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群像の内容

純文学の雄として、伝統を誇る月刊文芸誌
純文学雑誌として広く文壇に門戸を開放し、我が国の純文学の育成、発展に大きな役割を果たす。個性派そろいの執筆陣による気鋭の文芸評論やエッセイなどを掲載。

群像の商品情報

商品名
群像
出版社
講談社
発行間隔
月刊
発売日
毎月7日

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群像 2025年7月号 (発売日2025年06月06日) の目次

文×論。

【掌篇シリーズ】
「ダイニング ダイイング」筒井康隆

【批評総特集・「論」の遠近法2025】
・批評
「大江健三郎「私」論 『晩年様式集』をめぐって」蓮實重彥
・対話
「対話」蓮實重彥×工藤庸子
・新連載
「運命の文学史 終わりから始まる物語」須藤輝彦
「丁寧な暮らしの哲学」戸谷洋志
・批評
「大江健三郎論」安藤礼二
「傾く世界のかぶき者」伊藤潤一郎
「暴力とケアの倫理 岡野八代『ケアの倫理と平和の構想―戦争に抗する 増補版』を読む」小川公代
「私たちが絶滅したあとに 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』に寄せて」高原到
「保守のコスモロジー」富岡幸一郎
「複数で単数の世界 村田沙耶香における性と生殖」水上文
「女たちの群像 病者の風景、横たわる女たち」渡邊英理
・最終回
「夫婦はどこへ?」三宅香帆

【ルポルタージュ】
「オフセットからDSRへ 群像DX記」宮田文久

【往復書簡】
「ふたりのための往復書簡」向坂くじら×紗倉まな

【本の名刺】
くどうれいん『スノードームの捨てかた』
鈴木俊貴『僕には鳥の言葉がわかる』

【最終回】
「月の船、星の林」長野まゆみ
「天皇機関説タイフーン」平山周吉
「ゲは言語学のゲ」吉岡乾

【随筆】
「ここでユダヤ人がころされたんだよ」河原梓水
「友人代表スピーチ・イン・ザ・ヘル」苔
「夏のおとずれ」原島大輔
「「聖藝」の夢」堀畑裕之

【連載・書評】
円城塔/いしいしんじ/井戸川射子/高橋源一郎/阿部和重/町田康/松浦寿輝/保坂和志/小西康陽/山中瑶子/野崎歓/平田オリザ/百瀬文/田村正資/大谷能生/永井玲衣×八木咲/全卓樹/酒井順子/立川小春志/武塙麻衣子/鈴木涼美/武田砂鉄/青葉市子/長瀬海/木下龍也/奈倉有里/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/大澤真幸/木村紅美/市街地ギャオ/永方佑樹

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群像のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.50
  • 全てのレビュー: 16件
純文学
★★★★☆2023年08月10日 ゆり その他
つい同じ作家の作品ばかり読んでしまうので、新たな出会いを求めて時々購入しています。なかなか読み応えがありおもしろいです。
初めての文芸誌
★★★★★2022年02月07日 桑田真澄 学生
創作も良かったが、特集が特に面白かった。
時代を捉えるツール
★★★★☆2022年01月16日 けんち 出版業界人
評論の充実が嬉しい。時代を深く、そして感覚的にも捉えるのに、創作も含めていい手応えを与えてくれる道具となっている。
大江健三郎さん
★★★★★2021年12月12日 ぎう 会社員
尾崎真理子さんの書く大江健三郎さんの批評が読みたくて定期購読してます。次は4月号とのこと。宜しくお願いします。
さいこー
★★★★★2021年11月05日 そう 学生
さいこーーーです。本当に最高すぎる。何でこんなに最高なんですか、。
10年来の愛読書
★★★★★2021年04月27日 みふ その他
テレビなどのマスメディアで取りあげられない(見逃してしまう)話題や、最新の小説をいち早く読むことができる。そして何より、毎回、内容が濃く(本も分厚い)ので、たっぷり楽しめる。
スマホの代わりに
★★★★★2021年04月01日 ろくたろう 会社員
話題になっていたので、初めて手に取って、ものすごく面白かった。スマホを見るのはひとつには、自分の場合はもともと活字中毒だったから(もちろん、スマホを見てしまうのは他の理由もあるけど)で、「今」が詰まっている本誌を手元に置いておけば、画面に現れる細切れの記事を読むより、余程充実した時間を過ごせると思った。定期購読を検討中。
創作・評論の愉しみ
★★★★★2021年02月17日 たらのり 社長
創作と同時に評論にも力を入れた編集。これが他の文芸誌との違いだが、かつて群像新人文学賞で小説・評論の二部門を運営していたこの雑誌の歴史が財産になっており、すぐれた人材が作家・編集者ともに育っている。その成果を毎月味わえる。
小説も評論も
★★★★★2020年12月18日 ぎう 会社員
講談社学術文庫や文芸文庫のファンだったので定期購読をはじめた。毎月かなりのボリュームで、小説・評論が掲載されていて、届くのが楽しみ。
いつも楽しませていただいております。
★★★★★2020年10月08日 gg 公務員
他の文芸誌も購読しておりますが、群像は論評も充実していて、小説作品も毎回好みだったり、刺激的なものばかりなので面白いです。
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群像をFujisanスタッフが紹介します

群像は、講談社が発行している月刊文芸誌です。なお文芸誌とは大衆文学系と純文学系に分類されますが、こちらの群像という雑誌は純文学系の文芸誌という位置づけになります。第二次世界大戦終戦の翌年にあたる1946年10月に創刊され、幅広い文学のジャンルの中で純文学系作品をこよなく愛する人達の間で愛されてきました。なお、「群像新人文学賞」という純文学の分野の権威ある新人小説家向け公募型文学賞を主催しており、受賞作品はこの雑誌の誌面にて発表されます。そして、この賞は数々の有名純文学作家を輩出してきました。

詳しい内容に関しては、短編から長編まで様々なタイプの新人作家による読み切り小説が掲載されます。また、連載作品に関しては、新人ではなく日本を代表する純文学系作家が作品を寄稿しており、ラインナップの凄さには驚かされます。大物作家による連載小説を毎回たくさん読める群像は、極めてお買い得な雑誌であるように思います。ちなみに、読み切り・連載小説しか掲載されていないという事はありません。他にも有名作家同士の特別対談記事・エッセイ、または書評コーナーなども設けられていて盛りだくさんです。

書店での入荷冊数はそんなに多くはない雑誌のため、毎号必ず手に入れたい場合は定期購読の利用がおすすめです。

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