コンバットマガジン(COMBAT MAGAZINE) 発売日・バックナンバー

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1,500円
【特集】過酷な環境で活躍するアサルトライフル IMI GALIL

●「たとえ敵の物であろうと、良い物は良い」。戦場では誰でも実践しているこの哲学は、ライフルの開発では諸事情を考慮して滅多に反映されない。しかし、ガリルは数少ない実例の中で最も成功し、最も名を成したモデルである。“西側が造り上げたAK-47の派生モデル”ともいわれるガリルの真価にケン・ノザワ氏が迫ります!

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔

第13回「空母オリスカニーの悲劇 英雄伝説の神話構造」
●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第13弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(9)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に大隊ごとに振り返るシリーズ企画。最終回は9RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第9大隊の活躍をお届します。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 1980~2000年代タクティカル・アサルト・キャリア・ベストについてPart2【他社コピーアイテム編】

●今回も、前回に引き続き1980~2000年代タクティカル・アサルト・キャリア・ベストをご紹介。前回徹底的に解説した「EAGLE Industry」以外の競合他社「IDEMA COMBAT SYSTEM」「ブラックホーク」など競合他社が「EAGLE Industry」を参考に製作したタクティカル・ベストを一挙に紹介!貴重なアイテム写真の数々を、日本を代表する装備コレクター松原 隆氏が徹底解説する現用装備マニア必読企画!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからは好評を受けて、三度目の増産が決まった2025年WA福袋モデル第2弾「コルト・ガバメント スネークマッチ・デルタVer.ウッドグリップ・タイプ」。タナカ・ワークスからはオールHWへの転換が進むタナカ・ワークスのモデルガン、エボリューション2仕様の「ベレッタ 92シリーズ」に新登場する“ゴースト”のニックネームで知られるステンレス・モデル、92FSイノックスを紹介します。

ミリタリア・ラウンドアップ!武装SSのインシグニア PART3

●エリート部隊として創設された武装SS(親衛隊)だったが、戦争の拡大により兵員の確保に苦慮することになる。その結果誕生したのが、ドイツ人以外の志願兵で編成された外人部隊だった。パート3の今回はそれらSS外人部隊が着用したインシグニアを中心に紹介します。

東京マルイ ボルトアクション・エアライフル VSR-ONE“ゴールドエディション”

●大ベストセラーのコンパクト・ボルトアクション狙撃銃がスタイリッシュ&ゴージャスな仕様で新発売!「リリースすれば即、ロット完売!」になる東京マルイ大人気アイテム「ブラック×ゴールド銃」の系譜に、タクティカル狙撃銃VSR-ONEがボルトアクション・ライフルから初エントリー!

djちゅうの月刊グリーンベレー特殊部隊上級技能:スナイパー編

●グリーンベレーになるための厳しい訓練の中には「SPECIAL FORCES ADVANCED SKILLS TRAINING(特殊部隊上級技能訓練)」と呼ばれる高度な専門技能を取得するための様々な特殊部隊向け専門訓練コースが存在する――。その中から今回はみんな大好き“スナイパー”に関する上級技能訓練を中心に、グリーンベレー的スナイパーを紹介します。

その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、大好きなマルゼン製のエアソフトガンでおじさん3人がキャッキャッとAPSハンドガンコースを撃つ「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応えスーパーヘビー級、スギはもちろん、ヒノキの花粉もぶっ飛ばす思わず前のめりになる内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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ベルギーの名門が造り上げたLMGの完成形 FN MINIMI

●特集は世界75ヵ国もの軍で採用された実績を持つ軽機関銃「FN MINIMI」。過酷な環境下でも高い信頼性を誇り、史上最も成功したといってもいい傑作軽機関銃で、アメリカ軍でもM240として採用した実績を持っている。その誕生からその真価までをケン・ノザワ氏が徹底解説。

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第12回「ハンバーガー・ヒル 損耗する高地戦」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第12弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(8)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に大隊ごとに振り返るシリーズ企画。第8回となる今回は8RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第8大隊の活躍をお届します。

【好評連載企画】SHOT SHOW 2025

●2025年1月21日から24日までラスベガスで行なわれた世界最大の銃器見本市「SHOT SHOW」。アフター・コロナの新しい姿になった今年のショーを現地在住シューター、鮫島宗貴氏が徹底リポート。銃社会アメリカの現在が垣間見える速報リポート!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからは好評を受けて増産が決まった2025年WA福袋モデル第2弾「コルト・ガバメント スネークマッチ・デルタVer.ウッドグリップ・タイプ」と伝説のヒットマンが愛用するM1911カスタム「ナイトホーク・カスタム プロフェッショナル 2025Ver.」。タナカ・ワークスからはM1911から米軍制式拳銃の座を引き継いだ近代型ダブル・アクション・セミオート「U.S M9」をご紹介します!

ミリタリア・ラウンドアップ! 武装SSのインシグニア PART2

●第2次世界大戦中に計38個師団を編成した武装SSだが、それら師団の兵力や戦闘レベルは様々だった。パート2の今回は武装SSの起源となったエリート3個師団の概略と、それら部隊の将兵が着用した各種徽章を紹介します。

東京マルイ 電動ガン+Plusシリーズ第5弾 SG553+Plus

●スイス生まれのスタイリッシュなアサルトカービン「SG533」が、FET回路搭載&MS・Li-Poバッテリーによるパワフルかつ安定した作動となって遂に登場! フィールド&レンジで圧倒的な存在感を示すその実力を石井健夫氏がリポート! また、いま最も発売が待望されている東京マルイ純正の電動給弾器「BBオートローダー」。その量産試作品をレンジで1日中使い倒し、その性能を徹底検証!

djちゅうの月刊グリーンベレー CBRNE EQUIPMENT STYLE

●今回紹介するのは「CBRNE(シーバーン)」。Chemical(化学)、Biological(生物)、Radiological(放射性物質)、Nuclear(核)、Explosive(爆発物)の頭文字をとった総称で、ここで挙げられた種類の兵器によって、大量の死傷者や社会的に大規模な混乱を引き起こす可能性がある。今回はどんな環境下でも作戦を実行する必要性があるグリーンベレーのCBRNE装備スタイリングを紹介します。

その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、新発売されたマルゼン ワルサー P-38ワルサー ブラックメタルをおじさん3人がキャッキャッとプリンキングする「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応えスーパーヘビー級、春のおとずれをうっすらと感じさせる暖かい内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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1900年代を代表するアサルトライフル H&K G3

●アメリカのM14、ベルギーのFALに並ぶ“3大バトルライフル”の一つとして知られるドイツH&K社のG3。このライフルは意欲的かつ独創的なアイデアが盛り込まれ、今日でも高い人気を誇るが、その名声を勝ち取るまでの道のりは決して平坦ではなかった。G3に込められた開発陣の哲学と理念を、当時の世界情勢を踏まえながら考察する。

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第11回「俺たちの真上に落とせ! ダク・タ・カン渓谷高地戦」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第11弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(7)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に大隊ごとに振り返るシリーズ企画。第7回となる今回は営業時間外の酒場の利用が発覚し、指揮官から“ブタ野郎ども”と呼ばれて以来、ブタが非公式のマスコットになった7RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第7大隊の活躍をお届します。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 1980~2000年代タクティカル・アサルト・キャリア・ベストについて【EAGLE編】

●1982年、ミズーリ―州セントルイスで創設された「EAGLE Industry」。特殊部隊隊員の豊富な知識や意見を積極的に取り入れ、最新の素材や技術を品質向上のために注ぎ込み、現在では世界各国の警察・軍隊・セキュリティー関連企業などから絶大な信頼を寄せられる装備メーカーとなった。その「EAGLE Industry」が制作したタクティカル・ベストを、日本を代表する装備コレクター松原 隆氏が徹底解説。現用装備マニア必読です!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからはタフなイメージが漂う才色兼備のカスタム・ガバメント、2025年WA福袋モデル第2弾「コルト・ガバメント スネークマッチ・デルタVer.ウッドグリップ・タイプ」。タナカ・ワークスからはトイガンファン注目の2機種のモデルガン「S&Wパフォーマンス・センターM627 5インチ8ショット HWブラック Ver.2」「S&W M36 3インチ・スクエアバット HW Ver.2」をご紹介します!

