目次
■特集:外気処理空調機
○低温(5060℃)再生デシカント空調機/㈱アースクリーン東北/𠮷田康敏
低温再生デシカント空調機の代表的な実施例(産業向、スーパー向、温水プール向、オフィス向)について、記述する。再生熱源は主に冷凍機の凝縮熱(ホットガス)であり、高い省エネ効果が得られる。
○高分子収着剤を応用したデシカント空調機の取り組み/クボタ空調㈱/菅野博徳
低炭素化社会の実現に向けて、建物の消費エネルギーの大部分を占める空調システムの省エネ化は必須事項であり、低温の排熱が有効活用できる高分子収着剤を使用したデシカント空調機は省エネ化に必要な技術である。デシカント空調機の市場普及に向けた取り組みについて紹介する。
○ヒートポンプ一体型外気処理機/昭和鉄工㈱/安松直樹
ヒートポンプ一体型だからできる省エネ技術や機能を外気処理機に盛込んだ製品を紹介する。リタンエアデシカント外気処理機『ラデック』、リタンエア熱回収外気処理機『ユニバーサルフレッシュ』、ルーフトップ型外気処理機『ケアフレッシュ』。
○温度・湿度個別コントロール空調システム/ダイキン工業㈱/竹内勇人・連 直斗
感染症対策に伴う機能の追加、製品ラインアップ拡充の紹介に加え、ZEB化に寄与する省エネルギー・快適性を両立した効率的な空調システムであるDESICAシステムを解説する。
○デシカント外気処理機/東プレ㈱/吉本周平
カーボンニュートラルの実現に向け空調分野でも大幅な省エネが求められている。高顕熱型ビル用マルチエアコンと除湿(潜熱処理)を換気装置にて行うことができる当社のデシカント外気処理機デシトップを組み合わせることにより、快適性を損なうことがなく消費電力を大幅に削減することが可能になる。
○デシカント除湿機の省エネ手法/ムンタース㈱/吉川直滋
デシカント除湿機には様々な省エネ手法が提唱されているが、使用するユーティリティーや機器の構成に制約があるケースも少なくない。本稿では当社で蓄積された除湿ロータ技術を用い周囲の設備環境に依存しない汎用性の高い省エネ手法について解説する。
■最新技術情報
○再生可能エネルギーを最大活用自己託送を支援するクラウドサービスの紹介/日本電気㈱/石井幹晴
2020年10月に日本政府による「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、日本は社会全体で脱炭素に向けた再生可能エネルギーの普及・利用拡大が進んでおり太陽光発電などの発電設備を活用した自己託送の取り組みが注目されている。本稿では自己託送を行う事業者を支援する当社のクラウドサービスを紹介する。
○デジタルツインとxR技術による可視化で設備管理を効率化する/㈱日立ソリューションズ/鈴木遊太
都市・建物のデジタルツインとxR技術を活用して企業DXに対応する「都市・建物向け xRトータルソリューション」について設備管理への適用を例に紹介する。デジタルツインとxR技術による可視化が、設備管理の業務効率化や作業者の安全性向上をもたらすことができる。
○既存RC造建築物における有孔梁の鋼板補強工法㈱奥村組/赤星博仁
本工法は既存RC梁新設開孔の補強工法であり、開孔を設ける前のRC梁と同等以上のせん断性能を確保できることを構造実験により確認した。用途変更に伴う改修工事の際に梁新設開孔部に本工法を用いることで、新設設備配管等により天井高を狭めることがなく、プラン変更に柔軟に対応できる。
■解説
○大雨災害発生の危険度を予測する地図情報/気象庁 大気海洋部 気象リスク対策課
気象庁が手掛けるキキクルは、雨が強まってきたときなどに、どこで大雨による災害発生の危険度が高まっているかを一目で分かりやすく把握できる地図形式の情報である。より一層、防災対応に使っていただけるよう、キキクルは改善を続けている。
