- 出版社:美術出版社
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3月・6月・9月・12月/7日
- サイズ:A5
- 参考価格:[紙版]1,760円 [デジタル版]1,408円
美術手帖 雑誌の内容
美術手帖の無料サンプル
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
***
ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
***
ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術手帖 2019年10月号(2019-09-06発売) の特集を少しご紹介
美術手帖 2019年8月号(2019-07-05発売) の特集を少しご紹介
+ 美術手帖の目次配信サービス
美術手帖のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.31
全てのレビュー:110件
レビュー投稿で500円割引!
パラパラとめくって読む雑誌ではない。美しい画像を堪能する雑誌ではない。でも、最新のアートシーンを知るだけでなく、社会と芸術のあり方や、課題への向き合い方を考えさせられる雑誌である。仕事に直結している訳ではないが、読み終えると間違いなく自分の中の土が耕されているのがわかる。 大変な時代だと思うが、頑張って欲しいと思う。
人事異動に伴い、これまで縁のなかった文化芸術分野の業務につくこととなったが、その分野の“旬”の情報や動向が入手できてとても参考になる
興味がある特集のときに買っていたのですが、毎号読むことで知識を深めたいと定期購読にしました。
美術館に行くのが好きな人はぜひ読んで欲しい。そうすればさらに美術がわかり面白くなる
見る人を選ぶと思います。 情報の中に答えを見つけるのではなく考える情報をくれる専門書に近いかも。 これからはアートの世紀。NFT等様々な革命が生まれ、ビジネス書の側面も強まってきた。 これからの業界を紐解くために私はみていきたい。
雑誌が売り切れていたのでデジタル版を購入。iPadで読みましたがとてもデジタル版の方が見やすいかもしれません。内容は多角的に美術の評価についてまとまっていて勉強になりました。デジタル版だと少し内容が削減されている可能性ありと記載がありますが差が知りたいところです。
もともと芸術は好きでしたが、SNSなどの情報社会で芸術の重要性を感じて居ます。 プライベートだけではなくこの後雑誌から得られる知識や感性、インスピレーションが仕事にも役立っています
紙面の美術手帖が最高に良い内容でしたのでデジタルでも購読したいと思います。
美術の専門雑誌です。特にアーティストの特集のときは、そのアーティストについて深く掘り下げており、交友関係 がわかったりとかでおもしろいです。
新作発表とともに作品が完売となる今注目の現代アート作家松山智一!一度観たら忘れられないその色彩感覚、和と洋のコラボレーションに魅了される。独学で習得したユニークな表現方法などについて語るインタビュー記事も興味深い。
美術手帖をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
美術手帖ではアーティストに必要な、感性を磨ける特集も行われています。絵はただ見るだけではなくなぜそのような表現がいるのか、分からないと深く理解できません。美術手帖には作品を作った背景や、作者へのインタビューなどが書かれています。雑誌を読んでいれば芸術品が作られた理由が分かり、自分が制作する時のヒントを得られる時もあります。アートメディアとして古い歴史のあるこの雑誌は、本格的な美術に関する知識を得たい時に価値のある商品です。特定の芸術家にスポットを当てた記事も多く、興味のあるアーティストを理解したい時にも役に立ちます。
美術手帖のバックナンバー
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
***
ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
SPECIAL FEATURE
Chim↑Pom
PART1
制作ドキュメント
「Chim↑Pom展 ハッピースプリング」ができるまで
東海林広太=撮影 杉原環樹=文
Chim↑Pomインタビュー
アートと社会が出会う場で、自由な表現を獲得するには?
