機械と工具 発売日・バックナンバー

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1,800円
■特集:変わりゆく研削加工技術と今後
○これからの研削盤のスマート化技術を考える/日本工業大学/清水伸二
ここでは、JIMTOF、IMTS、EMO、そしてGrinding Technology Japanの最近の視察結果を基に、研削盤のスマート化技術の動向を考察し、今後の研削盤のスマート化技術を考える。

○平面研削盤における機上計測技術の進化/岡本工作機械製作所/西上和宏
研削盤における機上計測のこれまでの取り組み、および最新の研削盤機上計測技術について解説する。

○センタレス研削におけるスマート化技術/ミクロン精密/高橋征幸・小林 敏・立花 亨
研削の数値化を行うため、動力計を自社開発した。ここでは、自社開発動力計と、センタレス研削におけるスマート化技術を紹介する。

○高速撮像・AIによる砥石表面判別システムとその使い方/ナガセインテグレックス/長瀬幸泰
研削加工のさらなる高度化のためには、砥石の表面状態を知らなければならない。ここでは、新たに開発した砥石表面を観察する装置と、その観察結果の有効な分析手法を解説する。

○立形研削盤における自動化の適用事例/太陽工機/高村寛義・鵜木洋明
立形研削盤における自動化について、それに対応する機械と各種周辺機器を取り上げ、具体的に解説する。

○機上計測自動補正による自動加工システムの最新技術/三井ハイテック/松井孝幸
高精度金型部品の研削加工高度化のため、機上計測補正システムを開発した。

○歯車研削盤におけるドライ研削の実現に向けた取り組み/日本電産マシンツール/田中淳一・勝間俊文・木崎 通
ドライ研削に注目が高まっている。高能率なドライ研削を実現するために3つの測定システムを開発し、ドライ研削の実現可能性を示した。

○高精度ワンクランプ研削を追求したCNC複合円筒研削盤KELLENBERGERシリーズ/YKT/ルシュ麻緒
スイス・KELLENBERGER社は、「ワークを1台で仕上げる」ワンクランプ加工技術を実現している。ここでは、同社の複合円筒研削盤の設計の狙い、各種機能、ソフトウェアなどを紹介する。
■インタビュー
○「作り直しが不要なカーボンファイバー強化3Dプリンター」
マークフォージド・ジャパン㈱ 日本統括責任者 トーマス・パン氏にきく/ききて:編集部/小山 宏

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-付録/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
第Ⅱ部で解説する項目から漏れた重要な事項を付録として解説する。今回は「プロ中のプロが枯渇している問題」、「工作機械の研究・技術開発史を知る大切さ」を取り上げる。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第6章 超硬合金と超微粒子超硬合金の切削特性-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
今回は、超硬合金と超微粒子超硬合金の切削工具を取り上げる。合金組織と切削特性、工具摩耗、選び方と使い方、工具寿命管理までを解説する。

○【海外技術動向】「アディティブ・マニュファクチャリング業界の最新状況」/WohlersAssociates社Noah Mostow・Terry Wohlers/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介 現在AMは、非常に多くの産業、幅広い用途に使われている。今のところ、AMがほかの製造手法に大きくとってかわることはなさそうであるが、適用分野の拡大、AM技術の進展は目を見張るものがあり、M&Aまでもが活発に行われている。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-
<25>心が温かく和気がある/飯田教育総合研究所/飯田清人
「心が暖かくて親切な人が、受ける幸せも多く、その恩恵も長く続く」という。
1,800円
■特集:切削加工機械、高度活用のための技術
○超大型工作機械の特徴とその高度活用技術/芝浦機械/宮本拓磨
超大型工作機械は、基本的に専用機であり、製作に長い期間を要する。加工ワークは巨大で大質量であるため、加工精度を担保する面からも一段取りで加工を行なうことが必要など、一般の工作機械と異なる点が多く存在する。それらの条件を満たしながら、ユーザーで活用される超大型工作機械の製作には、何が必要なのか。具体的に解説する。

○高度加工のための工作機械と生産支援ソフトウェア/ヤマザキマザック/山本祐生・佐野悟志
デジタル空間上に実機と同じ条件を再現するデジタルツイン技術を開発し、「デジタル段取り」を可能とした。それを実行するために各種ソフトウェアがある。ここではそれを紹介する。これによりユーザーは、機械稼働率の向上が可能となる。

○小モジュール精密ギヤの高精度・高速加工を極めたアフォルター社のCNCホブ盤GEAR Lineシリーズ/YKT/ルシュ麻緒
ロボットの関節部に使用される減速機をはじめとして、小型、小モジュール、高精度のギヤへのニーズが高まっている。ここでは、時計用歯車の生産で培った技術をベースとして、自動車業界をはじめとした分野での高速精密ギヤ加工へのニーズに応える工作機械メーカーと、その独自のホブ盤の特徴、使用法を紹介する。

○熱変形抑制に寄与する液温自動調整機
-OILMATICのマルチ・水冷・IoT・新制御対応の紹介-/関東精機/松井美咲・小野和孝
工作機械は、多軸・複合化が進行し、発熱源が増加しており、高精度加工のために効果的な冷却装置(液温調整機)が必要とされている。一方、地球環境問題への対応として、複数熱源の液温調整を1台で行えるシステムも開発した。ここでは、工作機械の高精度化を支える液温調整機の技術を紹介するとともに、環境負荷低減に向けた取り組みも紹介する。

■インタビュー
○「先進波形解析システム」で、あらゆる事象の見える化を実現
SOFTROX・アンバサダー 丸山野 悟氏にきく/ききて 編集部 小山 宏

■注目技術
○切削工具AI管理システムとその活用/MAZIN/内山祐介
切削加工の知能化についての課題を論じるとともに、「切削加工に対するAI技術による知能化」について紹介する。

○次世代アルミ合金フライス加工によるカーボンニュートラルへの取り組み/サンドビック/加藤尚紀
自動車のEV化により、アルミ合金が今以上に多用され、その効率的な加工が要求される。そこで、CO2削減、カーボンニュートラルに向けた次世代アルミ合金フライス加工技術を提案する。

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-付録/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
第Ⅱ部の付録として、その1から3を解説する。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第5章 材料特性と難切削現象(Ⅳ)-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
今回は、アブレッシブ物質を含有する材料、材料特性が不明な材料について解説する。

○【海外技術動向】「その仕事、リモート化できるかも」/Manufacturing Engineering、 Contributing Editor/Geoff Giordano/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
製造業においても一部の社員が生産施設の外で業務を行う「ハイブリッドワーク」の前途が拓けてきた。

○古典に学ぶ処世-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<24>
中庸はそれ至れるかな/飯田教育総合研究所/飯田清人
人に対して甘すぎず、辛すぎず、誰に対しても分け隔てなく対応する「中庸」が求められる。
1,650円
■特集:多様化する金型加工ニーズに対応する最新技術
○3Dプリンターによる樹脂型作製と問題点の実験的検証/芝浦工業大学/安齋正博・岩崎宗将・佐藤茜音・林 匠・田邉匡生
数百個程度の製品を作るのに対応できる型に樹脂型(簡易型)がある。ここでは、3Dプリンターを用いて樹脂型を作製し、それを用いて汎用プラスチックを射出成形した際の種々の問題点に関して、実験的に検証した。

