機械と工具 発売日・バックナンバー

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2,000円
■特集:5軸加工を使いこなす
○5軸加工の高速高精度化のために考慮すべきポイント 
/名古屋大学 佐藤隆太 
近年、活用の幅が広がる5軸加工について、高速高精度化のために考慮すべきポイント等、筆者らによるさまざまな研究成果とあわせて解説する。
○5軸加工人材の育成と教育研究活用事例
/福井大学 青山直樹 
大学での5軸加工教育・研究事例や若手職員への5軸加工技術・技能を継承研修事例について、技能者の視点から人材育成のポイントを提言する。
○高速高精度5軸加工のための最適ブロック長プログラミング法
/東京農工大学 大槻俊明、笹原弘之 
同時5軸加工において、CNCのブロック処理時間に基づいて最適なブロック長を設定することで、従来法を上回る高速かつ高精度な加工が可能となる。その有効性を加工面比較とともに検証。
○<インタビュー>多くの現場を見てきたコンサルティング企業が、同時5軸加工に2軸加工に実績のある『CAMWorks』を提案する理由 
インテグラ技術研究所 池田直隆氏にきく
/ききて 本誌 大喜康之 
同時5軸加工やその自動化ニーズが高まる中、多くの加工現場を見てきた加工コンサルタントに、どのようなことを考え取り組むべきかを聞いた。
○高い機械剛性を持つロータリオンロータリ型5軸マシニングセンタa500iR
/牧野フライス製作所 平畑雅芳 
剛性が課題の5軸加工において、大型複雑部品の加工ニーズに応え3軸機並みの剛性を持たせたロータリオンロータリ型5軸MCの特性を解説。
■展示会レポート
○Grinding Technology Japan 2025/SiC,GaN加工技術展 2025(前編)
/本誌 大喜康之
■注目技術
○ギガキャスト部品加工用立形大型加工機「KV420L」
/コマツNTC 磯辺俊明 
大型かつ複雑なギガキャスト部品の登場で、量産工程での新たな高速・高回転切削加工の必要が生まれている。そうしたニーズに応える独自の2スピンドル大型高速加工機の概要を解説。
■特設記事
○省エネ性と環境性を両立した空冷モジュールチラー空冷ヒートポンプ式モジュールチラー「HEXAGON GX(ヘキサゴン・ジーエックス)」
/ダイキン工業 森下悟史 
製造現場での冷却・冷温水利用にもカーボンニュートラルが求められる時代、分野横断的企画として空調メーカーが最新空調設備の効果を提案。
■連載
○切削加工におけるびびり振動の基礎と対策 その5 工作機械系の振動特性
/森脇技術研究所 森脇俊道 
フライス切削におけるびり振動について、工作機械の振動特性、またその測定法について解説。
○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
その7 すべり案内面の高度化、ならびに「きさげ仕上げ」の流体力学による解明
/東京工業大学 名誉教授 伊東誼 
今や過去の研究となりつつある「すべり案内面」だが、その利点を積極的に活かす試みには捨てがたいものがある。その一例を紹介。
○放電加工の基礎から応用まで 第6章 形彫り放電加工の加工精度(2)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
形彫り放電加工の精度に影響する要因として、加工反力に注目する。
○「研磨工具」を科学する 第13回 不織布パッド
/東京大学 名誉教授 谷泰弘 
不織布研磨パッドの加工メカニズムについて解説し、樹脂含侵を変化させたパッドについて評価。
○【海外技術動向】「勝ち残るには実用的でなければ」
Wohlers Associates、powered by ASTM lnternational、市場調査ディレクタ、PhD : Mahdi Jamshid
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
誇張気味な可能性のアピールから、現実的視点へとシフトしたAM業界の2024年を振り返る。
○<現場レポート>
株式会社モールドテック 代表取締役 落合孝明氏にきく
/寺崎武彦 
2,000円
■特集: 金型加工の新潮流—大型化・高品位化への対応—
〇金型加工における加工面品位の向上と、大型化ニーズへの対応
/松岡技術研究所 松岡甫篁 
高速スピンドルや自動補正、5軸MCでの精密微細切削、切削条件の最適化や工具摩耗の見える化など大型・高品位金型加工の最新動向を紹介。
〇大型・超大型金型の高品位・高効率加工
/牧野フライス製作所 矢部和寿 
金型の大型化・複雑化に対応し、精度向上と自動化、CAM支援ツールによる同時5軸加工の効率化などで対応する同社の先進技術と事例を紹介。
〇大型金型加工における加工面品位向上への取り組み
/新日本工機 山口大輔 
大型金型加工における「磨きレス・トライプレス」を追求し段差やすじの発生低減、5軸加工の位置精度向上、解析ツール活用等の事例を紹介。
