俳句あるふあ 発売日・バックナンバー

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1,230円
特集 俳句と生きる/特別企画 わたしの選ぶ2020年の秀句/震災と俳句の10年
1,230円
◆特集1:俳句を味わうー俳句の味わいは鑑賞次第

俳句は、小説や、詩、短歌などのジャンルと比べて創作人口が多く、かつ作者と読者の層がほぼ一致するという珍しい文芸です。本特集では、俳句を「読む」ための手法を、さまざまな角度から、ご紹介します。

◎鑑賞ステップ・アップ

 Step1 言葉通りに解釈する
 Step2 鑑賞で俳句を膨らませる
 Step3 取り合せの読み方を理解する
 Step4 季語の本意の知識を生かす
 Step5 作者の境涯を理解する
 Step6 つくられた時代背景を理解する
 Step7 俳句を読むとはどういうことかを考える
◎一句深耕

 阿波野青畝...恩田侑布子
 中村汀女...神野紗希
 村越化石...橋本 直
 三橋敏雄...岸本尚毅
 篠原鳳作...安里琉太
 野見山朱鳥...樫本由貴
 久保田万太郎...西嶋あさ子
◎コラム

 自分の目で名句を見つける・山頂と裾野..小川軽舟
 BL(ボーイズラブ)読みが俳句にもたらすもの..松本てふこ
◆特集2:ドナルド・キーンを語る

 キーンさんの遺言...キーン誠己インタビュー・森忠彦
 ドナルド・キーンと源氏物語..毬矢まりえ
 日本文学を世界に紹介
◆特集3:自選200句で読む・今瀬剛一の俳句世界の俳句世界

 「座の心を求めて」...今瀬剛一

<連載> 信州岩波講座NPO法人ふおらむ集団「999通信」より  

「合縁機縁」② 今井康之(岩波書店社友)

 ......吉野源三郎・中里義夫・今村与志雄ほか

◆夏井いつき氏連載 発掘 忌日季語辞典⑫

ベートーベン忌募集&永井一郎忌入選句発表

◆新作俳句

黛執・鳥居真里子・津川絵理子
馬場駿吉・布施伊夜子・衣川次郎・名村早智子・南うみを
土肥あき子・なつはづき・立村霜衣・杉原祐之・佐藤文香

◆【かけ出し俳人のための心得教室】⑫ 困ったときの対処法

上手な取り合わせ...松尾隆信
季語の活かし方...蜂谷一人
字余り字足らずのまとめ方...抜井諒一
コラム 「俳句ができないとき」の対処法...ふけとしこ

◆カラー連載
いのちの食卓④「正月をむかえる」...内山章子
谷戸だより④「城山のムササビ」...酒井弘司
ふるさとのうた...中村琢磨
水の歳時記365日

◆大好評長期連載
移りゆく日本の暮らし⑫...宇多喜代子
髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑫
星野高士の添削塾
日本俳句散歩
こころの詩...高村光太郎「冬が来た」

◆BOOKS
堀切 実『芭蕉を受け継ぐ現代俳人たち 季語と取合せの文化』...評・髙柳克弘
西村和子句集『わが桜』...評・井越芳子

◆BOOKS/評・編集部
岩岡中正『俳句逍遥 小さきものへのまなざし』
宮坂静生句集『草魂』
大石悦子句集『百囀』
夏井いつき句集『伊月集 梟』

◆BOOKS/評・田島健一
大久保 桂『鷹女ありて その「冒険的なる」頃』
小川美知子『私が読んだ女性俳句』

◆句集評・田島健一
渡辺誠一郎『赫赫』・今井 聖『九月の明るい坂』
早野和子『種』・衣川次郎『足音』・森田智子『今景』
野中亮介『つむぎうた』・藤本美和子『冬泉』・石嶌 岳『非時』
北島大果『無垢』・川崎雅子『坐る』

◆あるふぁウォッチ
現代俳句協会五賞表彰式開催
俳人協会四賞授与式開催
「玉藻」創刊九十周年・飯田龍太展
夏井いつきのおウチde俳句大賞授賞式開催
奥の細道文学賞、ドナルド・キーン賞決定
1,230円
◆特集1:全集を楽しむ

作家のあらゆる作品を集めた「全集」は、雑誌や句集を読むのとは異なり、何となく敷居が高くて尻込みしてしまいがちです。けれども全集を読むという営みにはさまざまな魅力が詰まっています。

全集の楽しみかた、読みかた

 ● 全集を読むという選択肢
 ● 気になることを調べる、年譜を読む
 ● 師系を辿る、表現を勉強する
 ● 全集を手にとる方法

 ①作家を知る...②俳句を知る
 ③俳論を知る...④随筆を知る
 ⑤句集にはない句を知る

Q&A

 栞って何?
 解題って何?
 編者って何?
 自分で持っていなくてもいいんじゃない?
 全集、全句集、集成などいろいろあるけど違いは?
 存命中に出る全集がなぜあるの?
 全集っていつからあるの?