○高品位・高精度微細金型を実現する加工機とシステム/碌々産業/須山英司
高精度微細金型の分野では、より高い形状精度が求められており、それに対応する微細加工機には、高水準の機械要素が求められる。具体的には、高性能主軸、優れた送り機構、高剛性構造、熱変位対策である。さらに、加工、洗浄、測定、形状精度追い込み補正からなる4要素を総合したシステムを加え、高精度加工を実現している。

○金型の高能率・高精度加工を進める切削工具技術/MOLDINO/前田勝俊
金型加工においても、高精度加工の実現だけではなく、同時に加工時間を短縮する高能率加工が求められている。ここでは、金型加工時の課題でもある、高精度立壁加工、高硬度鋼の高精度加工、深穴の高能率加工を取り上げ、具体的な対応技術を解説する。

■注目製品
○外観検査自動化への取り組み-SE1000外観検査機の開発-/JUKIオートメーションシステムズ/尾家正洋
表面外観検査は、現在も多数の作業者による目視検査や官能検査が主流である。この手法は、それぞれの作業員の能力に依存するため、品質レベルの定量化が難しい。これら表面外観検査の自動化ニーズに対応する新しい検査装置を開発した。これは、カメラ、照明のヘッドユニット、画像処理技術、検査ソフトウェアを駆使し、検査機としてトータルな保証を行うものである。

■特別企画:INTERMOLD 2022(大阪)注目出展機器ガイド
「工作機械」「工具・ツーリング」「システム、CAD/CAM・制御機器」「計測・工作用機器、その他関連機器」/出展者リスト/小間図

■連載
○-もっと知りたい物つくり- 工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆.「 設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -11-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
日本の工作機械を三流から一流に引き上げた歴史的な旋盤開発の背景を解説する。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング 第5章
-材料特性と難切削現象(Ⅲ)-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
難削材現象の中で、今回は工具材種と高親和性について解説する。

○【海外技術動向】「工具プリセッタ:使ってみよう、アップグレードしてみよう」/Manufacturing Engineering Senior Editor/Bill Koenig/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
工具プリセッタの使用によって、精度が向上する、工具管理が容易となるなど、メリットが大きい。ここでは、導入において何を考慮すべきか、などについてさまざまな視点から解説する。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-
<23>動処に静を得て、苦中に楽を得る/飯田教育総合研究所/飯田清人
喧噪な場所でも心を静かに保つ「動処に静かを得る」、苦しい環境の中にあっても楽しい気持ちを持ち続ける「苦中に楽を得る」は簡単なことではないが、自分の心も持ち方次第で可能になることである。

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX) 工具と計測機器等を管理する方法-最終回-
第12回 ICタグの未来について〈後編〉/セールスワン/山本圭一
最終回の今回は、ICタグの未来について解説する。ここでは、医療、物流、小売りを具体的に取り上げる。また、欧米で活用されているRFIDの擬態的な事例、またICタグによって広がる可能性について展望する。
1,650円
■特集:高付加価値加工に向けた新しい切削工具の提案
<高付加価値加工への新技術>
○AIを活用した切削加工データの解析手法
-加速度データによる工具状態の推定-/大同特殊鋼/松岡真司
AIを活用した切削加工データの解析手法 ——加速度データによる工具状態の推定—— 大同特殊鋼 松岡真司 8近年、切削加工中の工具状態をリアルタイムで監視する技術の要望が高まっている。その実現に向けた取り組みとして、ミリング加工中に取得した加速度データから、AIを活用して工具状態を推定する方法を紹介する。

○ロロマティック製高能率レーザ加工機
-PCDチップ、PCDソリッド、ダイヤモンド皮膜加工に一台で応えるLaserSmart510- /YKT/海瀬聖次郎
PCD、ダイヤ被膜の工具加工用に開発されたレーザ加工機が高い効果を発揮し、注目されている。その有効性と課題を解説する。

<最新工具の提案>
○高付加価値加工のためのイスカル最新工具/イスカルジャパン/長竹誉志
高付加価値加工、すなわち“賢い機械加工”を実現する切削工具、ロジックシリーズを提案している。ここでは、その中から突っ切り工具を例に、高付加価値加工を解説する。

○高品位で高精度な銅電極を加工するDLCロングネックボールエンドミル /オーエスジー/恒岡隼人
高品位プラスチック金型の作成のために必要な、高品位な銅電極を加工するために開発されたボールエンドミルである。

○穴あけ加工後の表裏面のバリ取り工具「クリーンバー(ハイス)」 /キーベル/鈴木佐智夫
穴の表側、裏側のバリを一気に除去する工具である。その機能の理論的背景、特徴、使い方を解説する。

○CFRP材料穴加工の新たな進展.. 北京ワールドダイヤソリッドPCDドリル /京二/庄 瀚林
CFRPは、航空機ボディ構造材をはじめ、最先端の構造物として広く使用されている。その加工のために開発されたソリッドPCDドリルである。

○加工環境に柔軟対応可能なエンドミルRF100Sharp /グーリングジャパン/松浦一成
抗張力300~900Nmm2の軟質材を加工対象としたエンドミル。工作機械の剛性の違いなど、多様な加工環境にも対応する。

○難削材加工用高送りフライスカッター
-軽切削コンセプトで機械動力を抑制し、省電力化を実現-/サンドビック/瀬戸裕介
マルチマテリアル化による難削化に対応するフライスカッター。高送り・軽切削により、省電力化を実現。

○SEC-外径バイト内部給油式ホルダの特長と切削性能/住友電工ハードメタル/沖田淳也・温 一凡・末吉大河
高圧クーラントは工具寿命や切りくず処理を改善でき、特に内部給油工具との組み合わせが効果的である。外径バイト内部給油ホルダを開発した。その特長と切削性能について紹介する。

○多機能工具による高精度、高能率加工
-「ショルダーエクストリーム11タイプ」EXSAP-11、MSX-11形-/ダイジェット工業/田原裕規
荒加工~中仕上げの肩削り加工に向けて小サイズインサートを採用した肩削りカッタを開発した。これにより、より広い場面で生産性向上の要求に対応する。

○高精度・高能率加工用小径ボールエンドミル
-MSBSH330-5X・MRBSH330による高硬度鋼加工-/日進工具/豊島直樹
精密微細加工に特化した5軸加工用3枚刃ボールエンドミル、高硬度鋼高能率加工用小径3枚刃ロングネックボールエンドミルを、加工事例を交えながら紹介する。

○金属積層造形ワークのセラミック工具による高速加工/日本特殊陶業/棚橋玄之介
部品加工へも有効な手段として注目される金属積層造形は後加工が必要。ここでは、金属積層造形技術とセラミック工具による高能率加工を合わせることによる金属部品製作の試みを紹介する。

○樹脂加工に高付加価値をもたらす新鋭の工具/ノア/東原雄一
樹脂加工においては、金属加工時とは異なる難しさが多くある。それら樹脂加工に威力を発揮する各種切削工具を紹介する。

