わが国の再生と真の独立国としての復活を目指すオピニオン誌

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月刊日本の内容

商業主義を排して、日本人としていま何ができるか、何を為すべきかを訴えていきます。
偏狭なナショナリズムに安易に妥協することなく、民族として、文化共同体として、高度な倫理を伴った自信を日本人にもたらすため、『月刊日本』は、①わが国の縦軸としての歴史認識の再構築、②日本国憲法の徹底的な見直し、③根本的、構造的なマスコミ批判──を編集方針として掲げます。

月刊日本の商品情報

商品名
月刊日本
出版社
K&Kプレス
発行間隔
月刊
発売日
毎月22日
参考価格
662円

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月刊日本 2025年5月号 (発売日2025年04月22日) の目次

【巻頭言】自衛隊を米中戦争の最前線に立たせるのか!

【特集1】日本よ国家たれ 日本の針路を問いなおす!
亀井 静香 日本の生き残りには「悪党」が必要だ
内田  樹 「日韓同盟」の可能性を追求せよ
佐藤  優 トランプ大統領の関税政策を読み解く
齋藤  健 人材育成なくして日本の再生なし
古川 禎久 西郷隆盛の「死に様」が問いかけるもの
中島 岳志 自社さ政権に連立の流儀を学ぶ

【特集2】「令和の百姓一揆」農家が動いた!
山田 正彦 今こそ戸別所得補償制度を復活すべし
菅野 芳秀 このままでは農家と農村がなくなる!
中島 祥江 令和の百姓一揆・現地ルポ

棚瀬  誠 サイバーセキュリティは待ったなしだ

【羅針盤】
加藤 尚武 レアメタル論議
宮崎 正弘 カールソンはトランプ陣営を離れた?
小林  節 改憲論者の「憲法観」が問題だ
安部 桂司 板垣征四郎と東條英機

【連載】
<政治・経済・社会>
佐々木良昭 ガザ(四)
倉重 篤郎 石破政権 3つの強運
植草 一秀 財務省解体のすゝめ
菅野  完 参議院選挙制度改革待ったなし 前編
稲村 公望 郵政民営化と日本郵政社長退任
青木  理 関税と安保と食糧と
鈴木 宗男 ついに停戦合意が実現した
高山 住男 東京港の浚渫土砂を千葉沖へ投棄‼
中村 友哉 それでも「石破おろし」は起きない
池口 恵観 欧米の時代からやがてアジアの時代へ
石塚べりる 日本を知る 伝統文化検定の意義

<歴史・文化・思想>
南丘喜八郎 東京大空襲
佐藤  眞 「病院で死ぬこと」のむずかしさ
西村 眞悟 義烈空挺隊の生き様
三浦小太郎 サリン事件30周年の年にオウム真理教事件を再考する
小川 寛大 神風連の変(下)
松崎 哲久 硫黄島、慰霊の島は米軍勝利の島
山崎行太郎 吉本隆明『マチウ書試論』とは何か
久世 香澄 膠原病と歯周病の関係について
奥山 篤信 『教皇選挙』(米英合作映画、2024年)
川口 雅昭 天と云はうか、人と云はうか

さよならだけが人生だ 山背大兄王「吾が一身をば入鹿に賜ふ」

<著者に聞く>
『宮内官僚 森鷗外 「昭和」改元 影の立役者』著者の野口武則さんに聞く

<書評 編集部が薦める一冊>
『「大和」特攻を率いた提督 海軍大将 伊藤整一伝』(井川聡、潮書房光人新社)

