もともと体を動かすことが好きで以前は海に潜るのが趣味だったが、趣味はけっこう変わるという。そんな中で雑誌作りは志水さんのライフワークといえる。


◆イチオシの1冊◆
絵解きで野鳥が識別できる本(文一総合出版)
バードウォッチングの楽しみ方はさまざまだが、『BIRDER』では楽しみ方のバリエーションを提案していきたいという。
(2009年8月)
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- 客観的に分析する冷静さを持ちながら、新しいことに挑戦する情熱を忘れない。この探究心こそが、志水さんの原動力となっているのだろう。
インタビュアー:小西克博
大学卒業後に渡欧し編集と広告を学ぶ。共同通信社を経て中央公論社で「GQ」日本版の創刊に参画。 「リクウ」、「カイラス」創刊編集長などを歴任し、富士山マガジンサービス顧問・編集長。著書に「遊覧の極地」など。
