わが国の再生と真の独立国としての復活を目指すオピニオン誌

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
月刊日本のレビューを投稿する

月刊日本の内容

商業主義を排して、日本人としていま何ができるか、何を為すべきかを訴えていきます。
偏狭なナショナリズムに安易に妥協することなく、民族として、文化共同体として、高度な倫理を伴った自信を日本人にもたらすため、『月刊日本』は、①わが国の縦軸としての歴史認識の再構築、②日本国憲法の徹底的な見直し、③根本的、構造的なマスコミ批判──を編集方針として掲げます。

月刊日本の商品情報

商品名
月刊日本
出版社
K&Kプレス
発行間隔
月刊
発売日
毎月22日
参考価格
662円

「デジタル版の取扱い開始のお知らせ」を希望の方はこちら

「月刊日本」デジタル版定期購読・月額払い購読が取扱いされた時にお客様にお知らせいたします。ご希望の場合はメールアドレスをご登録ください。メールにてご案内いたします。ご登録は無料です!
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

月刊日本 2024年12月号 (発売日2024年11月22日) の目次

【巻頭言】ボーイズ・ビー・アンビシャス!

【特集1】与党過半数割れの衝撃 政界再編の秋だ!
亀井 静香 石破政権の継続か、玉木政権の誕生か
山崎  拓 選挙制度改革なくして政治の復権なし
小川 淳也 「疑似政権交代」では何も変わらない
古川禎久×福島伸享 「55年体制」は歴史的役割を終えた
本誌編集部 玉木雄一郎・国民民主党の挑戦に期待する!

【特集2】日本の〝亡国〟に至る病 第十一回 今そこにある核軍拡・核戦争の危機
春名 幹男 日本人を原爆の実験台にしたアメリカ
副島 英樹 日本は核兵器禁止条約に参加すべきだ

南丘喜八郎 石橋湛山生誕140年 「湛山新党」結成のすゝめ

鈴木 宗男 トランプ再選とプーチンのシグナル

【羅針盤】
加藤 尚武 自然学と形而上学
宮崎 正弘 ビッグテック受難の時代
小林  節 映画『火の華』の衝撃 自衛隊の本質を再考すべき時だ

【連載】
<政治・経済・社会>
佐々木良昭 ギュレン師
倉重 篤郎 第二次「湛山政権」を目指せ
植草 一秀 停滞日本VS.底力米国
菅野  完 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
稲村 公望 停戦に貢献する時が来た
松崎 哲久 日米同時期選挙の結果が出た
青木  理 続発する検察の犯罪と醜聞
久世 香澄 歯周病と心臓画像診断 CVIC心臓画像クリニック飯田橋理事長 寺島正浩先生との対談
高山 住男 カーボンニュートラル審議やり直せ
中村 友哉 政権に対する連帯責任
池口 恵観 石破政権で自民党は再生できるのか!― 孤立深める石破「唯我独尊」政治の行方 ―

<歴史・文化・思想>
南丘喜八郎 西園寺公望とは何者だったのか
佐藤  眞 「つくる会」をめぐる想い出
西村 眞悟 「祖国の為に死ぬことほど名誉なことはない」
適菜  収 ヤーコプ・ブルクハルト『世界史的考察』
三浦小太郎 西欧侵略に抗する豊臣秀吉の挑戦
小川 寛大 加屋霽堅
山崎行太郎 江藤淳と吉本隆明(4)
奥山 篤信 『二つの季節しかない村』(トルコ映画、2023年)
川口 雅昭 黙然孤坐すれば実に老母の憂死を想知するなり
石塚べりる 民営化とはなんだったのか
高野 善一 一復員学徒の手記(10)

さよならだけが人生だ 織田信長「人間五十年 夢幻の如くなり」

<著者に聞く>
『地震と虐殺 1923 ― 2024』著者の安田浩一さんに聞く

<書評 編集部が薦める一冊>
『在野と独学の近代』(志村真幸、中公新書)

