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機械と工具 雑誌の内容
- 出版社名:日本工業出版
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月2日
- 1冊定価:1,650円
機械と工具 2021年2月号 (発売日2021年02月02日) の目次
○工作機械用ローラガイドの新技術/日本精工/川﨑翔太
工作機械への高機能・高効率化要求に伴い、リニアガイドには、長寿命・高剛性化の要求が高まっている。そのため、ローラガイドの採用比率が向上している。ここでは、ローラガイドの課題、特徴を、最新のローラガイドを例に解説する。
○スピンドルセンス(SpindleSense)/変位測定によるスピンドル状態モニタリング/福田交易/長塩規一
工作機械における主軸の衝突事故は多大な被害をもたらす。その回避のためには、主軸の状態を監視し、予防保全に活かすことが有効である。ここでは、シェフラー社が提供する工作機械用主軸軸受監視システムを取り上げ、その特徴を解説する。
○ローラタイプ直動案内機器の技術動向/日本トムソン/岡本栄一
ローラタイプの直動案内の適用が拡大している。背景には、ローラの高剛性、優れた振動減衰性、高付加容量といった優れた特徴があるためである。ここでは、ローラタイプ直動案内の構造、特徴などを具体的に解説する。
■技術解説
○シュッテ社CNC万能工具研削盤による医療器具製造/ゴーショー/中村文治
シュッテ社CNC万能工具研削盤による医療器具製造 ゴーショー 中村文治 40多軸自動盤、工具研削盤で知られるシュッテ社では、工具研削盤を使用して医療機器部品加工に多くの実績を持っている。ここでは、工作機械を紹介するとともに、それによる医療機器部品加工の実際を紹介する。
■注目製品
○現場の作業工具、計測器を賢く管理する/効率的な持ち出し・返却管理を実現する「工具ONE」/セールスワン/山本圭一
作業工具の管理は、「持ち出し管理」、「返却管理」、「追跡管理」、「新規調達管理」から成り立っている。優れた管理を実現するためには、それら4つの管理を合理的に進める技術が必要とされる。
■インタビュー
○Grinding Technology Japan 2021 応援メッセージ
前回開催時に感じた確かな手ごたえ 会場各所で見られた「技術者の真剣勝負」/公益社団法人砥粒加工学会会長・三井精機工業㈱/常務取締役/向井良平 氏
■特設記事:Grinding Technology Japan 2021に出会う
○高精度ロール研削盤の開発と最新技術/ジェイテクト/長屋久幸
電気自動車などの部品製造には、高精度ロールが必要とされる。その高精度ロール研削盤を開発した。ここでは、機械の特徴、技術を紹介する。
■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語
続編「技術の本質」を訪ねて<Ⅰ部>
購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには-「利用技術」にみられる創意・工夫 -9-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<11>
ダイヤモンドの微細加工・工具素材としての特性/日本工業大学/竹内貞雄
ダイヤモンドに精密形状を付与できるのが集束イオンビーム加工である。ここでは、集束イオンビーム加工を紹介するとともに、ダイヤモンドの工具としての摩耗特性についても解説する。
○【海外技術動向】「モデルベース定義でコストは減少、速度は向上」/Manufacturing Engineering、Senior Technical Editor/Bruce Morey/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
CADの形状データに、幾何公差、材料、仕上げ仕様、その他の製品詳細情報、を追加して1つのデジタルファイルにしたのがモデルベース定義(MBD)である。MDB活用拡大の背景を解説する。
○【海外経済動向】米国におけるコロナ禍の製造業
ほとんどの製造業が、新型コロナウイルス感染症拡大の後、回復傾向へ/SME Media Senior Editor/BILL KOENIG/翻訳:編集部
○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵<9>
短い人生を無駄に過ごすことなかれ/飯田教育総合研究所/飯田清人
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機械と工具のレビュー
総合評価:
★★★☆☆
3.40
全てのレビュー:5件
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設備や工具の最新情報を取り入れるのに最適です。 紹介された工具はテスト加工して評価、良好であれば取り入れています。
工具メーカーとして、他社の最新ツールに関する情報が得られることが最大の魅力です。また、工作機械の情報もあるため、最先端がどんなものであり、今までに比べてどのような付加価値があるのか、分かりやすく、且つ、専門的に書いてあります。「機械と工具」が休憩時間のトークテーマになり、社内のモチベーションアップにも貢献してくれています。
