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  • 雑誌:建築ジャーナル
  • 出版社:建築ジャーナル
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:[紙版]990円 [デジタル版]990円
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建築ジャーナル 2015年4月号 (発売日2015年04月01日)

建築ジャーナル
特集
3.11から4年 2 原発事故と建築家 011

3.11から4年。「巨大防潮堤」「かさ上げ」「除染」「早期帰還」だけでは済まされない問題が横たわり、さまざまな矛盾が露呈している今、真の意味での被災地復興...

建築ジャーナル 2015年4月号 (発売日2015年04月01日)

建築ジャーナル
特集
3.11から4年 2 原発事故と建築家 011

3.11から4年。「巨大防潮堤」「かさ上げ」「除染」「早期帰還」だけでは済まされない問題が横たわり、さまざまな矛盾が露呈している今、真の意味での被災地復興...

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建築ジャーナル 2015年4月号 (発売日2015年04月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
特集
3.11から4年 2 原発事故と建築家 011

3.11から4年。「巨大防潮堤」「かさ上げ」「除染」「早期帰還」だけでは済まされない問題が横たわり、さまざまな矛盾が露呈している今、真の意味での被災地復興は、これからが本番だ。4年経った現在でも、47都道府県、1,154の市区町村に分散して生活している震災被災者のうち、原発事故避難者は約12万人。今回は、このような実情を踏まえ、専門家に何ができるかを問いかける。

「3.11から4年 2 原発事故と建築家」より


■原発事故現場20km圏内を見て 012
五十嵐太郎、浅子佳英、青井哲人、中川 純、芳賀沼 整、浦部智義

■双葉郡フィールドワーク報告記 015

■座談会 福島・原発避難・復興・モラルを考える 016

■原発事故と弁護士|河合弘之 022

■インタビュー
福島の現状から、全国の建築家に訴える-辺見美津男さん 025

シリーズ 年間テーマ 戦後建築の70年[4]ニュータウンの夢と現実|村上 心 034
団地と住宅公団の歴史から

【連載】
建築家をめざす若い人に伝えたいこと[10]林 泰義さん
地域内循環型の経済へ知恵を出し合おう 002

業界をよむ[10]「看護師」のトピック8
病院設計のプロセスに、看護師こそ参加すべき『看護管理』編集部 006

兼松紘一郎が巡る建築家模様[28]沖縄の風土に一魂を込めて―根路銘安史|兼松紘一郎 009

古川保の伝統構法万歳![76]省エネ法義務化は真の省エネになるのか8|古川 保 026

住宅医がゆく! 改修補強の現場から[4]温熱改修の優先順位は高くしよう|辻 充孝 028

「原発と建築家」その後 持続する意志[4]建物に燃費という概念を!
家を建てる価値の選択肢の一つと認識すべき|竹内昌義 039

都市計画は誰のためにあるか[38]歩行者空間整備運動のうねり8 ヨーロッパ|中野恒明 040

五十嵐太郎の先読み編集局[75]毛利悠子のモレモレ東京|五十嵐太郎 043

前川國男の求めたもの[37]大東亜建設記念営造コンペをめぐって|松隈 洋 044

仕事場[4]6人の建築家が切磋琢磨するシェアオフィス 徳田英和/徳田英和設計事務所 048

まちの胃袋[40]キトウシ森林公園の行者ニンニク醤油漬 北海道東川町|山崎 亮 050

【地域の話題】
<北海道>実践! パッシブ換気2 030
<福島>教訓としての「風土」を考える 031
<埼玉>「うらわ建設塾」3「埼玉の建築スケッチ」など 032
<福岡>第16回JIA九州建築塾 033

【作品】 ※以下は、それぞれ地域版ごとの掲載になります

東日本版
<建築最新事情>
富永讓+フォルムシステム設計研究所(東京都文京区)横須賀市救急医療センター・横須賀市医師会館/八幡厚生病院新本館棟
<建築集>
渡辺治建築都市設計事務所(神奈川県川崎市) 藤原設計+アルファム(東京都世田谷区)

中部版
<建築集>
諸江一紀建築設計事務所(名古屋市昭和区)

西日本版
<建築集>
小西建築設計事務所(兵庫県小野市)

九州版
<建築集>
アーキテクト憧(福岡市中央区)
特集
3.11から4年 2 原発事故と建築家 011

3.11から4年。「巨大防潮堤」「かさ上げ」「除染」「早期帰還」だけでは済まされない問題が横たわり、さまざまな矛盾が露呈している今、真の意味での被災地復興は、これからが本番だ。4年経った現在でも、47都道府県、1,154の市区町村に分散して生活している震災被災者のうち、原発事故避難者は約12万人。今回は、このような実情を踏まえ、専門家に何ができるかを問いかける。

「3.11から4年 2 原発事故と建築家」より


■原発事故現場20km圏内を見て 012
五十嵐太郎、浅子佳英、青井哲人、中川 純、芳賀沼 整、浦部智義

■双葉郡フィールドワーク報告記 015

■座談会 福島・原発避難・復興・モラルを考える 016

■原発事故と弁護士|河合弘之 022

■インタビュー
福島の現状から、全国の建築家に訴える-辺見美津男さん 025

シリーズ 年間テーマ 戦後建築の70年[4]ニュータウンの夢と現実|村上 心 034
団地と住宅公団の歴史から

【連載】
建築家をめざす若い人に伝えたいこと[10]林 泰義さん
地域内循環型の経済へ知恵を出し合おう 002

業界をよむ[10]「看護師」のトピック8
病院設計のプロセスに、看護師こそ参加すべき『看護管理』編集部 006

兼松紘一郎が巡る建築家模様[28]沖縄の風土に一魂を込めて―根路銘安史|兼松紘一郎 009

古川保の伝統構法万歳![76]省エネ法義務化は真の省エネになるのか8|古川 保 026

住宅医がゆく! 改修補強の現場から[4]温熱改修の優先順位は高くしよう|辻 充孝 028

「原発と建築家」その後 持続する意志[4]建物に燃費という概念を!
家を建てる価値の選択肢の一つと認識すべき|竹内昌義 039

都市計画は誰のためにあるか[38]歩行者空間整備運動のうねり8 ヨーロッパ|中野恒明 040

五十嵐太郎の先読み編集局[75]毛利悠子のモレモレ東京|五十嵐太郎 043

前川國男の求めたもの[37]大東亜建設記念営造コンペをめぐって|松隈 洋 044

仕事場[4]6人の建築家が切磋琢磨するシェアオフィス 徳田英和/徳田英和設計事務所 048

まちの胃袋[40]キトウシ森林公園の行者ニンニク醤油漬 北海道東川町|山崎 亮 050

【地域の話題】
<北海道>実践! パッシブ換気2 030
<福島>教訓としての「風土」を考える 031
<埼玉>「うらわ建設塾」3「埼玉の建築スケッチ」など 032
<福岡>第16回JIA九州建築塾 033

建築ジャーナルの内容

建築業界唯一のジャーナリズム誌。タブーなき報道姿勢が40年の年輪を刻む!
<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。

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