特集
なかなか遺産とご当地建築家 013
わたしたちのまわりには、すごいタカラが眠っている。文化財ではないけれど、次代に残し、伝えたいモノたち。なかなか、あっぱれ、そしてくすっと笑える建築を「なかなか遺産」と呼ぼう!「なかなか遺産」とそれを熱愛する人々には、支えになる専門家が必要だ。全国47都道府県に出でよ、「ご当地建築家」!
「なかなか遺産とご当地建築家」より
■ご当地建築家に求められること|腰原幹雄 014
■ご当地建築家という生き方 015
才本謙二/江角俊則/柴﨑恭秀/篠塚正俊/
西脇小学校の木造校舎を想う会/山代 悟
■なかなか遺産とそこそこ保全|村松 伸 021
■なかなか遺産+そろそろ遺産MAP 022
■なかなか遺産認定! 達古袋小学校|阿部えみ子/森文旭館|森 秀夫 024
■建築家の仕事はなくならない|西川直子 025
シリーズ 年間テーマ
戦後建築の70年[8]
それは1970年、容積率制への移行からはじまった|中野恒明 026
特定街区(1961年)、総合設計制度(1970年)は何をもたらしたか
迷走する国家プロジェクト[1]
安藤忠雄氏欠席の「有識者会議」を傍聴する|西川直子 007
【連載】
建築のこれからを話そう[3]永山祐子さん
建築の「始まり」と「終わり」を意識する 002
業界をよむ[14]「サッカー」のトピック7
サッカーファンが「新国立競技場」に望むこと 008
兼松紘一郎が巡る建築家模様[32]種をまき芽吹かせたい―梶本尚揮|兼松紘一郎 011
「原発と建築家」その後 持続する意志[8]
補助金に頼らない岩手・紫波町オガールタウンに学ぶ|竹内昌義 030
住宅は地元の木と手間で。バイオマス熱源もアリマス
五十嵐太郎の先読み編集局[79]生き物から建築を考える|五十嵐太郎 031
<新連載>10 Minutes Story 映像で遺す建築アーカイブ 東海編
建築ジャーナリストの視点 西川直子さんの想い|村上 心 036
古川保の伝統構法万歳![80]太洋熱温水器のすすめ|古川 保 038
住宅医がゆく!改修補強の現場から[8]住まいのサイレントキラー“シロアリ”のおはなし|簗瀬佳之 040
前川國男の求めたもの[41]前川國男の『日誌』から見えてくること[上]|松隈 洋 042
読者の視点 ネパール大地震による被害を調査して 報告[2]一般建築編|三舩康道 046
<新連載>家披楽喜(いえびらき)~住宅放浪記~
ウチとソトの親密な関係 a- blanc[東京都世田谷区]|雨宮明日香 047
仕事場[8]〝仕事場”という伝統を継ぐ 遠藤 現/遠藤現建築創作所 048
まちの胃袋[44]たか木のひろうすの淡雪あんかけ 兵庫県・芦屋市|山崎 亮 050
【地域の話題】
<福島>孫世代のために故郷を取り戻したい! 032
<愛知>学生と取り組む、町家の改修 033
<愛知>伝統構法をユネスコ無形文化遺産に! 034
<福岡>「博多千年門」は風景になったか? 035
【作品】 ※以下は、それぞれ地域版ごとの掲載になります
東日本版
<建築集>
北海道日建設計(北海道札幌市) 日総建(東京都渋谷区)
メドックス(東京都新宿区) 瀬野和広+設計アトリエ(東京都中野区)
中部版
<建築集>
GA設計事務所(岐阜県岐阜市)
西日本版
<建築集>
寒川建築研究所(香川県高松市) 永野建築設計事務所(京都市中京区)
礎建築事務所(奈良県橿原市)
九州版
<建築集>
数寄楽舎(鹿児島県薩摩川内市)
建築ジャーナル
2015年8月号 (発売日2015年08月01日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
特集
なかなか遺産とご当地建築家 013
わたしたちのまわりには、すごいタカラが眠っている。文化財ではないけれど、次代に残し、伝えたいモノたち。なかなか、あっぱれ、そしてくすっと笑える建築を「なかなか遺産」と呼ぼう!「なかなか遺産」とそれを熱愛する人々には、支えになる専門家が必要だ。全国47都道府県に出でよ、「ご当地建築家」!
