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Guitar Magazine(ギターマガジン) 雑誌の内容
- 出版社:リットーミュージック.
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月13日
- 参考価格:880円
Guitar Magazine(ギターマガジン) 2021年3月号 (発売日2021年02月13日) の目次
ギター・ヒーローが愛した
アコースティックの世界。
“ギター・ヒーローの中で、誰のアコギが一番好き"?
そう問われたら、みなさんはどんな人を挙げるだろうか。
キース・リチャーズ? J・マスキス?
なんだかんだでエリック・クラプトン?
人それぞれで意見が分かれるところだろうが、
ともあれ、僕らギター好きにとってはなかなかに楽しい議題だ。
いつもはエレキで唸りを上げる憧れのヒーローが、
ひとたびアコギを持ったとたんに見せる、普段と違った表情。
裸の表現だからこそ如実に伝わる、プレイヤーとしての凄み。
そんな瞬間にグッと惹かれてしまう人は少なくないはず。
「アコギを格好良く弾けずして、ギター・ヒーローにあらず! 」
そんなことを思わず豪語したくなるほどだ。
ステイ・ホームを余儀なくされる今だからこそ、
ここはひとつ、硬派なエレキ派もアコースティック・ギターと
じっくり向き合ってみてはどうだろうか?
というわけで今月のギター・マガジンは、
“ギター・ヒーローが愛した、アコースティックの世界"。
名手11人のアコースティック・サイドを掘り下げた特集だ。
意外と知らない彼らの新たな側面を発見し、取り入れ、
自身のギタリスト人生に彩りを加えてもらえれば幸いである。
■巻頭アコギ対談! 仲井戸“CHABO"麗市×Char
特集のスタートは、ロック・ギター・ヒーローたちがどのようにアコースティック・ギターと向き合っているのかを語るスペシャル・トーク・セッションをお届けしよう。今回登場願ったのは、日本を代表する名手である仲井戸“CHABO"麗市とCharのふたりだ。長いキャリアの中でも幾度となく音を重ねてきた両者には、それぞれ古井戸とBAHOという、アコギをメインにしたグループで活動していたという共通点もある。アコースティック・ギターの魅力について語った貴重な言葉の数々にぜひ耳を傾けてみてほしい。
■キース・リチャーズ
世界最高のロックンロール・バンドに
“風情"を与えるキースの端正な表現力
■ジョン・フルシアンテ
“不在"が浮かび上がらす
アコースティックな美しさ
■ピート・タウンゼント
ザ・フーの“骨格"を形成した
絶対的リズム感のアコギ
■ジョン・メイヤー
アコースティックが導いた
ギター・ヒーローと
ポップ・スターへの道程
■ジェリー・ガルシア
フォークがルーツだった
偉大なるデッドの総帥
■トレイ・アナスタシオ
現代最高峰のジャム・バンド、
Phishの頭脳
■デュアン・オールマン
アコギの“古典"を残した
早逝のミスター・スライド
■J・マスシス
メランコリーな世界へと誘う
異端の轟音アコギ奏者
■スティーヴ・ハウ
多彩なるエキセントリック・マン、
絶品フィンガーピッカーとしての素顔
■カート・コバーン
伝説のアンプラグド・ライブで見せた
アコースティックな側面
■コラム/彼岸のギター弾き 細野晴臣 寄稿:高田漣
■『アンプラグド』以前のクラプトン・アコースティック
本特集で取り上げている“アコギも天下一品のロック・ギター・ヒーロー"という観点において、真っ先に浮かぶのがジミー・ペイジか、エリック・クラプトンだろう。ペイジのアコースティック・サイドは先月号で特集したので、ここからはクラプトン御大にフォーカスしたい。キャリアも長く作品数も膨大ということで、今回はアコギの代表作『アンプラグド』以前に焦点を絞ってみた。少年時代から70年代のレイドバック期あたりまでを中心に、クラプトンとアコースティック・ギターが歩んだ道のりをたどっていく。
■ギタリスト15人が語る! 僕の私のアコギ名曲
本誌読者ならばもちろん、数多く存在する“エレキ名曲"はよくご存知のはず。しかし、“アコギ名曲"については少々親しみが薄れるのでは? そこで本コーナーでは、エレキ&アコギ両刀使いのギタリスト15人に、各々が思うアコギ名曲3選を語ってもらいました! 条件は“アコギの素晴らしい演奏が聴けること"の1点のみ。ジャンル&年代不問の名曲群を、ぜひ実際に聴きながら読み進めてみて下さい。各ギタリスト愛用アコギについてのコメントもあわせてどうぞ!
■GM SELECTION(※電子版には収録されておりません)
・「Hey Hey」エリック・クラプトン
・「リトル・マーサ」オールマン・ブラザーズ・バンド
・「チャーチ・ストリート・ブルース」トニー・ライス
・「三時の子守唄」細野晴臣
・「籠時」センチメンタル・シティ・ロマンス
■FEATURED GUITARIST
・平井大
■INTERVIEW
・エディ・グリーン(シェイム)
・モグワイ
・ジョン・ゴム
■INTERVIEW & GEAR
・おとぎ話
・シノダ(ヒトリエ)
■PICKUP
・俺のボス/ケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)
・スティーヴ・ハケットの最新作『紺碧の天空』
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第3回:戦前ブルース
・Opening Act/岩出拓十郎(本日休演)
・アンプがないとね、音は出んのだよ。/アキマツネオ(RAMA AMOEBA)
・ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/PARALLEL UNIVERSE VOLUME II SPARK-O-MATIC JAZZMASTER
YAMAHA/PACIFICA 612 V II FMX
RUOKANGAS GUITARS/HELLCAT DELUXE
BLAST CULT/HOLY 13 II
RECORDING KING/RD-328
BLACKSTAR/ID: CORE V3 STEREO 10
ZOOM/G6
J.ROCKETT AUDIO DESIGNS/BROVERDRIVE
JACKSON AUDIO/ASABI
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Guitar Magazine(ギターマガジン)のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.39
全てのレビュー:33件
レビュー投稿で500円割引!
ギターをはじめた中学生の頃から愛読しています。色々なギター教則本を購入しましたが、振り返ってみても、結局ギタマガが1番の教則本でした。ギターを弾くならおすすめの雑誌です。
数年前から角がしっかり製本されたので棚に収納しやすくなった! マニアックな特集もあるので楽しみです
自宅にいる時間が多くなり、20年ぶりにギターを再開します。読みやすく面白いです。
エレキギター好きなら間違い無し。これからも愛読します。
毎号お題に沿ってかなりマニアックに掘り下げられており、楽しんで読むことができます。
綴じ方が変わって傷みにくくなった。特集ページもよい。
興味のある月だけ買おうと思うのですが、気がつけば毎月買ってしまってます笑 定期購読申し込みます!
ギター関係の雑誌の中でも一番読みやすく内容も充実していると思います。 毎月の特集テーマが多岐にわたってるので色々な情報を得られてありがたいです。
毎号、濃い内容で掘り下げた特集はギター好きのツボを刺激してくれます。
号によっては入手困難になるギターマガジン 定期購読がいい
Guitar Magazine(ギターマガジン)のバックナンバー
ギター・ヒーローが愛した
アコースティックの世界。
“ギター・ヒーローの中で、誰のアコギが一番好き"?
そう問われたら、みなさんはどんな人を挙げるだろうか。
キース・リチャーズ? J・マスキス?
なんだかんだでエリック・クラプトン?
人それぞれで意見が分かれるところだろうが、
ともあれ、僕らギター好きにとってはなかなかに楽しい議題だ。
いつもはエレキで唸りを上げる憧れのヒーローが、
ひとたびアコギを持ったとたんに見せる、普段と違った表情。
裸の表現だからこそ如実に伝わる、プレイヤーとしての凄み。
そんな瞬間にグッと惹かれてしまう人は少なくないはず。
「アコギを格好良く弾けずして、ギター・ヒーローにあらず! 」
そんなことを思わず豪語したくなるほどだ。
ステイ・ホームを余儀なくされる今だからこそ、
ここはひとつ、硬派なエレキ派もアコースティック・ギターと
じっくり向き合ってみてはどうだろうか?