工具といっても非常に範囲が広い。通常の業務で使用しているものについては、業者等から連絡がもらえていても、あまり関係しないメーカーの情報を知らないことがある。展示会でも、行けなかったり見逃した新製品についての情報が多少遅れてでも知りたいと思っていた。その点で、「機械と工具」は情報集として読んでいきたいと思う。
定期購読して約1年、某TE誌と併読しています。同じような情報でも違う角度で記事が書かれており、設備投資などの参考にしています。いつ設備投資をするかというのもタイミングがあり、1年前の雑誌を引っ張り出してきて読み返したりしています。
購読し始めて約2年が経ちますが、最近継続していて良かったと思うことがよくあります。自分とは違った分野の話であっても、基礎知識として蓄積され、いつのまにか総合的な実力の一部を担っていることに気がつきました。そのときは興味がなかったり必要でないことでも、いつそれが役立つかわからないという意識をもって最近は読んでいます。
機械と工具のバックナンバー
○工作機械用ローラガイドの新技術/日本精工/川﨑翔太
工作機械への高機能・高効率化要求に伴い、リニアガイドには、長寿命・高剛性化の要求が高まっている。そのため、ローラガイドの採用比率が向上している。ここでは、ローラガイドの課題、特徴を、最新のローラガイドを例に解説する。
○スピンドルセンス(SpindleSense)/変位測定によるスピンドル状態モニタリング/福田交易/長塩規一
工作機械における主軸の衝突事故は多大な被害をもたらす。その回避のためには、主軸の状態を監視し、予防保全に活かすことが有効である。ここでは、シェフラー社が提供する工作機械用主軸軸受監視システムを取り上げ、その特徴を解説する。
○ローラタイプ直動案内機器の技術動向/日本トムソン/岡本栄一
ローラタイプの直動案内の適用が拡大している。背景には、ローラの高剛性、優れた振動減衰性、高付加容量といった優れた特徴があるためである。ここでは、ローラタイプ直動案内の構造、特徴などを具体的に解説する。
■技術解説
○シュッテ社CNC万能工具研削盤による医療器具製造/ゴーショー/中村文治
シュッテ社CNC万能工具研削盤による医療器具製造 ゴーショー 中村文治 40多軸自動盤、工具研削盤で知られるシュッテ社では、工具研削盤を使用して医療機器部品加工に多くの実績を持っている。ここでは、工作機械を紹介するとともに、それによる医療機器部品加工の実際を紹介する。
■注目製品
○現場の作業工具、計測器を賢く管理する/効率的な持ち出し・返却管理を実現する「工具ONE」/セールスワン/山本圭一
作業工具の管理は、「持ち出し管理」、「返却管理」、「追跡管理」、「新規調達管理」から成り立っている。優れた管理を実現するためには、それら4つの管理を合理的に進める技術が必要とされる。
■インタビュー
○Grinding Technology Japan 2021 応援メッセージ
前回開催時に感じた確かな手ごたえ 会場各所で見られた「技術者の真剣勝負」/公益社団法人砥粒加工学会会長・三井精機工業㈱/常務取締役/向井良平 氏
■特設記事:Grinding Technology Japan 2021に出会う
○高精度ロール研削盤の開発と最新技術/ジェイテクト/長屋久幸
電気自動車などの部品製造には、高精度ロールが必要とされる。その高精度ロール研削盤を開発した。ここでは、機械の特徴、技術を紹介する。
■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語
続編「技術の本質」を訪ねて<Ⅰ部>
購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには-「利用技術」にみられる創意・工夫 -9-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<11>
ダイヤモンドの微細加工・工具素材としての特性/日本工業大学/竹内貞雄
ダイヤモンドに精密形状を付与できるのが集束イオンビーム加工である。ここでは、集束イオンビーム加工を紹介するとともに、ダイヤモンドの工具としての摩耗特性についても解説する。
○【海外技術動向】「モデルベース定義でコストは減少、速度は向上」/Manufacturing Engineering、Senior Technical Editor/Bruce Morey/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
CADの形状データに、幾何公差、材料、仕上げ仕様、その他の製品詳細情報、を追加して1つのデジタルファイルにしたのがモデルベース定義(MBD)である。MDB活用拡大の背景を解説する。
○【海外経済動向】米国におけるコロナ禍の製造業
ほとんどの製造業が、新型コロナウイルス感染症拡大の後、回復傾向へ/SME Media Senior Editor/BILL KOENIG/翻訳:編集部
○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵<9>
短い人生を無駄に過ごすことなかれ/飯田教育総合研究所/飯田清人
○研削加工技術の現状と将来/岡山大学/大橋一仁
研削加工は、高精度を求められるさまざまな部品の製造で欠かせない加工法である。ここではまず、研削加工技術の現状と課題について、各研削要素の観点から解説する。また将来さらに研削加工技術を発展させるために必要不可欠な、研削現象の解明について考える。
○複合工作機械の活用技術/日本工業大学/二ノ宮進一/古賀/古賀文雄
