ランナーズ 発売日・バックナンバー

目次:
100日でサブフォーはできる/60代サブスリーランナーの達成術
全193件中 1 〜 15 件を表示
今、ハーフマラソンが熱い!!&
[巻末]2024年度ハーフマラソン1歳刻みランキング発表
7月号の全日本マラソンランキングに続き今号は巻末で「ハーフマラソン1歳刻みランキング」を発表。もっとハーフを楽しむために、対象大会を特徴別に分類して紹介します。コーチ直伝「ハーフが速くなるためのトレーニング法」や「ハーフマラソン偏差値」も参考に、今シーズンはもっとハーフを走りませんか?

◎ハーフを楽しむ! 日本の特徴的大会
1歳刻みランキング対象125大会から特徴別に紹介
◎あなたはどのタイプ? ピッタリな大会は?ハーフマラソン「YES」「NO」診断
◎ハーフで快走を目指すなら 週1「8㎞レースペース走」
◎年代・性別ごとに算出「ハーフマラソン偏差値」
◎[巻末]2024年度ハーフマラソン1歳刻みランキング発表
2024年度の対象大会は125、対象大会完走者数は18万9369人。各年齢の上位100人を掲載。

特集ページ:レース攻略法&札幌ガイド<br>「北海道マラソンを楽しみ尽くす!」

レース攻略法&札幌ガイド
「北海道マラソンを楽しみ尽くす!」
国内で8月に唯一開催される公認フル「北海道マラソン」。夏のレースであるがゆえに暑さを乗り越えて完走した時の充実感も大きくなります。そんな北海道マラソンについて、事前準備・攻略法・打ち上げにお勧めのお店まで徹底ガイド。エントリー済み、もしくは来年以降走りたい全ランナー必見です。

◎レースディレクターインタビュー 今年は「“涼しいレース” も期待」
◎地元コーチに学ぶ攻略法
◎地元ランナーが伝授「北海道マラソンの楽しみ方」
◎ラーメン、ジンギスカン、スープカレー……
カーボローディングや打ち上げにバッチリ! 地元ランナーお勧め札幌グルメ
◎札幌周辺お勧めランニングコース

特集ページ:実践者が世界で結果を出している<br>30km走&全力練習不要!?<br>ノルウェー式トレーニング

実践者が世界で結果を出している
30km走&全力練習不要!?
ノルウェー式トレーニング
東京2020五輪1500m、昨夏のパリ五輪5000mで金メダルを獲得したノルウェーのヤコブ・インゲブリクトセン選手が実践し結果を出したことで知られるようになった「ノルウェー・モデル」。長距離走のパフォーマンスを決める3要素のひとつで、加齢しても高められると言われる「乳酸性閾値(LT値)」をより効果的に改善するトレーニングとして今注目されています。「ノルウェー・モデル」の特徴は、LT値の改善効果が得られる「閾値トレーニング」を、従来よりやや遅いペースで、分割(6分×5本など)して行うことです。かつ、それを週2回、1日に2回(午前と午後)実施することで、疲労を軽減しながらトレーニング量を増やすことを可能にし、追い込まなくてもパフォーマンスが飛躍的に高まるとされています。このモデルの真髄について、現地ジャーナリストが提唱者にインタビューしました。

特別企画
MCC年間大賞2024
受賞者の「挑戦」
ランナーや大会主催者、ボランティア団体などの挑戦と功績、努力を称えるために創設されたMCC年間大賞。受賞者の活動について紹介します。

能登半島地震から1年半
340kmを駆けて見えた現実と希望
2024年元旦に発生した能登半島地震から1年半。被災地の今を伝え、復興を応援したい――そんな思いを胸に、石川県出身のウルトラランナー・若岡拓也さんは能登半島一周340kmを3日間で走り抜きました。

TWOLAPSと月刊ランナーズのコラボ企画
約30%がトラックレース初参加
「スピードへの自己挑戦、数分間の熱狂」
陸上中距離のプロチーム「TWOLAPS」と月刊ランナーズが共催したトラックレース「MDCチャレンジャーズ in 東京・八王子大会」が5月31日に開催。熱気あふれる模様をお届けします。

走って輝く人生100年時代・特別編
福井にスーパーシニアランナーが集結
出場最高齢は103歳
5月18日に福井県あわら市で開催された第22回あわら市トリムマラソン(最長10km)に集った91歳、101歳、103歳、104歳(応援)のスーパーシニアランナーたちに、元気に動き続ける秘訣を聞きました。

連載・レースレポート
今エントリーできる注目レース
札幌マラソン
(10月5日・北海道札幌市)

1万2000人がエントリー タイのお祭り10K「Bangsaen10」

猫目線のマラソン学
速くなる秘訣?!「とうちそう」ではなく「閾値(いきち)走」!
文/猫ひろし

金哲彦のランニング談義
“実家じまい” とサブスリー「父さんありがとう」

走るCEOのひとり言
万博で「指示」の大切さを再認識
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
TISソリューションリンク株式会社代表取締役社長
宮下 毅さん

近藤雄二の「ランニング界の今」
全日本マラソンランキングが伝える
全国の仲間たちとの切磋琢磨

さつきラン&ウォーク2025企業対抗戦速報

NEWS & TOPICS
・アジアロードレースフォーラム2025開催
・富士山の山小屋がランステ仕様に進化  など

5月に開催されたフルマラソン

月間1歳刻みランキング
4月のフル・ハーフのランキング発表

RUNNET注目記事
5月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
来間大橋(沖縄県宮古島市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
重りランでフル2時間19分台
生井将人さん(東京・38歳)

ランニングで生きていく
ソムタム株式会社 代表取締役社長
白鯛憲司さん(37歳)

駐在員リレーコラム 世界各国・走れば都
オーストラリア・シドニー
芝生競技場「Oval」でスピード練習

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
ランキングがもたらす行動変容
数字が導く “なりたい自分”

走るがんサバイバー
「がんになる前より健康になった」
川口健太朗さん(38歳)

ランナーの集う店
Yellow Monkey Brewing(神奈川県横浜市)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
スキー場のゲレンデコースを駆け上り下りる!?

今エントリーできる大会一覧
やっぱりすごい!!
1歳刻みランキング1位ランナーの「速くなる習慣」
2024年度全日本マラソンランキングの1歳刻みランキングで1位に輝いた47人に「速くなる習慣」を聞きました。超人たちが続ける取り組みには、学ぶべきことが多数。そのまま真似するのは難しくとも、自身のトレーニングに取り入れられる要素があるかもしれません。

◎トレーニング×27
「週末は30km走+150分走」(49歳1位 宮原武也さん)
「ほぼ毎週30km走」(45歳1位 好士理恵子さん) ほか
◎筋トレ・ストレッチ×10
「練習前の胸式呼吸」(28歳1位 市山翼さん)
「スクワット350回・腕立て230回」(82歳1位 木村僖乃さん) ほか
◎日常生活×10
「駅の階段で片脚立ち」(44歳1位 曽宮道さん)
「年間350回の銭湯」(76歳1位 外薗幸一さん) ほか

特集ページ:大会選びの参考にしてください<br>DATAで見る日本のフルマラソン

大会選びの参考にしてください
DATAで見る日本のフルマラソン
2024年度全日本マラソンランキングの対象92大会を制限時間ごとに大別し、「平均タイムが速い/ゆっくり」「サブスリー/サブフォー率が高い」「ベストタイム採用人数が多い」などの特徴から紹介します。最終ページでは「女性比率が高い」「制限時間/歴史が長い」などの特徴DATAを掲載。大会選びのヒントになる特集です。

特集ページ:【別冊付録】<br>第21回 全日本マラソンランキング

【別冊付録】
第21回 全日本マラソンランキング
日本のフルマラソンに関するあらゆるデータを発表する「全日本マラソンランキング」。メインのコンテンツは「フルマラソン1歳刻みランキング」です。24年度(2024年4月~2025年3月)に開催された対象大会は、昨年度の89大会から増え、過去最多の92大会、完走者数は23年度より1万9397人多い、33万5852人でした。

