わが国の再生と真の独立国としての復活を目指すオピニオン誌

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月刊日本の内容

商業主義を排して、日本人としていま何ができるか、何を為すべきかを訴えていきます。
偏狭なナショナリズムに安易に妥協することなく、民族として、文化共同体として、高度な倫理を伴った自信を日本人にもたらすため、『月刊日本』は、①わが国の縦軸としての歴史認識の再構築、②日本国憲法の徹底的な見直し、③根本的、構造的なマスコミ批判──を編集方針として掲げます。

月刊日本の商品情報

商品名
月刊日本
出版社
K&Kプレス
発行間隔
月刊
発売日
毎月22日
参考価格
662円

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月刊日本 2025年6月号 (発売日2025年05月22日) の目次

【巻頭言】「オキュパイド・ジャパン」を、いつまで甘受し続けるのか 今こそ、対米自立の「独立戦争」に立ち上がる時だ!

【特集1】CIAと戦後日本 米国の鎖を引きちぎれ!
白井  聡 CIAがつくった自民党に対米自立は不可能
春名 幹男 CIA東京支局の実態を暴く
名越 健郎 日本の政治腐敗を招いたCIAの秘密資金
増田  弘 CIAは石橋湛山をどう見ていたか

青木  理 公安警察の野放図な活動が与える傷

【特集2】激動の韓国と向き合う
武田 良太 日韓の未来のために全力を尽くす
平井 久志 日韓連携で東アジアの平和を守り抜け

福島 伸享 日本の原点である「農」に回帰せよ

岩田温×山崎行太郎 今こそ「江藤淳」を読み返す④

【羅針盤】
加藤 尚武 トランプ式選挙戦の内幕
宮崎 正弘 失われた八十年
小林  節 緊急時の議員任期延長という茶番
安部 桂司 村上一郎と未遂のクーデター

【連載】
<政治・経済・社会>
佐々木良昭 インド・パキスタン
倉重 篤郎 「消費税神話」におサラバせよ
植草 一秀 参院選の投票基準
菅野  完 参議院選挙制度改革待ったなし 後編
稲村 公望 改革を進めたフランシスコ前教皇
鈴木 宗男 ロシア・ウクライナ首脳会談は実現するか
高山 住男 市川市長の三番瀬人工干潟造成策の実態
中村 友哉 情勢調査の読み方

<歴史・文化・思想>
南丘喜八郎 無視された「日本必敗」の警告(上)
佐藤  眞 町の本屋さんの衰頽は八〇年代には始まっていた
西村 眞悟 神勅相違なければ日本は未だ亡びず
三浦小太郎 ベトナム戦争終戦50周年 
小川 寛大 菊池尽忠①
松崎 哲久 ラジオ放送が確立した話し言葉
久世 香澄 歯周病と糖尿病
奥山 篤信 『けものがいる』(フランス・カナダ合作映画、2023年)
川口 雅昭 大丈夫自立の処なかるべからず
池口 恵観 日米企業の底流に流れる人類愛の精神 渋沢栄一&カーネギーらの「慈善」「人類愛」を忘れるな
石塚べりる 父を送る

さよならだけが人生だ 芭蕉「むざんやな甲の下のきりぎりす」

<著者に聞く>
『ルポ 日本の土葬 増補版 99・97%の遺体が火葬されるこの国の0・03%の世界』著者の鈴木貫太郎さんに聞く

<書評 編集部が薦める一冊>
『日本型コミューン主義の擁護と顕彰 権藤成卿の人と思想』(内田樹、K&Kプレス)