 全集と私─思い出すままに...高野ムツオ
『佐藤鬼房俳句集成』...小島ゆかり
『廣瀬直人全句集』...井上康明
『斎藤夏風全句集』...染谷秀雄
『鍵和田秞子全句集』...守谷明俊
『新編加藤楸邨全句集・全歌集』...編集部
『定本三橋敏雄全句集』...池田澄子
『塚本邦雄全集』...島内景二
 読書案内─近世俳人・物故俳人の全集

◆特集2:戦後75年・語りつぎたいこと

戦争を実体験として知る人は少なくなりましたが、私たちには戦争を詠んだ多くの俳句が残されています。戦争の悲惨さを考え続ける手がかりとして、語りつぎます。

 聞書「私の戦争・戦後」...鈴木六林男・桂信子・金子兜太・三橋敏雄

 原爆を書く/読む...樫本由貴

◆特集3:自選200句で読む・宇多喜代子の俳句世界

 「衆」の力...宇多喜代子

<新連載> 信州岩波講座NPOふおらむ集団「999通信」より  
「合縁機縁」① 今井康之(岩波書店社友)

 ・民俗・郷土史研究者/向山雅重
 ・岩波書店会長/小林勇
 ・児童文学者/石井桃子
 ・日本近現代史家/由井正臣

◆夏井いつき氏連載 発掘 忌日季語辞典⑪ 

ポンペイ忌募集&蘇我入鹿忌入選句発表

◆新作俳句
柿本多映・伊藤伊那男・佐怒賀正美
増成栗人・出口善子・冨田正吉・渡辺誠一郎・飯田晴
髙田正子・安倍真理子・木暮陶句郎・鶴岡加苗・黒岩徳将

◆【かけ出し俳人のための心得教室】⑪ 推敲のポイント
独りよがりにならない...鎌田俊 
季語が動く...藤本美和子
余計な言葉をそぎ落とす...舘野豊
オンライン句会のはじめかた...藤田直子

◆カラー連載
いのちの食卓③「りんごの歌」...内山章子
谷戸だより③「夏野菜づくり」...酒井弘司
いきもののうた...中村琢磨
水の歳時記365日

◆大好評長期連載
移りゆく日本の暮らし⑪...宇多喜代子
髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑪
星野高士の添削塾
日本俳句散歩
こころの詩...山村暮鳥「りんご」

◆BOOKS/評・編集部
池田澄子句集『此処』
坪内稔典 著 俳句とエッセー『早寝早起き』
井上弘美 著『読む力』
山口昭男 著『波多野爽波の百句』
宇多喜代子 著『暦と暮らす 語り継ぎたい季語と知恵』
今瀬剛一 著 『能村登四郎ノート[二]』

◆BOOKS/評・田島健一
今瀬剛一『芭蕉体験 去来抄をよむ』
坂口昌弘『俳句論史のエッセンス』
渡辺誠一郎 『俳句旅枕 みちの奥へ』
松内佳子評論集『俳句を標に』
夏井いつき著『夏井いつきの日々是「肯」日』

◆句集評・田島健一
伊藤敬子『千艸』・照屋眞理子『猫も天使も』・柏原眠雨『花林檎』
鈴木貞雄 『うたの禱り』・小島健『山河健在』・中西夕紀『くれなゐ』
前田万葉『前田万葉句集』・浪江啓子『旅の靴』・渡嘉敷皓駄『二月風廻り』
橋本喜夫『潜伏期』・橋本 直『符籙』・なつはづき『ぴったりの箱』
北大路翼『見えない傷』

◆あるふぁウォッチ
現代俳句評論賞・現代俳句協会賞
センバツ! 全国高校生即吟俳句選手権
俳句甲子園・新型コロナウィルス 結社の対応

◆インフォメーション
日本現代詩歌文学館 俳句のつどい
1,230円
◆特集1:飯田龍太と出会う(生誕100年特集)
飯田龍太の生誕100年に当たる今年、龍太を回顧する機運が高まっています。本特集では、龍太が残した大きな足跡を整理し、作品や事蹟をより深く理解するための手がかりとともに、龍太の魅力をご紹介します。

 飯田龍太と出会う...編集部
 詩は無名がいい...飯田龍太
 鑑賞十八句...福田甲子雄
 自選八〇句と龍太のことば
 アルバムと年譜

 龍太との出会い...夏井いつき
 寄りわかれては高みつつ...坪内稔典
 品について...長谷川櫂
 飯田龍太の晩年の俳句観...藤原龍一郎
 邂逅、そして永訣...齋藤愼爾
 対談 飯田龍太 × 俵万智
 龍太俳句のやさしさの源流...福田甲子雄
 飯田龍太と故郷...小林恭二

