I LOVE MAGAZINES!キャンペーン |500誌以上の雑誌が最大50%OFF!

【期間限定:11/30まで】月額払いなら3号半額、1年プランは6,600円⇒5,900円!

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
Wedge(ウェッジ)のレビューを投稿する

Wedge(ウェッジ)の内容

読み続けると、“時代の先が見える──”月刊ビジネスオピニオン誌
「新聞」や「週刊誌」で“今”の動きを知り、「WEDGE」で“その先”を読む──。1989年の創刊以来、幅広い業界を取りあげた鋭い先見性を放つ記事が評価され、“中長期的ビジョン”を必要とする経営者の間で、絶大な信頼を獲得。近年、次代を担うミドル・マネジメントクラスから、志の高い若手の間にも愛読者が急増。月に一度、体系的に整理された情報を得ることで、日々の情報に対する感度も飛躍的に磨かれます。

Wedge(ウェッジ)の商品情報

商品名
Wedge(ウェッジ)
出版社
ウェッジ
発行間隔
月刊
発売日
毎月20日
参考価格
[紙版]700円 [デジタル版]700円

Wedge(ウェッジ)の無料サンプル

2024年5月号 (2024年04月19日発売)
2024年5月号 (2024年04月19日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

Wedge(ウェッジ) 2024年10月号 (発売日2024年09月20日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
WEDGE_SPECIAL_REPORT
【特集】孤独・孤立社会の果て 誰もが当事者になる時代
=======================================

孤独・孤立は誰が対処すべき問題なのか。
 内閣府の定義によれば、「孤独」とはひとりぼっちと感じる精神的な状態や寂しい感情を指す主観的な概念であり、「孤立」とは社会とのつながりや助けが少ない状態を指す客観的な概念である。孤独と孤立は密接に関連しており、どちらも心身の健康に悪影響を及ぼす可能性がある。
 政府は2021年、「孤独・孤立対策担当大臣」を新設し、この問題に対する社会全体での支援の必要性を説いている。ただ、当事者やその家族などが置かれた状況は多岐にわたる。感じ方や捉え方も人によって異なり、孤独・孤立の問題に対して、国として対処するには限界がある。
 戦後日本は、高度経済成長期から現在に至るまで、「個人の自由」が大きく尊重され、人々は自由を享受する一方、社会的なつながりを捨てることを選択してきた。その副作用として発露した孤独・孤立の問題は、自ら選んだ行為の結果であり、当事者の責任で解決すべき問題であると考える人もいるかもしれない。 だが、取材を通じて小誌取材班が感じたことは、当事者だけの責任と決めつけてはならないということだ――

=======================================

文・石田光規、若月澪子、小谷みどり、大山典宏、石川良子、萩原建次郎、橘ジュン、菅野久美子、編集部

Part 1 孤独・孤立はすぐそばに「問題」本格化はこれから
石田光規 早稲田大学文学学術院 教授
Column 1 つながりが希薄になった日本人
編集部
Part 2 中高年男性の孤独 処方箋は「ゆるい依存先」
若月澪子 ジャーナリスト
Column 2 シニア男性限定!「おとこの台所」が支持される秘訣
編集部
Part 3 〝没イチ後〟に露呈 自活力なき男性が直面すること
小谷みどり シニア生活文化研究所 代表理事
Part 4 ひきこもり支援は〝魔法の杖〟 美談だけでは語れない
大山典宏 高千穂大学人間科学部 教授
Interview1 人々が抱くひきこもりへの誤解 変わるべきは社会では?
石川良子 立教大学社会学部 教授
Column 3 自分が暮らす街をどのくらい知っていますか?
編集部
Interview2 子ども時代を〝置き去り〟に 若者が孤独感を強める理由
萩原建次郎 駒澤大学総合教育研究部 教授
Part 5  居場所のない女の子たちを「自業自得」だけで片付けないで
編集部
Part 6 「一億総生きづらさ時代」に一筋の光はあるのか?
菅野久美子 ノンフィクション作家