ミリタリア・ラウンドアップ! 武装SSのインシグニア PART1

●ミリタリー・コレクションの分野で高い人気を持つ武装SS。その徽章はバリエーションに富み、単体でも興味深いコレクション対象だ。そこで今回のシリーズでは武装SSの基本的徽章と、武装SSの起源となった3個師団の各種徽章を紹介しよう。

東京マルイ 14歳以上推奨 電動ガンRシリーズ第2弾 AK47R

●青少年育成条例の安全基準を満たす「0.135J未満」の出力ながらサバイバルゲームを存分に楽しめる命中精度と飛距離を実現! 外観パーツには18歳以上用と同等の各種金属素材を採用! 17歳以下の青少年でも実銃さながらの質感・重量感が楽しめる「ちょっと背伸びアイテム」の電動ガンRシリーズに、よりマニアックかつ本格ミリタリーテイストの第2弾=AK47Rが登場! その実力を石井健夫氏がリポート!

djちゅうのギアヘッズジャンクション 第6回ミリキャン6th MIL-CAM

●毎年恒例のミリタリーとキャンプを融合したのんびり大型アウトドア・イベント『ミリキャン』。第6回目となる今回は整備を終えたばかりの本栖ハイランドに舞い戻っての開催となった。当日参加したdjちゅう氏によるミリキャン6thのリポートをふんわりとお届けします。

その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、射撃技術上達に限界が見えたおじさん3人がリニューアルしたマルゼンAPS-3をキャッキャッとリポートする「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え重量級、おこたでミカンを食べながら読むのに持ってこいの内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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Tokarev TT-33

●“コストを削減するため、少々の危険には目を瞑る”
にわかには信じられない発想で作られたピストルが、第二次世界大戦前夜のソビエトで誕生した。TT-33の制式名称を与えられ完成の域に達した、いわば捨て身のピストルからはロシア人のある種の哲学も垣間見える――。ケン・ノザワ氏が様々な角度からその真価を検証する特集企画!

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第10回「メコン・デルタ 絶対的他者という記号」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第10弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(6)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第6回となる今回は2019年に公開された映画『デンジャー・クロース 極限着弾』でその活躍が取り上げられた、6RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第6大隊の活躍をお届します。

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT 特別編 第3回 アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道

●2011年に単身渡米し、様々なシューティング・マッチへ参戦しながら、実銃射撃世界一を目指してチャレンジを続ける鮫島宗貴氏。異国の地で様々な手続きを行ない、練習を重ね、コンディションをキープして試合に挑むということは決して簡単なことではない。2024年10月号から始まった、アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道のりを、鮫島氏の経験からリアルに語ってもらう「特別編」。3回目となる今回は、新型コロナウィルスがもたらした競技界への影響、弾薬リローディングのリアルな金銭話、USPSAキャリー・オプティック・ナショナルズの様子など、普段の連載では語られない話も満載。写真ではリローディングの細かい深い話、試合遠征する際のちょっとしたトピックなども紹介している。頂きに挑み続ける男、鮫島宗貴の“現在地”を知るスペシャル・リポート!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからはヨーロピアン・テイストを漂わせる個性的なSIG1911に最新のコンセプトをプラスした、2025福袋モデル「SIG Sauer 1911-X FULL」。タナカ・ワークスからはトイガンファン注目の2機種のモデルガンが登場「SIG P226アーリー・タイプ エボリューション2 オールHW」「S&W M27“ザ.357マグナム”6インチHW」をご紹介します!

ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ軍カモフラージュ・コンバット・ユニフォーム PART2

●1980年代に戦闘服を完全カモフラージュ化したアメリカ軍だが、21世紀に入ってからは全軍が独自のカモフラージュ・コンバット・ユニフォームを採用。PART2となる今回は海兵隊戦闘服のMCCUUと陸軍戦闘服のAUCと、そのカモフラージュ・パターンを紹介します。

東京マルイ エアーリボルバーPRO M1851 NAVY

●10歳以上用(=0.135J以下)パワーながら飛距離・操作性ともに実用性充分なエアーコッキング・リボルバーで「古(いにしえ)の名銃」の操作と楽しさを追求するエアーリボルバーPROシリーズがナントさらに時代を遡りM1851ネイビーを製品化! その実力を石井健夫氏がリポート!

djちゅうのギアヘッズジャンクション ZERO OPERATORS 2024

●昨年再スタートした装備系エアソフターの祭典『ゼロオペレーターズ』。撮影だけでなく、日本各地から集結した同じ装備好きの仲間と交流を深める絶好の機会にもなっている本イベントをdjちゅう氏が潜入リポート。1990年以降の装備(軍装、LE装備、退役、UO、FWなど問わず)で、ジャンルも年代も幅広く募集され、装備好きの誰もが楽しめるイベントの模様をお届けします!


その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、老眼に必死にあらがうおじさん3人がマルゼンのワルサーPPを実射リポートする「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え重量級、年末年始のお供に持ってこいの内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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【特集】無駄を完全排除した歴史的なサブマシンガン Stengun

●武器と装備を大量に失ったイギリス軍が苦境を打破するために開発したステンガン。この銃は頼もしいとはとても言えない外見ながらイギリス軍を支え、最終的には勝利に導いた。ステンガンの機能とデザインを掘り下げてみていくことで“サブマシンガンとは何か”“武器とはどうあるべきか”が見えてくる――。ケン・ノザワ氏の熱い筆が炸裂する特集企画!

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第9回「プロフェッショナル 大義なき戦争の大義」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第9弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(5)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第5回は5RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第5大隊の活動を取り上げます。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ
2002~2005年 米国海兵隊 FSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)装備特集 PART4

●2000年頃から海兵隊MEUに納品が開始されたFSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)システム・キット。MICH TC2000ヘルメットや海兵隊オリジナルのロード・ベアリング・ベスト、各種CQB専用ポーチやMOLLE対応防弾ベストなど、当時の最新CQBE装備が入ったキットを徹底紹介。最終回となる今回も貴重な写真満載でお届けします! FSBE装備のスタイリングはこれを見ればOK! 現用装備マニア必見です!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからはハリウッドの傑作アクションを偲ぶプロップ・ガンにして、M1911初期モデルの特徴を残したノスタルジックなムードのガバメント・コマーシャル・モデル「コルトM1911 ゲッタウェイ・ガンブラックVer.」。タナカ・ワークスからは希少性の高いバリエーション2機種のモデルガンが登場「S&W M27“ザ.357マグナム”5インチ HW」「ベレッタ 92SB-F“ハリウッド・バージョン”エボリューション2 HW」をご紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ軍カモフラージュ・コンバット・ユニフォーム PART1

●現在では当たり前になったコンバット・ユニフォームのカモフラージュ化。そのパターンも国や時代によって様々に変化してきた。今回はベトナム戦争から21世紀初頭にかけて使用されたアメリカ軍のカモフラージュ・ユニフォームを紹介します!