〇門形五面加工機用 デジタルツインシステムが大型金型加工にもたらすメリット
ニデックマシンツール㈱ マシニングセンタ事業部第1開発部 三品俊二氏にきく
/編集部
大型金型製造になぜデジタルツインが有効なのかを、同社システムの特徴とともに解説。
〇革新的補正システムで金型加工を次の領域へ
—高品位加工を実現する精密加工機UVMとオプション機能の紹介—
/芝浦機械 室伏勇
超精密MCと機上工具形状測定器、加工経路自動補正システムを組み合わせ、誰でも簡単に高精度加工を実現できる同社最新システムを紹介。
〇レダース社加工機による、5軸加工機での面品位向上への対応
/ゴーショー 宮島典人 
ドイツ・レダース社の「RPTシリーズ」を例に、温度制御技術やZ軸補正機構、ガイドウェーの最適化ジグ研削など加工面品位を高める技術を紹介。
〇研削作業における被削材の取り付け作業を自動化「自動外周6面加工機」
/三井ハイテック 平河淳也 
研削工程における熟練技能の自動化に挑み、自動で被削材を高精度に取り付ける「自動外周6面加工機」を開発した同社。その技術の詳細を紹介。
〇広範囲における微細加工の適用技術
/碌々スマートテクノロジー 須山英司 
60,000min-1主軸搭載「Vision-600」での燃料電池セパレータ金型加工を例に、±数㎛精度の安定確保を支える精度の可視化・補正技術を紹介。
〇デジタルプロファイル研削盤 SPG-XV
—高精度金型部品に求められる超精密加工を最新のデジタル技術が実現—
/和井田製作所 中提俊太 
最新デジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」による、CADデータとの自動照合やAR砥石表示、ハイライト表示機能など先進機を紹介。
■特別企画INTERMOLD2025東京注目出展機器ガイド
「工作機械」/「工具・ツーリング」/「システム、CAD/CAM・制御機器」/「計測」/
「工作用機器、その他関連機器」/出展者リスト
■連載
〇切削加工におけるびびり振動の基礎と対策
その4 フライス切削におけるびびり振動③
/森脇技術研究所 森脇俊道 
フライス切削におけるびびり振動の具体的な防止法と、その事例について解説する。
〇工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
その6 ―基礎据付け部の静剛性と減衰能― 解決に異分野の知識が必要、不可欠な課題
/東京工業大学 名誉教授 伊東誼
解決に異分野融合の知識が必要な、工作機械基 礎据付け部のトラブル対策について、今後なすべき研究課題をいくつかのエピソードとともに解説。
〇放電加工の基礎から応用まで 第6章 形彫り放電加工の加工精度(1)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
形彫り放電加工の精度に影響する要因として、工具電極消耗とギャップ長に注目する。
〇「研磨工具」を科学する 第12回 粒子添加多孔質パッド
/東京大学 名誉教授 谷泰弘 
「なぜ多孔質パッドには砥粒が添加されているのか?」という疑問に対し、セリア含有ウレタン樹脂多孔質パッドを用いてその効果を検証する。
〇【海外技術動向】「そろそろ協働してみては?」
Manufacturing Engineering: Editor Lawrence Moebs
/翻訳: Generative Arrows 矢生晋介 
<現場レポート>
〇ウォーマー株式会社/株式会社ジーズ・フィールド 代表取締役 山本治氏にきく
前編・後編
/寺崎武彦 
2,000円
■特集:変貌する加工ニーズと、対応する研削加工技術
○研削加工の最新動向と今後への期待
/砥粒加工学会 フェロー 向井良平
CBNホイールや高速研削により生産性が向上し、近年は電動車両向けのモータ部品加工、AIを活用した自動運転技術の発展の中で大きな役割を占める研削技術の進化と今後の課題を紹介。
○高精度/超精密門型成形平面研削盤SGXシリーズ
/ナガセインテグレックス 安澤寿洋
独自の「IGTARP DESIGN®」により開発された高精度/超精密門型平面研削盤「SGXシリーズ」、JIMTOF2024での超能率研削加工システム、AI研削盤のデモンストレーションなどを紹介。 
○高精度加工を実現する最新円筒研削盤と機能
/シギヤ精機製作所 比枝郁太
JIMTOF2024の出展機から、非真円を高精度・高能率に研削する偏心ピン/ポリゴン研削盤、AWCユニットを搭載した万能研削盤、自動化・スマート化を実現する「SHIGIYA Plus」を紹介。 
○脆性材料の研削加工対応グライディングセンタ「UGM64GC」
/岡本工作機械製作所 吉田裕 
センサ需要の増加、医療関連など脆性材料の利用が拡大する中、半導体製造に必要な脆性材料加工をターゲットにしたグライディングセンタ「UGM64GC」を紹介する。
○高度研削加工を実現する最新砥石とその事例
/チロリット・ジャパン 野村玲一・Juen Philipp・大西オスカー悠太郎 
