週刊循環経済新聞 6月9日号 (発売日2025年06月09日) 表紙
  • 雑誌:週刊循環経済新聞
  • 出版社:日報ビジネス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:ブランケット版
  • 参考価格:660円
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週刊循環経済新聞 6月9日号 (発売日2025年06月09日)

日報ビジネス

愛知で有機性汚泥の受入推進
県内最大級、運搬コスト削減へ
- リングス -

リングス(愛知県岡崎市、白井健一社長)は、同市内で愛知県内最大級の有機性汚泥処理施設をオープンし、順調に受け入れを進め...

週刊循環経済新聞 6月9日号 (発売日2025年06月09日)

日報ビジネス

愛知で有機性汚泥の受入推進
県内最大級、運搬コスト削減へ
- リングス -

リングス(愛知県岡崎市、白井健一社長)は、同市内で愛知県内最大級の有機性汚泥処理施設をオープンし、順調に受け入れを進め...

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目次


愛知で有機性汚泥の受入推進
県内最大級、運搬コスト削減へ
- リングス -

リングス(愛知県岡崎市、白井健一社長)は、同市内で愛知県内最大級の有機性汚泥処理施設をオープンし、順調に受け入れを進めている。総事業費は約9億円。汚泥の脱水で1日当たり50立方メートル、廃油の油水分離で同8立方メートルの処理能力を持つ。排水処理では膜分離活性汚泥法(MBR)を採用している。中部エリアで有機性汚泥を処理できる希少な施設として、近隣の排出事業者の運搬コスト削減に貢献している。


PETボトルキャップを水平R
学生たちと連携し取組推進
- 日本山村硝子/立命館大学/ダイドー・タケナカビバレッジ -

日本山村硝子、立命館大学の学生団体「Cap Ring Water Project」、ダイドー・タケナカビバレッジは、清涼飲料PETボトルキャップの水平リサイクルに成功した。同大学のキャンパスで回収した使用済みPETボトルキャップをメカニカルリサイクルし、内容物に直接触れない外装部に10%配合。このキャップを使用したミネラルウォーター「Cap Ring Water」は、初回ロット2万本が製造され、キャンパス内の生活協同組合で販売している。


太陽光パネルリサイクル事業を開始
産廃処理の業許可取得へ
- 3R -

自動車リサイクル事業を営む3R(埼玉県久喜市、小沼賢輔社長)はこのたび、太陽光パネルのリサイクル設備を工場構内に設置した。装置はタイガーチヨダ(本社・岡山県高梁市)製のPVフレームセパレーターとPVリサイクルハンマーを導入。後工程としてバックシートを処理する破砕機も設けており、ライン全体の処理能力は1日当たり約4トン(パネル換算で200枚)を想定する。現在は産業廃棄物処分に関する業許可取得に向けて調整を行っており、今夏には廃棄物としての使用済み太陽光パネルの受け入れ開始を目指す。


新バイオガス施設が始動
食リ発電で道内最大に
- 札幌バイオフードリサイクル -

札幌バイオフードリサイクル(札幌市、小倉智社長)は、同市内で建設を進めてきた食品バイオガス発電施設の新工場を完成させ、業務開始に伴う発電式を5月15日に行った。新工場の発電出力は1980キロワットで、食品廃棄物を原料とするバイオガス発電施設としては道内最大の規模。年間想定発電量は約1万6420メガワット時で、一般家庭約4560世帯分の年間使用電力量に相当する。


三菱ガス化学とグリーンメタノール製造へ
復旧復興進み増収も業績予想慎重
- TREホールディングス -

TREホールディングスは5月22日、三菱ガス化学と国内初となる、木質バイオマスおよび廃棄物由来のグリーンメタノール製造・販売に向けた事業化検証に関する覚書を締結したことを明らかにした。また、それに先立って5月21日に2025年3月期の決算説明をオンライン上で行い、売上高が前年同期比27.8%増の1186億7800万円、営業利益が195.8%増の229億8300万円、経常利益が188.8%増の224億8700万円となったことを報告した。


資源循環業として静脈から動脈へ
小林環境副大臣が出席、業界に期待
- 広島循環協 -

(一社)広島県資源循環協会(三谷哲也会長)は5月24日、ANAクラウンプラザホテル広島(広島市)で第15回定時総会を開催した。来賓として、協会の顧問を務める小林史明環境副大臣や、岸田文雄衆議院議員の代理として秘書の岸田翔太郎氏、関係省庁担当者が出席。三谷会長は冒頭のあいさつで「廃棄物の処理業から資源循環業にかわるべく、当協会は全国に先駆けて協会名称を変更した。当時から静脈から動脈へということを訴えてきたが、そうした時代が到来した」と語った。


低コストで廃棄物から水素等を抽出
バイオマス・廃プラを合成ガス化
- ストリートデザイン -

ストリートデザイン(横浜市、坂本佳次郎社長)は、バイオマスや有機系廃棄物から可燃性合成ガスを取り出せる「エコプレミアムパワーシステム」を開発し、今年5月に実証プラントの稼働を開始した。同社によると、このシステムでは対象物の炭化と水蒸気改質(水蒸気と炭から水素とCOを生成する手法)によって、水素を多分に含む合成ガスを安価で取り出し、分離抽出することで水素ガスを量産できるという。実証プラントはタオ・エンジニアリング(福島県いわき市)の施設内に設置しており、現在はこの技術を全国で活用してもらうための協業先を探している。

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