○高い立壁の高精度加工を実現した「アクアREVOミル4D」 /不二越/長田達矢
切削範囲が広く高い立壁の側面切削は、加工が不安定となりやすく、加工精度が悪化しやすい。その問題を解決したエンドミルを紹介する。

○電気自動車(EV)用製造部品の最新量産加工用工具/マパール/小堀昭一
電気自動車の電気モータハウジングは、内燃エンジンのギヤハウジングに比べ、厳しい許容範囲内の製造が要求される。その加工を、高精度に、高効率に実現する切削工具を解説する。

○Al-Richコーティング技術を適用した“超”寿命のミーリング加工用材種MV1020/三菱マテリアル/浅利翔太
業界に先駆けて量産技術開発に成功し、製品適用を開始した「Al-richコーティング」の特徴と、当該技術を適用したミーリング加工用材種MV1020について、その加工事例を示す。

○ボールエンドミルでの高機能金型材の高能率加工
-エポックメガフィードボール エボリューションを用いた残部加工の最新ソリューション-/MOLDINO/坂本 誠
金型加工における荒加工後の削り残し部の加工を、小径工具の活用で、加工時間短縮、工程短縮を実現する試みを紹介する。

○超硬コーティングの最新テクノロジーTiger・tec Gold /ワルタージャパン/江越保博
独自開発による超低圧CVDコーティング技術により、ミーリング加工においても安定した高性能を発揮するTiAlNコーティング工具を開発した。

■注目製品
○精密タッピングマシン:jobtap・TTTsystemの提案/やまわエンジニアリングサービス/栗原 遼
タップ加工には高い信頼性が求められている。ここでは、タップ折損トラブルを防止するタッピング専用機を紹介する。

○新しい加工法への対応とコスト削減
-圧入式ツーリングシステムpowRgripの特徴と効果-/レゴフィックスジャパン/秋山 怜
高精度・高能率加工には、優れたツーリングシステムが不可欠である。ここでは、剛性、振れ精度、取り扱いやすさに優れたツーリングシステムを紹介する。

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ-10-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第5章 材料特性と難切削現象(Ⅱ)-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
○【海外技術動向】「マイクロ工具の課題と可能性」/Manufacturing Engineering:Contributing Editor/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-
<22>過ぎたるは及ばざるがごとし/飯田教育総合研究所/飯田清人
○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)工具と計測機器等を管理する方法
第11回 ICタグの未来について〈前編〉/セールスワン/山本圭一
1,650円
■特集:最新の機械要素・周辺技術が加工を変える
○加工3悪を解決する最新の周辺機器
-切りくず・クーラント・ミスト処理技術による生産性向上とSDGsへの貢献-/DMG森精機/山本幸佑
CNC工作機械の自動運転において「切りくず・クーラント・ミスト処理」によるトラブルが発生し、稼働停止となるケースが多くある。ここでは、上記のトラブルそれぞれへの具体的な対応技術を紹介するとともに、それらがSDGsへも貢献することを解説する。

○加工の高度化を支えるSMART TOOLの開発/牧野フライス製作所/矢部和寿
加工機を活かし、加工品質を満たし、効率的に加工する、新コンセプトの工具、治工具を含めた周辺機器を「SMART TOOL」として製品化している。ここでは、シール面加工向けSMARTTOOLを中心に、開発の狙い、機能、装置の特徴を解説する。

○ツールプリセッタを駆使した工具管理システム/日研工作所/中野雄平
従来の工具管理システムTOOL ID SYSTEMでは、機械側にIDコントローラ、IDアンテナの取り付け工事が必要となり、これらには打ち合わせが必要なことやコスト面でも課題となっていた。ここでは、ツールプリセッタ、工具管理装置とNC装置をネットワークで接続する構成とした新しい工具管理システムを紹介する。

○自動ネジ締めの要素技術/サワ/澤村捷郎
将来の「ネジ締めの自動化」に向け、「ネジ保持器」、「ビットクッション」、「ネジ供給機」を開発した。さらに性能を向上させ、「自動ネジ締め機」の開発に当たっている。ここでは、それらネジ締めの要素技術開発の背景、具体的な技術について解説する。

■注目製品
○外部給油による高精度深穴あけ加工用切削工具「クレアボーラー」の活用/ゴール/西村雄城
従来、ガンドリルでしかできなかったような深穴加工を、古い工作機械でも、外部給油によって可能としたまったく新しい深穴加工用ドリルである。その加工性能を紹介する。

■技術解説
○高速切削と低速切削/大平MTデザイン/大平研五
1985年から1995年ごろにかけて、エンドミルによる“高速加工”、またシール面の加工に威力を発揮する“ヘール加工”を開発した。その開発の背景を解説する。

■書評
○「精密加工に活かすCVDダイヤモンド大全」竹内貞雄 著/東京工業大学/大竹尚登

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる
「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -9-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
工作機械においては、接合部の役割が重要である。そのため、以前より「工作機械の接合部問題」として取り扱われている。ここでは、「技術の本質」がみられる接合部問題を具体的に解説する。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第5章 材料特性と難切削現象(Ⅰ)-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
難削材加工では、被削材が持つ難切削現象を引き起こす材料特性が関係している。しかし、難切削現象を引き起こす材料特性そのものを除去することはできない。そのため、材料特性を正しく認識し、トラブルが起きないように対策を講じる必要がある。

○【海外技術動向】「大きな進展をみせるリバース・エンジニアリング」
Manufacturing Engineering:Senior Technical Editor/Bruce Morey/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
リバース・エンジニアリングが注目されている。コンピューティング技術の進化が後押ししており、その有効活用できる範囲は広い。ここでは、その技術の現状とこれからの用途、技術についても解説する。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-
<21>心の中に真実の境地がある/飯田教育総合研究所/飯田清人

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)工具と計測機器等を管理する方法
第10回 モノが情報を発信する5-
工具管理におけるICタグの導入方法<後編>/セールスワン/山本圭一
1,650円
■特集:ニーズの変化と、加工技術の進化
○<インタビュー>スマート工場、実現への課題
慶應義塾大学 青山英樹 教授にきく/編集部/小山 宏
スマート工場には何が求められ、どうすれば実現するのか、日本のものづくりはどこに向かうのか。第一線の研究者が解説する。

○これからの制御技術/CNCのオープン化が拓く工作機械の未来/ベッコフオートメーション/高口順一
CNCをオープン化することにより、ユーザーはセンサ信号や制御情報そのものを入手できる。ここでは、オープンCNCで何ができるかを紹介する。

○リスクを減らして無駄を最小にする、加工のモニタリングソリューションCoroPlusプロセスコントロール/サンドビック/河田洋一
プロセスコントロールは、加工の見える化によるデータと閾値により、機械動作を自動でトリガし、衝突検知、工具摩耗・異常の監視を実現する。

○多品種少量生産のニーズと、生産環境の変化/誰でも使える切削加工機“Labonos”/安田工業/小林 椋
3Dプリンタ出力品では満足的できない試作検証に適用できる切削RPを開発した。しかも専門知識を必要としない高度な加工を可能とした。

