機能材料 発売日・バックナンバー

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4,400円
CONTENTS 8月号

創刊23周年特集:UWB技術の最新動向
超広帯域(UWB )無線技術の現状と展望・・・・・・・・・5
 Current Status and Trend of UWB Wireless Technology
                            河野隆二

   Ryuji Kohno   横浜国立大学大学院 工学研究院 知的構造の創生部門 教授  

 モバイル情報通信システムにおいて,機能材料・デバイス研究とシステム設計が実を結びつつある
超広帯域(UWB:Ultra Wideband)無線技術に関して,本特集では,独特の特性を有する機能材料の
応用領域として注目されるUWB無線の基礎から最新動向を中心に解説する。

~目次~
 1.はじめに
 2.UWB無線技術の要点
  2.1 UWB無線技術とは
  2.2 UWB無線技術の特徴
  2.3 UWB無線技術の主な応用
 3.UWB無線システムの研究開発
  3.1 NICTおよびUWBコンソーシアムによる産学官連携による研究開発
 4.UWBシステムの法規制化
 5.UWBシステムの標準化
 6.おわりに


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 UWB信号伝送方式 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
 UWB Signal Transmission Systems
                       原 晋介

 Shinsuke Hara   大阪大学大学院 工学研究科 電子情報エネルギー工学専攻 助教授  

 UWBは従来の無線システムにはないさまざまな特徴をもっているため,その特徴を生かした
種々の信号伝送方式がこれまで提案されてきている。ここでは,UWBの生い立ちから無線パーソ
ナルエリアネットワークへの応用を中心にして,UWB信号伝送方式を解説する。

~目次~
 1.はじめに
 2.UWBの定義
 3.インパルス無線タイプのUWB信号
  3.1 メリット
  3.2 デメリット
 4.マルチバンドタイプのUWB信号
  4.1 MB-OFDM
  4.2 Two Band DS-CDMA
 5.おわりに
 6.
 7.おわりに


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UWBシステム装置化およびデバイス化の現状と課題 ・・・・・・19
  Current Issues on UWB System and Device Implementation
                             笠松章史

Akifumi Kasamatsu(独)情報通信研究機構 無線通信部門 ミリ波デバイスグループ 研究員 

 UWBシステムの装置化をめざす立場から,技術動向の概要と,具体的に想定される技術課題の
いくつかを取り上げ,現状と今後の可能性について述べる。さらに,独立行政法人情報通信研究
機構を中心に結成されたUWBコンソーシアムでの活動を紹介し,UWBシステムの装置化検討の一端
を示す。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.UWBシステム装置化の動向と課題
  2.1 DS-SS方式
  2.2 MB-OFDM方式
  2.3 その他の方式
 3.NICT UWBコンソーシアムでの取り組み
  3.1 CMOS-MMIC試作
  3.2 SAWデバイス試作
  3.3 受動部品特性評価
  3.4 UWBアンテナ特性評価
 4.回路技術および半導体デバイス技術からみた課題
 5.おわりに


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UWBマイクロ波応用領域・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
 Application for Systems using Microwave UWB
                           坂根敏朗
   Toshiaki Sakane    富士通㈱ モバイルシステム事業本部 担当部長 

 2002年2月14日に,米国FCC(連邦通信委員会)が,Ultra Wideband(UWB)無線技術を用いた
製品の販売と利用を許可すると報道された。元来,UWB技術は軍用に研究開発されていたものであ
るが,技術基準を発表し,UWBの民生機器への応用を認可したのである。しかし,量産・商用化す
るにはさらなる研究開発,標準化ならびに法制化など検討すべき課題が多いのが現状である。UWB
無線技術は,一般に普及している通信技術と比較してきわめて低い送信電力でしかも超広帯域
(比帯域が25%を超える)を利用する通信技術である。超高速伝送のみならず,高分解能な測距
測位も同時に行うことができる。今後は通信領域ばかりではなく,センサーやレーダー領域への応
用も期待されるユビキタスネットワーク時代に向けたワイヤレス技術である。ここでは,UWBの基
本的な伝送技術とマイクロ波における応用分野ならびに標準化動向について紹介する。