というわけで今月のギター・マガジンは、
“ギター・ヒーローが愛した、アコースティックの世界"。
名手11人のアコースティック・サイドを掘り下げた特集だ。
意外と知らない彼らの新たな側面を発見し、取り入れ、
自身のギタリスト人生に彩りを加えてもらえれば幸いである。
■巻頭アコギ対談! 仲井戸“CHABO"麗市×Char
特集のスタートは、ロック・ギター・ヒーローたちがどのようにアコースティック・ギターと向き合っているのかを語るスペシャル・トーク・セッションをお届けしよう。今回登場願ったのは、日本を代表する名手である仲井戸“CHABO"麗市とCharのふたりだ。長いキャリアの中でも幾度となく音を重ねてきた両者には、それぞれ古井戸とBAHOという、アコギをメインにしたグループで活動していたという共通点もある。アコースティック・ギターの魅力について語った貴重な言葉の数々にぜひ耳を傾けてみてほしい。
■キース・リチャーズ
世界最高のロックンロール・バンドに
“風情"を与えるキースの端正な表現力
■ジョン・フルシアンテ
“不在"が浮かび上がらす
アコースティックな美しさ
■ピート・タウンゼント
ザ・フーの“骨格"を形成した
絶対的リズム感のアコギ
■ジョン・メイヤー
アコースティックが導いた
ギター・ヒーローと
ポップ・スターへの道程
■ジェリー・ガルシア
フォークがルーツだった
偉大なるデッドの総帥
■トレイ・アナスタシオ
現代最高峰のジャム・バンド、
Phishの頭脳
■デュアン・オールマン
アコギの“古典"を残した
早逝のミスター・スライド
■J・マスシス
メランコリーな世界へと誘う
異端の轟音アコギ奏者
■スティーヴ・ハウ
多彩なるエキセントリック・マン、
絶品フィンガーピッカーとしての素顔
■カート・コバーン
伝説のアンプラグド・ライブで見せた
アコースティックな側面
■コラム/彼岸のギター弾き 細野晴臣 寄稿:高田漣
■『アンプラグド』以前のクラプトン・アコースティック
本特集で取り上げている“アコギも天下一品のロック・ギター・ヒーロー"という観点において、真っ先に浮かぶのがジミー・ペイジか、エリック・クラプトンだろう。ペイジのアコースティック・サイドは先月号で特集したので、ここからはクラプトン御大にフォーカスしたい。キャリアも長く作品数も膨大ということで、今回はアコギの代表作『アンプラグド』以前に焦点を絞ってみた。少年時代から70年代のレイドバック期あたりまでを中心に、クラプトンとアコースティック・ギターが歩んだ道のりをたどっていく。
■ギタリスト15人が語る! 僕の私のアコギ名曲
本誌読者ならばもちろん、数多く存在する“エレキ名曲"はよくご存知のはず。しかし、“アコギ名曲"については少々親しみが薄れるのでは? そこで本コーナーでは、エレキ&アコギ両刀使いのギタリスト15人に、各々が思うアコギ名曲3選を語ってもらいました! 条件は“アコギの素晴らしい演奏が聴けること"の1点のみ。ジャンル&年代不問の名曲群を、ぜひ実際に聴きながら読み進めてみて下さい。各ギタリスト愛用アコギについてのコメントもあわせてどうぞ!
■GM SELECTION(※電子版には収録されておりません)
・「Hey Hey」エリック・クラプトン
・「リトル・マーサ」オールマン・ブラザーズ・バンド
・「チャーチ・ストリート・ブルース」トニー・ライス
・「三時の子守唄」細野晴臣
・「籠時」センチメンタル・シティ・ロマンス
■FEATURED GUITARIST
・平井大
■INTERVIEW
・エディ・グリーン(シェイム)
・モグワイ
・ジョン・ゴム
■INTERVIEW & GEAR
・おとぎ話
・シノダ(ヒトリエ)
■PICKUP
・俺のボス/ケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)
・スティーヴ・ハケットの最新作『紺碧の天空』
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第3回:戦前ブルース
・Opening Act/岩出拓十郎(本日休演)
・アンプがないとね、音は出んのだよ。/アキマツネオ(RAMA AMOEBA)
・ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/PARALLEL UNIVERSE VOLUME II SPARK-O-MATIC JAZZMASTER
YAMAHA/PACIFICA 612 V II FMX
RUOKANGAS GUITARS/HELLCAT DELUXE
BLAST CULT/HOLY 13 II
RECORDING KING/RD-328
BLACKSTAR/ID: CORE V3 STEREO 10
ZOOM/G6
J.ROCKETT AUDIO DESIGNS/BROVERDRIVE
JACKSON AUDIO/ASABI
50年の時を遡った1971年、ロック史上最大級の傑作がこの世に誕生した。
レッド・ツェッペリンが無題として発表した4枚目のアルバム、通称『Led Zeppelin Ⅳ』である。
最も偉大なギタリストのひとり、ジミー・ペイジ---。
この男がツェッペリンとともに成し遂げた偉業は世界中で語り継がれてきた。
しかしそれに対して、ペイジ自らが語った言葉は意外なほど少ない。
当時の音楽メディアの批判的な姿勢もあり、彼は大のマスコミ嫌いとして知られ、特にツェッペリン全盛期はほとんどのインタビューを受け付けていなかったのだ。
そこで今回、本誌では年代が異なる3本のインタビュー、約45,000字を取り揃えた。
最新の2020年、ファームとして活動した1986年、そして貴重なツェッペリン現役時代の1977年だ。
どんな考察よりも重みを持って真実を伝える本人の言葉に耳を傾け、ジミー・ペイジとレッド・ツェッペリンの揺るぎない魅力に迫っていこうではないか。
■ジミー・ペイジ、かく写りき THE PORTRAITS OF JIMMY PAGE
特集のスタートは写真集から。題して"ジミー・ペイジ、かく写りき"。情熱的かつ妖艶。ペイジの筆舌に尽くしがたい魅力を、これを機にジックリと味わってもらいたい。ギターはもちろん、彼がこだわり抜いた衣装にも注目だ。また、掲載写真の機材は、世界的なジミー・ペイジ求道者、ジミー桜井が徹底解説。そちらも合わせてご覧あれ。
■世界で一番ペイジになろうとした男、ジミー桜井の写真案内。
前頁までの写真集『ジミー・ペイジ、かく写りき』、いかがだっただろうか? 実のところ当初、世界屈指のジミー・ペイジ道の追求者、ジミー桜井に機材解説の協力を仰いだのだが、話が大いに盛り上がり......なんと取材は4時間越えに! これはもうひとつ記事を作ってしまおう、という流れになった次第。と言うことで、解説を再スタート! 美術館の音声ガイド的な感覚で読んでみてはいかが?
■INTERVIEW 1:2020年のロンドンから、胸いっぱいのギター愛を。
"ジミー・ペイジ、かく語りき"の第1弾は2020年、ロンドンの自宅で行なわれた最新のインタビューからお届けする。現在進行形の世界的パンデミックを始めとする数多の荒波を乗り越え、レッド・ツェッペリンの結成から50年以上の月日が流れた現在においてもまったく揺るぎないツェッペリンの栄光とペイジのギター愛。その源流はどこにあるのか、ペイジの言葉から探っていこう。
■INTERVIEW 2:ファーム期の言葉に垣間見るペイジのギター観。
続いて1986年、ポール・ロジャースとのバンドであるファームの活動期に行なわれたインタビューへ移ろう。ジェフ・ベック、エリック・クラプトンと共演した伝説的なARMSコンサート、そしてツェッペリンの3人が再び集ったライヴ・エイドといった自身の活動はもちろん、当時ギター界に旋風を巻き起こしていたエディ・ヴァン・ヘイレンや、最先端のテクノロジーとして注目されたギター・シンセサイザーまで、80年代ならではのトピックについてたっぷりと語られた内容だ。
■INTERVIEW 3:ヤードバーズ時代から『プレゼンス』までを語る。
インタビュー大特集"ジミー・ペイジ、かく語りき"の最後は、本誌1994年1月号と2007年12月号&08年1月号にも掲載した、77年のインタビューで締めよう。時は『プレゼンス』リリース後。なのだが、腕を磨き続けたセッションマン時代、ジェフ・ベックと火花散る攻防をくり広げたヤードバーズ期から詳細に語る充実の内容。そして話は続き、1stアルバムから『プレゼンス』までの各作品における、壮大なサウンド実験に話はおよぶのだ。当時、彼がいかに先進的な音楽を作ろうとしていたのか? バンド壮年期におけるジミー・ペイジの哲学が、再びここに蘇る!
■ジミー・ペイジのアコースティック・サイド
ペイジとは稀代のリフ・メイカーであり、エレキ・ギターを弾かせれば敵なしのスーパー・ロック・ギタリストであるのは周知のとおり。だが、それだけでこの偉大な男を語るのはちょっと浅はかだ。なぜなら、彼はアコースティック・ギターの名手でもあるから。レッド・ツェッペリンの作品を聴けば、あるいはライブ・ステージのアコースティック・セットを観ればおわかりのように、彼はアコースティックな表現にも深い情熱を傾けていた。複数のチューニングを駆使し、実に多彩な景色を見せる独特のセンスは、エレキ・サイドと同等に語られるべきだと思う。そこでここからは、アコースティック・ギター名手としてペイジを見つめていきたい。
■THE INSTRUMENTS
10万円以下/20万円以下で選ぶ!
