目次
■特集:防災、災害支援と自動認識
○災害対応物流支援システム/ロジザード/遠藤 八郎
日本は、自然災害が多く其のたびに被災者への緊急支援物資の物流が必要となる。そして、災害に備えた水や食品などの備蓄も行われている。しかし、災害時は道路や通信等のインフラも混乱している。その中での支援物資供給では必要な物資が必要な被災者にスムーズに届けられない時も多い。また、折角の善意が活かされず支援物資が廃棄されることもある。この解決に現在の高度なEC物流基盤の活用を提案する。
○小電力無線網を活用した河川水位観測システム/NECプラットフォームズ/乗松 良樹
広域無線通信LPWAを採用した「河川水位IoT監視システム」。省電力設計の水位センサー子局は、電池駆動により電源工事が不要で長期稼働を実現。身近な河川の水位を測定し、クラウド上での「見える化」により、河川管理・地域防災を支援する。
○巨大複合災害のための次世代災害対応意思決定基盤/福岡工業大学/石田 智行
我が国は、多発する地震や大豪雨といった自然災害や社会構造の変化に伴う災害様態の複雑多様化などにより、「防災・減災」に資する技術開発が重要な研究テーマの一つとなっている。本稿では、市町村災害対策本部における情報の収集・共有・伝達を一元的に管理する市町村型共通基盤を紹介する。
■特集:人工物メトリクス
○画像処理技術を使った「一意識別技術」/富士ゼロックス/伊藤 健介
物体表面がもつ微細なランダムパターンによって物体を一意に特定する技術、Yoctrace®(ヨクトレース)を開発した。Yoctraceはその高い識別能から、偽造防止やトレーサビリティへの応用が期待できる。本稿では技術概説に加え多くの適用例を紹介する。
○“物体指紋”を用いた個別認識と偽造防止/NEC データサイエンス研究所/石山 塁
物体指紋認証は、多種多様な素材・物体に汎用的に適用でき、スマートフォンのカメラなど低コストなセンサで利便性も高い物体認証を行える技術である。部品や機械、器具、日用品から錠剤薬まで、様々な製品・部品の個別認識や真贋判定の応用例を紹介する。
■Auto-ID Solution
○AI/ARを活用したバーコードスキャンによる業務改善/日立ソリューションズ/奥出 隆之
物流業や小売業の現場ではバーコードスキャンはあらゆる業務で必須であり、専用端末で対応してきた。スマートデバイスと新技術を活用し、高速かつ高精度のスキャンに加え、複数同時スキャンやAR表示を実現する。これを適用した業務改善を紹介する。
○AI技術を応用したくずし字翻刻学習・指導システム/立命館大学/赤間 亮/凸版印刷/岡 敏生
立命館大学アート・リサーチセンターはくずし字認識システム(凸版印刷㈱)を活用して、歴史的書籍・絵画のデータベースを組み込んだくずし字翻刻学習・指導システムを開発した。現在は、本システムの本格的な実用化に向けて学習効果を調べるため実証実験を進めている。
■話題の追跡
○指紋・静脈・脈波の計測が可能なシート型イメージセンサーの開発/東京大学/横田 知之
我々の開発したシート型イメージセンサーは、有機光検出器と低温ポリシリコン薄膜トランジスタとを集積化することで、高解像度と高速読み出しを両立した。その結果、脈波の分布計測と指紋や静脈の撮像を一つのイメージャーで計測することに成功した。
○半導体カーボンナノチューブを用いた塗布型RFID技術/東レ/村瀬清一郎
当社は高性能半導体カーボンナノチューブ(半導体CNT)複合体を用いた塗布型RFIDを開発し、塗布型半導体として世界初のUHF帯電波での無線通信を達成した。本成果はレジの自動化や在庫管理の省力化など、小売・物流の大幅効率化が期待されているUHF帯RFIDを安価な塗布方法で作製できることを示したものである。今後、塗布型RFIDの製品化に向けた取り組みを加速していく。
■プロダクトA
○世界最小の携帯用ソーラーパワー型ビーコン/セイコーウオッチ/渡瀬 祥一
■連載
○クレジットカード技術が支える日本のキャッシュレス決済 第1回
FIME JAPANが日本のクレジットカードIT化を強力に支援/FIME JAPAN/門山 隆英
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第36回
緊急特別号:新型コロナウイルス情報/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第92回
リモートワークとRFID/NFC②/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
○災害対応物流支援システム/ロジザード/遠藤 八郎
日本は、自然災害が多く其のたびに被災者への緊急支援物資の物流が必要となる。そして、災害に備えた水や食品などの備蓄も行われている。しかし、災害時は道路や通信等のインフラも混乱している。その中での支援物資供給では必要な物資が必要な被災者にスムーズに届けられない時も多い。また、折角の善意が活かされず支援物資が廃棄されることもある。この解決に現在の高度なEC物流基盤の活用を提案する。
○小電力無線網を活用した河川水位観測システム/NECプラットフォームズ/乗松 良樹