窪田研二=聞き手
2005-2022 Chim↑Pom Chronology
コラム:僕の視点からみたChim↑Pom結成直後
会田誠=文
関係者インタビューで迫るプロジェクトの共犯関係
・広島!プロジェクト/松波静香
・LEVEL7 feat.『明日の神話』/水野祐
・Don’t Follow the Wind/エヴァ&フランコ・マッテス
・また明日も観てくれるかな?/手塚マキ
・Sukurappu ando Birudo 道が拓ける/周防貴之
・道(Street)+道上趴體 - ART is in the pARTy -/ベティ・アップル
・にんげんレストラン/松田修
・A Drunk Pandemic/HERE AND NOW展と、持続可能な美術館の未来
グラニエ・フリン×田附那菜×水野響
PART2
Keyword1:パブリック
小田原のどか×卯城竜太
「公共」と美術を問い直す
Keyword2:ジェンダー
上野千鶴子×エリイ
自由を希求するアートにこそできること
Keyword3:キュレーション
卯城竜太×水野俊紀×久保寛子×涌井智仁×髙木遊
新しいキュレーションのかたちとは?
PART3
語り直す前衛、爆発する想像力
福住廉=文
グローバル・ヒストリーから読み直す前衛とChim↑Pomの関係
富井玲子=解説
Chim↑Pomの準ゾミア
ジェイソン・ウェイト=文 中野勉=翻訳
***
ARTIST PICK UP
ジェスパー・ジャスト
久保田晃弘=聞き手
原田裕規
松岡剛=聞き手
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Korat/Insight
ARTIST INTERVIEW
松江泰治
倉石信乃=聞き手
特別寄稿
美術批評の地殻変動──冷戦崩壊後あるいは平成のはじまり
筒井宏樹=文
REVIEWS
「人工知能美学芸術展:美意識のハードプロブレム」
椹木野衣=文
松江泰治「makietaTYO」展
清水穣=文
Go! Artists Go! Vol.72 谷口智美
とやま工芸シンポジウム
Adam byGMOが描くNFTアートの未来像
追悼 糸井貫二(ダダカン) 椹木野衣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(24)
安藤裕美「前衛の灯火」第1話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
SPECIAL FEATURE
ケアの思想とアート
アーティストたちがナビゲートするケアの視点で見るアート
PART1
稲葉俊郎×田中みゆき
アートにみるケア、ケアにみる創造性
小川公代インタビュー
固定観念に抗う「ケアの時代」の想像の力
田中みゆき=聞き手
渡辺篤
斎藤環=聞き手
碓井ゆい
中尾英恵=聞き手
小林エリカ
清水知子=聞き手
傍にある生を照らす、美術の向き合い方
佐々木健×飯山由貴
ケアの思想とは何か
清水知子+岡野八代=文
佐藤慎也に聞く
美術館の「アクセシビリティ」
ケアがひらく体と表現
砂連尾理×伊藤亜紗×青木彬
PART2
世界のアーティスト&プロジェクト10
リア・クレメンツ/Who Cares?/ヨハンナ・ヘドヴァ/シモーネ・リー/
チェ・テユン/フランシス・ケレ/ペン!コレクティブ/フィフス・シーズン/
テイキング・ケア・プロジェクト/はじまりの美術館
批評としての《ケア》
飯岡陸=文
ケアの思想から関係性へ
杉田敦=文
ケアあるいは不確かさの共同体
田中功起=文
「ケア」を起点に考える、新しい社会のかたち
岡野八代×杉田敦×田中功起
ARTIST PICK UP
クリスチャン・マークレー
細田成嗣=聞き手
セシリー・ブラウン
山本浩貴=聞き手
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/
Los Angeles/Insight
ARTIST INTERVIEW
ホー・ツーニェン
能勢陽子=聞き手
特別寄稿
VRと国家
星野太=文
REVIEWS
エキソニモ「CONNECT THE RANDOM DOTS」展
椹木野衣=文
「キュレトリアル・スタディズ15: 八木一夫の写真」展
清水穣=文
台湾ナウ『アフロディーテ〜阿婆蘭〜』
エスパス ルイ・ヴィトン
伊藤公象の現在地
アート&デザイン学校ガイド
武蔵野美術大学/女子美術大学/秋田公立美術大学/
多摩美術大学/東京造形大学/相模女子大学ほか
青柳龍太「我、発見せり。」(23)
平山昌尚「つづく」50話(最終回)
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
「NFTアート」ってなんなんだ?!