特別企画
本誌カメラマンが語った
月間100kmで速くなるコツをつかんだ!!
本誌の軍記ひろしカメラマンは3月のさいたまマラソンで3時間21分9秒と自己ベストを更新し「月間100kmで速くなるコツをつかんだ」といいます。誰でもマネできる、そのコツを深堀りします。

Mt.FUJI100
挑戦を後押しした約1,300人のボランティア
富士山麓を舞台にしたトレイルランニングレース「Mt.FUJI100」が4月25日~27日に開催。FUJI100mi、KAI70k、ASUMI40kの3種目に約3,500人が出走、約1,300人のボランティアが大会を支えました。家族5人でボランティアに従事した三重県在住の島智秀さんが手記を綴りました。

ゴールデンウィーク初日の東京スピードショー
アシックスと東京マラソン財団が主催する「Tokyo:Speed:Race」が5月3日に東京の明治神宮外苑特設コースで開催。世界27カ国のトップランナーが集ったエリートレースでは10のナショナルレコードが誕生。ライター武田薫さんが「変わるロードレース よりカジュアルに、よりビジュアルに」を綴りました。

連載・レースレポート
金哲彦のランニング談義
酒場で出会った女性と語った
「ただ走ること」の気持ちよさ

今エントリーできる注目レース
富士吉田火祭りロードレース
(9月7日・山梨県富士吉田市)

夫婦そろって1歳刻みランクイン!
「仕事、育児、マラソンの三刀流」
松本翔さん・美里さん夫婦

近藤雄二の「ランニング界の今」
多忙な30代が走る理由
「自分のために頑張る時間」が生活を満たす

走るCEOのひとり言
「上り坂、下り坂、まさか」のボストンマラソン
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
元ゴールドマン・サックス 投資部門日本共同統括
投資家 田中渓さん

若者だって、走る!
合言葉は「HOP STEP RUNNING!」― NCA TOKYO ―

走って輝く人生100年時代
フル出場回数150回超えの89歳 深見庫三さん

NEWS & TOPICS
・記録尽くしの2025ロンドンマラソン
・前夜にコース上で駅伝開催 ボストンマラソン
・つくばマラソンが新コース発表

走って輝く女性たち 渋谷・表参道WOMEN'S RUN(3月)
大会初参加者の59.1%が「新しいことに挑戦したかった」

ハーフ愛が止まらない! inぎふ清流(4月27日・岐阜県岐阜市)

猫目線のマラソン学
熟練ランナーの競技力向上に関する事例研究
文/猫ひろし

4月も各地でフルマラソン開催

速報 MCC年間大賞2024決定

月間1歳刻みランキング
3月のフル・ハーフのランキング発表

RUNNET注目記事
4月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
御宿海岸(千葉県夷隅郡御宿町)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
豪州式トレーニングで2時間18分台
澁谷宥介さん(東京・32歳)

ランニングで生きていく
MABPマーヴェリック ゼネラルマネージャー
髙木聖也さん

駐在員リレーコラム
インドネシア・ジャカルタ
大会会場でコンサート開催!?

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
なぜ人は応援すると元気になるのか
大会「応援」の社会学

ランナーの集う店
店長の自己ベストは2時間30分台
BaristaCafeHRD(東京都八王子市)

走るがんサバイバー
乳がん手術を経て走り続ける理由
篠原絵里佳さん(52歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
お坊さんランナーが開催
「最速参拝競走1425段を駆け上がれ」

今エントリーできる大会一覧
特集練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
特集春から実践!
速くなるダイエット×15
特集【特別インタビュー2本立て】
①1年で日本代表に “サークル出身ランナー” 小林香菜選手(大塚製薬)
②今年の箱根2区日本人最高記録・プロランナー吉田響選手

特別企画
全国ランニング大会100撰発表
2024年1月~12月に日本国内で開催されたランニング大会の中から、実際に出場したランナーによる大会レポ(RUNNETで展開している大会評価サイト)への投稿などをもとに選出された100大会を発表します。

名古屋ウィメンズマラソンと渋谷・表参道WOMEN’S RUNに集結
「走って輝く女性たち」
3月は名古屋ウィメンズマラソン2025(9日)、第15回渋谷・表参道WOMEN’S RUN(23日)が開催されました。走って輝く女性たちを取り上げます。

モシコムアワード2024受賞者発表
モシコムで2024年に開催されたイベントを対象に「ユーザー満足度賞」「新人賞」「カテゴリー賞」「エリア賞」の4つの部門で顕著な貢献をした主催者を選定しました。

連載・レースレポート
近藤雄二の「ランニング界の今」
ピッチ走法の系譜 日本マラソン界の伝統と文化

主催者もハーフマラソン愛が止まらない!
「バンセン21(Bangsaen21)」(タイ)
鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2025

猫目線のマラソン学
最大酸素摂取量が低下しても記録は伸びる!
文/猫ひろし

金哲彦のランニング談義
20年以上前に実証した「『走り方』のコーチングにはお金を払う価値がある」

走るCEOのひとり言
シューカウントで分かる現場の大切さ
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
山田水産株式会社 代表取締役 山田信太郎さん

走って輝く人生100年時代
「挑戦は終わらない」中野陽子さん(89歳)

今エントリーできる注目レース
「サフォークランド士別ハーフマラソン」
(7月13日・北海道士別市)

NEWS & TOPICS
・うどん県が挑むフルマラソン かがわマラソンは “だし惜しみなし”
・筑波大学の陸上大会でロボットペーサーが登場⁉
・中国でも1万5000人の女子ハーフ「重慶女子ハーフマラソン」

3月も各地でフルマラソン開催

ランニングを通して見る世界のカルチャー(最終回)
世界50カ国以上で「定住旅行」ランニングをコミュニケーションの窓口に
文/ERIKO

月間1歳刻みランキング
2月のフル・ハーフのランキング発表

RUNNET注目記事
3月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
大三島橋(愛媛県今治市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
歩数で距離を測るインターバル走
開上知弘さん(石川・36歳)

ランニングで生きていく
ヴィクトリーツアー株式会社
代表取締役社長 越田諭さん(51歳)

駐在員リレーコラム新連載
世界各国・走れば都
ベトナム・ハノイ エイドのドリンクは低炭酸スポーツ飲料!?

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
「注目」か「共感」か「憧れ」か
エリートランナーとインフルエンサーの違い

ランナーの集う店
BEER and AWA STAND Nono di Ponte(東京都大田区)

走るがんサバイバー
「がんとランニングの関係を解明したい」
東島道夫さん(61歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
1.5㎞のトレイルコースを109周する!?
「からすてんぐ100」を開催

今エントリーできる大会一覧
世界中からランナーが日本にやってきた!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。多くの海外ランナーが日本の地を駆け抜けました。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。

<インタビュー>
◎爆弾で両脚を失った退役米陸軍曹長
◎60代で2時間49分の米国人女性
◎70~74歳マスターズ世界記録&70歳初サブスリーのレジェンドランナー対談
◎WMM 6大会を完走した全盲ランナー
◎1万m世界記録保持者ジョシュア・チェプテゲイ選手

特集ページ:40年連続サブスリー達成者に<br>川内優輝がインタビュー

40年連続サブスリー達成者に
川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。仕事が多忙だった時期はどのようにモチベーションを維持し継続したのか、定番の強化メニューについても語り合っています。

特集ページ:世界のレジェンドたちに聞いた!<br>加齢に打ち克つ究極の「My Training」

世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。

◎川内優輝さん「フル10日前の定番トレーニング」
◎日吉一郎さん(40年連続サブスリー)「土曜日40km走+日曜日5km走のセット練習」
◎猫ひろしさん「週1~2回スピード走&週末ロング走」
◎鏑木毅さん「階段ダッシュ」
◎75~79歳マスターズ世界記録ジーニー・ライスさん「さまざまな距離に対応できるスピード走」
ほか

特別企画
「ランナーは40代以上が多い」は事実! でも…若者だって、走る!
― 早稲田ホノルルマラソン完走会 ―
23年度全日本マラソンランキング完走者で29歳以下の割合は14.3%。マラソン完走者の多くは中高年層が占める中、走る若者たちはどのようなランニングライフを送っているのでしょうか。「早稲田ホノルルマラソン完走会」を取材しました。