◆特集2:自選200句で読む・宮坂静生の俳句世界
 出会いー「これが為に破られ」

◆夏井いつき氏連載 発掘 忌日季語辞典⑩  
ポンペイ忌募集&蘇我入鹿忌入選句発表

◆新作俳句
高橋睦郎・長谷川櫂・石田郷子
秦 夕美・塩野谷仁・細谷喨々・有澤榠樝・柘植史子
島田牙城・山田佳乃・佐藤成之・小川楓子・津久井健之

◆【かけ出し俳人のための心得教室】⑩ 初心に返って
写生を重ねて...今橋眞理子 
季語を楽しむ...如月真菜
切れ字を効果的に生かす...渡辺和弘
俳句結社に入ろうと思ったら...今井豊

◆カラー連載
いのちの食卓②「あっ、これ母さんの味だ!」...内山章子
谷戸だより②「蛍の池」...酒井弘司
里のうた...中村琢磨
水の歳時記365日

◆大好評長期連載
こころの詩
移りゆく日本の暮らし⑩...宇多喜代子
発掘 忌日季語辞典⑩ ...夏井いつき/ポンペイ忌募集&蘇我入鹿忌入選句発表 
髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑩
星野高士の添削塾
日本俳句散歩
テーマ俳句「花火」「地」

◆BOOKS/評
坪内稔典歌集『雲の寄る日』...小島ゆかり
高野ムツオ著『鑑賞 季語の時空』...横澤放川
マブソン青眼句集『マルキーズ諸島百景』...佐怒賀正美
石牟礼道子句画集『色のない虹』...武良竜彦

◆BOOKS/評・田島健一
吉竹純著『日曜俳句入門』
石田郷子監修『美しい「歳時記」の植物図鑑』
近藤洋太著『眞鍋先生 詩人の生涯』
藤田直子著『鍵和田秞子の百句』
山口昭男著『シリーズ自句自解Ⅱベスト100 山口昭男』

◆句集評・田島健一
黛執『春がきて』・辻美奈子『天空の鏡』・木暮陶句郎『陶冶』
中村 弘『返り花』・内田麻衣子『私雨』・関根誠子『瑞瑞しきは』・安里琉太『式日』

◆あるふぁウォッチ
現代俳句大賞・詩歌文学館賞・星野立子賞・蛇笏賞
山廬・山梨県立文学館・箱根ドールハウス美術館・銀漢亭
1,230円
◆特集1/俳句と文法
「俳人にとって文法とはなにか」

現代俳人には、古典文法や歴史的仮名遣いを用いて句作に取り組んでいる人がたくさんいます。
本特集では、歴代の俳人たちが文法とどのように向き合ってきたのかという歴史をたどります。

古典文法 基本の「き」

つづいて、具体的な古典文法の「基本のき」を解説していきます。 どの項目からでも、自由に気のむくままに読んでください。 ちょっと用法を忘れてしまった折に、そのたびにふりかえって読む。 そんなふうに活用していただければ幸いです。

◆特集2/自選200句で読む・大石悦子の俳句世界 
 第1句集から最新句集まで、すべての句集から、
 自選200句と各句集のあとがきを一挙掲載

 大石悦子エッセイ/波郷の手紙から

◆夏井いつき氏連載「発掘 忌日季語辞典⑧」「内田康夫忌・ 野想忌」入選句発表!
◆かけ出し俳人のための心得教室⑧ 現代俳句の潮流を知ろう
 青木亮人/
 俳句史を振り返る意義・自由律俳句・人間探求派・社会性俳句

 相子智恵/「歳時記」ガイド

<ほか、もくじ>
◆特集・俳句と文法

 俳人にとって文法とはなにか......編集部

 古典文法 基本の「き」......編集部

 ①古語と出合い、調べる
 ②「接続」とは何か
 ③形容詞
 ④形容動詞
 ⑤ちょっと休憩 文法の歴史その1
 ⑥ちょっと休憩 文法の歴史その2
 ⑦ちょっと休憩 文法の歴史その3
 ⑧仮名遣いの話
 ⑨仮名遣いの話・おかわり
 ⑩音便
 ⑪付属語
 ⑫助動詞「る」「らる」
 ⑬助動詞「す」「さす」「しむ」
 ⑭助動詞「ず」
 ⑮助動詞「む」「むず」
 ⑯助動詞「き」「けり」
 ⑰助動詞「つ」「ぬ」「たり」「り」
 ⑱助動詞「なり」「たり」「ごとし」
 ⑲接続助詞
 ⑳終助詞
 ■一般的な古典文法の助動詞一覧