○小型平面研削盤HPG500NC自動化への取り組み/岡本工作機械製作所/西上和宏
平面研削盤における自動化を進めている。それを実現する各技術、機能、今後の取組を解説する。

○3Dマイスターによる加工段取りの効率化/OKK/川尻竜也
ワークの芯出し作業を仮想空間で行うソフトウェアを開発した。これにより作業の省力化、標準化を進めることが可能となる。

○プロファイル研削盤の自動化を進める新技術/アマダマシナリー/鮎京秋実
デジタルプロジェクターで目視判断をデジタル化したプロファイル研削盤を開発した。大幅なリードタイム削減、高付加価値加工を実現する。

○環境ニーズに対応した省エネIoTクーラント濾過システム/ノリタケカンパニーリミテド/平田隆幸
クーラント濾過システムには、濾過機能のみならず、環境への対応なども求められる。ここではそれに対応する最新技術を解説する。

■注目製品
○高硬度材加工用(微細加工)ソリッドボールエンドミル「2KMB」の開発/京セラ/中園陽二、平松昇太郎、渡邉賢作
高硬度材(微細金型)の直掘り加工用ボールエンドミルを開発した。その特徴、優位性を紹介する。

■技術解説
○変化の中で苦戦する金型現場のモノづくり/トクピ製作所/徳永秀夫
金型の加工現場が抱えている深刻な課題の背景とその解決策を解説する。

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ-8-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
工作機械の最適設計を実現するために重要な「系」を構成する一つである「工具」の最新動向を解説する。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
―/第4章 切削における被削性とは何か(Ⅱ)/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
被削性を知るには、材料の切削諸現象を知り、材料特性を知ることが必要である。

○【海外技術動向】「つながりの広さゆえ、困難に直面した航空・防衛産業のサプライチェーン」/ManufacturingEngineering:ContributingEditor/Kip Hanson/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
世界中から部品を集めて組み立てられる航空機などは、コロナウイルス感染症拡大により、サプライチェーンに深刻な問題を抱えている。その背景をレポートする。

○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵
<20>自由自在の心で生きる/飯田教育総合研究所/飯田清人

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)工具と計測機器等を管理する方法
第9回 モノが情報を発信する -5
-工具管理におけるICタグの導入方法<前編>-/セールスワン/山本圭一
1,650円
■特集:広がる特殊加工の新技術
○<インタビュー>アディティブマニュファクチャリングの現在と、これからへの期待
東京農工大学 笹原 弘之 教授にきく/ききて 編集部/小山 宏
金属アディティブマニュファクチャリング(AM)の、海外と日本での取り組み、考え方の違い、また今後の展開への期待を語っていただく。

○MoldJet方式3Dプリンタの技術/愛知産業/木寺正晃
金属粉末とバインダー材を使用するモールドジェット方式金属3Dプリンタは、量産へ対応する。ここではその加工事例、機能を紹介する。

○精密3次元レーザパターニング装置の開発と加工事例/日本電産マシンツール/桑嶋崇行・中川清隆
3次元形状レーザパターンニング装置を開発した。その機能・特徴を解説するとともに、球体への加工事例を紹介する。

○高精度大型ワイヤ放電加工機SuperMM80Bの開発
高精度大型プレート加工の実現/西部電機/今別府直弘
高精度大型プレートの加工を実現する高精度大型ワイヤ放電加工機を開発した。その特徴、機能を加工データを交えて解説する。

○難削材・高硬度材ワークの加工を得意とするペムテック社精密電解加工機/YKT/梅園航樹
精密な加工を可能とした電解加工機である。その特徴を、加工事例を交えながら紹介する。

■特設記事:高付加価値を生み出す最新計測・検査技術
○非接触三次元測定機による計測の高度化事例
-市場のニーズに応える独自技術と豊富な解析ソフトウェアで計測の高度化を実現-/ユーロテクノ/小原史彦
高精度測定と高速測定を両立する測定原理を有する非接触三次元測定機を、測定事例を交えながら紹介する。

○検査現場の多様なニーズに対応するマルチセンサ三次元測定機と最新動向/YKT/庄司友和
検査現場で多用されている「マルチセンサ測定機」について、これまでの発展の歴史、最新動向を紹介する。

■特別インタビュー
○『hyperMILLの新機能』
オープンマインドテクノロジーズジャパン株式会社 菅井 晃氏にきく/寺崎武彦
5軸加工機に欠かせないCAMである「hyperMILL」の最新情報を、オープンマインドテクノロジージャパンの菅井晃氏に、寺崎武彦氏がきく。

■注目製品
○アクアREVOドリルマイクロの特長と加工事例/不二越/野城淳一
従来製品で多かったトラブルを解消するマイクロドリルを開発した。その特徴を加工事例を示しながら紹介する。

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-
「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -7-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
工作機械の最適設計のため、各材料から形成された工作機械構造体について、その歴史、特徴を解説する。

○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第4章 切削における被削性とは何か(Ⅰ)-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
被削性を知るには、材料の切削諸現象を知り、難切削現象の原因となる材料特性を知ることが必要である。

○【海外技術動向】「自動車部品の製造、2035年にはどうなる?」Manufacturing Engineering、Contributing Editor/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
自動車がAV化するに伴い、その部品加工が激変する。そこでのニーズ、対応技術などについて予想する。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<19>
平穏無事に毎日を過ごす/飯田教育総合研究所/飯田清人

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX) 工具と計測機器等を管理する方法
第8回 モノが情報を発信する-保全・安全管理の具体的な活用例-/セールスワン/山本圭一
1,650円
■特集:新市場を拓く微細精密加工技術
○微細精密形状の高精度加工を実現する「MP-46V」の特徴と加工事例/オークマ/浅野宏太
高精度、高品位な仕上げ加工、また高硬度材の高速荒加工までを1台で実現する精密部品、金型加工用マシニングセンタ。その構造的特徴、様々な機能を紹介する。

○微細加工用精密5軸MCの開発/三井精機工業/崔 成日
光学通信機器、スマホのレンズ金型など、微細精密加工用に新たに5軸マシニングセンタを開発した。その特徴、機能を紹介する。

○高精度小径工具加工の提案-CBNボールエンドミル加工-/ワルターエワーグジャパン/大倉 透・府内房子
微細精密部品加工向けのCBN小径工具の需要が伸びている。ここでは、CBNボールエンドミルの高効率連続加工実証テストの結果を紹介する。

○微細加工を実現する最新切削工具/ユニオンツール/反町和人
ニーズが高まっている微細加工のための独自のコーティング技術、それらを施したエンドミル、CBNエンドミルなどを紹介する。

○精密加工のための機上測定の実現/ブルーム-ノボテスト/武部 隆
ニーズが高まっている精密加工のための高度な機上計測を実現するソフトウェア、ハードウェアを紹介する。

■特設記事:ロボット活用の最新技術
○加工に活かすロボットとその活用技術/トライエンジニアリング/岡 丈晴
ロボットによる切削、研削、研磨の実用化が始まっている。ここではそこでの課題、メリット、具体的な対応技術を解説する。

