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国語と国文学の内容

東京大学国語国文学会編集による国文学研究誌
国語国文学研究のもっとも良質な成果の発表誌。毎号高水準を保つ投稿論文を掲載。国文学研究者の登竜門。

国語と国文学の商品情報

商品名
国語と国文学
出版社
筑摩書房
発行間隔
月刊
発売日
毎月12日
サイズ
A5

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国語と国文学 2025年7月号 (発売日2025年06月12日) の目次

通巻1220号(第102巻第7号)


◯文献アクセント史の現在――上野和昭
◯『四座講式』における漢字音の声調をめぐって――石山裕慈
◯室町時代の文献に見られる漢字音の長形と字音声調の関連――坂水貴司
◯本居宣長と謡伝書――『漢字三音考』に見る四声観の摂取――竹村明日香
◯日本語アクセント史研究における周圏論の現在――無アクセント古形説とラムゼイ説――平子達也
◯南琉球諸語アクセント研究の現在――五十嵐陽介
◯南琉球八重山語のアクセント研究――その現状と展望――松森晶子
◯語声調に見られるアクセント規則の痕跡――松浦年男
◯福井市蒲生方言におけるアクセント単位の拡張現象――松倉昴平
◯日琉諸語における韻律現象の類型化――疑問・不定表現を含む表現に着目して――佐藤久美子

◇書評
◯鈴木和大著『中世前期説話文学の研究』――川上知里
◯板野みずえ著『新古今時代の和歌表現』――寺島恒世
◯鈴木崇大著『山部赤人論』――垣見修司

◇ことばの風景8
○『大和物語』一五四段小考――高木和子

◇国語と国文学 総目次

◇新刊書情報

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国語と国文学のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.60
  • 全てのレビュー: 5件
現代日本語文法研究の最前線 2022年版
★★★★★2022年07月22日 きゃろっと 会社員
国語と国文学 2022年5月号の特集は「これからの現代語文法」。 大御所の先生方の論文が掲載されていて必見です。以下の7論文は見逃せません。 ○私の対照研究のやり方(井上優) ○発話への文法的接近(定延利之) ○文法的文体論にむけて(森山卓郎) ○叙述類型選択原理の諸相と展開可能性(佐藤琢三) ○構文の意味の研究――現象の包括的考察と言語理論の構築へ向けて――(天野みどり) ○これからの現代語文法研究――コーパスの活用と日本語教育のための記述的文法研究――(前田直子) ○順接確定条件文のテンス(井島正博)
学術性
★★★★★2021年04月15日 Kori 大学院生
学会の最前線を知るために、国文学術のために、不可欠な重厚作
11月号西行特集ですね
★★★★★2018年11月01日 Henry 部長
11月号西行特集です。西澤先生の記事が楽しみです。
研究者の登竜門として
★★★★☆2008年04月04日 あづま 大学院生
本誌は国文学を専門とする研究者にとって、研究者の専門とする時代をとわず投稿論文が掲載されることが、大変おおきな意味をもちます。その分野における本誌の権威は、幾多の学会誌の中で三本の指にはいるのではないでしょうか。
国語研究を広くカバーできる
★★★★☆2005年03月10日 匿名希望 大学院生
タイトルが示すように国語に関する論文であれば基本的にどのような論文でも審査対象としているらしい。国文学に関して云えば、古代、中世、近世、近代どの時代の論文も満遍なく掲載されており、最新の国語研究の動向を広く知ることが出来るだろう。特集もしっかり練られた企画になっており楽しめると思う。

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