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週刊循環経済新聞の内容

環境ビジネスの担い手から広い支持を受けてます!
21世紀の循環型経済・社会の構築に向けて、廃棄物のリデュース・リユース・リサイクル・適正処理について、マーケット・技術・流通・拠点施設の視点を掘り下げ、大気・水質・土壌汚染など関連する環境分野にも深く踏み込んでいます。

週刊循環経済新聞の商品情報

商品名
週刊循環経済新聞
出版社
日報ビジネス
発行間隔
週刊
発売日
毎週月曜日
サイズ
ブランケット版
参考価格
660円

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4月18日号 (2011年04月18日発売)
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週刊循環経済新聞 5月12日号 (発売日2025年05月12日) の目次


廃プラや混廃対応の新設備導入
5月から本格稼働を開始 / 受け皿拡大と出口品質向上へ
- 日本ウエスト東海 -

日本ウエストグループの日本ウエスト東海(三重県川越町、長田和志社長)は、従来のRPF製造ラインに加え、多様な廃プラスチックや混合廃棄物に対応する新設備を導入した。破砕機や光学選別機、手選別ライン、6面梱包機を備え、総工費は6億6000万円。5月からの本格稼働に先立ち、4月18日に竣工式を開催した。排出元企業とのパートナーシップを強化し、産廃の受け皿の拡大と出口品質の向上を進めていく。


ベーラー用番線の販売が堅調
省人化等のニーズに対応
- 森本興業 -

各種線材製品の販売を手掛ける森本興業(東京・千代田、森本省吾社長)では、廃棄物処理・資源循環業のべーラー向け番線の販売が堅調だ。同社では、長年にわたり線材製品に携わってきた経験により蓄積されたノウハウを生かし、顧客が取り扱う物品や加工方法に応じて最適な硬度や線径、形状の番線を提案できることが大きな強みとなっている。梱包する製品に対し最適な番線を使用することで、反発による破断等を防止できるとともに、線径や長さを見直すことでコスト削減にもつながる。


アルミ建材の水平Rへ
6社連携で実証開始
- 竹中工務店/HARITAほか -

明治安田生命保険、竹中工務店、三協立山、シンワ、HARITA、豊栄金属の6社は4月23日、共同で建物解体時に発生するアルミ建材の水平リサイクル実現に向けた実証事業を開始した。竹中工務店が建築におけるサーキュラーエコノミーの実装を目指して掲げる「サーキュラーデザインビルド」に基づき、水平リサイクルにおける課題を抽出し、手法確立に向けた検討を進める。


自社堆肥で「タカナ栽培」好スタート
今季15t収穫、食品資源循環へ
- 新興エコ -

新興エコ(鹿児島市、廻政興社長)は、昨年8月に始めた自社生産の食品リサイクル堆肥を活用した「タカナ」栽培事業で順調なスタートを切った。鹿児島県南さつま市内の耕作放棄地となっていた畑を1万7000平方メートル借り上げて栽培。今シーズン分(昨年11~3月)で、およそ15トンを収穫した。漬物屋での加工を経て地元スーパーで販売しており、地域内での食品資源ループを構築している。今冬に30トン、3年後には40~50トン規模への収穫量拡大を目指す。


土壌・廃水処理技術企業をM&A
事業ポートフォリオ拡充を
- 福一興業 -

都内に本拠を置き、汚泥の中間処理などを行う福一興業(東京・江東、福山俊大社長)は、4月11日ノアテック(東京・中央、佐藤淳一社長)の株式取得を実施し、完全子会社化したことを明らかにした。


紙おむつのリサイクルを開始
燃料化で資源を有効活用
- 小柳産業 -

廃棄物処理事業や資源リサイクル事業を展開する小柳産業(長野県上田市、小栁好範社長)は今年1月から新規事業として紙おむつリサイクル事業を開始した。同社のリサイクルセンター丸子工場(上田市)にスーパー・フェイズ製の紙おむつ燃料化装置「SFD‐600」とプレスペレッター「FMP‐300N型」を導入し、上田市が市内の保育施設(32カ所)から個別に回収した使用済み紙おむつを年間70トン程処理する見込みだ。


中身が見えて安心・安全
半透明タイプのフレコンバッグ
- インターアクション -

インターアクション(大阪市、河村広明社長)が販売する、半透明タイプのフレコンバッグ(RB100R2B‐DC‐ST)の売れ行きが好調だ。アスベスト「レベル3」専用のフレコンバッグの製造などを手掛ける同社は、2002年に半透明タイプフレコンバッグの販売を開始し、これまでの累計販売数は約3万袋。商品展開をするうえでのテーマの一つである、廃棄物の「分別しやすさ」をサポートしてきた。

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週刊循環経済新聞のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 5.00
  • 全てのレビュー: 3件
循環経済新聞
★★★★★2020年10月29日 カズ 会社員
会社で20年近く購読しています。on lineで購読できるようなので新たに購読予定です。内容絵充実していていつも参考にしています。
業界動向の把握に最適です。
★★★★★2005年02月18日 ナイスミドル 自営業
本誌が「廃棄物新聞」だった頃より購読しています。<br>排出事業者、収集運搬業界、処理業界(リサイクル業界)、業界団体、行政の取り組み、最新技術など、幅広い内容で充実しています。<br>光の部分だけでなく、影の部分にも積極的にメスを入れ<br>る姿勢に好感が持てます。
わかりやすく充実
☆☆☆☆☆2004年05月09日 まっちゃん 会社員
なかなか循環経済のことがわかりやすく簡潔にまとまっている。ページごとに分類もされているので見やすかった。情報量はまあこんなもんで十分といったくらい。

週刊循環経済新聞をFujisanスタッフが紹介します

週刊循環経済新聞は、多種多様な環境ビジネスに携わる企業向けの週刊経済新聞です。一般新聞には中々載らない情報が見られる、貴重な新聞です。
循環型経済や社会の構築を目指すことが急がれていますが、国内だけの取り組みでは難しく、国際社会との連携が重要となります。この新聞では他国の状況や世界の動向を知ることができますし、国内企業の動向や新事業などの情報も見えるため、その情報を自分の会社に活かすことが可能です。

どうすれば廃棄物をリデュースやリユース、リサイクルできるか、できなければどう適正に処理すれば良いのか、といった課題をこの新聞と共に考えることができます。また、リサイクル等に伴って出てくる問題、大気汚染や水質汚染などの環境分野についても言及しており、とても参考になります。

「廃家電リサイクル法によって何が変わるのか」「どうすれば食品リサイクル率が上がるのか」「ISO14001を工場で取得するには」といった、色々な疑問に答える姿勢も見られるので、購読者の目線で作られている新聞といえるのではないでしょうか。それから、最新技術や最新情報に限らず業界団体についてや行政の取り組みについてなど循環経済界周辺に切り込んだ記事も多く、濃い内容となっています。

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