目次
特集:人口減少時代の自治体職員
本格的な人口減少社会に入った日本。地方分権一括法の施行から14年となるが、分権改革以上に人口減少は自治体経営に影響を及ぼすことになるかもしれない。その中にあって職員はどのような能力を磨き、まちづくりに取り組んでいけばよいのか。人口減少社会を切り拓くノウハウの蓄積が少ない中、職員のあり方を多角的に模索したい。
■人口減少時代の自治体職員に求められるもの/大杉 覚
■人口減少時代の総合計画と職員/西寺雅也
■人口減少時代の行政サービスと職員の能力開発の展望/牧瀬 稔
■人口減少時代の公共政策と自治体職員/田中富雄
■将来世代への投資としての自治体防災行政/永松伸吾
■人口減少時代の財務マネジメントと人材戦略
──「足し算」から「引き算」への組織改革/大庫直樹
──────────────────────────────────────
●スキルアップ特集
ようこそ!新人職員
新人の皆さん、入庁おめでとうございます。いよいよ公務員として社会人生活のスタートですね。期待を込めて、入庁1年目に身につけたい仕事術をご紹介します。また、新人を迎える上司や先輩にとっては、貴重な人材をいかに育てていくかが問われるでしょう。新人職員の力を伸ばす効果的な人材育成について取り上げます。
■新人職員へ贈る入庁1年目の仕事術/澤田良雄
■新人を育てるリーダーが持ちたい5つのマインドセット/松山 淳
<取材リポート>
■新人職員が立ち上げた交流重視の若手職員勉強会
/埼玉県春日部市若手職員勉強会「はるらぼ」
■ブログ「新人奮闘記」で情報発信、成人祭も新人職員が企画運営/大阪府箕面市
──────────────────────────────────────
●Governance Focus
■自治体連携に大きく踏み込む地方自治法改正案/人羅 格
■財政健全化条例の意義と課題/小西砂千夫
■「3・11」の教訓を踏まえ、実践的な帰宅困難者対応訓練を実施/東京都千代田区
■除雪できない!──予測されていた危機が問いかける地域社会の今後/葉上太郎
●Governance Topics
■自治体任期付法曹職員の現状と展望などを議論/日弁連法務研究財団・法曹研
──────────────────────────────────────
★新連載スタート
●ガンバレ新田くん!新米係長の仕事術/山本雄司
●政策法務の視線/提中富和
●分権改革の成果を活かす!市民のための公共政策/岩﨑 忠
●「人財」を育てる人事評価/稲継裕昭
●仕事メタボ解消でスッキリ!残業ゼロへのチャレンジ/本田有明
●カリスマが教える!人が集まる講座・イベントづくり/坂田静香
●今さら聞けないクレーム対応術/関根健夫
●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
久保田后子 山口県宇部市長
産業の裾野を広げ、ポテンシャルのあるまちづくりを。
5年前、山口県宇部市に無所属市民派の女性市長が誕生した。行財政改革を断行する一方で、トップセールスの企業誘致で成果を上げる久保田后子市長に聞いた。
□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
科学の暴走に対峙する「農」【有機農家の闘い(上)広野町・東和町の米】原発事故、続く苦悩
放射能汚染は「安全安心」を看板にしてきた有機農家の生産を根底から揺るがせた。ある者は「東電に負けてたまるか」と歯を食いしばり、ある者は「放射能の見える化」に取り組んで活路を切り開いていった。そうした中で「農の基本」には暴走した科学に打ち勝つ力が備わっていると気づく生産者もいた。
□現場発!自治体の「政策開発」
ハード改修が困難なバリアを“おもてなしの心”で解消──おもてなしマイスター制度(岡山県倉敷市)
岡山県倉敷市は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている美観地区とその周辺を対象に「おもてなしマイスター制度」を導入している。文化財保護の観点からハード改修によるバリアフリー化が困難なエリアの段差を、介助などのサポートで解消し、美観地区等を訪れたすべての来街者に安心して観光を楽しんでもらう取り組みだ。講習を受け、市長から認定された400人以上のおもてなしマイスターが活動している。
□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
全国初の流域治水条例を制定へ──住民合意が課題(滋賀県)
ダムと堤防で守られている日本の河川。だが、ダムは自然環境を傷つけ、堤防の強化には時間がかかる。さらに想定を超えた洪水にどう対処するか──。滋賀県が2月議会に再提案した流域治水の推進に関する条例案は、水害の危険のある地区に建築規制をかけ、自宅のかさ上げや避難施設の確保を義務づけている。河川整備だけでなく、土地利用規制と、住民の「自助」を求める全国初の試みだ。しかし、規制を受ける地域住民や自治体は「河川改修が先では」と不信感を見せる。住民合意が今後の課題だ。
□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
議会報告会・意見交換会を踏まえ、政策提案の充実を──東京都東村山市議会
東京都東村山市議会は2013年12月定例会で議会基本条例を賛成多数で可決、14年4月1日施行する。基本条例では議会報告会・市民との意見交換会の開催を規定し、政策提案に向けて政策研究会の設置を盛り込んだ。条例に基づく初の議会報告会・意見交換会は5月に実施する予定だ。
