目次
特集:3・11と自治体職員
東日本大震災・原発事故の発生から3年。被災自治体、避難自治体では未曾有の災害に前例のない取り組みがいまなお、そしてこれからも続く。全国各地の自治体からも多くの職員が被災地に入り、心を一にして復旧・復興活動に携わっている。復旧・復興の下支えをしているのはまごうことなく、一人ひとりの自治体職員である。大震災・原発事故は自治体職員に何をもたらしたのか。そして自治体職員として今後何をすべきなのか。発生から3年を機に自治体職員のあり方を考えることは、これからのまちづくり、地域社会のあり方を考えることにもつながっていく──。
■被災自治体職員の使命/中川幾郎
■福島の自治体職員
──震災と原発災害に向き合う/今井 照
■自治体間連携による
職員派遣の充実に向けて/鍵屋 一
■〈インタビュー・桜井誠一氏に聞く〉全国に先駆けて受援計画を策定し、
災害時の応援受入れに関するマニュアルを整備/神戸市
■自治体職員のメンタルサポート/若島孔文・狐塚貴博・野口修司
■マスコミから見た被災地の自治体職員/矢野 奨
■震災経験を職員のDNAに/黒子裕司
──────────────────────────────────────
●スキルアップ特集
男性職員のワーク・ライフ・バランス
男性職員の皆さん、仕事と生活のバランスはうまくとれていますか?仕事中心の生活で疲れがたまっている、育児や介護など家庭のことは家族にまかせっきりという人も多いのではないでしょうか。若手から中堅・ベテラン職員、管理職まで、すべての男性職員が自身のワーク・ライフ・バランスを見つめ直して、元気に充実した日々を送りましょう!
〈インタビュー〉
■渥美由喜さんに聞く! 仕事と生活の相乗効果で「いきいき職員」をめざせ
■働く男性のためのストレス対策入門/奥田弘美
〈取材リポート〉
■ 男性職員の育児参加を支援する「イクメンサポート」/愛知県
──────────────────────────────────────
《スキルアップ連載》
□教えて先輩!ホンネの仕事術/山本雄司
□間違いだらけの部下指導/本田有明
□心に届くプレゼンの技術/八幡紕芦史
□これで万全!部署別クレーム対応(どの課にもある話)/関根健夫
──────────────────────────────────────
■基本構想・基本計画と首長マニフェスト
──愛知県小牧市新基本計画と自治体経営改革/宮脇 淳
●Governance Topics
■原発事故による超長期避難者を保障する制度を/自治体再建研究会
■風化防止に、被災地のまちづくり、産業再生の現状と課題を都内で議論
──被災4県が東日本大震災復興フォーラムを開催
■企業やNPOを交えて「政策研究交流大会」を開催/彩の国さいたま人づくり広域連合
■「公務員アウォード」で、4人の地域活動などを表彰/地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
碇川 豊 岩手県大槌町長
この災害の記憶を風化させず、次代に語り継いでいく。
津波と火災で町のほとんどが壊滅した岩手県大槌町。逆境のなかでも復興への希望を語る碇川豊町長に聞いた──。
□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
面ではなく点だった【福島県二本松市・分かってきた米の「事実」】原発事故、続く苦悩⑫
放射性物質に汚染された米の出荷制限や対策は、市町村もしくは昭和合併前の旧市町村の単位で行われてきた。こうした「面」の施策は、その地区の米が全て汚染されていると印象づける誘因になり、風評被害につながった。ところが汚染米を生み出した本当の原因は、農家ごとの肥培管理だった。「面」ではなく「点」だったという事実は意外なほど知られていない。
□現場発!自治体の「政策開発」
地域おこし協力隊を導入し、地域と農業に新風を吹き込む
──地域おこし協力隊+山形ガールズ農場(山形県村山市)
山形県村山市では、総務省の「地域おこし協力隊」制度の創設と同時期に女性だけで運営する「山形ガールズ農場」が市内で設立され、協力隊の要件・趣旨と農場の活動内容が合致していることに着目。農場に採用され、要件を満たした、やる気ある女性を地域おこし協力隊に委嘱し、農作物の生産や地域との交流事業などを担ってもらっている。20代中心の女性だけの農場は村山の農業に新しい風を吹き込み、全国からも注目されている。
□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
防潮堤の高さとまちづくりをどう調整するか(宮城県気仙沼市)
大津波を防ぐ巨大な防潮堤か、それとも景観やまちづくりに配慮した防潮堤か──。東日本大震災から間もなく3年。宮城県気仙沼市では、県の進める防潮堤の高さをめぐり、住民から異論が相次いでいる。「津波から生命を守る最低限の数字」と県が言えば、「海と陸が分断され、まちがさびれてしまう」と住民。住民の理解を得ながら防潮堤の建設をどう進めるか。住民と行政との話し合いが続く。
□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
これまでにない発想で“じぇじぇじぇ”な議会を目指す