走って輝く人生100年時代「健康長寿で生き抜くために」
増田明美さん&北畑耕一さん(91歳、23年度マラソンランキング最高齢完走者)
昨年10月に10年ぶりのフルマラソンを完走した増田明美さん(60歳)が、1月のいぶすき菜の花マラソンを7時間21分28秒で完走した91歳の北畑耕一さんに「人生100年時代を健康長寿で生き抜くためのヒント」を聞きました。

鏑木流アンチエイジングメソッド
重力に逆らって加齢に克つ!
50歳を過ぎ脚筋力の衰えを痛感したプロトレイルランナーの鏑木毅さんが取り入れるのが階段トレーニングや坂ダッシュなど「重力に逆らうトレーニング」。その理由や効果、お勧めメニューを聞きました。

「乳酸は疲労物質ではない」を主張し続けて40年
東京大学大学院・八田秀雄教授(65歳)
今年1月の箱根駅伝、関東学生連合チームの9区を走った古川大晃選手の給水を務め、SNSを中心に「給水おじさん」として時の人となった東京大学大学院の八田秀雄教授。乳酸研究の第一人者である八田教授に、乳酸に捧げた40年について語っていただきました。

連載・レースレポート
金哲彦のランニング談義
東京マラソンの海外ランナー割合は46%
日本人のエントリー倍率が上がりすぎるのは……

鏑木毅 55歳からの挑戦
ワールドトレイルメジャーズ3戦目「トランスグランカナリア」(126km)

猫目線のマラソン学
空気抵抗に使う力は、先頭から1m後ろで約80%減
文/猫ひろし

今エントリーできる注目レース
「南魚沼グルメマラソン」
フィニッシュ後に南魚沼産コシヒカリを食べ放題

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社ハニーズホールディングス
取締役常務執行役員管理本部長 兼 人事部長 佐藤成展さん

走るCEOのひとり言
仕事もランも毎日必ず変化がある
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

日本列島がフルマラソンに沸いた!

近藤雄二の「ランニング界の今」
車いすに乗った身体障がい者を健常者が押して走る「Duoチーム」

月間1歳刻みランキング
1月のフル・ハーフのランキング発表

RUNNET注目記事
2月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
太陽の塔(大阪府吹田市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
スマホを携帯しながら週5日間ファルトレク
土橋晋也さん(北海道・33歳)

ランニングで生きていく
伝統ある大会でエントリー数を前回比140%に
SAURUS JAPAN株式会社代表 嵜本晃次さん(44歳)

走る学長 箱根駅伝への道
朝5時50分から始まるキロ4分集団走
挑戦の機会は誰にでも平等
文/都築稔(日本薬科大学学長)

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
青学大・若林宏樹の選択に映るアマチュアランナーの環境変化

ランナーの集う店
ウルトラランナーが店主のそば屋
そば平(群馬県前橋市)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
走って体感したメキシコ人が「本当のメキシコ」と言う町
文/ERIKO

走るがんサバイバー
ステージ4を乗り越えてフルマラソンを完走
五十木輝美さん(38歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
京都の桜穴場スポット!?
「まちなか遅咲き桜めぐりマラニック」開催

今エントリーできる大会一覧
48歳を超えても
初サブスリーはできる!!
これまで、本誌では「初サブスリーを狙うなら45歳まで(2013年5月号)」「生涯自己ベストは47歳までに狙うべし(2023年1月号)」と伝えてきました。しかし昨年、初サブスリー達成者にアンケートを行ったところ、50人中20人が48歳以上での達成でした。今号では48~65歳で初サブスリーを果たした14人を紹介。全員に共通していたのは信念を持って徹底的に走り込んでいることでした。

14人の「走り込みの信念」を項目ごとに紹介
◎過酷なコースを走る
「練習場所は坂道と強風コース」「六甲山で往復28km峠走」ほか
◎練習会を活用する
「真夏も30km走練習会参加」「クラブ伝統の毎週30km走」ほか
◎多忙な日々の平日ラン
「上場企業CFOは毎週同じメニューを順守」ほか
◎週末ドカ走り
「土日連続ロング走で計50km」「週末は二部練習で60km以上」
◎30km超えロング走
「レース前に35km走を2回」「13カ月でフルマラソンを9回」

特集ページ:知らない人は損してます<br>ポジティブ脳で走れば<br>30kmの壁は突破できる!!

知らない人は損してます
ポジティブ脳で走れば
30kmの壁は突破できる!!
レース本番まであと1週間。できるトレーニングはやった。あとは体調を整えて当日を迎え、スタートするだけ。……と思っている方、ちょっと待ってください。まだタイムを縮めるためにできることがあります。それは「脳」をポジティブな状態にすることです。本特集では、走る脳科学者の本田学さんと新澤英典コーチ、ウルトラランナーの小谷修平さんが「最先端の脳科学をランニングに活かす」をテーマに行ったセミナーの内容と、すぐに使える「脳を活かした快走テクニック×11」を紹介します。

特集ページ:走って輝く人生100年時代<br>96歳、走る<br>奥山新太郎さん(神奈川県)

走って輝く人生100年時代
96歳、走る
奥山新太郎さん(神奈川県)
1月12日のいぶすき菜の花マラソンを8時間37分26秒で走り切ったのは神奈川県横浜市在住の奥山新太郎さん(96歳)。レース前には「走る」と「歩く」を繰り返す30km走を2回行ったといいます。昨年は新たな挑戦としてマスターズの1500mにも挑戦。96歳にしてなぜこれだけの走力、その源となる熱量があるのか、インタビューしました。

特別企画
㊗日本新誕生
私たち「ハーフマラソン愛」が止まらない!
2月2日の香川丸亀国際ハーフマラソンで日本新記録(59分27秒)が誕生。今年はこの新記録の勢いにあやかって、ハーフならではの楽しみを満喫してみませんか!? 1月26日と2月2日に開催された大阪、新宿シティ、香川丸亀国際、神奈川マラソンで参加者に取材した「私のハーフ愛」を紹介します。

制限時間8時間、完走者の18.5%が60歳以上
これぞシニアランナーの祭典!?
1月12日に鹿児島県指宿市で開催された第42回いぶすき菜の花マラソン。同大会は全日本マラソンランキング対象大会では制限時間が最も長い8時間です。大会コンセプトは「健康な人ならだれでも参加できるマラソン大会」。いぶすきの地を駆け抜けたスーパーシニアランナーと、主催者へのインタビューを紹介します。

連載・レースレポート
今エントリーできる注目レース
志摩ロードパーティハーフマラソン(三重県志摩市)

金哲彦のランニング談義
間もなくやってくるAI時代
GPSウォッチは嫁より怖くなる!?

猫目線のマラソン学
猫ひろし流・マラソン快走栄養戦略
文/猫ひろし

冬真っ盛り 寒風に抗い駆け抜けた42.195km

近藤雄二の「ランニング界の今」
サークル出身ランナーが大阪国際準優勝
「好きこそものの上手なれ」

トピックス
・日本人60代女性3人目のサブスリーランナー
・サロマ湖100kmウルトラマラソンがスポーツツーリズム賞を受賞
・走ることで「4つの脳」が活性化 心理学者が語るランニングの効果

大会レポート
「GARMIN RUN JAPAN 2025」9大会完走でスペシャルメダル獲得
「石垣島マラソン」より可愛く、より女性に優しい大会づくり

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社京浜さえき代表取締役社長
桑原孝太さん

走るCEOのひとり言
大切にしたい「ありがとう」
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

月間1歳刻みランキング
12月のフル・ハーフのランキング発表

RUNNET注目記事
1月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
西新宿ジャンクション(東京都)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
サブ2.5達成のカギは「5km全力走」
安澤嘉崇さん(岐阜・52歳)

ランニングで生きていく
賞金3万円の「いなり山マイル競走」開催
ランニングエンターテインメント合同会社COO 外村翼さん(35歳)

走る学長 箱根駅伝への道
全大学が一斉に代替わり 新チームの始動は主将選出
文/都築稔(日本薬科大学学長)

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
今年は東京世界陸上開催
21年の五輪は令和の日本に何をもたらしたか?