東京マルイFESTIVAL2024 in ベルサール秋葉原

●2024年11/9〜10の2日間にわたって「ベルサール秋葉原」にて、全国トイガンファン大注目のイベント「東京マルイ・フェスティバル2024」が開催された。見て、触って、撃って楽しむ、東京マルイのエアソフトガン祭り2daysの模様をたっぷりお届けします!

djちゅうのギアヘッズジャンクション 第4回ミルシムファーイースト

●10月に長野県御嶽スキー場を舞台に開催された国内最大規模の現用戦ミルシムイベント「MilsimFarEast」。圧倒的なロケーションと広大なフィールドで体験する最高のミリタリーシミュレーションとなった。イベントの模様とミルシムの楽しみ方をdjちゅう氏が徹底解説。これさえ読めばもうミルシムは怖くない! 次回はアナタもぜひ参加しようぜ!

その他、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、寒くなってきた季節に心を熱くする内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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【特集】ブルパップライフルの時代を切り開いた傑作 FA-MAS

●「ブルパップ式」という新しいコンセプトで作られたアサルトライフル、FA-MAS。フランス軍の主力ライフルとして今日も活躍を続けるFA-MASの姿を通して、ブルパップ式の特徴と可能性をケン・ノザワ氏が徹底解説!

【NAM戦企画】ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(4)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第4回は4RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第4大隊の活動を取り上げます。

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT 特別編 第2回 アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道

●2011年に単身渡米し、様々なシューティング・マッチへ参戦しながら、実銃射撃世界一を目指してチャレンジを続ける鮫島宗貴氏。異国の地で様々な手続きを行ない、練習を重ね、コンディションをキープして試合に挑むということは決して簡単なことではない。2024年10月号から始まった、アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道のりを、鮫島氏の経験からリアルに語ってもらう「特別編」。2回目となる今回は、メジャー・マッチに向けての準備/練習内容を紹介しつつ、ここ数年で起こったUSPSAの変貌が鮫島氏のトレーニング内容にいかなる影響を与えたのかも紹介。2024年現在、鮫島氏の置かれている状況とはーー。

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからはナイトホークのコンパクトなイメージのタクティカル系.45カスタム「ナイトホーク・カスタム プロフェッショナル」。タナカからは強かな外観をマット感のあるウォーム・シルバーで包み込んだ、P226メトロポリス・モデルのモデルガン「SIG P226 レールド・フレーム エボリューション2 ウォーム・シルバー・コーティング/オールHW」をご紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ! FREE&ECWCSクロージング

●戦史における冬季の戦いは多くのエピソードを残しているが、その中でしばしば言及されるのが兵士の防寒服だ。これまでに様々な防寒服が開発されたが、現在の主流は“レイヤーリング”と呼ばれる「重ね着」システム。今回は現在アメリカ陸軍が使用している防寒被服システム“FREE”と“ECWCS”を構成するアイテムを紹介します!

第62回全日本模型ホビーショー2024 東京マルイブース情報

●2024年10/11~13の3日間にわたり、東京ビッグサイト[南1、2ホール]にて、開催された第62回 全日本模型ホビーショー2024」。東京マルイブースでは「カユいところに手が届く♪」あるいは「その手があったか!」と思えるユニークな新製品も発表され、今回も大きな話題となった。その模様を速報でお届け!

月刊グリーンベレー 第3回ODA会 In 東海

●東海地方の「13BASE」にて行なわれた「第3回ODA会」の模様を主催者にも名を連ねる、我らがDJちゅう氏が潜入リポート!

ニッポンの力こぶ 日独伊の連携再び!? ドイツ空軍・イタリア空海軍来日

●2024年の春から秋にかけ、実に多くの国の陸海空軍が来日。中でも日独伊の戦闘機が顔を揃えたことはSNS上でも大きな話題となった。日独伊による新たな連携に軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が迫る!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のおじさんたちがこぞって参加した「第32回APSカップ東京本大会」の模様をお届けする「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え抜群、秋の夜長にピッタリな内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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【特集】自由世界の右腕 FN FAL

●1953年にベルギーのFN社が造り上げたFN FALは、世界90以上の国や地域で採用されてきたという実績を誇り、現在でも第一線で活躍する名銃である――。“アサルトライフル”として開発をスタートさせながらも外力によって“バトルライフル”として完成したFN FALをケン・ノザワ氏が徹底解説!

【NAM戦企画】ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編③

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第3回はは3RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第3大隊の活動を取り上げます。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ
2000年 米国海兵隊 FSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)装備特集 PART2

●2000年頃から海兵隊MEUに納品が開始されたFSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)システム・キット。MICH TC2000ヘルメットや海兵隊オリジナルのロード・ベアリング・ベスト、各種CQB専用ポーチやMOLLE対応防弾ベストなど、当時の最新CQBE装備が入ったキットを徹底紹介。第3回となる今回は待望の装着例編! FSBE装備のスタイリングはこれを見ればOK! 現用装備マニア、永久保存版です!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからブリガディア・タイプの強化型スライドと個性的なG10グリップを装備した、M92FSタクティカル系カスタム「ベレッタ M92FSブリガディア・エリート G10グリップVer.」。タナカからはガスガンとモデルガンをそれぞれ1機種ずつピックアップ。存在感のある重量のオールHWバージョンで新登場するモデルガン「SIG P226 Mk.25 エボリューション.2/オールHW」と、実用性に優れた各種の銃器を製作するS&Wが、20世紀終末期に企画したディフェンス用女性ハンドガン・シリーズ「ガスガン S&W M36 2インチ レディ・スミスHW Ver.2」をご紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ! ベトナム戦争 アメリカ軍・ARVNとベトコンの軍装品

●来年で終結から50年を迎えるベトナム戦争。かつては豊富に出回っていたアメリカ軍の放出品も最近では希少な存在となった。その中で精力的に当時の軍装品の販売と複製品の製作を続けるサムズミリタリ屋。今回は同社が新たにベトナムで発掘したミリタリアを始めとする、当時の軍装品を紹介します!

東京マルイ BBエアーリボルバーPRO SAA.45 キャバルリー 7 1/2インチカスタム

●SAA特有の操作法のリアルさ、楽しさを実現し、10歳以上用(=0.135J以下)ながら、飛距離・命中精度・操作性ともに実用性充分な製品としてまとめあげた東京マルイ/エアーリボルバーPROシリーズの最新作「キャバルリー 7 1/2インチカスタム」の魅力を、石井健夫が徹底解説!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート11

●足掛け1年に渡ってお届けしてきた「CIF特集」が今回のパート11をもってフィナーレ! という訳で今回は過去のCIF特集をぎゅっと凝縮して総集編をお届けします。過去10回をおさらいしつつ、バックナンバーを紐解くインデックスとしても活用できる便利帳的パート11。お見逃しなく!