デジタル・アート売買の新たな生態系を探る
デジタルデータの唯一性を担保し、半永久的に遺り続ける(と言われる)デジタル資産「NFT(非代替性トークン)」。この技術基盤の誕生によって、従来コピー可能であったデジタルデータにも価値がつき、仮想通貨により売買が可能になった。
2021年は、NFT元年とも言える年で、NFTを活用したデジタル・アートは驚くような高値で取引され、大企業がNFTを活用した様々なサービスやコンテンツを生み出し、いまもなおNFT市場は活況を呈していると言えるだろう。
本特集では、そのNFTを活用したデジタル・アート=NFTアートと、それを支えるコミュニティの実態を取り上げる。それらは既存のアート界とはまったく別の「新たなアートの生態系」と呼べるものだ。「NFTアート」とは何か? いったいそこでは何が起きているのか? 既存の美術界との関係はどうなるのか? その価値と可能性を考えたい。
SPECIAL FEATURE
「NFTアート」ってなんなんだ?!
NFTアートの基礎知識
施井泰平=監修
Zombie Zoo Keeper=ヴィジュアル
NFTアートのはじまり、既存の美術界との違いと可能性
ジェイソン・ベイリーインタビュー
國上直子=聞き手
NFT×アート事件簿
高岡謙太郎=構成
PART1 NFTがつくる新たなアートの生態系
高尾俊介
Hackatao 森旭彦=聞き手
mera takeru
ミス・ティーン・クリプト 國上直子=聞き手
NFTアート・マーケットプレイス比較 施井泰平=監修
NFTアートの買い方&売り方 川口達也+mera takeru=監修
Lev 宮本裕人=聞き手
川口達也
フィジカルアートとの比較から考えるNFTアートの特徴と法律的課題
木村剛大=文
PART2 アート×NFTのルール設計とその未来
ラファエル・ローゼンダール 金澤韻=聞き手
真鍋大度
メガギャラリーに聞く、NFTアート積極参入の理由 國上直子=文
アーティストたちによるNFTアートにおけるルール設計の試み 木村剛大=文
NFTアートが生み出すコミュニティの変革と未来
エキソニモ×真鍋大度×高尾俊介 高岡謙太郎=進行
ARTIST PICK UP
今津景
永田康祐=聞き手
WORLD NEWS
North Adams/London/Berlin/
São Paulo/Insight
ARTIST INTERVIEW
ロニ・ホーン
石川卓磨=聞き手
特別寄稿
「社会的転回」の市場化について
大森俊克=文
REVIEWS
「秋山祐徳太子と東京都知事選挙」展 椹木野衣=文
オスカー・ムリーリョ「geopolitics (manifestations)」展 清水穣=文
小笠原敏晶記念財団
ポルトムインターナショナル北海道
青柳龍太「我、発見せり。」(22)
平山昌尚「つづく」49話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
だがしばしば高額な落札額に「なぜこれにそんな値段が?」
「この作品にはどんな価値があるの?」と困惑することがある。
その原因は、アートの価値がどんなシステムのなかでつくられるのか、
価格と価値がどんな関係性にあるのかが不透明だからではないだろうか。
そこで本特集では、キュレーター、ギャラリスト、批評家といったプレイヤーたちが、
どのように価値づくりを支えているのか、その仕組みを解明する。
さらにそうしたシステムを構成する美術館や画廊、マーケットといった現場で、
いまどんな課題が迫っているのかを明らかにし、
これからのアートの価値とは何かを考える、道筋を照らし出したい。
SPECIAL FEATURE
アートの価値の解剖学
「アートの価値」を象徴する作品とは? Part1
PART1
アートの価値の意味を知るための基礎分析
森功次=文
アートの価値を支えるシステムに
いま何が起きているのか?
荒木夏実×藪前知子×竹村京×福住廉×菊竹寛
美術館の役割とコレクションの価値基準とは?
副田一穂=解説
陽炎の美術批評
福住廉=文
パンデミック下での美術館と地域社会の関係とは?
岩崎仁美インタビュー
日本のギャラリーはどう現代美術の価値を根付かせたか?
東京画廊/SCAI THE BATHHOUSE/Take Ninagawa
美術作品の教材化の功罪
森功次=文
PART2
美術作品の価格はどう決まるのか?