○製造支援モバイルロボットの運用効率を高める5Gネットワーク
-キャリア5Gの採用で先進性・高コストパフォーマンス・低リスクを実現-/牧野フライス製作所/中野義友・河野将行
自社工場における5Gネットワークを活用した加工現場へのロボット応用の実際と将来動向を解説する。

■注目技術
○自動車用超高張力鋼板の精密スタンピングと知的センシング/山田マシンツール/山田庸二/日本工業大学/二ノ宮進一
自動車製造において、多用されるようになった超高張力鋼板への高耐久刻印技術が求められている。ここでは、コストニーズにも対応する新しい高耐久刻印技術の開発を行った。

○ヘッド交換式多刃ダイヤフェースミル「Nova E’z Disc」
-フェースミルによるアルミ合金の高能率・高精度加工-/兼房/成田大興・本田直也
従来の多刃ダイヤフェースミルと同様に、ダイヤチップを狭ピッチのロウ付けしながら、ヘッド交換式とした多刃ダイヤフェースミルを新たに開発した。その特徴、優位性を解説する。

○研削作業能率の飛躍的向上を目指して
-HPRドレッサで目詰まりの解消-/大阪産業大学/和田任弘/トクピ製作所/森合勇介
ドレッシング時間の大幅な短縮を可能とする、高圧クーラントによるドレッシング方法を提案する。ここでは、その具体的な構成、加工事例を解説する。

■注目製品
○圧倒的な長寿命と低トルクで用途を広げる盛上げタップ
-ZTフォーミングタップ/不二越 干場俊洋
独自の専用コーティング採用、またマージンレスとするなど、形状の工夫により、大幅な長寿命と低トルクを実現した盛り上げタップを新たに開発した。幅広い被削材の加工に対応するその特徴を、加工事例を交えて紹介する。

■連載
○切削工具の工具損傷とトラブルシューティング
-第3章 工具寿命と切削加工の支配要因-/難削材切削技術研究所/狩野勝吉
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -6-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
○【海外技術動向】「簡単に使えるCMMを具体的ニーズに合わせて」/Manufacturing Engineering : Senior Technical Editor/Bruce Morey/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-
<18>自然と一体になって生きる(2)/飯田教育総合研究所/飯田清人
○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX) 工具と計測機器等を管理する方法
第7回 モノが情報を発信する-3
-工具管理はシステム管理が最適-/セールスワン/山本圭一
1,650円
■特集:新しい自動車部品とその加工技術
○自動車部品加工システムの提案/マキノジェイ/柏原弘和
生産性を高めながら省人化または生産自動化を目的とした部品加工システムを開発している。EV用モータケースを対象とした工作機械、システム、周辺機器などの狙い、特徴などを紹介する。

○電動車駆動用モータコア製造技術の変遷
-モータ高効率化に向けてGlueFASTECの提案-/黒田精工/福山 修
電動車の3種の神器の一つであるモータの技術的課題は損失低減、小型化、コストダウンである。本稿はモータの構成部品であるモータコアに焦点を当て、3つの課題に対する当社のモータコア製造技術の変遷を解説する。

○自動車部品のためのツーリング技術./大昭和精機/土居正幸
自動車が、HV、HPV、FCV、EVと多様化するに伴い、部品加工におけるツーリングにも、精度・安定性、使いやすさが求められている。ここでは、繰り返し精度が安定し、作用性に優れたハイドロチャック、また外段取り、クイックチェンジによる作業時間を短縮するツーリングを紹介する。

<注目技術>
○加工制御へ向けた切削工具の損傷検知の取組み/ヤマナカゴーキン/久保田智・中平雅人・金 秀英
冷間閉塞鍛造用金型製造のため、エンドミルによる超硬合金の直彫り加工がおこなわれている。そこにおける工具破損の検出と、その情報を基にしてマシニングセンタの制御を実現するシステム構築を目指した。

○製造業の生産性向上に向けた「製造DXソリューション」の開発と事例/KMC/佐藤声喜・黒岩時宗
IoT、M2M、AIなどが注目されているが、中小企業における製造DXの導入は進んでいない。ここでは、課題解決に直結する安価な製造DXソリューション事例を紹介する。

■特別企画:メカトロテックジャパン2021 出展製品ガイド
○切削加工機械
○研削盤・その他加工機械
○システム、CAD/CAM・制御機器
○工具・ツーリング
○計測・工作用機器、その他関連機器

■連載
○切削加工の工具損傷とトラブルシューティング
-第2章 切りくずトラブルと工具損傷-/難削材切削術研究所/狩野勝吉
切れ刃の正常損傷は、切削過程で不可避的に発生するが、異常な工具損傷は防止することが可能である。ここでは、工具損傷を見るとともに、切削工具の異常損傷トラブルを回避する方法を示す。

○もっと知りたい物つくり 工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -5-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
モジュラー方式は工作機械と乗用車では、「正反対のアプローチ」と表現できる。その内容を具体的に解説する。

○【海外技術動向】「誰でも溶接できるように」/Manufacturing Engineering:Contributing Editor/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
溶接の自動化が進んでいる。ここでは、コボット(協働ロボット)の活用をはじめ、溶接を容易に行うための、最新の試みを紹介する。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<17>
自然と一体になって生きる(1)/飯田教育総合研究所/飯田清人
仕事で多忙な人こそ、時には自然の風情を楽しむ余裕が必要であろう。

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX) 工具と計測機器等を管理する方法
第6回 モノが情報を発信する-2
-工具管理はシステム管理が最適-/セールスワン/山本圭一
「工具管理」は、製造業や設備業にとって不可欠ながら、現場や管理者の業務を圧迫する要因にもなる。さまざまな手法があり、効果的な管理システムを構築することが肝要である。
1,650円
■特集:高付加価値加工のための最新切削工具
○ユーザーからの視点で切削工具を考える/吉田製作所/清水 浩
自動車メーカーの生産技術部門に40年間携わってきた著者
が、ユーザーの視点で、切削工具のあり方を論じる。

○高精度深穴あけ加工用切削工具「Crea Borer」/ゴール/西村雄城
豊富な加工実績を持つ筆者が、さまざまな機能が合理的
に作用し、最良となることを目指して新しい穴あけ工具を
開発した。

○工具の自動生産のための技術 高精密CNC工具研削盤AGE30FX/牧野フライス精機/中里俊彦
高精度・高品位な切削工具を製造するためには、優れた
工具研削盤が必要である。ここでは工具研削盤の最新動向
を解説する。

<ニーズに応える最新切削工具>
○高付加価値加工のためのイスカル最新工具/イスカルジャパン/長井新二
最新シリーズの中でも、同社がもっとも得意とする突っ
切り工具を紹介する。

○位置決め穴加工の必要性 SPセンターZERO/イワタツール/岩田昌尚
位置決め穴についての考え方、また位置決め穴加工用工
具に求められることついて解説する。

○高能率・高精度加工を実現する高硬度鋼用超硬エンドミル/オーエスジー/中西 功
超微粒ナノ周期積層構造からなる新しいコーティングを
採用した高硬度鋼用超硬エンドミルを紹介する。