ニッポンの力こぶ Resolute Dragon24

●歴史は浅いものの、陸自と米海兵隊による国内最大規模の訓練であり、島嶼防衛強化には必要不可欠な重要な訓練として位置付けられている「レゾリュート・ドラゴン」。日米の新戦術に則ったリアルな戦いに軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が迫る!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のおじさんたちが話題の新作「マルゼン ワルサーP99 SF CO2」をキャッキャッと撃つ「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え抜群、残暑をぶっ飛ばす内容(※個人の感想です)で、お届けします!
1,500円
【特集】法を守り、市民を護ってきた軍用・警察用” .38口径ダブルアクションリボルバー

●現在では姿を見ることがなくなった軍用、そして法執行機関でのリボルバー。かつて、どんな機種が存在し、なぜ、軍、法執行機関で使用されることがなくなったのか――。何となく分かる気もするが、明確な理由までは分からない……といった声にこたえる特集企画。マイナーとなってしまった軍用リボルバー、法執行機関用リボルバーとはどんな存在であったのかを、ケン・ノザワ氏が徹底解説!

【NAM戦企画】ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編②

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第2回は2RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第2大隊に迫ります!

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT
特別編 第1回 アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道

●2011年に単身渡米し、様々なシューティング・マッチへ参戦しながら、実銃射撃世界一を目指してチャレンジを続ける鮫島宗貴氏。異国の地で様々な手続きを行ない、練習を重ね、コンディションをキープして試合に挑むということは決して簡単なことではない。今月から、アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道のりを、鮫島氏の経験からリアルに語ってもらう「特別編」をお届けします。

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからは金属感溢れる2トーン仕様で新登場のダブルアクション・サブコンパクト・オート「スミス&ウエッソン M4013TSW CBHW Ver.」。タナカからはモデルガンマニア垂涎の2機種をピックアップ。ノスタルジックなムードのコンシール・リボルバー「S&W M10 ミリタリー&ポリス 2インチ.38スペシャル スクエア・バット/HW Ver.3」と、質実剛健なイメージのヨーロピアン・オート「SIG P226 レールド・フレーム エボリューション2 オールHW」をご紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ!
ベトナム戦争のヘリ・クルー・ユニフォームと40mmグレネード・ベスト

●ヘリボーン作戦が要所で展開されたベトナム戦争は、その後の兵器と装備の開発に大きな影響を与えた――。今回はベトナム戦争を象徴するヘリコプターのクルーが着用したユニフォーム、そして同じくベトナムの戦場での経験から開発された40mmグレネード携行用のグレネード・ベストを紹介します。

東京マルイ 14歳以上推奨 電動ガンRシリーズ第1弾 M4A1R

●1/1リアルサイズ・重量感・実射性能はそのままに、安心&安全をさらに深めた14才以上推奨の電動ガンR。シリーズ第1弾として発売されたばかり「M4A1R」の実力に、現役シューター石井健夫が迫ります!

月刊グリーンベレー
特殊部隊CIF中隊特集:パート10

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、今月はついにCIF特集第10弾でっせ! 今月はまだ触れていなかったCIFパッチを解説。後半ではグリーンベレーのレギュラーチームとCIFチームの見分け方を“djちゅうなりの視点”で徹底解説! グリーンベレー好きは熟読の上、丸暗記必須の内容です!

ニッポンの力こぶ IPD24 Indo-Pacific Deployment 24

●「自由で開かれたインド太平洋」実現のため、今年度も約半年間に渡って多くの艦艇を派遣した自衛隊。その中核となったのが空母化改修目前の「いずも」だ。軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が各国と行なった錬成訓練を徹底紹介!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のおじさんたちがモデルガン好きの“聖地”とも呼ばれる名店、大雄ホビーショップを探訪した「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群、オリンピックロスのあなたの胸の穴を埋める熱い内容(※個人の感想です)で、お届けします!
1,500円
【特集】世界でもっとも愛された軍用ピストル FN Browning Hi-Power

●“天才銃器デザイナー”ジョン・ブローニングの遺作となったピストル、ブローニング・ハイパワー。歴史的傑作としての実績があり、完成から現在までに世界93の国や地域での軍隊、法執行機関で採用されている。ジョン・ブローニングの人となり、経歴を振り返りつつ“世界でもっとも愛された軍用ピストル”ブローニング・ハイパワーの実力を今改めて再検証する!

【NAM戦企画】ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち
王立オーストラリア連隊編(1)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第1回は“Big Blue One”の異名を持つ第1大隊の活躍に迫ります!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ
2000年 米国海兵隊 FSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)装備特集 PART2

●2000年頃から海兵隊MEUに納品が開始されたFSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)システム・キット。MICH TC2000ヘルメットや海兵隊オリジナルのロード・ベアリング・ベスト、各種CQB専用ポーチやMOLLE対応防弾ベストなど、当時の最新CQBE装備が入ったキットを徹底紹介。今回はベーシックFSBEに混在している一般兵に支給されない希少なアイテムを中心に解説します!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからは『帰ってきた あぶない刑事』の公開で再び話題を呼んだタカ(=舘ひろし)の愛用するM1911ガバメントの最新バージョン「ワイルドホーク・カスタム 2024Ver.」。タナカからはM28そのままの外観とロング・バレルのスマートなシルエットが余すところなく再現された「S&W M28 “ザ・ハイウェイ・パトロールマン” 6インチ HW」と『バットマン』シリーズのスピン・オフ・ムービーとして製作された『ジョーカー(2019年)』に登場した「S&W .38チーフ・スペシャル(プレM36) 2インチ・スクエア・バット “ジョーカー・モデル”スチール・フィニッシュ/Ver.2」をご紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ! ベトナム戦争 北ベトナム軍(PAVN)の軍装

●ミリタリー・コレクションの主要なジャンルとなったベトナム戦争。サムズミリタリ屋主催のアホカリプスも夏のリエナクト・イベントとして定着して久しい。今回はサムズミリタリ屋に新入荷したベトナム戦争関連アイテムの中から北ベトナム軍の軍装を紹介する。

東京マルイ ガスブローバック Hi-CAPAクロニクル

●東京マルイが同社初の2011系ガスブローバック「ハイキャパ5.1ガバメントモデル」を発売したのはちょうど20年前=2004年の発売以来、その耐久性、メンテナンス性、拡張性から、いまや世界No.1ヒットのガスブローバック・ハンドガンとなっている、東京マルイのハイキャパシリーズ。デビューから20年を経てなお、世界中のフィールドやレンジの王者として君臨する東京マルイ/ガスブロ・ハイキャパの魅力に迫るプチ特集。今までに発売されたハイキャパシリーズ全モデルを一挙に掲載!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート9

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、今月も楽しいお勉強の時間でっせ! CIF特集第9弾でおま! 今回はグリーンベレーの現役グループに存在するCTAC(Critical Threat Advisory Companies)の任務について解説。過去のCIF特集でも何度も取り上げてきた彼らの任務ですが、今月は「VBSS」「大量破壊兵器の捜索」「大使館の脅威評価」「パートナー部隊の訓練」と、CTACが現在も引き継ぎ維持している伝統的な任務を紹介します!