【新作俳句】
 今瀬剛一・鈴木貞夫・対馬康子
 筑紫磐井・佐藤博美・加藤静夫・佐怒賀直美・高浦銘子
 天野小石・月野ぽぽな・西山ゆりこ・涼野海音・小山玄黙

【大好評連載】
 中村琢磨/大地のうた
 宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし9「十二月八日のこと」
 髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞9
 星野高士の添削塾 ⑨

【連載 ゆっくり 俳句ing】
 上野の動物園・ぼたん苑と子規庵・漱石山房記念館を訪ねる

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】

 池田澄子・井上弘美・小川軽舟・高野ムツオ、選

【BOOKS・書評】
 評・青本瑞季
 神野紗希著『もう泣かない電気毛布は裏切らない』
      『女の俳句』

 評・田中惣一郎
『眞鍋吳夫全句集』

 評・田島健一
 川島由紀子著『阿波野青畝への旅』
 花輪とし哉著『俳句を見る眼』
 坂内文應句集『天真』
 松本てふこ句集『汗の果実』
 蓬田紀枝子句集『黒き蝶』
 岸本マチ子著句集『鶏頭』
 秋尾敏句集『ふりみだす』
 浅沼璞著句集『塗中録』
 藤田哲史句集『楡の茂る頃とその前後』
 守屋明俊句集『象潟食堂』
 宮本佳世乃句集『301号室』
 能城檀句集『カフェにて』
1,230円
◆特集1/俳句と短歌
 「純粋な詩は美しい」

 俳句の源流である俳諧は連歌から生まれ、連歌はまた、和歌の遊びから生まれました。
 和歌とは、その昔、中国の漢詩に対して、日本の詩を和歌(大和の歌)と呼んだことに始まります。

 その和歌を集めた、現存する最古の歌集が『万葉集』です。 

 和歌には、長歌、旋頭歌、短歌などのさまざまな形式の歌がありましたが、長歌と旋頭歌はしだいに詠まれなくなり、短歌だけが残りました。

 本特集では、『万葉集』の時代から「俳句と短歌がどのように生まれたのか」をたどります。

 宮坂静生(俳人)、小島ゆかり(歌人)両氏の対談では、さまざまな作品を鑑賞しあう、実作者同士の交流が圧巻です。

 坪内稔典(俳人)、永田和宏(歌人)両氏の対談では、俳句的・短歌的な個性のぶつかりあいを通して、二つの形式の違いと、その魅力に迫ります。

 そして最後に、「短歌をやめたいとしきりに思っていた」という言葉を残した石牟礼道子の問いを、考えます。

◆特集2/自選200句で読む・深見けん二の俳句世界
 深見けん二/客観写生一筋

◆特集3/石田波郷の思い出 ー 江東区砂町時代の波郷
 石田修大(談話)

◆夏井いつき氏連載「発掘 忌日季語辞典⑦」 「貞奴忌」入選句発表!
◆かけ出し俳人のための心得教室⑦ 俳句の成り立ちを知ろう
<もくじ>
◆特集・俳句と短歌

 万葉の心......中西進

 俳句と短歌はどうやって生まれたか......編集部

 対談:俳句の言葉、短歌の言葉......宮坂静生×小島ゆかり   

 対談:言葉のゆくえ ......坪内稔典×永田和宏

 石牟礼道子俳句が問いかけるもの......武良竜彦
       

◆シリーズ「季語を考える」⑥

 高野ムツオ/シリーズの終わりに 

◆夏井いつき/発掘 忌日季語辞典⑧

 貞奴忌・入選句発表!

【新作俳句】

 今井千鶴子・坪内稔典・小川軽舟
 奥名春江・伊藤政美・柴田多鶴子・大屋達治・恩田侑布子
 山西雅子・宮崎斗士・中山奈々・進藤剛至・福田若之

【かけ出し俳人のための心得教室】⑧俳句の成り立ちを知ろう

 樫本由貴/歴史を辿り、整理する 
 中田尚子/信念の人、正岡子規
 望月周/俳句史の巨木、高浜虚子 
 西村麒麟/コラム ミニ俳句会をやってみる

【カラー連載】
 中村琢磨/夜のうた
 伊藤伊那男/一句一菜⑧(1月、2月、3月、旬のレシピ)
 石田郷子/山里暮らし⑧「狼の棲む森」

【大好評連載】
 宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし⑧「炭のこと」
 髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑧
 星野高士の添削塾 ⑧

【カラー歳時記】
 暮らしの歳時記365日(1月、2月、3月)