ランナーの集う店
100マイルトレイルランナーが店主の美容院
Broccoli playhair(東京都渋谷区)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
陽気さの中に哀愁を感じる国キューバ
首都ハバナ・マレコン通りを走る
文/ERIKO

走るがんサバイバー
1月のいぶすきで95回目 肺がんを乗り越えてフル100回完走へ
音峯正彦さん(66歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
宮城県内で「店舗型マラソン大会」を開催

今エントリーできる大会一覧
走って輝く人生100年時代
91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」
2023年度全日本マラソンランキングの最高齢ランナーである北畑耕一さん(91歳)は伊藤忠商事を経て外資系日本法人の代表を歴任、退職後に74歳で走り始め、これまでにフルマラソンを32回完走。78歳で走った初マラソンの後、「生涯マラソンを続けたいという思いが芽生えた」と語ります。

解決します!
「どうしても、サブフォーができない」
2023年度の全日本マラソンランキングでは、サブフォーランナーは全完走者の27.4%にあたります。サブフォーはキロ5分41秒で42.195kmを走り切れば達成できるタイム。走行距離が少なかったり、ジョギングだけで達成する人がいる一方、ロング走やスピード練習をして走り込んでいるのに、届かないランナーもいます。当企画では、そんな「努力しているのにサブフォーができないランナー」がどうすれば4時間を切ることができるのかを解決していきます。

マラソンの「30㎞の壁」の正体
「エネルギー枯渇説」よりも「脳がかけるブレーキ説」

目次1
目次2
今エントリーできる注目レース
91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」
解決します!「どうしても、サブフォーができない」
特別寄稿 マラソンの「30㎞の壁」の正体
ランニング界トピックス×5
近藤雄二の「ランニング界の今」
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 29歳東大院生の出走記
金哲彦のランニング談義
走る学長 箱根駅伝への道(都築稔さん)
IAU100㎞世界選手権で金・銅「ウルトラニッポン」
沖縄100Kウルトラマラソン
2024年を締めくくった12月のフルマラソン
猫目線のマラソン学(猫ひろしさん)
ランナー世論調査2024
「我々はなぜ走るのか?」シンガポールマラソン
気分はすっかりワールドマラソンメジャーズ(?)上海マラソン
ランニングを通して見る世界のカルチャー(ERIKOさん)
走るCEOのひとり言(廣田康人さん)
トップランナーの「ビジネス×ランニング」(福本和宏さん)
八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
ランナーに朗報!?「頑張らない筋トレで効果あり」
ランナーの集う店
レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+ in チーム」
月間1歳刻みランキング
お城マラソンを走ろう
RUNNET注目記事
日本を走ろう
マイトレーニング(飛松佑輔さん)
ランニングで生きていく(近藤さなえさん)
走るがんサバイバー(古山秀之さん)
モシコムイベンターは未来の人気職業!?
今エントリーできる大会一覧
編集後記
特集記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!
特集3日間で計60km!
フル快走に効く「年末年始ドカ走り」
特集箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】
國學院大・前田康弘監督 東大大学院・古川大晃さん

特別企画
11月24日開催「第13回 富士山マラソン 兼 第25回日本IDフルマラソン選手権大会」
“Dream come true”
11月24日、山梨県富士河口湖町で「富士山マラソン2024」が開催。参加者のうち海外ランナーが60%以上。世界55カ国から集まったランナーたちが、雄大な富士山と鮮やかな紅葉の中を駆け抜けました。ゴール直後、ブラジル国籍の女性ランナーは「Dream come true」と語りました。

鏑木 毅55歳からの挑戦
ライフスタイルも変えて挑んだアフリカ大陸南端の難関コース
プロトレイルランナーの鏑木毅さん(56歳)が、55歳から始めた還暦でのワールドトレイルメジャーズ全大会制覇を目指す挑戦記。今回は11月のウルトラトレイル・ケープタウン(南アフリカ共和国)。大会に向けて月間700㎞走破や階段練習に取り組んだ過程と難関コースの様子を綴ります。

連載・レースレポート
金哲彦のランニング談義
スランプから這い上がろうともがき苦しむことが人生の糧となる

走る学長 箱根駅伝への道
箱根駅伝「学生連合チーム」選出が大学にもたらす効果とは
文/都築稔(日本薬科大学学長)

全国各地で繰り広げられたそれぞれの42.195km

第1回ひたちシーサイドマラソン
光り輝く大海原を現出して幕を開けた

近藤雄二の「ランニング界の今」
福知山マラソンは大会1週間前までエントリー可

今エントリーできる注目レース新連載
世界的なランナーと走り、地元のおもてなしも
「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社麺屋武蔵 代表取締役社長 矢都木二郎(48歳)

走るCEOのひとり言
人生もマラソンも何が起こるか分からないから面白い
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

Athens Marathon The Authentic
マラソン発祥の地で感じた
歩かず淡々と走り続ける人間のDNA

TOPICS
ベトナムで総会が開催
AIMS=国際マラソン・ディスタンスレース協会とは?

猫目線のマラソン学
47歳でも走り続けるための肉離れ対策
文/猫ひろし

月間1歳刻みランキング
10月のフル・ハーフのランキング発表

お城マラソンを走ろう「弘前・白神アップルマラソン」(弘前城)

RUNNET注目記事
11月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

マイトレーニング
ジョギングの日なしの週5日のポイント練習
蒲池直樹さん(福岡・40歳)

ランニングで生きていく
宮古島大学駅伝実行委員会
曽禰信さん(66歳)

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
「大衆」から「界隈」へ――
マラソン文化が映す戦後日本マーケティングの変容

ランナーの集う店
走歴28年のランナーが店主
㐂美松(東京都台東区)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
森林浴大好きのドイツ人
お勧めランニングスポットは「墓地」!?
文/ ERIKO

走るがんサバイバー
22歳での闘病を経てアイアンマン、ウルトラトレイルに挑戦
牧野かおりさん(43歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
ローカル鉄道を走って制覇!?
各駅の応援がうれしいハーフマラソン

今エントリーできる大会一覧

SUNRISE to SUNSET Walk
11月9日(日)東京
特集加齢に克つ新モチベーション「マラソン偏差値」
特集フルマラソンの「3大困った」
トイレ、脚つり、腹痛を徹底解決
別冊付録ランナーズダイアリー2025


加齢に克つ新モチベーション「マラソン偏差値」
ランナーズから「マラソン偏差値」を新提案! 今回、2023年度全日本マラソンランキングをもとに、男女別5歳刻みで「マラソン偏差値」を算出しました。たとえば男性40~44歳の偏差値60は3時間29分35秒、女性55~59歳の偏差値65は3時間46分24秒(<各年代の平均タイム-記録>÷標準偏差×10+50で算出)。タイムと年齢から算出した「マラソン偏差値」の上昇を目指すことは、「最近加齢で記録が低下してきた」というランナーのモチベーション向上にも最適です。年齢や性別の異なるランナーと「マラソン偏差値」で競うという楽しみもできます。タイムが伸びなくなっても自己ベスト達成時よりも高い偏差値を目指してみる、「今のままのタイムをキープすれば、〇歳では偏差値〇になる」ということを目標にする、など加齢に負けずにマラソンを楽しむキッカケとしていただければ幸いです。

◎年代・性別ごとに算出 マラソン偏差値一覧表
◎マラソン偏差値TOPIX×7
◎金哲彦コーチらが語る「マラソン偏差値の意義」
◎「マラソン偏差値60」座談会
◎「マラソン偏差値75超え」スーパーランナーのトレーニング

特集ページ:フルマラソンの「3大困った」<br>トイレ、脚つり、腹痛を徹底解決

フルマラソンの「3大困った」
トイレ、脚つり、腹痛を徹底解決
9月以降、全国各地でフルマラソンが開催されています。出走した皆さんは、トラブルなく終えられましたか? どんなに練習を積んでも、万全の準備をしても、レースではなぜかトラブルが起こってしまうもの。本特集では、多くのランナーが経験する「頻繁にトイレに行きたくなる」「脚つり・痙攣」「腹部の痛み」の3つを取り上げ、コーチや専門家が対策を指南します。「困った」を抱えている皆さん、今冬のレースに向けてぜひ参考にしてみてください。

