国語と国文学 発売日・バックナンバー

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通巻1204号(第101巻第3号)
【特集 日本漢文】

◯箭集虫麻呂「侍讌」詩をめぐって――高松寿夫
◯紀長谷雄から大江朝綱へ――平安朝漢文学史の自律的展開をめぐって――宋 晗
◯摘句の時代――藤原忠通はどうして句題詩の総集を作らなかったのか――佐藤道生
◯「和化」をどう捉えるか――『注好選』に見る出典資料からの変容――磯貝淳一
◯平安時代の下級官人・僧侶たちの文書用語と唐代の俗語的用法との関連――「伴類」「濫悪」を例として――三木雅博
◯日本漢文における「和習」概念の問題点とその克服――田中草大
◯箕面寺縁起の表現について――山岳信仰を中心に――仁木夏実
◯五山文学における水仙のイメージ――堀川貴司
◯近世日本の「文会」と漢文作文――古義堂から昌平坂学問所まで――山本嘉孝
◯荻生徂徠詩の「和習」――実作の検討――田口一郎
◯芥川龍之介と『円機活法』『禅林句集』『酔古堂剣掃』――「鏡花全集目録開口」「ひとまところ」をめぐって――須田千里

◇書評
◯金井清一著『古事記編纂の論』――植田 麦
◯大井田晴彦著『王朝物語の世界 『竹取』『伊勢』『うつほ』そして『源氏』へ』――妹尾好信

◇紹介
◯柳澤良一編著『菅家後集の研究』――山本真由子

◇新刊書情報
1,540円
通巻1203号(第101巻第2号)

◯大島宗丹『源氏流極秘奥儀抄』の制作意図――円尾祐利『源氏五十四帖之巻』『源氏六帖花論巻』との関係――岩坪 健

◯具平親王の医薬知識と和歌――かまきりのイメージと露の見立て――島田 遼

◯世外の暮春――『風雅集』の内外に息づく歌人逸話からアプローチして――金 亜奇

◯大江健三郎『個人的な体験』論──「共同」の体験としての「個人的」な体験──李 敏知

◇書評

◯真島望著『近世の地誌と文芸――書誌、原拠、作者――』──藤川玲満

◯井口洋著『『奥の細道』の再構築』──佐藤勝明

◇新刊書情報

◇国語と国文学 総目次
1,540円
通巻1202号(第101巻第1号)

◯笠金村の神亀二年吉野行幸従駕歌の性格(菊地義裕)

◯院政期歌壇と幼帝――建春門院北面歌合に見る愛鳥趣味の流行――(石井悠加)

◯寛正―文明年間の和漢聯句――「親王御方」に対する意識をめぐって――(新藤宣和)

◯「ニュース小説」という試み――「時事新報」・大宅壮一・武田麟太郎を中心に――(斎藤理生)

◇書評

◯芝波田好弘著『方丈記試論』(新間水緒)

◇紹介

◯遠藤宏著『安藤野雁追跡 幕末万葉集研究者の生と死』(鈴木健一)

◇国語と国文学 総目次
通巻1201号(第100巻第12号)

◯近世におけるいつしかの意味(小野正弘)

◯低徊する薫/流転する浮舟――物語を推し進める力――(鈴木宏子)

◯『吾妻鏡』と『源平闘諍録』――千葉氏関連記事をめぐって――(清水由美子)

◯三途の川を渡る舟――文学が生み出す俗信――(田村正彦)

◇書評

◯大木志門著『徳田秋聲と「文学」――可能性としての小説家――』(山田俊治)

◇第百巻総目次
通巻1200号(第100巻第11号)

◯怪異語り序説――前期読本への一視点――(飯倉洋一)

◯読本序文における羅貫中・紫式部応報譚(天野聡一)

◯絵本読本研究の現在――『絵本亀山話』と亀山敵討実録について――(山本 卓)

◯速水春暁斎画作「実録種」絵本読本の種本利用態度――敵討ちを題材とする作品を例に――(菊池庸介)

◯『絵本玉藻譚』と『絵本三国妖婦伝』――上方読本と江戸読本――(板坂則子)

◯寧王女の歳月――『椿説弓張月』年立弁疑――(神田正行)