【連載 ゆっくり 俳句ing】
 人間探求派・石田波郷没後五十年 ー 波郷の足跡を訪ねる

【ニュース:あるふぁウオッチ】
 第18回鎌倉全国俳句大会ひらかれる
 「麦」800号・「未来図」35周年・「秋麗」10周年
 インフォメーション/講演ー石牟礼道子の世界、ほか

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】

池田澄子・井上弘美・小川軽舟・高野ムツオ、選

【BOOKS】
鍵和田秞子句集『火は禱り』・小原啄葉句集『草木』

高山れおな 著『切字と切れ』・林桂 編著『多行形式百句』ほか
1,222円
◆特集1/金子兜太生誕百年
 「この世を去っても、私は、言葉となって生き続ける」

2019年9月23日は、金子兜太氏が生きていれば、百歳を迎える日です。

この日、兜太俳句の最終章である、待望の第十五句集『百年』(出版)が刊行され、生誕の地である埼玉県皆野町では「金子兜太百年祭」が開催されます。 

句集『百年』の刊行に先立ち、宇多喜代子・高野ムツオ・田中亜美・神野紗希の四氏が、同句集所収の作品を紹介しつつ、晩年の兜太俳句を語ります。

また、俳句を通した社会的活動にも力を注いだ兜太氏について、黒田杏子・マブソン青眼の両氏が語ります。

◆特集2/自選200句で読む・大串章の俳句世界
 大串章/俳句とともに

◆特集3/蛇笏・龍太の俳句を読む ー 山廬を訪ねて
【鼎談】飯田秀實 × 石寒太 × 井上康明

◆夏井いつき氏連載「発掘 忌日季語辞典⑦」 「アベベ・ビキラ忌」入選句発表!
◆かけ出し俳人のための心得教室⑦「詠み人」から「読み人」へ立場を換えてみる
<もくじ>
◆特集・金子兜太 生誕百年

 句集『百年』より二十句抄と評
  宇多喜代子/百年の次へ 
  高野ムツオ/句集『百年』の本当の重さ 
  田中亜美/仰ぎゆく花―金子兜太句集『百年』を編んで 
  神野紗希/朝の光、朝の人 

 最晩年の兜太を語る ー 俳人として、思想家として
  黒田杏子×マブソン青眼

◆シリーズ「季語を考える」⑥

 黒川悦子/季語はツール
 鶴岡加苗 /現象と言葉の両面から
 中岡毅雄/季語はルールであるー虚子の目を通して 

◆夏井いつき/発掘 忌日季語辞典⑦

 貞奴忌/アベベ・ビキラ忌・入選句発表!

【新作俳句】

 友岡子郷・大木あまり・中村和弘
 嶋田一歩・澤井洋子・角谷昌子・橋本喜夫・中田剛
 高倉和子・橋本直・宮本佳世乃・杉田菜穂・堀切克洋

【かけ出し俳人のための心得教室】⑦「作句への取り組み方」

 藺草慶子/鑑賞から作句へ 
 渡辺誠一郎/青邨・鬼房の俳句、そしてジェンダーレスなどの動きから
 鳥居真里子/ことばを音の調べにのせて 
 明隅礼子/コラム 子どもの言葉

【カラー連載】
中村琢磨/太陽のうた
伊藤伊那男/一句一菜⑦(10月、11月、12月、旬のレシピ)
石田郷子/山里暮らし⑦「山里の祭」

【大好評連載】
宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし⑦「蛇籠のこと」
髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑦
星野高士の添削塾 ⑦

【カラー歳時記】
暮らしの歳時記365日(10月、11月、12月)

【ニュース:あるふぁウオッチ】
 金子兜太生誕百年を迎え、句集『百年』刊行ほか
 橋本シャーン氏、逝く
 俳句界ニュース
 インフォメーション/金子兜太百年祭ほか

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】

池田澄子・井上弘美・小川軽舟・高野ムツオ、選

【BOOKS】
『俳句必携1000句を楽しむ』/宮坂静生著/評・高田正子、ほか
1,222円
◆特集1/俳句と仏教
 日本人の生活には、古都に春を招くといわれる東大寺二月堂のお水取りから、盂蘭盆の送り火を背景とする夏の打ち上げ花火まで、仏教に根をもつ行事がたくさんあります。歳時記の季語として収録されている仏教由来の語も少なくありません。暮らしに溶け込み俳句にも詠まれてきた仏教。そしてさらに深く、その世界に身を置いてきた俳人たちもいます。本特集では、そうした俳人たちを紹介するとともに、その作品をとおして、俳句と仏教のまじわりによってもたらされた、精神性の高みにふれたいと思います。 