マシニング機能と旋削機能を複合化した複合加工機は、工程集約による生産性の向上、ニーズの多様化へ対応する。筆者らは、旋盤型5軸複合加工機を使用し、超硬ロータリロッド工具による焼き入れ鋼の旋削加工、また工具機上成型の研究を行っている。その狙いと特徴を紹介する。
○超音波切削における現象可視化と切削加工の応用展開/長岡技術科学大学/磯部浩已
超音波切削を可視化するため、ストロボ撮影によって加工現象を撮影し、内部応力と工具の変動を同期して測定することで、両社の時間的関係性を明確化した。また、超音波切削により、マイクロテクスチャを創成できることを明らかにした。すなわち超音波加工では、成型加工と同時に機能性表面を加工できることが確認できた。
○省エネ、省人化、予防保全を同時に実現する未来型クーラント濾過システム/ノリタケカンパニーリミテド/平田隆幸
クーラント濾過システムは、加工精度を安定させるうえで欠かせない装置である。消耗品レスでありながら高精度濾過が可能な新しい装置を開発した。ここでは、開発の背景、装置構成・仕様、特徴、優位点を解説する。
■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて<Ⅰ部>
購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには-「利用技術」にみられる創意・工夫 -8-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。
○基礎から学ぶレーザ加工読本 これが今のレーザ技術だ!第7回
レーザ加工の将来展望-明日を切り開くレーザ応用技術-(2)/中央大学/新井武二
加工の立場から、変化し続ける今のレーザ技術の概要を紹介する。
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<10>
ダイヤモンド膜の耐摩耗性の評価/日本工業大学/竹内貞雄
ダイヤモンドの各種摩耗特性評価方法を紹介するとともに、自ら開発したホイール式摩耗試験機も紹介する。
○【海外技術動向】「ねじ切りフライスで難削材に挑む」/ManufacturingEngineering/ GeoffGiordano/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
穴径より細いねじ切りフライスを使用するねじ加工は、プログラミングなどに課題があった。しかし、プログラミング面での解決、さらに新しい製品の登場で、難削材への適用も始まっている。
○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<8>
苦しみを楽しみに変えるために/飯田教育総合研究所/飯田清人
山岡鉄舟の歌「苦しみを転じて楽しみとなす自在観」を例に、不遇の時にどのように対処したらよいかを考える。
■ビジョンをみる■
○日本金型工業会が、『令和時代の金型産業ビジョン』を作成
○電子ビーム方式金属3Dプリンタの開発/多田電機/宮田淳二
NEDOの助成事業であるTRAFAMに参加し、日本初の電子ビーム金属3Dプリンタを開発した。
○パウダDED方式3次元金属積層造形機LAMDAの特徴と造形事例/三菱重工工作機械/倉本博久
デポジション方式(DED)の金属3Dプリンタである。DED方式の特徴、また製品の特徴を紹介する。
○部品単価の低減と造形の効率化に、AMワークフロー
——昨今のものづくり市場及びアデティブマニュファクチャリングの出現と進化——/ GFマシニングソリューションズ/小林貞人、細田陽一郎
金属AMの現状を解説するとともに、AMを中心としたトータルなものづくり技術「AMワークフロー」を紹介する。
■特別企画:高度加工のための計測・検査技術
○焦点移動法による切削工具の刃先測定
——焦点移動法を用いたEdgeMasterModuleによる切削工具の刃先測定と、その精度評価——/ユーロテクノ/山田将太
非接触三次元測定の中で「焦点移動法」は複雑形状の測定が得意である。この原理をベースとした測定機による、工具測定技術を取り上げる。
○デジタル水準器による保有設備の維持管理
——機械加工の現場で活躍する高精度ワイラー社デジタル水準器——/YKT/梅園航樹
工作機械の精度状況を短時間に測定できるデジタル水準器の特徴と事例を紹介する。
■技術解説
○経営のツールとしてのCAD/CAM導入のススメ
——データの一気通貫により、利益を生み出す5軸・複合加工——/コダマ コーポレーション/中條貴之
上流から下流まで一気通貫でデータが流れるCAD/CAMを、経営の有効なツールとして提案する。
■特設記事:Grinding Technology Japan 2021 に出会う
○高精度工具研削盤開発の歴史と最新技術/牧野フライス精機/吉田 透
工具研削盤メーカーとしての歴史から、最新機種の技術までを紹介する。
○高精度高能率工具製造技術/スチューダテック/宮田 高/ワルターエワーグジャパン/府内房子
UNITED GRINDING GROUP傘下の2社が持つ、機上計測技術、工具加工技術を紹介する。
■連載
○—もっと知りたい物つくり— 工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅰ部>購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには—
「利用技術」にみられる創意・工夫 -7-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。
○基礎から学ぶレーザ加工読本 これが今のレーザ技術だ!第6回