○高切込みと高送り加工の両立による能率向上
-多様な金属部品の高能率加工を実現するMFH Boost-/京セラ/錦織大典
高能率加工を実現する最新の刃先交換式エンドミルである。

○株洲工具「VPMシリーズ」不等リード・不等ピッチエンドミル/京二/庄 瀚林
中国No.1の超硬工具メーカーが提供する高性能エンド
ミルを紹介する。

○バリの出ないドリル「ゼロバリ」の開発/ギケン/石川義一
波形3D複合R形状刃先により、バリ発生抑制に成功す
るドリルを開発した。

○汎用性と加工効率を実現するマイクロエンドミルRF100-マイクロDiver/グーリングジャパン/松本幸治
剛性が低いマイクロエンドミルにあって、多様なアプリ
ケーションに対応する新工具を紹介する。

○旋盤加工を改善するドイツ・EWS社回転式ホルダ/Cominix/前田克也
加工の幅を大きく広げる旋盤用回転式ホルダである。

○鋼旋削加工用新コーティング材種GC4415・GC4425を活用した究極の鋼加工の実現/サンドビック/井原明彦
鋼の旋削加工をターゲットに新開発された超硬コーティ
ング新材種を紹介する。

○焼入鋼・鋳鉄・及び焼結合金加工用の最新CBN材種/住友電工ハードメタル/諸口浩也・富本英輝・久木野暁
部品の高付加価値化に欠かせない、焼き入れ鋼、鋳鉄、
焼結合金加工用の最新CBN材種である。

○高能率加工を実現する肩削りカッタ「ショルダー6」/ダイジェット工業/津曲達也
経済性、高精度加工、切りくず排出量に優れた、新しい
肩削りカッタである。

○TungMeister(タング・マイスター)高能率仕上げ加工用ヘッドVBO/VBN型/タンガロイ/近藤輝幸
高能率仕上げ加工の理論と、それを実現する仕上げ加工
用ヘッドを紹介する。

○5軸加工機による高精度・高能率加工を実現する3枚刃ボールエンドミルMSBSH330-5X/日進工具/豊島直樹
精密微細5軸加工に特化した3枚刃ボールエンドミルを
開発した。

○高硬度材加工用材種NTK CeramiX HX5による高硬度材加工/日本特殊陶業/黒木義博
高硬度材加工のコスト低減化に寄与する、新しい仕上げ
加工用コーテッド材種を開発した。

○プラスチック加工用ディーターレ社(ドイツ)の最新切削工具/ノア/松倉善浩
ステンレス鋼、チタン加工の高度化を実現してきたディ
ーターレ社が、樹脂加工用工具を開発した。

○NEW KKK5軸加工機用テーパーボールエンドミルHS3TB/フジBC技研/伊藤 学
コストと性能のバランスに優れた5軸加工用テーパーボ
ールエンドミルである。

○鋼旋削加工用CVD材種MC6100シリーズ/三菱マテリアル/佐藤賢一
切削性能を飛躍的に向上させた新しい鋼旋削加工インサ
ート材種である。

○高硬度鋼の高精度加工を実現するEPDREH4-TH3/MOLDINO/馬場 誠
金型用高硬度材の高精度加工を実現する新しい4枚刃ラ
ジアスエンドミルである。

○Z-PRO コーティングスパイラルタップ:VUSP/やまわエンジニアリングサービス/加藤享二
切りくず排出性に優れ、水溶性切削油剤環境での加工性
能を向上させる最新タップである。

○防振テクノロジーAccure・tec/ワルタージャパン/江越保博
内蔵する防振エレメントによりびびりを打ち消す独自の
防振技術と、それを活用した旋削加工用防振ボーリングバ
ーを紹介する。

■連載
○切削加工の工具損傷とトラブルシューティング 第1章
切削の定義と加工形態/難削材切削術研究所/狩野勝吉
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて<Ⅱ部>
加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -4-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
○【海外技術動向】「製造業の新たな時代に向けて人材を確保しよう」/ManufacturingEngineering:ContributingEditorEdSinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵<16>
自分の心に打ち勝つために/飯田教育総合研究所/飯田清人
○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)工具と計測機器等を管理する方法 第5回
モノが情報を発信する-製造業の要である工具管理について-/セールスワン 山本圭一
1,650円
■特集:自動化・省力化を加速する最新技術
○次世代自動化システム制御ソフトウェアとその使い方
-変種・変量生産における自動化、複合セルシステムの統合制御の実現-/DMG森精機/中村隆之
1つの自動化システムの構成ユニットである“セル”のための統合制御システムを開発した。ここから、製品を生産するために必要なデータであるジョブデータを活用して、工作機械や搬送台車への制御指令を行うことで、変種・変量生産の自動化を可能とする。その具体的な特徴を紹介する。

○三次元測定機におけるスマートファクトリーへの取り組み
-三次元測定機におけるIT、ICTの活用-/ミツトヨ/高田 彰
スマートファクトリー実現のためには、オフライン検査ではなく、インラインやラインサイドでの検査が必要とされる。ここでは、三次元測定機におけるIT、ICTの活用を紹介するとともに、スマートファクトリー実現のために各種通信規格と連携し、独自の各種ソフトウェアによって実現する各種機能を紹介する。

○製造業向けIoTサービス OMNIedge/THK/髙野修一
LMガイド、ボールねじ、アクチュエータにセンサを装着し、そこから収集したデータによって製品の状態を「見える化」するサービスを開始した。これは後付けで導入できるのも大きな特徴で、具体的には、①判断を俗人化しない、②メンテナンス時期の適切化、③適切な在庫量への寄与、等を実現することができる。

○工具収納・管理システム「MATRIX」による生産コストの大幅削減/タンガロイ/奥野直也
ものづくりの現場で、知識、経験を頼りに行っている業務の一つに「工具管理」がある。生産現場における業務効率化のネックとなる「工具管理」を、ハードとソフトの二面から解決するシステムを紹介する。これを活用することにより、工具費の削減、生産性改善の加速化が可能となる。

■特別企画:環境・省エネ・ロボット機器ガイド
<環境技術・対応製品>
水溶性切削油・植物性切削油/MQL装置/スラッジ回収機器/浮上油回収機器/フィルター/油水分離機/洗浄機/ろ過装置/オイルスキマー/洗浄剤/切りくず処理装置/廃液処理装置/精密空調機器/ミストコレクター/その他
<省エネ技術・ロボット技術対応製品>
ロボット/省電力機器/軸受(ベアリング)/案内(ローラウェイ)/駆動装置/コーティング/自動化機器(バリ取り機器・バリ取り工具)/ブラスト/工具折損検出装置/自動搬送装置/各種センサ/その他

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編
「技術の本質」を訪ねて<Ⅱ部>
加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆.「設計・製造技術」にみられる
「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ -3-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
日本とドイツは、工作機械技術レベルの高さで覇権を争っている。汎用MC、TCでは、日本が断然優位にある。一方、構造設計という、工作機械の本流では、ドイツの後塵を拝しているところが多い。ここでは、設計・製造に多くのノウハウが必要な「バーガイド」を例に比較、解説する。