各種産業で幅広く活用されるチロリットグループの最新研削砥石について、事例なども交えて解説。
○高精度研削加工を支える研削液処理技術—トランザーコンパクトフィルター(TCF)—
/トランザーフィルター日本 中村裕司 
導入のネックとなる初期投資を抑えつつ、ある程度の精密ろ過を実現したTCFの能力について、その長所、短所などを含め解説。
○研削加工の高度化を進めるAIとその活用技術
/ミクロン精密 高橋征幸 
高い技術と経験値が必要とされる研削加工のAIサポートシステム開発を、研削加工機企業4社と北海道大、理研が共同開発した取り組みを紹介。
■Grinding Technology Japan 2025に出会う―福田交易の場合—
①BalanceSystems社、②Hyprostatik社、③OTT-JAKOB社
/ききて 編集部 小山宏 
■特設記事
○北京精彫製マシニングセンタによる工程設計の革新
/兼松KGK 井森敏 
北京精彫5軸マシニングセンタ「JDGR200T」を取り上げ、「機・電・ソフトの高度な融合」による機内計測・知能補正技術などを紹介。
■連載
○切削加工におけるびびり振動の基礎と対策 
その3 フライス切削におけるびびり振動②
/森脇技術研究所 森脇俊道 
フライス切削におけるびびり振動に着目し、「びびり振動に影響を及ぼす要因」「びびり振動の検出方法」について解説。
○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦 
その5 —暖機運転時間を「零」とする熱変形低減設計—本体構成材料及び構造形態面から
/東京工業大学 名誉教授 伊東誼 
工作機械の「Cold-starting」のため、熱変形を抑えつつ即時に高精度加工を実現する技術を紹介。
○放電加工の基礎から応用まで 第5章 加工特性(3)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
加工特性の第3回として、導電性セラミックスや単結晶SiCなどの高抵抗材料の加工に着目する。
○「研磨工具」を科学する 第11回 エポシキ樹脂多孔質パッド
/東京大学 名誉教授 谷泰弘 
研磨性能に大きな影響を与える、親水性に富む樹脂の代表例である、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂を用い多孔質パッドを製作し、その研磨性能を評価。
○【海外技術動向】「ワークホールディングでインダストリー4.0」
Manufacturing Engineering:Senior Editor David Muller
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
<現場レポート>
○ウォーマー株式会社/株式会社ジーズ・フィールド 
代表取締役 山本治氏にきく <前編>
/寺崎武彦 
2,000円
■特集:JIMTOF2024にみる注目技術
〇切削加工機械—大型複雑部品への対応と自動化・無人化のさらなる進化—
/日本工業大学 二ノ宮進一 
自動化・工程集約に加え、ギガキャスト後加工の提案、ロボットマシニング、複合加工の進化、環境対応など切削加工の最先端技術を紹介。
○研削加工の技術動向 —自動化、無人化のさらなる進化—
/日本大学 山田高三
/芝浦工業大学 澤武一
研削抵抗の測定や研削中状態の可視化による自動化、ロボットを用いた無人化、ミネラルキャストの活用など、研削の注目展示を紹介。
〇アディティブマニュファクチャリング(AM)の最新動向
/東京農工大学 笹原弘之
実用化を見込んだ提案も多く見られた金属AM。その最新トレンドを、造形方式、材料開発、サポート材除去自動化、CAMシステムの観点から比較。
〇放電加工の最新技術動向
/工学院大学 武沢英樹 
今回はアプリケーションの提案に重点が置かれた感のある放電加工分野。その中から搬送ロボットと組み合わせての自動化提案や、大型ワークへの対応、これまでにない深穴加工などを紹介。
〇レーザ加工の新技術
/中央大学 新井武二
高出力ファイバーレーザによる極厚板切断や長尺材加工、微細工具の革新的な応用、海外勢の40kW以上の高出力機、短パルスレーザを用いた微細加工などの最新技術を解説。
○切削、研削工具と最新加工技術動向
/松岡技術研究所 松岡甫篁
回転工具の負荷状況や摩耗、振れの可視化、 AIによる加工条件最適化など新技術とともに、注目の切削・研削工具を紹介。
〇加工の高度化と省人化を進める計測技術・センシング技術
—測らなければつくったことにはならない—
/法政大学 吉田一朗
主軸状態診断、利便性を高めたワイヤレス計測、非接触三次元形状測定の高度化など、加工の高度化・省人化を支える最新計測技術を紹介。
■解説
○進化するFAの現状と今後への期待
/技術アドバイザー 埴淵俊夫
JIMTOF2024のFA商品展示から、データ活用による「見える化」を軸に生産性向上と次世代の製造現場の未来像を考察する。
■連載