◎指導(敬称略)
「トイレ問題」原田拓(プロランナー兼コーチ、自己ベスト2時間19分20秒)、西村かおる(排泄ケア専門ナース、日本コンチネンス協会名誉会長)
「脚つり・痙攣」髙山史徳(研究者・パーソナルコーチ、自己ベスト2時間46分15秒)
「腹部の痛み」北原拓也(サブスリー内科医)、岡本浩之(サブスリー精神科医)、岩本能史(ウルトラランナー、コーチ)

特集ページ:ランナーズダイアリー2025

ランナーズダイアリー2025
日々のトレーニングやレースの予定(結果)を書き込む「ランナーズダイアリー」。パソコンやスマホのアプリで管理している人も多いと思いますが、あえて手書きすることで「自分と向き合う時間」を持ってみてはいかがでしょうか。お勧めは、まずエントリーした大会を予定に書き込むこと。目標の大会が可視化されると、そこまでのトレーニング計画を立てやすくなり、大会までのトレーニング経過を視覚的に把握することができます。

特別企画
1,148人のアンケートで判明
「マラソンの応援」で人は元気になる!
ランナーズ編集部では10月末から11月初めにかけてマラソン大会の応援者にアンケートを実施。1,148人のうち88.1%が「応援を通じて元気度が上がった」と回答し、マラソン大会の沿道でランナーを応援することにより応援者自身の「元気度」もぐっと上がることが示されました。

チェプンゲティッチが2時間9分56秒
女子マラソンで初の「サブテン」達成!
10月のシカゴマラソンでケニアのルース・チェプンゲティッチ選手が2時間9分56秒の世界新記録を樹立。女子初の “サブテン”(2時間10分切り)について、日本で最初に2時間10分を切った宗茂さんと、日本女子マラソン界の世界大会メダル第1号である山下佐知子さんに話を聞きました。

レジェンドが振り返るオクトーバー・ラン&ウォーク
オクトーバー・ラン&ウォーク2024にレジェンドゲストで参加した瀬古利彦さんと増田明美さんが1カ月の走り込みを振り返りました。増田さんは水戸黄門漫遊マラソンで10年ぶりのフルマラソンを完走!

連載・レースレポート
八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」新連載
第1回 転換点だった2007年
ガングロ女子高生が消えた街で東京マラソンが始まった

金哲彦のランニング談義
応援は「頑張れ!」よりも誉め言葉の方が効果的かも(?)

走るCEOのひとり言
「失われた……」とランナーは言わない
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

第1回アジア太平洋トレイルランニング選手権 TeamJAPAN奮闘記

明暗を分けたのは「1秒」――210.975㎞の激闘
第101回 東京箱根間往復大学駅伝競走予選会

走る学長 箱根駅伝への道
本気で予選会突破を狙ったが壁はぶ厚かった
文/都築稔(日本薬科大学学長)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
長瀬産業株式会社代表取締役社長 上島宏之さん

猫目線のマラソン学
“世界一走る猫” の走り込み法
文/猫ひろし

ランナーの集う店
サブスリーランナーが経営 創業74年の老舗銭湯
堤柳泉(東京都台東区)

東京レガシーハーフマラソン2024
「作家たちの “妄想” と東京のレガシー」
文/武田薫

ランニングを通して見る世界のカルチャー
パラグアイ人に欠かせない飲み物「テレレ」はランニングの後にもぴったり
文/ ERIKO

月間1歳刻みランキング
9月のフル・ハーフのランキング発表

近藤雄二の「ランニング界の今」
進む女子長距離界の高速化
日本は世界に追いつけるのか?

お城マラソンを走ろう「鳥取マラソン」(鳥取城)

RUNNET注目記事
10月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
山中湖(山梨県)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
平均キロ4分の通勤ランで月間600km
葛窪千晴さん(東京・36歳)

ランニングで生きていく
ランナー目線のランニングソックス
奈良から届ける「走りを支える靴下」
ランネクスト代表 飯野なるみさん(60歳)

走るがんサバイバー
致死量ぎりぎりの抗がん剤投与
繰り返し口にした「また走りたい」
松尾和枝さん(60歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
ワンちゃんも笑顔で爆走! 愛犬とペアで走れるランニングイベント!

今エントリーできる大会一覧

レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+ in チーム」

特集6000人のデータから分析! 30km走大全
特集人気YouTuberが勧める、ランナーセルフケア
“4種の神器”
特集新レースディレクターインタビュー
「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン財団 大嶋康弘さん

6000人のデータから分析! 30km走大全
フルマラソンに向けての準備として欠かせない「30km走」を大特集。企画の元となるのは、約6,000人のランナーから得られたデータです。
「練習理論、アイテムが進化している現在でもなぜ30kmの壁は超えられないのか」というテーマの原因や対策に迫るアプローチとして、昨年度のランナーズ30Kシリーズに出走した約6,000人のフォーム・ペースデータをアシックススポーツ工学研究所(ISS)が解析。その解析データをもとに、スズキACヘッドコーチの藤原新さんとマラソン完走クラブの中田崇志さんが30km走の効果や方法について議論を交わしました。目的やレベルに応じた30km走(&疑似30km走)×19種も紹介します。

特集ページ:人気YouTuberが勧める、ランナーセルフケア<br>“4種の神器”

人気YouTuberが勧める、ランナーセルフケア
“4種の神器”
「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました(5000m4位、マラソン9位・2時間29分59秒でT11パラ最速)。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。

特集ページ:新レースディレクターインタビュー<br>「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」<br>東京マラソン財団 大嶋康弘さん

新レースディレクターインタビュー
「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン財団 大嶋康弘さん
今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。

特別企画
ワールドマラソンメジャーズ目指し
変わり続けるシドニーマラソン
アボット・ワールドマラソンメジャーズ入りの審査の第2段階に進んでいるシドニーマラソン。9月15日に開催された大会を、出走した本誌編集長がレポートします。

今、富士山周辺のレースがアツい!
富士山周辺の壮大な自然の中を走れるレースがますます人気を集めています。9月15日には「富士山五合目までの標高差1200mを自分の脚で駆け上がる」第1回富士山クライムランが開催されました。編集部員の出走レポートと参加者の声をお届けします。

地元産ワインに酔いしれる 42.195kmの旅
ワインを飲みながら走れるフルマラソン「メドックマラソン」が9月7日、フランスのボルドー地方で開催。“世界一長いフルマラソン” とも言われる大会の様子をご覧ください。

連載・レースレポート
50回目のベルリンマラソン
世界最多人数 5万4280人がフィニッシュ

金哲彦のランニング談義
日本の市民マラソンを支える「地方型」のマラソン大会

走る秋、始まる! 各地でフルマラソンが開催

還暦目前サラリーマンランナーの「日本三大アルプス往復縦走」奮闘記

アジア太平洋トレラン選手権に挑むTeam JAPANを応援しよう!

走るCEOのひとり言
お酒づくしの大会で気づいた『マナー』
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
日本経済新聞社 常務執行役員論説委員長 菅野幹雄さん

全天候型レース!? 神奈川マラソンに注目

猫目線のマラソン学
運動の健康効果と90代のジム仲間
文/猫ひろし

近藤雄二の「ランニング界の今」
アイテム、大会レポ、トレーニング――
インフルエンサーが多彩な情報を発信

お城マラソンを走ろう「しまだ大井川マラソンinリバティ」(静岡)

RUNNET注目記事
9月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
松本城(長野県)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
真夏も続けた毎週末の35km走
樋口美徳さん(東京・48歳)

ランニングで生きていく
バギーランで子育てランナーに新たな選択肢を
バギーランステーション代表 土屋みなみさん(35歳)

走る学長 箱根駅伝への道
大学の指導者は「戦略家」兼「選手の理解者」
文/都築稔(日本薬科大学学長)

走るがんサバイバー
食道がんを機に断酒、走り出してサブフォー
星 伸昭さん(62歳)

ランナーの集う店
女将さんは超ウルトラランナー
炭や(東京都千代田区)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
国土の約8割が丘陵・山岳地帯のネパール
文/ ERIKO

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
箱根ランナーから逃げろ! 傾斜9%の山を駆け上がるタイムトライアル