せかいの力こぶ 外国海軍来日ラッシュ!! 「トロンプ」&「クナルアダ」

●毎年、日本を訪れる他国海軍艦艇は数多くあるが、今年の6月はまさに千客万来となった。戦火のウクライナへと配備予定の最新鋭ステルス艦の同型艦や高性能の対空レーダーシステム配備のマルチ艦などミリタリーファン注目の来日ラッシュを軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が徹底紹介!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のおじさんたちが躍動した赤羽公式練習会の模様をお届けする「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群、猛暑に負けない熱い内容(※個人の感想です)でお届けします!
1,500円
【特集】大戦で活躍した“小さな巨人” M1カービン

●M1カービンは米軍が制式採用した銃器のひとつであるが、この一挺は傑作と評する声が多い一方で“失敗作”や“中途半端”といった見られ方をする機種でもあり、異端児である。M1カービンははたして傑作だったのか? それとも失敗作だったのか? 貴重な写真と共にケン野沢がその真価に迫る、大特集!

【NAM戦企画】ベトナムで活動したSAS

●数ある特殊部隊の中でも特に知名度の高いSAS。本家イギリスから受け継いだ技能をベトナムで存分に発揮したふたつのSAS、オーストラリアSASとニュージーランドSASの活動を当時の貴重な写真とともに紹介します!

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT CANiK TTI Combat

●2024のショット・ショーで発表され話題を呼んだCANiKとTTIが企画したコラボレーション・モデル”CANiK TTI Combat”。本誌4月号の「ショット・ショー リポート」内でも紹介したこの1挺をシャークシューター鮫島宗貴がいち早くリポート! トップシューターならではの視点で、その実力を徹底検証する――!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからは天才的ガンスミスが手掛けた“戦うためだけに存在する”伝説の.45ストリート・ファイト・カスタム「ボブチャウ・スペシャル ローズウッド・グリップVer.」とノスタルジックなムードに包まれた20世紀前半の傑作セミオート「ベレッタM1934 CBHW Ver.」を、タナカからはS&W初の.357マグナム・リボルバーM27の4インチ・バレルのバリエーション「S&W M27 ザ.357マグナム 4インチ HW(モデルガン)」、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールが制式採用したステンレス製リボルバー「S&W M67 コンバット・マスターピース4インチ ステンレス・フィニッシュ Ver.3(モデルガン)」、さらに存在感のある重量とカラーリングのHWモデル「S&W M&P360 .357マグナム HW」をご紹介! また話題のニューモデル、バトン エアソフトのGLOCK正規ライセンス取得のJASG公認CO2ガスブローバック「GLOCK 17 Gen.5 MOS CO2GBB」もリポートします!

ミリタリア・ラウンドアップ! F-3A電熱式スーツと空軍将官用ジャケット

●飛行機が与圧されていなかった当時、高高度における飛行任務で航空兵は厳しい寒さにさらされた。そこで飛行兵を-50℃の外気から護るために考案されたのが電熱服だ。今回は第2次世界大戦中にアメリカ陸軍航空隊が開発したF-3A電熱式スーツと、希少なアイテムである空軍の将官用ジャケットを紹介する。

東京マルイ MS Li-Po BATTERY MARUI Safety Lithium-ion polymer Battery

●「次世代電動MP5シリーズ」と「電動ガンPlusシリーズ」にそれぞれ3モデルずつが揃ったこのタイミングで、改めて東京マルイ純正の電動ガン用パワーソースである「MS・Li-Poバッテリー」と「ニッケル水素バッテリー」について丁寧に解説。知っているようで知らなかったバッテリーのお話をお届けします!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート8

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、今月も楽しいお勉強の時間でっせ! CIF特集第8弾でおま! パート8となる今回はCIF(現CTAC)関連で現在、最もホットな話題のユニット『Team Room Design』とスタイリングをご紹介します。超絶かっちょいいアイテムも紹介しているのでみんな、買ってくれよな!

ニッポンの力こぶ 滑走路復旧訓練

●日本へと侵攻を企てる敵勢力が最初に狙いをつけるのが、日本国内にある航空基地の滑走路への攻撃だ。もし攻撃を受けてしまえば、空自は戦闘機を飛び立たせることが出来なくなり、敵勢力は日本の空を思うがままに飛び回るだろう。そうならないためにも、いかに迅速に滑走路を復旧させるかが重要となる。その役目を担うのが空自の建設会社たる航空施設隊だ。今回は縁の下の力持ちと呼ぶべき彼らの訓練を、軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が徹底解説!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、赤羽公式練習会を前にサバゲ三等兵の面々が神頼みをする「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群、梅雨空を吹き飛ばす内容(※個人の感想です)でお届けします!
1,500円
【特集】サブマシンガンの在り方を決定づけた傑作 MP40

●誕生時から留まることなく続く軍用火器の発展――。その流れは「MP40以前」と「MP40以後」とに分類できるほどに、MP40の存在感は大きい。銃器界に多大な変化、革新をもたらした稀代のサブマシンガンの価値と実力を膨大な資料から読み解く大特集。

【NAM戦企画】知られざるプロフェッショナル達 ベトナムのオーストラリア陸軍訓練チーム Part2

●ベトナムに派遣されたオーストラリア軍の組織の中で、最も早い1962年8月から活動を始めた在ベトナム オーストラリア陸軍訓練チーム(Australian Army Training Team Vietnam)の知られざる実働に貴重な写真と共に迫る第2弾!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 2000年 米国海兵隊 FSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)装備特集 PART1

●2000年頃から海兵隊MEUに納品が開始されたFSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)システム・キット。MICH TC2000ヘルメットや海兵隊オリジナルのロード・ベアリング・ベスト、各種CQB専用ポーチやMOLLE対応防弾ベストなど、当時の最新CQBE装備が入ったキットを徹底紹介。また、今回は海中からの脱出装置として緊急浮力装置LPU-34/P RECONバージョンと最新のMEUライフ・プリザーバー浮力装置内蔵ジャケット、2種類のFSBEシステム・キットの装備も紹介する。

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ
プロキャリー・カスタムRL パッカーウッド・グリップ・バージョン
●今月ウエスタン アームズが発売する新製品はM1911コンシールド・キャリー・オフィサーのタクティカル系エンハンスド・カスタム。キンバー・タイプのプロキャリーに、レールド・フレームを組み合わせた“プロキャリー・カスタムRL”。限定生産モデルとして発売され、短期完売を記録したライトニング・カット・スライド搭載のプロキャリーをベースに、さらに高度な戦闘能力と適応性を追及したM1911カスタムだ。加工技術の粋を詰め込んだモデルを徹底紹介!

タナカ・ワークス
S&W M27 “ザ.357マグナム” 3-1/2インチ HW(モデルガン) & S&W M360Jサクラ 海上保安庁モデルHW(ガスガン)
●1980年代に登場して一大センセーションを巻き起こし、現在ではオフィシャル、コマーシャルを問わず人気沸騰のハイキャップ・ガバメント「SVIインフィニティ6インチ」の「10ポート・カスタム」。ダブル・スタッグのモジュラー・グリップとロング・スライドが、近未来のM1911を連想させる21世紀型のガバメントの魅力を徹底紹介!