連載□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 集団的自衛権の行使容認
□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 河合寸翁(三) 異常時における異常PT
□ザ・キーノート/清水真人
□金丸弘美の「食と地域」の旅日記
□自治・分権改革を追う/青山彰久
□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之
□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照
□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会
□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘
□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク【インドネシアカフェ(埼玉県久喜市)】
□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹
□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣
□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭
□リーダーズ・ライブラリ
[著者に訊く!/『よみがえれ釜石!──官民連携による復興の軌跡』枝見太朗]
カラーグラビア
シリーズ「分権・自治・自立」
[藤原忠彦・全国町村会会長(長野県川上村長)]
ハングリー精神で、挑戦し続ける自治を実践
1999年に2562あった町村は、平成の大合併を経て929(今年1月1日現在)と4割弱にまで激減した。会長として3期目となる藤原忠彦・全国町村会会長は、さらなる合併や道州制の導入に断固反対の姿勢を示す一方、ハングリー精神で、挑戦し続ける自治を実践すべきだと強調する。
□匠たちの貌/大西暢夫
こだわりの国産砂時計(金子硝子工芸)/大西暢夫
□海浜の神々/芥川 仁
復活した海の恵みを求め、春漁を待つ(宮城県石巻市鹿立屋敷・小網倉浜)/芥川 仁
□人と地域をつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/さくらちゃん(京都府南丹市)
□新連載・公務員Gのしごと歳時記 チームづくり/岳 浩
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■DATA・BANK2014 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!
本格的な人口減少社会に入った日本。地方分権一括法の施行から14年となるが、分権改革以上に人口減少は自治体経営に影響を及ぼすことになるかもしれない。その中にあって職員はどのような能力を磨き、まちづくりに取り組んでいけばよいのか。人口減少社会を切り拓くノウハウの蓄積が少ない中、職員のあり方を多角的に模索したい。
■人口減少時代の自治体職員に求められるもの/大杉 覚
■人口減少時代の総合計画と職員/西寺雅也
■人口減少時代の行政サービスと職員の能力開発の展望/牧瀬 稔
■人口減少時代の公共政策と自治体職員/田中富雄
■将来世代への投資としての自治体防災行政/永松伸吾
■人口減少時代の財務マネジメントと人材戦略
──「足し算」から「引き算」への組織改革/大庫直樹
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●スキルアップ特集
ようこそ!新人職員
新人の皆さん、入庁おめでとうございます。いよいよ公務員として社会人生活のスタートですね。期待を込めて、入庁1年目に身につけたい仕事術をご紹介します。また、新人を迎える上司や先輩にとっては、貴重な人材をいかに育てていくかが問われるでしょう。新人職員の力を伸ばす効果的な人材育成について取り上げます。
■新人職員へ贈る入庁1年目の仕事術/澤田良雄
■新人を育てるリーダーが持ちたい5つのマインドセット/松山 淳
<取材リポート>
■新人職員が立ち上げた交流重視の若手職員勉強会
/埼玉県春日部市若手職員勉強会「はるらぼ」
■ブログ「新人奮闘記」で情報発信、成人祭も新人職員が企画運営/大阪府箕面市
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●Governance Focus
■自治体連携に大きく踏み込む地方自治法改正案/人羅 格
■財政健全化条例の意義と課題/小西砂千夫
■「3・11」の教訓を踏まえ、実践的な帰宅困難者対応訓練を実施/東京都千代田区
■除雪できない!──予測されていた危機が問いかける地域社会の今後/葉上太郎
●Governance Topics
■自治体任期付法曹職員の現状と展望などを議論/日弁連法務研究財団・法曹研
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★新連載スタート
●ガンバレ新田くん!新米係長の仕事術/山本雄司
●政策法務の視線/提中富和
●分権改革の成果を活かす!市民のための公共政策/岩﨑 忠
●「人財」を育てる人事評価/稲継裕昭
●仕事メタボ解消でスッキリ!残業ゼロへのチャレンジ/本田有明
●カリスマが教える!人が集まる講座・イベントづくり/坂田静香
●今さら聞けないクレーム対応術/関根健夫