陳海茵=文
ヴェロニク・シャンニョン-バークに聞く
近現代のアート界におけるエコシステムの変遷
豊かな美術館コレクションはどうつくられるか?
藤高晃右インタビュー
ジェリー・ゴゴシアンに聞く
Instagramから見るアートワールドの表と裏
文化政策はアートシーンを活性化できるか?
作田知樹/林保太/綿江彰禅
「アートの価値」を象徴する作品とは? Part2
PART3
アート業界の労働環境をフェアにするために
青木彬×川久保ジョイ×吉澤弥生
多様な価値軸で生きる作家の「美術」の担い方
久保寛子+水野俊紀/名もなき実昌/MES/
塩見允枝子/qp/梶井照陰/ガタロ/結城唯善
ARTIST PICK UP
荒木悠
中川千恵子=聞き手
WORLD NEWS
New York /London /Berlin /Insight
ARTIST INTERVIEW
加藤翼
橋本梓=聞き手
特別寄稿
芸術試(私)論 山本浩貴=文
REVIEWS
「エキシビジョン・カッティングス」
椹木野衣=文
ラファエル・ローゼンダール+玉山拓郎
清水穣=文
Go Artists Go! Vol.71 坂内友美
注目の美術館&展覧会
大阪中之島美術館/東京都美術館/長野県立美術館/佐賀県立美術館
和紙から始まるニューバランスのアップサイクル・プロジェクト
カルティエ現代美術財団 横尾忠則:The Artists」展
呉竹×Inktober 2021
青柳龍太「我、発見せり。」(21)
平山昌尚「つづく」48話
プレイバック!美術手帖
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
目次
Editor’s note
Introduction フェミニズム/ジェンダー美術史って何?
特集 女性たちの美術史
田中敦子
山崎つる子
福島秀子
岸本清子
三島喜美代
田部光子
富山妙子
桂ゆき/丸木俊/菅野聖子/堀尾昭子/芥川(間所)紗織/江見絹子/多田美波/岡上淑子
日本の前衛と女性
現代美術史のフェミニズム、ポストコロニアリズム、トランスナショナリズム
久保田成子
宮脇愛子
宮本和子
中谷芙二子/出光真子/塩見允枝子/斉藤陽子/林三從/杉浦邦恵/野中ユリ/合田佐和子
なぜ女性の大彫刻家は現れないのか?
芸術と科学技術、そして「女性」作家 ──ある違和感から
イトー・ターリ
アン・イーストマン
志賀理江子
Timeline Project
バックラッシュを越えて──「女性」アート・コレクティブの興隆とBack and Forth Collectiveについて
Interviews & Opinions
Cross Talk「フェミニズムズ/FEMINISMS」展
「Viva Video! 久保田成子展 キュレーター座談会
対談:鈴木みのり×丸山美佳
グリゼルダ・ポロック インタビュー
東京ビエンナーレ2020/2021
菊地良博「VACCINE」展
「Youth(仮)」展 奈良美智インタビュー
ARTIST PICK UP SIDE CORE
WORLD NEWS
ARTIST INTERVIEW ピピロッティ・リスト
平山昌尚「つづく」47話
レビュー 森山安英「光ノ表面トシテノ銀色」+urauny「urauny dinner」 椹木野衣=文
レビュー 川端健太郎「Knee Bridge」 清水穣=文
特別寄稿 ジャンルは何のために?──絵画の場合
プレイバック! 美術手帖
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
美術手帖の今すぐ読める無料記事
美術手帖を買った人はこんな雑誌も買っています!