──岩手県久慈市議会
岩手県久慈市議会は3月定例会で前文に方言を用いた議会基本条例を制定、4月1日に施行する予定だ。基本条例では「これまでにない発想によるまさに〝じぇじぇじぇ〟な議会を目指していくべぇ」との思いを込めて通称「じぇじぇじぇ基本条例」とする。議会活動の検証や市民と議会が市政課題について話し合う「かだって会議」の開催など意欲的な基本条例となっている。
連載□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 橋下氏の市長辞任
□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 河合寸翁(二) 問題児よ、おれのところにこい□ザ・キーノート/清水真人
□ザ・キーノート/清水真人
□金丸弘美の「食と地域」の旅日記
□自治・分権改革を追う/青山彰久
□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之
□被災地へのエール/稲垣文彦
□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照
□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会
□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘
□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク【信州イノベーションプロジェクト(SHIP)(長野県)】
□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹
□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣
□人財を育てる自治体「人事戦略」最前線/稲継裕昭
□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭
□リーダーズ・ライブラリ
[著者に訊く!/『世界のエリートの「失敗力」』佐藤智恵]
カラーグラビア
シリーズ「分権・自治・自立」
[加藤秀樹・構想日本代表]
中央集権・大規模集約型から、地方分権・小規模分散型の社会へ
1997年に日本に真に必要な政策を「民」の立場から立案・提言、実現するため非営利独立のシンクタンク「構想日本」を設立した加藤秀樹氏。省庁再編や行政の「事業仕分け」、公会計制度の見直しなど数々の政策提言を行ってきた加藤代表は、中央集権・大規模集約型から、地方分権・小規模分散型の社会への転換を訴える。
□匠たちの貌/大西暢夫
古代布「太布」の技と心を繋ぐ(徳島県那賀町木頭)/大西暢夫
□海浜の神々/芥川 仁
「ゼロ」からの出発(岩手県宮古市重茂のワカメ漁)/芥川 仁
□リアルとネットをつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/わんこきょうだい(岩手県)
□自治CLOSE UP/「あまちゃん」効果の持続に、官民一体となって観光客誘致を推進──岩手県久慈市
□The Storm Chase/青木 豊
花粉光冠
□FACE/角めぐみ
──────────────────────────────────────
■DATA・BANK2014 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!
東日本大震災・原発事故の発生から3年。被災自治体、避難自治体では未曾有の災害に前例のない取り組みがいまなお、そしてこれからも続く。全国各地の自治体からも多くの職員が被災地に入り、心を一にして復旧・復興活動に携わっている。復旧・復興の下支えをしているのはまごうことなく、一人ひとりの自治体職員である。大震災・原発事故は自治体職員に何をもたらしたのか。そして自治体職員として今後何をすべきなのか。発生から3年を機に自治体職員のあり方を考えることは、これからのまちづくり、地域社会のあり方を考えることにもつながっていく──。
■被災自治体職員の使命/中川幾郎
■福島の自治体職員
──震災と原発災害に向き合う/今井 照
■自治体間連携による
職員派遣の充実に向けて/鍵屋 一
■〈インタビュー・桜井誠一氏に聞く〉全国に先駆けて受援計画を策定し、
災害時の応援受入れに関するマニュアルを整備/神戸市
■自治体職員のメンタルサポート/若島孔文・狐塚貴博・野口修司
■マスコミから見た被災地の自治体職員/矢野 奨
■震災経験を職員のDNAに/黒子裕司
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●スキルアップ特集
男性職員のワーク・ライフ・バランス
男性職員の皆さん、仕事と生活のバランスはうまくとれていますか?仕事中心の生活で疲れがたまっている、育児や介護など家庭のことは家族にまかせっきりという人も多いのではないでしょうか。若手から中堅・ベテラン職員、管理職まで、すべての男性職員が自身のワーク・ライフ・バランスを見つめ直して、元気に充実した日々を送りましょう!
