週刊循環経済新聞 7月1日号 (発売日2024年07月01日) 表紙
  • 雑誌:週刊循環経済新聞
  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:ブランケット版
  • 参考価格:544円
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週刊循環経済新聞 7月1日号 (発売日2024年07月01日)

日報ビジネス

バイオガス施設でライチを栽培
“カーボンフリーファーム”展開へ
- 富士クリーン -

富士クリーン(香川県綾川町、馬場太一郎社長)は、自社のバイオガス発電施設で発電した電気を農業ハウスで活用し、...

週刊循環経済新聞 7月1日号 (発売日2024年07月01日)

日報ビジネス

バイオガス施設でライチを栽培
“カーボンフリーファーム”展開へ
- 富士クリーン -

富士クリーン(香川県綾川町、馬場太一郎社長)は、自社のバイオガス発電施設で発電した電気を農業ハウスで活用し、...

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週刊循環経済新聞 7月1日号 (発売日2024年07月01日) の目次


バイオガス施設でライチを栽培
“カーボンフリーファーム”展開へ
- 富士クリーン -

富士クリーン(香川県綾川町、馬場太一郎社長)は、自社のバイオガス発電施設で発電した電気を農業ハウスで活用し、ライチを栽培する事業に乗り出した。6月から実証事業としてスタートしており、脱炭素化に貢献する「カーボンフリーファーム」として、運営を進めていく。希少性の高いライチ果実の販売の他、規格外品等から機能性成分を抽出し、美容商品原料などへの活用を目指す。


黒色プラ対応選別機の受注を開始
リサイクル機器分野に参入
- キヤノン -

キヤノンは6月6日、トラッキング型ラマン分光技術を採用したプラスチック選別装置「TRシリーズ」の一般向け受注を開始、リサイクル機器分野に参入した。同製品は黒色プラスチックとその他の色のプラスチックを高精度に同時選別できることが大きな特長となっている。選別対象はABS等の硬質プラで、毎秒1.5メートルの搬送スピードを保ちながら、1時間当たり最大1トンの選別が可能。従来の近赤外線選別装置では、黒色プラスチックの識別は難しく、多くがサーマルリサイクルや焼却処分されてきた。同製品により、黒色プラスチックを含めたマテリアルリサイクルの最大化を通じ、サーキュラーエコノミーの構築に寄与する。


グループ組織を再編
片付け・解体工事部門の分社化も
- エンビプロHD -

エンビプロ・ホールディングスは7月1日、エコネコルと日東化工に関連したグループの組織再編を実施した。また、エコネコルは片付け・解体工事業部門を分社化し、専業の新会社「エコデモ」(本社・静岡県富士宮市)を今秋に稼働させる予定だ。解体工事について、これまでは案件管理にとどまっていたが、専業化を機に施工管理会社へと変革し、大規模案件にも注力する。


創立15周年総会を開催
濱田会長再任、2期目へ / 優良認定業者の情報公開も
- 全食リ連 -

食品リサイクル法に基づく登録再生利用事業者で構成する(一社)全国食品リサイクル連合会(全食リ連)は6月19日、さいたま市内で第7期通常総会と全国食リ研修会を開催した。会長改選では、濱田博会長(岩手環境事業センター)の再任を可決。前身の全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会から創立15周年の節目を記念して開かれた懇親会では、功労者の表彰も行われた。


晩翠リサイクルセンターで
貯留ヤードを竣工
- エコライン -

札幌圏の有力産廃処理業者で「東雁来リサイクルセンター(札幌市東区)」と「晩翠リサイクルセンター(南幌町)」の2拠点の中間処理体制を敷くエコライン(札幌市白石区、井川智章代表取締役)は、産廃の分選別・リサイクル促進の一環で、晩翠リサイクルセンターに選別・処理後の搬出物堆積棟(貯留ヤード)を増設した。2024年4月に竣工し、同月から供用を開始している。旧棟の老朽化に伴い、大半を撤去し建て替えたもので、建屋の設置に先立ち、23年9月に四十数本に及ぶ基礎の杭打ち工事を実施し、その上部に土間コンクリートを打設することで、一層強固な基礎構造を保っている。


新会長に堀川勉良氏
諸物価高騰を受け会費の改定を承認
- 三重産廃協 -

(一社)三重県産業廃棄物協会(堀川勉良会長)は6月4日、都ホテル四日市(三重県四日市市)を会場に、第13回通常総会を催した。開催に先だって、4月に逝去した井上吉一前会長、5月に逝去した木村亮一顧問を偲び黙祷が行われた。


ドラム缶の満タンを簡単に把握
センサー式の液面計を発売
- アクアシステム -

アクアシステム(滋賀県彦根市、木村匡伸社長)は、ドラム缶内に液体が満タンになったことをブザー音で知らせる「センサー式満タン液面計(型式:GDB‐CF)」を発売した。廃食用油や廃液などの回収容器から、漏斗でドラム缶に移し入れる際に使用するもの。従来、満タンになったかどうかの確認は、叩いた時の音や内部の目視で判断するため、非効率的であった。同製品は投入作業を中断することなく、測定できるため、業務の効率化につながる。初年度は1000台の販売を目指す。

週刊循環経済新聞の内容

  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
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