レーザ加工の将来展望——明日を切り開くレーザ応用技術——(1)/中央大学/新井武二
加工の立場から、変化し続ける今のレーザ技術の概要を紹介する。
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<9>
密着力と疲労特性の評価/日本工業大学/竹内貞雄
ダイヤモンド膜と母材の密着力の評価は品質保証の観点から重要である。その評価法を解説する。
○【海外技術動向】「溶接はレーザーで」/Manufacturing Engineering/Geoff Giordano/ 翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
これまで特殊な分野と考えられていたレーザ溶接技術が完成度を高め、広く応用されようとしている。
○『革新的な「ものづくり」実現のために』日本工業大学 工業技術博物館・館長、上智大学 名誉教授 清水 伸二 先生にきく/ききて:編集部/小山 宏
インダストリー4.0、をはじめとして世界のもづくりに実績のある国では、それぞれに第4次産業革命といわれる新しい取り組みを行っている。それらの目指すものは何か、また製造に携わる者は、それらの動きにどのように対応すべきかを、清水先生に語っていただく。
■特集:誌上見本市 製品ガイド
最新工作機械、工具、周辺機器を分野別に紹介
①マシニングセンタ、複合加工機、フライス盤、中ぐり盤、ボール盤
②旋盤・自動盤、ターニングセンタ、複合加工機
③研削盤、工具研削盤、仕上げ加工機械
④ 放電加工機、レーザ加工機、歯車加工機械、アディティブマニュファクチャリング、その他加工機械
⑤制御機器、CAD/CAM/CAE、関連ソフトウェア
⑥計測・試験機器
⑦工具、ツーリング、ツールプリセンタ
⑧工作用機器、その他関連機器
■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅰ部>購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには
「利用技術」にみられる創意・工夫 -6-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。今回はその6。
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<8>
ボロン添加による機械的特性の向上/日本工業大学/竹内貞雄
レーザの加工への応用が始まったところから、主なレーザ応用加工、また最近のレーザ応用生産装置(レーザ加工機)、さらにレーザ加工システムの自動化への潮流を解説する。
○基礎から学ぶレーザ加工読本 これが今のレーザ技術だ!第5回
レーザ装置と応用加工-レーザ技術の最新技術とその特徴-/中央大学/新井武二
ダイヤモンドの結晶格子に置換できる元素はボロンと窒素であることはすでに述べた。ただ、窒素添加は機械特性向上には寄与しない。ここでは、ボロンの添加に伴う機械的特性の向上を紹介する。
○海外技術動向
「CMMが追うのは精度以外にも」/Manufacturing Engineering、Contributing Writer/ Michael Anderson/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
三次元測定機(CMM)では、測定精度の追究がなされてきており、その重要性に変わりはない。しかしユーザーが、精度面で満足が行く場合には、それ以外の速度、汎用性、使い勝手、生産プロセスへの組み込みのし易さなどへの要望が強まってくる。
○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵<7>
朝鍛夕練して自分を磨く/飯田教育総合研究所/飯田清人
○パワートレイン部品の生産技術について-量産加工ラインのパーフォーマンスを高める-日産自動車/佐俣峰人
自動車は大変革期を迎えている。ここでは、パワートレイン部品の生産システムの概要と、生産技術の紹介、その課題を解説する。
○シンクロスリーブ特殊歯形創成技術の開発/ジェイテクト/中村文昭
多品種生産への対応が可能なマシニングセンタベースのスカイビング加工機とその加工法を紹介する。
○自動車部品加工効率化のための切削工具/グーリングジャパン/松浦一成
自動車部品加工で有効な、切削工具の径および長手方向の調整機構を開発した。その特徴、利点を解説する。
○電気自動車(EV)向け部品の量産化に向けた最新の工具と加工ソリューション
-電気自動車モータハウジングの最適な生産ラインのためのマパールの最新ツーリング技術-マパール/小堀昭一
EV用モータハウジングの加工は課題が大きい。ここでは、その量産化を支える工具設計と具体的事例を解説する。
<切削油技術研究会専門委員会報告> 次世代のものづくりへつなげる既存技術の活用
○活動テーマとその背景/三菱マテリアル/上田 誠
切削油技術研究会の取り組みと、今回の活動テーマを紹介する。
○切削加工技術における暗黙知の明確化/切削油技術研究会/島津俊介
「暗黙知」は、数値で設定できていず、重要度の認識もできていない加工パラメータである。その明確化を試みた。
○切削速度に応じた切削油剤の上手な使い方/日野自動車/前田純一
切削油剤の種類、供給方法が切削抵抗に与える影響を調査し、切削速度に応じたその上手な使い方を提案する。
○環境を考慮した切削油剤選定-低油分化の課題と対策-/トヨタ自動車/西口宗紀
環境への影響を考慮し、エマルションからソリュブルに置き換える上での課題と対策を明らかにする。