◯『俊寬僧都嶋物語』試論――引用・考証・附会――(三宅宏幸)

◯写本小説・松井羅洲作『墨画雪』について(木越俊介)

◯近世物之本江戸作者部類』における読本と「物の本」(佐藤 悟)

◯江戸読本の往方(承前)――カリフォルニアに眠る読本たち――(髙木 元)

◇新刊書情報
1,320円
通巻1199号(第100巻第10号)

○占領期日本の文学者と編集者をめぐるメディア検閲――プランゲ文庫所蔵の横光利一『旅愁』と検閲済み校正刷の再検討――(十重田裕一)

○『先代旧事本紀』におけるタカミムスヒの役割について(青柳まや)

○『今鏡』の政治史――摂関政治から院政へ――(蔦尾和宏)

○戦後占領期日中文学関係史の裏面――郭沫若・茅盾・魯迅と「中文研」ファイル――(陳童君)

○書評・高橋由記著『平安文学の人物と史的世界――随筆・私家集・物語―― 並製版』(田中智子)

○書評・瓦井裕子著『王朝和歌史の中の源氏物語』(北原圭一郎)

◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1198号(第100巻第9号)

○二代目西村市郎右衛門の誕生と浮世草子出版(藤原英城)
○応神記ヒボコ系譜の役割――系譜記載方式と時間認識との関わりから――(折原佑実)
○和歌とロゴス――ヘボン訳聖書における歌人――(山本良)
○坂口安吾『吹雪物語』論――〈風土と人間〉の観点から――(山根龍一)
○書評・野本東生著『中世説話集の表現と構造』(山口眞琴)
○書評・永井聖剛著『自然と人生とのあいだ 自然主義文学の生態学』(中丸宣明)
◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1197号(第100巻第8号)

○世阿弥時代の能本と室町期謡本――久次本『知章』と世阿弥本『柏崎』を中心に――(竹本幹夫)
○『大鏡』は何を語っているか――時平と道真――(辻和良)
○承久の乱後の藤原秀能――述懐の場と享受者――(村瀬空)
○純粋天皇の降臨と解体――一九七〇年前後における大江健三郎の中篇小説――(梶尾文武)
○書評・三宅宏幸著『馬琴研究――読本の生成と周縁――』(大屋多詠子)
○書評・中丸宣明著『物語を紡ぐ女たち 自然主義小説の生成』(大木志門)

◇新刊書情報
2,750円
通巻1196号(第100巻第7号)

令和五年七月特集号:近代文学における「作家論」の可能性

○文学者という英雄――明治末、大正期の作家論――(木村洋)

○芥川龍之介「羅生門」における〈情調〉と〈心理〉――森鴎外から志賀直哉の文学へ――(小澤純)

○芥川龍之介「開化の良人」と奠都五十年(奥野久美子)

○志賀直哉はいかにして「小説の神様」と呼ばれるようになったか(小谷瑛輔)

○宮沢賢治研究における「作家」――文語詩を中心に――(信時哲郎)

○神にませばまこと美はし那智の滝――高浜虚子と『ホトトギス』――(福井拓也)

○引用される自作、参照される作家――岡本かの子「老妓抄」における短歌――(小林洋介)

○久生十蘭における戦後の終焉──『肌色の月』を中心に──(阿部真也)

○デジタル化に伴う作家論的アプローチの方法と展望――ベケット・三島・一葉――(井上隆史)

○「作家」語りをめぐるリハビリテーション(篠崎美生子)

◇新刊書情報

◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1195号(第100巻第6号)

○『源氏物語』における天気描写(池田節子)

○『源氏物語』における「致仕の大臣」考――若葉下巻太政大臣致仕の背景を中心に――(塚﨑夏子)

○神功皇后三韓出兵譚と『諏方大明神画詞』――天皇を権威付ける縁起――(間枝遼太郎)

○堀辰雄「菜穂子」論――心理を書かずに心理を書くこと――(戸塚学)

○書評・プラダン・ゴウランガ・チャラン著『世界文学としての方丈記 Repositioning Hôjôki as World Literature』(松居竜五)