エレキ弾きも今欲しい、このアコギ15本!
自宅での時間が増え、"おうち時間"や"ステイ・ホーム"なんて言葉が流行した2020年。読者のみなさんも、家でギターを弾くことが多くなったことでしょう。でも、家でアンプを爆音で鳴らすのは難しいし、生音でエレキを弾いてもなんだかなぁ......なんて思う人も少なくないはず。そんな人は、ぜひアコースティック・ギターを1本買ってみてはいかがですか? 実際にアコギ需要は増えているようで、楽器店ではいつもよりはるかに売れているんだとか。そこで、今回本誌では"1~2本目にアコギを買うエレキ・ギタリスト"をターゲットに、5~20万円の価格帯でオススメのモデル15本をチョイス。エレキ/アコギ両刀使いの名手であるNAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)とReiの両人を招き、各モデルの印象を語ってもらいました。バイヤーズ・ガイドの一助となれば幸いです!
■GM SELECTION
・「風をあつめて」はっぴいえんど
・「嫌んなった」憂歌団
■INTERVIEW
・コリー・ウォン
・SUGIZO
■INTERVIEW & GEAR
加藤綾太×山本幹宗
■PICKUP
・俺のボス/山本幹宗
・下北発のエフェクター・ブランド、Kitazawa Effector
・"究極のマルチ・エフェクター"ZOOM G11見参!
・チェイス・ブリス・オーディオ
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第2回:昭和歌謡
・Opening Act/塩塚モエカ(羊文学)
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/TASH SULTANA STRATOCASTER
GRETSCH/G6136T-BSP FSR PLAYERS EDITION FALCON
VOX/BOBCAT S66 WITH BIGSBY
RUOKANGAS GUITAR/AEON DELUXE
CALJA/CJT-50
LANEY/MINISTACK-B-IRON
追悼 エディ・ヴァン・ヘイレン
『炎の導火線』『1984』『5150』など
黄金時代を語った6篇のインタビューを収録。
スーパー・ヒーローの残した金言の嵐!
2020年10月6日、一人のギター・ヒーローがこの世を去った。
エディ・ヴァン・ヘイレン---。
衝撃の訃報が発せられるや否や、数多くのアーティストが哀悼の意を捧げたことは、
彼が音楽史に残した功績の大きさを物語っている。
今回本誌はエディの追悼特集として、『炎の導火線』『1984』『5150』など、
ヴァン・ヘイレンの黄金時代をとらえた6篇の本人インタビューを掲載。
エディ自身の言葉をたどり、この傑出したギタリストの実像に迫ることにした。
ギターが心底好きだったこと、弾いているだけで楽しかったこと……。
読み進めるうちに、エディの超ビッグなギター愛を感じることができるだろう。
そして改めて、ヴァン・ヘイレンという偉大なるバンドの魅力も味わい尽くしてほしい!
■23歳のエディが語る、『炎の導火線』の頃。
ここからは全6篇からなる、エディのインタビュー集をお届けしていこう! 第1弾は1978年、“ライトハンド"というそれまでのギター史にはなかった全く新しい概念を打ち立て、当時のギタリストに衝撃を与えた『炎の導火線』リリース直後のもの。前代未聞の問題曲「Eruption」は、誰もが一度はコピーに挑んだことであろう。当時まだ23歳、フレッシュなエディの記念すべきデビュー・インタビューだ!
■シーンを席巻した傑作『1984』。
続いては、ヴァン・ヘイレンの金字塔『1984』のインタビューを掲載! 言わずもがな記録的大ヒットを生み出し、バンドをシーンの頂点に立たせた傑作である。当時、新しく完成したスタジオ“5150"で生まれたこのアルバムは、シンセサイザーの導入や歪みを削ぎ落としたギター・サウンドなど、サウンド面での変化もファンに衝撃を与えた。本インタビューではアルバム制作秘話や使用機材はもちろん、エリック・クラプトンへの憧れやアマチュア・バンド時代の話、そしてこの作品を最後に脱退するデイヴとの関係など、多方面について語っているぞ!
■59歳の円熟期に『1984』を追想する。
続いて、エディが2014年に『1984』を振り返ったインタビューをお届けしよう。ギター・ソロや作曲のこと、この傑作が生まれるまでの模索期間、ドン・ランディー(エンジニア)との友情、5150スタジオの設立経緯などなど、ざっくばらんにあの頃を語り尽くす。当時抱いていたアラン・ホールズワースへの熱い思いも見逃し厳禁だ。本稿を読んでふたたび作品を聴けば、新たな『1984』像ができあがるだろう……!
■改めて振り返る、初期6作の躍動。
ここでは1st『Van Halen(炎の導火線)』から『1984』まで、初期6作品をエディ自身が振り返ったインタビューをお届けしよう。実施タイミングは1985年の初頭。前年リリースした『1984』の世界的ヒットを受け、最も勢いに乗った時期だ。
■『5150』発表後のエディ&サミー談義録。
インタビュー第5弾は、『5150』リリース後に行なわれたエディ&サミーの談義録をお届け。ご承知のとおり、本アルバムはボーカルにサミー・ヘイガーを迎えて制作した、バンドの転換期的作品である。レコーディングでスタインバーガーのGL2Tを使った理由を始め、あっちへこっちへ話が広がるギター談義は必読! そして話はまず、エディがベースで参加したサミーのソロ作のことから。ベースの話題から展開するエディのギター・テクニック論も興味深い!
■本人の言葉でたどる、エディの愛器。
ここでは歴代の愛器をエディ自らが紹介! 本項のもとになったのは2014年、エディが機材を保管するギター・センター(ハリウッド店)での取材である。彼が5150スタジオで使うギターやアンプを、たっぷりと語っているのだ! 中でも彼のキャリア初期の愛用アンプ、フェンダー・バンドマスターへのコメントは必見。エディにどれだけ機材愛があったかがわかるだろう。
■追悼コメント集
さらば、エディ---。数多くのギタリストが発表した追悼コメントを厳選してお届けしよう。
■Guitar Magazine Archive:プライベート・スタジオ“5150"の機材を紹介!
■イチから始めるライトハンド
エディ・ヴァン・ヘイレンの偉業は数多あるが、ギター史に革命を起こしたテクニックといえばご存知ライトハンド! 今回はその入門企画として、イチから始められるライトハンド指南をご用意しました。初めての人も再チャレンジの人もTRYあるのみ! 目指せ、EVH極め道!
■サウンドのプロが考察するエディの音:林幸宏(FREE THE TONE)
■歴代作品ディスコグラフィー
■SPECIAL PROGRAM
1970年7月30日、ハワイ・マウイ島のジミ・ヘンドリックス
1970年7月30日、ジミ・ヘンドリックスはハワイ・マウイ島にいた。翌々日のホノルル公演を前に、映画『レインボウ・ブリッジ』(1971年公開)に使用するためのパフォーマンス映像を収録していたのだ。しかし映画は構想・制作に難を抱えており、最終的にただヒッピー文化を脈絡なく寄せ集めたカオスな仕上がりに。ジミとミッチ・ミッチェル、ビリー・コックスら“第二期エクスペリエンス"の演奏も、長らく正しい形で世に出ず埋もれてしまう。そんな音源と映像が50年の時を経て、ジミの遺産を管理する財団“エクスペリエンス・ヘンドリックス"の管理下でこのたび『Live in Maui』として発表された。本特集では同作のプロデュースも務めたエディ・クレイマー、そしてビリー・コックスへのインタビュー、また使用機材の考察など通し、マウイでのパフォーマンスに迫っていきたい。
■THE INSTRUMENTS
沁みるギブソンES-175。
“フルアコといえばイチナナゴ"。1949年に生まれたギブソンのES-175は、フルアコースティック・ギターを象徴する名器である。ジャズを弾かないギタリスト諸氏も、一度は手にしたいと憧れる1本だろう。ソリッド・ボディのいわゆる“エレキ・ギター"が男子にうってつけのやんちゃな道具だとすれば、ES-175のキャラはその真逆。言うなれば、シブい男のダンディズム路線の極みといったところか。この先の長いギタリスト人生、いつかはその豊潤なグッド・トーンをゆっくり味わってみたい---それも、できるならビンテージの175で。そんな声なき声にお答えし、今回はビンテージのES-175を主人公に据えたちょっとオトナな特集を組むことにした。渡辺香津美による試奏を始め、モデルの使用変遷や愛用者紹介など多方面からお届けしよう。
■GM SELECTION(※電子版には収録されておりません)
・「バック・イン・ブラック」AC/DC
・「永遠の不在証明」東京事変
■INTERVIEW
・アンガス・ヤング&ブライアン・ジョンソン(AC/DC)
・Rei
・中牟礼貞則
・ナッシング・バット・シーヴス
■THE AXIS' GEAR
・村松拓&生形真一(Nothing's Carved In Stone)
■PICKUP
・俺のボス/キョウスケ(爆弾ジョニー)
・のんライブ・レポート
・MIYAVIのシグネチャー・テレキャスターが爆誕!