○製品価値に貢献する難加工への挑戦~小径深穴加工L/D=50の検証実験~ダイハツ工業 山村祐貴
メリットは多いが、加工が難しい小径深穴加工において、加工精度と能率の両立を目的として実験を行った。
■特集2:さらに高度化する微細精密加工への期待
○これからの微細精密加工に必要な技術/松岡技術研究所/松岡甫篁
微細精密部品量産する金型の需要が高まっている。その金型を加工するための工具、ツーリング、工作機械とその最新動向を解説する。
○微細精密加工のためのマシニングセンタ活用技術/牧野フライス製作所/矢部和寿
微細精密加工を進めるためのポイントを、様々な側面から解説する。さらに、それらを実現する工作機械とその特徴を解説する。
○微細精密加工を支える最新エンドミル/ユニオンツール 萩野賢治
微細精密加工に向けて開発した各種エンドミルを紹介する。
○高硬度鋼加工用エンドミル微細精密加工事例/日進工具 豊島直樹
微細精密金型加工に対応する最新エンドミルとそれによる加工事例を紹介する。
■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅰ部>購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには.「利用技術」にみられる創意・工夫 -5-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
○技術講座 研削加工における静的現象と動的現象 第4回(最終回)
自励振動ならびにその他の振動のメカニズムとまとめ/日本大学/李 和樹
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで <7>
ダイヤモンド膜の多層化による膜構造の制御/日本工業大学/竹内貞雄
○基礎から学ぶレーザ加工読本 これが今のレーザ技術だ! 第4回
短パルス・短波長レーザ-微細加工の新天地を探る-中央大学/新井武二
○【海外技術動向】「プリントする、削る、それとも上手に併用する?」 /Manufacturing Engineering、Contributing Editor/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<6>
富の使い方が人間的価値を決める/飯田教育総合研究所/飯田清人
○難削材加工における切削工具の長寿命化/大阪大学/杉原達哉・榎本俊之
航空・宇宙産業分野で多用される難削材のうち、Ni基超耐熱合金に注目し、それを加工する切削工具の長寿命化について解説する。
○WALTER社の高品質小径工具製作の提案/ワルターエワーグジャパン/府内房子
高品質小径工具製作を、工具研削盤メーカーの観点から解説する。
○長寿命化のニーズに応える再研磨技術/石川工具研磨製作所/有留 毅
長寿命化を実現する再研磨技術を、独自の視点から解説する。
○長寿命化のニーズに応える難削材旋削用インサート材種「AC5015S/AC5025S」/住友電工ハードメタル/今村晋也
難削材の旋削加工において、工具の長寿命化を実現した製品を紹介する。
○長寿命化のニーズに応える~アクアREVOドリルオイルホール~/不二越/重田 将
新発想のオイルホールを持ち、切りくず排出に優れたドリルが長寿命化を実現する。
○アレーサー社 デルタカッタ/ノア/松倉善浩
ハイポジ形状の刃先とすることで切れ味を高め、生産性を向上させるカッタである。
○突切り工具「KPKシリーズ」強固なクランプとJCTタイプで安全性・寿命向上を実現/京セラ/村西 徹
新しい突切り工具は、強固なクランプでびびりをなくし、高圧クーラント対応で長寿命化を実現。高硬度鋼用ねじ切りの長寿命化が可能になる工具
○高硬度鋼用ねじ切りの長寿命化が可能になる工具「AT-2」/オーエスジー/依田智紀
スレッドミルは、安定した高硬度材のねじ加工が可能で、工具の長寿命化も実現する。
○振動切削にも対応した自動盤専用インサート材種MS902
-長寿命化のニーズに応える新製品MS9025-/三菱マテリアル/淺沼英利
切削工具 サンドビック 伊藤雅基 48ドリル、リーマ、エンドミルなどのソリッド工具の長寿命化を解説する。
○高硬度材加工の長寿命化のニーズに応える 2枚刃ボールエンドミルHGB/HGLB/ユニオンツール/広瀬景太
耐摩耗性、耐欠損性に優れたインサートで、振動切削にも対応し、長寿命化も実現する。長寿命化ニーズにこたえる最新のソリッド
○高送りラジアスミルTR4F形の特長と加工事例
-高硬度材の高能率加工における加工安定化と長寿命化-/MOLDINO/野下雅史
高硬度材の高能率加工における加工安定化と長寿命化を実現。
○小径工具の長寿命化を実現するcBNエンドミル
-最新cBN4枚刃ラジアスエンドミルSHPR400による高硬度材の精密微細加工-/日進工具/豊島直樹
cBN4枚刃ラジアスエンドミルSHPR400による高硬度材の精密微細加工を紹介。
○長寿命化のニーズに応える切削工具
-タイラードリルTLD形、シグマドリルハードDHS形-/ダイジェット工業/阿蘇品茂史
タイラードリルTLD形、シグマドリルハードDHS形を紹介。
○イスカル工具における長寿命化/イスカルジャパン/梶浦 晃
安定性をキーワードに開発され、長寿命化を実現している各種刃先交換式工具について解説する。
○数ミリリットルの潤滑で、工具の長寿命化を実現するセミドライ/フジBC技研/伊藤 学
環境対応、高生産性などから導入されているセミドライ加工は工具の長寿命化も実現する。