○【海外技術動向】「デジタル化が押し上げる工具研削技術」/Manufacturing Engineering/ Michael C. Anderson/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
工具形状の複雑化、および小径工具へのニーズの高まりを背景として、工具研削盤の高度化、デジタル化が進行している。また、自動化の推進により、熟練オペレータ不足への対応も可能としている。ここでは、各社の最新事例を挙げて解説する。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<15>
信頼できる人脈こそ最大の財産である/飯田教育総合研究所/飯田清人
人生とは出会いの連続であり、それによって自分の人生が思いがけない方向に発展していく。競争と打算の人間関係ではなく、信頼できる人脈こそが最大の財産である。それを築くためのポイントを示す。

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX) 工具と計測機器等を管理する方法
第4回 「IoT機器」、「RFID装置」との連動/セールスワン/山本圭一
「マルチハンディリーダー」などの読み取り装置と、読み取った情報をどのように「上位システム」と連動して活用するかを解説する。
1,650円
<巻頭インタビュー>『より、ユーザーの近くに』ANCAMachineToolJapan 代表取締役 板倉秀明氏にきく/編集部

■特集:これからの航空機部品加工への取り組み
○航空機部品加工への参入の心得-コロナ禍以降を見据えて-/ティーエクス航空コンサルティング・サービス/髙山信人
コロナ禍により、大きく落ち込んだ航空機の需要は、2022年から急回復することが予想される。「航空機部品加工」への参入のチャンスが訪れようとしているが、そこで求められるルールを押さえておくことが必要である。

○航空部品業界と、あらゆる業界で活躍する門型5軸マシニングセンタ
-RB-FⅡシリーズ-/新日本工機 香川慎一郎 16
航空機部品をはじめ、一般機械部品まで幅広く活用できる高生産性の同時5軸加工機である。

○航空機エンジン用難削材加工に対応するマシニングセンタ/三井精機工業/湯田 朗
ファンブレード、圧縮機ケース、ブリスク、ブレードといった難削材部品を加工する各種マシニングセンタを紹介する。

○CFRPの切削加工に対応する工具の選定/オーエスジー/滝川義寛
航空機部品を中心に採用が拡大しているCFRPの切削加工は、金属とは異なる難しさを持つ。CFRP加工用工具の選び方、使い方を具体的に解説する。

■新技術
○切削加工におけるモニタリング技術と最適化
-アーティス・モニタリングシステム-/マーポス/倉橋康浩・腰髙智子
最適なモニタリング技術を駆使することで、切削加工に関与する様々な要因を管理することが可能となり、目的とする製品を完成することが可能となる。

■新製品
○ラウンドツール溝加工用砥石の新技術
-高能率加工用新製品「フルートマスターHP」-/アライドマテリアル/福本浩司
アライドマテリアル 福本浩司 69ドリル、エンドミルの溝研削加工用に、高能率加工、長寿命を両立する砥石を新たに開発した。

○円筒内面検査 自動化への取り組み
-検査工程自動化の課題と「NOZOCシリーズ」の特長-/エデックリンセイシステム/佐藤康子
円筒内面検査の自動化へのニーズが高まっている。それを実現する製品を開発した。

■展示会レポート
○INTERMOLD2021/金型展2021/金属プレス加工技術展/編集部

■連載
○-もっと知りたい物つくり- 工作機械の知られざる物語 続編
「技術の本質」を訪ねて<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ-2-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
工作機械技術は高度な学識、経験的知識に加え、「勘と閃き」を巧みに融合させている。

○【海外技術動向】「生産現場におけるサイバーセキュリティ」/Manufacturing Engineering、Contributing Editor/Patrick Waurzyniak/翻訳:Generative Arrows 矢生晋介
ICタグが変える世界2/セールスワン/山本圭一
サイバー犯罪が拡大している。生産現場は、どうすれば資産を守ることができるのか。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<14>
出会いから多くのことを学ぶ/飯田教育総合研究所/飯田清人
現場のデジタルトランスフォーメーション(DX) 工具と計測機器等を管理する方法 第3回
人や本との出会いが、活かせるかどうかは、本人が持つ姿勢による。現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)工具と計測機器等を管理する方法<3>ICタグが変える世界 -2セールスワン 山本圭一 40「モノ」を管理することで、仕事の効率化を図る。そのために、自動化が必要になる。今回は、ICタグを解説する。
1,650円
■特集:変わる最新研削加工技術
○砥石表面データを研削仕上面に活かす/日本大学/内田 元・山田高三
砥石表面データから、研削仕上げ面を予測する技術を確立した。

○進化し続ける自律型加工システム
-研削条件決定システム「TAKUMINEURON」-/ジェイテクト/磯村和秀・小島 大
熟練者の知識伝承の効率化が求められている。その具体的取り組みを紹介する。

○研削加工における知能化技術/岡本工作機械製作所/吉田 裕
センサ技術、ソフトウェア技術による研削加工の知能化技術を紹介する。

○研削加工をDX化する概念・技術・展望/ナガセインテグレックス/長瀬幸泰
研削加工をDX化するために必要な概念、また実際に実現している技術、今後の展望を解説する。

○心なし研削盤の設定条件および加工状態の数値化/ミクロン精密/小林 敏・阿部考臣
心なし研削の基本の数値から始めて、加工条件の最適化、心なし研削を評価する数値化への取り組みを紹介する。

○高品位ねじ転造ダイスを低コストで製造
-メーゲレ高能率研削盤による同時4軸制御のクリープフィード-/メーゲレ ベアト シュバイツァー/翻訳:YTK/岡村康弘
高能率加工である深切込み、低速送りのクリープフィード研削をメーゲレ社の技術を通して紹介する。

○センサー内蔵型ホイール「ITホイール」が目指す研削加工の未来/ノリタケカンパニーリミテド/五十君智
センサー内蔵型ホイールを用いた、研削加工の見える化技術を紹介し、未来像を考える。

■展示会レポート
○Grinding Technology Japan2021/編集部

■新技術
○自動倣い装置がロボット研磨を推進する
-ヒューマンタッチを獲得したロボット研磨で作業者不足を解決/愛知産業/山名修一
ヒューマンタッチによって、高度な加工を可能にする自動倣い研磨ユニットを紹介する。

■連載
○-もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅱ部>加工要求に好適な機種を産み出す技術と技倆
-「設計・製造技術」にみられる「技術の本質」を捉えたノウハウ及び「勘と閃き」の大切さ-1-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
工作機械技術は高度な学識、経験的知識に加え、「勘と閃き」を巧みに融合させている。

○【海外技術動向】「宇宙・航空機産業におけるAM・次に向かう先は?」/Manufacturing Engineering・Contributing Editor/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
AMは“普通”の技術になっている。今後AMがどのように使われていくのかをレポートする。

○古典に学ぶ処世訓-菜根譚に学ぶ生き方の知恵-<13>
逆境を順境に変える/飯田教育総合研究所/飯田清人
仕事においても、良いことばかりではなく、また悪いことばかりが続く訳ではない。人生における対処法を考える。

