎/大平峻也/横田龍儀/今牧輝琉
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目次: 【特集】プロとして恥をかかないための構造キーワード36

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構造と設備の取合いにおける留意点は?
柱を目立たなくするには?
基礎形式の選定方法は?
既存杭を再利用する際の注意点は?
地階は構造計算でどう扱えばいい?
仮定断面を算出するには?
高耐力の耐力壁を採用する時の注意点は?
耐力壁の設け方の注意点は?
準耐力壁を理解すれば雑壁は有効活用できるのか?
耐震・免震・制振の違いは?
コンクリートの危険なひび割れとは?
風に負けない建築物をつくるには?
積雪荷重はどんな力に備えるべき?
木造で空間を跳ね出す場合の注意点は?
安全なピロティをつくるには?
安全にセットバックするには?
S造で大スパンの屋根構造はどう選ぶ?
鉄骨の躯体を露しで見せたい!
美しく、かつ安全な階段をつくるには?
安全な手摺をつくるには?
木造の高層建築物はなぜ可能になったのか?
木造の高層建築物、構造検証はどのように行う?
高さのある木造の注意点とは?
混構造の中・高層で、木材をどう使いこなす?
木の大断面構造材をもっと利用したい!
SDGsに貢献できる建築設計とは?
小断面の部材でも燃えしろ設計ができる?
建築分野における炭素貯蔵とは?
最新の木造技術を生かして改修したい!
耐震改修方法はどのように検討する?
Exp.Jの要・不要はどう判断する?
危険性が増大しない増改築やリフォームとは?
構造計算方法はどのように使い分ける?

参考価格: 1,720円

建築に関わるすべての人に役立つ情報がいっぱい!建築のプロに必要不可欠な情報をタイムリーに提供します!

  • 2022/04/20
    発売号

  • 2022/03/20
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  • 2022/02/20
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  • 2022/01/20
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  • 2021/12/20
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人生100年 植物と暮らそう

  • 2022/04/21
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  • 2022/03/19
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GO OUT(ゴーアウト)

2022年04月28日発売

目次: CAMPな、 STYLE。

4/28(木)発売のGO OUT vol.152 6月号では「CAMPな、 STYLE。」と題して、いよいよシーズン開幕となった“キャンプな気分”を盛り上げるスタイル&ギアを大特集。さらに、毎年恒例となったGO OUT Onlineによる「夏のコラボフェス」も同時開催と、今月も内容盛りだくさんでお届けします!!


〈「好き」が全開!! キャンプスタイル。〉
連休&初夏目前ということで、外遊び好きたちの個性豊かなおしゃれキャンプスタイルをリサーチしてきました。バイクパッキングから車中泊、焚き火や料理まで、楽しみ方は十人十色。達人のイチ押しキャンプギアも必見です!!


〈CAMP WEAR COLLECTION〉
快適&グッドルッキンなウエアとともに、キャンプにGO!!
みなさんのキャンプライフを快適にサポートするアイテムを、フィールドにおけるさまざまな環境変化への
対策、技ありなギミックなどの機能はもちろん、ルックスにも抜かりなく、厳選して集めてまいりました!!


〈NEW CAMPING GEAR 202〉
国内外の注目キャンプギアブランドから、 最新作をご紹介します!
今年もいよいよ本格的なキャンプシーズンに突入しましたが、ギアの準備は万全でしょうか!? ひと通りギアは揃ってるよっていうみなさんも、今シーズン最新のユニークかつスタイリッシュなキャンプギアを、ぜひチェックしてみてください!!


〈スタイル&ファンクション! 達人たちの、 ギアセレクト。〉
快適に外遊びを楽しめるベストシーズン到来ということで、いち早くアウトドアフィールドに繰り出している、キャンプの達人のテントにお邪魔して、ホントに頼れる、使って良かったキャンプギアを教えてもらいました!!