◆特集2/自選200句で読む・黒田杏子の俳句世界
 黒田杏子/山口青邨先生との邂逅その恵み

◆特集3/季節と日本人・高樹のぶ子
 髙樹のぶ子さんが、昨年文化功労者に選ばれました。そして、選出後初の出版となる『ほとほと 歳時記ものがたり』(毎日新聞出版)の発刊記念を兼ねて、東京都中央区・八重洲ブックセンターで「季節と日本人」と題した講演会が開かれました。日本人の美意識を西欧と比較し、日本における「色」と四季の巡りの関係が平安時代の文化を基にひもときます。

◆名句を読む/句集『森へ』、アンソロジー『名句の所以』刊行記念
【対談】宇多喜代子 vs 小澤實
 古今の俳句を鑑賞した著書のある宇多喜代子さんと、本誌に連載した「新秀句鑑賞」を『名句の所以』(毎日新聞出版・平30)にまとめた小澤實さん。名アンソロジストのお二人が、宇多さんの第八句集『森へ』(青磁社・平30)収録の作品を取り上げるとともに、『名句の所以』所収の名句を語り合いました。前号の小澤さんと堀本裕樹さんの対談「これからの名句の話をしよう」の続編です。

◆夏井いつき氏連載「発掘 忌日季語辞典⑤」 「百円札忌」入選句発表!
◆かけ出し俳人のための心得教室⑥「作句への取り組み方」
◆あるふぁ俳壇・新選者に、今号から井上弘美さんをお迎えしました
<もくじ>
◆特集・俳句と仏教

五木寛之/水なき陸地に沈む人

飯田龍太/愛別離苦ー遠い日のこと

市堀玉宗/異形衆としての生き方

仏心の俳句

 尾崎放哉・種田山頭火・荻原井泉水・川端茅舎
 高岡智照尼・河野静雲・松野自得・森田雷死久
 喜谷六花・大谷句仏・名和三幹竹・尾崎迷堂
 八幡城太郎・中川宋淵・住宅顕信・大峯あきら

◆ほとほと 歳時記ものがたり』発行記念講演より

 季節と日本人 髙樹のぶ子

◆シリーズ「季語を考える」④

 小川軽舟「季語で楽をしていないか」
 小林貴子「読者として無季俳句を読むために」
 堀田季何「どこまで考えているか」
 横澤放川「ふたたび季語ということ」 

◆夏井いつき/発掘 忌日季語辞典⑥

 アベベ忌/百円札忌・入選句発表!

◆名句を読む/句集 『森へ』・アンソロジー『名句の所以』刊行記念

【対談】宇多喜代子 vs 小澤 實

【新作俳句】

 伊丹三樹彦・鍵和田秞子・茨木和生
 亀田虎童子・加藤耕子・山崎 聰・山尾玉藻・対中いずみ
 鈴木牛後・上田日差子・高山れおな・藤本夕衣・大塚 凱

【かけ出し俳人のための心得教室】⑥「作句への取り組み方」

 奥坂まや/写生は季語との出会い 
 岸本尚毅/同じ材料で複数の句を詠む 
 山田真砂年/我慢すること 
 安里琉太/コラム 漢字でなければいけませんか? 

【カラー連載】
中村琢磨/旅のうた
伊藤伊那男/一句一菜⑥(7月、8月、9月、旬のレシピ)
石田郷子/山里暮らし⑥「盂蘭盆」

【大好評連載】
宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし⑥「昭和の子ども」
髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑥
星野高士の添削塾 ⑥

【カラー歳時記】
暮らしの歳時記365日(7月、8月、9月)

【ニュース:あるふぁウオッチ】
 大牧広氏、逝く
 夭逝の自由律俳人を描く映画「ずぶぬれて犬ころ」公開
 アプリ「俳句てふてふ」大幅リニューアル 毎日新聞社
 現代俳句協会と図書館流通センター(TRC)、「図書館俳句ポスト」事業を開始
 「国民文芸 俳句の力 金子兜太の世界」開かれる

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】

池田澄子・井上弘美・小川軽舟・高野ムツオ、選

【BOOKS】
『柿本多映俳句集成』/柿本多映著/評・大井恒行

河出書房新社シリーズ『作家と楽しむ古典 松尾芭蕉/おくのほそ道 与謝蕪村 小林一茶 近現代俳句 近現代詩』/松浦寿輝・辻原登・長谷川櫂・小澤實・池澤夏樹著/評・樫本由貴
1,222円
◆特集・新聞と俳句

青木亮人/総論:革新と名声、暮らし

◎年表(幕末以後のメディア・社会事象・俳句界の事象の3テーマ史一覧、解説付)
◎紙面アーカイブから(過去の新聞紙面の紹介)
◎新聞俳壇と俳人(新聞俳壇に投句歴のある著名俳人)
◎新聞俳壇 戦後の選者たち(毎日・朝日・読売・東京・日経・産経、各紙俳壇の歴代選者)
◎明治時代の新聞俳壇・選者と投句者(新聞「日本」「国民新聞」を舞台に)

◆3・11以後のまなざし
森 忠彦/大震災後の創作とは 
高野ムツオ/神々を敬い、言葉を紡ぎ、心を通わせる

◆シリーズ「季語を考える」③
夏井いつき「季語は五感情報のかたまり」
阪西敦子「現象との遭遇」
マブソン青眼「〝自然詠至上主義〟が生んだ〝季題原理主義〟」

◆夏井いつき/発掘 忌日季語辞典⑤

百円札忌/植木等忌・入選句発表!

