【特集】天気は悪くありません -気象予報の2000年-
・天を仰いだ科学者たち
気象学はこうして生まれ発展してきた・・・・・・・・・・・・・・・堤 之智
・歴史は天気が動かした?
気象データから歴史を読み直す・・・・・・・・・・・・・・・・・・田家 康
・天気と財布の深?い関係
経験と勘から、データ活用の時代へ・・・・・・・・・・・・・・・・常盤勝美
・気圧は常に変化しているのです
病は“天気”から?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 純
・東京気象ぶらり旅
天気予報ことはじめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・志岐吟子
(ミニコラム)
・天気にまつわる言葉を集めてみました
・気象の聖地「津村書店」に行ってきました
《望星インタビュー この人の〝実感″を聞きたい》
なぜ国民の健康を損ねようとするのか・・・・・・・・・・・・・・・西尾正道
《ジャーナル》
・「人権」消滅
絶望強いる入管センター④・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・樫田秀樹
・愛国詐欺
「ポスト真実」と「南米勝ち組事件」⑩・・・・・・・・・・・・・・三山 喬
《漫遊放談》
・シゲモリ翁とゆく ニッポン「~の隣」散歩⑦
“風俗”明媚な小岩・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂崎重盛・倉嶋紀和子
《連載コラム》
・メディア分光器123 地方で頑張る ・・・・・・・・・・・・・・・・・水島久光
・路の記憶43 『ゲンセンカン主人』の舞台、湯宿温泉を歩く ・・・・・平川克美
・あの日・あの味201 花豆の甘煮・・・・・・・・・・・・・・・ハンター・マサ
・怪獣たちの言い分28 死ぬる時節には死ぬがよく候・・・・・・・・・・澤宮 優
・マタギの村から⑯ 皮剥ぎと地震・・・・・・・・・・・・・・・・大滝ジュンコ
・大草原のつむじ風⑦ マンホールの奥の世界・・・・・・・・・・・・大西夏奈子
・本のゆくえ⑥ 業界を去った友人・・・・・・・・・・・・・・・・・島田潤一郎
・今月の体当たり37 小間物屋のヒミツ?・・・・・・・・・・・・ハンター・マサ
《歌壇・俳壇》
・望星歌壇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日高堯子
・望星俳壇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒田杏子
《カラー口絵》
・虫めづる奇人の回想 シロアリとの約束
・南伸坊の「2枚の絵」ユイチとフィンセント
・歳歳年年モノ同じからず 「救心」
望星の内容
- 出版社:東海教育研究所
- 発行間隔:月刊
- サイズ:A5
わかりやすく、面白く、しかも「深い」人生に必要な「知恵」がいっぱいです
明日への視点を探る東海大学の総合教養誌。研究者や評論家、ジャーナリスト、作家など、各界で活躍する多彩な人々に意見を求め、テーマや問題を掘り下げます。『望星』の編集姿勢は常に、「入門的なわかりやすさ」と「問題の本質の整理」を心がけるものです。「いま、なぜ、この雑誌でこの記事なのか」、「それで結局、筆者や編集部は何が言いたいのか」、が明確な形で、読者に届くよう意を尽くしています。また、読者に対しては、「開かれた誌面づくり」をめざし、ご意見や反応、投稿などをお寄せいただく窓口を広く設けています。なぜいま『望星』が必要なのか:不況に加えて、社会の制度も、人々の心も激変し、混迷の時代を迎えているニッポン。そのなかで、あなたの明日を考える糧として、『望星』をお役立てください。
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