~目次~
 1.UWB伝送技術
  1.1 変調方式
  1.2 多元接続
  1.3 復調の原理
 2.WPANとUWB
  2.1 米国FCCの動向
  2.2 WPAN(Wireless Personal Area Network)
 3.マイクロ波応用領域
  3.1 屋内通信の応用例
  3.2 屋外通信の応用例
  3.3 地中探査・壁内部探査・医療システムおよび透過映像・監視システムの応用例
  3.4 医療分野のイメージシステムの応用例
 4.標準化の動向
  4.1 IEEE802.15 TG3aの状況
  4.2 IEEE802.15 TG3aの物理層通信方式
 5.日本の標準化の動向
 6.今後の動向


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24GHz UWB 短距離車載レーダー・・・・・・・・・・・・38
 24GHz UWB Short Range Radars for Vehicular Applications
                           廣瀬敏之
   Toshiaki Sakane    シーメンス㈱ 移動通信技術推進部 担当部長 

 24GHz帯を用いる超広帯域短距離車載レーダー(SRR)の開発と,周波数の世界的な割り当てを
求める動きが並行的に進められている。この論文は,欧米における周波数割り当ての状況,SRRの
機能と性能,およびヨーロッパで開発されているSRDの変調方式について概要を記載している。

~目次~
 1.はじめに
 2.欧米における周波数割り当ての状況
 3.24GHz SRRの機能と性能・定格
  3.1 24GHz SRRの機能
  3.2 24GHz SRRの性能・定格
 4.ヨーロッパで開発されているSRDの変調方式
  4.1 パルス周波数ホッピング方式
  4.2 直接拡散方式PN-BPSK


Material Report
Review
微生物分解性樹脂の進歩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
 Biodegradable Plastics ?Recent Progress
                         田中紀男

 Norio Tanaka   田中高分子技術研究所 代表 

 ナノ粒子を用いた複合化技術は,新物質の創製を比較的容易に実現できるため,ナノパーティ
クルテクノロジーを新たにブレークスルーする手法の一つとして期待されている。本稿では当社が
最近開発を行った機械的複合化装置ノビルタと気相化学反応装置ナノクリエータの2つの複合化技
術を取り上げて,それぞれの技術的なデータを具体的に紹介する。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.微生物分解性ポリマーの合成
 3.将来の展望


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R&D
フラーレン誘導体ナノウィスカー・・・・・・・・・・・・49
 C60 Derivative Nanowhisker
                     増野匡彦 *1  宮澤薫一 *2

*1 Tadahiko Mashino  共立薬科大学 薬学部 教授 
*2 Kun ichi Miyazawa (独)物質・材料研究機構物質研究所 エコデバイスグループ 主幹研究員 

 フラーレンナノウィスカーは,ナノチューブに匹敵する新規素材として期待されている。本稿では
置換基を有するフラーレンナノウィスカーを紹介するとともに,これの作製および応用を考える際の
基礎となるフラーレン誘導体について解説する。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.フラーレン・ナノチューブ研究の動向
 3.ナノウィスカー
 4.フラーレン誘導体
  4.1 フラーレンの化学反応性
  4.2 フラーレン誘導体の物性
 5.フラーレン誘導体ナノウィスカー
  5.1 フラーレン誘導体ナノウィスカーの作製
  5.2 フラーレン誘導体ナノウィスカーの特性
 6.フラーレン誘導体ナノウィスカーの展望


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機能材料連載講座:因果化学からみる材料の機能性(6)
液晶光配向の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
 Extensive Techniques of Liquid Crystal Photoalignment
                             市村國宏

 Kunihiro Ichimura   東邦大学 理学部 特任教授 

 高分子薄膜の光配向状態がさまざまな液晶層へ転写,伝達される例を説明し,トリガー増幅の
多様性を示す。配向転写が可能な液晶として,通常の低分子系ネマチック液晶のみならず,コレス
テリック液晶,ディスコチック液晶,さらにはリオトロピック液晶がある。熱アニール処理によっ
て光配向状態を増強させてから液晶層の配向制御をする手法は,2段階のトリガー増幅に属するこ
とについても述べる。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.水平的な展開
 3.ディスコチック液晶
 4.コレステリック液晶
 5.リオトロピック液晶
 6.2段階トリガー増幅
 7.まとめ

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連載:高分子材料の実用性(2)
衣料,レンズ,医療分野-その2・・・・・・・・・・・・・・・・・67
 Foreign Clothes of Polyester,Lens of Plastics,Plastic of Medical Science
                               鴨川昭夫