○焼入れ鋼加工の生産性向上-新コーテッドCBN材種『BXA 10』-/タンガロイ/竹澤大輔
新コーテッドCBN材種『BXA 10』を紹介。
○長寿命化のニーズに応えるZ-PROシリーズコーティングスパイラルタップ:VUSPと
コーティングポイントタップ:VUPO/やまわエンジニアリングサービス/加藤享二
加工時のトラブルが起きやすいタッピング加工における工具の長寿命化を解説する。
○航空機エンジン部品加工用セラミックエンドミルとその活用事例/ワルタージャパン/江越保博
航空機エンジンに用いられる耐熱合金(HRSA)を高能率、長寿命で加工できるセラミック工具である。
○金型加工の長寿命化を実現する株洲工具フライスカッター
-株洲工具EMP09フライスカッターの特徴および加工事例-/京二/庄 瀚林
カッターEMP09の特徴および加工事例。
■技術解説
○CVDダイヤモンドコートの刃先を鋭角加工
-さらに進化したロロマティック・ダイヤモンド工具レーザ加工機-/YKT/海瀬聖次郎
さらに進化したロロマティック・ダイヤモンド工具レーザ加工機を紹介。
■連載
○—もっと知りたい物つくり— 工作機械の知られざる物語 続編
「技術の本質」を訪ねて<Ⅰ部>
購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには—「利用技術」にみられる創意・工夫 -4-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
○技術講座 研削加工における静的現象と動的現象 第3回
動特性ならびに振動の発生メカニズム/日本大学/李 和樹
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<6>
超硬合金の前処理技術/日本工業大学/竹内貞雄
○基礎から学ぶレーザ加工読本 これが今のレーザ技術だ!第3回
レーザ発生装置—その2-開発後期の産業用レーザ-/中央大学/新井武二
○海外技術動向「研削加工の精度と生産性、新たな高みへ」/Manufacturing Engineering、Contributing Editor/Ed Sinkora/ 翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<5>
足るを知るの足るは常に足る/飯田教育総合研究所/飯田清人
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ニュートンプレス.
Newton(ニュートン)
2021年02月26日発売
目次:
Newton Special
健やかに生きるための正しい知識
「老い」の教科書
監修 島田裕之/佐谷秀行/佐藤眞一
執筆 竹ヶ原諒貴(編集部)・西村尚子・前田 武
はるか昔から,人々は老化を防ぎたいと願ってきた。現在では科学の力によって,老化現象の詳細がわかってきつつある。体が衰えるしくみや,老化を防ぐ生活習慣などを紹介する。
PART1 人はなぜ老いるのか
PART2 「老けない人」は何がちがうのか
PART3 「老い」と向き合う心
PART4 未来の「老い」はどうなるか
FOCUS Plus
工学
震災から10年,福島第一原発の現状とこれから
監修 竹下健二
執筆 三澤龍志(編集部)
地学
5万年前までのほとんどの地層の年代測定が可能に!
監修 中川 毅/山田圭太郎/大森貴之
執筆 山田久美
医学
出産時に母親の子宮頸がんが子どもに移行した
協力 小川千登世/荒川 歩
執筆 北原逸美
Nature View
光合成をやめた植物たち
【試し読み】
菌類から栄養を奪って生きる植物
写真・監修 末次健司
執筆 財部薫乃子(編集部)
Topic
天文学者を悩ませる4万機の人工衛星
【試し読み】
スペースX社が打ち上げる大量の人工衛星が
地上での天体観測にあたえる影響とは?
監修 大石雅寿
執筆 中野太郎
Topic
「捨てられない」という心の病
【試し読み】
集めすぎる,手放せない,整理できない─
「ためこみ症」を知っていますか?
監修 五十嵐透子
執筆 尾崎太一
科学と倫理の交差点
人工呼吸器の優先順位は
どうするべきか
監修 児玉 聡
執筆 三澤龍志(編集部)
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2021/01/26
発売号 -
2020/12/26
発売号 -
2020/11/26
発売号 -
2020/10/26
発売号 -
2020/09/26
発売号 -
2020/08/26
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック社
ナショナル ジオグラフィック日本版
2021年01月29日発売
目次:
【特集】
●私たちはウイルスの世界に生きている
新型コロナウイルスが世界を震え上がらせて1年余り。ウイルスといえば、感染症の病原体としておそれられることが多いが、実は、太古の時代から生物の進化で重要な役割を果たしてきた。ヒトゲノムの約8%が、遠い祖先が感染したウイルスに由来するという。
●新天地を目指す女性たち
2019年、世界では1億3000慢人の女性が生まれた国の外で暮らしているという。また同年だけで、何千万人という女性が自然災害や暴力、貧困、病気などによって、国内や国外の見知らぬ土地へと移り住んでいる。この特集では、新天地を目指して歩き出した5人の女性たちの姿を追った。
●コスタリカ 野生の楽園
豊かな生物多様性が守られてきたコスタリカのオサ半島。パンデミックで保護活動が危機に直面している。
●モニュメントは何のため?
