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美術手帖

美術出版社
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資料性の高いヴィジュアル・マガジンとして海外からも熱い注目を浴びている。1948年の創刊以来、たえずアートシーンをリードしつづけるオピニオン雑誌。

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美術手帖の商品詳細

  • 出版社名:美術出版社
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:奇数月7日
  • サイズ:A5
  • 1冊定価:[紙版]1,760円 [デジタル版]1,408円
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
資料性の高いヴィジュアル・マガジンとして海外からも熱い注目を浴びている。1948年の創刊以来、たえずアートシーンをリードしつづけるオピニオン雑誌。

美術手帖
最新号:2020年2月号 (2020年01月07日発売)

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    2020年2月号 (2020年01月07日発売)
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  • ◆ 特記事項
    • デジタル版では、著作権等の関係で一部掲載していない記事や写真がある場合がございます。

美術手帖 2020年2月号 (2020年01月07日発売) の目次

特集
アニメーションの創造力

およそ100年の歴史を持つ日本のアニメーション史のなかで、
2010年代はひとつの転換期と言えるだろう。
特にこの数年、デジタル技術や鑑賞環境の変化による、
作品制作のシステムやコンテンツの革新が起きつつある。
本特集では、そうした動きを支える現場のつくり手と作品にスポットを当て、
新たな技術を駆使しながら、いかにして表現の飛躍が生み出されているのか、
またそこにどんな理念があるのか、創作の原点に迫りたい。

監修=土居伸彰、高瀬康司



PART1
10年代の表現はどう変化したか?

片渕須直 スペシャルインタビュー

土居伸彰×高瀬康司×石岡良治
2010年代、日本アニメから眺める世界のアニメーションとは?

ジェレミー・クラパン/ドン・ハーツフェルト/たつき


PART2 
革新を支える制作技術 

磯光雄×山下清悟 
アニメーション表現を切り開く技法

『Fate/Grand Order』配信4周年記念映像にみる表現の最前線
榎戸駿/坂詰嵩仁/脇顯太朗/川上雄介

論考:とある世界の動態を浮かび上がらせる立体的なイメージ
土居伸彰=文


PART3 
拡張・越境する次世代クリエイター

AC部/久野遥子×冠木佐和子/岩井澤健治/
ミヒャエル・フライ/ギンツ・ジルバロディス

岩井俊二インタビュー
実写と「絵」としてのアニメの関係

梅沢和木インタビュー
アニメのキャラクターを作品化する


PART4 
環境と構造

布川ゆうじ×柳川あかり
社会現象化する女性向けアニメーションの市場戦略

海外事例から考えるアニメーションの産業構造
エマニュエル=アラン・レナール/ゲルベン・シェルメル

トーマス・ラマール インタビュー
『アニメ・エコロジー』からみる日本メディア論


第2特集 
ダナ・ハラウェイ

序論:いま、なぜ、ハラウェイなのか? 高橋さきの=文
ダナ・ハラウェイを読み解く7つのキーワード
アーティストが語る作品とハラウェイ
AKI INOMATA×港千尋/細倉真弓/アド・ミノリーティ
論考:サイボーグ・複数種・堆肥体
ダナ・ハラウェイによるコンタクト・ゾーンの拡張
石倉敏明=文


ARTIST PICK UP
梅田哲也/ルアンルパ

WORLD NEWS
New York /London /Reggio Emilia /Los Angeles /Curitiba /
Art Scene /Insight

