ランナーズ 2022年8月号 (発売日2022年06月22日) の目次
特集ページ:参加19万5718人! 王者の月間走行距離は3058km!!<br>「さつきラン&ウォーク」
参加19万5718人! 王者の月間走行距離は3058km!!
「さつきラン&ウォーク」
5月1月~31日まで開催された「さつきラン&ウォーク」は出場人数も王者の走行距離もTATTAラン&ウォークシリーズ史上最高を記録しました。3058kmを走破し個人の部トップとなったのは、シャンソン歌手の倉井克幸さん(39歳・東京)。インタビューでは「 身体がボロボロになるまで走り続けることが好き」と語りました。企業対抗戦では、1451企業がエントリー。法人/事業所/部署の総歩数または総走行距離によって、4つ星~1つ星を獲得した全897社を一挙掲載します。
特集ページ:伝道師は今号表紙モデルの福島舞さん(編集者)<br>今話題の「日本版エチオピアン練習!」
伝道師は今号表紙モデルの福島舞さん(編集者)
今話題の「日本版エチオピアン練習!」
エチオピアといえば、五輪マラソン連覇(1960年ローマ、64年東京)のアベベ・ビキラ、元世界記録保持者のハイレ・ゲブレセラシエなど、数多くの名選手を生んできた長距離王国です。その強さに迫った一冊『マラソン王国を生きる』(青土社、著者はフルマラソン2時間20分の英国人文化人類学者)が昨年秋に出版されました。今号では、同書の編集を担当したサブスリーランナーの福島舞さん(今号表紙モデル)と本誌編集部が考案した「日本の市民ランナー版・エチオピアン練習」を大公開。「不整地や森の中をジグザグに走る」「雨や深夜などあえて厳しい環境で走る」「ピッチを前走者に合わせる」など世界最速レベルのノウハウを、皆さんも取り入れてみませんか?
特集ページ:今秋は、大会を走ろう!
今秋は、大会を走ろう!
5月は新国立競技場で初となる市民レース「国立競技場EKIDEN&リレーフェスティバル」が開催され、女性限定のトレランレース「富士山麓Women's Trail Run」が立ち上がりました。ミニイベントサイト「イー・モシコム」では、民間の主催者による“世界唯一の”イベントが数多く開催されています。コロナ禍を経て新しいカタチの大会が続々と誕生し、既存の大会も新しい在り方を模索している今、大型マラソンからミニイベントまで様々な「レースの楽しみ方」を提案します。今秋は大会を走ろう!
特別企画
「月間1歳刻みランキング」発表
本誌6月号で告知した「月間1歳刻みランキング」が始動。
今号では、フル4大会、ハーフ4大会が開催された4月の1歳刻みランキングの1位を発表します。
コロナ病棟で働く看護師が語る
「元気に走れる幸せ」
去る3月21日に開催された「第1回ランナーズフルマラソンチャレンジ2022in板橋荒川河川敷」の女子の部で優勝した看護師の鴈原淳子さん(47歳)。好成績の源にはコロナ病棟での業務を通じて得た気付きがありました。
続・「50代からのマラソン快走戦略」
7月号「50代からのマラソン快走戦略」に登場いただいた大竹基之さんが5月22日(日)の柴又100K 60kmの部で優勝。「年齢が上がるほどゆっくり走る練習が必要」と語るトレーニングや人物像を改めて紹介します。
~前号おさらい~
筑波大学との共同実験などから「加齢に打ち克ちマラソンで目標を達成するためには〝脂肪燃焼力の向上〟にフォーカスした練習=ゆっくり長く走るトレーニングを行いましょう」と提案。
待ちに待った瞬間がやってくる
富士登山競走、間もなく号砲!
富士吉田市役所から富士山山頂まで21kmで約3000mを駆け上がる富士登山競走。
2019年は悪天候のため五合目で打ち切り、20、21年はコロナの影響で中止となりました。
今年4年ぶりの山頂を目指すランナーたちの思いを紹介します。
連載
金哲彦のランニング談義
内戦という現実に直面するエチオピア選手は
平和の象徴(五輪)を走る姿がよく似合う
読売新聞・近藤雄二の「ランニング界の今」
「陸上選手が出る」のイメージはもう古い!
トラックレースは幅広い層が参加しています
e-moshicom主催者の横顔Special
日本を愛する「ケニア式練習」 伝道師
On ランニングクラブ by サイラス主催 サイラス・ジュイさん(36歳)
日本を走ろう
東京都「荒川河川敷&スカイツリー」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)
脱常識ランナー
重り(7kg)を背負った通勤ランを17年続け
「1歳刻みランキング1位」15回の高橋英雄さん(62歳)
伊ランニング雑誌ディレクターが本誌登場!
編集コンセプトは「運動は健やかに過ごすための最初の薬」
頑張れニッポン!
7月17日、18日は「世界陸上」を応援しよう
(文/武田薫、福本ケイヤ)
ニュース&トピックス
吉田誠一60歳、プロランナーになりました
いしおかトレイルラン出場で、脳をリフレッシュ
マラソン日本 華やかなりし頃
ケニア助っ人を迎えた実業団新興チームが1990年代の駅伝勢力図を変えた
文/武田薫(スポーツライター)
今月の走る研究室(特別編)
東京大学卒の近藤秀一さんに聞く「実業団生活の実態を教えてください!」
ランナーズ+メンバーズ通信
TATTAサタデーラン100回記念開催!!
ニューヨークのランナーは今
ロシアの軍事侵攻開始直後に始まったグループラン
「ウクライナとともに立ち上がろう」
文/巌 真弓
石井好二郎教授の学問の道はRUNに通ず
大迫選手の氷入りキャップ(昨年の東京五輪)は
科学的に理にかなっています
秋のレースにエントリーしたら「+inチーム」で目標達成
ランナーズ+inチーム
実際にinチームで出された「実業団式インターバル」「坂ダッシュ」など、ちょっぴりキツいトレーニングをチョイ見せします!
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