「なかなか遺産とご当地建築家」より
■ご当地建築家に求められること|腰原幹雄 014
■ご当地建築家という生き方 015
才本謙二/江角俊則/柴﨑恭秀/篠塚正俊/
西脇小学校の木造校舎を想う会/山代 悟
■なかなか遺産とそこそこ保全|村松 伸 021
■なかなか遺産+そろそろ遺産MAP 022
■なかなか遺産認定! 達古袋小学校|阿部えみ子/森文旭館|森 秀夫 024
■建築家の仕事はなくならない|西川直子 025
シリーズ 年間テーマ
戦後建築の70年[8]
それは1970年、容積率制への移行からはじまった|中野恒明 026
特定街区(1961年)、総合設計制度(1970年)は何をもたらしたか
迷走する国家プロジェクト[1]
安藤忠雄氏欠席の「有識者会議」を傍聴する|西川直子 007
【連載】
建築のこれからを話そう[3]永山祐子さん
建築の「始まり」と「終わり」を意識する 002
業界をよむ[14]「サッカー」のトピック7
サッカーファンが「新国立競技場」に望むこと 008
兼松紘一郎が巡る建築家模様[32]種をまき芽吹かせたい―梶本尚揮|兼松紘一郎 011
「原発と建築家」その後 持続する意志[8]
補助金に頼らない岩手・紫波町オガールタウンに学ぶ|竹内昌義 030
住宅は地元の木と手間で。バイオマス熱源もアリマス
五十嵐太郎の先読み編集局[79]生き物から建築を考える|五十嵐太郎 031
<新連載>10 Minutes Story 映像で遺す建築アーカイブ 東海編
建築ジャーナリストの視点 西川直子さんの想い|村上 心 036
古川保の伝統構法万歳![80]太洋熱温水器のすすめ|古川 保 038
住宅医がゆく!改修補強の現場から[8]住まいのサイレントキラー“シロアリ”のおはなし|簗瀬佳之 040
前川國男の求めたもの[41]前川國男の『日誌』から見えてくること[上]|松隈 洋 042
読者の視点 ネパール大地震による被害を調査して 報告[2]一般建築編|三舩康道 046
<新連載>家披楽喜(いえびらき)~住宅放浪記~
ウチとソトの親密な関係 a- blanc[東京都世田谷区]|雨宮明日香 047
仕事場[8]〝仕事場”という伝統を継ぐ 遠藤 現/遠藤現建築創作所 048
まちの胃袋[44]たか木のひろうすの淡雪あんかけ 兵庫県・芦屋市|山崎 亮 050
【地域の話題】
<福島>孫世代のために故郷を取り戻したい! 032
<愛知>学生と取り組む、町家の改修 033
<愛知>伝統構法をユネスコ無形文化遺産に! 034
<福岡>「博多千年門」は風景になったか? 035
なかなか遺産とご当地建築家 013
わたしたちのまわりには、すごいタカラが眠っている。文化財ではないけれど、次代に残し、伝えたいモノたち。なかなか、あっぱれ、そしてくすっと笑える建築を「なかなか遺産」と呼ぼう!「なかなか遺産」とそれを熱愛する人々には、支えになる専門家が必要だ。全国47都道府県に出でよ、「ご当地建築家」!
「なかなか遺産とご当地建築家」より
■ご当地建築家に求められること|腰原幹雄 014
■ご当地建築家という生き方 015
才本謙二/江角俊則/柴﨑恭秀/篠塚正俊/
西脇小学校の木造校舎を想う会/山代 悟
■なかなか遺産とそこそこ保全|村松 伸 021
■なかなか遺産+そろそろ遺産MAP 022
■なかなか遺産認定! 達古袋小学校|阿部えみ子/森文旭館|森 秀夫 024
■建築家の仕事はなくならない|西川直子 025
シリーズ 年間テーマ
戦後建築の70年[8]
それは1970年、容積率制への移行からはじまった|中野恒明 026
特定街区(1961年)、総合設計制度(1970年)は何をもたらしたか
迷走する国家プロジェクト[1]
安藤忠雄氏欠席の「有識者会議」を傍聴する|西川直子 007
【連載】
建築のこれからを話そう[3]永山祐子さん
建築の「始まり」と「終わり」を意識する 002
業界をよむ[14]「サッカー」のトピック7
サッカーファンが「新国立競技場」に望むこと 008
兼松紘一郎が巡る建築家模様[32]種をまき芽吹かせたい―梶本尚揮|兼松紘一郎 011
「原発と建築家」その後 持続する意志[8]
補助金に頼らない岩手・紫波町オガールタウンに学ぶ|竹内昌義 030
住宅は地元の木と手間で。バイオマス熱源もアリマス
五十嵐太郎の先読み編集局[79]生き物から建築を考える|五十嵐太郎 031
<新連載>10 Minutes Story 映像で遺す建築アーカイブ 東海編
建築ジャーナリストの視点 西川直子さんの想い|村上 心 036
古川保の伝統構法万歳![80]太洋熱温水器のすすめ|古川 保 038
住宅医がゆく!改修補強の現場から[8]住まいのサイレントキラー“シロアリ”のおはなし|簗瀬佳之 040
前川國男の求めたもの[41]前川國男の『日誌』から見えてくること[上]|松隈 洋 042
読者の視点 ネパール大地震による被害を調査して 報告[2]一般建築編|三舩康道 046
<新連載>家披楽喜(いえびらき)~住宅放浪記~
ウチとソトの親密な関係 a- blanc[東京都世田谷区]|雨宮明日香 047
仕事場[8]〝仕事場”という伝統を継ぐ 遠藤 現/遠藤現建築創作所 048
まちの胃袋[44]たか木のひろうすの淡雪あんかけ 兵庫県・芦屋市|山崎 亮 050
【地域の話題】
<福島>孫世代のために故郷を取り戻したい! 032
<愛知>学生と取り組む、町家の改修 033
<愛知>伝統構法をユネスコ無形文化遺産に! 034
<福岡>「博多千年門」は風景になったか? 035
建築ジャーナルの内容
- 出版社:建築ジャーナル
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
- サイズ:A4
建築業界唯一のジャーナリズム誌。タブーなき報道姿勢が40年の年輪を刻む!
<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。
建築ジャーナルの無料サンプル
2023年3月号 (2023年03月01日発売)
2023年3月号 (2023年03月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
建築ジャーナルの目次配信サービス
建築ジャーナル最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
建築ジャーナルの所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!