【特集】
●ノルウェーの森へ
●中世の美とオーロラの旅
〈夏の旅〉中世へ
【文】金沢百枝
1 オスロ ヴァイキングからはじまる
2 ソグネフィヨルド ふしぎな木の教会
3 ヴァルドレス地方 聖堂をまもるもの
4 ベルゲン 干し鱈の古都
5 オスロ エルラさんの話と廃墟の島
〈冬の旅〉北極へ
〈ノルウェー人物史〉
【文】小澤実
1 ヴァイキング最強の王 ハーラル苛烈王
2 海上王国の栄華 ホーコン四世
3 木簡の愛 ベルゲンの商人たち
4 ある移民の生涯 ローレンス・M・ラーソン
speak low
ピーター・ズントー
アルプス発の静かなる建築
art news
メッゲンドルファーのわくわく仕掛け絵本
ヴィルヘルム・ハンマースホイ
私のいない私の部屋
【文】平出隆
連載
川瀬敏郎 たてはな神話
【第三十四回】同朋衆
伊藤まさこ あの人の食器棚
【第20回・最終回】歩さん
大橋歩さんの海の家の器
stardust
◎ロマノ・ヘニの活字萌え
◎加藤朝美のどこ吹く風
◎手のり弥勒から仏舎利出現!
◎近代彫刻悉有仏性!?
◎ヤノベナガマサ見参!
◎象牙でスッキリ、スリランカ
◎“発掘”された三嶋りつ惠
◎手シワにかけた竹内智美
◎大久保利通の箱入りメール
みる ◎しめかざりの旅 ◎巨大ドーナッツ
きく ◎ボサ・ノヴァの意味 ◎ズレのなかに
きる ◎携帯のおしゃれ ◎とどめのハンカチ
たべる ◎ラーメン屋でマティーニを ◎マッカリ村の朝ごはん
すむ ◎配水塔の役割 ◎神戸の教会カフェ
つかう ◎カメラケースの暗示 ◎靴べらの一瞬
invitation
◎原田治 Osamu’s Invitation
◎中村とうよう Toyo’s Invitation
◎お薦めの書籍、CD、映画
◎これから見られる展覧会案内
world
◎金融不況も何のその
マレーヴィチの自選作 60億円で落札
◎世界中でたったの8点!
田舎町に埋もれていたファーティマ朝の至宝細工
◎アミーコ・アスペルティーニ
奇矯なるルネサンス画家
◎建築も作品もリサイクルで
デザインミュージアムの再出発
◎世界の展覧会から
■■特集 生誕80周年記念■■
手塚治虫を知るためのQ&A100
【答える人】森晴路
◆人生篇 50のQ&A◆
Q1 このたび生誕80年を迎えた手塚治虫、その60年の生涯とはどんなものでしたか? Q2 ペンネーム「治虫(おさむ)」の由来は? Q3 こどものころからマンガ好きだった? Q4 宝塚育ちなんですね。 Q5 マンガを描くだけじゃなく、それをみずから手づくり本にするとは畏るべし! Q6 戦争体験は多感な少年にどんな影響を? Q7 マンガ家、ではなく医学の道に進みます。成績は? Q8 商業デビューはいつ、どんな作品で? Q9 トレードマークといえば…。 Q10 初期の活躍の舞台となった「赤本」ってなに? Q11 ベストセラー『新宝島』は、どこが画期的だったのでしょう? Q12 しかし手塚自身は、『新宝島』よりも『地底国の怪人』を評価していたようですが? Q13 描き下ろしで量産した「赤本」、そのほとんどが長編とは驚くべき筆力ですね? Q14 その人気ゆえ、“海賊版”も横行したとか。 Q15 初の本格的雑誌連載「ジャングル大帝」による東京進出は、大きな転機となったのでしょうか? Q16 手塚マンガを代表するキャラクター「鉄腕アトム」が、最初はただの脇役だったなんて! Q17 「鉄腕アトム」の大ヒットからどんな作品が生まれましたか? Q18 少女マンガ家としても大人気でしたね。 Q19 伝説の「トキワ荘」ってどんなところ? Q20 長者番付の関西の画家部門で、なんと1位に。その反響は? Q21 “悪書”の烙印を捺されたこともあったそうですが? Q22 当時の活躍の場は月刊誌。付録の描き下ろしマンガで大いに人気を競ったとか? Q23 『週刊少年サンデー』&『週刊少年マガジン』の創刊によって、発表舞台も月刊誌から週刊誌へ移行した? Q24 この人、いったいどのくらい多忙だったのでしょう? Q25 売れっ子になると「サイン会」もつきものですが。 Q26 アシスタントの人たちもさぞ大変だったのでは? Q27 そうそうたるマンガ家たちが若き日に手伝ったそうですね? Q28 「虫プロダクション」という会社を設立したその目的は? Q29 念願のアニメーション制作に進出。