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NHK出版
NHK すてきにハンドメイド
2022年07月21日発売
目次: 付録 型紙・図案 収納に便利なポケットつき!/欲しい!と思ったらすぐ作ろう
“これ作りたい!”が必ず見つかる
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2022/06/21
発売号 -
2022/05/21
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2022/04/21
発売号 -
2022/03/19
発売号 -
2022/02/21
発売号 -
2022/01/21
発売号
マイナビ出版
将棋世界
2022年08月03日発売
目次:
●特集 ダブルインタビュー
・十七世名人 谷川浩司 「受け継がれる永世名人への思い」 インタビュー/鈴木宏彦
・永世女王 西山朋佳 「一生懸命やった結果に誇り」 取材・構成/下村康史
●公式戦
・お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負【藤井聡太王位×豊島将之九段】
【第1局】新たな気持ちで将棋を 記/竹内貴浩
【第2局】藤井に冷や汗をかかせた豊島の粘り 解説/中村太地七段 記/小島渉
・第93期ヒューリック杯棋戦戦五番勝負【藤井聡太棋聖×永瀬拓矢王座】
【第3局】どこまで研究しなきゃいけないのか 記/大川慎太郎
【第4局】固定概念の一掃と恐るべき読み筋 記/相崎修司
・第4期大成建設杯清麗戦五番勝負第1局【加藤桃子清麗×里見香奈女流四冠】
【第1局】不発に終わった決断 記/工藤光一
●エッセイ/インタビュー
・リレーエッセイvol.21 「 故郷・松山と私」山根ことみ女流二段
・灰色の昔話 第3回「武者野勝巳七段の巻」 泉正樹八段
●講座等
・相掛かり―最新形に潜む歴史 第2回「塚田スペシャルの衝撃・前編」 講師/勝又清和七段
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
【第21回】第70期王座戦挑戦者決定トーナメント VS大橋貴洸六段 ガイド/西田拓也五段
・石川優太の三間飛車を指してみよう 第12回 ミレニアム 講師/石川優太四段
●戦術特集
「バランス重視! シン・相振り飛車の正体」 総合監修/佐藤和俊七段
Chapter1 講座 相振り進化系 離れ金無双の考え方
Chapter2 好局鑑賞 現代版相振り飛車の好局を体感
Chapter3 次の一手 現代版相振り飛車を習得しよう
●その他
・棋具の匠
・昭和名棋士次の一手 第21回 記/田丸昇九段
●付録 十七世名人 谷川浩司の歩み 将棋世界編集部
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/03
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2022/04/30
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2022/04/01
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2022/03/03
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2022/02/03
発売号
ワン・パブリッシング
デジタル機器・車・ファッション・ホビー…若い男性が興味を持つ新アイテムの魅力・購入メリットを解説!
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2022/06/23
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2022/05/24
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2022/04/22
発売号 -
2022/03/24
発売号 -
2022/02/24
発売号 -
2022/01/24
発売号
美術出版社
美術手帖
2022年06月07日発売
目次:
1932年にドレンスデンで生まれ、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごしたゲルハルト・リヒター。60年代に写真をもとにしたイメージにぼかしなどの技法を加える「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、数多くの作品を生み出してきた。彼はその間にも家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けてきた。そしてついに、アウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだのが、2014年の《ビルケナウ》である。本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、2つの論考と「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿った。
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
***
ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
-
2022/03/07
発売号 -
2022/01/07
発売号 -
2021/11/06
発売号 -
2021/09/07
発売号 -
2021/07/07
発売号 -
2021/05/07
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2022年08月09日発売
目次:
ART HOT LIST
見逃せないアート100
この夏、体験すべき芸術祭と展覧会!
2022年の夏は見逃せないアートが目白押しです。
現代アートの聖地・直島などを舞台とする『瀬戸内国際芸術祭』と、
日本の芸術祭の原点『越後妻有 大地の芸術祭』が同時開催される他、
ゲルハルト・リヒター、名和晃平、池田亮司など注目の展覧会が続々!
あの美術館やアート施設には、あの作家の作品が新たにインストール!
そこで、この夏に体験すべきアート100をリストアップしました。
SETOUCHI TRIENNALE 2022
瀬戸内国際芸術祭 2022
瀬戸内の島々に3年に1度の夏がやってきた
直島/小豆島/男木島/宇野/高松 etc.
ECHIGO-TSUMARI ART TRIENNALE 2022
大地の芸術祭と平手友梨奈
263組のアーティストが参加する芸術祭と出会う里山へ
十日町/松代/津南/松之山 etc.
