特集
復興 新たなまちのつくり方<宮城編> 013
東日本被災地5市・町・地区を行く。がれきで覆われていた被災地は、ことごとく工事現場と化していた。「こんな巨大な防波堤が必要なのか」「海の見えない生活のほうが怖い」―。震災から4年半、少しずつ形が見えてきた被災地の「まちのつくり方」を改めて問う。
「復興 新たなまちのつくり方<宮城編>」より
■石巻から北へ南三陸をゆく 014
■震災から4年半、被災地では何が起こっているか|加藤裕則 015
■防潮堤、かさ上げ、高台移転……女川/石巻/雄勝/南三陸/気仙沼
5つの市・町・地区からの報告 悲しみに向き合いそのむこうへ 021
シリーズ 年間テーマ
戦後建築の70年[11]
磯崎新が日本の建築界にもたらしたこと|横手義洋 022
迷走する国家プロジェクト[4]
第4回新国立第三者「検証委員会」の「最終報告」を傍聴する|西川直子 007
建築のこれからを話そう[6]福島加津也さん・冨永祥子さん
深く考える建築家 002
業界をよむ[17]
「陸上競技場」のトピック7
新国立競技場にサブトラックなし。陸上界の胸中とは|牧野 豊 008
兼松紘一郎が巡る建築家模様[35]都市と共につくる―大澤秀雄|兼松紘一郎 011
「原発と建築家」 その後持続する意志[11]
草の根の市民がかかわる「本当のエネルギー革命」リノベーション、DIY、小屋[後編]|竹内昌義 026
五十嵐太郎の先読み編集局[82]建築事務所を開く|五十嵐太郎 027
10 Minutes Story 映像で遺す建築アーカイブ 東海編[4]
大聖堂から遷宮まで 飯田喜四郎の世界観|中井孝幸 032
建築雑誌がめざす役割[4]
『建築文化』『DETAIL JAPAN』 元編集長・内野正樹に聞く
「触発」する編集者 034
古川保の伝統構法万歳![83]バイオクライマティックデザイン2|古川 保 038
住宅医がゆく!改修補強の現場から[11]よくある設備の劣化と改修のポイントQ&A|清水基之 040
前川國男の求めたもの[44]「建築の前夜」に込められたもの|松隈 洋 042
読者の視点1 「関東・東北豪雨」を調査して|三舩康道 046
読者の視点2 地方移住と緑化による地域資源活用法|野沢俊哉 047
仕事場[11]故郷丹波篠山に根差す 才本謙二/やくら(才本建築事務所) 048
まちの胃袋[47]たきざわのきのこそば 長野県松本市|山崎 亮 050
【地域の話題】
<東京>子どもたちを支え、守った建築 東京サレジオ学園 028
<岐阜>人口2万4千人のまち岐南、全国公募で庁舎完成! 029
<福岡>かかわり方をデザインする 030
<熊本>山とまちを繋ぐ林業女子 031
【作品】 ※以下は、それぞれ地域版ごとの掲載になります
東日本版
<建築集>
高垣建築総合計画(東京都渋谷区) エー・ジー総合設計(北海道札幌市)
カトー建築設計事務所(青森県青森市) アーキスタジオEDI(山形県山形市)
玄・ベルトー・進来(東京都港区)
中部版
<建築集>
アズテック建築設計研究室(名古屋市中区) 今井賢悟建築設計工房(名古屋市守山区)
西日本版
<建築集>
一級建築士事務所 Eee works(大阪府枚方市) COM計画研究所(大阪市阿倍野区)
九州版
<建築集>
松山建築設計室(福岡市博多区)
建築ジャーナル
2015年11月号 (発売日2015年11月01日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
特集
復興 新たなまちのつくり方<宮城編> 013
東日本被災地5市・町・地区を行く。がれきで覆われていた被災地は、ことごとく工事現場と化していた。「こんな巨大な防波堤が必要なのか」「海の見えない生活のほうが怖い」―。震災から4年半、少しずつ形が見えてきた被災地の「まちのつくり方」を改めて問う。
「復興 新たなまちのつくり方<宮城編>」より
■石巻から北へ南三陸をゆく 014
■震災から4年半、被災地では何が起こっているか|加藤裕則 015
■防潮堤、かさ上げ、高台移転……女川/石巻/雄勝/南三陸/気仙沼
5つの市・町・地区からの報告 悲しみに向き合いそのむこうへ 021
シリーズ 年間テーマ
戦後建築の70年[11]
磯崎新が日本の建築界にもたらしたこと|横手義洋 022
迷走する国家プロジェクト[4]
第4回新国立第三者「検証委員会」の「最終報告」を傍聴する|西川直子 007
建築のこれからを話そう[6]福島加津也さん・冨永祥子さん
深く考える建築家 002
業界をよむ[17]
「陸上競技場」のトピック7