さて、処女作は? Q30 と同時に、国産初のテレビアニメ「鉄腕アトム」の制作がスタート。その革新性とは? Q31 人気爆発のテレビアニメ「鉄腕アトム」はしかし、衝撃的なラストを迎えます。 Q32 キャラクター・ビジネスとしても「鉄腕アトム」は成功しますね。 Q33 「鉄腕アトム」はほとんど同時にアメリカでも放映されました! Q34 憧れのウォルト・ディズニーと会ったことはありますか? Q35 あのスタンリー・キューブリックから突然手紙が! その内容は? Q36 黒澤明監督の映画の美術を担当するという企画も? Q37 「ジャングル大帝」で、今度は国産初のオールカラー・アニメに挑戦しましたね? Q38 さらには月刊マンガ雑誌まで創刊。『COM』がめざしたものは? Q39 マンガとアニメの両立は可能でしたか? Q40 虫プロ倒産、その原因は? Q41 復活のきっかけとなった「ブラック・ジャック」。当初は短期連載の予定が…。 Q42 第21回文藝春秋漫画賞受賞って、いまさらじゃありませんか? Q43 生涯に何作、そして何枚を描いたのでしょう? Q44 うーん、これはもう立派なワーカホリックですね? Q45 生前に300巻が刊行された全集、本人も情熱を注いだのでしょうね? Q46 ついに未完の「火の鳥」。傑作? それとも壮大な失敗作? Q47 晩年の大作「アドルフに告ぐ」は、戦争がテーマでした。 Q48 遺作は? Q49 最期の言葉を教えてください。 Q50 「手塚治虫ブーム」と呼べるものはこれまで何回あったのでしょうか?
◆表現篇 50のQ&A◆
Q1 さまざまな人間が登場するにぎやかなモブシーンは手塚マンガの見せ場ですね? Q2 「原画」を見せてください。 Q3 この人独特のマンガ作法はありますか? Q4 マンガ制作の効率化のために考案したテクニックは? Q5 実験精神旺盛だった手塚治虫の企みと仕掛けについて。たとえばこの「化石島」、いきなりらしくないスタイルではじまりますが? Q6 劇画風作品「落盤」では、ストーリーの変化によって画風を変えるという凝った趣向も。 Q7 劇画の登場は手塚にとって脅威だった? Q8 もうまにあわない! そんなときの仰天テクニックは? Q9 雑誌連載時に、こんな隠し技を使っていたなんて! Q10 タイトル・ロゴがまた凝っていますね。 Q11 「変身」をテーマにした作品が多いような気がします。 Q12 悲劇的な結末を好むのは、この人の資質なのでしょうか? Q13 …と思ったら、こちらは逆のどんでん返しが! Q14 性的なテーマについてどう考え、どう表現しましたか? Q15 「性」を描いたなかでも、この「ペーター・キュルテンの記録」はとりわけ異色ですが? Q16 ライヴァルはいましたか? Q17 社会状況に対する反射神経はあった? Q18 「原作」と「作画」を分担することは考えなかった? Q19 執筆の道具はどんなものを? Q20 仕事場を見せてください。 Q21 いつも大音量で音楽をかけながら仕事をしたとか。お気に入りのレコードは? Q22 さまざまな個性派キャラクターが手塚マンガの魅力です。 Q23 キャラクターはどんなふうに生まれるのでしょう? Q24 同じキャラクターが複数の作品に登場するのも特徴ですね? Q25 脇役のなかでも、とりわけ悪役キャラが素晴らしい! Q26 最古のオリジナル・キャラは誰? Q27 少女マンガ特有の記号的表現、“キラキラ眼”は手塚治虫がルーツ? Q28 男の子なのに、アトムもレオも可愛らしいのはなぜ? Q29 作品の登場人物に手塚自身が投影されていることはありますか? Q30 本人もヒッチコックばりにマンガのなかにしばしば登場しますね? Q31 手塚治虫のスタイルで実際にマンガを描いてみると、どんなことがわかりますか、田中圭一さん? Q32 アニメという表現の、いったいどこに惹かれたのでしょう? Q33 1年に365本を観たという大の映画好き。なかでもいちばんのお気に入りは? Q34 アニメーションづくりにおける独自の方法論は? Q35 同じアニメでも、実験的なものと、エンタテインメント指向のものと、両方を手がけていますね? Q36 「アニメラマ」ってなんですか? Q37 晩年にも再び精力的にアニメにとりくみます。