今エントリーできる大会一覧

レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+ in チーム」
特集「10月の走り込み」効果倍増法を伝授
あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?
特集必ず見つかる、あなたにピッタリの
“走り込みシューズ”
特集俊足女子ランナーの
簡単には真似できない(!?)走り込み法


特別企画
北海道マラソン2024
徹底的に暑さ対策
高温だった昨年のレース後に寄せられたランナーの声も参考に、今年の北海道マラソンでは、給水所増設、シャワーステーション設置など様々な暑熱対策が実施されました。その内容をレースディレクターの髙野遼さんに語っていただきました。

パリ2024 第33回オリンピック
編集部員の探訪記・気候はほぼ「秋マラソン」
本誌編集部の山本がパリオリンピックを現地で観戦し、スウェーデン・イエテボリで開催された世界マスターズ陸上競技選手権にも参加。現地の様子をレポートします。

【新連載】猫目線のマラソン学
第1回「47歳、大学院入学の大冒険」
フル自己ベスト2時間27分のお笑い芸人、猫ひろしさんが今春、順天堂大学大学院に入学。研究と自身のランニングについて綴る連載がスタートします。

連載・レースレポート
近藤雄二の「ランニング界の今」
走り込みで大事なのはロング走だけでなくトータルの走行距離を延ばすこと

金哲彦のランニング談義
北口榛花選手がやり投げで金
五輪メダルセレモニーに表れる母国への誇り

【寄稿】パリ五輪で感じた「日本のマラソン文化が世界に通ずる可能性は女子マラソンにある」
文/武田 薫

ランニングで生きていく
ブランド立ち上げから8年でオリンピックウエアに
株式会社タイムマシーン代表取締役社長 阿久澤 隆さん(48歳)

走るCEOのひとり言
ランニングの仕方は世界各国の共通点
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社オトバンク 代表取締役社長 久保田裕也さん

箱根に青春を燃やしたアールビーズ社員が語る
「俺たちの箱根駅伝」復路
※池井戸潤さんサイン入り本プレゼントあり

走る学長 箱根駅伝への道
昨年は隣のテントから歓喜の声……運命の箱根駅伝予選会
文/都築 稔(日本薬科大学学長)

RUNNET注目記事
8月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

お城マラソンを走ろう「熊本城マラソン」

日本を走ろう
鍬柄山(群馬県)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
フル2時間19分の都庁職員のメイン練習はトレッドミルのスピード走
小澤智宏さん(東京・35歳)

秩父宮記念第49回富士登山駅伝競走大会

追悼 天国を走るともやさんへ
文/山西哲郎

ランナーの集う店
AID.KITCHEN(神奈川県逗子市)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
南米の大国はスポーツ環境が充実
文/ ERIKO

走るがんサバイバー
「東京マラソンに支えられて生きてきたのかもしれません」
三枝幹弥さん(55歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
ダムからダムへ走れる!? 真っ暗闇トンネル(2km)を通って県境を越える!

今エントリーできる大会一覧

レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+ in チーム」

特集本気になれば達成できる!?
徹底分析・マラソン「サブ3.5」
特集46歳で2時間23分のブラインドランナーが推奨
加齢に克つ「しゃがむストレッチ」
特集第77回富士登山競走
日本一の頂へ挑んだ50~60代ランナーたち


特別企画
箱根に青春を燃やしたアールビーズ社員が語る「俺たちの箱根駅伝」〈往路〉
池井戸潤さんの最新長編『俺たちの箱根駅伝』。この小説の読みどころについて、学生時代に箱根駅伝に関わり、現在は当社(株式会社アールビーズ)に勤務する4人がそれぞれの経験と重ねて語り合いました。2号にわたって「往路」「復路」の10区間立てでご紹介。

【寄稿】競技として、都市づくりとして、世界中で変化していくマラソンの意味
パリオリンピックが閉幕。社会が変わる中でマラソン界ではどんな変化が起こっているのか。ライターの武田薫さんが寄稿しました。

連載・レースレポート
近藤雄二の「ランニング界の今」
「過去最高にきついレース」で味わった深い感動と達成感

金哲彦のランニング談義
パリ五輪で感じた日本長距離界と世界との差

走る学長 箱根駅伝への道
脱・内向き思考 ケニア人留学生の「ハングリー精神」に学ぶ
文/都築稔(日本薬科大学学長)

走るCEOのひとり言
「お酒をやめました」
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

「ハイタッチ応援隊」100人募集
今年の富山マラソンは “応援” がアツい!

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
富山エフエム放送株式会社
代表取締役社長 吉村直樹さん

RUNNET注目記事新連載
7月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

お城マラソンを走ろう
好タイムの出やすいコースと応援が魅力
世界遺産姫路城マラソン

日本を走ろう
三町(岐阜県高山市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
37歳の初サブスリーから約8年で2時間26分
小林敏明さん(長野・45歳)

ランニングで生きていく
「ただ商品を売るだけに終わらない」ランニングショップ
スポーツショップ ランナー代表 田中 洋さん(70歳)

ランナーの集う店新連載
ビアバー「UNDERGROUND赤羽」

エール!
走り続ける全てのランナーへ送るエール!
文/SUI(シンガーソングランナー)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
「本妙寺仁王門健脚行」500段の石段を駆け上がれ!

ランニングを通して見る世界のカルチャー
北極圏「ラップランド」ランニング中はトナカイとすれ違い、
汗を流した後は家でサウナ
文/ ERIKO

走るがんサバイバー
腎臓、脾臓を摘出してもサブスリー
大東篤史さん(50歳)

月間1歳刻みランキング 6月のハーフのランキング発表

今エントリーできる大会一覧

レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+ in チーム」
特集レース出場は最高のトレーニング!
特集気温32℃で完走率58.8%
“サロマンブルー” が語った
「加齢に克って100kmを完走し続ける秘訣」
特集中田崇志コーチが伝授
ランニングフォームは腕振りで改善できる!

レース出場は最高のトレーニング!
秋のフルマラソンまでレースはお休み……という方、ちょっと待ってください。 “最高のトレーニング” になるレースに出ないなんて、もったいない! もっとレースにエントリーして、走力アップしませんか? 本特集では、データや専門家・コーチへの取材をもとに「365日エントリー中ランナーになろう!」を提案。公務員時代からレースを多用する川内優輝選手、金哲彦コーチも登場します。

◎ データが示す「フルのタイムが速い人ほどたくさんレースに出場している」
◎ 提案「365日エントリー中ランナーになろう!」
◎ 嬬恋高原キャベツマラソンで実験 心拍データから「追い込み度」を分析
◎ 心のブレーキをぶち壊す「川内メソッド」
◎ 金哲彦コーチに学ぶ「レースを最高のトレーニングにする方法」
◎ “びっくり級” のレース大好きランナーたち

特集ページ:気温32℃で完走率58.8%<br> “サロマンブルー” が語った<br>「加齢に克って100kmを完走し続ける秘訣」

気温32℃で完走率58.8%
“サロマンブルー” が語った
「加齢に克って100kmを完走し続ける秘訣」
6月30日(日)に開催された第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン。10回以上完走している “サロマンブルー” の称号を持つランナーに大会の魅力と加齢に克って完走し続ける秘訣を取材すると、「スピード低下対策として100mダッシュ×10本に取り組んだ」(能城秀雄さん・47歳・男子8位)といった新しい練習の導入や筋トレ・ストレッチの実践、食やメンタル面の工夫を行っていました。

特集ページ:中田崇志コーチが伝授<br>ランニングフォームは腕振りで改善できる!