◆これからの「名句」の話をしよう
【対談】小澤 實 vs 堀本裕樹の2人が、名句と思うベスト10を発表しつつ語ります。

【新作俳句】
後藤比奈夫・池田澄子・中原道夫
榎本好宏・西嶋あさ子・草深昌子・若井新一・金田咲子
白濱一羊・黒澤麻生子・池田瑠那・村上鞆彦・堀下 翔

【かけ出し俳人のための心得教室】⑤「これっていいの? 悪いの?」
井上弘美/字余り、字足らず
小西昭夫/「句またがり」の秀句
高浦銘子/「季重なりはよくない」は本当? 
黒岩徳将/使ってみようオノマトぺ

【カラー連載】
中村琢磨/いのちのうた
伊藤伊那男/一句一菜⑤(4月、5月、6月、旬のレシピ)
石田郷子/山里暮らし⑤「贈り雛」

【大好評連載】
宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし⑤「お彼岸のおはぎ」
髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞⑤
星野高士の添削塾 ⑤

【カラー歳時記】
暮らしの歳時記365日(1月、2月、3月)

【ニュース:あるふぁウオッチ】
『金子兜太戦後俳句日記』第1巻、刊行される
「天地悠々 兜太・俳句の一本道」特別上映はじまる
片山由美子氏「香雨」創刊
現代俳句大賞ほか、各賞決まる
ドナルド・キーン氏逝去

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】

池田澄子・小川軽舟・片山由美子・高野ムツオ、選

【BOOKS】
『語り継ぐいのちの俳句 3.11以後のまなざし』高野ムツオ著/評・神野紗希
『ほとほと 歳時記物語』髙樹のぶ子著/評・米本浩二
『近代俳句の諸相--正岡子規、高浜虚子、山口誓子など­--』青木亮人著/井上泰至
『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』現代俳句協会青年部 編/評・酒井佐忠
1,222円
◆特集・俳句と暮らす

 小川軽舟 /総論:生きるよろこび

◎俳句日記
 有澤榠樝・福永法弘・土肥あき子・堀本裕樹・西村麒麟

◎季語と暮らす
 木割大雄・井越芳子・森賀まり・大西 朋

◆シリーズ「季語を考える」②

 津川絵理子「世界とつながる」
 林 桂「みんなで考える季語、そのひとりとして」
 神野紗希「季語はルールじゃない」
 関 悦史「無季から作りはじめて」
 岩岡中正「体験的季語考」

◆夏井いつき/発掘 忌日季語辞典④

 オオカミと植木等/オオカミ忌・入選句発表!

◆ポール・クローデルの『百扇帖』

 恩田侑布子/仏詩人大使の生涯と『百扇帖』を読む(抄出訳付)
 【対談】芳賀 徹 vs 恩田侑布子
【新作俳句】
 星野 椿・高野ムツオ・小澤 實
 佐々木建成・嶋田麻紀・朝妻 力・花谷 清・藤田直子
 岩田由美・中岡毅雄・辻美奈子・阪西敦子・生駒大祐

【かけ出し俳人のための心得教室】④「初心者のおとし穴」
 佐藤郁良/「間違えやすい文語文法」
 守屋明俊/「作為から無限に遠ざかる」
 山田佳乃/「季語が動く句、動かない句」 
 加藤かな文/「俳句は季語だ」

【カラー連載】
 中村琢磨/海のうた
 伊藤伊那男/一句一菜④(1月、2月、3月、旬のレシピ)
 石田郷子/山里暮らし④「霜の降りる頃」

【大好評連載】
 宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし④
 髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞④
 星野高士の添削塾 ④

【カラー歳時記】

 花と緑の歳時記365日(1月、2月、3月)

【ニュース:あるふぁウオッチ】

 スマホアプリ「俳句てふてふ」ベータ版をリリース!
 俳句界ニュース

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】

 小川軽舟・片山由美子・高野ムツオ・正木ゆう子、選

【BOOKS】
『名句の所以』小澤實著/評・堀田季何
『夏井いつきの季語道場』夏井いつき著/評・蜂谷一人
『田中裕明の思い出』四ッ谷龍著/評・島田牙城
『相互批評の試み』岸本尚毅 ・ 宇井十間 著/評・秋尾 敏