新国立競技場にサブトラックなし。陸上界の胸中とは|牧野 豊 008
兼松紘一郎が巡る建築家模様[35]都市と共につくる―大澤秀雄|兼松紘一郎 011
「原発と建築家」 その後持続する意志[11]
草の根の市民がかかわる「本当のエネルギー革命」リノベーション、DIY、小屋[後編]|竹内昌義 026
五十嵐太郎の先読み編集局[82]建築事務所を開く|五十嵐太郎 027
10 Minutes Story 映像で遺す建築アーカイブ 東海編[4]
大聖堂から遷宮まで 飯田喜四郎の世界観|中井孝幸 032
建築雑誌がめざす役割[4]
『建築文化』『DETAIL JAPAN』 元編集長・内野正樹に聞く
「触発」する編集者 034
古川保の伝統構法万歳![83]バイオクライマティックデザイン2|古川 保 038
住宅医がゆく!改修補強の現場から[11]よくある設備の劣化と改修のポイントQ&A|清水基之 040
前川國男の求めたもの[44]「建築の前夜」に込められたもの|松隈 洋 042
読者の視点1 「関東・東北豪雨」を調査して|三舩康道 046
読者の視点2 地方移住と緑化による地域資源活用法|野沢俊哉 047
仕事場[11]故郷丹波篠山に根差す 才本謙二/やくら(才本建築事務所) 048
まちの胃袋[47]たきざわのきのこそば 長野県松本市|山崎 亮 050
【地域の話題】
<東京>子どもたちを支え、守った建築 東京サレジオ学園 028
<岐阜>人口2万4千人のまち岐南、全国公募で庁舎完成! 029
<福岡>かかわり方をデザインする 030
<熊本>山とまちを繋ぐ林業女子 031
復興 新たなまちのつくり方<宮城編> 013
東日本被災地5市・町・地区を行く。がれきで覆われていた被災地は、ことごとく工事現場と化していた。「こんな巨大な防波堤が必要なのか」「海の見えない生活のほうが怖い」―。震災から4年半、少しずつ形が見えてきた被災地の「まちのつくり方」を改めて問う。
「復興 新たなまちのつくり方<宮城編>」より
■石巻から北へ南三陸をゆく 014
■震災から4年半、被災地では何が起こっているか|加藤裕則 015
■防潮堤、かさ上げ、高台移転……女川/石巻/雄勝/南三陸/気仙沼
5つの市・町・地区からの報告 悲しみに向き合いそのむこうへ 021
シリーズ 年間テーマ
戦後建築の70年[11]
磯崎新が日本の建築界にもたらしたこと|横手義洋 022
迷走する国家プロジェクト[4]
第4回新国立第三者「検証委員会」の「最終報告」を傍聴する|西川直子 007
建築のこれからを話そう[6]福島加津也さん・冨永祥子さん
深く考える建築家 002
業界をよむ[17]
「陸上競技場」のトピック7
新国立競技場にサブトラックなし。陸上界の胸中とは|牧野 豊 008
兼松紘一郎が巡る建築家模様[35]都市と共につくる―大澤秀雄|兼松紘一郎 011
「原発と建築家」 その後持続する意志[11]
草の根の市民がかかわる「本当のエネルギー革命」リノベーション、DIY、小屋[後編]|竹内昌義 026
五十嵐太郎の先読み編集局[82]建築事務所を開く|五十嵐太郎 027
10 Minutes Story 映像で遺す建築アーカイブ 東海編[4]
大聖堂から遷宮まで 飯田喜四郎の世界観|中井孝幸 032
建築雑誌がめざす役割[4]
『建築文化』『DETAIL JAPAN』 元編集長・内野正樹に聞く
「触発」する編集者 034
古川保の伝統構法万歳![83]バイオクライマティックデザイン2|古川 保 038
住宅医がゆく!改修補強の現場から[11]よくある設備の劣化と改修のポイントQ&A|清水基之 040
前川國男の求めたもの[44]「建築の前夜」に込められたもの|松隈 洋 042
読者の視点1 「関東・東北豪雨」を調査して|三舩康道 046
読者の視点2 地方移住と緑化による地域資源活用法|野沢俊哉 047
仕事場[11]故郷丹波篠山に根差す 才本謙二/やくら(才本建築事務所) 048
まちの胃袋[47]たきざわのきのこそば 長野県松本市|山崎 亮 050
【地域の話題】
<東京>子どもたちを支え、守った建築 東京サレジオ学園 028
<岐阜>人口2万4千人のまち岐南、全国公募で庁舎完成! 029
<福岡>かかわり方をデザインする 030
<熊本>山とまちを繋ぐ林業女子 031
建築ジャーナルの内容
- 出版社:建築ジャーナル
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
- サイズ:A4
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