ARTIST INTERVIEW
目[mé] 
星野太=聞き手

SPECIAL ESSAY
メディウムとしての批評(的な) 
大岩雄典=文

REVIEWS
「想起の力で未来を:メタル・サイレンス2019」展 
椹木野衣=文
「岡山芸術交流2019」+グレゴール・シュナイダー 
清水穣=文

【付録】
伊勢市 アーティスト・イン・レジデンス レポート
目次
Editor's note
特集 アニメーションの創造力
PART1 10年代の表現はどう変化したか?
片渕須直 スペシャルインタビュー
2010年代、日本アニメから眺める世界のアニメーションとは?
ジェレミー・クラパン
ドン・ハーツフェルト
たつき
PART2 革新を支える制作技術
磯光雄 山下清悟 アニメーション表現を切り開く技法
『Fate/Grand Order』配信4周年記念映像にみる表現の最前線
榎戸駿
坂詰嵩仁
川上雄介
脇顯太朗
論考:とある世界の動態を浮かび上がらせる立体的なイメージ 土居伸彰=文
PART3 拡張・越境する次世代クリエイター
AC部
久野遥子×冠木佐和子
岩井澤健治
ミヒャエル・フライ
ギンツ・ジルバロディス
岩井俊二インタビュー:実写と「絵」としてのアニメの関係
梅沢和木インタビュー:アニメのキャラクターを作品化する
PART4 環境と構造
布川ゆうじ×柳川あかり 社会現象化する女性向けアニメーションの市場戦略
海外事例から考えるアニメーションの産業構造 エマニュエル=アラン・レナール/ゲルベン・シェルメル
トーマス・ラマール インタビュー 『 アニメ・エコロジー』からみる日本メディア論
京都国際映画祭
ダナ・ハラウェイ
序論:いま、なぜ、ハラウェイなのか? 高橋さきの=文
ダナ・ハラウェイを読み解く7つのキーワード
アーティストが語る作品とハラウェイ
AKI INOMATA×港千尋
細倉真弓
アド・ミノリーティ
論考:サイボーグ・複数種・堆肥体 ダナ・ハラウェイによるコンタクト・ゾーンの拡張 石倉敏明=文
アーティゾン美術館 開館!
ARTIST PICK UP 梅田哲也
ARTIST PICK UP ルアンルパ
WORLD NEWS
ARTIST INTERVIEW 宮永愛子
平山昌尚「つづく」38話
特別寄稿 メディウムとしての批評(的な) 大岩雄典=文
レビュー 「想起の力で未来を:メタル・サイレンス2019」展 椹木野衣=文
レビュー 「岡山芸術交流2019」+グレゴール・シュナイダー 清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(12)
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美術手帖 2019年10月号(2019-09-06発売) の特集を少しご紹介

アーティストのための宇宙論
P.8~P.107
2019年、史上初めてブラックホールの撮影が成功し、JAXAの探査機・はやぶさ2が小惑星リュウグウに着陸。宇宙ベンチャーも注目を浴び、研究開発は加速的に進歩している。いっぽうで、宇宙はいつの時代も科学にとどまらず、幅広い思想や文化に接続されてきたテーマでもある。宇宙がますます身近なものになり、私たちの認識や身体感覚も変容させていく時代に、表現とはどのようなものでありうるのか?本特集では、宇宙とアートの関わりや、そこに通底する問題意識を様々な角度から探る。宇宙とアートの交点はどこにあるのか? 多くのアーティストが宇宙をテーマとしてきただけでなく、宇宙がもたらすイメージ、地球外生命体への想像力、さらには地球外での表現のあり方など、その論点も可能性もまさに無限に広がる。
金氏徹平 S.F. (Splash Factory)
P.141~P.154
《S.F.(Splash Factory)》は、今年4月に京都で開催された「KYOTOGRAPHIE 2019」の参加作品として京都新聞ビル内の旧印刷工場で発表された(企画はキュレーターの金島隆弘)。本記事は同作品を誌面展開したものである。烏丸丸太町という京都の街中にある京都新聞本社の地下に、2015年に閉鎖されるまで約40年間稼働した、印刷工場が残っている。機械はすべて撤去され、空洞であるが、巨大な紙のロールを移動させるためのレールや機械の設置などは残っており、不特定多数の人間が訪れるには危険な場所であるため、転用できない。しかし、このスペースを取り壊してつくり替えるには、新聞社全体の改修が必要になってしまうなど様々な要因が重なって、奇跡的に街のど真ん中に存在する空洞である。
ARTIST INTERVIEW ENRICO ISAMU OYAMA
P.188~P.203
私は、QTSが自在にドライヴし、拡散していく空間を提供するだけです。「からっぽの記号」を集合的な意味とする、ライティング文化の視覚言語を構造化したモチーフ「クイックターン・ストラクチャー(QTS)」をベースに作品を制作する大山エンリコイサム。中村キース・ヘリング美術館(山梨)での個展に際し、自身のアートに対する思想と、今後の展望を聞いた。QTSの造形原理 ──大山さんは現在ニューヨークを拠点にして、エアロゾル塗料で都市の地下鉄や壁に名前(タグ・ネーム)をかくエアロゾル・ライティング(グラフィティ)の文化から、文字を取り除き、線の動きのみを抽出し、反復・拡張させた「クイックターン・ストラクチャー(QTS)」というモチーフを軸に表現を続けています。はじめに中村キース・ヘリング美術館における個展の展覧会名「VIRAL」についてうかがえますか。

