麦秋 更衣 新茶 水芭蕉 入梅
五月雨 短夜 山開き
竹酔日 蝸牛 紫陽花 炎昼
空豆 枇杷 夕立
緑陰 氷水 向日葵 半夏生
峰の雲 日盛 青田
瓜漬 白玉 日傘 風鈴
蚊帳 土用 睡蓮
空蝉 百日紅 日向水 夕顔
錦織
特集1
百二歳、山口伊太郎翁の見果てぬ夢・源氏物語錦織絵巻……
●西陣織の技を結集し、絵巻の最高峰に挑む人の情熱と誇りを。
竹の籠
特集2
真竹一本・野の籠、町の籠……
●天を目指しまっすぐ育つ真竹は、古来、人の暮しに豊かな彩りを添えてきた。
●青竹、白竹、染め竹、煤竹。真竹から生まれた自在な造形に注目する。
伐
●無意識に指先が竹を編んでいくから、時には、一目二目を間違えることがある。
だけど直したりしない。
●そこから同じように繰り返していくと、新しい柄に生まれ変わることがある。
その発見が大事だと思うのや。……渡辺竹清
陶人
●うつわというかたち・陶芸家、小川待子の土の旅……
●陶芸家は、土の力と可能性を見つけたくて、土に向かう。手がけるものは、うつわ。
●人の営みを支え、思いまで受け止めるような、かたち。
憶
●ときどき開け放った縁からホタルが入ってきた。祖母は、先祖の霊といって捕まえる
ことを戒めた。母は、祖母ほど祖霊に縛られず、蛍狩りに行けば捕まえて持ち帰った。
●蓬の葉を入れた竹ひごの蛍籠に蛍を入れた。それを壁にかけて、電気を消してながめた。
●蚊帳の中に放したのも母だった。それが翌朝には、どこを探しても蛍が見つからない。
……宮嶋康彦
蛍火
●蛍火……
●一番蛍の出現を待つ時の心の高まりは、少年の日のそれと少しも変わらないようだ。
●宮嶋康彦の蛍旅。もう十二年も続いている。
友禅
●熊谷好博子の江戸友禅「愛染居」の日々……
●糊防染と色挿しによる染め、友禅。
●東京で東ぶりの友禅を染めた、昭和の匠の仕事を見る。
澄
●父の故郷信州に出かけたおり、薄雪に覆われた煙るように美しい木立の連なりを見ました。
「お父さんは故郷の、こんな風景を染めたのかもしれない」と思いました。
●良いきものを創ること、着る方の品性品格を高めるようなきもの創りを心がけるように、
そんな父の文章を読んだことがあります。
●今になってようやく父のそんな気持ちが、少しわかるような気がするのです。
……熊谷みづほ
●その他の内容……
●「花道登場・佳卓から扇右へ」
●「日本味覚採集・奄美大島のそてつ味噌」
●「祈りの島の清布・沖縄、ウチクイ物語」
●「間村俊一の装幀と俳句と鉛筆画と」
●「ヲトメたちの古本商売」
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
季刊 銀花の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!