〈GO OUT Online 夏のコラボフェス!!〉
今シーズンも、特注アイテムをばっちり仕込みました!
夏の着こなしをアップデートしてくれるTシャツ・サングラス・サンダルに加え、キャンプに欠かせないギアやGO OUT Onlineでは初のコラボとなるカスタムカーも完成! どれもアウトドア好きの「あったら良いな」をカタチにした、GO OUTらしいディテールを盛り込んだ目が離せない自信作ばかりです。


〈BRAND PICK UP〉
今月のブランドピックアップは、頼れるアイテムの宝庫、「FreshService(フレッシュサービス)」。かゆい所に手が届く製品を多数生み出せるワケを探りに、ブランドを手掛ける、超がつくほどアイデアマンなクリエイティブディレクターのもとを訪れました。



CONTENTS

009 GO OUT Choice
034 CAMPな、STYLE。
036 PART 1 「好き」が全開!! キャンプスタイル。
050 PART 2 CAMP WEAR COLLECTION
066 PART 3 NEW CAMPING GEAR 2022
084 PART 4 スタイル&ファンクション! 達人たちの、 ギアセレクト。
076 GO OUT CAMP DOSHI 2022 Report
104 GO OUT Online 夏のコラボフェス!!
115 GO OUT Choice
128 BRAND PICK UP「FreshService」
134 GO OUT Livin’
138 Information & Present
141 Shop List
143 STREET BIKERS’
146 釣り部
148 ALEX飯店
150 Lookin’ Back on Trail
152 A Beautiful Day ~Festival Photography~
156 本間良二の One Size Fits All
162 POOR BOYS TIMES

参考価格: 850円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:425円

ワン&オンリーなアウトドアファッションマガジン

  • 2022/03/30
    発売号

  • 2022/02/28
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  • 2022/01/28
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  • 2021/11/30
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  • 2021/10/29
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初心者に、いちばんやさしい家庭菜園誌

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6 GetNavi(ゲットナビ)

ワン・パブリッシング

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GetNavi(ゲットナビ)

2022年05月24日発売

目次: 身近だけど奥深いセカイに迫る!「LOVE文房具」

子どものころのお絵描きに始まり、学生時代の勉強、大人になってからも仕事に趣味にと
文房具は人生の折々で私たちを支え、暮らしに潤いをもたらしてくれる身近なツール。
人生の伴奏者ともいえる文房具の実は奥深~いセカイを、新旧の名品を織り交ぜながらお届けします。

 ◆文房具総選挙2022 結果発表
 ◆プロが唸ったヤバい文房具
 ◆ヒット文房具の舞台裏
 ◆アラフォー歓喜の懐かし文房具
 ◆ぶらり文房具店の旅

すでに好きな人もこれから好きになる人もタメになる「サウナ再入門」

蒸し暑くて、狭くて、不快――そんなイメージは、いまは昔。
サウナは心身ともにリフレッシュできる紳士の嗜みとしてすっかり市民権を得ています。
そんなサウナ業界の最新事情から、いまさら聞けないハウツーまで紹介していきます。
 ◆スペシャルマンガ タナカカツキPresents「サウナのウワサ」
 ◆いまさら聞けない紳士のお「サ」法
 ◆サウナ芸人・マグ万平が厳選する王道サウナ5選
 ◆最先端個室サウナでととのう! ソロ「サ活」のススメ
 ◆「サ」がつく! 「サ活」グッズ

グルメの殿堂”2大ショップ「カルディ&コストコ ウマいものBEST BUY」

国内外のウマいものが集まる人気店の代表格が、カルディコーヒーファームとコストコ。
カルディは、酒とつまみに加えてパン&ごはんのおともを、コストコでは冷凍食品に注目し、それぞれのベストバイを紹介します。

参考価格: 660円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:350円

デジタル機器・車・ファッション・ホビー…若い男性が興味を持つ新アイテムの魅力・購入メリットを解説!

  • 2022/04/22
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  • 2022/03/24
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  • 2022/02/24
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  • 2022/01/24
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  • 2021/11/24
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7 将棋世界

マイナビ出版

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将棋世界

2022年04月30日発売

目次: ●公式戦
・第80期名人戦七番勝負【渡辺明名人×斎藤慎太郎八段】
【第1局】研究勝負の明暗 記/押沢玲
・第47期棋王戦五番勝負【渡辺明棋王×永瀬拓矢王座】
【第4局】第一人者の証明 自戦解説/渡辺明棋王 記/相崎修司
・第7期叡王戦【出口若武五段×服部慎一郎四段】
【挑戦者決定戦】若武者 出口が初挑戦
・第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント【豊島将之九段×松尾歩八段】
【決勝】豊島強し、うれしい初優勝 記/渡部壮大
・第15期マイナビ女子オープン五番勝負第1局【西山朋佳女王×里見香奈女流四冠】
【第1局】自然体の強さ 記/島田修二