 Akio Kamogawa   元・理化学研究所 研究員/元・工学院大学 電子工学科;化学工学科 

 ~目次~
 実用例-2
 記録の出る陸上トラック,空中に浮かぶ魚・・・・
 -プラスチックゴミと水鳥の受難
 -グニャグニャ感覚を遊ぶ

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INFORMATION CORNER ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
4,400円
CONTENTS 7月号

特集:自動車材料の最新技術動向
序論 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

㈱本田技術研究所 栃木研究所 主任研究員     佐藤 登
 

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貴金属が自己再生するインテリジェント触媒・・・・・・・・・7

ダイハツ工業㈱ 材料技術部 主査         田中裕久

 持続性社会のために, 車はどうあればいいのだろうか。 従来の工業材料は劣化による性能低下
が避けられなかった。 われわれは世界で初めて, 触媒が排ガスを浄化しながらみずからをリフレ
ッシュし, いつまでも高性能を維持する 「インテリジェント触媒」 を開発した。 この技術を熟
成し, 走れば走るほど街の空気をきれいにするクリーン自動車の実現をめざしていきたい。

~目次~
 1.はじめに
 2.インテリジェント触媒
 3.研究の背景
 4.インテリジェント触媒の特性
 5.湖西性メカニズムの解明
  5.1 ラボ分析装置による解析
  5.2 シンクロトロン放射光によるX線回析ならびにX線異常散乱分析
  5.3 シンクロトロン放射光によるX線微細構造解析
 6.実用化とこれからの発展

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プラスチック材料と軽量化技術 ・・・・・・・・・・・・・・・・・17

三井化学㈱研究開発部門石化研究所新製品開発グループリーダー 植野光平

 自動車にプラスチック材料が採用されて久しい。 プラスチック材料はデザインフリーで, 成形
加工が容易であるため, 自動車での使用比率が増大している。 また, 地球環境問題から自動車の
軽量化が注目されており, 軽量素材としてのプラスチック材料の位置づけがますます重要になりつ
つある。 本報では, プラスチック材料を使用した軽量化技術の最近の動向について述べ, 今後を
展望した。

~目次~
 1.はじめに
 2.軽量化へのアプローチ
 3.ポリプロピレンの開発動向
  3.1 ポリプロピレン
  3.2 PPコンパウンド
 4.各種部品の軽量化
  4.1 内装部品
  4.2 外装部品
  4.3 エンジン部品
  4.4 車体部品など
 5.モジュール化による軽量化
 6.今後の材料開発
  6.1 植物由来のプラスチック
  6.2 ナノコンポジット
  6.3 窓材
 7.おわりに


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自動車用高機能表面処理鋼板 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・30

JFE スチール㈱ スチール研究所 表面処理研究部部長 加藤千昭
JFE スチール㈱ スチール研究所 副所長       山下正明 

 自動車車体に用いられる鋼板は, 耐久性, 環境負荷削減などの観点で革新が求められている。
本報告では, 車体防錆を目的にした高機能表面処理鋼板の開発で, 特に高強度鋼板下地の溶融系
メッキ鋼板, 潤滑処理鋼板, 塗装鋼板について最近の開発状況, 今後の開発課題を述べる。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.自動車用高機能表面処理鋼板の開発の動向
 3.Zn系表面処理鋼板の防錆性
 4.各種高機能表面処理鋼板の開発経緯
  4.1 合金化溶融亜鉛メッキ鋼板(GA)
  4.2 自動車用亜鉛メッキ鋼板(GI)
  4.3 自動車用塗装鋼板
 5.今後の課題


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エネルギー貯蔵システムと機能材料・・・・・・・・・・・・40
 (株)本田技術研究所 栃木研究所 主任研究員    佐藤 登
 

 自動車のエネルギー形態として従来の内燃機関だけでなく, 電気自動車, ハイブリッド自動車
および燃料電池自動車などの, いわゆる電気駆動システムが組み込まれた新たな開発が世界的に
進んでいる。 このようななか, 電池やキャパシターはこれらの先進駆動車両の進化そのものに直
結するキーコンポーネントであるが, なかでもそれを構成する機能材料がさまざまな特性を決定
づけているだけではなく, 新しいブレークスルー機能を提供する要素となっている。

~目次~
 1.はじめに
 2.電動車両システムの開発動向
  2.1 ハイブリッド電気自動車の開発動向
  2.2 電気自動車の開発動向
  2.3 燃料電池自動車の開発動向
 3.エネルギー貯蔵システムの開発動向
  3.1 現状と今後の展望
  3.2 大容量エネルギー貯蔵システムと機能材料
 4.おわりに


