外交フォーラム 241号 (発売日2008年07月08日) 表紙
  • 雑誌:外交フォーラム
  • 出版社:都市出版
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:B5判
外交フォーラム 241号 (発売日2008年07月08日) 表紙
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外交フォーラム 241号 (発売日2008年07月08日)

都市出版
オリンピックを迎える中国

外交フォーラム 241号 (発売日2008年07月08日)

都市出版
オリンピックを迎える中国

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2008年07月08日発売号単品
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目次

CONTENTS



<特集>オリンピックを迎える中国

世界が注目する北京オリンピックの開幕まで、あとわずかとなった。
大国化する中国にとって、その台頭をアピールする最高の場、それがオリンピックだ。
しかし世界の目は必ずしも歓迎一色ではない。
チベット暴動やそれに伴う外国排斥の激しいデモは、
図らずもいまの中国が抱える問題を映し出した。
時にむき出しの奔流と化すナショナリズム。
中国はそれをどう制御し、つきあっていくのか。
オリンピックという華やかな祭典の背景に目を向け、
中国社会のいまとこれからを読み解く

草の根の交流が育てる新しい日中関係
/道上尚史
地震の復興作業はオリンピック後も続く。オリンピックを通じ多くを学ぶだろう。世界に目を開き、愛国心を抱きながらも国際協調の方向に進むだろう。その意味でも、北京のオリンピックの成功を期待する。


「緑色五輪」から「紅色五輪」に-北京開催で欠落していること
/高井潔司
オリンピックに対する中国人の熱い期待。しかしそこには北京オリンピックが「紅色」化してしまう危険性が潜んでいる。「紅色」化とは何か。中国はいかにオリンピックを迎えるべきなのか。メディアと世論に焦点を当てながら、中国のいまを考える

オリンピック・メディアが中国にもたらすものーオリンピック準備の舞台裏から
/藤原庸介
オリンピック・メディアの目的は、一義的には大会や選手の活躍を世界に伝えることだ。しかし同時にオリンピックの開催国にも大きなインパクトを与えることになる。北京オリンピックは中国「情報開国」への大きなステップになるか

世界は北京オリンピックをどうみているか
/加藤青延
オリンピックを目前に控え、熱気溢れる中国。しかし国内にはチベット暴動、環境問題など多くの不安を抱えている。世界はそれをいかに見ているのか。北京オリンピックへ向かう世界の動きと展望を探る

和解を阻むものはなにかーチベット問題と「中華民族」ナショナリズム
/平野聡
三月のチベット暴動とそれに続き聖火リレーの混乱は、中国の抱える民族問題の複雑さを世界に見せつけた。いったい何が対立を深めているのか。清末からの中国ナショナリズムの歴史をたどり、その論理構造から要因をさぐる

資料篇
胡錦濤国家主席の訪日

グラビア
いよいよ開催




<第2特集>
アイデンティティを模索するカナダ

カナダの魅力は、雄大な大自然の織りなす数々の美しい風景だけではない。多くの民族が存在しながら共生を図る社会、世界の平和構築をリードする重層的な多国間外交、一次産品だけでなく資源やハイテク産業を武器に動き出す経済。大国アメリカを隣国としながら、カナダはそれに飲み込まれることなく、独自の輝きを放ってきた。日本とも共通する諸課題にカナダはどう取り組んでいるのか。先進国としてユニークな道を歩むカナダの全貌を解き明かす

座談会
壮大な実験国家、カナダの挑戦
/藤田直博/西原正/沼田貞昭
カナダはユニークな国だ。多民族の共生を掲げ、隣国アメリカとは違った社会の統合を模索している。外交政策を多国間主義と対米重視とのバランスをとりながら、独自の理念を生み出そうとしている。カナダが望む数々のチャレンジを読み解き、日加協調のあり方を考える

日加のパートナーシップを深めたい
/沼田貞昭

ケベックを脱皮させた「静かなる革命」とはーアイデンティティの模索が創造性を解放した
/スザンヌ・エティエ
ケベックの存在は、「多様のなかの統一」という文化をカナダに育むこととなった。アイデンティティの模索を糧に、大きな力を生み続けているケベックの歴史を聞く

ピアソンセンターの目指すもの
――カナダの平和貢献と日本

/瀬谷ルミ子
平和構築分野での先進国であるカナダ。それを支える人材育成機関がピアソンセンターだ。日々変化する平和への諸課題に、ピアソンセンターはどのように対応しているのか。そしてそこから日本が学ぶべきこととは

カナダの宝石を見つけて
/ウィリアム・ノリー
世界中の人々が訪れる観光大国カナダ。カナディアンロッキーを初め、定番スポットがずらりと並ぶ。しかしカナダの魅力はそこにとどまるわけではない。中央平原に位置するマニトバ州を中心に、ちょっとディープな観光名所をご紹介します。

資料編
ひとめでわかるカナダ
グラビア
多様性の中の統一

<特集外>

日本の鏡ウクライナ

――日本への熱い期待
/馬渕睦夫
私たちは少しなじみが薄い、日本から遠く離れたウクライナ。だが、そんなウクライナは大の親日国であり、日本を尊敬しているという。そこには、私たちがグローバル化の中で忘れかけていた、日本の大事な心が見えてくる

正念場に差しかかったミンダナオ和平
-日本の平和協力外交の試金石としての試練

/永石雅史
フィリピン・ミンダナオ島における紛争和平プロセスが停滞し、これまで重要な役割を担ってきたマレーシアが国際監視団からの撤退を表明した。今後の展開とともに、日本はいかなる貢献ができるのか。現場から問いかける





<連載>

悲観・楽観・世界観
/千野境子

巻頭随筆
「死生観を考える」/宮川政昭
「災害医療の難しさ」/松本はる美

談話室第105回
MONKEY MAJIK

物語「福田ドクトリン」から三〇年 第四回
東南アジア情勢の変化と日本の対応
/枝村純郎

アメリカ合衆国大統領を読む 第五回 徳川家広
最も有能で、最も人格的に問題のある大統領 リチャード・ミルハウス・ニクソン
/徳川家広

書評フォーラム 選評 川島真
『東アジア現代史の中の韓国華僑ー冷戦体制と「祖国」意識』
『グローバル・ガバナンスの最前線ー現在と過去の間』
『中華民族の多元一体構造』

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商品情報・内容

  • 出版社:都市出版
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:B5判

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