中田崇志コーチが伝授
ランニングフォームは腕振りで改善できる!
フルマラソンがないこの時期はじっくり自身の走りを見直すチャンス。本誌お馴染みの中田崇志コーチがお勧めするのは「腕振り」を改善して効率のいいランニングフォームを身につけること。「市民ランナーの方もコンパクトな腕振りを身につければ、実業団選手のようなフォームに近づくことは可能」という中田流腕振り論と、ランニング前に1分でできる簡単エクササイズをご紹介します。

特別企画
トレンドは「脱ぐ」より「着る」!?
暑熱対策グッズで真夏も快走!!
現代のトレンドは「夏は脱ぐより着る!! 」。身体を冷やしてくれる暑熱対策グッズを紹介します。

トラックレースで本能を呼び覚ます
MDC CHALLENGERS
6月22日に東京都の舎人公園陸上競技場で、ランナーズ編集部が日本を代表する中距離チーム「TWO LAPS」の協力を得てトラックレース「MDC チャレンジャーズ」を開催。本能を呼び覚ました(?)ランナーたちの表情と声をお届けします。

追跡 さつきラン&ウォーク2024企業対抗戦
5月1日~ 6月2日まで開催され855の企業が参加した「さつきラン&ウォーク2024企業対抗戦」。参加人数が100人以上または従業員参加率が100%だった企業の取り組みを紹介します。

連載・レースレポート
モシコムイベンターは未来の人気職業!?【特別編】
「おっさん」のトラック選手権!? 趣味を作って語って人生を豊かに!

日本在住のモンゴル代表選手がオリンピック6大会(計20年)連続出場

近藤雄二の「ランニング界の今」
パリ五輪の上りは「箱根以上」!? 試走して分かった「史上最も過酷なコース」

金哲彦のランニング談義
「史上最難関」の五輪コースで日本代表はアフリカ勢と闘えるか?!

エール!
「夏に頑張りたいランナー」をお勧め動画で応援!
文/SUI(シンガーソングランナー)

走る学長 箱根駅伝への道
箱根を目指したランナーたちの「卒業後の人生」とは?
文/都築稔(日本薬科大学学長)

「箱根駅伝に触発され」英国で初の駅伝開催
オックスフォードからウィンザーまで10人がたすきつなぐ

走るCEOのひとり言
「参加することに意義がある」も場面次第!?
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO
マネックス証券株式会社取締役社長執行役員 清明祐子さん

「冬」のシーサイドコースを8,656人が完走
「ゴールドコーストマラソン」(豪)

観光名所をランナーが堪能
初夏の函館を3,242人が駆け抜けた「2024函館マラソン」

令和クラブ訪問
ELDORESO LOUD RUNNERS(東京)

お城マラソンを走ろう

月間1歳刻みランキング 5月のフル・ハーフのランキング発表

日本を走ろう
姫路城(兵庫県姫路市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
49歳で初の2時間30分切りと年齢別1位
坂下哲也さん(静岡・50歳)

ランニングで生きていく
マラソン大会の会場設営のスペシャリスト
株式会社舞工房取締役ディレクター 濱田正光さん(63歳)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
仏教国「カルムイク共和国」 小麦色の草地の海で走っていると、
現実と夢のあわいを彷徨っているようだった
文/ ERIKO

走るがんサバイバー
胃がん手術後5カ月で長野マラソン年代別優勝
岩佐保男さん(75歳)

今エントリーできる大会一覧

ランナーズ+inチーム
大人気「サブフォーの会」は “たくプロ” こと原田拓コーチが会員限定「オンラインQ&A会」を開催

特集大特集 ハーフマラソンを走ろう!
&2023年度ハーフマラソン1歳刻みランキング
特集暑さを味方にする練習法
今夏は「サンセットロング走」
特集【特別対談】今夏はトレイルラン!
「山を走ると本能がリセットされる」
藤原 新(ロンドン五輪代表)×宮原 徹(富士登山競走大会記録保持者)


特別企画
ハーフマラソン&フルマラソンランキング
比較トピックス×6
今号掲載のハーフマラソン1歳刻みランキングと、7月号別冊付録の全日本マラソンランキングを比較することで見えた6つのトピックスを紹介します。

連載・レースレポート
マイトレーニング
走歴8年目の40代が2時間17分28秒で走破
田中真人さん(42歳・静岡)

金哲彦のランニング談義
ハーフマラソンはスピードと持久力の両方を必要とする

近藤雄二の「ランニング界の今」
フルが少ない時期だからできるアプローチ
スピードを養成してハーフマラソンに挑戦

走る学長 箱根駅伝への道
大学は地域の自治体・企業と運命共同体
文/都築稔(日本薬科大学学長)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社十六フィナンシャルグループ
代表取締役社長 池田直樹さん(67歳)

走るCEOのひとり言
大会でも会社でも響く「俺は聞いていない!」
  文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

さつきラン&ウォーク2024企業対抗戦速報
855の企業、ウォーキング・ランニング計28万9447人が参加

女性社長が綴る Work, Life, Running
Tシャツ制作でも広がった社内ランニングの輪 今後もじっくり育てていきます!
文/野上麻理(GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社代表取締役社長)

初夏の日本列島 各地でフルマラソン開催

走るがんサバイバー
肺がん手術1カ月後から大会出場
奥村信男さん(57歳)

いいのわたるの「北米縦断記」短期連載
パナマまで1万4000kmの旅路
道中で感じた人の優しさ

お城マラソンを走ろう
トンネルを抜けた先にドーンと大阪城「大阪マラソン」

月間1歳刻みランキング 4月のフル・ハーフのランキング発表

日本を走ろう
道頓堀川(大阪府大阪市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

潜入! サブスリー虎の穴
転居してでも参加したい?!
楽しく追い込む「メタボの会」(東京都)

ランニングで生きていく
「それぞれのゴール」を手助けする道具を提案
ランナーの「ガンバフンバ」をお手伝い
RUN-WALK Style代表 三浦佐知子さん(45歳)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
週末はスポーツで汗を流し家族や仲間とBBQ
アルゼンチンは牛肉の年間消費量世界2位
文/ERIKO

エール!
走り込みが苦手な人こそ「ハーフマラソン出場」がお勧めです!
文/SUI(シンガーソングランナー)

今エントリーできる大会一覧

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
日本でも密かなブーム!?
「台湾サンダル」で新感覚ハーフマラソン

「ランナーズ+inチーム」
大人気「サブフォーの会」はランニング系YouTuberとしても活動する原田拓コーチが指導
別冊付録第20回全日本マラソンランキング
特集祝マラソンランキング20年
過去の歩みと記録を振り返る
特集【保存版】地球温暖化=猛暑にも負けない
ジムランで速くなる時代、到来!


特集ページ:第20回全日本マラソンランキング
第20回全日本マラソンランキング
日本のフルマラソンに関するあらゆるデータを発表する「全日本マラソンランキング」。メインのコンテンツは「フルマラソン1歳刻みランキング」です。今年度(2023年4月~ 24年3月)開催された対象大会は過去最多の89大会(昨年度は72)。完走者数は昨年度より5万4000人多い31万6455人でした。

特集ページ:祝マラソンランキング20年<br>過去の歩みと記録を振り返る

祝マラソンランキング20年
過去の歩みと記録を振り返る
今回で20回目となる「全日本マラソンランキング」。これまでのデータを分析し、14のトピックスをまとめました。人気の「フルマラソン1歳刻みランキング」は各年齢の “歴代1位” を発表。オリンピック出場の有名選手やランナーズお馴染みのランナーが多数登場、読み応え十分です。

特集ページ:【保存版】地球温暖化=猛暑にも負けない<br>ジムランで速くなる時代、到来!

【保存版】地球温暖化=猛暑にも負けない
ジムランで速くなる時代、到来!
24時間ジムの増加などによって身近になりつつあるスポーツジム。本特集では株式会社ティップネスの全面協力を得てランナーのジム活用法を深堀りします。梅雨や猛暑など、これからの季節は走ることへのハードルが高くなりがち。ジムランで練習継続&モチベーションアップしませんか?

◎ジムトレで3時間7分の自己ベスト ティップネス社長の活用法
◎トレッドミル初心者へのアドバイス
◎中・上級者にお勧め トレッドミルでスピード走
◎トレッドミルを科学で検証
◎マシン筋トレは効果バツグン
◎ジムランQ&A
◎24時間ジム活用ランナーの声
◎M高史さん・編集長行場の実践例

特別企画
富士山の麓を走る国内最大規模のトレランレース
Mt.FUJI 100 開催
4⽉26日・27⽇に静岡県と山梨県を舞台として「Mt. FUJI 100」が開催。100マイルを走る「FUJI100mi」は1,442人が完走。大会の模様と55歳のプロトレイルランナー鏑木毅さんの出走記を掲載します。

皆で語ろう河川敷ラン愛♥
4月にRUNNETで実施した「河川敷ランナー大集合」アンケートに寄せられた “河川敷ランあるある” をご紹介。愛好者曰く、「河川敷ランは走力アップに最高の環境」!