○切削加工におけるびびり振動の基礎と対策
その2 フライス切削におけるびびり振動①
/森脇技術研究所 森脇俊道
フライス切削におけるびびり振動に着目し、「強制振動」「自励振動」について解説。
○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
—その3フレキシブル、知能化、並びにスマートな工場のレイアウト問題—
/東京工業大学 名誉教授 伊東誼
今回は、スマート工場と知能化の研究を例に、本質的な研究へと至る着眼点・課題例を考える。  
○放電加工の基礎から応用まで 第5章 加工特性(2)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
電流パルス波形や任意波形の工具電極摩耗への影響、加工変質層の残留応力などに着目する。
○「研磨工具」を科学する 第10回 研磨性能向上スプレー
/東京大学 名誉教授 谷泰弘
研磨性能向上スプレーを取り上げ、実際の研磨パッドへの塗布効果と影響、また筆者の研磨性能向上スプレー開発の取り組みなどを解説。 
○【海外技術動向】「リーンを超えていけ」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
ローコード/ノーコード(LCNC)プログラミング導入で得られるメリットと事例を解説。
2,000円
■特集:デジタル×生産革新 J I MTOF2024に見る最新技術と戦略
〇生産加工におけるデジタルツインの最新技術とその動向
/神戸大学 白瀬敬一 
〇今後の製造業を見据えた新たな工作機械操作盤
ERGOline X with CELOS Xの開発
/DMG森精機 清田純洋 
〇複雑化・変種変量化する加工の異常検知で工場自動化に安心を!
完全自動で改善までこなすNC加工診断ツール
/三菱電機㈱「NC MachiningAID」開発チームに聞く ききて 本誌:大喜康之 
〇CNCマシンシミュレーション「Vericut」を用いたデジタルツインの実現と事例
/ CGTech 小堀裕輝 
〇離散事象解析3Dシミュレーション「FlexSim」によるデジタルツインの実現と導入事例
/ゼネテック 佐原宗樹 
<デジタル技術TOPICS>
〇ニデックマシンツール デジタルツインで大型工作機械の動作を再現
〇ジェイテクト、顧客とサポートセンターを結ぶオンライン診断サービス
「JTEKT-RemmoteCare」を公開

<ショートインタビュー>砥石メーカーのチロリット社が、日本へ進出
/チロリット・ジャパン㈱代表取締役社長 ハーネ・カーン氏にきく
ききて 本誌:小山宏
■新連載
○切削加工におけるびびり振動の基礎と対策
その1 びびり振動発生のメカニズムと安定線図
/森脇技術研究所 森脇俊道
■連載
○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
——その3 高度化が進みつつある機械—
アタッチメント—工具系に適する工程設計——
/東京工業大学 伊東誼  
○放電加工の基礎から応用まで  第5章 加工特性(1)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
○「研磨工具」を科学する 第9回 研磨パッド
/東京大学 谷泰弘 
○【海外技術動向】「変わりゆく空—その発展と課題」
/Manufacturing Engineering:Editor-in-Chief Steve Plumb
翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
■特集:全数検査・省人化を見据えた検査工程の自動化提案
<インタビュー>
〇「もっとも完成された、信頼性の高い測定工具」
マイクロメータの強みを活かす自動測定システム『MD自動ユニット』の開発
㈱ミツトヨ 志和工場 ・『MD自動ユニット』開発チームに聞く」
/ききて 本誌 大喜康之
○生産現場での検査の自動化と工程集約
——全数検査を実現する汎用シャフト計測ソリューション——
/東京精密 高野晃 
○「EQUATOR」がもたらす測定の自動化と効率化の可能性
/レニショー 光田晴斗 
○完全自動化を見据えた機上測定ソフトの導入
——フォームコントロールXがもたらす測定の新たなステージ——
/ブルーム-ノボテスト 加藤力也 
○アリコナ社 最新計測自動化技術の提案
/ユーロテクノ 小原史彦
■注目技術
○ロボットマシニングの現在と将来
/イワタツール 岩田昌尚 
○北京精彫製5軸高速グライディングセンタと、それによる加工の実際
/兼松KGK 井森敏
■連載
○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
——その2 回転中の転がり主軸受けの減衰能——
/東京工業大学 伊東誼  
○放電加工の基礎から応用まで 第4章 連続放電現象(2)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