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第1回:ブリティッシュ・ブルース・ロック
・Opening Act/takuchan & showhey(NYAI)
・ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/BOXER SERIES STRATOCASTER HH
JACKSON/PRO SERIES RHOADS RR24Q WINTERSTORM
MUSIC MAN/CUTLASS RS SSS
RODENBERG/SL-OD STEVE LUKATHER SIGNATURE
BAE/HOT FUZZ
ギタマガ40年史。
ギターは世につれ、世はギターにつれ。
ギタリストと共に歩んだ、40年の軌跡。
1980年11月に創刊したギター・マガジンは、今年で40周年を迎えます。
そこで今月号は普段と少し趣向を変え、
ギター・マガジンの40年間の歩みを特集することにいたしました。
歴代編集長へのインタビューや当時の誌面をもとに
各年代ごとの特徴に迫るという、本邦初のギタマガ特集です。
ギター・マガジンという雑誌はどのように創刊され、
どんなギタリストを取り上げ、どのような記事を作ってきたのか?
ギタマガが今日の形になるまでの、
雑誌としての歩みを楽しんでいただけたら幸いです。
また、さまざまな時代を乗り越えて今日まで刊行が続いているのは、
ひとえに長年ご愛読していただいているみなさまのおかげにほかなりません。
この場を借りて、心より感謝を申し上げたいと思います。
この先も編集部一丸となって精進して参りますので、
今後とも変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
■40年分の表紙、全部見せます。
創刊40周年特集の巻頭を飾るのは、40年分、480冊の表紙グラビア! 今は手に入らない貴重な1冊ばかりなので、“あ~これ買った! "、“こんな表紙があったのか! "などなど、ご自身のギター人生と照らし合わせてお楽しみください。
■I LOVE GUITAR ギタリストが語る、ギターへの愛と未来
創刊号の大特集はギターの過去・現在・未来を当時の視点で考察した、その名も“I LOVE GUITAR"。それから40年が経った現在、ギタリストはギターに何を思い、その未来をどう考えているのだろう。24名からのメッセージとともに、2020年版“I LOVE GUITAR"をここに届けたい。
布袋寅泰
奥村大(wash? )
野村義男
亀本寛貴(GLIM SPANKY)
上原子友康(怒髪天)
竹村郁哉(Yogee New Waves)
崎山蒼志
横山健(Ken Yokoyama/Hi-STANDARD)
Rei
山内総一郎(フジファブリック)
高田漣
滝 善充(9mm Parabellum Bullet)
高崎晃(LOUDNESS)
古市コータロー(THE COLLECTORS)
TAKUYA
真鍋吉明(the pillows)
いまみちともたか(BARBEE BOYS)
SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN/SHAG)
新藤晴一(ポルノグラフィティ)
竹内アンナ
ROLLY
生形真一(Nothing's Carved In Stone/ELLEGARDEN)
オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
田渕ひさ子(NUMBER GIRL/toddle)
■この号、売れちゃいました!
当たり前だが、売れない号ばかり作っていたら雑誌なんてものは継続しない。本誌ギター・マガジンでも、ヒットを飛ばした号が少なからず生まれてきた。それって一体なんの号だ? ここですべて発表しようではありませんか! もしかしたら、読者の皆さんの押し入れに眠っている号もあるかも?
■1980's:記念すべき創刊と模索
ここからは年代ごとに、ギター・マガジンの成り立ちを振り返ってみようと思う。まずは創刊号が発売された1980年からスタートだ。
■1990's:幅広さで魅せた黄金期
80年代に続いては、90年代のギター・マガジンの様子を観てみよう。ハードロック勢の勢いがなくなる中、一体どんな試行錯誤があったのか?
■2000's:ギタマガらしさの確立
さて、ここからは2000年代のヒストリーだ。さまざまなギター・ヒーローが活動を休止してしまうこの年、本誌はどのような発展をとげたのだろうか?
■2010's:誌面の大リニューアル
ギタマガ・ヒストリー、最後は2010年代編。ギター・ヒーロー不在に出版不況……そんな苦境に立たされる中で、編集部は時代の荒波を乗り越えるべく、誌面の大幅リニューアルを試みる。40年間の歴史上最も大きな変革だったと言えるリニューアルの話を中心に、物語を進めていこう。
■コラム:歴代表紙ギタリスト・ランキングTOP10
■コラム:伝説の“カート・コバーン・マガジン"
■コラム:歴代編集長が選ぶ、「俺の1冊。」
■ギタマガが勝手に推薦! 新世代ギタリスト名鑑
ギタマガが追った40年間を振り返ってきた本特集。温故知新も大切ですが、やはり未来にも目を向けたい! ということで、今後の更なる活躍に期待したい名手22人を名鑑形式でご紹介。新たなギターの歴史を作るのは彼らだ!
■THE INSTRUMENTS
フェンダー・アメリカン・プロフェッショナルII
アメリカン・プロフェッショナル---。2017年に発売した本シリーズは現在、フェンダー・ギターの中で最も多くのギタリストに使用されている主力製品だ。その新型モデル、アメリカン・プロフェッショナルIIが発売された。古き良き伝統を残しつつ、今のフェンダーが持つ最新技術を駆使。目まぐるしく変わる現代の音楽シーンに合わせ、さらなる進化を果たしている。新開発のピックアップやスイッチングによるトーン選択肢の増加、ネック・フィニッシュからジョイントのヒールなどなど……。あらゆるギタリストにとって新戦力となりうる本シリーズの実力を、今回は3人の気鋭ギタリストと一緒に探っていくとしよう。
■GM SELECTION Special(※電子版には収録されておりません)
・「ホテル・カリフォルニア」イーグルス
・「21世紀のスキッツォイド・マン」キング・クリムゾン
・「ROOM 335」ラリー・カールトン
・「フォー・オン・シックス」ウェス・モンゴメリー
・「チェンジ・ザ・ワールド」エリック・クラプトン
■PICK UP
・追悼 エドワード・ヴァン・ヘイレン
・ESP Lovers Gallery/菅原卓郎、滝 善充(9mm Parabellum Bullet/キツネツキ)
・MD Guitars G8-AL meets 鈴木重厚(そこに鳴る)
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・Opening Act/大武茜一郎&カニユウヤ(突然少年)
・ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER TRANS PINK
GRETSCH/G6119T KENICHI ASAI SIGNATURE 1965 TENNESSEE ROSE
MUSIC MAN/JOHN PETRUCCI FIGURED TOP
RS GUITARWORKS/SURFCASTER
BAE/ROYALTONE
横山健
(Ken Yokoyama)
さあ、愛するギターの話をとことんしよう。
Ken Yokoyamaから待望の新作『Bored? Yeah, Me Too』が届いた。オリジナル作品としては約5年ぶり、初となる6曲入りのミニ・アルバムだ。
横山健自身も“ここまでのことは人生初"と語る未曾有のコロナ禍のさなかに生まれた本作だが、一体どんな曲が聴けるのだろう?
そう思って曲を再生すると、堰を切ったように横山節が全開の痛快なナンバーが出迎えてくれた。
パンキッシュなスピード感と激しさ、とびきりポップなメロディ、そして、各所にキラキラと散りばめられたキャッチーでコピー心をくすぐる横山らしいリード・ギター。
そのプレイや音からは、ギターを弾く純粋な喜びや希望に満ちているように聴こえてならない。
横山のギター愛はコロナだろうがなんだろうが変わらないというわけだ(むしろ深まっている節も? )
そんなわけで今回、「こんなご時世だからこそ」じゃないが、横山健と純粋なギター・トークをとことんすることにした。
Ken Bandの相方であるギタリスト南英紀も招き、ワイワイと語ってもらおうではないか。
さあ、愛するギターの話をとことんしよう!
■INTERVIEW 1: About New Mini Album
まずは新作『Bored? Yeah, Me Too』についてのインタビューから。横山健に加え、長きにわたり相方としてKen Bandに在籍するギタリスト、南英紀にも同席願った。初となるミニ・アルバムを“レーベル直流通"でリリースすることにした真意や、新作レコーディング時の様子はもちろん、今の息苦しい世の中をバンドマンとして生き抜くための心意気を語ってもらおう。
■INTERVIEW 2: About My Dear Guitars
ここからは本誌の原点に立ち返り(?)、横山と南がレコーディングで使用したギターについて、ふたりにワイワイと語ってもらうことにした。ギター好きによる、ギター好きのための、ギター愛に満ちた濃厚トークをどうぞ!