広域無線通信LPWAを採用した「河川水位IoT監視システム」。省電力設計の水位センサー子局は、電池駆動により電源工事が不要で長期稼働を実現。身近な河川の水位を測定し、クラウド上での「見える化」により、河川管理・地域防災を支援する。
○巨大複合災害のための次世代災害対応意思決定基盤/福岡工業大学/石田 智行
我が国は、多発する地震や大豪雨といった自然災害や社会構造の変化に伴う災害様態の複雑多様化などにより、「防災・減災」に資する技術開発が重要な研究テーマの一つとなっている。本稿では、市町村災害対策本部における情報の収集・共有・伝達を一元的に管理する市町村型共通基盤を紹介する。
■特集:人工物メトリクス
○画像処理技術を使った「一意識別技術」/富士ゼロックス/伊藤 健介
物体表面がもつ微細なランダムパターンによって物体を一意に特定する技術、Yoctrace®(ヨクトレース)を開発した。Yoctraceはその高い識別能から、偽造防止やトレーサビリティへの応用が期待できる。本稿では技術概説に加え多くの適用例を紹介する。
○“物体指紋”を用いた個別認識と偽造防止/NEC データサイエンス研究所/石山 塁
物体指紋認証は、多種多様な素材・物体に汎用的に適用でき、スマートフォンのカメラなど低コストなセンサで利便性も高い物体認証を行える技術である。部品や機械、器具、日用品から錠剤薬まで、様々な製品・部品の個別認識や真贋判定の応用例を紹介する。
■Auto-ID Solution
○AI/ARを活用したバーコードスキャンによる業務改善/日立ソリューションズ/奥出 隆之
物流業や小売業の現場ではバーコードスキャンはあらゆる業務で必須であり、専用端末で対応してきた。スマートデバイスと新技術を活用し、高速かつ高精度のスキャンに加え、複数同時スキャンやAR表示を実現する。これを適用した業務改善を紹介する。
○AI技術を応用したくずし字翻刻学習・指導システム/立命館大学/赤間 亮/凸版印刷/岡 敏生
立命館大学アート・リサーチセンターはくずし字認識システム(凸版印刷㈱)を活用して、歴史的書籍・絵画のデータベースを組み込んだくずし字翻刻学習・指導システムを開発した。現在は、本システムの本格的な実用化に向けて学習効果を調べるため実証実験を進めている。
■話題の追跡
○指紋・静脈・脈波の計測が可能なシート型イメージセンサーの開発/東京大学/横田 知之
我々の開発したシート型イメージセンサーは、有機光検出器と低温ポリシリコン薄膜トランジスタとを集積化することで、高解像度と高速読み出しを両立した。その結果、脈波の分布計測と指紋や静脈の撮像を一つのイメージャーで計測することに成功した。
○半導体カーボンナノチューブを用いた塗布型RFID技術/東レ/村瀬清一郎
当社は高性能半導体カーボンナノチューブ(半導体CNT)複合体を用いた塗布型RFIDを開発し、塗布型半導体として世界初のUHF帯電波での無線通信を達成した。本成果はレジの自動化や在庫管理の省力化など、小売・物流の大幅効率化が期待されているUHF帯RFIDを安価な塗布方法で作製できることを示したものである。今後、塗布型RFIDの製品化に向けた取り組みを加速していく。
■プロダクトA
○世界最小の携帯用ソーラーパワー型ビーコン/セイコーウオッチ/渡瀬 祥一
■連載
○クレジットカード技術が支える日本のキャッシュレス決済 第1回
FIME JAPANが日本のクレジットカードIT化を強力に支援/FIME JAPAN/門山 隆英
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第36回
緊急特別号:新型コロナウイルス情報/日本調剤/鈴木 高弘
○NFCで始める実践RFID 第92回
リモートワークとRFID/NFC②/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘
◼︎ 目次配信サービス
L&A Network最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
商品情報・内容
- 出版社:日本工業出版
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月5日
- サイズ:A4変型判
■ 自動認識技術専門誌
バーコードシステムを中心にOCR・音声認識・RF-ID・マシンビジョン・磁気/ICカードなど自動認識技術全般 をカバーする我が国で初の専門雑誌です。 対象分野もPOS、物流、OA、FA、など幅広く各分野を取扱い、掲載内容も、実務にすぐ役立つ最新技術・利用技術を中心に、基礎知識まで、わかりやすく紹介、自動認識技術の普及・向上に役立てると共に、その裾野の拡大を目指すことを編集方針に、視覚時代の活字メディアとして、“見てから読む”、新しいタイプの技術雑誌の誌面 構成に心がけております。
おすすめの購読プラン
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
L&A Networkの所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!