○「研磨工具」を科学する 第8回 混合砥粒
東京大学 谷泰弘 
○「カーボンニュートラルに対応するためのものづくりツール」
第4回 うさんくさく、不確かさのある現象を適格に管理するツール
/三条市立大学 田辺郁男 
○ショットピーニングの原理・応用・未来
〔10〕ショートピーニングの評価と可能性
/ショートピーニング技術協会 當舎勝次 
○【海外技術動向】「選択肢はたくさんあるけれど」
Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
○大学に学ぶ処世訓4
/飯田教育総合研究所 飯田清人

■特集:第32回 日本国際工作機械見本市 JIMTOF2024 ガイド
○JIMTOF2024開幕に向けて/(一社)日本工作機械工業会 会長/稲葉善治
○JIMTOF2024の“見どころ”
/(一社)日本工作機械工業会/日本工作機械輸入協会/(一社)日本鍛圧機械工業会/日本精密機械工業会/(一社)日本機械工具工業会/(一社)日本工作機器工業会/日本精密測定機器工業会/ 研削砥石工業会/ダイヤモンド工業協会/日本光学測定機工業会/(一社)日本フルードパワー工業会/(一社)日本試験機工業会/(一社)日本歯車工業会
○展示会出展製品ガイド
マシニングセンタ、複合加工機、フライス盤、中ぐり盤、ボール盤
・旋盤・自動盤、ターニングセンタ、複合加工機
・研削盤、工具研削盤、仕上げ加工機械
・放電加工機、レーザ加工機、歯車加工機械、その他加工機械
・制御機器、CAD/CAM/CAE
・計測・試験機器
・工具、ツーリング
・工作用機器、その他関連機器
○出展者リスト
■特設記事
○次代を支える生産加工技術
レーザ活用による高付加価値創造マイクロ・ナノ加工 /慶應義塾大学/閻 紀旺
○設計加工技術進化へのCAD/CAMの貢献と期待 /慶應義塾大学/青山英樹
■海外展示会レポート
○IMTS2024にみる最新切削工具と加工技術 /松岡技術研究所/松岡甫篁
■特集:変わる自動車部品加工への対応技術
<インタビュー>
〇『世界初の液体水素エンジン車が24時間レースを完走!
その安全を支える極低温バルブを開発』
㈱アイシン 水素エンジン車用バルブ開発プロジェクトチーム 田代宗大氏にきく
/ききて 本誌 大喜康之
○EV部品加工用工作機械システムとその提供
/エンシュウ 久米憲一
<切削油技術研究会専門委員会報告>
○活動テーマとその背景
/神奈川県立産業技術総合研究所 横田知宏 
○切削加工現場の課題とデジタル化の実態調査
/ダイハツ工業 中尾悟 
○デジタルデータの活用によるドリル使用限界の検知方法の提案
——設備モータ電流値のモニタリングによる工具刃先状態
および加工穴精度変化の監視と使用限界検知——
/タンガロイ 志鎌広也 
○旋削における加速度センサを用いた工具摩耗推定へのアプローチ
——加工現場での使用を前提とした工具摩耗推定方法の提案——
/DMG森精機 齋野敦 
■新連載
○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
/東京工業大学 伊東誼
■連載
○放電加工の基礎から応用まで 第4章 連続放電現象
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
○「研磨工具」を科学する 第7回 ワイヤ工具
/東京大学 谷泰弘 
○カーボンニュートラルに対応するためのものづくりツール
第3回 実験計画法を用いた最適条件探索ツール
/三条市立大学 田辺郁男 
〇ショットピーニングの原理・応用・未来
〔9〕アルミ合金のボールバニシングによる疲労強度向上
—アルミニウム合金の外観向上と表面キズの無害化—
/横浜国立大学 若松航平、高橋宏治
/シマノ 兒山友香、谷口誠典 
○【海外技術動向】「問われる腕前」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介  
2,000円
■特集:価値を創造する切削工具とその製造技術
〇サンドビック・コロマントのDX提案―無料から始めるデジタル化―
/サンドビック 内木幸夫  
〇最高品質の工具を素早く自動製造する最新技術
―マイクロ工具研削と無人研削工程から見る最新技術―
/ANCA Machine Tools Japan 板倉秀明 
〇仕上げ専用刃先高さ調整式フライスカッタの開発
/牧野フライス製作所 菅崎尊暁
<高付加価値を提供する最新切削工具>
〇耐熱合金加工用「JRFカッタ」―セラミック搭載カッタの新機軸を打ち出す―
/NTKカッティングツールズ 廣瀬将司 
〇ヘリカル穴加工用エンドミル「ドリミル」
/イワタツール 岩田昌尚 
〇硬脆材を加工するための最新切削工具
/オーエスジー 小山真史 
〇新しい北京ワールドダイヤ社フライスカッター—肩削カッターFMP-LNシリーズ—
/京二 庄瀚林 
〇ゼロバリ第3章 第3形態 加工スピード13倍 量産用ゼロバリXVシリーズ