■WEDGE_OPINION 1
・本格始動したイラン新政権 混沌の世界と日本外交の針路
青木健太 中東調査会 研究主幹

■WEDGE_OPINION 2
・オオカミ少年の財政危機 「新・財源4兄弟」への対応を
森信茂樹 東京財団政策研究所 研究主幹

■WEDGE_ REPORT 1
・日本の宿痾「物流軽視」はなぜ繰り返されるのか?
久保田精一 サプライチェーン・ロジスティクス研究所 代表

■WEDGE_ REPORT 2
・クラブの企業価値算出でサッカー界はもっと成長できる
木村正明 東京大学先端科学技術研究センター 特任教授



■連載
・日本病にもがく中国:北京五輪のコロナ対策にも応用 中国が羨む日本の「緩さ」 (富坂 聰)
・【新連載】胃袋を満たしたひとびと:村上信夫(帝国ホテル初代総料理長)(湯澤規子)
・商いのレッスン:災害時の企業の役割(笹井清範)
・偉人の愛した一室:本居宣長 「鈴屋」(三重県松阪市)(羽鳥好之)
・MANGAの道は世界に通ず:「加害」が生まれる構造とは? 『99%離婚』に学ぶ固定観念(保手濱彰人)
・新幹線を支える匠たち:「お客様の笑顔をつくるため」 目的地までの旅を彩る立役者(JR東海リテイリング・プラス)(大坂直樹)
・時代をひらく新刊ガイド:『文藝春秋と政権構想』鈴木洋嗣(稲泉 連)
・フィクサー:第四章 暴露(真山 仁)
・モノ語り。:TOKYOのエディット力 ポワンエリーニュ「パン」(水代 優)

●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
【特集】孤独・孤立社会の果て 誰もが当事者になる時代
●孤独・孤立はすぐそばに 「問題」本格化はこれから ●中高年男性の孤独 処方箋は「ゆるい依存先」 ●「おとこの台所」が支持される秘訣 ●ひきこもり支援は魔法の杖 美談だけでは語れない ●子ども時代を“置き去り”に 若者が孤独感を強める理由 ●居場所のない女の子たちを「自業自得」だけで片付けないで ●「一億総生きづらさ時代」に一筋の光はあるのか

目次
本格始動したイラン新政権 混沌の世界と日本外交の針路(青木健太 中東調査会 研究主幹)
日本の宿痾 「物流軽視」はなぜ繰り返されるのか?(久保田精一 サプライチェーン・ロジスティクス研究所 代表)
特集/孤独・孤立社会の果て 誰もが当事者になる時代
【Part 1】孤独・孤立はすぐそばに 「問題」本格化はこれから(石田光規 早稲田大学文学学術院 教授)
Column 1 つながりが希薄になった日本人(編集部)
【Part 2】中高年男性の孤独 処方箋は「ゆるい依存先」(若月澪子 ジャーナリスト)
Column 2 シニア男性限定! 「おとこの台所」が支持される秘訣(編集部)
【Part 3】“没イチ後”に露呈 自活力なき男性が直面すること(小谷みどり シニア生活文化研究所 代表理事)
【Part 4】ひきこもり支援は“魔法の杖” 美談だけでは語れない(大山典宏 高千穂大学人間科学部 教授)
Interview 1 人々が抱くひきこもりへの誤解 変わるべきは社会では?(石川良子 立教大学社会学部 教授)
Column 3 自分が暮らす街をどのくらい知っていますか?(編集部)
Interview 2 子ども時代を“置き去り”に 若者が孤独感を強める理由(萩原建次郎 駒澤大学総合教育研究部 教授)
【Part 5】居場所のない女の子たちを「自業自得」だけで片付けないで(編集部)
【Part 6】「一億総生きづらさ時代」に一筋の光はあるのか?(菅野久美子 ノンフィクション作家)
日本病にもがく中国(富坂聰) 北京五輪のコロナ対策にも応用 中国が羨む日本の「緩さ」
【新連載】胃袋を満たしたひとびと(湯澤規子) 村上信夫(帝国ホテル初代総料理長)
クラブの企業価値算出でサッカー界はもっと成長できる(木村正明 東京大学先端科学技術研究センター 特任教授)
オオカミ少年の財政危機 「新・財源4兄弟」への対応を(森信茂樹 東京財団政策研究所 研究主幹)
各駅短歌(穂村弘)
商いのレッスン(笹井清範)災害時の企業の役割
偉人の愛した一室(羽鳥好之)本居宣長 「鈴屋」(三重県松阪市)
拝啓オヤジ(相米周二)
MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 「加害」が生まれる構造とは? 『99%離婚』に学ぶ固定観念
新幹線を支える匠たち(大坂直樹)「お客様の笑顔をつくるため」 目的地までの旅を彩る立役者(JR東海リテイリング・プラス)
時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『文藝春秋と政権構想』鈴木洋嗣
一冊一会
フィクサー(真山仁) 第四章 暴露
モノ語り。(水代優) TOKYOのエディット力 ポワンエリーニュ「パン」
読者から/ウェッジから
表4