どんな作品が生まれたのでしょう? Q38 24時間テレビのアニメ、これがまた大変な騒ぎだったとか? Q39 マンガとアニメの2足のワラジ、ほんとにやりたかったのはどっち? Q40 雑誌掲載や単行本など、発表のたびに同じ作品に手を入れるので、読む側はとまどうのですが? Q41 とくに最終回の改変が激しいような気が…。 Q42 気に入らないと何度でもしつこく描き直さずにはいられない性分だった? Q43 たとえば「ブラック・ジャック」は、雑誌連載と単行本でエピソードの収録順がまったくちがいます。なぜそんなややこしいことを? Q44 読者の反応を気にする人でしたか? Q45 編集者と新作の相談をするとき、いつも3つのアイディアを提示して選ばせたそうですね? Q46 連載マンガに予告篇はつきものですが、こどものころから自作マンガの予告篇をつくっては楽しんでいたなんて、もはやマンガ家の守備範囲を逸脱していませんか? Q47 晩年のヒット作「アドルフに告ぐ」。単行本が出たとき、マンガらしくない装丁に驚きました! Q48 つまりは自分の作品を素材に、いろいろと“編集”することを楽しんでいた? Q49 マンガ家にとってなにが重要だと考えていたのでしょう? Q50 最後の質問です。手塚治虫作品ならではの特徴、そして魅力とは?
描いてわかる手塚治虫
[マンガ]田中圭一
[特別とじこみ付録]
手塚治虫キャラクター名鑑100
speak low
「大切なのは手にとること」
立原位貫に聞く浮世絵の見かたと作りかた
art news
九楊源氏ふたたび
作り手は「場」とたたかう
400年前の“お愉しみ”を覗く
ベルリン・フィルは一日にして成らず
連載
川瀬敏郎 たてはな神話
【第三十三回】草木の風興
伊藤まさこ あの人の食器棚
【第19回】京都の町家のおだいどこ
鈴木潤さんの漆の器
stardust
◎丸山直文の絵画返照
◎会田誠のゴシック工房
◎高山辰雄 最期のもやもや
◎塩保朋子 虚実の紙膜
◎抱亭五清は北斎度何%?
◎窓ぎわのジョットちゃん
◎ホセ・マリア・シシリア
妖しい返り咲き
◎加藤良造 あなあき山水
◎韓流カメ亀ロック
◎三宅信太郎のなりきりファラオ
◎ヴィダス・ビヴェイニス
夏よ止まれ!
みる ◎霧の坂道 ◎浮城の階段
きく ◎イサオ・サトウの歌 ◎現代音楽の聴き方
きる ◎これさえあれば ◎スリッパ嫌い
たべる ◎大陸の香り ◎京の名物
すむ ◎アンネの壁 ◎田舎暮らしを学ぶ
つかう ◎ハレの紙皿 ◎風呂敷で収納
invitation
◎原田治 Osamu’s Invitation
◎中村とうよう Toyo’s Invitation
◎お薦めの書籍、DVD、映画
◎これから見られる展覧会案内
world
◎新発見スコアと横顔の肖像画に
モーツァルト専門家がお墨つき
◎V&A美術館が1000万円でご購入
R・ストーンズの「ベロ出し」原画
◎コレッジオ、パルマに集結中
今なら足場から天井画見られます
◎薄光につつまれた極北の人びとの
かそけきオブジェたち
◎世界の展覧会から
特集 没後10年
須賀敦子が愛したもの
【巻頭グラフ】
フィレンツェ
街中が美術館みたいなフィレンツェには、「持って帰りたい」ものが山ほどある
第1章 坂道でたどる須賀敦子
◆宝塚・白金 通学路
◆シエナ 聖女カテリーナ通り
◆アッシジ 坂の町
◆ペルージャ 極楽通り
◆ローマ アラチェリの大階段
◆ミラノ 坂のない街
◆ヴェネツィア 橋
◆トリエステ 山の通り
◆パリ サン・テチエンヌ教会の坂道
第2章 須賀さんとの会話
【文】 松山巖
◆カラヴァッジョの萎れた葉っぱについて
◆ピエロ・デッラ・フランチェスカと〈はだかの目〉について
◆シモーネ・マルティーニの青空とブドウ畑について
◆ファッツィーニと歳を重ねることについて
◆モランディのあたりまえさについて
[全集未収録エッセイ]
沈黙の空間 舟越桂さんの作品
【文】須賀敦子
遺されたものたち
須賀敦子のイタリア地図
略年譜
local guide
大雪山にいだかれる
家具と木工の街、旭川
【文】 佐野由佳
speak low
新大窯完成!