美術手帖 2019年8月号(2019-07-05発売) の特集を少しご紹介

塩田千春
生きることはつくること 魂で紡ぐ芸術の実存
P.8~P.97
ベルリンを拠点に国際的に活躍する塩田千春は、記憶、存在、生と死、沈黙といった、人間の根源的な問いをテーマにした大型インスタレーションなどで知られる。彼女の作品は、その制作の多くが極私的な体験から出発するにもかかわらず、世界中の多くの場所で人々に受け入れられている。本特集では、ベルリンのアトリエで収録した最新インタビューとともに、6月から始まった森美術館での個展レポート、300以上にわたる展覧会歴と私的なエピソードによる年表、関係者へのインタビュー、論考などから、塩田千春の人生と作品にある思想に迫る。2019 記憶を越えて 光の庭のようなアトリウムに白い毛糸の雲が広がり、つながり合う。白い糸は時空の超越を思わせ、雲のなかには建物の歴史をめぐる文書がいくつも結え付けられた。
沖縄の美術
P.114~P.137
沖縄の美術を特集する。琉球王国の時代からアジア諸国と交流し、独自の文化を形成してきた沖縄には、その地理的、歴史的背景から様々な画家や文化人が訪れている。この土地で培われた表現を、第2次世界大戦後、焦土と化した沖縄で立ち上がった美術家らによる生活共同体「ニシムイ美術村」から、現代に続く美術の流れのなかで見ていきたい。現在、沖縄を拠点にする若いアーティストたちは、コレクティブやオルタナティブスペースを運営しながらそれぞれの立場で緩やかなつながりを形成し活動を広げている。彼らは旧来の制度から戦略的に外れ、自分たちの力で立て直す方法論を、集団の力によってうまく機能させている。この特集では、沖縄を拠点に活動するアーティストへのインタビューや、美術関係者らによる座談会、戦後美術史を振り返りながら、沖縄の美術について考える。沖縄の美術とは、何か。
ARTIST INTERVIEW TOM SACHS
P.192~P.207
アートにとって重要なのは、自分のコミュニティのために作品をつくることだ。 ブランドのロゴやキャラクターを転用した彫刻など、ユーモアを持って資本主義社会を風刺する作品で知られるトム・サックス。茶道をテーマにした東京オペラシティ アートギャラリーでの個展「ティーセレモニー」に際し、友人でもある野村訓市がその制作について聞いた。 儀式としての茶道 ──初めに、どのようにして今回の展示のテーマである茶道に興味を持ったのかを教えてほしい。いつ茶道と出合ったか覚えている? サックス 15年前、ニューヨークで友人が裏千家茶道の教室に連れて行ってくれたのがきっかけだね。「ヘイ、アッパーイーストサイドの移動式納屋で、10ドルで茶道のデモンストレーションが見られるんだ。茶道の基礎も教えてもらえるんだよ」という感じで誘われたけど、僕は最初は興味がなかった。

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美術手帖のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.21
全てのレビュー:85件