●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
久保田后子 山口県宇部市長
産業の裾野を広げ、ポテンシャルのあるまちづくりを。
5年前、山口県宇部市に無所属市民派の女性市長が誕生した。行財政改革を断行する一方で、トップセールスの企業誘致で成果を上げる久保田后子市長に聞いた。
□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
科学の暴走に対峙する「農」【有機農家の闘い(上)広野町・東和町の米】原発事故、続く苦悩
放射能汚染は「安全安心」を看板にしてきた有機農家の生産を根底から揺るがせた。ある者は「東電に負けてたまるか」と歯を食いしばり、ある者は「放射能の見える化」に取り組んで活路を切り開いていった。そうした中で「農の基本」には暴走した科学に打ち勝つ力が備わっていると気づく生産者もいた。
□現場発!自治体の「政策開発」
ハード改修が困難なバリアを“おもてなしの心”で解消──おもてなしマイスター制度(岡山県倉敷市)
岡山県倉敷市は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている美観地区とその周辺を対象に「おもてなしマイスター制度」を導入している。文化財保護の観点からハード改修によるバリアフリー化が困難なエリアの段差を、介助などのサポートで解消し、美観地区等を訪れたすべての来街者に安心して観光を楽しんでもらう取り組みだ。講習を受け、市長から認定された400人以上のおもてなしマイスターが活動している。
□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
全国初の流域治水条例を制定へ──住民合意が課題(滋賀県)
ダムと堤防で守られている日本の河川。だが、ダムは自然環境を傷つけ、堤防の強化には時間がかかる。さらに想定を超えた洪水にどう対処するか──。滋賀県が2月議会に再提案した流域治水の推進に関する条例案は、水害の危険のある地区に建築規制をかけ、自宅のかさ上げや避難施設の確保を義務づけている。河川整備だけでなく、土地利用規制と、住民の「自助」を求める全国初の試みだ。しかし、規制を受ける地域住民や自治体は「河川改修が先では」と不信感を見せる。住民合意が今後の課題だ。
□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
議会報告会・意見交換会を踏まえ、政策提案の充実を──東京都東村山市議会
東京都東村山市議会は2013年12月定例会で議会基本条例を賛成多数で可決、14年4月1日施行する。基本条例では議会報告会・市民との意見交換会の開催を規定し、政策提案に向けて政策研究会の設置を盛り込んだ。条例に基づく初の議会報告会・意見交換会は5月に実施する予定だ。
連載□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 集団的自衛権の行使容認
□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 河合寸翁(三) 異常時における異常PT
□ザ・キーノート/清水真人
□金丸弘美の「食と地域」の旅日記
□自治・分権改革を追う/青山彰久
□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之
□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照
□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会
□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘
□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク【インドネシアカフェ(埼玉県久喜市)】
□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹
□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣
□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭
□リーダーズ・ライブラリ
[著者に訊く!/『よみがえれ釜石!──官民連携による復興の軌跡』枝見太朗]
カラーグラビア
シリーズ「分権・自治・自立」
[藤原忠彦・全国町村会会長(長野県川上村長)]
ハングリー精神で、挑戦し続ける自治を実践
1999年に2562あった町村は、平成の大合併を経て929(今年1月1日現在)と4割弱にまで激減した。会長として3期目となる藤原忠彦・全国町村会会長は、さらなる合併や道州制の導入に断固反対の姿勢を示す一方、ハングリー精神で、挑戦し続ける自治を実践すべきだと強調する。
□匠たちの貌/大西暢夫
こだわりの国産砂時計(金子硝子工芸)/大西暢夫
□海浜の神々/芥川 仁
復活した海の恵みを求め、春漁を待つ(宮城県石巻市鹿立屋敷・小網倉浜)/芥川 仁
□人と地域をつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/さくらちゃん(京都府南丹市)
□新連載・公務員Gのしごと歳時記 チームづくり/岳 浩
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