クリーンテクノロジー 2017年11月号 (発売日2017年11月05日) 表紙
  • 雑誌:クリーンテクノロジー
  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • サイズ:A4変形判
  • 参考価格:2,178円
クリーンテクノロジー 2017年11月号 (発売日2017年11月05日) 表紙
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クリーンテクノロジー 2017年11月号 (発売日2017年11月05日)

日本工業出版
特集「食品製造に求められるさまざまな技術と対策」

クリーンテクノロジー 2017年11月号 (発売日2017年11月05日)

日本工業出版
特集「食品製造に求められるさまざまな技術と対策」

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目次

■特集:食品製造に求められるさまざまな技術と対策
○人手不足を乗り切る効率的なサニテーション/㈱クレオ/渡辺光也
労働者の高齢化と人口の減少で食品の品質管理の実際の業務が難しくなる中で、我々は安心・安全な食品製造に注力することが求められている。本稿では、人手不足の現状を具体的に説明し、そうした厳しい現状を乗り切るための効率的なサニテーションについて展開する。

○高濃度微酸性次亜塩素酸水によるノロウイルス(マウス)および芽胞菌への効果/(一社)日本電解水協会/鈴木正喜
微酸性次亜塩素酸水は2002年6月に厚生労働省より食品添加物に指定され、2012年4月に厚生労働省より規格区分改正により、30ppm以上で80ppmでの使用が可能になった。原液の塩酸に食塩を添加することなく生成した高濃度の有効塩素濃度50ppm前後をを使用することで、芽胞菌は加温せず常温でも効果があり、ノロウイルス(マウス)次亜ソーより効果があることが東京大学との共同研究により明らかになった。

○用途の拡がる微酸性次亜塩素酸水/㈱微酸研/土井豊彦
希塩酸のみを原料として生成される微酸性電解水はほぼ全ての微生物に効果が有るにもかかわらず、毒性や風味異常などの弊害が殆ど無く、安全性が極めて高いため、食品工業を始めとして、微生物制御の必要な多くの分野に拡がりつつある。

○食品製造工場の環境微生物検査/日水製薬㈱/水落慎吾
本稿では、食品製造工場の環境微生物検査に使用されている代表的な検査法について、検査のポイントや活用例を紹介する。

○食品工場空調設備内の真菌類調査/国際衛生㈱/牛島悠太
食品の安全・安心に対する消費者の要求は高まってきており、食品等事業者を対象として、HACCPによる衛生管理の制度化が厚生労働省によって進められている。本稿では、空調設備の清浄度維持管理から視た、空調設備由来の汚染事例、考えられる汚染物質とその危害、問題点の抽出と対策について紹介する。

○新規な高感度ふき取り検査法の開発/キッコーマンバイオケミファ㈱/田中菜津美
ATPふき取り検査は簡便・迅速な衛生検査方法として知られているが、ATPは熱や代謝によりADPやAMPに分解されるという課題があった。本稿では、ATP、ADP、AMPを同時に高感度で測定できる、新規なA3ふき取り検査法について紹介する。

○生食肉の汚染実態とその予防/東京農工大学/林谷秀樹
生食肉は、病原性大腸菌、カンピロバクター、サルモネラ、エルシニアに汚染されており、たとえ法的規制がないものでも、生肉の生食は避け、良く加熱して食べることが望ましい。

■業界Trend
○ナノ粒子材料利用の現状・課題と将来展望/広島大学/荻 崇
最近のナノ粒子の応用の現状、今後のナノ粒子の応用に向けて考慮すべき課題、さらに、2015年に粉体工業技術協会の技術委員会として活動を開始した「ナノ粒子利用技術委員会」の活動状況について紹介する。

■解説
○精神的ストレスがヒト皮膚から放散するアンモニアに及ぼす影響/東海大学/関根嘉香・古川翔太・二階堂直樹
アンモニアはヒトの体表面から放散する微量な生体ガス(皮膚ガス)の一つである。運動負荷によってアンモニアの放散量が増加することは知られていたが、精神的ストレスによっても放散量が増加することがわかった。

○病院医療ガス配管設備とホスピタルエンジニアリングに求められること/㈱エフエスユニ/元田忠麿・澤田 巧
本稿では、医療ガス配管設備を構成する装置について述べ、ガスの清浄を保つための装置、検査等について要諦を纏め、またそれを維持するための保守点検およびホスピタルエンジニアリングに求められることを明確化した。

○IoTを活用した環境測定/環境リサーチ㈱/山口陽二
環境測定においては、測定データをその変動とともにリアルタイムで把握できる測定方法の確立が求められている。本稿では、IoTの技術を活用した環境測定について、マンションにおける室内環境測定の取り組み事例を紹介する。

○グリーンビルディング認証グローバル化と室内空気質認証/㈱ULJapan/岩沢こころ/㈱UL島津ラボラトリー/重里将司・追谷武寿
今後期待される室内空気質の展望を読み解くべく、LEED認証などのグリーンビルディング認証の世界的普及に伴い認証数が増加している世界の室内空気質認証、国内外の室内空気質の規制、現況、最新動向等を紹介する。

■連載
○わかりやすく学べるクリーンルームの基礎と汚染対策 第54回/新日本空調㈱/水谷 旬

■製品紹介
○洗浄の質および業務効率を向上させるラボ洗浄/ゲティンゲグループ・ジャパン㈱/Jesper Thorheim

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