森陶岳、古備前への挑戦
art news
描いたのは誰?
無学祖元と初期水墨画の謎
【文】 橋本麻里
米田知子
浮かび上がる時間の肖像
連載
川瀬敏郎 たてはな神話
【第三十二回】天地人
伊藤まさこ あの人の食器棚
【第18回】5つか、6つか?
長野真智子さんの自由な器
stardust
◎日露とりかえばや物語
◎舟越桂 木族のいる部屋
◎草間彌生のガーリー鉄線描
◎アネット・メサジェ 反逆と戯れ
◎向山裕 海の誘惑
◎死体派、まかり通る!
◎志賀理江子 光の儀式
◎添野和幸の真剣白羽撮り
◎邱黯雄の水墨綺譚
◎清水寺から千手観音ニュー・フェイス
みる ◎橋の上から ◎広がる庭
きく ◎鳥たちの口笛 ◎落語家の朗読
きる ◎イマドキの腹巻 ◎二枚めのエプロン
たべる ◎魔法の黒い粒 ◎ルール違反
すむ ◎火に集まる ◎さらばモダニズム球場
つかう ◎病みつきシーツ ◎風になる方法
invitation
◎原田治 Osamu’s Invitation
◎中村とうよう Toyo’s Invitation
◎お薦めの書籍、CD、DVD、映画
◎これから見られる展覧会案内
world
◎塗りこめられたゴッホの色を復元
美術界にフルカラーX線革命
◎オリンピックの開幕日も計算できる
紀元前2世紀の超精密ハイテク装置
◎「非現実の王国」を継承する
11人の若き現代美術家たち
◎侯爵の破産でロシアに売られた
エトルリアの至宝が古都に里帰り
◎世界の展覧会から
特集
われら孤独な幻視者なり!
アール・ブリュットの驚くべき世界
グラフ篇
アール・ブリュット人名録 A to Z
曲線の牢獄 オベール
母なる時計は歌う ブラス
永遠の少女戦記 ダーガー
われは創造主、星をうごかす者 ドムシッチ
思わせぶりな彼女たち ファルニ
切歯扼腕の人々 フェルナンデス
よせあつめの孤独 フォレスティエ
夜の騎士 ハヴリチェック
お天気戦線異状なし コセック
霊が来たりて描けという ルサージュ
銃に恋して ロバノフ
アメリカン・セレブ縫合術 メリット
出血と熱血のあいだ プルニー
反復の哀しみ ラミレス
紋切り型のオーラ ラツィンゲロヴァ
火星を旅した女 スミス
だれも知らない発明大王 スプーナー
人体宇宙を刺繍する トリピエ
愛しき花咲ばあさん ゼマンコヴァ
対話篇
語りつくそう、アール・ブリュットのすべてを! ブルノ・デシャルム+小出由紀子
ようこそ、小さな実験室へ
アール・ブリュットの定義? むずかしい問題だね
はるかデュビュッフェ以前からはじまる
わたしたちはこうして人生をあやまった
ここだけのコレクション秘話
知ることと知らせること、それがabcdの活動なんだ
国ちゃんとブルノ 通天閣で会いましょう
小特集
霧の都のイスラム万華鏡
speak low
川俣正 トリエンナーレはラディカルに【聞き手】藤田一人
art news
シュヴァンクマイエル 詩と人形と自慰マシーン
伊東豊雄 ひとふで描きの建築
愛犬といっしょにブルース・ウェバーを観よう
連 載
着物あとさき【第十四回】
帯あれこれ 青木玉
言葉のなかに風景が立ち上がる【第21回】
「地の果て」をゆく――日野啓三『ユーラシアの風景 世界の記憶を辿る』川本三郎
ひらがな日本美術史【最終回】
卒業式のようなもの 橋本治
亀倉雄策作「東京オリンピック」ポスター
my favorite things
わたしのお気に入り 苦痛の愉楽 やなぎみわ
今月のほれぼれ 無垢に似たもの 三谷龍二《Blue & White Blocks》
企画者にも選ばせろ! 「北斎展」より