人種差別への抗議運動が続く米国で、奴隷制を死守しようとした“反逆者”のモニュメントが撤去されている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「生き続ける植物たち」
300年以上をかけて世界各地から集められた植物が、英国ロンドンにある自然史博物館の標本室で大切に保存されている。かつて生命を輝かせていた植物たちがひっそりと守られ、写真家の手で今、美しい画像として新たな生命を与えられた。
●EXPLORE 探求するココロ
「進化する宇宙のトイレ」「火山雷の謎を追う」「時計職人の道具」「氷の海でサーフィン」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「綱渡りの生活を撮る」
中国南西部を流れる怒川。その激流を渡るには、一昔前まで両岸に架けられた鋼鉄製のケーブルを滑車とロープで伝うしかなかった。変わりつつある少数民族の伝統的な暮らしを、写真家が記録していた。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「八丈島で乳搾り」
●今月の表紙:ミミウイルスは大きく複雑な構造をもつウイルス。科学者たちはこのウイルスを研究して、ウイルス全般の起源と増殖に関する理解を深めたいと考えている。
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2020/12/28
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2020/11/30
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2020/10/30
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2020/09/30
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2020/08/28
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2020/07/30
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2021年02月25日発売
目次:
【特集:混迷のパンデミック】
急拡大する変異株
COVID-19 嗅覚障害の原因と予後
強まるストレスにどう対処するか
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【特集:宇宙論にほころび】
真空エネルギーと暗黒エネルギーは折り合えるか
ハッブル定数 食い違う観測値
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人間関係を把握する脳内マップ
探査機がとらえた 生きている火星
さらばGDP 新たな社会幸福度指標の提案
クジラががんにならないわけ 細胞の裏切りを検知するメカニズム
宇宙戦争を阻止せよ 高まる衛星間攻撃の緊張
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
新型コロナの謎に迫る決断力と機動力の免疫学者:岩崎明子(米エール大学)
◇NEWS SCAN:数学と光,半導体に変革/ふ化のしやすさ予測/TOPICS/
太陽エネルギーで海水淡水化/動脈瘤のリアルな模型/多様なDNAカッター/
虫の足をすくうシワ/一緒にフェローフライ/熱で見るヘビの“目”/
ものをいうメッセージ/クモの脚の知性/ニュース・クリップ ほか
◇From Natureダイジェスト:生物時計を巻き戻して老齢マウスの視力を回復
◇ヘルス・トピックス:断続的断食
◇パズルの国のアリス:ヤマネの姪たちの大学訪問
◇BOOK REVIEW
『操作される現実』 井上 亨
『BIRTH いのちの始まりを考える講義』 中西真人
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇科学のアルバム
◇サイエンス考古学
フロート板ガラス/列車の中央制御/冷静な業態転換/地球は固体か溶融体か?/犬たちの労働/甘いブドウ
◇今月の科学英語
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2021/01/25
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2020/12/25
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2020/11/25
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2020/10/24
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2020/09/25
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2020/08/25
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2021年02月05日発売
目次:
藤井 旭が選ぶ
今冬の天文現象アルバム
:藤井 旭
本誌の天文現象のカレンダーに目を通すと、日食や月食などの見た目に派手さのある現象から、ごくさりげない現象まで、一年365日、星空の眺めを楽しむことができます。3月号では、藤井旭さんにより「天文ファン的に楽しめた天文現象」という切り口で、2020年暮れからこの冬にかけて、読者がとらえた星空の光景を選び、まとめました。
2020.12.15南米皆既日食
2020年12月15日(日本時間)に南米・チリ、アルゼンチンで皆既日食が見られました。
現地は新型コロナウイルス禍の真っただ中にあり、海外から現地への入国は非常に困難となりました。幸運にも現地での観測ができた、ドイツのアンドレアス・メラー氏がとらえた皆既日食の写真を紹介します。
南米・アタカマ砂漠
2019日食&星空紀行
:榎本 司
2020年12月に南米で見られた皆既日食は、新型コロナウイルスの影響で観測ができる状況ではなくなってしまいましたが、1年前の2019年7月、同じく南米で皆既日食が見られました。今号では、この日食をとらえるために現地に遠征した榎本司さん(「月のある絶景」連載)が皆既日食撮影で取り組んだ試み、そしてチリ北部に広がるアタカマ砂漠の星空絶景について紹介してもらいました。
星雲・星団観察用望遠鏡の自作
:津村光則
「見て楽しい・撮っておもしろい 星雲・星団案内」を連載する津村光則さんが、連載で取りあげる天体の観察用に低倍率の望遠鏡を自作しました。製作と自作望遠鏡での観察の様子をレポートします。
【TOPICS】
今冬の流星群観測報告/長田和弘
月のある絶景/榎本 司
集中連載 「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
星明かり月明かり/牛山俊男
天体画像処理あれコレ/西條善弘
天文ガイド価格改定のお知らせ
天文ガイドバックナンバー企画のお知らせ
【THE SKY】
3月の星空と天体観測/藤井 旭
【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春、内藤誠一郎、塚田 健
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報
【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)
【連載】
星雲・星団案内/津村光則
天文学コンサイス/半田利弘
「星雲・星団撮影」入門30/中西アキオ
T.G.Factory/西條善弘
読者SPACE!
