週刊循環経済新聞 7月15日号 (発売日2024年07月15日) 表紙
  • 雑誌:週刊循環経済新聞
  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:ブランケット版
  • 参考価格:544円
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週刊循環経済新聞 7月15日号 (発売日2024年07月15日)

日報ビジネス

生野銀山バイオマス発電所が竣工
木質チップをガス化し熱電併給
- シン・エナジー -

シン・エナジー(神戸市、乾正博社長)は6月18日、山田林業(兵庫県姫路市、山田尚弘社長)、グローバル建設(同県朝...

週刊循環経済新聞 7月15日号 (発売日2024年07月15日)

日報ビジネス

生野銀山バイオマス発電所が竣工
木質チップをガス化し熱電併給
- シン・エナジー -

シン・エナジー(神戸市、乾正博社長)は6月18日、山田林業(兵庫県姫路市、山田尚弘社長)、グローバル建設(同県朝...

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週刊循環経済新聞 7月15日号 (発売日2024年07月15日) の目次


生野銀山バイオマス発電所が竣工
木質チップをガス化し熱電併給
- シン・エナジー -

シン・エナジー(神戸市、乾正博社長)は6月18日、山田林業(兵庫県姫路市、山田尚弘社長)、グローバル建設(同県朝来市、戸田俊治社長)、ハヤキ(同市、高田元社長)とともに経営する生野銀山バイオマス(同市、山田尚弘社長)が開発した「生野銀山バイオマス発電所」の竣工式を開催した。ドイツのWegscheidEntrenco社製熱電併給装置を計6台採用した施設で、発電定格出力は900キロワット(150キロワット×6)。燃料として必要な未利用材の全量を、地元から調達する地産地消型かつ朝来市初の小規模木質バイオマス発電所となっている。


一軸式破砕機を導入
中間処理効率向上へ
- 服部商店 -

一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬や産業廃棄物の中間処理などを手掛ける服部商店(神奈川県藤沢市、服部信介社長)はこのたび、同社の中間処理・資源リサイクル施設「エコプラザ藤沢」にENMA JAPAN社製一軸式破砕機を導入した。処理能力は、1日(8時間)当たり▽廃プラスチック類=4.31トン▽金属くず=6.96トン▽ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず=17.26トンとなっている。以前に使用していた破砕機が故障したため、同機の導入に至ったという。


施設更新と新たな取り組みを併進
DPPを見据えた循環性の可視化
- ナカダイグループ -

ナカダイグループ(中台澄之代表)が粕川工場(前橋市)に導入した設備は、単なるワンストップサービスの一環だけでなく、排出事業者が自社の排出物と加工された再生原料について深く知るための手段として稼働する。処理能力は1カ月当たり数十トン。PP、PE、PS、ABS等の汎用的な樹脂でペレットの量産化が進んでおり、ペレットは再生プラ製品の原料として有価で販売する。その他の樹脂も案件ごとに対応する。


地産地消型の小規模木質バイオマス発電
余熱でチップ乾燥、水分率約8%に
- 生野銀山バイオマス -

生野銀山バイオマス(兵庫県朝来市、山田尚弘社長)はこのほど、「生野銀山バイオマス発電所」(発電出力900キロワット)を竣工し、7月からFITによる売電を開始した。ドイツのWegscheidEntrenco社製熱電併給装置を採用し、木質ガス化方式によるバイオマス発電を行う施設だ。ガス化によって得られる余熱は、熱出力にして1100キロワットに上る。この余熱をムービングフロア棟(乾燥・貯蔵庫)やチップ乾燥設備で利用することで、燃料となる木質チップの水分率を約50%から約8%にまで下げることができ、安定したガス化発電を実現する。


札幌市内の新センター計画、具体化へ
5番目の中間処理拠点
- リサイクルファクトリー -

北海道の道央圏に千歳・長沼・恵庭・北広島の四つの中間処理・再資源化等の拠点を構える廃棄物処理・リサイクルのリサイクルファクトリー(北海道千歳市、本村信人社長)は、5番目の中間処理拠点として、札幌市白石区内に「川下リサイクルセンター」の整備構想を進めてきた。このほど同区郊外で6ヘクタールの土地取得をほぼ終了し、2025年度から土地整備を行い、翌年度以降の早期に着工する設置計画が具体化した。


協会の魅力を向上へ
ニーズ変化や、時代の要請に応じ
- 神奈川県産業資源循環協会 -

(公社)神奈川県産業資源循環協会(藤枝慎治会長)は6月19日、横浜市内で定時社員総会を開催した。藤枝会長は「5月22日、新しい法律の制定がなされた。この法律は再資源化事業高度化法で、廃棄物処理法の影響を受けることなく、われわれの産業を応援し、支え、産業の振興に資する法律となっている。また、協会に求められるニーズも変化しており、協会の魅力をさらに向上させ、時代の要請に応じた会員へのサービス向上を今後も図っていく」とあいさつした。


収集車の内部を自動洗浄
「シャワーホッパー」を発売
- ダイフクプラスモア -

保管システムや搬送システム等の設計・製造・据付を手掛けるダイフクのグループ会社で、洗車機や洗車関連商品の販売・サービスを行うダイフクプラスモアは5月、廃棄物収集運搬車両の内部を自動で洗浄する装置「シャワーホッパー」の販売を開始した。

週刊循環経済新聞の内容

  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:ブランケット版
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21世紀の循環型経済・社会の構築に向けて、廃棄物のリデュース・リユース・リサイクル・適正処理について、マーケット・技術・流通・拠点施設の視点を掘り下げ、大気・水質・土壌汚染など関連する環境分野にも深く踏み込んでいます。

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