クリーンテクノロジー 2018年10月号 (発売日2018年10月05日) 表紙
  • 雑誌:クリーンテクノロジー
  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • サイズ:A4変形判
  • 参考価格:2,178円
クリーンテクノロジー 2018年10月号 (発売日2018年10月05日) 表紙
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クリーンテクノロジー 2018年10月号 (発売日2018年10月05日)

日本工業出版
特集「いまナノ粒子が面白い 1」

クリーンテクノロジー 2018年10月号 (発売日2018年10月05日)

日本工業出版
特集「いまナノ粒子が面白い 1」

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目次

■特集:いまナノ粒子が面白い1
○携帯型ナノ粒子移動度計による実測/日本カノマックス㈱/早川洋平・山口和夫・福嶋信彦
当社製携帯型ナノ粒子移動度計(ポータブル粒度分布測定器PortableAerosol Mobility Spectrometer:PAMS)でのプリンターからの発塵を計測した事例を紹介する。

○超高圧電子顕微鏡で見るナノの世界/名古屋大学/荒井重勇
2010年に名古屋大学に設置された1000 kV反応化学超高圧電子顕微鏡(JEM-1000k RS)は、触媒反応や金属の酸化・還元反応などを直視するために、試料近傍に差動排気方式の最大0.1気圧まで各種ガスを導入可能なガス導入機構をもち、化学反応を動的その場観察を主な使用目的として設計・製作した。本稿では、その場観察の例を紹介する。

■解説
○電子産業向け超純水製造技術の動向/オルガノ㈱/市原史貴
近年のデバイス構造の微細化および高集積化に伴い、超純水に要求される水質はより一層高くなっている。本稿では、その中でも、特に厳しい管理が求められる「微粒子」の低減・計測技術に対する取り組みについて紹介する。

○3D点群データのBIM活用に関する検討/㈱中電工 多羅尾直・小川 潔
既存設備の現地調査で3Dレーザースキャナを使用する手法には相応の熟練を要した。改善策として、3D点群処理ソフト「GalaxyEye」に、配管IFC変換機能やダクトおよびバルブ・ダンパー IFC変換機能を開発した。これにより、3D点群データから備CAD現況図作成について省力化でき、BIM活用方法となったので紹介する。

○皮膚ガス情報をヘルスケアに活用する/東海大学/関根嘉香/AIREX㈱/笈川大介
ヒト皮膚から放散される微量生体ガスは皮膚ガスと呼ばれ、その種類・放散量はヒトの生理的・身体的状態、疾病の有無、生活環境や生活行為に関係する。本稿では、皮膚ガス情報のヘルスケアへの応用可能性について紹介する。

○建築設備情報をBIMで活用するためのデータの扱い/中部大学/山羽 基
近年、建築分野では利用が増えているBIM(BuildingInformationModeling:ビル情報モデリング)について、簡単な説明とBIMにより変わる建物・施設の供給と運用管理について解説する。空気調和機を例に設備機器のデータの扱いについて説明する。

○近未来医療を見据えたキャビタス(窩腔)バイオセンサ/東京医科歯科大学/三林浩二
新たなウエアラブルIoTデバイスである、身体窩腔への装着が可能な「キャビタスバイオセンサ」について、ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサと無線通信機能付きマウスガード型センサを紹介する。

○自治体による悪臭対策の歴史/武庫川女子大学/福山𠀋二
自治体における悪臭対策の歴史を、「大気汚染研究全国協議会」の1966~ 1985年の20年間の研究発表の内容について調査することにより、その動向を明らかにした。また、臭気指数規制導入後の現状についても行政の動きや問題点を紹介する。

○HACCP制度化に対応した予測微生物学の活用方法/北海道大学/小関成樹
病原性微生物を原因とする食中毒の制御や原因評価を難しくする要因の一つに、微生物の数が消費に至る過程で変化(多くは増加)していくことにある。微生物汚染の場合には、自己増殖する非常に扱いにくい性質を持ち、初期汚染濃度だけでは制御はできない。そこで重要な役割を担うのが、食品中の微生物の増殖/死滅を予測する技術(予測微生物学)である。本稿では、予測微生物学の基本的な概念を紹介するとともに、農産物・食品 製造流通過程における適用可能性について述べる。

○“菌”や“汚れ”はその場で見る時代/アクアシステム㈱/狩野清史
食の製造現場では、“菌”や“汚れ”がどこに存在し、どこの場所に多くいるのかを把握できれば、洗浄や殺菌が可能である。本稿では、バクテリア・セルフチェッカーと食品工場で既に浸透しているATP検査法と培養検査法の複合的な活用方法を紹介する。

○抗菌加工製品とその国内外への普及/抗菌製品技術協議会 藤本嘉明
日本で開発され国内市場に定着している抗菌加工製品は、現在は更に海外で展開されつつある。本稿では、この製品の国内外の普及に向けた活動の内容やその課題について紹介する。

○微生物迅速検査装置Lumione BL-2000/㈱日立ハイテクソリューションズ/福薗真一/㈱日立製作所/野田英之・久松光湖・石丸真子
微生物迅速検査装置Lumioneは、ATP生物発光法を利用し、微生物中のATPを非培養で測定することにより、時間レベルの迅速性と1CFUレベルの高感度を両立したので、その詳細を紹介する。

■連載
○わかりやすく学べるクリーンルームの基礎と汚染対策 第63回/新日本空調㈱/水谷 旬

■研究室紹介
○千葉大学真菌医学研究センター微生物資源分野・バイオリソース管理室/千葉大学/矢口貴志

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