○書評・藤井由紀子著『異貌の『源氏物語』』(井内健太)

◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1194号(第100巻第5号)

○虎に乗り古屋を越えて──『萬葉集』境部王の歌の趣向──(白井伊津子)
○『和泉式部日記』の漢詩創作をめぐる贈答歌――和泉式部・敦道親王の漢詩――(柳澤良一)
○藤原俊成の崇徳院追悼――崇徳院遺詠を中心に――(野本瑠美)
○三島由紀夫「白蟻の巣」論――〈構成〉と〈虫〉表象からの接近――(木村陽子)
○書評・劉菲菲著『都賀庭鐘における漢籍受容の研究 初期読本の成立』(丸井貴史)
○書評・山根龍一著『架橋する言葉 坂口安吾と時代精神』(大原祐治)
◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1193号(第100巻第4号)

○中古の副助詞「さへ」――〈添加〉の意味――(小柳智一)
○『大鏡』後日物語攷(中瀬将志)
○発心集と語り――冒頭話、および副助詞「なんど」――(野本東生)
○立原道造『物語』論(名木橋忠大)
○書評・木村尚志著『中世和歌の始まり 京と鎌倉をつなぐ文化交流の軌跡』(中川博夫)
○書評・松本和也著『文学と戦争――言説分析から考える昭和一〇年代の文学場』(山口俊雄)
◇国語と国文学 総目次
2,750円
通巻1192号(第100巻第3号)

○『源氏物語』の男踏歌――芸能の場面として――(植田恭代)
○白拍子の芸能――歌詞と旋律の間、身体と装いの間――(植木朝子)
○伏流する伝承――神楽「鐘巻」ともう一つの「道成寺」物語――(沖本幸子)
○描かれた芸能――狩野春笑亮信の能画――(小林健二)
○謡と定家仮名遣い(坂本清恵)
○宇治加賀掾の伝授と芸論――『八九杖』と『音曲修行伝』をめぐって――(田草川みずき)
○歌舞伎研究の資料──台帳と役者評判記──(河合眞澄)
○落語資料から考える、近代における「‐な」型形容詞(金澤裕之)
○鏡花文学における芸能――芸の継承をめぐって――(藤澤秀幸)
○小説と芸能の昭和――谷崎潤一郎から川口松太郎へ――(中村ともえ)
○書評・廣田收著『表現としての源氏物語』(高木和子)
○書評・山本真由子著『平安朝の序と詩歌――宴集文学攷――』(宋晗)
◇新刊書情報
◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1191号(第100巻第2号)

○メロドラマを生きる――『寄生木』のモデルにおけるメロドラマの受容・生成・連鎖――(木戸雄一)

○『源氏物語』続篇における六条院世界の変容について――匂兵部卿巻賭弓の還饗を中心に――(宮内理伽)

○お伽草子『地蔵堂草紙』考――竜女のエロティシズムと蛇身脱却のスリル――(沢井耐三)

○堀辰雄『羽ばたき』の時代的意義と多面性――ジャン・コクトー、アンリ・ポアンカレ、トポロジー――(大石紗都子)

○書評・陸晩霞著『遁世文学論』(木下華子)

○書評・栗原敦著『宮沢賢治探究 上下』(渋谷百合絵)

◇国語と国文学 総目次
1,320円
通巻1190号(第100巻第1号)

○信州佐久郡赤岩弁財天奉納詩歌由来(久保田啓一)
○『朝光集』短連歌考(牛山睦子)
○マルクスの誤読――福本和夫・三木清・横光利一――(加藤夢三)
○『ドゥーフ・ハルマ』のもう一つの流れ――フィッセルのローマ字本の位置づけ――(陳力衛)
○書評・上野辰義著『源氏物語論攷』(吉田幹生)
○書評・葛西太一著『日本書紀段階編修論 文体・注記・語法からみた多様性と多層性』(山田純)
◇国語と国文学 総目次
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国語と国文学の内容

  • 出版社:筑摩書房
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月12日
  • サイズ:A5
東京大学国語国文学会編集による国文学研究誌
国語国文学研究のもっとも良質な成果の発表誌。毎号高水準を保つ投稿論文を掲載。国文学研究者の登竜門。

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