○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)
工具と計測機器等を管理する方法 第2回 ICタグが変える世界-1/セールスワン/山本圭一
「モノ」を管理することで、仕事の効率化を図る。そのために、自動化が必要になる。今回は、ICタグを解説する。
1,650円
■特集:最新切削加工機械の新機能
○切削加工工作機械に、今求められる機能/日本工業大学/清水伸二
「第4次産業革命」、「社会問題」、「社会的・技術的環境の変化」により、これからの「ものづくり」と工作機械が、どのような方向に進もうとしているのかを考察する。

○門形マシニングセンタにみる高精度化の追究/オークマ 中田好香
大物部品加工用工作機械にも、高精度、高能率加工が求められている。ここでは、それらのニーズに対応する門型マシニングセンタの機能・特徴を紹介する。

○非接触機上計測機能による加工効率化の推進
-5軸加工機と計測技術の融合-/DMG森精機/神藤建太
工作機械上でレーザによる計測を行うことにより、5軸加工機による高精度・高能率加工を実現した。

○傾斜主軸搭載5軸マシニングセンタによる高精度・高能率加工/牧野フライス製作所/平間健介
マシニングセンタによる高精度・高能率加工牧野フライス製作所 平間健介 30傾斜主軸を搭載することにより、傾斜穴、金型側面のポケットなどの機構部品加工を可能とする大型5軸立形マシニングセンタを開発した。

○機上計測による高精度加工の追究
-高精度加工を実現するトータルシステム「COSMOS」-碌々産業/須山英司
機上計測を用いて高精度加工を実現するトータルシステムを開発した。狙い、特徴、優位性を解説する。

○複雑形状部品の連続加工に対応する自動旋盤
-くし刃ATC搭載主軸台移動形CNC自動旋盤CincomL32ATC-/シチズンマシナリー/小竹恭太
より複雑な加工が要求されているCNC自動旋盤いおいて、ミーリング可能な工具本数を増やすべく、くし刃ATCを開発した。

○稼働率向上を実現する倒立型3主軸CNC旋盤/高松機械工業/浅井隆平・和田弘光・金子義幸・打越吉弘
社会のニーズに対応し、省エネ・省スペースのスリム旋盤を製品化してきた。今回、そのコンセプトを踏襲する倒立型3主軸CNC旋盤を開発した。

○3台分の加工数を1台の複合加工機でカバー
-特許キネマティックスライド搭載インデックス社Cシリーズ-/YKT/海瀬聖次郎
加工精度の安定性、高サイクルタイムを誇るインデックス社のキネマテックスライドを紹介する。

■連載
○現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)工具と計測器等を管理する方法 第1回
求められる自動化/セールスワン/山本圭一
「モノ」を管理することで、仕事の効率化を図る。そのために、自動化が必要になる。

○もっと知りたい物つくり-工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて<Ⅰ部>
購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには-「利用技術」にみられる創意・工夫-12-/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。

○【海外技術動向】「新型コロナ時代の自動化」/ManufacturingEngineering、ContributingEditor EdSinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
新型コロナは、加工現場の自動化を進めている。ここでは、自動化を実現するロボット、周辺機器、ソフトウエアの最新動向を見る。

○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵<12>
大器は晩成する/飯田教育総合研究所/飯田清人
大器晩成の意味を考え、自分の人生に活かす。
1,650円
■特集:金型加工高度化の最新技術
○金型曲面の高速・高精度・高品位加工の取り組み/慶應義塾大学/青山英樹
金型曲面加工の不具合への対応のため、工作機械のサーボパラメータのチューニングや工具経路の調整が必要とされる。ここでは、実用化されている高品位加工技術を紹介するとともに、著者自らが取り組んでいる最新技術を紹介する。

○金型の高精度・高面品位を機械加工で実現する/三菱重工工作機械/島田奨太・竹中 淳
金型加工においては、ますます高い精度、加工面品位が要求されているが、一方で金型磨きの熟練職人は減少しており、機械加工後の手仕上げ工程を減らしたいという要求は強い。ここでは、それらのニーズを背景に、機械加工のみで製作した射出成型金型の加工事例と、それに使用した機械の特徴を紹介する。

○金型加工高度化へのワイヤ放電加工新技術

-ワイヤ回転機構「i-Groove」搭載「AL-iGE」の特徴-/ソディック/佐藤大樹
加工寸法の安定化・加工速度向上、ランニングコスト低減、自動化対応を実現した新しい水使用ワイヤ放電加工機を開発した。ここでは、新たに開発したワイヤ回転機構による加工性能向上の実際、さらに段差加工の精度向上と適用範囲を広げる新機能、自動化のための機能などを紹介する。

○金型構造部の仕上げ加工における最新工具と加工方法/MOLDINO/田牧賢史朗
金型加工をコスト面で見ると、荒加工、中仕上げ加工から高精度に加工することで後工程の工数を削減する全体最適化が有効である。ここでは、このコンセプトに沿った工具の新製品である立壁加工用工具とその加工事例を紹介する。

○プレス金型製作を支える最新ソフトウェアシステム/コダマコーポレーション/中條貴之
これまでの3次元CADでは、プレス金型設計におけるブランク展開が難しかった。そこで、これまでの3次元CADでは実現しえなかった機能とパフォーマンスを持つ順送プレス金型支援システムを開発した。ここでは、その特徴、有効性を紹介する。

■注目製品
○真円度、輪郭形状、表面粗さ測定機能を1台で測定可能なオールインワンの測定機
-CNC真円度・円筒形状測定機 ROUNDTRACER EXTREME-/ミツトヨ/安野順介
真円度、輪郭形状、表面粗さを1台で行える測定機を開発した。丸物部品、軸物部品などでは、測定時間の短縮、効率向上が求められている。さらに、大量生産ワークの全数測定、複雑形状ワークの自動測定も求められている。それらのニーズに応える新しい測定機を紹介する。

■特別企画:INTERMOLD 2021(東京)注目出展機器ガイド
・「工作機械」
・「工具・ツーリング」
・「システム、CAD/CAM・制御機器」
・「計測・工作用機器、その他関連機器」
・出展者リスト

■連載
○もっと知りたい物つくり
工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
<Ⅰ部>購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには-「利用技術」にみられる創意・工夫 -11-/東京工業大学名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。

○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで-最終回-
<13>切削工具への応用/日本工業大学/竹内貞雄
最終回は、日本におけるダイヤモンドコーテッド工具開発の歴史、および被削材を切り口に、ダイヤモンド工具の特性を紹介する。

○【海外技術動向】「主軸を考えてみよう」/Manufacturing Engineering、Senior Technical Editor/Bruce Morey/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
主軸は工作機械における核心である。今求められているのは、耐久性、高速化、スマート化である。

○古典に学ぶ処世訓/菜根譚に学ぶ生き方の知恵<11>
人生における身の処し方(2)/飯田教育総合研究所/飯田清人

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商品情報・内容

■ 生産加工技術を支える「機械と工具」』としてリニューアル復刊いたしました。

本誌は、生産加工を支えるベーシックな技術、また話題の最新情報から技術者の疑問解消やスキルアップに繋がる基礎から学べる講座、海外情報、業界ニュースなど多岐にわたり、第一線で活躍する技術者、研究者、生産加工に直接・間接的に関わっておられる方々にとって有益な情報を発信してまいります。

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