—ゼロバリの進化は止まらない(ゼロバリアルミ・樹脂用AXV5D-OH)―
/ギケン 石川義一 
〇高難度化する加工に対応する切削工具
—深掘り工具に応える超硬シャンクアーバ「頑固一徹」―
/ダイジェット工業 早水拓也 
〇自動盤用ヘッド交換式工具『ModuMiniTurn (モジュ・ミニ・ターン)
/タンガロイ 藤井永人 
〇バリ極小化への挑戦―SGスパイラルタップ バリレス—
/不二越 干場俊洋 
〇幅広い切削領域で安定加工を実現する鋼旋削加工用新材種“MC6135”
/三菱マテリアル 坂戸将也 
〇切削工程のさらなる高能率化を実現するハイパフォーマンス工具
―WKP01G&WPP05G/Xtra・tec®XTポーキュパインカッター―
/ワルタージャパン 高野博行 


〇深彫り加工用工具『フリーネックタイプ』とその特徴に沿った切削条件の調整方法
/MOLDINO 芳賀佑太 
〇高品質な加工面を実現するCWLBと高能率な加工を実現するCEHS
/ユニオンツール 反町和人 
■特別レポート
〇GrindingHub2024にみる研削加工技術の動向
/京都工芸繊維大学 太田稔
■連載
〇放電加工の基礎から応用まで 第3章 単発放電現象(3)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
〇「研磨工具」を科学する 第6回 メッシュ工具
/東京大学 谷泰弘 
〇ショットピーニングの原理・応用・未来
〔8〕インフラへのピーニング―ライフサイクルコスト削減の要―
/東洋製鋼 渡邊吉弘 
〇【海外技術動向】「視界を広げてコストを削減しよう」
/Manufacturing Engineering:Senior Editor David Muller
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
2,000円
■特集:生産加工技術におけるSDGs
<インタビュー>
〇『バイオの力で、加工液の環境問題を解決する』
株式会社共生環境技術研究所 代表取締役社長 山田博子氏にきく
/ききて 本誌 小山宏  
<インタビュー>
〇『まったく新しいコンセプトの低環境負荷切削油 使用量を減らしつつ、
高い切削性・冷却性を維持』
出光興産「ダフニー アルファクール NVシリーズ」研究チームにきく
/ききて 本誌 大喜康之 
〇環境負荷低減に寄与する高機能水溶液切削油の開発
/Idemitsu Lube Asia Pacific 岡野知晃
/出光興産 篠崎良平、小矢俊亮 
〇切削工具メーカーとしての製造業界の持続可能性実現への貢献
/サンドビック 川向利和 
■特別企画
〇環境・省エネ・ロボット機器ガイド
<環境技術・省エネ技術・ロボット技術対応製品>
水溶性切削油・植物性切削油/MQL装置/スラッジ回収機器/浮上油回収機器/フィルター/油水分離機/洗浄機/ろ過装置/オイルスキマー/洗浄剤/切りくず処理装置/廃液処理装置/精密空調機器/ミストコレクター/ロボット/省電力機器/軸受/案内/駆動装置/コーティング/自動化機器(バリ取り機器・バリ取り工具)/ブラスト/工具折損検出装置/自動搬送装置/各種センサ/その他
■注目技術
〇切削加工における被削材表面への分子吸着の効果とその応用
/大阪大学 杉原達哉 
〇切削加工現場が求める加工機・工具・加工品のDX:
デジタルセンシングと不良の予知システム
/KMC 佐藤声喜 
■新連載
〇「カーボンニュートラルに対応するためのものづくりツール」
第1回 タグチメソッドを用いた完全試作レスものづくりツール
/三条市立大学 田辺郁男 
■連載
〇放電加工の基礎から応用まで 第3章 単発放電現象(2)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
〇「研磨工具」を科学する 第5回 複合繊維工具
/東京大学 谷泰弘 
〇ショットピーニングの原理・応用・未来
〔7〕ばね、歯車、航空機部品への適用
/日本発条 山内雄一郎
/岡山理科大学 關正憲
/東洋製鋼 渡邊吉弘 
〇【海外技術動向】「さあ、無人運転を始めよう!」
Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
〇大学に学ぶ処世訓3
/飯田教育総合研究所 飯田清人 
2,000円
■特集:精密微細加工への期待
<インタビュー>『フェムト秒レーザー加工機で、究極の微細加工に挑む』
〇ニッシン・パーテクチュアル株式会社 代表取締役社長 中村稔氏にきく
/ききて 本誌 小山宏  
〇微細精密加工向けマシニングセンタUVMの最新対応技術
/芝浦機械 栗山邦隆 
〇高品質な加工面を実現する最新エンドミル
/ユニオンツール 反町和人
■特設記事
〇市場を拡大する航空機部品加工技術
耐熱合金加工用PVDコーティング材種——『PR115S/PR120S』の開発と加工事例——
/京セラ 熊勇一郎 
<注目技術>
〇円筒研削盤、高精度加工の追究——硬脆材料の延性モード研削——
シギヤ精機製作所 山本優 
