「望星」2005年4月号
§特集§ 「小さなぜいたく」見つけた
--心の糧と潤いを求めて
■企画趣旨
モノやお金で追いかける「ぜいたく」は、真のぜいたくではない。果てのない物欲に煽られるまま、人の心も社会も地球も破壊してきた私たち。それでも生きる上での潤いや、心の糧を求めるとしたら……。新しい時代の「ぜいたく」とは何かを考える。
■特集内容
●ぜいたくは「生きること」の中にこそある 五木寛之(作家)
●バラの木にバラの花咲くほどの「ぜいたく」を 増田 れい子(ジャーナリスト)
●草の根に拠り、「ぜいたく」に生きた友 林 えいだい(ノンフィクション作家)
●「ぜいたく」の喜びは暮らし方の再構築から 倉石 忠彦(民俗学者)
●笑いと本音がもたらす潤いと豊かさ 大谷 晃一(作家)
<エッセイ>これが私の「小さなぜいたく」 森崎和江(作家)
久保田昭三(児童文学者)
王様(ロック歌手)
§好評連載§
●「石の花~林芙美子の真実」 太田治子(作家)
§連載§
百年の日本語 ―― 『三四郎』の言語学 小林千草(東海大学文学部教授)
「からくり世相ひと皮剥けば」 吉田 司 (ノンフィクション作家)
「斎藤貴男の『我慢もここまで』」 斎藤貴男(ジャーナリスト)
「いま地域から」 赤坂憲雄(民俗学者)
「団塊ソーウツ日記」 足立倫行(ノンフィクション作家)
☆心の健康相談室 山崎晃資
☆健康Q&A 「突発性難聴」 飯田政弘
☆漢方で元気 泉 義雄
○望星歌壇 選・馬場あき子
○望星俳壇 選・黒田杏子
商品情報・内容
- 出版社:東海教育研究所
- 発行間隔:月刊
- サイズ:A5
■ わかりやすく、面白く、しかも「深い」人生に必要な「知恵」がいっぱいです
明日への視点を探る東海大学の総合教養誌。研究者や評論家、ジャーナリスト、作家など、各界で活躍する多彩な人々に意見を求め、テーマや問題を掘り下げます。『望星』の編集姿勢は常に、「入門的なわかりやすさ」と「問題の本質の整理」を心がけるものです。「いま、なぜ、この雑誌でこの記事なのか」、「それで結局、筆者や編集部は何が言いたいのか」、が明確な形で、読者に届くよう意を尽くしています。また、読者に対しては、「開かれた誌面づくり」をめざし、ご意見や反応、投稿などをお寄せいただく窓口を広く設けています。なぜいま『望星』が必要なのか:不況に加えて、社会の制度も、人々の心も激変し、混迷の時代を迎えているニッポン。そのなかで、あなたの明日を考える糧として、『望星』をお役立てください。
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