マサが行く!
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
今日からロケッティア!/足立昌孝
宇宙天気/篠原 学
オーロラカレンダー/篠原 学
星のある場所/森 雅之
【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭
彗星ガイド/中野主一
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
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2021/01/05
発売号 -
2020/12/04
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2020/11/05
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2020/10/05
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2020/09/04
発売号 -
2020/08/05
発売号
ネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
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2018/04/05
発売号 -
2018/03/01
発売号 -
2018/02/01
発売号 -
2018/01/04
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2017/12/07
発売号 -
2017/11/02
発売号
日本ビジネス出版
環境ビジネス
2020年12月15日発売
目次: 特集 グリーン・リカバリーで日本経済を立て直す/再エネ発電の市場拡大/「トップリーダーに訊く『環境配慮型経営』」-日立造船・代表取締役社長兼COO・三野禎男氏
環境推進のための実務誌
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2020/09/15
発売号 -
2020/06/15
発売号 -
2020/03/16
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2019/12/15
発売号 -
2019/09/17
発売号 -
2019/06/17
発売号
日経BP
明日の製造業を担うあなたに!課題解決・スキルアップの必須情報をお届けする技術専門情報紙。
電気書院
電気設備の保守管理。電験・管理士受験指導
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2021/01/12
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2020/12/11
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2020/11/12
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2020/10/12
発売号 -
2020/09/12
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2020/08/12
発売号
アストロアーツ
月刊星ナビ
2021年02月05日発売
目次:
★表紙画像
和田昌也さんによる「M45プレアデス星団」です。星自身が放つ光や周囲の分子雲の構造が美しい作品です。
★「ステライメージ9」で大量コンポジット(解説・作例/谷川正夫)
天体画像処理に特化した「ステライメージ」が「9」にアップグレード。画像処理時間の短縮のほか、新機能が搭載されさらに使いやすくなりました。実際の手順に沿った「使いこなし」の解説に加え、「ステライメージ9」の大量コンポジットを用いた「赤道儀不要の星雲・星団撮影」を紹介します。
★機材セレクション SONYα7SIIIの天体動画適正(解説・作例/北山輝泰)
2020年秋にソニーから発売された「α7SIII」は高感度撮影に特化したラインナップの最新機種で、動画クリエイター向け機材としても注目されています。星景動画に必要な機材と設定、「α7SIII」の高感度特性について作例を交えながらレポートします。
★宇宙の不思議に出会う「星空ナビ」(紹介/アストロアーツ「星空ナビ」チーム)
天体写真や図鑑を見たときに感じたワクワクをスマートフォンで楽しんでみませんか? 「星空ナビ」は星空とニュースを一度に楽しんだり、観測に役立つ情報も充実した天文アプリ。「星空ナビ」を使った星空の楽しみ方を開発者のインタビューとともに紹介します。
★「はやぶさ2」ミッションレポート#17 もはや“石”! 1cm大のサンプル粒子を確認(解説/中野太郎)
2020年12月6日にサンプルが地球帰還した「はやぶさ2」は、カプセル開封からキュレーションまで順調に進んでいます。A室・C室で回収したサンプルの様子や、拡張ミッションに向けた調査について解説します。
★エーゲ海の風 第19回 モンスターたちの受難 星座の訳語をめぐる物語(解説/早水 勉)
古代ギリシアの星座の中には、「怪物がモデルの星座」がいくつもあります。今回は、特に成立の歴史が興味深い「うみへび座」と「くじら座」をピックアップ。星座たちが持つルーツや和名誕生の秘話とは一体⁉
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問file7 研究して気づく地球の特別さ! 惑星の理論研究に迫る(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「惑星形成論」の研究者。知れば知るほど気付く「地球」の特別さって? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
星空の楽しみ方を提案する新しいスタイルの情報誌
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2021/01/05
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2020/12/04
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2020/11/05
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2020/10/05
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2020/09/04
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2020/08/05
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