■INTERVIEW 3: About Playing Of 『Bored? Yeah, Me Too』
最後となるインタビュー第3部では、新作に入った6曲のギター・プレイについてふたりに話を聞いた。連動して譜面も掲載したので、ここからはぜひギターを抱えながら読み進めてくれ!
■1970年のピート・タウンゼント
人生には四季がある。すなわち、青春、朱夏、白秋、玄冬だ。今を遡ること50年前。ひとりの男の早すぎる青春が終わり、季節は燃え盛る夏に差しかかろうとしていた。彼の名はピート・タウンゼント。ロック・バンド、ザ・フーのギタリストだ。前年である1969 年、バンドは怒れる若者だけでなく、苦悩するすべての者への祈りを込めたロック・オペラの大名盤『Tommy』をリリース。そして、1970年。その祈りが届いたかのごとく、彼らは数々の奇跡を巻き起こす。それがロック史に燦然と輝く金字塔、『Live At Leeds』で知られるライブの数々だろう。本特集では1970年における、ピート・タウンゼントに焦点を当てて、幾多もの“奇跡"を多角的な視座から眺めていきたい。
■リンク・レイ 永遠の不良的サウンド
ロックンロールにおける開祖のひとり、リンク・レイ――。1958年、強烈に歪んだディストーション・サウンドを炸裂させた問題曲「Rumble」が、当時“少年犯罪を助長する"との理由でラジオ放送禁止となったと言えば、彼が世間に与えた圧倒的インパクトが伝わるかもしれない。その“不良性"を感じるプレイとサウンドにシビれた者は数多くおり、例えばピート・タウンゼントは“彼がいなければギターを始めなかった"とまで言い切っている。リンク・レイなくして、その後のロックの発展はなかったのだ。最近では、“インディアンの血を引く者"としての側面を持つ彼をフィーチャーした映画『ランブル』も公開され、再評価の機運は高まっているのではないだろうか。ここでは、ギタリストとしてのリンク・レイの魅力を深掘りしていこう。
■スティーヴィー・ワンダーに学ぶ、コード進行の極意
近代のポップス/ブラック・ミュージック界をぐいぐいと牽引した天才的ミュージシャンのひとり、スティーヴィー・ワンダー。その名曲群を見渡すと浮かび上がってくる一番大きなキーワードは“グッド・メロディと自在なハーモニーのコンビネーション"です。スペシャルな閃きを発散させる斬新なハーモニーの上に、リスナーの琴線をビビっと刺激するグッド・メロディを乗せて、ポップ&キャッチーに響かせる! なんと言ってもこれが、天才スティーヴィーたる所以。ここに音楽面での一番大きな魅力と真骨頂があります。本特集はその類いまれなる和音センスにスポッ トを当て、コード進行作りの極意を吸収しよう!......という、センス・アップ企画。なお、原曲の多くにはギター・パートが含まれていませんが、ナイスな和音展開をギター用にモデリングしてみたので、原曲と照らし合わせながら弾いてみて下さい。コード進行のエクセレントなアイディアが山盛りなので、コード・プログレッションに興味のあるギタリスト諸氏にも絶対に役立つはず。さあ、和音感覚をピカピカに磨き上げて、自身の曲作りにフィードバックしましょう!
■Nutubeが実現する真空管サウンド VOX Valvenergy
歪みペダルで真空管アンプのサウンドを出したい! 多くのギタリストが求めるこのテーマへ、VOXからの回答として登場したのがValvenergyシリーズだ。次世代の真空管=Nutubeを搭載し、自社の名機であるAC30を含む、さまざまなアンプ・サウンドの完全再現を目指した4モデル。その実力に迫る!
■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません)
・「ハルノヒ」あいみょん
・「Gravity」BUMP OF CHICKEN
■INTERVIEW & GEAR
・INORAN
・町屋(和楽器バンド)
・戸高賢史(MONOEYES)
・鈴木重厚(そこに鳴る)
■INTERVIEW
・マーティ・フリードマン
■PROFESSIONAL GUITAR FILE
・孝哉&克哉(SLOTHREAT)
■PICK UP
・国産の本格派“Landscape"の品性
・マキタ・スポーツ&スージー鈴木の1日編集長!
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・Opening Act/Hi Cheers!
・ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/ACOUSTASONIC STRATOCASTER COCOBOLO
ZEMAITIS/SCW22 DKMB DARK METALLIC BLUE
MUSIC MAN/JP6 BFR
ARIA/MM-100/O
MD GUITARS/G8=AL
BLAST CULT/MAGIC 13 GUITAR
VOVOX/EXCELSUS PROTECT A
PIGTRONIX/INFINITY 2 DOUBL LOOPER
'70s BLUE NOTE
70年代ブルーノートとクロスオーバー前夜のギタリスト
昨年、ブルーノートは創立80周年を迎えた。遅ればせながらそれを祝うべく、今回我々が注目したのは70年代。正確に言うと、NYからLA移転したあとの、 通称“BN-LA"と呼ばれる時代だ。当時はロックの台頭やソウルの流行、さらにはマイルスの電化も相まって、ジャズ・ギタリストたちは急速なエレクトリック化を余儀なくされていた。彼らの試行錯誤が、のちの“クロスオーバー/フュージョン"に結実……するのだが、その前夜とも言えるBN-LAの諸作には、超メロウでファンキーなギター・プレイがくり広げられているのだ。参加したのは、デヴィッド・T.ウォーカー、リー・リトナー、ラリー・カールトンを始めとする、一流ギタリストたちの面々。本特集では、彼らの“新時代の音を作ってやる"という気概のこもったプレイの数々を通じ、そのドラマと偉業に迫っていく。
■9/16、特集と連動したコンピCD発売!
2枚組、全24曲という豪華ボリューム!
■ブルーノートのロサンゼルス時代、通称=“BN-LA"って何だ?
昨年、80周年を迎えたブルーノート。ジャズの一時代を作り上げたこのレーベルは、72年にNYからLAへと拠点を移す。通称=BN-LAと呼ばれるようになるが、ジャズ・ギタリストの急速なエレクトリック化も相まって、レーベル史上かつてなく“ギターの薬味"が効いていた時代となったのだ。そこで繰り広げられた熱いプレイとは?
■第一章 新時代を模索した、クロスオーバー前夜のギタリストたち
クレイグ・マクマーレン/リー・リトナー/イーフ・アルバース/ジョン・ローウィン/ラリー・カールトン/トミー・ボーリン/ロビー・クリーガー/アール・クルー/ローランド・バティスタ/アル・マッケイ/ジョー・ベック/レイ・ゴメス/ドン・ミナーシ/ティム・デュハフ/ジョン・トロペイ/マーロン・マクレーン/ロドニー・ジョーンズ/ロベン・フォード
ここでは、BN-LA作品で名演を残した18人のギタリストを紹介しよう。ジャズ、ロック、ブルース、ソウルなど、各ジャンルの猛者たちが新時代の音を模索したのだ!
■第二章 デヴィッド・T.ウォーカー BN-LAに刻んだ偉業
数々の腕利きギタリストたちが華を添えた70年代のブルーノート・レコード=BN-LA。その中でもひと際の存在感を放つのがやはりこの人、デヴィッド・T.ウォーカーである。言わずと知れたモータウンでの活躍や、ODEレーベルでの名ソロなど作などの印象が強い彼だが、ここブルーノートにおいても存分に手腕を発揮。ただし、あの歌心溢れるシグネチャー・プレイだけでなく、曲によってはアグレッシブなカッティングに終始したりと、その他のワークスとはひと味違った一面をのぞかせているのが興味深い。ここからは特集の第二章として、そんな“BN-LAでもデヴィッド・T.ウォーカー"にフォーカスしていく。
■まだまだいる? BN-LAに爪あとを残した名手
ここまでに紹介した18人のみならず、BN-LAに名演を残したギタリストはまだまだいる。ジョージ・ベンソンやグラント・グリーンなどの手練れを始め、スタイルの異なる第一級の者たちが多数参加している点におもしろさがあるのだ。怠らずチェックすべし!
■ギタリストが参加した58作品一覧表
ここでは、BN-LA作品(ギタリスト参加作)の一覧表を掲載。ギター的観点でブルーノートを楽しんでみては?