タナカ・ワークス
S&W M49ボディーガード3インチ バージョン2
●その存在を匂わせる情報として「S&W社内部には、M49 3インチ・バレルの構想があった」という●M28の高級バージョンとして登場するタナカ・ワークスのモデルガン「S&W M27」とS&Wの近代型スナップ・ノーズ「M360Jサクラ」のガス・リボルバー“海上保安庁”モデルを徹底紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ空海軍サバイバル装備

●戦闘、あるいは事故で乗機を失って脱出した航空兵が直面するのが「生存」という問題だ。そこで軍は各種航空用のサバイバル装備を開発支給している。今回はそれら装備の中から航空兵が身に着けて携行する各種アイテムを紹介します。

第62回 静岡ホビーショー2024 東京マルイブース情報

●2024年5月8日〜5月12日の5日間にわたって、ツインメッセ静岡にて「第62回 静岡ホビーショー2024」が開催された。昨年に引き続き8-9日の業者招待日、10日の小・中・高校生招待日、11-12日の一般公開日ともに「来場にはWEBサイトからの事前登録が必須」という条件下での開催だったが、そのWEB申請も早々に締め切られる大盛況! 本誌読者が気になる東京マルイブースには昨年に引き続き試射レンジが設置され、純正Li-Poバッテリーを搭載しスムーズかつパワフルな連射を楽しめる「PATORIOT+PLUS」の体験射撃が催された他、今回のホビーショーで初披露となったエアーリボルバー新製品「SAAキャバルリーカスタム」のシックでクラシカルな展示など、見どころ満載。その模様を石井健夫氏がリポートします。

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート7

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、楽しいお勉強の時間です! 今月はCIF特集第7弾をお届けします。パート7となる今回は2010年代以降に動きのあったアフリカ方面と伝統的な任務のひとつであるPSDを装備解説とあわせて紹介します。さらにアフリカ方面といえば、映画『13時間』でも題材となったリビアで実際に起きた米領事館襲撃事件にCIFも関わっていた(?)という裏話なども紹介。今月も盛りだくさんです!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION 3MADE ISSUE GEAR COLLECTION

●本誌連載でもお馴染みのDJちゅう氏が手掛けるギアブランド「3 MADE ISSUE/スリー メイド イシュー(以下、3MI」。タクティカルギアからキャンプ系グッズ、普段使い用のEDCアイテム、多種多様なパッチ、そしてアパレルまで多岐に展開する注目のブランドだ。今回は「3MI」の最新アイテムや人気アイテムの一部をDJちゅう氏自らの解説付きで紹介! 気になるアイテムがあった方は売り切れる前にゲットしてほしい!

ニッポンの力こぶ 新編・第2特科団

●日本中に広く配備されていた155mmりゅう弾砲FH70の後継として、陸上自衛隊に新たに配備されている19式装輪自走155mmりゅう弾砲。装輪式になったことで、高い機動力を誇り、島嶼防衛において期待されている最新装備を、軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が徹底解説!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のシェフ狩野氏考案によるマルゼンCA870を使ったシューティング対決をお届けする「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群。力がみなぎり、眼が血走る、毛細血管の隅々まで血がたぎる内容(※個人の感想です)でお届けします!
1,500円
【特集】新しい軍用ピストルの流れを創造したワルサーP38

●世には無数とも思えるピストルが在るが、日本国内での知名度では、ワルサーP38が群を抜いている。ルガーP08を継ぐ形で採用された軍用ピストルで、第二次世界大戦時にドイツ軍で使用された名銃だ。後のピストル開発に大きな影響を与えた歴史的なモデルの開発とその実力を考察する。

【NAM戦企画】知られざるプロフェッショナル達 ベトナムのオーストラリア陸軍訓練チーム

●ベトナムに派遣されたオーストラリア軍の組織の中で、最も早い1962年8月から活動を始めた在ベトナム オーストラリア陸軍訓練チーム(Australian Army Training Team Vietnam)の知られざる実働に貴重な写真と共に迫る!

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT Springfield Armory Echelon

●昨年の夏に発表された、スプリングフィールド・アーモリー社の完全新規のニューモデル「エシュロン」。3年以上の開発期間を掛け、現代のピストルに求められる全ての要素を盛り込んだ同社の自信作。その実力を鮫島宗貴氏が徹底リポート!

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ
エリート・オペレーター G10グリップ バージョン
●伝統的なシングル・スタックの高精度クローン、スプリングフィールド・アーモリーIncの「エリート・オペレーター」。現在もカタログ・モデルとして1990年代の終わり頃からラインナップされるロング・セラーをアップデートしたM1911タクティカル系カスタムだ。今回の注目点はG10を素材にしたグリップ。放射線状の波型グルーブと深いディンプルを組み合わせたコンビネーション・パターンが採用され、独特のグリップ・フィーリングを実現している! その美しさを徹底紹介!

SVインフィニティ 10ポート・カスタム
●1980年代に登場して一大センセーションを巻き起こし、現在ではオフィシャル、コマーシャルを問わず人気沸騰のハイキャップ・ガバメント「SVIインフィニティ6インチ」の「10ポート・カスタム」。ダブル・スタッグのモジュラー・グリップとロング・スライドが、近未来のM1911を連想させる21世紀型のガバメントの魅力を徹底紹介!

タナカ・ワークス
S&W M49ボディーガード3インチ バージョン2
●その存在を匂わせる情報として「S&W社内部には、M49 3インチ・バレルの構想があった」という記述が見つかった程度のマボロシのモデルをタナカ・ワークスがモデルアップ! 日本のトイガン初登場のボディーガード3インチ・バレルを徹底紹介!

ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ軍 フライト・スーツ

●フライトジャケットに比べて紹介される機会こそ少ないが、飛行服の主流を占めるフライト・スーツ。以前、本コーナーではアメリカ空軍の各種スーツを紹介したが、今回は現在アメリカ全軍で広く使用されているCWU-27/Pと、その採用前に海軍が使用したフライト・スーツを紹介します。

東京マルイ 電動ガン+シリーズ第3弾 G36C Plus+

●「P-90 Plus+」「PATORIOT Plus+」に続く東京マルイ/スタンダード電動ガンPlus+(プラス)シリーズ第3弾「G36C Plus+」が遂に発売! 万能システムウェポンとしてサバゲでの活躍が期待できるモデルを現役シューター、石井健夫氏が徹底リポート!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート6

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、楽しいお勉強の時間です! 今月はCIF特集第6弾をお届けします。パート6となる今回は設立当初のCIFの構成と、JSOCとの連携、9.11以降のCIFの動向、そして中東で活動を始めた彼らの装備に注目しつつ解説します!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION MilsimLite in 関東 Vol.02

●今回の「ギアヘッズジャンクション」はエアソフトパークガーデンを貸し切って、開催された『ミルシムライトin関東vol.02』の模様をレポート! 「ミルシムはやってみたいけど初めてだから不安」「興味はあるけど一歩が踏み出せない」そんな方々が気軽に体験できるように、チューニングしたイベントを当日参加したDJちゅう本人が振り返ります!