■特別企画  INTERMOLD名古屋2024注目出展機器ガイド
〇「工作機械」、「工具・ツーリング」、「システム、CAD/CAM・制御機器」、「計測・工作用機器、その他関連機器」、出展者リスト
<海外展示会レポート>
〇『TMTS2024 台湾国際工作機械展』——台湾の最新工作機械の展示と
DX・GXの追求——
/本誌 増田達郎 
■連載
〇放電加工の基礎から応用まで  第3章 単発放電現象
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
〇「研磨工具」を科学する 第4回 複合粉末工具
/東京大学 谷泰弘 
〇次世代工作機械のための非鉄鋼材料利用の薦め
第3回 FRPの熱的・機械的特性の同定とその応用事例
/三条市立大学 田辺郁男 
〇ショットピーニングの原理・応用・未来
〔6〕ショットレスピーニング2 —キャビテーションピーニング—
/東北大学 祖山均 
〇大学に学ぶ処世訓 2
/飯田教育総合研究所 飯田清人 
〇【海外技術動向】「精度を追い求めて」
Manufacturing Engineering:Contributing Editor Ed Sinkora
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
2,000円
■特集:変化するニーズに対応する研削加工技術
〇進化を続ける研削加工技術
/岡山大学 大橋一仁  
〇AMRを活用した工作機械スピンドルの研削加工自動化システム
/太陽工機 高村寛義・大久保貴章 
〇高精度ボールねじの全自動研削加工
/三井精機工業 下村栄司 
〇EV市場と超精密研削加工の需要について
/岡本工作機械製作所 藤本雄大 
〇立形複合研削盤の複合加工技術
——TVGシリーズによる工程集約と自動化——
/トーヨーエイテック 高田昌明 
〇PCD・CBNインプロセスドレス研削加工技術
——TGR-016によるPCD・CBNの加工——
/宇都宮製作所 田中敦則 
■ショートインタビュー
〇『ハードだけではなく、それぞれの解決策を提供』
クオドシックス㈱ クーゲル・フーベルト氏にきく
/ききて 本誌 小山宏 
■展示会レポート
〇INTERMOLD2024/金型展2024/金属プレス加工技術展2024
/本誌 大喜康之
■新連載
〇大学に学ぶ処世訓1
/飯田教育総合研究所 飯田清人 
■連載
〇放電加工の基礎から応用まで 第2章-2 放電加工装置(2)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
〇「研磨工具」を科学する 第3回ステンレス定盤
/東京大学 谷泰弘 
〇次世代工作機械のための非鉄鋼材料利用の薦め
第2回 コンクリートの熱的・機械的特性の同定とその利用事例
/三条市立大学 田辺郁男 
〇ショットピーニングの原理・応用・未来
〔5〕ショットレスピーニング1 —レーザピーニング—
/新東工業 小林祐次 
〇【海外技術動向】「AMの情報をアップデートしよう:進展状況から可能性、問題まで」
/Wohlers Associates:Terry Wohlers・Joseph Kowen・Olaf Diegel
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
2,000円
■特集:新たなニーズと切削加工機械の進化
<インタビュー>
〇『EMO2023から読み取る切削加工機械の動向』
日本工業大学 工業技術博物館・館長 清水伸二先生にきく
/ききて 本誌 小山宏  
〇工作機械の見える化を推進するソフトウェア技術
/ニデックオーケーケー 高原孝志 
〇ハイブリッド複合加工機による高度な加工技術の提案
/ヤマザキマザック 山本雄記、三品雅宏、佐野憲司、浅井絵里 
〇部品加工における生産性の向上を追求した
5軸制御立形マシニングセンタDA500
/牧野フライス製作所 益田明彦 
〇工作機械、発展の歴史
—— 欧米工作機械メーカーとの技術提携を中心に ——
/日本工作機械輸入協会 藤田哲三 
■新連載
〇次世代工作機械のための非鉄鋼材料利用の薦め 第1回
従来から工作機械構造材料として利用されている非鉄鋼材料
/三条市立大学 教授 田辺郁男 
■連載
〇放電加工の基礎から応用まで 第2回 放電加工装置(1)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
〇「研磨工具」を科学する  第2回 まずは鋳鉄定盤
/東京大学 名誉教授 谷泰弘 
〇ショットピーニングの原理・応用・未来
〔4〕ピーニング装置 —局所の加工法—
/東洋精鋼 渡邊吉弘 
〇【海外技術動向】「医療機器の“健康”を守るには」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
■現場レポート
〇株式会社モールドテック 代表取締役 落合孝明氏にきく
/ききて 寺崎武彦 
2,000円
■特集:求められる最新金型加工技術