〈インタビュー〉
■渥美由喜さんに聞く! 仕事と生活の相乗効果で「いきいき職員」をめざせ
■働く男性のためのストレス対策入門/奥田弘美
〈取材リポート〉
■ 男性職員の育児参加を支援する「イクメンサポート」/愛知県
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《スキルアップ連載》
□教えて先輩!ホンネの仕事術/山本雄司
□間違いだらけの部下指導/本田有明
□心に届くプレゼンの技術/八幡紕芦史
□これで万全!部署別クレーム対応(どの課にもある話)/関根健夫
──────────────────────────────────────
■基本構想・基本計画と首長マニフェスト
──愛知県小牧市新基本計画と自治体経営改革/宮脇 淳
●Governance Topics
■原発事故による超長期避難者を保障する制度を/自治体再建研究会
■風化防止に、被災地のまちづくり、産業再生の現状と課題を都内で議論
──被災4県が東日本大震災復興フォーラムを開催
■企業やNPOを交えて「政策研究交流大会」を開催/彩の国さいたま人づくり広域連合
■「公務員アウォード」で、4人の地域活動などを表彰/地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
碇川 豊 岩手県大槌町長
この災害の記憶を風化させず、次代に語り継いでいく。
津波と火災で町のほとんどが壊滅した岩手県大槌町。逆境のなかでも復興への希望を語る碇川豊町長に聞いた──。
□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
面ではなく点だった【福島県二本松市・分かってきた米の「事実」】原発事故、続く苦悩⑫
放射性物質に汚染された米の出荷制限や対策は、市町村もしくは昭和合併前の旧市町村の単位で行われてきた。こうした「面」の施策は、その地区の米が全て汚染されていると印象づける誘因になり、風評被害につながった。ところが汚染米を生み出した本当の原因は、農家ごとの肥培管理だった。「面」ではなく「点」だったという事実は意外なほど知られていない。
□現場発!自治体の「政策開発」
地域おこし協力隊を導入し、地域と農業に新風を吹き込む
──地域おこし協力隊+山形ガールズ農場(山形県村山市)
山形県村山市では、総務省の「地域おこし協力隊」制度の創設と同時期に女性だけで運営する「山形ガールズ農場」が市内で設立され、協力隊の要件・趣旨と農場の活動内容が合致していることに着目。農場に採用され、要件を満たした、やる気ある女性を地域おこし協力隊に委嘱し、農作物の生産や地域との交流事業などを担ってもらっている。20代中心の女性だけの農場は村山の農業に新しい風を吹き込み、全国からも注目されている。
□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
防潮堤の高さとまちづくりをどう調整するか(宮城県気仙沼市)
大津波を防ぐ巨大な防潮堤か、それとも景観やまちづくりに配慮した防潮堤か──。東日本大震災から間もなく3年。宮城県気仙沼市では、県の進める防潮堤の高さをめぐり、住民から異論が相次いでいる。「津波から生命を守る最低限の数字」と県が言えば、「海と陸が分断され、まちがさびれてしまう」と住民。住民の理解を得ながら防潮堤の建設をどう進めるか。住民と行政との話し合いが続く。
□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
これまでにない発想で“じぇじぇじぇ”な議会を目指す
──岩手県久慈市議会
岩手県久慈市議会は3月定例会で前文に方言を用いた議会基本条例を制定、4月1日に施行する予定だ。基本条例では「これまでにない発想によるまさに〝じぇじぇじぇ〟な議会を目指していくべぇ」との思いを込めて通称「じぇじぇじぇ基本条例」とする。議会活動の検証や市民と議会が市政課題について話し合う「かだって会議」の開催など意欲的な基本条例となっている。
連載□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 橋下氏の市長辞任
□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 河合寸翁(二) 問題児よ、おれのところにこい□ザ・キーノート/清水真人
□ザ・キーノート/清水真人
□金丸弘美の「食と地域」の旅日記
□自治・分権改革を追う/青山彰久
□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之
□被災地へのエール/稲垣文彦
□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照
□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会
□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘
□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク【信州イノベーションプロジェクト(SHIP)(長野県)】
□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹
□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣
□人財を育てる自治体「人事戦略」最前線/稲継裕昭
□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭
□リーダーズ・ライブラリ
[著者に訊く!/『世界のエリートの「失敗力」』佐藤智恵]
カラーグラビア
シリーズ「分権・自治・自立」
[加藤秀樹・構想日本代表]
中央集権・大規模集約型から、地方分権・小規模分散型の社会へ
1997年に日本に真に必要な政策を「民」の立場から立案・提言、実現するため非営利独立のシンクタンク「構想日本」を設立した加藤秀樹氏。省庁再編や行政の「事業仕分け」、公会計制度の見直しなど数々の政策提言を行ってきた加藤代表は、中央集権・大規模集約型から、地方分権・小規模分散型の社会への転換を訴える。
□匠たちの貌/大西暢夫
古代布「太布」の技と心を繋ぐ(徳島県那賀町木頭)/大西暢夫
□海浜の神々/芥川 仁
「ゼロ」からの出発(岩手県宮古市重茂のワカメ漁)/芥川 仁
□リアルとネットをつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/わんこきょうだい(岩手県)
□自治CLOSE UP/「あまちゃん」効果の持続に、官民一体となって観光客誘致を推進──岩手県久慈市
□The Storm Chase/青木 豊
花粉光冠
□FACE/角めぐみ
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■DATA・BANK2014 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!
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