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固体高分子形燃料電池と機能材料・・・・・・・・・・・・・57

横浜国立大学大学院工学研究院 教授        太田健一郎
横浜国立大学大学院工学研究院 博士課程後期 2 年 鈴木裕一

 自動車用として注目されている固体高分子形燃料電池は,内燃機関と比べ,多くのメリットをもつ。
しかし大量普及に向けていくつかの課題があり,このためには高温作動化,ないしは使用している白
金量の削減が必要となる。 本稿ではこれを達成するための電解質,電極,セパレーターを材料面から
見直し,今後の展望について示した。

~目次~
 1.はじめに
 2.燃料電池発電
  2.1 理論効率
  2.2 燃料電池の種類
 3.自動車用燃料電池システム
  3.1 燃料電池自動車用燃料
  3.2 PEFCスタックの特性
 4.PEFCの課題
  4.1 反応抵抗Rc’ RA
  4.2 電解質抵抗 Rs
  4.3 クロスオーバーによる電位降下Vc
  4.4 物質移動に伴う電圧降下VM
  4.5 今後の課題
 5.電極材料の研究・開発動向
  5.1 Pt触媒における酸素還元反応
  5.2 高活性カソード触媒の開発
  5.3 三相界面の形成技術
  5.4 非白金系触媒の探索
  5.5 メタノール酸化触媒
 6.電解質膜の研究・開発動向
  6.1 高温作動メリット
  6.2 常温溶融塩のPEFCへの適用
 7.セパレーター材料の開発動向
  7.1 カーボンセパレーター
  7.2 金属セパレーター
 8.おわりに


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燃料電池用フッ素系固体高分子膜材料・・・・・・・・・・・・・・68
 旭化成㈱PEM プロジェクト事業開発部長         小谷貴彦
 
 燃料電池用フッ素系固体高分子膜材料について, 旭化成における開発状況を述べる。 化学構造
を新たに設計したパーフルオロカーボンスルホン酸ポリマーからなる Aciplex SF702 x は, 耐
熱性が従来に比べて約 30 ℃高く, 大きなイオン交換容量 1.4 meq/g によって低加湿条件での
プロトン伝導性に優れている。 このフッ素系膜材料は燃料電池の高温低加湿作動への適合性が期
待される。

~目次~
 1.はじめに
 2.固体高分子膜の役割と必要特性
  2.1 基本的な役割
  2.2 要求特性
 3.パーフルオロカーボンスルホン酸ポリマー膜の特性
  3.1 開発の歴史
  3.2 構造と特性
 4.実用化に向けた課題
 5.フッ素系固体高分子膜の開発動向
  5.1 機械特性の改善
  5.2 高温低加湿作動用の耐熱性材料の開発
  5.3 長期耐久性
 6.おわりに

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Material Report
R&D
最近のナノ粒子複合化技術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77

㈱ホソカワ粉体技術研究所 粉体工学研究所 所長    猪木雅裕

 ナノ粒子を用いた複合化技術は, 新物質の創製を比較的容易に実現できるため, ナノパーティ
クルテクノロジーを新たにブレークスルーする手法の一つとして期待されている。 本稿では当社が
最近開発を行った機械的複合化装置ノビルタと気相化学反応装置ナノクリエータの 2 つの複合化
技術を取り上げて, それぞれの技術的なデータを具体的に紹介する。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.ナノ粒子複合化とは
 3.機械的複合化装置ノビルタ
  3.1 構造
  3.2 実施例
  3.3 特長
 4.気相化学反応装置ナノクリエータ
  4.1 原理と特徴
  4.2 実施例
  4.3 応用例
 5.おわりに


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超高速動画対応液晶ディスプレイの開発・・・・・・・・・・・・87

三菱電機㈱ 液晶事業統括部 設計部 部長      小林和弘 
三菱電機㈱ 液晶事業統括部 設計部 専任       中西邦文

 液晶ディスプレイにおいて, 動画ボケを最小にした良好な動画表示を実現することが重要な課題
となっている。 われわれはまず Feed Forward Driving (FFD ) を開発し, 中間調を含めた液
晶の応答速度を改善した。 次いで, この技術をベースに OCB 液晶モードと最適化した黒挿入技術
を組み合わせ, 超高速動画対応液晶ディスプレイを開発した。 本論文ではこれらの技術内容につい
て概説する。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.FFD技術
 3.クロ挿入手法
 4.OCBモードを用いた高速応答化
 5.超高速応答AMLCDの特性
 6.おわりに