■竣工事例
○富良野市複合庁舎/㈱日建設計/丹保洋人・辻 圭輔
北海道富良野市における既存庁舎の建て替え計画である。建て替えにあたり、庁舎に隣接する文化会館の機能を取り込み、ホールを複合化した新庁舎として建設された。本稿では、災害拠点施設としての防災計画や、地中熱システムを採用した設備計画等の概要について紹介する。
○大丸心斎橋店本館/㈱竹中工務店/金坂敏通・花田 博
大丸松坂屋百貨店では「持続可能な社会」の実現に向け、「低炭素社会への貢献」「地域社会との共生」等、その成果創出に取り組んでいる。この心斎橋店新本館はそうした視点による店づくりとしている。具体的には、「低炭素社会への貢献」では、館内で使用するすべての電力に再生エネルギーを使用するほか、高効率設備機器(変圧器、熱源設備等)の採用をはじめ、保存再生を行った館内照明も含め、すべてLED化としている。
○枚方市総合文化芸術センター/㈱日建設計/副島正成
枚方市総合文化芸術センターは、大・小・イベントホールの三つのホールや、屋外には約2,000m2の緑豊かな施設前広場を計画している。音の散乱を目的とした異なる曲率の曲面煉瓦積み壁面や、ホールとして初となる放射空調を採用し、快適な鑑賞環境の実現にも取り組んだ。
■シリーズ
○いま知っておきたいIoT・AI関連情報 第27回
次世代ディスプレイ/TMES㈱/倉田昌典
シリーズ解説の第27回。今回のテーマは「次世代ディスプレイ」である。ディスプレイ技術は、テレビを中心としたブラウン管から液晶そして有機へと技術は進化し、普及が拡大した。今後、個人的なVR・ARへの対応、大画面化や自然色、3D対応、消費電力低減などディスプレイ技術の開発課題は尽きることがない。
■Le petit pouce ペットと暮らす 228
○広島のアオギリ/畑建築デザイン/畑由起子
○低温(5060℃)再生デシカント空調機/㈱アースクリーン東北/𠮷田康敏
低温再生デシカント空調機の代表的な実施例(産業向、スーパー向、温水プール向、オフィス向)について、記述する。再生熱源は主に冷凍機の凝縮熱(ホットガス)であり、高い省エネ効果が得られる。
○高分子収着剤を応用したデシカント空調機の取り組み/クボタ空調㈱/菅野博徳
低炭素化社会の実現に向けて、建物の消費エネルギーの大部分を占める空調システムの省エネ化は必須事項であり、低温の排熱が有効活用できる高分子収着剤を使用したデシカント空調機は省エネ化に必要な技術である。デシカント空調機の市場普及に向けた取り組みについて紹介する。
○ヒートポンプ一体型外気処理機/昭和鉄工㈱/安松直樹
ヒートポンプ一体型だからできる省エネ技術や機能を外気処理機に盛込んだ製品を紹介する。リタンエアデシカント外気処理機『ラデック』、リタンエア熱回収外気処理機『ユニバーサルフレッシュ』、ルーフトップ型外気処理機『ケアフレッシュ』。
○温度・湿度個別コントロール空調システム/ダイキン工業㈱/竹内勇人・連 直斗
感染症対策に伴う機能の追加、製品ラインアップ拡充の紹介に加え、ZEB化に寄与する省エネルギー・快適性を両立した効率的な空調システムであるDESICAシステムを解説する。
○デシカント外気処理機/東プレ㈱/吉本周平
カーボンニュートラルの実現に向け空調分野でも大幅な省エネが求められている。高顕熱型ビル用マルチエアコンと除湿(潜熱処理)を換気装置にて行うことができる当社のデシカント外気処理機デシトップを組み合わせることにより、快適性を損なうことがなく消費電力を大幅に削減することが可能になる。
○デシカント除湿機の省エネ手法/ムンタース㈱/吉川直滋
デシカント除湿機には様々な省エネ手法が提唱されているが、使用するユーティリティーや機器の構成に制約があるケースも少なくない。本稿では当社で蓄積された除湿ロータ技術を用い周囲の設備環境に依存しない汎用性の高い省エネ手法について解説する。