Wedge(ウェッジ)の目次配信サービス

Wedge(ウェッジ)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

Wedge(ウェッジ)のメルマガサービス

Wedge(ウェッジ)よりメールマガジンをお届けします。

※登録は無料です

Wedge(ウェッジ)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 3.98
  • 全てのレビュー: 105件
テレビが取り上げない時事を追える
★★★★☆2024年08月21日 ゆうさむ 会社員
定期購読を利用しています。他の大衆メディア・テレビ等が取り上げない時事の話題があるので重宝しております。
4月号の物流2024年問題の記事
★★★★★2024年08月18日 LL 会社員
約1年前の5月に特集が組まれて様々な面からの考察、対策が示されていたが、やはり問題が顕在化しないとなかなか動かないものなのかもしれない。 鉄道、トレーラー、トラック、ドローンのそれぞれの利点を活かせるよう、効率的にその間の受け渡しができるようなインフラ、仕組みが必要と考える。
定期購読中
★★★★☆2024年03月04日 ケン 会社員
毎号楽しみです。話題の事象を他とちょっと違う視点で解説してくれます。
定期購読しています
★★★★☆2024年02月19日 とある会社員 会社員
毎月時代の先端を行く情報を収集しています。
読み応えあり
★★★★★2024年02月08日 匿名 会社員
薄手の月刊誌ですが、内容が濃く、読み応えがあります。個人的にはちょうどいいボリュームです。昼休みに職場でデジタル版を読んだりもしています。
勉強になります
★★★★☆2023年12月29日 啓子 会社員
タイムリーに国内外の情報を広く取り上げているため大変勉強になります
仕事を放置してまで読みたくなる
★★★★★2023年12月20日 リリファン 会社員
たまに業務に関係あることが載っているため回覧で回ってくるのですがついつい真剣に読んでしまって気づけば自分の仕事を放置してしまうほどです。薄いのにこれほど読み応えのある雑誌はありません。
Knighthart
★★★★★2023年12月17日 Knighthart 会社員
長期間、読ませていただいています。毎月、届くのを楽しみにしています。
なかなか良いと思います
★★★★★2023年12月03日 ひょう 会社員
国家的な視点からの論評も多く考えさせられます。
他紙にない特集や提言が多く、地味だが価値ある雑誌
★★★★☆2023年11月19日 ヒデ丸 無職
厚さは薄いが他紙には見られない特集や提言が多く、ふだん見過ごしがちな、この国の今後のあり様に多くの指摘が為されているのが良い。特集が充実しており、1項目が3~4ページで、ビジュアルにも気配りがあり読みやすい。
レビューをさらに表示

Wedge(ウェッジ)をFujisanスタッフが紹介します

Wedge(ウェッジ)は、株式会社ウェッジから発売されている月刊誌です。自らオピニオン誌と名乗っている通り、その時々の時事問題について鋭く分析し、考察している記事を中心に紙面が構成されているのが特徴です。そのため、社会人になって単にニュースを情報として知るだけではなく、それらをどのように理解し、自らの中に吸収するかが重要となるような若者にお勧めの雑誌と言えるでしょう。

もちろん、様々なテーマにフォーカスして特集が組まれているため、社会人の若者だけでなく、より上の年代の方や学生たちにとっても本誌は読みごたえのある内容となっています。例えば、最近では学校におけるいじめの問題が社会的に取り上げられる機会が増えていますが、現在の教育現場がどのような状態になっていて、現場の教育者がどのように考え行動しているのかについては、ニュースを見ていただけではわかりません。本誌では表層的な出来事にとらわれず、より本質まで踏み込んで調べ上げた内容が紹介されていることが多いため、問題をしっかりと理解したい場合には手に取ってみる価値があります。また、取り上げられる出来事は国内のみならず海外のものも含まれていますので、これからのグローバル化の時代を見据えてより見識を深めるために購読するというのもよい考えです。

Wedge(ウェッジ)の所属カテゴリ一覧

Wedge(ウェッジ)の無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.