ニッポンの力こぶ 新編・第2特科団

●2島しょ防衛強化を図るために非常に重要な訓練――。それが日米共同実動訓練「アイアンフィスト」だ。毎年必ず実施されており、この訓練を通じて日本版海兵隊こと水陸機動団が創設された。今回は「アイアンフィスト24」として今年行なわれた訓練の模様に軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が迫る!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のホームこと千葉県は君津市のサバイバルゲームフィールド「PARADOX」さん10周年記念イベントの模様をお伝えする「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群、なぜだか力が湧いてくる (※個人の感想です)内容でお届けします!
1,500円
【特集】SIGの存在を世界に知らしめた 傑作、220番台ピストル

●銃器の製造において高い知名度を誇るSIG社。特に同社のピストルは我が国でも制式採用されているモデルもあり、その品質と性能には定評がある。日々進化を続けるSIG社の歴史と哲学をピストルの系譜を追いながら考察する。

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第6回「ヤンキー·パパ13号機の嘆き 死を想え、勝者なき戦場」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く短期連載、第5弾。

ベトナムで戦った アメリカの同盟国軍 Part 3

●アメリカの呼びかけで作られたFWMF(Free World Military Forces=自由世界軍)。アメリカ軍と南ベトナム軍を除いたFWMFの活動を陸軍を中心に生き生きとした写真で振り返る短期連載。第3回はFWMFの一大勢力となった韓国軍の実態を解説!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part14 1990~2000年代の特殊部隊NAVY SEAL装備特集 LBT製0290チェストリグ装備編

●14回目に突入した「海」装備特集! 今回はNAVY SEALが使用していることで知られるLBT製の0290シリーズ、チェストリグを徹底解説。貴重な写真も満載でお届けする資料性の高い特集です。

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ
LAヴィッカーズ・カスタム ローズウッド・グリップ・バージョン
●今月ウエスタンアームズが発売するのは高度なテクニックを身に付けた戦闘のプロが、シャープなデザインのSFA M1911をベースにカスタム・アップしたガバメント・タクティカル系カスタム「L.A. ヴィッカーズ・カスタム」。機能美溢れる外観を正確に再現し、さらに高級天然木のローズウッド製グリップを装着したスペシャルな一挺だ。その美しさを徹底紹介!

タナカ・ワークス
『帰ってきたあぶない刑事』OFFICIAL LICENSE PRODUCT 大下勇次モデル M10 2inch Early Heavy Weight STD/DX
●TVシリーズのスタートからおよそ40年――。現在も多くのファンを熱狂させる日本のバディ・アクション『あぶない刑事』のオフィシャル・モデルガンが、タナカ・ワークスから登場! トイガンファンはもちろん、ドラマファンも垂涎の一挺をじっくりとご紹介します!

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S. NAVY ウインター・フライング・スーツ

●アメリカ海軍ユニフォームの中でミリタリー・ファン以外にも人気の高い各種フライトジャケット。今回は前回までの海軍ユニフォーム編(2024年1月号~4月号掲載)を補足する形で、1950~60年代のウインター・フライング・スーツを紹介します!

東京マルイ ガスブローバック・ショットガン SAIGA-12SBS

●“ガスブローバックの3発同時発射ショットガン”として鮮烈なデビューを飾り、トイガン業界は騒然、ファンを狂喜乱舞させた東京マルイ/SAIGA-12Kが、超ショートバレル、拡張性の高いレイルド・ハンドガード、装弾数倍増&ガス容量大幅UPのロングマガジン、そしてフルオート機構まで搭載し、戦闘力・機動力を極限まで高めたバトル・カスタムになって登場! その戦闘力を現役シューター、石井健夫氏が徹底解説!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート5

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、楽しいお勉強の時間です! 今月はCIF特集第5弾をお届けします。パート5となる今回は、設立されたばかりのCIFの歩みと、9.11以降フィリピンに派遣されたC-1-1のスタイリングをご紹介していきます!

ニッポンの力こぶ 新編・第2特科団

●2024年3月に陸上自衛隊に加わった新しい部隊、それが「第2特科団」だ。これまであった西部方面特科隊を拡大改編し、スタンドオフミサイルから野砲までを配備する、新たな特科部隊の誕生に軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が迫る!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵の広報担当とシェフ担当の二人が2/18に行なわれたすみだ公式記録会に挑んだ「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え抜群、花粉症に効く(※個人の感想です)内容でお届けします!
1,500円
【特集】トンネルの戦い TUNNEL WARFARE

●「一寸先は闇」という言葉ではとても言い表せないほど危険で、ましてや敵が潜んでいるとなればトンネルというより「地獄への最短ルート」と呼んだ方が適切であろう。闇に包まれたこの地獄で生き残るには、先人たちが残した教訓と最新のテクノロジーが欠かせない。当事者以外にはほとんど知られることのない文字通り“アンダーグラウンドの戦い”に、スポットライトを当ててお送りする大特集。

【特集】COMBAT SHOTGUN Remington Model 870,Mossberg 500 & Benelli M4

●接近戦では弾が相手に当たったかどうか、当たった弾が相手に充分なダメージを与えたかを確かめている暇はない。しかし、一撃で拳銃弾の何倍もの攻撃範囲を持つショットガンであればその心配はほとんど要らない。至近距離で敵に有無を言わせない力が必要なときは、ショットガンを持つに限る! 各国のミリタリーはもちろん、法執行機関でも最前線で使用されるショットガンにスポットを当てた大特集!

【好評連載企画】SHOT SHOW 2024

●2024年1月23日から26日までラスベガスで行なわれた世界最大の銃器見本市「SHOT SHOW」。アフター・コロナの新しい姿になった今年のショーを現地在住シューター、鮫島宗貴氏が徹底リポート。銃社会アメリカの現在が垣間見える速報リポート

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ
ウィルソン・コンバット キャリー・コンプ
●今月ウエスタンアームズが発売するウィルソン・コンバットの“キャリー・コンプ”は、高度なスピード・シューティングを追求するレース・テクノロジーから生まれたコンペンセイターを、コンシールド・サイズのM1911に組み合わせたM1911カスタム。M1911コンシールド・モデルにレース・カスタムのテクノロジーを反映させたディフェンシブ.45カスタムの魅力をMARCY氏が徹底解説!

タナカワークス
S&W M28“ザ・ハイウェイ・パトロールマン 4インチHW
●往年のファンにはたまらない「ハイパト」が、かつての一大ブームから半世紀を経て復活! 外観、アクション、サイズなど、全てにおいて50年の進化を感じさせるハイクオリティなモデルガンとなって登場! 昭和のモデルガンが絶対買いの一挺だ!

タナカワークス
デザート・イーグル.50AE “ウォーム・シルバー・コーティング”HW & “ブライト・ゴールド・コーティング”HW
●M28に続くタナカのニューモデルは、現在連日話題に上るイスラエルが関与した大口径のマグナム・セミオート。アメリカのマグナム・リサーチ社が設計し、イスラエルのIMIが完成させたデザート・イーグルのバージョン・アップ・モデル“デザート・イーグル.50AE”に、シルバーとゴールドの通常塗装モデルが登場!

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S. NAVY ユニフォーム Part 4

●アメリカ軍は様々なパッチをユニフォームの徽章として使用しており、膨大ともいえる数が存在する。それらパッチはあくまで軍の徽章だが、その中で内容的にバラエティに富み、かつ自由度の高いのが海軍のパッチだ。今回は海軍ユニフォームの中でもカラフルな存在の各種パッチを艦艇と飛行隊章をメインに紹介しよう。資料として手元に置いておきたいシリーズ連載第4弾!

速報!東京マルイ 電動ガン+シリーズ第3弾 G36C + & ガスブローバック・ハンドガン White D.O.R

●「スタンダード電動ガン+(プラス)シリーズ」第3弾として東京マルイが投入するのは「G36C +」。1990年代、未来を先取りと言われたデザイン&スタイルにPLUSシステムが搭載され遂に時代が追い付いた! さらに、東京マルイの超ベストセラー、ハイキャパ・シリーズに、これまた発売以来バカ売れの純正オプション「マイクロプロサイト」を無加工で装着可能なモデルが「D.O.R(=ダイレクト・オプティクス・レディ)」だ。今回、そんな次世代型のハイキャパに特殊カラーリングを施したファッショナブルなNewモデル「ホワイトD.O.R」が登場!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート4

●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様お待たせいたしました! 「ギアヘッズジャンクション」を挟んだため、ちょっと間が空いてしまいましたがCIF特集第4弾をお届けします! 今回は1978年にブルーライトが解散し、1990年にCIFが誕生するまでの空白の期間に、迫り来る国際テロリストへの脅威に立ち向かった、とある部隊に注目してお届けします!

