望星 491号 (発売日2010年03月15日) 表紙
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望星 491号 (発売日2010年03月15日)

東海教育研究所
考える人の実感マガジン

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望星 491号 (発売日2010年03月15日) の目次

特集 科学者の名言

知の営みとしての「科学」を開拓してきた人々
――科学者は、自らが学び得た成果を社会に伝えるため、どのような言葉を紡いできたのか。
科学者たちが残した名言から見えてくるものとは?

=特集内容=

●知を営む人の心へのまなざし
科学者と言葉………………………池内 了(宇宙物理学者)
●「書を家とせずして、友とすべし」
牧野富太郎(植物分類学者)………………………出久根達郎(作家)
●「何が花で、何が葉だか自分にはまだはっきりわからない」
寺田寅彦(物理学者)………………………坂崎重盛(エッセイスト)
●「不思議さと美しさにおどろく心は……」
中谷宇吉郎(物理学者)………………………高田 宏(作家)
●「自然科学でいまできることと言ったら、一口に言えば破壊だけ……」
岡 潔(数学者)………………………山折哲雄(宗教学者)
●「生物は進化すべくして進化する」
今西錦司(生態学者)………………………呉 智英(評論家)
●「真の研究者は真の啓蒙家であり、その逆もまた真である」
矢野健太郎(数学者)………………………秋山 仁(数学者)
●「たゆみなく正しいことを説いていく」
猿橋勝子(地球化学者)………………………最相葉月(ノンフィクション作家)

☆望星インタビュー☆この人の「実感」を聞きたい
技術革新と『風姿花伝』………大原茂之(東海大学教授)


§連載§
カラスと髑髏 ………… 吉田 司(ノンフィクション作家)
銀輪の翁、東都徘徊ス…………伊藤 礼(エッセイスト)
もうひとつの日本への旅…………川田順造(人類学者)

§連載コラム§
百年の日本語 ………… 小林千草(東海大学文学部教授)
あの日・あの味 …………河合真理(料理研究家)
いごこち談義…………安原喜秀(居心地研究所代表)
メディア分光器…………水島久光(東海大学文学部教授)
街の記憶 ………… 安房文三(エッセイスト)

§ジャーナル§
「かんじゅく座」の人々…………山川 徹(ジャーナリスト)

§口絵§
ハッピーエンドレス ………… 長尾みのる
季節を告げる年中行事…………長沢利明

○望星歌壇 選・馬場あき子
○望星俳壇 選・黒田 杏子

望星の内容

わかりやすく、面白く、しかも「深い」人生に必要な「知恵」がいっぱいです
明日への視点を探る東海大学の総合教養誌。研究者や評論家、ジャーナリスト、作家など、各界で活躍する多彩な人々に意見を求め、テーマや問題を掘り下げます。『望星』の編集姿勢は常に、「入門的なわかりやすさ」と「問題の本質の整理」を心がけるものです。「いま、なぜ、この雑誌でこの記事なのか」、「それで結局、筆者や編集部は何が言いたいのか」、が明確な形で、読者に届くよう意を尽くしています。また、読者に対しては、「開かれた誌面づくり」をめざし、ご意見や反応、投稿などをお寄せいただく窓口を広く設けています。なぜいま『望星』が必要なのか:不況に加えて、社会の制度も、人々の心も激変し、混迷の時代を迎えているニッポン。そのなかで、あなたの明日を考える糧として、『望星』をお役立てください。

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