■最新技術情報
○再生可能エネルギーを最大活用自己託送を支援するクラウドサービスの紹介/日本電気㈱/石井幹晴
2020年10月に日本政府による「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、日本は社会全体で脱炭素に向けた再生可能エネルギーの普及・利用拡大が進んでおり太陽光発電などの発電設備を活用した自己託送の取り組みが注目されている。本稿では自己託送を行う事業者を支援する当社のクラウドサービスを紹介する。
○デジタルツインとxR技術による可視化で設備管理を効率化する/㈱日立ソリューションズ/鈴木遊太
都市・建物のデジタルツインとxR技術を活用して企業DXに対応する「都市・建物向け xRトータルソリューション」について設備管理への適用を例に紹介する。デジタルツインとxR技術による可視化が、設備管理の業務効率化や作業者の安全性向上をもたらすことができる。
○既存RC造建築物における有孔梁の鋼板補強工法㈱奥村組/赤星博仁
本工法は既存RC梁新設開孔の補強工法であり、開孔を設ける前のRC梁と同等以上のせん断性能を確保できることを構造実験により確認した。用途変更に伴う改修工事の際に梁新設開孔部に本工法を用いることで、新設設備配管等により天井高を狭めることがなく、プラン変更に柔軟に対応できる。
■解説
○大雨災害発生の危険度を予測する地図情報/気象庁 大気海洋部 気象リスク対策課
気象庁が手掛けるキキクルは、雨が強まってきたときなどに、どこで大雨による災害発生の危険度が高まっているかを一目で分かりやすく把握できる地図形式の情報である。より一層、防災対応に使っていただけるよう、キキクルは改善を続けている。
■竣工事例
○富良野市複合庁舎/㈱日建設計/丹保洋人・辻 圭輔
北海道富良野市における既存庁舎の建て替え計画である。建て替えにあたり、庁舎に隣接する文化会館の機能を取り込み、ホールを複合化した新庁舎として建設された。本稿では、災害拠点施設としての防災計画や、地中熱システムを採用した設備計画等の概要について紹介する。
○大丸心斎橋店本館/㈱竹中工務店/金坂敏通・花田 博
大丸松坂屋百貨店では「持続可能な社会」の実現に向け、「低炭素社会への貢献」「地域社会との共生」等、その成果創出に取り組んでいる。この心斎橋店新本館はそうした視点による店づくりとしている。具体的には、「低炭素社会への貢献」では、館内で使用するすべての電力に再生エネルギーを使用するほか、高効率設備機器(変圧器、熱源設備等)の採用をはじめ、保存再生を行った館内照明も含め、すべてLED化としている。
○枚方市総合文化芸術センター/㈱日建設計/副島正成
枚方市総合文化芸術センターは、大・小・イベントホールの三つのホールや、屋外には約2,000m2の緑豊かな施設前広場を計画している。音の散乱を目的とした異なる曲率の曲面煉瓦積み壁面や、ホールとして初となる放射空調を採用し、快適な鑑賞環境の実現にも取り組んだ。
■シリーズ
○いま知っておきたいIoT・AI関連情報 第27回
次世代ディスプレイ/TMES㈱/倉田昌典
シリーズ解説の第27回。今回のテーマは「次世代ディスプレイ」である。ディスプレイ技術は、テレビを中心としたブラウン管から液晶そして有機へと技術は進化し、普及が拡大した。今後、個人的なVR・ARへの対応、大画面化や自然色、3D対応、消費電力低減などディスプレイ技術の開発課題は尽きることがない。
■Le petit pouce ペットと暮らす 228
○広島のアオギリ/畑建築デザイン/畑由起子
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