ニッポンの力こぶ 05JX 令和5年度自衛隊統合演習【後編】

●年に1度、陸海空自衛隊が一丸となり実施する演習「JX(Joint exercise)」。防衛および警備に係る自衛隊の統合運用について演練し、自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図ることを目的としている。訓練の一部には米軍も参加し、日米相互運用能力の向上も目指した。主として南西諸島部で繰り広げられた巨大演習を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が追う!

その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のイケメン担当、シェフ狩野氏が心機一転、愛銃をニューモデルに変える「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え抜群、春を感じる暖かな内容でお届けします!
1,500円
特集】米軍制式採用拳銃 Beretta M9

●軍隊におけるピストルはしばしば「サイドアームズ」と呼ばれることからも分かるようにライフルや機関銃ほどの存在感はない。しかし、危急の際にもっとも頼りになるのはピストルを置いて他になく、その仕様や性能は戦場で闘う兵士の生死を分けることになるーー。1980年代半ばに数ある国産ピストルを押し退けて、アメリカ軍が採用したベレッタM9ピストル。その真価に迫る大特集。

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第5回「タフガイの孤独 軍事顧問団奮闘記」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く短期連載、第5弾。

ベトナムで戦った アメリカの同盟国軍 Part 2

●アメリカの呼びかけで作られたFWMF(Free World Military Forces=自由世界軍)。アメリカ軍と南ベトナム軍を除いたFWMFの活動を陸軍を中心に生き生きとした写真で振り返る短期連載。第2回はFWMFの一大勢力となった韓国軍の実態を解説!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 番外編! NAVY SEALリエナクター装備特集

●2024年一発目の「現用米軍装備カタログ」は、番外編としてNAVY SEALリエナクター装備特集をお届け! リエナクターが喉から手が出る程欲しい実際に特殊部隊員が所持していた装備をはじめ、部隊の個人ナンバーが刺繍されたパッチ付きのレアものや、本人と装備品が紛争地で一緒に写っている物まで、他ではお目にかかる事の出来ない希少なアイテムを一挙掲載。マニア必読の永久保存版です。

サバゲ三等兵APS部 特別編 マルゼン ワルサーPPK 発売記念! 実射リポートの巻

●マルゼンから遂に発売されるPPK。『007』シリーズのジェームズ・ボンドの愛銃としても知られ、銃器ファンのみならず世界中の映画ファンにも知られる名銃だ。待望の発売となるPPKを都内のセーフハウスで一足早く手にしたサバゲ三等兵の面々がその実射性能をできる限りの知識で徹底リポート! また現場に居合わせたマルゼンのGM鈴木氏に突撃インタビューも実施。制作の裏話も明かされます!

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ
ベレッタM92FS フルオート・センチュリオン
●今月の新作は、昨年発売され好評を博したM92FSフル・サイズのフルオート・カスタムをコンパクト化したバリエーション「フルオート・センチュリオン」。M9A1タイプのレールド・フレームと、4.25インチのセンチュリオン・スライドを組み合わせたキャリー・モデルだ。レール・サイズは汎用性の高い20mmタイプで、先端部分にパネルカットを追加。3ヵ所のロック・グルーブを加工して、アクセサリーへの適応性を向上させてた実戦仕様の一挺だ。

ウエスタンアームズ
ハードボーラー ターミネーター・モデル CBHW Ver.
●二挺目の新製品は1984年に公開された傑作SFアクション・シリーズ『ターミネーター』の第一作目に登場したセミオート「AMTハードボーラー」。これまで何度かターミネーター・モデルのハードボーラーをリリースしてきたが、今回は本体素材をCBHWとしてサイド・ポリッシュを導入し、ソリッドなイメージと立体感を際立たせた美しいモデルだ。

タナカワークス
S&W M360J“SAKURA” 海上保安庁モデルHW Ver.2
●今月のタナカのニューモデルは警察採用のサクラをベースにしたバリエーション「海上保安庁モデル」。管理番号を示す6桁の数字が警察用とは異なる他、コンパスをモチーフにした海上保安庁のシンボル・マークなどが刻印されている。内部メカニズムは警察用モデルと同じくVer.2を搭載し、キレのあるアクションが楽しめる!

タナカワークス
S&W M65 3インチ ステンレス・フィニッシュ Ver.3
●もうひとつのリコメンドモデルはS&Wの実用ダブル・アクションを代表するM10系のステンレスバージョン、M65の3インチ。“FBIスペシャル”のニックネームで知られるリボルバーだ。輝きを抑えたシルバー・メッキが渋い、リアルな刻印とスムーズなアクション楽しめる大人仕様の一挺だ。

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S. NAVY ユニフォーム Part 3

●現在はカモフラ―ジュ化が当たり前となった各国軍の戦闘服兼作業服。それはアメリカ海軍も例外ではなく、デジタル・パターンのカモフラージュ・ユニフォームを作業服として使用している。今回の海軍ユニフォームPart3では現行の海軍作業服NWUを紹介。貴重な写真も掲載した資料性の高いシリーズ連載第3弾!

速報! 東京マルイNew Items 2023-2024

●PLUSシステム(=FET回路)搭載による先進機能をARピストルの極小ボディに集約した、電動ガン+シリーズ第2弾「PATRIOT+」! サバイバルゲームでこそ存分に発揮される“短さ&軽さ”の優位性とパトリオットだからこそ強く実感できる「PLUSシステム」の効果を現役シューター石井健夫氏が徹底解説!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION

●昨年11月に特撮の聖地としても知られる栃木県岩舟山に場所を移して開催された、ミリタリーとキャンプを融合したのんびり大型アウトドアイベント「ミリキャン5.5th」。今回は参加者たちのこだわりのミリタリー×キャンプギアに注目してミリキャン5.5thの様子をお届け! こんなミリタリーの楽しみ方も大アリだぜ!

ニッポンの力こぶ 05JX 令和5年度自衛隊統合演習【前編】

●年に1度、陸海空自衛隊が一丸となり実施する演習「JX(Joint exercise)」。防衛および警備に係る自衛隊の統合運用について演練し、自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図ることを目的としている。訓練の一部には米軍も参加し、日米相互運用能力の向上も目指した。主として南西諸島部で繰り広げられた巨大演習を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が追う!

その他、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、辰年の幕開けに相応しい風雲昇り龍な内容でお届けします!
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コンバットマガジンは、1980年(昭和55年)の創刊以来、ミリタリー総合誌として、ガン&ミリタリーファンの根強い支持を得てきました。読者層は16~30歳が中心ですが10歳以上のトイガンファンや40代の読者も少なくありません。本誌ではこういった方々のご要望に応えるべく、海外で行われるシューティング競技や各種イベント、国内で開催されるトイガン大会の取材はもとより、自衛隊、各国軍、特殊部隊への取材を積極的に行い、トイガン、ミリタリーウエア、装備品などの紹介とあわせて、多くの人に満足していただける内容となっています。

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