月刊日本の目次配信サービス

月刊日本最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

月刊日本のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.44
  • 全てのレビュー: 16件
いい雑誌だ!
★★★★★2022年05月22日 ワイルド 自営業
「宮崎学さんを偲ぶ」を読みたくて初めて購入しました。寄稿者にファンの論者が多い。
いろいろな視点をもつ参考に
★★★☆☆2020年10月30日 著述業 自営業
先日、偶然手に取り、帰宅途中に読みました。 タイトルが「月刊日本」なので、電車の中では、いささか目立ちますが、、、 コンテンツ的には、右左なく、新聞(とくに大手紙)とは異なる視点と切り口が豊富で参考になりました。 それよりも、この雑誌が時おり追及している案件は、大手紙記者がすすんでやるべきだとも思います。
日本に暮らす人を愛することで一つになる本
★★★★☆2020年05月12日 にんじゃ49 公務員
小池晃から小林節まで、さらに西村眞悟も包摂するある種得体のしれない懐の広さが魅力です。自分の立ち位置を、確認するためにも、たまには読みたい雑誌です。
気骨あふれる雑誌
★★★★☆2020年04月21日 三文文士 会社員
伝統(民族)保守の考え方とはこういうものか、と意外の感にうたれる。「国益」という一点において多様な意見をおさめるのは、本来の保守の懐の深さをしめす。各論者が堂々と論じられるのは、原稿料のない(=利益のために発言しない)雑誌の強みである。
愛読しています
★★★★☆2019年03月19日 kensan 経営者
党派、思想に拘らず、自由な立ち位置でタイムリーなテーマを深堀する編集のセンスが魅力です。
左右勢力共に読んでためになる珍しい雑誌
★★★★☆2016年03月06日 綺麗なスターリン その他
日本のオピニオン誌の多くは右派のもので、左派は国賊と言わんばかりの過激なものが多く、左派のそれは上部組織のそれをそのまま書き写したような政党機関誌ばかりだが、月刊日本は基本保守だが、左右にブレること無く、正しければ左派にも執筆の機会を与えることで支援し、間違っているなら右派でも糾弾する。月割りで買えばそう高くもないし、自陣営の思想誌と併せて買ってよいと思う。
懐の広い保守論説雑誌、左派でも購読の価値あり
★★★★★2016年01月19日 グルコバイ その他
昔ながらの古き良き保守論壇誌であり、商業的、プロパガンダ的な昨今の保守系雑誌と一線を画す。左派・革新の立場で読んでも得られる物があり、佐藤優氏の思想面での寄稿が連載レベルで掲載されているのも一押しできる理由である。
冷静な中に鋭い指摘
★★★☆☆2013年12月29日 ヤッサン 会社員
このような雑誌には、正論、Will,撃論などありますが、月刊日本の論調は冷静かつする鋭い視点から日本の現状と将来を見据える論者がそろっています。是々非々の大衆に迎合しない真の保守論壇誌だと思います。是非お勧めします。
感想
★★★★★2013年09月29日 わなびー 会社員
ワクチンビジネスの闇、外交、政治、和歌集と幅が広い。為になる本。
良質の記事やインタビュー
★★★★★2010年09月25日 joy 会社員
月刊「日本」は、そのときどきの日本の状況を的確に捉え、錚々たる執筆陣やインタビュー陣が並んでいて、よく編集された雑誌だと思います。時代の行く末を見定めるために、いつも愛読しています。
レビューをさらに表示

月刊日本をFujisanスタッフが紹介します

月刊日本はK&Kプレスが発行する、保守系のオピニオン誌。「わが国の真の自立と再生」をキャッチフレーズに掲げ、1997年に創刊されました。この雑誌の特徴は、保守系論壇誌としてのポジションを維持しつつも、偏狭なナショナリズムとは一線を画す点。この特徴を守りながら、民族および文化共同体としての日本社会の在り方や、倫理感と自信あふれる日本人の姿を追求します。月刊日本の具体的な編集方針としては、日本の歴史認識の再構築を目指すと同時に、日本国憲法の徹底的な見直しや、構造的かつ根本的なマスコミ批判を徹底します。商業主義を排した上で、日本人としての可能性や、将来を見据えた具体的な行動を提案する論壇誌です。

これまでの執筆陣を見ると、保守派と見なされる政治家や評論家だけではなく、リベラル系の政治家やジャーナリストまで幅広く登場し、多彩で有意義な意見や主張を取り上げてきました。特集記事でも、かつて政界で活躍した実力派をはじめ、学者や元外交官あるいは新進気鋭のジャーナリストに至るまで、バラエティー豊かな執筆陣がそろいます。さらに明治期を中心に、歴史・文化・思想をテーマとした、魅力あふれる連載コーナーも見逃せません。月刊日本は保守系の範囲にとらわれない、ユニークな論壇誌と言えるでしょう。

月刊日本の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.