■証言インタビュー1/リー・リトナー
“Blue Note Hits A New Note"の名のもとに、多くのエレクトリックかつクロスオーバーな作品をリリースしたBN-LA。そんなブルーノートの変化や時代の流れを、当時のギタリストはどのようにとらえていたのだろうか? まずはリー・リトナーに話を聞く。
■証言インタビュー2/ティム・デュハフ
アルフォンス・ムザーンの『The Man Incognito』などで、軽快で小気味良いカッティングやメロディアスなソロを奏でたギタリスト、ティム・デュハフにも当時の話を聞いてみよう。
■証言インタビュー3/デヴィッド・T.ウォーカー
セッション・ミュージシャンとして多忙な時期だったという当時、デヴィッド・T.にとってブルーノートでの仕事はどのような位置付けだったのか。マリーナ・ショウの名曲「Feel Like Makin' Love」収録当時のエピソードなども振り返りつつ、存分に語ってもらった。
■THE INSTRUMENTS
ワンランク上のシールド・ケーブル徹底試奏! by 西田修大
エレキ・ギターを演奏するにあたり、ギターやアンプと並んで必要不可欠な存在であるシールド・ケーブル。近年は多くのブランドから個性豊かなケーブルが発売されており、実に選択肢が多い。それゆえ、自分に最適な1本はどのようなモデルなのか、迷ってしまう人も多いのでは? そこで今回、よりキャラクターの違いを実感しやすい“ワンランク上"のケーブル20本を紹介。内部構造や素材、デザインにこだわった多彩なモデルを、西田修大による試奏とともに紹介していこう。
■FEATURED GUITARISTS
・AB'S(芳野藤丸、松下誠)
80年代初頭、芳野藤丸を中心に結成されたバンド=AB'S。松下誠など当時の一流スタジオ・ミュージシャンを擁し、洗練された歌モノAORを奏でた彼らだが、今、その大人でグルーヴィンな世界観が再評価を受けている。それも納得、なにせ芳野と松下による変全自在なツイン・ギターの在りようは今聴いても一級品なのだから。バッキングとリードを自由に入れ替え、ともに流麗なソロを聴かせ、時にクールなカッティングでとびきりヒップに弾きこなす。それも、さも簡単そうに。間違いなく80年代の国産ギターAOR/シティ・ポップ・シーンでは最強クラスのバンドだ。このたび、新作『AB'S-7』を完成させたのを機に、AB'Sを大フィーチャーしたい。芳野&松下の最新インタビューを中心に、多方面から掘り下げよう。
■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません)
・「ブラック・マジック・ウーマン」フリートウッド・マック
・「HELLO」Official髭男dism
■INTERVIEW & GEAR
・生形真一(Nothing's Carved In Stone)
■INTERVIEW
・吉野寿(eastern youth)
・フォンテインズD.C.
■連載
・俺のボス/有賀 教平
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・Opening Act/Group2
・ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■NEW PRODUCTS REVIEW
FENDER/HM STRAT
ZEMAITIS/ZVW22 EB NATURAL
KING SNAKE/SMITH WITH BIGSBY
POSITIVE GRID/SPARK
VOX/VALVENERGY SILKDRIVE
Guitar Magazine(ギターマガジン)を買った人はこんな雑誌も買っています!
芸能・音楽 雑誌の売上ランキング
近代映画社
SCREEN+(スクリーンプラス)
2021年02月17日発売
目次:
表紙・巻頭
INTERVIEW
町田啓太
初主演ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」
昨年、BL好きのみならず多くの人の心に突き刺さったドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系)での黒沢優一役などで好評を博す劇団EXILEの町田啓太が遂にドラマ初主演を果たした。2月11日より放送の「西荻窪 三ツ星洋酒堂」(MBSほか)では、美しい青年バーテンダー役にふんしている。「やさしい声のイケメンバーテンダー」と、放送前から高評価を受けているが、本人は評価に惑わされることなくストイックに役へ挑んでいる実情がインタビューでは明らかに。2019年11月に発売された1st写真集「BASIC」がいまだ売れ続けていても謙虚であり続けられる姿勢は、見習うべきかもしれない。本取材ではプライベートと紐づけて、役者“町田啓太”の素顔に迫る。
新田真剣佑×鈴木伸之
『ブレイブ -群青戦記-』
集英社「週刊ヤングジャンプ」の人気コミック「群青戦記 グンジョーセンキ」が実写映画化として3月12日に全国ロードショー。主人公・西野蒼役を演じるのは映画単独初主演となる新田真剣佑。蒼の幼馴染で剣道部の主将、松本考太役を演じるのは鈴木伸之(劇団EXILE)。本作で初共演となる2人に、撮影秘話や本作の見どころなどを語ってもらった。
中川大志
『砕け散るところを見せてあげる』
4月9日にロードショーのSABU監督作の映画『砕け散るところを見せてあげる』で、どこにでもいる男子高校生の濱田清澄を演じた中川大志にインタビュー。
西銘 駿×飯島寛騎
『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』
「男劇団 青山表参道X」のメンバー・西銘駿、飯島寛騎がパーソナリティを務めるwebラジオ番組オールナイトニッポンi「おしゃべや」がスタジオを飛び出し、2月11日(木・祝)にオリジナルストーリーとして劇場公開される。同世代の共演者に西銘と飯島が感じたこととは。撮影秘話や私生活についても語ってもらった。
板垣瑞生
ドラマ「FAKE MOTION -たったひとつの願い-」
2020年4月に始動した総合エンターテインメントプロジェクト『FAKE MOTION』のシーズン1のドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」にも出演した板垣瑞生が、シーズン2となるドラマ「FAKE MOTION -たったひとつの願い-」で主演を務める。ドラマ単独主演の心境や、撮影で印象に残っていることなどインタビュー!
坂東龍汰
Huluオリジナル「THE LIMIT」
《限定された空間、限られた時間、限られた状況》でリアルタイム進行する“究極”の1シチュエーションドラマ、Huluオリジナル「THE LIMIT」が、Huluにて3月5日(金)より配信スタートとなる。第1話「ネコと井戸」に出演する坂東龍汰に本作の見どころや、撮影中のエピソードを語ってもらった。
阿部顕嵐
舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.4-
大人気音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』を舞台化した『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage –track.4-が2月5日開幕した。2019年に上演された一作目に引き続き、碧棺左馬刻役として出演の阿部顕嵐(7ORDER)にインタビュー。舞台への意気込み、そして自身の所属する7ORDERライブを終えたばかりの現在の心境とは。
『7ORDER LIVETOUR 2021 “WE ARE ONE” 』ライブレポート
2021年1月13日にメジャーリリースを果たした7人グループの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、1月13、14日(東京・日本武道館)、1月30、31日(大阪・オリックス劇場)に行った7ORDER LIVETOUR 2021 “WE ARE ONE” ライブをレポート!
町田啓太 A2サイズ 両面ポスター
『SCREEN』の近代映画社がおくる、邦画を中心とした映画誌です!
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2020/12/14
発売号 -
2017/02/25
発売号 -
2016/12/12
発売号 -
2016/10/31
発売号 -
2016/08/29
発売号 -
2016/06/28
発売号
FACT
MUSICA(ムジカ)
2021年02月16日発売
目次: 表紙&特集 millennium parade/特集 BUMP OF CHICKEN
すべての音楽ファンへ――今最も熱い音楽誌
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2021/01/15
発売号 -
2020/12/15
発売号 -
2020/11/16
発売号 -
2020/10/15
発売号 -
2020/09/15
発売号 -
2020/08/18
発売号
集英社
明星(Myojo)
2021年02月22日発売
目次:
Myojo4月号のラインナップを紹介!
[表紙]Hey! Say! JUMP
[ウラ表紙]なにわ男子+Aぇ! group+Lil かんさい+Boys be(関西ジャニーズJr.)
[袋とじ8P含め全16P!]第27回 あなたが選ぶ Jr.大賞
[ピンナップ]ジャニーズWEST/道枝駿佑
[厚紙(生)カード]両面・Jr.大賞「恋人にしたい」上位入賞者/両面・この顔がスキ
[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第10回・佐久間大介
King & Princeは、笑顔を封印して、ちょいワルなエピソードを告白!?
SixTONESは、アルバム『1st』でのユニットに分かれて、3組の対談を展開!
Snow Manは、ホワイトデーに向けて、しっとり恋愛トークをしています。
※表紙、ピンナップ、厚紙(生)カードは、「Myojo4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
【内容紹介】
[表紙]Hey! Say! JUMP
[ウラ表紙]なにわ男子+Aぇ! group+Lil かんさい+Boys be(関西ジャニーズJr.)
[袋とじ8P含め全16P!]第27回 あなたが選ぶ Jr.大賞
[ピンナップ]ジャニーズWEST/道枝駿佑
[厚紙(生)カード]両面・Jr.大賞「恋人にしたい」上位入賞者/両面・この顔がスキ
[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第10回・佐久間大介
King & Princeは、笑顔を封印して、ちょいワルなエピソードを告白!?
SixTONESは、アルバム『1st』でのユニットに分かれて、3組の対談を展開!