1,222円
◆特集・平成の暮れに
 鼎談:宮坂静生・長谷川櫂・対馬康子/「平成」と俳句
 インタビュー:田中優子 /江戸と元号

 小川軽舟 /俳句とIT ー 俳句の「場」が変わる
 関 悦史/俳句と震災 ー 終わりが始まった国で
 久留島 元/俳句甲子園のもたらしたもの
 島田牙城/時代を越えた季節感について ─ 二十四節気の真実

 平成俳句史略年表
 元号が詠まれた俳句
 元号一覧と日本の出来事
 

◆特別対談/第22回 毎日俳句大賞:金子兜太記念「いのちの俳句」をテーマに

 黒田杏子・細谷喨々

●夏井いつき/発掘 忌日季語辞典③
 ダイアナ妃とオオカミ/ダイアナ妃忌・入選句発表!

【新作俳句】
 稲畑汀子・宮坂静生・能村研三
 遠山陽子・森田智子・棚山波朗・武藤紀子・今井 聖
 名取里美・榮猿丸・中村安伸・松本てふこ・小野あらた

【かけ出し俳人のための心得教室】③「わたし流、俳句上達法」
 中西夕紀/わたし流、俳句の上達法
 行方克巳/無能無芸にしてこの一筋に
 鴇田智哉/外からの目をつくること
 上田信治/インターネットは俳句の道具

【カラー連載】
 中村琢磨/空のうた
 伊藤伊那男/一句一菜③(10月、11月、12月、旬のレシピ)
 石田郷子/山里暮らし③

【大好評連載】
 宇多喜代子/移りゆく日本の暮らし③
 髙柳克弘のよくわかる名句鑑賞③
 星野高士の添削塾 ③

【カラー歳時記】
 ●花と緑の歳時記365日(10月、11月、12月)

【ニュース:あるふぁウオッチ】
 新雑誌「兜太 TOTA」 創刊
 「海原」創刊
 現代俳句協会ほか、各賞決まる
 スマホアプリ「俳句てふてふ」ベータ版を10月に公開

【あるふぁ俳壇 入選作品発表】
 小川軽舟・片山由美子・高野ムツオ・正木ゆう子、選
1,222円
特集 石牟礼道子と俳句-句集『天』全句ほか・全集未収録20句
1,222円
1,222円
1,049円
◆創刊25周年記念「東西競詠」第5回

 金子兜太・作品5句「秩父」
 稲畑汀子・作品5句「涼風」

◆ 特集 「句会の楽しみ」

俳句の楽しみは句会にある、そういいきっても過言ではないかもしれません。
句会に参加してみたいけれど、敷居が高そうだと悩んでいる人。仲間と句会を開きたいのだが手順がわからず困っているという人。そんな人たちにわかりやすい句会入門の案内です。

 史上最豪華な句会/半藤一利

明治29年1月3日の、子規・虚子をはじめとする「ホトトギス」の巨匠たちが集う句会を紹介。

◆今、この人「矢島渚男」

第50回蛇笏賞受賞。『新解釈 おくのほそ道』を刊行。新しい発見にまた新たな意欲を燃やしつづける矢島渚男氏に聞く。

◆特集 「横澤放川の世界」

 横澤放川 自選200句
 自由な魂/奥坂まや
 まづたのむこころ/横澤放川

■わたしの来し方行く末(28)

 宇多喜代子

●俳句が生まれる現場

 髙柳克弘

●今月の俳句

 今井千鶴子・岡田日郎
 栗田やすし・山﨑千枝子・南うみを
 駒木根淳子・上田日差子・田島健一

●新世紀の俳人たち
 沼尾将之・三宅志穂・牟礼 鯨・梶原由紀

【連載】

●新秀句鑑賞59/小澤實・選

 渡邊水巴・日野草城・鈴木六林男・鷹羽狩行・正木ゆう子

●エッセイ「あんな日があってこんな日」

 秋の素足/池田澄子

●宮坂静生の「句集歴程」(28)

●「提言・俳句の未来へ」第9回

 これからの結社のかたち /村上鞆彦

●散歩の雑草

 秋桜(コスモス)・鵯花(ヒヨドリバナ)

●野鳥の歳時記「花鶏(アトリ)」

●日本こころの歌の風景

「紅葉」「案山子」

●色の歳時記365日

■あるふぁ文庫「正岡子規の100句」

俳句あるふあの内容

俳句が面白くなり、人生に広がりのでる雑誌
俳句が面白くなる、読者参加型の新しいビジュアル俳句総合誌です。

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