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INFORMATION CORNER・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・95
4,400円
CONTENTS 6月号

特集:LTCCの最新技術動向
LTCCの最新技術動向-序論 ・・・・・・・・・・・・・・・・5
                               
防衛大学校 通信工学科 教授  山本 孝 

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LTCCとLFC材料の歴史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
-自動車用LTCC-ECU誕生の歴史とその応用-

Robert Bosch GmbH AE/ETS1 技術顧問  西垣 進  

 低温焼成多層基板を使用したECU(電子制御回路系)が,世界で初めてドイツBosch社により大量
生産規模で,自動車用エンジンなどに直載可能な電装部品として実用化に成功した。これは日本企業
とグローバルな共生的取り組みの成果で,以下に誕生の歴史,LFC材料,LTCC-ECUの特徴,応用など
につき総括する。

~目次~
 1.はじめに
 2.類似技術LTCCの歴史(1975~90)
  2.1 スーパーコンピューター用LTCCによる低温焼成化,多層化,高密度化技術
  2.2 日の目を見なかった次世代ハイブリッドIC応用LTCC(ドイツBosch社では開花)(1980~90)
  2.3 LTCCによる高周波小型部品の日本的ビジネスの台頭(携帯電話等無線通信用)(1989~95)
 3.自動車用”マイクロハイブリッドLTCC-ECU”の誕生の歴史(1985~2002)
  3.1 Boschは厚膜ハイブリッドを大量に内製していた(1985~90)
  3.2 Boschとの接点はISHMでの発表が縁(1987)
  3.3 Bosch-鳴海製陶のグローバルな提携が実現(技術移転,共同開発,材料供給, 
      Boschでの本格生産開始)(1990~95)
 4.LFC材料(Ag多層同時焼成用ガラスセラミックス)の開発(1983~90)
  4.1 幸運を呼んだLFCの初期目標の先見性
  4.2 Ag多層同時焼成基板とは
  4.3 LFCガラスセラミックスの焼成挙動について
  4.4 LFCの同時焼成時の焼成収縮と信頼性
  4.5 同時焼成基板へのPost-fire(Ag-Pd,RuO2抵抗,Cu導体)信頼性,製法,最終基 板特性
 5.自動車用LTCC-ECU”Microhybrid"の革新的技術,特徴ならびにその応用(1990~95)
  5.1 新プロセス技術,新材料技術
  5.2 自動車用ECUに使用されるLTCCの利点,特徴と応用
 6.おわりに


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LTCC基板の実用化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・23

(株)大垣村田製作所 製造部 担当部長  福田順三  
(株)村田製作所 第3コンポーネント事業部 機能基板商品部 係長 仲 勝彦   

 近年,高周波用通信モジュールに用いられる実装用基板として,LTCC基板が注目を集めている。
そこで,LTCC基板の無収縮焼成を中心とする最新技術動向と,その実用化例としてCao-Al2O3-
SiO2-B2O3系ガラスとAl2O3よりなるLFCシステムを,実用化製品としての通信用 Blue Tooth用基板や
自動車用TCM(Transmission Control Module)用基板などを用い説明した。

~目次~
 1.はじめに
 2.LTCC基板動向
 3.無収縮焼成
 4.LTCC基板実用例
  4.1 LFCシステムの特徴
  4.2 製品化例
 5.おわりに

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高周波素子内蔵LTCC ・・・・・・・・・・・・・・・・・・29

京セラ(株) 機能部品事業部 技術開発部 部責任者    小田 勉 
京セラ(株) 機能部品事業部 技術開発部 機能部品企画課 齋藤利之 

 携帯電話をはじめとして,近距離無線通信技術は多くの情報通信機器に採用されている。また,
これらの情報通信機器においては小型・高性能・高品質化が進んでいる。このユビキタス時代にお
いて,情報通信機器に使用される高周波モジュールの小型化,低背化高機能化は必要不可欠となる。
本論文では,これらの実現を可能とするLTCCの材料技術と高周波素子内蔵技術について述べる。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.高周波素子内蔵基板への要求
 3.高周波素子内蔵基板に必要な材料特性
  3.1 小型化
  3.2 高性能化
  3.3 特性安定化
  3.4 二次実装信頼性
 4.高周波素子内蔵基板の製品設計
  4.1 誘導特性の設計
  4.2 内蔵素子の設計
 5.今後の展開