Snow Manは、ホワイトデーに向けて、しっとり恋愛トークをしています。
※表紙、ピンナップ、厚紙(生)カードは、「Myojo4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』
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2021/01/22
発売号 -
2020/12/22
発売号 -
2020/11/21
発売号 -
2020/10/22
発売号 -
2020/09/23
発売号 -
2020/08/21
発売号
ワニブックス
Wink Up (ウィンクアップ)
2021年02月05日発売
目次:
表紙 HiHi Jets
3月5日(金)にジャニーズJr.カレンダーが発売! 今月はHiHi Jetsが白いブレザーの制服姿で表紙&巻頭に登場。グラビアではお互いをインスタントカメラで撮りあいながら撮影。5人でのかけあいトークでは、高校を卒業する猪狩&作間にちなんで、“卒業”をテーマに話してくれています。さらにカレンダーのオフショットも先行公開! 2号連続付録として、ジャニーズJr.カレンダー発売記念スペシャルシールつき。
裏表紙 少年忍者 元木湧×安嶋秀生×内村颯太×深田竜生×檜山光成×平塚翔馬×豊田陸人×青木滉平
裏表紙には、少年忍者から元木湧×安嶋秀生×内村颯太×深田竜生×檜山光成×平塚翔馬×豊田陸人×青木滉平が登場! グラビアでは、感謝の気持ちを込めたハート作りに挑戦! いつも支えてくれているファンのみなさんへのメッセージもお届けします。
※青木滉平は裏表紙のみの登場で、グラビアには登場しておりません。
■特別企画
ジャニーズJr.カレンダー撮影オフショット
キュンキュン大放出!? 少年忍者の恋愛観♡(後編)
★ジャニーズJr.カレンダー発売記念 特別付録
ジャニーズJr.スペシャルシール
BIGピンナップ
佐藤勝利×菊池風磨
大西流星×道枝駿佑
ピンナップ
ヴァサイェガ渉×川﨑皇輝×北川拓実×織山尚大×黒田光輝
久保廉×田村海琉×小田将聖×山井飛翔×瀧陽次朗×稲葉通陽×鈴木悠仁×川﨑星輝×長瀬結星
■テレビ&映画&コンサート&舞台密着レポート
ドラマ『俺の家の話』
ドラマ『文豪少年!~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』
映画『胸が鳴るのは君のせい』
『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』
『A.B.C-Z 1st Christmas Concert 2020 CONTINUE?』
『関西ジャニーズJr.あけおめコンサート2021~関ジュがギューっと大集合~』
舞台『Mogut』~ハリネズミホテルへようこそ~
ミュージカル『魔女の宅急便』
舞台『青木さん家の奥さん』
舞台『いまを生きる』
舞台『ドクター・ブルー』~いのちの距離~
KAT-TUN
好評連載 中丸雄一のイラスト勉強会は、カベに直接絵が描かれているなどアートを意識したホテルを見学しに行ってきました。
Hey! Say! JUMP
自然な雰囲気で撮影した8人に、年末年始の先輩、後輩との交流話や2021年にはじめたいことなど、近況を聞いてみました。
中山優馬
“冷淡”をテーマに、熱を持たない冷たい姿をイメージして撮影。インタビューでは、優馬の愛犬ティンクの“ツンツンな一面”を聞いてみました。
Sexy Zone
今月は“掛け算”をテーマにコンビで撮影。インタビューでは、“自分を形成するもの”について語ってもらいました。
A.B.C-Z
今月は立食パーティをイメージして、オシャレなジャケット姿で撮影。インタビューでも、パーティやおもてなしをテーマに聞いています。
ジャニーズWEST
今月はマフラーやブランケットなど、もふもふに包まれた7人をお届け。久しぶりの7人かけあいトークでは、“女心”をテーマに恋バナで盛りあがっています。好評連載 アキト×ジュンタのバトルトークパーク!もあります。
King & Prince
クールにスーツ姿で撮影した5人に、今の自分を表すキーワードについてトークしてもらいました。さらにバレンタインにちなんで、“彼女をキュンとさせるイケメンなセリフ”も考えてもらっています。好評連載 キシノシキ~では、岸の“モテ力”について迫っています。
SixTONES
今月は“ぼくの相棒”をテーマに撮影&インタビュー。クマのぬいぐるみを相棒に見立てて、ぎゅっとしたり手をつないだり、それぞれのコンビネーションをお楽しみください。
Snow Man
ブランケットにくるまってゆる~く撮影した9人に、“寒い日を乗りきるアイテム”や“癒された話”などについて聞いてみました。
Travis Japan
今月は“ゆるっと感”をテーマに、パジャマ姿で隙のある姿を撮影。インタビューでは、“自分の隙”や“女の子の隙”について話してくれています。
美 少年
かわいくポーズをとったり、メンバーとわちゃわちゃしたり…今月はポップな美 少年をお届け。インタビューでは、“自分の一番のギャップ”を教えてもらいました。
なにわ男子
今月は“あざとい順”や“モテる順”などのお題に沿って順番に並び、そのお題のセンターを決めてもらいました。インタビューでも、“真ん中”をテーマに聞いています。TOKIO・長瀬智也主演の金曜ドラマ『俺の家の話』に出演中の道枝駿佑SPグラビアも!
7 MEN 侍
“Happy Valentine”をテーマに、チョコレートやプレゼントBOXを持って撮影。インタビューでは、“メンバーの中で一番チョコをもらえそうな人”を聞いてみました。
少年忍者
ヴァサイェガ渉×川﨑皇輝×北川拓実×織山尚大×黒田光輝
“運命の人と赤いリボンで結ばれている”姿をイメージして撮影。インタビューでも、“運命”だと思う出来事について聞いています。
少年忍者
久保廉×田村海琉×小田将聖×山井飛翔×瀧陽次朗×稲葉通陽×鈴木悠仁×川﨑星輝×長瀬結星
キュンとするポーズで撮影した9人に、“最近キュンとした出来事”について聞いてみました。
IMPACTors
“tangled…”をテーマに、複雑さ、不自由さをイメージして撮影。インタビューでは、“自分だけが知っている○○さん”について話してくれています。
大東立樹×千井野空翔×渡邉心×阿達慶×竹村実悟×髙橋曽良×小鯛詩恩×佐久間玲駈×松浦銀志×寺澤小十侑×田仲陽成×鮫島令×羽村仁成×入江奏多×石渡大和
仲間を囲んで笑顔でポーズして撮影! インタビューでは、仲良しのJr.や憧れの先輩を紹介してもらいました。
Aぇ! group
よく晴れた日にシーツを干すシーンをイメージして撮影。3チームに分かれての対談では、“知ってる○○”をテーマに、関西Jr.の秘密を教えてくれています。
Lilかんさい
おそろいのパーカー衣装で、自由にポーズをとって楽しく撮影した5人。インタビューでは、“5人の中で一番モテそうな人”を教えてもらいました。
Boys be
伊藤篤志×千田藍生×山中一輝×池川侑希弥×亀井海聖×岩倉司×丸岡晃聖×角紳太郎×上垣廣祐×北村仁太郎×嵜本孝太朗
カラーボールで遊びながら撮影したBoys beメンバーに、“○○に伝言!”をテーマに、メッセージしたい人を聞きました。
室龍太×寺西拓人×原嘉孝
3人の仲良し感あふれるわちゃわちゃ写真をお届け! “3人の仲良しエピソード”がテーマのかけあいトークでは、テーマから外れたとある話で盛りあがっています。
織山尚大
好評連載 寝巻き男子に登場! Jr.に入りたてのころの話や、自分のコンプレックスについても赤裸々に語ってくれています。
井上拓哉 東啓介 優希美青×井上祐貴 髙橋ひかる 曽田陵介
「見たい」「知りたい」を徹底的に取材! 女性向けのジャニーズ系タレント・ビジュアル中心のエンタメ雑誌
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2021/01/07
発売号 -
2020/12/07
発売号 -
2020/11/07
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2020/10/07
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2020/09/07
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2020/08/06
発売号
産経新聞出版
おとなのデジタルTVnavi(全国版)
2021年02月24日発売
目次:
■今月の表紙
上白石萌音
★春の新ドラマ先取り速報!
◆好調スタート! 大河ドラマ
新連載「青天を衝け」
◆3月は注目作が目白押し!
