季刊 銀花 06年春号/145号 (発売日2006年02月25日) 表紙
  • 雑誌:季刊 銀花
  • 出版社:文化出版局
  • 発行間隔:季刊
  • サイズ:B5判
季刊 銀花 06年春号/145号 (発売日2006年02月25日) 表紙
  • 雑誌:季刊 銀花
  • 出版社:文化出版局
  • 発行間隔:季刊
  • サイズ:B5判

季刊 銀花 06年春号/145号 (発売日2006年02月25日)

文化出版局
京都
歳月が磨いた
美意識と誇り、
極めた技と藝……
「千年都の美と形」。

●絢爛精緻な織りの技を世界に誇る西陣織。暮しの変化にその衰退が危惧されるが、いやいやどうして懐深く底力がある。●自由斬...

季刊 銀花 06年春号/145号 (発売日2006年02月25日)

文化出版局
京都
歳月が磨いた
美意識と誇り、
極めた技と藝……
「千年都の美と形」。

●絢爛精緻な織りの技を世界に誇る西陣織。暮しの変化にその衰退が危惧されるが、いやいやどうして懐深く底力がある。●自由斬...

ご注文はこちら

2006年02月25日発売号単品
  • 売り切れ
この商品は定期購読の取扱いがございません。

季刊 銀花 06年春号/145号 (発売日2006年02月25日) の目次

京都
歳月が磨いた
美意識と誇り、
極めた技と藝……
「千年都の美と形」。

●絢爛精緻な織りの技を世界に誇る西陣織。暮しの変化にその衰退が危惧されるが、いやいやどうして懐深く底力がある。●自由斬新に自然をうつす、綴織の人間国宝・細見華岳。百一歳の今日も機に向かい能装束を織る山口安次郎。帯に新風を巻き起こす浅野裕尚……。華麗に独創の華を咲かせる作家が、それを支える職人がいる。

にしじん 西陣
●西陣・現代の風……●織物にかかわる人々が密集して暮らす町、西陣。日本の最高峰の技もここに結集する。●二十一世紀の風に閃く、織りの極地を。

おうきょ 應擧
●天下一。豪商三井家の応挙模様小袖……●江戸後期の圧巻の意匠は、応挙または一門か?

はなふだ 遊
●マサヤンの花札「京どっせ」……●赤タンに見立てただらりの帯など、京都の風物を巨大な花札に仕立てたのは、鈴木悠斎。

京都
西陣の匠、室町の
豪商、寺町の版元、
花人と料理人ら
による風雅の演出。

●軒端に菖蒲を葺く二人の男や、兜をかぶった男児も見える。東洞院通り、端午の節句の場面を、刺繍で表現した長艸敏明の作品(右)。●祇園会、山鉾巡行の一景。赤熊の棒振りが先頭を行く。板に筆を走らせ描くのは、色彩絵師、林美木子。

らくらくず 洛洛
●洛中洛外図に心寄せて……●室町の屏風絵に魅せられて、現代によみがえらせようと挑む、工芸家二人の仕事。

べんとう 味
●仕出し屋さん繁盛記……●暮しに寄り添うように商う仕出し屋をめぐる。●初節句の「満月弁当」は、「二傳」特製。

ウクレレ 建物
●京都建築物ウクレレ化保存計画……●壊される建物の部材でウクレレをこしらえる。伊達伸明の京都での試みは、十点を超えた。

●その他の内容……●「花のない寺・雪舟寺、正伝寺、鹿王院、龍源院、萬福寺」●「風流道場・花人、西川一草亭の生涯」●「陶芸家、滝口和男の日曜日」●「図案家・下村玉廣の絵本『むかしはなし』」●「林哲夫の書処遊覧」●「“手”をめぐる四百字」文・赤坂憲雄、荻野アンナ、桐島洋子、野坂徹夫

季刊 銀花の内容

日本の暮らしの美意識を主題にした趣味雑誌
季刊誌『銀花』は1970年に創刊した季刊誌で、性別、年齢にこだわることなく、暮らしの中の美を求め、味わい深い人生に誘う趣味の雑誌です。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

季刊 銀花の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.