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マイクロ波通信用LTCCの開発・・・・・・・・・・・・38
                           
双信電機(株) 技術本部 本部長付  小田切正 

 携帯電話,無線LANなどの無線通信はマイクロ波帯を使っており,端末器にはLTCCである積層誘
導体セラミックス部品が多数使われている。それらの部品の使用状況を説明し,積層誘導体セラミ
ックスに要求される特性,誘導体セラミックスの実例,部品の製品特性,さらに異種材料接合によ
り単機能部品から多機能部品へ集積した製品などについて解説した。

~目次~
 1.はじめに
 2.積層誘導体セラミックスフィルター
 3.誘導体セラミックスの誘導特性
  3.1 高誘導率と低誘導率
  3.2 低損失化
  3.3 温度安定性
 4.誘導体セラミックスの開発
  4.1 導体の選定
  4.2 誘導体セラミックス
  4.3 異種材料接合
  4.4 プロセス
 5.製品構成
  5.1 フィルター
  5.2 バランスフィルター
  5.3 マッチングフリーアンテナ
 6.おわりに

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ポストLTCCとしてのエアロゾルデポジション・・・・・・・・・・・・・47
                   
(株)富士通研究所 材料・環境技術研究所 
   マイクロエレクトロニクス材料研究部 主任研究員  今中佳彦 
(独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門
          集積加工研究グループ グループ長  明渡 純 

 エアロゾルデポジション(AD)は,ナノレベルのセラミック粒子を基板上に高速噴射させることに
より成膜する手法で,(1)常温で膜形成が可能,(2)複雑組成のコントロールが容易などのユニーク
な特徴を有している。このために,特性の異なる種々のセラミック材料を組み合わせた多層膜構造の
形成が可能であり,各種受動部品を内蔵化した高周波小型機能基板の開発のためのポストLTCC技術と
して期待されている。本稿では,将来に向けてのLTCC技術開発内容と,将来求められている受動部品
内蔵基板を提示したうえで,エアロゾルデポジションの技術的ポテンシャルの高さについて解説する。

~目次~
 1.はじめに
 2.将来へ向けてのLTCCの技術開発
  2.1 材料技術開発
  2.2 プロセス技術
 3.ポストLTCCの背景
 4.ポストLTCCとしてのADプロセス
 5.ADセラミックス膜の開発現状
 6.おわりに

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高周波用LTCC材料技術の進歩とその応用展開・・・・・・・・57

太陽誘電(株) 総合研究所 材料開発部   川村敬三 
太陽誘電(株) M.W.グループ 高周波開発部 井上 真 

 高周波機器の小型化のためのキーテクノロジーとして,LTCC(Low Temperature Cofired
Caramics)技術が注目を集めている。ここでは高周波の分野に焦点を絞り,最近のLTCC材料技術の
進歩とその応用製品について述べたい。

~目次~
 1.はじめに
 2.LTCC技術の歴史的背景と高周波への対応
  2.1 LTCC技術の黎明期
  2.2 樹脂系高密度配線基板の普及
  2.3 高周波製品への展開
 3.高周波用LTCC材料に求められる材料特性
  3.1 誘電率とその温度係数
  3.2 材料Q
  3.3 5GHz2段階積層BPFの材料Qと挿入損失
  3.4 高周波回路モジュール基板
 4.高周波積層部品用のLTCC材料
  4.1 ガラスコンポジット材料
  4.2 結晶化ガラス材料
  4.3 セラミック系低温焼成材料
 5.高周波デバイスへの適用例
  5.1 分布安定型積層フィルターへの適用
  5.2 集中定数型積層フィルターへの適用
 6.今後の展開

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機能材料連載講座 因果化学からみる材料の機能性(第5回)
何故、液晶光配向は起こるのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64
                         
東邦大学 理学部 特任教授  市村國宏 

 トリガー増幅の例として,表面分子の光化学反応による液晶の配光制御を取り上げる。この系は
基板表面上の光化学反応による構造や配光の変化と,それによって引き起こされる液晶分子の配光
変化という2つの素課程から成り立つ。両者間での因果関係をもたらす界面で何かが起こっている
かを詳しく述べる。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.トリガー増幅としての分子配光の転写
 3.界面分子モデルの調整方法
 4.ホメオトロピック配光の液晶界面モデル
 5.動的な液晶界面モデル
 6.表面エネルギーからの考察
 7.おわりに