今月の発見 フランスの剛健ランプ ほか
INVITATION
BOOK 津野海太郎 MOVIE 宇田川幸洋 MUSIC 松山晋也
THEATRE 松岡和子 EXHIBITION 木下直之
お薦めの書籍、DVD、CD、ダンス
これから見られる展覧会案内
STARDUST
◎岡崎乾二郎 美味しそうなジャム・セッション
◎少年子規の罫画レッスン
◎迷子の蕪村画あらわる
◎米田知子 青い共産主義
◎チブ・ホーフヒムストラ 五線紙の海辺
◎横内賢太郎 繻子の磁器
◎写真師・横山松三郎の朝顔日記
◎サイモン・モーレイの漂流文字
◎ジョヴァンニ・フェリ レースの化石
◎市村しげの メタル・デコ
◎佐竹蓬平 夢見る猫背
WORLD
光あふれる邸宅美術館で東洋美術を見る歓び
皮肉とユーモアと好奇心 マーティン・パーの風俗写真術
26歳のルーベンスが描いた横長のキリスト降架図初公開
マーグと巨匠たちが開いたすばらしき版画の世界
特集
生活デザインの素
日本民藝館へいこう
Ⅰ 22の美しいもの 古道具屋・坂田和實の選択
あかるいもの 日本
のどかなもの 李朝
はるかなもの 中国と西洋
◆ピュア民藝派宣言
◆どれか1点といわれたら、李朝白磁の大壺でしょうね
Ⅱ 鼎談 デザイン、好み、身のまわり
坂田和實+尾久彰三+山口信博
◆日本民藝館 館内マップ
◆さて、なにを買おうかな
Ⅲ ものがたり日本民藝館
1 哲学青年の夢 1889~1935
2 ホウキと空襲 1936~1961
3 新幹線は民藝か 1962~2005
Ⅳ エッセイ 8人のプリズム
デザインのDNA 三宅一生
緑の誘い 勝本みつる
蟲たちの時空 ぱくきょんみ
小春日和の教室 中村好文
二と三と四 束芋
オアシスの鮮度 高橋みどり
井戸茶碗に呼ばれて 千宗屋
ぐらぐら 穂村弘
小特集
和田誠 アナログの心意気
speak low
石内都 抱きしめてきた記憶を解きはなつ旅
art news
ポール・コックス 色とかたちのおもちゃ箱
シュテファン・バルケンホール 彫りだされた日常
山田正亮 単一的な複数性 【文】松浦寿夫
連 載
着物あとさき【第十一回】
白に還る 青木玉
言葉のなかに風景が立ち上がる【第18回】
町が壊れてゆく――柳美里『ゴールドラッシュ』 川本三郎
ひらがな日本美術史【その百十六】
海の向こうから来たもの 橋本治
梅原龍三郎筆「雲中天壇」と佐伯祐三筆「扉」
my favorite things
わたしのお気に入り かぎりなく不透明な 辰野登恵子
今月のほれぼれ 14ページの永遠 河口龍夫《種子のノートb》
企画者にも選ばせろ! 「明代絵画と雪舟」展より
今月の発見 ミッフィーを卒業したら ほか
INVITATION
BOOK 津野海太郎 MOVIE 宇田川幸洋 MUSIC 松山晋也
THEATRE 松岡和子 EXHIBITION 木下直之
◎お薦めの書籍、映画 、DVD
◎これから見られる展覧会案内
STARDUST
ジュリアン・オピー さっきとは別の顔
シモナ・デフローリンの器官ピンナップ
森村泰昌のゴヤかぶりつき
ヴェルナー・クレムケ 壁の向こうの黒猫
岩崎小彌太の還暦パレード
束芋の変態フィンガーズ
佐藤醇吉の菌無類
聖ステパノは石頭
池内晶子 絹の罠
WORLD
ゴッホもクレーもピカソもマレーヴィチもすなる点描
本棚から歌いだすタルウィン・モリスの装幀美
アンドレアス・スロミンスキー 罠と痕跡のたのしみ
傷ついた風景を救え 23の都市デザイン
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