<インタビュー>『金型業界は、今変わらなければならない』
株式会社 小出製作所 代表取締役 小出悟氏にきく
/ききて 本誌 小山宏  
○微細・高精度加工を実現するリニアモータ駆動
——マシニングセンタUX450Lの加工事例——
/ソディック 中嶋悠生 
○高品位金型加工のための最新切削方法の提案
/MOLDINO 大沼仁志、村田智洋、藤田忠祥 
○金型製作の効率化と生産管理システムについて
——生産管理システムAIQにおける自動化とAI機能——
/C&Gシステムズ 江神洸太 
■特別企画 INTERMOLD 2024(大阪)注目出展機器ガイド
○「工作機械」「工具・ツーリング」「システム、CAD/CAM・制御機器」  
「計測・工作用機器、その他関連機器」 出展者リスト
■注目技術
○ミネラルキャスティングの技術と製造
/RAMPF Group Japan 安永昌史 
■新連載
○放電加工の基礎から応用まで 第1回 概説
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
○「研磨工具」を科学する 第1回 研磨の基礎知識
/東京大学 谷泰弘 
■連載
○工作機械における熱影響とFEM熱変形シミュレーション
第4回 エンクロージャを有する工作機械の新FEM熱変形シミュレーション
/三条市立大学 田辺郁男 
○ショットピーニングの原理・応用・未来
〔3〕ピーニング装置 —機械式・空気式—
/新東工業 小林祐次 
○機械加工の最終工程における部品の品質と機能の高付加価値化のために
バリ取り・エッジ仕上げ技術の理論と実際〈最終回〉
第16回 エッジ品質を考慮したバリ取り・エッジ仕上げ技術(5)
削除法によるバリ除去(Ⅳ) —専用手工具加工法、回転工具加工法、ロボット援用加工法—
/関西大学 北嶋弘一 
【海外技術動向】「どこでも自由に測定を」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
2,000円
■特集:高付加価値を生み出す最新切削工具
〇<インタビュー> 『ポイントは“成長”』
(株)石川工具研磨製作所 代表取締役社長 石川直明氏にきく
/ききて 本誌 小山宏  
〇高精密CNC極小径工具研削盤 DB1
/牧野フライス精機 樋渡鯨 
■最新切削工具の提案
〇Ni基合金加工用PVD材種“NTK650”
/NTKカッティングツールズ 高橋弘明 
〇安定加工を追求した小径油穴付きドリル—ADD-MICRO抜群の切りくず排出性—
/オーエスジー 上谷恭平 
〇縦置き4コーナ90°エンドミルMA90の特長
/京セラ 岩崎健人 
〇株洲工具最新ターニング用インサート—鋼材加工用YBC103シリーズ—
/京二 庄瀚林 
〇“ゼロバリ”の技術と展開
/ギケン 石川義一 
〇最新の突切り・溝入れ加工用工具“CoroCut®2”による高能率加工
/サンドビック 井原明彦 
〇鋳鉄旋削加工に最適な最新切削工具
—鋳鉄旋削用コーティング材種AC4010K/AC4015K/AC125K—
/住友電気工業 小野聡
/住友電工ハードメタル 山西貴翔・金岡秀明 
〇アルミ合金高能率加工用刃先交換工具「エアロチッパーミニ」
/ダイジェット工業 蔵敷佳秀 
〇加工時間と非加工時間の短縮に貢献する切削工具—DoMultiRec、FinishMeister—
/タンガロイ 廣瀬諒 
〇アルミ加工に特化した「アルミ加工用エンドミルシリーズ」
/日進工具 盛将人 
〇アクアREVOドリル バリレスの紹介
/不二越 野城淳一 
〇油圧Oリングシールポート部加工専用工具
—「THECUTシート面カッター」による高能率加工—
/丸一切削工具 寺口健二 
〇高硬度鋼直彫り加工用最新工具と加工事例—荒加工用小径エンドミル「EHHRE-TH3 mini」を適用した最新加工事例—
/MOLDINO 田牧賢史朗 
■ショートインタビュー
『独自技術で、油穴付き超硬丸棒をリード』AFCジャパン㈱ 大井 智嘉志 氏にきく
/ききて 本誌 小山宏
■連載
〇工作機械における熱影響とFEM熱変形シミュレーション
第3回 加工時の強制冷却の熱伝達率の同定とその冷却特性
/三条市立大学 田辺郁男 
〇〜機械加工の最終工程における部品の品質と機能の高付加価値化のために〜
バリ取り・エッジ仕上げ技術の理論と実際
—第15回 エッジ品質を考慮したバリ取り・エッジ仕上げ技術(5) —
削除法によるバリ除去(Ⅲ) —専用手工具加工法、回転工具加工法、ロボット援用加工法—
/関西大学 北嶋弘一 
〇【海外技術動向】「風力発電ブレード、バッテリー、そして天然ガス」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor Ed Sinkora
/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介
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