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連載:高分子材料の実用性(1)
衣料,レンズ,医療分野-その1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76
                                
元理化学研究所 研究員 ・元工学院大学 電子工学科;化学工学科  鴨川昭夫 

 プラスチックは,日常生活で数多く使用されている。そのいくつかを例示すると,洋服としては
熱硬化性樹脂のポリエステル,しわにならないワイシャツ,防弾チョッキ,医用方面では血液バッグ
やチューブ,注射針など,その他レンズ,玩具類,マウスピース,口紅,文房具,運動具などが開発
されている。

 ~目次~
 はじめに
 実用例-1  形状記憶ワイシャツ,防弾チョッキ,卵パックのリサイクル…
          -コンタクトレンズの歴史

4,400円
CONTENTS 4月号

特集:強相関ソフトマテリアルの動的制御-Part1
-------------------------------------------------------------
 特集にあたって ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
                                 
 東京工業大学大学院 理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授
 東京大学 名誉教授                  
                            西 敏夫

-------------------------------------------------------------
第1編 動的制御のための非共有結合性相互作用の探索
 極限環境下における生体分子間疎水性相互作用と
  その強相関ソフトマテリアルへの応用 ・・・・・・・・・・・・7

 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生物プロセス専攻 教授 中村 聡

 
 極限環境微生物が生産するタンパク質は,極限環境においても機能する
ことから,21世紀材料としての応用が期待される。本稿では,極限環境
微生物タンパク質の構造と機能に関するこれまでの研究を概説し,基のい
ざ医療への応用展開について述べる。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.好熱性微生物に由来するアミノ酸生合成系酵素
 3.好アルカリ性微生物に由来する多糖加水分解酵素
  3.1 キシラナーゼ
  3.2 キチナーゼ
 4.好塩性微生物に由来する電子伝達タンパク質
 5.おわりに


-------------------------------------------------------------
 疎水ポリフィリン組織体の構築と酸素の促進輸送・・・・・・・・14

               早稲田大学 理工学部 教授 西出宏之

 
 空気から酸素分子を選択的に取り組み運搬するヘモグロビンは,鉄ポル
フィリンを酸素結合席として含むタンパク質である。分子設計されたポル
フィリンの疎水相互作用に着目して組織体を構成すれば,ヘモグロビンと
は異なる条件下でも酸素運搬できる新しい材料系が可能となる。

~目次~
 1.はじめに
 2.合成ポルフィリンと耐熱性タンパク質の疎水組織体
 3.ポルフィリンキャップの構築とリサイクラビリティー
 4.疎水ポルフィリン薄膜での酸素促進輸送
 5.おわりに


-------------------------------------------------------------
 強相関ソフトマテリアルのバイオリサイクル制御 ・・・・・・・18

                  青井啓悟 *1  西 敏夫 *2

*1 名古屋大学大学院 生命農学研究科 応用分子生命化学専攻 助教授  
*2 東京工業大学大学院 有機・高分子物質専攻 教授;東京大学名誉教授  

 生分解性を有するポリ乳酸とポリ(コハク酸ブチレン)/ポリ(炭酸ブ
チレン)共重合体とのブレンド系で,相互侵入球晶の形成状態により生分
解の速度を調節できることを明らかにし,材料のバイオリサイクルの時間
制御の新たな方法論を示した。
 また,バイオポリマーハイブリッドとして,キチン/ポリサルコシング
ラフト共重合体をポリビニルアルコールに添加することで,その生分解性
の制御を行った。ポリマーブレンドによる生分解性の制御について議論し
た。

~目次~
 1.はじめに
 2.バイオリサイクルとポリマーブレンド
 3.生体高分子を生かしたバイオポリマーハイブリッド
 4.結晶性高分子ブレンド
 5.PECとポリ乳酸とのブレンドの球晶構造と
   バイオリサイクル速度依存性
 6.偏光顕微鏡による相互侵入球晶近傍の分解挙動の観察
 7.おわりに


-------------------------------------------------------------
 ピリジニウム基を集積したレドックス共役組織体 ・・・・・・・24
                             