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月刊日本のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.47
  • 全てのレビュー: 17件
左右関係なく深い考察が読める
★★★★★2024年12月17日 しむ 教職員
保守系の雑誌とされているが、左右に関係なく幅広い論客が寄稿しているのが魅力。バランス感覚が良い。
いい雑誌だ!
★★★★★2022年05月22日 ワイルド 自営業
「宮崎学さんを偲ぶ」を読みたくて初めて購入しました。寄稿者にファンの論者が多い。
いろいろな視点をもつ参考に
★★★☆☆2020年10月30日 著述業 自営業
先日、偶然手に取り、帰宅途中に読みました。 タイトルが「月刊日本」なので、電車の中では、いささか目立ちますが、、、 コンテンツ的には、右左なく、新聞(とくに大手紙)とは異なる視点と切り口が豊富で参考になりました。 それよりも、この雑誌が時おり追及している案件は、大手紙記者がすすんでやるべきだとも思います。
日本に暮らす人を愛することで一つになる本
★★★★☆2020年05月12日 にんじゃ49 公務員
小池晃から小林節まで、さらに西村眞悟も包摂するある種得体のしれない懐の広さが魅力です。自分の立ち位置を、確認するためにも、たまには読みたい雑誌です。
気骨あふれる雑誌
★★★★☆2020年04月21日 三文文士 会社員
伝統(民族)保守の考え方とはこういうものか、と意外の感にうたれる。「国益」という一点において多様な意見をおさめるのは、本来の保守の懐の深さをしめす。各論者が堂々と論じられるのは、原稿料のない(=利益のために発言しない)雑誌の強みである。
愛読しています
★★★★☆2019年03月19日 kensan 経営者
党派、思想に拘らず、自由な立ち位置でタイムリーなテーマを深堀する編集のセンスが魅力です。
左右勢力共に読んでためになる珍しい雑誌
★★★★☆2016年03月06日 綺麗なスターリン その他
日本のオピニオン誌の多くは右派のもので、左派は国賊と言わんばかりの過激なものが多く、左派のそれは上部組織のそれをそのまま書き写したような政党機関誌ばかりだが、月刊日本は基本保守だが、左右にブレること無く、正しければ左派にも執筆の機会を与えることで支援し、間違っているなら右派でも糾弾する。月割りで買えばそう高くもないし、自陣営の思想誌と併せて買ってよいと思う。
懐の広い保守論説雑誌、左派でも購読の価値あり
★★★★★2016年01月19日 グルコバイ その他
昔ながらの古き良き保守論壇誌であり、商業的、プロパガンダ的な昨今の保守系雑誌と一線を画す。左派・革新の立場で読んでも得られる物があり、佐藤優氏の思想面での寄稿が連載レベルで掲載されているのも一押しできる理由である。
冷静な中に鋭い指摘
★★★☆☆2013年12月29日 ヤッサン 会社員
このような雑誌には、正論、Will,撃論などありますが、月刊日本の論調は冷静かつする鋭い視点から日本の現状と将来を見据える論者がそろっています。是々非々の大衆に迎合しない真の保守論壇誌だと思います。是非お勧めします。
感想
★★★★★2013年09月29日 わなびー 会社員
ワクチンビジネスの闇、外交、政治、和歌集と幅が広い。為になる本。
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月刊日本をFujisanスタッフが紹介します

月刊日本はK&Kプレスが発行する、保守系のオピニオン誌。「わが国の真の自立と再生」をキャッチフレーズに掲げ、1997年に創刊されました。この雑誌の特徴は、保守系論壇誌としてのポジションを維持しつつも、偏狭なナショナリズムとは一線を画す点。この特徴を守りながら、民族および文化共同体としての日本社会の在り方や、倫理感と自信あふれる日本人の姿を追求します。月刊日本の具体的な編集方針としては、日本の歴史認識の再構築を目指すと同時に、日本国憲法の徹底的な見直しや、構造的かつ根本的なマスコミ批判を徹底します。商業主義を排した上で、日本人としての可能性や、将来を見据えた具体的な行動を提案する論壇誌です。

これまでの執筆陣を見ると、保守派と見なされる政治家や評論家だけではなく、リベラル系の政治家やジャーナリストまで幅広く登場し、多彩で有意義な意見や主張を取り上げてきました。特集記事でも、かつて政界で活躍した実力派をはじめ、学者や元外交官あるいは新進気鋭のジャーナリストに至るまで、バラエティー豊かな執筆陣がそろいます。さらに明治期を中心に、歴史・文化・思想をテーマとした、魅力あふれる連載コーナーも見逃せません。月刊日本は保守系の範囲にとらわれない、ユニークな論壇誌と言えるでしょう。

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