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月刊日本のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.47
  • 全てのレビュー: 17件
左右関係なく深い考察が読める
★★★★★2024年12月17日 しむ 教職員
保守系の雑誌とされているが、左右に関係なく幅広い論客が寄稿しているのが魅力。バランス感覚が良い。
いい雑誌だ!
★★★★★2022年05月22日 ワイルド 自営業
「宮崎学さんを偲ぶ」を読みたくて初めて購入しました。寄稿者にファンの論者が多い。
いろいろな視点をもつ参考に
★★★☆☆2020年10月30日 著述業 自営業
先日、偶然手に取り、帰宅途中に読みました。 タイトルが「月刊日本」なので、電車の中では、いささか目立ちますが、、、 コンテンツ的には、右左なく、新聞(とくに大手紙)とは異なる視点と切り口が豊富で参考になりました。 それよりも、この雑誌が時おり追及している案件は、大手紙記者がすすんでやるべきだとも思います。
日本に暮らす人を愛することで一つになる本
★★★★☆2020年05月12日 にんじゃ49 公務員
小池晃から小林節まで、さらに西村眞悟も包摂するある種得体のしれない懐の広さが魅力です。自分の立ち位置を、確認するためにも、たまには読みたい雑誌です。
気骨あふれる雑誌
★★★★☆2020年04月21日 三文文士 会社員
伝統(民族)保守の考え方とはこういうものか、と意外の感にうたれる。「国益」という一点において多様な意見をおさめるのは、本来の保守の懐の深さをしめす。各論者が堂々と論じられるのは、原稿料のない(=利益のために発言しない)雑誌の強みである。
愛読しています
★★★★☆2019年03月19日 kensan 経営者
党派、思想に拘らず、自由な立ち位置でタイムリーなテーマを深堀する編集のセンスが魅力です。
左右勢力共に読んでためになる珍しい雑誌
★★★★☆2016年03月06日 綺麗なスターリン その他
日本のオピニオン誌の多くは右派のもので、左派は国賊と言わんばかりの過激なものが多く、左派のそれは上部組織のそれをそのまま書き写したような政党機関誌ばかりだが、月刊日本は基本保守だが、左右にブレること無く、正しければ左派にも執筆の機会を与えることで支援し、間違っているなら右派でも糾弾する。月割りで買えばそう高くもないし、自陣営の思想誌と併せて買ってよいと思う。
懐の広い保守論説雑誌、左派でも購読の価値あり
★★★★★2016年01月19日 グルコバイ その他
昔ながらの古き良き保守論壇誌であり、商業的、プロパガンダ的な昨今の保守系雑誌と一線を画す。左派・革新の立場で読んでも得られる物があり、佐藤優氏の思想面での寄稿が連載レベルで掲載されているのも一押しできる理由である。
冷静な中に鋭い指摘
★★★☆☆2013年12月29日 ヤッサン 会社員
このような雑誌には、正論、Will,撃論などありますが、月刊日本の論調は冷静かつする鋭い視点から日本の現状と将来を見据える論者がそろっています。是々非々の大衆に迎合しない真の保守論壇誌だと思います。是非お勧めします。
感想
★★★★★2013年09月29日 わなびー 会社員
ワクチンビジネスの闇、外交、政治、和歌集と幅が広い。為になる本。
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月刊日本をFujisanスタッフが紹介します

月刊日本はK&Kプレスが発行する、保守系のオピニオン誌。「わが国の真の自立と再生」をキャッチフレーズに掲げ、1997年に創刊されました。この雑誌の特徴は、保守系論壇誌としてのポジションを維持しつつも、偏狭なナショナリズムとは一線を画す点。この特徴を守りながら、民族および文化共同体としての日本社会の在り方や、倫理感と自信あふれる日本人の姿を追求します。月刊日本の具体的な編集方針としては、日本の歴史認識の再構築を目指すと同時に、日本国憲法の徹底的な見直しや、構造的かつ根本的なマスコミ批判を徹底します。商業主義を排した上で、日本人としての可能性や、将来を見据えた具体的な行動を提案する論壇誌です。

これまでの執筆陣を見ると、保守派と見なされる政治家や評論家だけではなく、リベラル系の政治家やジャーナリストまで幅広く登場し、多彩で有意義な意見や主張を取り上げてきました。特集記事でも、かつて政界で活躍した実力派をはじめ、学者や元外交官あるいは新進気鋭のジャーナリストに至るまで、バラエティー豊かな執筆陣がそろいます。さらに明治期を中心に、歴史・文化・思想をテーマとした、魅力あふれる連載コーナーも見逃せません。月刊日本は保守系の範囲にとらわれない、ユニークな論壇誌と言えるでしょう。

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