ART FESTIVAL2022
2022年後半、各地で注目の芸術祭が開催
道後オンセナート2022/あいち2022/Reborn-Art Festival etc.
GERHARD RICHTER
ゲルハルト・リヒターの〝光〞を巡る旅
東京国立近代美術館/国立西洋美術館/ポーラ美術館/豊島
VISIT ARTIST'S WORK
現代アートに出会う旅
池田亮司 @弘前れんが倉庫美術館
名和晃平 @十和田市現代美術館
オラファー・エリアソン @金沢21世紀美術館
ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ @金沢21世紀美術館
さわひらき @フィッシュマーケット
ライアン・ガンダー @東京オペラシティ アートギャラリー
EXPANDING ART SPOT
常に進化を続けるアートの聖地へ
COMICO ART MUSEUM YUFUIN
奈良美智/宮島達男/杉本博司/村上隆
名和晃平/森万里子/草間彌生/隈研吾
十和田市現代美術館
塩田千春/レアンドロ・エルリッヒ
カム カナザワ
渡辺豪/諏訪綾子
MODERN DESIGN
モダンデザインの源流を探る2つの展覧会
ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで
フィン・ユールとデンマークの椅子
ホンマタカシ before and after TANGE
祐真朋樹 Miracle Closet
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2022/07/08
発売号 -
2022/06/09
発売号 -
2022/05/09
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/09
発売号 -
2022/02/09
発売号
NHK出版
NHK 趣味の園芸
2022年07月21日発売
目次: 特集 今年こそ!ブドウ
人生100年 植物と暮らそう
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2022/06/21
発売号 -
2022/05/21
発売号 -
2022/04/21
発売号 -
2022/03/19
発売号 -
2022/02/21
発売号 -
2022/01/21
発売号
マガジンハウス
BRUTUS(ブルータス)
2022年08月01日発売
目次:
無駄を省き、部屋を整えるのは生活の基本。
でも単に、ものを減らしていくだけでは得られない、心の豊かさもあります。
時に過剰で、遊びや余白、不要と思える要素もあってこそ、家は本当の自分らしい居住空間になるのではないでしょうか。
ならば、好きなものと暮らす素敵な「棚」の実例を見せてもらいましょう。
飾る、収める、整理する……。棚こそ、その人の人生が表れる場所なのですから。
features
012 Prologue 創造とインスピレーションを生む、「棚」という場所
014 特集 My Shelves,My Life 棚は、生きざま
016 私の棚。 谷川俊太郎/福田春美/河村康輔/養老孟司
032 天才の棚。-01 カール・ラガーフェルド
040 プロの棚。 石川直樹/太田泰友/YURIE/藤城成貴/吉田直嗣/ピーター・リエドベルグ/塙麻衣子/野村友里
050 天才の棚。-02,03 フランク・ザッパ/アーネスト・ヘミングウェイ
052 現代アートの巨人たち トム・サックス/カンディーダ・へーファー/ジャン=ミシェル・オトニエル
066 天才の棚。-04 ル・コルビュジエ
067 Book in Book THE GOOD SHELF & CABINET Catalog いま欲しい、棚カタログ & 使い方ガイド。
079 天才の棚。-05 アルベルト・アインシュタイン
080 トーマス・エジソンの、発明する棚。
徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す
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2022/07/15
発売号 -
2022/07/01
発売号 -
2022/06/15
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/16
発売号 -
2022/05/02
発売号
NHK出版
NHK 趣味の園芸 やさいの時間
2022年07月21日発売
目次: 極める!ダイコン&ハクサイ
初心者に、いちばんやさしい家庭菜園誌
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2022/05/21
発売号 -
2022/03/19
発売号 -
2022/01/21
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2021/11/21
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2021/09/21
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2021/07/21
発売号
エクスナレッジ
建築に関わるすべての人に役立つ情報がいっぱい!建築のプロに必要不可欠な情報をタイムリーに提供します!
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2022/06/20
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2022/05/20
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2022/04/20
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2022/03/20
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2022/02/20
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2022/01/20
発売号