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デジタル付きで定期購入決意
★★★★☆2019年11月13日 310のhide 会社員
雑誌を買うならデジタル版付きが自分の基本姿勢。美術手帖が本の価格程度でデジタル付きだったのが、探した中ではFujisanだけ。美術手帖ホームページなら展覧会情報が豊富で、同社のファンになってしまった。
定期購読
★★★★★2019年05月26日 Penginz 会社員
67歳の造形芸術大学通信の学生してます 古本でこの雑誌見つけ購読をする事にしました
古いがこれしか無い
★★★☆☆2019年03月02日 m 会社員
良い点:他誌よりレベルが高い、海外も取り上げる、唯一この雑誌しか現代美術に無い。後で分かる事がある、隔月刊だと煩わしく無い。難点:カラー少ない、印刷雑、文字小さ過ぎ、文章分かりづらい、忖度し過ぎ、論調古い、批評家古い、古い作家ばかり、偉ぶり過ぎ、広告少なくなった、紙面構成古い。
楽しみにしてます
★★★★☆2019年02月03日 pia1012 主婦
アーティストや、作品の新しい発見が出来るのが楽しみです。
非常に参考になりました。
★★★★★2019年01月09日 白ハヤブサ 社長
池田学には以前より注目していましたが、今回はこの画風にいたるまでの作者の考えや経歴はよくわかる大変勉強になりました。
イマのアートを読む
★★★★☆2019年01月03日 705号室 会社員
国内外の美術の最新情報なら美術手帖。毎日読めるTwitter やLINEも展示会情報が満載!価格が高いのが玉にキズ、星4つ。
アート情報をチェックするならまずこれから
★★★★☆2018年11月06日 まゆまゆ 自営業
現代の日本のアートシーンを知りたいなら大体の情報が網羅されているので、美術関係の仕事をしていた時は毎号チェックしていました。
専門性とわかりやすさ
★★★★☆2018年10月02日 まかちん 役員
美術手帳の読者は一筋縄ではいかない。一癖も二癖もある。そういう読者をいかに満足させるか。専門的すぎてもいけない。センスがあり思わずニヤリとさせる紙面が魅力だ。今後も期待している。
現代美術に携わる人必携です
★★★★★2018年09月16日 torieste 会社員
30年以上購読しているが、現代美術に携わる人にとっては実に便利な雑誌である。これがあれば、日本、世界のアートの動きを知ることができる。また、深い考察に基づき、編集されていて大変内容が濃い。現代美術といえば、BRUTUSのような雑誌のほうが一般には受け入れられるかもしれないが、内容の深さ、専門性では美術手帖に勝るものはない。
内容が濃い
★★★★★2018年09月13日 やま 会社員
美術というものはライトに楽しんでいたが試しに購入内容は少し堅い印象を受けるが知らないことばかりで好奇心がくすぐられて嬉しい知ってる分野も知らない分野も新しいものを教えてくれる良書
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美術手帖をFujisan.co.jpスタッフが紹介します

1948年に創刊した美術手帖は、その時代の日本のアートを紹介している雑誌です。アーティストの活動や創作の秘密など、具体的な情報が満載なので人気を得ています。この雑誌は一般的な美術に関する本と違い、当事者としてどのように行うか書かれている特徴があります。例えばアーティストして生きていくためのコツなど、普通の雑誌では学べない知識を得られます。内容は軽いものもありますが、重く深い意味を持った記事も少なくありません。美術に関する仕事をしている方の情報源として使いやすく、日本のアートの傾向を知る時にも利用できます。

美術手帖ではアーティストに必要な、感性を磨ける特集も行われています。絵はただ見るだけではなくなぜそのような表現がいるのか、分からないと深く理解できません。美術手帖には作品を作った背景や、作者へのインタビューなどが書かれています。雑誌を読んでいれば芸術品が作られた理由が分かり、自分が制作する時のヒントを得られる時もあります。アートメディアとして古い歴史のあるこの雑誌は、本格的な美術に関する知識を得たい時に価値のある商品です。特定の芸術家にスポットを当てた記事も多く、興味のあるアーティストを理解したい時にも役に立ちます。

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