連載・レースレポート
近藤雄二の「ランニング界の今」
全日本マラソンランキング始動から20年
60歳以上の女性完走者は13.5倍に増えた

本気で目指す練習メニュー付きプラン「100日間でサブフォー達成!」

箱根駅伝で3位に躍進 城西大学の低酸素トレーニング

走る学長 箱根駅伝への道
創部直後に6000万円でクロカンコースを整備
文/都築稔(日本薬科大学学長)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社ベアレン醸造所 代表取締役社長
嶌田洋一さん

10月27日「いわて盛岡シティマラソン」記録の狙いやすいコースに刷新

走るCEOのひとり言
ランニングも仕事も「仲間がいる個人戦」
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

金哲彦のランニング談義
「脳のアハ体験」「五感を満たす」様々な視点で「走るコース」を考える

走るがんサバイバー新連載
全日本マラソンランキング57歳8位 土田貴彦さん
「自分の走りが、がん経験者の励みになったらうれしい」

全国で約1万8000人が完走! 4月21日のフルマラソン

海外マラソントピックス ロッテルダムマラソンは応援が熱狂的!

ランニングを通して見る世界のカルチャー
スペインの「ハポン村」(日本村)で出会った80歳ランナー
「マラソンはサムライのような忍耐が必要だ」
文/ ERIKO

いいのわたるの「北米縦断記」短期連載

月刊ランナーズ×TWOLAPS「MDC CHALLENGERS」

お城マラソンを走ろう
お城を見ながら忍者の里を駆け抜ける
伊賀上野シティマラソン(三重/伊賀上野城)

月間1歳刻みランキング 3月のフル・ハーフのランキング発表

日本を走ろう
生口島(広島県尾道市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
「短時間で追い込む坂トレでマラソン後半に強くなった」
秋葉直人さん(東京・36歳)

ランニングで生きていく
年間40大会のイベント主催で熊本を活性化
株式会社Local Gain 代表取締役 小池卓哉さん(37歳)

女性社長が綴る Work, Life, Running
スウェーデンのハーフマラソンで体感した 大会「企業参加枠」のメリット
文/野上麻理(GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社代表取締役社長)

エール!
睡眠に悩むランナーへのエール!
文/SUI(シンガーソングランナー)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
エイドはすべてうどん店!? マラニックで讃岐の味を守ります!

今エントリーできる大会一覧

6月から第6期始動「ランナーズ+inチーム」新チーム&豪華コーチ陣発表
特集 ジョグだけランナー必読
秋冬のフルマラソン目指して1kmスピードアップ
「毎週1秒」速くなろう

特集 ついに福井県でフルマラソン開催!
プロデューサーは大迫傑選手

特集 ローママラソンは超先進的
ランニング界を支える大会 “ペースメーカー” に注目!!


特集ページ:ジョグだけランナー必読<br>秋冬のフルマラソン目指して1kmスピードアップ<br>「毎週1秒」速くなろう
ジョグだけランナー必読
秋冬のフルマラソン目指して1kmスピードアップ
「毎週1秒」速くなろう
これまで本誌では「走力向上のためにスピード走が効果的」と紹介してきましたが、「重要性は分かっているけどなかなか継続できない」という声は少なくありません。そこで今回は誰もが必ず継続できる「毎週1km1秒速く走ろう!」をご提案。方法はいたってシンプル。普段のランニングコースの途中に1kmの区間を作り、週に1度、その1km区間を毎週1秒ずつペースを上げていくというものです。毎週1秒ずつ速くなれば、半年で約30秒。これだけで、日々ジョギングのみ行ってきたランナーにとっては “スピードアップ効果” が得られます。さらに、スピードアップに慣れてきた方にお勧めする、コーチ直伝のワンランク上のトレーニングもご紹介します。

特集ページ:ついに福井県でフルマラソン開催!<br>プロデューサーは大迫傑選手

ついに福井県でフルマラソン開催!
プロデューサーは大迫傑選手
3月31日に福井県初の大規模都市型フルマラソン「ふくい桜マラソン」が開催されました。大会プロデューサーを務めたのは大迫傑選手。当日は沿道で応援する予定が「走ってみたいなと思って」急遽ハーフ付近まで出走。「いつかコース全部を走ってみたい。それぐらい楽しい大会でした」と語りました。大迫選手の大会プロデュースへの想いと、大会レポートをお届けします。

特集ページ:ローママラソンは超先進的<br>ランニング界を支える大会 “ペースメーカー” に注目!!

ローママラソンは超先進的
ランニング界を支える大会 “ペースメーカー” に注目!!
イタリアの首都ローマを舞台とするローママラソン(3月17日)は、名所を巡るスペクタクルなコースもさることながら、主催者曰く世界一の数のペーサーを配しているのが大きな特徴。日本国内でも、ペースランナーを充実させ、魅力の一つとして打ち出す大会が増えてきました。本企画では、ランニングを「する・みる・ささえる」の観点から「する」と「ささえる」を同時に行うペースメーカーについて考察。『追尾走』研究者が解説するペースランナーについて走る科学的効果も必読です。

特別企画
本誌編集長が無錫(むしゃく)マラソンを出走取材
デジタル化、ランナー急増……進化を遂げる中国マラソン界
現在、中国のマラソンが急速に発展しています。特に著しいのが大会サービスのハイテク化。エントリーから写真ダウンロードまで全てスマホの同一アプリ上で完結するという中国最大の人気レースを本誌編集長が出走取材、中国ランニング界の最新情報をレポートします。

4年ぶりに発表
第24回全国ランニング大会100撰
日本国内で開催されたランニング大会(2023年1月~12月)の中から、実際にレースに出場したランナーによる大会レポへの投稿などをもとに選考の上、選出する「大会100撰」を4年ぶりに発表します。

連載・レースレポート
走る学長 箱根駅伝への道新連載
昨年の箱根駅伝予選会で19位だった日本薬科大学の “走る学長” 都築稔さん(50歳)が、箱根駅伝初出場を目指す陸上部のマネジメントについて綴る連載がスタート。

近藤雄二の「ランニング界の今」
50代こそ、春から夏はスピード走とトラックレースで「非日常」を楽しみませんか?

金哲彦のランニング談義
闘病生活の中、妻は走り続けた「走ることは生きること」

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
SAPジャパン株式会社 代表取締役・最高財務責任者
大倉裕史さん(43歳)

走るCEOのひとり言
ROE(自己資本利益率)とランニング
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

女性社長が綴る Work, Life, Running
我が社のさつきラン&ウォークenjoy計画
今年は10人×2チームでの参加を目指します!
文/野上麻理

お城マラソン1周年 年間 “最多走城数” は14!!
1年目にもっとも認定大会を走破(走城)したランナー登場

5年ぶり開催の静岡マラソン 富士山と日本海の絶景が1万人を歓迎

ランニングを通して見る世界のカルチャー
王室は欧州で最も古い歴史を持つデンマーク
皇太子自ら国民と一緒に走る「ロイヤルラン」も開催
文/ ERIKO

エール!
誰にとっても特別な初マラソン
びわ湖マラソンで初完走をサポート
文/SUI(シンガーソングランナー)

3月も毎週各地でフルマラソン開催

月間1歳刻みランキング 2月のフル・ハーフのランキング発表

渋谷・表参道WOMEN’S RUN
笑顔満開! 表参道が女性ランナーでキラめいた!

被服学のシンポジウムが開催「ファッションはマラソンを変えるか」

日本を走ろう
富津岬(千葉県富津市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
初サブスリーから約10年で2時間24分に
「早朝の墓地で行う8km閾値走で走力向上」
下村和也さん(千葉・34歳)

ランニングで生きていく
コロナ禍で生み出した「このまま走り出せる」「このまま会いに行ける」ウエア
ソトデザイン有限会社代表 小松左京さん(48歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
ふくい桜マラソンの前日にバスツアー!?
地元福井をたくさん楽しんで!

今エントリーできる大会一覧

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