目次
○巻頭言/横浜国立大学/佐藤恭一
○我が社の空気圧技術者教育/SMC㈱/勝田博行
当社ユーザー向けの空気圧技術の教育への取り組みについて、開催している講習会のコース、内容、スタイルの事例を交えて紹介する。
○空気圧技術教育の動向/㈱コガネイ/髙松信夫
空気圧機器メーカーの技術教育について分類整理するとともに、とりまく環境の変化に対応し、特にコロナ禍においても必要な技術教育をどのようにして確実に実施するかなどについて、オンライン/オフライン教育などの最近の動向を中心に紹介する。
○油空圧用シールの選定/㈱阪上製作所/藤田和久
油空圧用シールの基本特性や基礎知識を解説した上で、代表的な市場ニーズに対するシールの選定について紹介する。
○油圧技術者教育の紹介/東京計器㈱/鎌田遼祐
油圧機器は多種多様な機械装置で使用されている。しかし、「社会人になって初めて油圧装置に触れる」方も多く、学習する機会・効率に課題があるのが実情である。本稿では、その一助となるべく実施中の当社講習会「ハイドロリックスクール」を紹介する。
○産業分野における教育・人材育成/フエスト㈱/桑原秀雄・千葉康司・林 恒
油圧および空気圧技術に関連する教育部門の取り組み、FESTOの教育実習装置等、「産業分野における教育・人材育成」について紹介する。
■特集:リサイクル技術とフルードパワー
○プラスチックリサイクルの現状と将来展望/東北大学/齋藤優子・熊谷将吾・吉岡敏明
近年、海洋プラスチック問題や中国を起点とする廃プラスチック輸入規制、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルの世界的潮流により、プラスチックリサイクルへの期待が高まっている。本稿ではプラスチック資源循環に関わる近年の国内外政策動向を概観し、プラスチックリサイクルの現状と課題、将来展望について考察した。
○浸炭部品の再利用判定手法の開発/日立建機㈱/金澤智尚
油圧部品に多用される歯車や軸受などの浸炭部品に対して、技術開発した再利用判定手法について解説する。紹介する手法は、渦流探傷法ならびにX線回折(XRD)法の組み合わせ、XRD法による部品の再利用の可否に関する判定手法の2種類である。
■連載
○イチから学ぶ油圧のメカニズム 第5回/西海孝夫
○機械技術者が晩年を楽しく生きる為の中年からの準備(第10回)/長谷川和三
■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計
■製品ガイド
○作動油・潤滑油
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商品情報・内容
- 出版社:日本工業出版
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
- サイズ:B5判
■ 流体応用工学の専門誌
油圧技術と空気圧技術は、ともに流体のエネルギーを利用する動力伝達に関する技術です。油圧技術の本格的な導入は1950年以降で、この優れた生産性と経済性はあらゆる産業において注目され、その領域も広げてきました。空気圧技術は、経済性と機能性に優れた技術で、今日では生産ラインにおいて不可欠な技術であり、宇宙開発、海洋開発、医療、レジャー産業から工具まで幅広く利用されています。本誌は、この油圧・空気圧は勿論、電子技術、真空技術を含めた流体応用技術の専門誌として、実務面の解説、システムの設計、研究開発、機器の選定、メンテナンス、経済効率、技術資料等を提供します。対象読者は生産技術関係、設計者を中心に、開発、管理部門まで読者層の広がりがあり、30歳代を中心に安定した読者層を持っております
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