●特別企画
実務担当者に向けた
「新地方公会計モデルにおける資産評価実務手引」(下)
/(財)日本不動産研究所システム評価部次長稲葉勝巳
Q1売却可能資産を選定する意義は何ですか。優先的に棚卸すべき資産であるとともに資産
評価も個別評価が望ましいとの意見もあります・・・。
Q2売却可能資産は、原則として毎年評価替えですが、固定資産税評価額等を
評価の基礎とした場合の例外的処理について教えてください。
Q3売却可能資産の評価替えについて、具体例を教えてください。
Q4土地評価に際しては、「固定資産税評価額を基礎とする」とされています。
しかし、宅地の評価にあたって、各土地の正面路線価を単価として採用し
たいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。
Q5事業用資産の土地は、原則として3年ごとの評価替えを行うことに加え、
5%以上の時価変動が明らかな場合には、3年以内にも評価替えを行う
こととされていますが、5%以上の時価変動をどのように判断すればいい
のでしょうか。
Q6固定資産税評価における宅地評価は、公示価格の7割程度を目途に評価
が行われていますが、新地方公会計モデルにおける資産評価に当たっては、
固定資産税評価額を基礎として求めた価格を7割で割り戻す必要があるので
しょうか。
地方公共団体財政健全化法の販売用土地の評価は7割で割り戻すことになっており、
新地方公会計における棚卸資産の評価は、販売用土地の評価が使用されますので、
これとの整合性から割り戻すべきだと思うのですが。
Q7無償で取得した建物なので、当該建物に関する資料がほとんどありません。
この場合、どのように評価すればよいのでしょうか。
Q8インフラ資産の底地、特に道路用地の評価に際して、平均単価を適用する場合、
どのような地域区分で、どの地目の平均単価を適用すればよいのでしょうか。
●特集
平成21年度地方財政対策
平成21年度地方財政計画の概要
/総務省自治財政局財政課財政計画係長折居実
平成21年度地方債計画の概要
/総務省自治財政局地方債課藤ノ木大祐
平成21年度地方公営企業対策の概要
/総務省自治財政局公営企業課計画係長齋藤勉
●今月の視点
国土形成計画(全国計画)を読む
――残念な、結果的に「六全総」の内容
/法政大学名誉教授本間義人
●連載
・短期連載・Q&A新地方公会計制度総務省方式改訂モデルの徹底活用(13)
連結財務書類作成のポイント(4)
/監査法人トーマツ、公認会計士鈴木亮
・新連載・講座:実践行政学(1)
学問と実践の遊離
/中央大学教授佐々木信夫
・新連載・全国自治体観光プランのいま(1)
北海道/横浜市
/松蔭大学観光文化学部教授、観光文化研究センター長島津隆文
・変貌する地方行財政制度のポイントを見抜く
公会計改革の意義と財務4表の位置づけ
財政担当者に求められる公会計への感覚(下)
/関西学院大学教授小西砂千夫
・Q&A公営企業の経営相談
監査事務の執行方法/ほか
/(株)浜銀総合研究所、公認会計士池田昭義
/(株)浜銀総合研究所主任研究員佐藤裕弥
・事例式地方公共団体の外部監査の実務
地方公共団体における情報セキュリティ監査のあり方(上)
/新日本有限責任監査法人TSRS部
公認情報システム監査人正木亨、熊谷真知子
・行政アウトソーシング新事例――最前線における現状と課題
自治体における非正規雇用職員の問題(下)
/(株)アセンディアシニアコンサルタント小島卓弥
・首長と職員で進める行政経営改革最適行政経営の実例
東京都多摩地域(中)――立川市:課題を克服しながら成長地域での「都市経営」に挑む
/行政経営研究所、(財)社会経済生産性本部淡路富男
・地方自治体の地球温暖化対策
環境モデル都市の取り組み(中)――飯田市及び都留市
/環境自治体会議環境政策研究所増原直樹
/環境自治体会議専門調査員中島大
・議会運営の実務逐条解説標準市議会会議規則
政務調査費の理論と実務
/全国市議会議長会法制参事廣瀬和彦
・地方財政の歴史
地方税運用と戸数割
/甲南大学名誉教授高寄昇三
・地域を元気にするIT政策のヒント
/映像プロデューサー新谷龍三郎
・お城繁盛記
第4話勝ち残りをかけて
/三島新
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