●エッセイ/インタビュー
・インタビュー 桐山清澄九段「“全身棋士”桐山清澄九段」 記/野澤亘伸
・インタビュー 田中寅彦九段「我が棋士人生に悔いなし」 記/麻生光俊
・リレーエッセイvol.18 本田小百合女流三段「日々是好日」

●特集
・熱局プレイバック 記/大川慎太郎

●講座等
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
【第18回】第80期順位戦B級1組 VS佐々木勇気七段 ガイド/西田拓也五段
・石川優太の三間飛車を指してみよう 第9回 三間vs 2手目△3四歩 講師/石川優太四段
・詰将棋を作っちゃおう 最終回 講師/上田初美女流四段

●戦術特集
豪快!角交換四間飛車最前線 総合監修/冨田誠也四段
Chapter1 講座「わかりやすい最新の角交換四間飛車」
Chapter2 好局鑑賞「プロの角交換四間飛車の攻防を堪能」
Chapter3 次の一手「解いてテクニックを習得しよう」

●その他
・第49回将棋大賞選考会、第28回升田幸三賞・第16回名局賞選考会
・昭和名棋士次の一手 第18回 山川次彦八段 記/田丸昇九段

●付録 新手年鑑2022 記/勝又清和七段

定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:410円

幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。

  • 2022/04/01
    発売号

  • 2022/03/03
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  • 2022/02/03
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  • 2021/12/28
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  • 2021/12/03
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  • 2021/11/02
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月刊ホビージャパン(Hobby Japan)

2022年05月25日発売

目次: 【巻頭特集】ファイブスター物語 電気騎士伝説
1986年より連載がスタートし、今年で36年目を迎える『ファイブスター物語』。
中でもインジェクションキットを意欲的にリリースするボークスのIMS(INJECTION ASSEMBLY MORTAR HEADD SERIES)シリーズを軸に、じつに本誌としては91年2月号以来、31年ぶりの総力特集を敢行。IMSシリーズの中から人気騎体をピックアップし、それぞれ設けたテーマをもとに製作。もちろんゴティックメードも新規作例から超最新騎体までをラインナップ。永野護氏のインタビューも交え、F.S.S.の魅力を改めて紐解いていきます。

【好評連載】
●週末でつくるガンプラ凄技テクニック
●AMAZING WARHAMMER
●Tony’sヒロインワークス
●月刊工具 模型の入り口はいつの時代も工具から。
●超合金の魂
●Ma.K. in SF3D

参考価格: 1,100円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:550円

ホビーファンのための総合ホビー誌

  • 2022/04/25
    発売号

  • 2022/03/25
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  • 2022/02/25
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  • 2022/01/25
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  • 2021/12/25
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  • 2021/11/25
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9 レディブティック

ブティック社

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レディブティック

2022年05月07日発売

目次: ★とじこみ付録
 ・実物大の型紙
   9・11・13・15号 4サイズ


●とじ込み付録 実物大の型紙付
  作って、着回す
   初夏のおしゃれ服


◆わかりやすい縫い方イラスト解説付
  今日は、何着る? どこに行く?
   シーン別ワンピース

◆初夏~夏の必需品
  紫外線対策グッズ

◆絞染めの着物リメイクを楽しむ
  ~リメイクテクニックと作品~
◆着物で作る小粋な巻き物

◆わたし色に、染まる。
  変幻自在のマジックカラー 白の引力
◆今、本当に着たいのはこれ!
  ミセスのリアルクローズ
◆流行情報
  REAL TREND 2022 Summer
◆60代からの装い提案 -5kgも夢じゃない!
  目の錯覚を利用した“着やせ”テクニック


…ほか

参考価格: 990円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:495円

一部製図つきの洋裁誌

  • 2022/03/07
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  • 2022/01/07
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  • 2021/11/06
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  • 2021/09/07
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  • 2021/08/06
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  • 2021/07/07
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