SP&スタートドラマ大特集
◆ドラマ・映画・ドキュメンタリーの関連番組を紹介
-東日本大震災から10年- 3.11特集
好評連載
■倉本聰 「TVの国から」
■池上彰のニュースそうだったのか!!おとな学習帳
■大林宣彦&恭子のふたりで旅したキネマの世界
■カータンちゃんねる
◆番組表 地上波 : 2/26(金)~3/31(水))
BS・4K8K/CS : 3/01(月)~3/31(水)
日本で一番!見やすいテレビ番組表
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2021/01/22
発売号 -
2020/12/16
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2020/11/24
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2020/10/24
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2020/09/24
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2020/08/24
発売号
エイジアハウス
CURE(キュア)
2021年02月21日発売
目次:
Cure Vol.211
(2021年4月号/2021年2月20日(土)発売)
価格:¥1200(税込)/¥1091(本体価格)
特別付録①:トレーディングカード(ランダム1枚入り/全7種)
※巻頭特集バンドの撮り下ろし写真を使用したトレーディングカード
特別付録②:ARスペシャルコンテンツ
※誌面上の該当ページをスマホ(専用アプリ使用)で読み込むと、スペシャルコンテンツが楽しめます!
■巻頭大特集■
★DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
■PERSONAL FEATURE
☆命(-真天地開闢集団-ジグザグ)
■BAND FEATURE
☆キズ
☆ユナイト
☆グラビティ
■BAND FILE
☆Sick²
■BAND CLOSE UP
☆XANVALA
■Personal Interview
☆楓(KiD/R指定)
☆NIKKY(RAZOR)
☆Sena(JILUKA)
■ライブレポート
☆蟻
☆ジャックケイパー
■FASHION&STYLING
☆スタイルカウンシル[ガノ(アンドゥー)]
Japanesque Rockインディーズバンドの活動内容やスタイリングをメインに扱い、その情報交換性に焦点を当てた雑誌です。
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2021/01/21
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2020/12/21
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2020/11/21
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2020/10/21
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2020/08/21
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2020/07/21
発売号
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
月刊ピアノ
2021年02月20日発売
目次:
月刊ピアノ2021年3月号のオススメは【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】と【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】です。
特集1は【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】。「おうち時間」が増えたこともあり、電子ピアノの人気が高まっています。現在の在庫切れはしばらく続きそうですが、生ピアノのタッチや音源を搭載し、便利な機能を併せ持った電子ピアノを選ぶポイントをご紹介します!
特集2は【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】。ひなまつりを楽しむためのお部屋の飾りつけ、お料理・スイーツレシピをご紹介しながら、ひなまつりの歴史や意味、日本各地の特徴あるひなまつりの伝統などにせまります。意外と知らない各ひな人形のお役目と五人囃子の楽器解説も必読!
【インタビュー】は、かてぃん。クラシックのピアニストとしても大人気の角野隼斗さん。YouTubeでの活動もどちらも“僕自身”と語るかてぃんさんの生い立ちから現在にいたる興味深いインタビューをお届けします。
【コンサート・レポート】は来年のデビュー20周年に向けて上原彩子さんが3年にわたって取り組んでいるリサイタル・シリーズの第2弾:ショパンとラフマニノフのプレリュードの公演をご紹介いたします。
【講座】は新たに2本始まります。ピアノ奏法のレッスン動画が評判の高い森本麻衣さんによる「ピアニスト道」が動画連動型で、もう一つは作編曲家:春畑セロリさんによる「セロリの電Pパーク!」で電子ピアノを楽しむコツをお届けします。
今月のスコアは NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌「泣き笑いのエピソード(秦 基博)」、エイブルCMソング「ST(SixTONES)」、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌「蒼のワルツ(Eve)」、TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌「馬と鹿(米津玄師)」、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて話題の「猫(DISH//)」、かてぃん編曲ver.「炎(LiSA)」、JAZZで楽しむ「うれしいひなまつり」、弾き語りアレンジの「花は咲く」など、最新ヒットから人気の定番曲まで全13曲を掲載。
初級から上級まで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、充実の内容でお届けします!
【収載楽曲】
●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション
・ST(SixTONES)/エイブル「名前だけ知ってる人」篇/「部屋さがしてるそこの君」篇 CMソング
・蒼のワルツ(Eve)/アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌
・泣き笑いのエピソード(秦 基博)/NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌
●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲
・点描の唄(Mrs. GREEN APPLE)/映画『青夏 きみに恋した30日』挿入歌
・馬と鹿(米津玄師)/TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌
●編集部オススメ!話題曲
・猫(DISH//)
●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ
・炎(かてぃん編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●事務員Gの名曲タイムトリップ
・ワンルーム・ディスコ(Perfume)
●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ
・うれしいひなまつり
●気軽に楽しむ!! かんたん弾き語り♪
・花は咲く(花は咲くプロジェクト)/NHK『明日へ』東日本大震災復興支援ソング
●アイ・ラブ・クラシック
・パッヘルベルのカノン
●ござさんの All that Goza's Piano Arrange
・ハイ・ホー(ポップス風)
●セロリの電Pパーク!
・炎(エレピ用編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●ずっしーの即わかり音楽理論教室
・思い出のアルバム
最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/17
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2020/08/20
発売号
近代映画社
SCREEN(スクリーン)
2021年02月20日発売
目次:
巻頭特集
第70回
SCREEN映画大賞読者が選んだ年間ベストテン発表
『ブレイブ-群青戦記-』
新田真剣佑&鈴木伸之インタビュー
『トムとジェリー』初の実写映画が登場
クロエ・グレース・モレッツ インタビュー
見逃し厳禁! 必見春アニメ
『ARIA The CREPUSCOLO』
広橋涼×佐藤利奈×茅野愛衣インタビュー
Netflixオリジナルアニメ最前線
『ラーヤと龍の王国』
『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』
『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』
『名探偵コナン 緋色の弾丸』
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
『サイダーのように言葉が湧き上がる』他
これからのハリウッドを動かす“同い年クインテット”
映画史に残る傑作スーツ・スタイル15選
『キングスマン:ファースト・エージェント』先取り紹介
レイフ・ファインズ インタビュー
次のアカデミー賞を占う、
第78回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション・リスト
F.C.東京 東慶悟選手が語る『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』
Blu-ray&DVDリリース!『魔女がいっぱい』
日本語吹替版声優・朴璐美インタビュー
外国映画をはじめ邦画やアニメなど話題のシネマ・カルチャーが満載!
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2021/01/21
発売号 -
2020/12/21
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2020/11/21
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/09/19
発売号 -
2020/08/21
発売号
東京ニュース通信社
デジタルTVガイド全国版
2021年02月24日発売
目次:
●表紙&巻頭グラビアインタビュー
『香取慎吾』
5年ぶりの民放ドラマ「アノニマス」が佳境に突入!
ブランクがあったから気づけた“大切なこと”とは―。
香取慎吾が胸の奥に秘めた熱き思いを明かす‼
●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[地上波][BS][4K]2・26→3・28 [CS]2・1→2・28
●16年ぶりのドラマ共演! 盟友対談
香取慎吾×山本耕史
●スペシャルインタビュー
坂口健太郎
生田斗真
上田竜也&佐藤勝利
広瀬すず
草彅剛
新田真剣佑
津田寛治
●特集1
阿部寛「ドラゴン桜」、竹野内豊「イチケイのカラス」、中村倫也「珈琲いかがでしょう」etc.
豪華キャストコメント付き!
春の新ドラマ速報
●特集2
「天国と地獄」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「レッドアイズ」「俺の家の話」
最新情報から結末を考察!
冬ドラマクライマックス
●特集3
震災を描くスペシャルドラマ・映画が続々登場
東日本大震災から10年―
綾瀬はるかが語る復興への思い
●特集4
特別声優座談会・高山みなみ×山崎和佳奈×小山力也
あの神回が再起動! 名探偵コナン 祝!アニメ1000回
●特集5
クイズに捧げた青春…別れの時を直前にした胸中を告白!
鈴木光&林輝幸 「東大王」を卒業します。
●連載
篠原涼子インタビュー&あらすじ解説 連続テレビ小説「おちょやん」
高良健吾インタビュー&あらすじ解説 大河ドラマ「青天を衝け」
●BSイチオシ番組
草彅剛インタビュー
宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」
BS5局番組 バナナマンのササルTV
ズブズブスペシャル!(仮)
●CSイチオシ番組
(新)九尾狐伝(原題)
●ジャンル別おすすめプログラム
映画、スポーツ、音楽、エンターテインメント、国内ドラマ、海外ドラマ
アジアドラマ、紀行・ドキュメンタリー、アニメ
●特別企画&レギュラー
①BSフジが送る SDGs関連番組
②BSフジ「今月の特選番組」
③GAORA SPORTS が次々と開幕する注目スポーツを徹底放送!
④新作映画 ⑤新作音楽 ⑥新作動画 ⑦新着情報
⑧定期購読案内
⑨プレゼント&アンケート
●巻末企画
1700本超! 地上波TV・BS・4K・CS 全放送映画インデックス
(内容は変更になる場合があります)
多チャンネル時代の“オールインワン”TV情報誌
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2021/01/22
発売号 -
2020/12/16
発売号 -
2020/11/24
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/24
発売号 -
2020/08/24
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