      東京工業大学大学院 資源化学研究所 教授  彌田智一


 われわれは,光や電気によって電子構造を可逆的に変換できる機能ユニ
ットを強く相関させながら組織化し,電子的な相互作用に基づいた組織体
機能の設計と制御に取り組んでいる。本稿では,可逆な色変化と電荷や不
対電子の生成・消滅を伴うレドックス過程を示すピリジニウム基を機能ユ
ニットとするレドックス共役組織体について紹介する。

 ~目次~
 1.はじめに-共役組織化
 2.レドックス機能ユニット-ピリジニウムとビオローゲン
 3.ビオローゲンπ共役2量体-電子的な構造異性体
 4.ピリジニウム共役組織化へのアプローチ
 5.レドックス活性配位子ピリジルピリジニウムによる配位組織体
 6.ピリジニウムβジケトン配位子と金属錯体
 7.おわりに


-------------------------------------------------------------
 疎水性コア構造変換による
  電子伝達タンパク質シトクロムc機能調節 ・・・・・・・・・31

                 山本泰彦 *1  三本木至宏 *2

 *1 筑波大学 化学系 教授 
 *2 広島大学大学院 生物圏化学研究科 助教授

 バイオエレクトロニクス素子としての利用が期待される電子伝達タンパ
ク質シトクロムcの酸化還元電位は,タンパク質の立体構造の安定化に寄
与する分子内部の疎水性コアの構造化学的性質により調節されることが明
らかとなった。熱安定性が系統的に異なる一連のシトクロムcの還元反応
の熱力学的解析から,疎水性コアの構造化学的性質による酸化還元電位の
調節は,還元エンタルピーの変化を通して行われることが示された。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.シトクロムcにおける構造と機能の関係
 3.好熱性水素細菌 H.themophilus と
   緑膿菌 P.aeruginosa のシトクロムc
 4.シトクロムcの熱安定性
 5.シトクロムcの熱安定性と酸化還元電位との関係
 6.おわりに


-------------------------------------------------------------
第2編 水素結合を利用した階層構造の構築と機能化
 水素結合の動的制御による
  刺激・環境応答性強相関ソフトマテリアルの構築・・・・・・・38

 東京大学大学院 工学系工学系研究科 化学生命工学専攻 教授 加藤隆史


 水素結合のような相互作用(非共有結合)を活用して分子を組織化し構
築される新しい動的な機能を示すソフトマテリアルについて解説する。具
体的には,多様の分子の集合により,(1)キラルなカラムナー相を示す液晶
材料,(2)異方的(1次元・2次元)にイオンを高速に伝導する材料,(3)
電場に高速に応答したり,光記録可能な液晶ゲルについて述べる。

~目次~
 1.有機トランジスタ実用化への課題
 2.キラルカラムナーおよびキラルキュービック組織体
 3.異方的イオン伝導体:ナノ相分離構造の形成と機能化
 4.電場・光応答性液晶ゲル
  4.1 高速電場応答性液晶ゲル
  4.2 光散乱型電場応答性液晶ゲル
  4.3 光応答性液晶ゲル
 5.おわりに


-------------------------------------------------------------
 DNA四本鎖構造を利用したカリウムイオンの検出・・・・・・・・・42
                        
                  野島高彦 *1  竹中繁織 *2

 *1 九州大学大学院 工学研究院 応用化学部門 助手 
 *2 九州大学大学院 工学研究院 応用化学部門 助教授 

 核酸の水素結合ネットワークは,あるトリガーによって核酸構造自体を
大きく変化させることができる。これを利用したK+イオンの蛍光センシ
ング試薬PSOを開発した。PSOは,テロメア配列を有するDNAの両末端にFR
ET可能な2種の蛍光色素を導入したもので,K+をトリガーとする四本鎖
DNA形成により過剰のNa+存在下K+を選択的に蛍光定量出来る。

~目次~
 1.はじめに
  1.1 強相関ソフトマテリアルとしてのDNA
  1.2 生体中におけるカリウムイオンの重要性
 2.カリウムイオンセンサーPSOの設計
  2.1 テロメアDNAの特異構造
  2.2 テロメアDNA配列をカリウムイオン検出に応用する
 3.種々の金属イオン存在下におけるPSOの蛍光挙動
  3.1 金属イオン選択性の検討
  3.2 PSO-2の開発
  3.3 蛍光バイオイメージングへの応用の可能性
 4.おわりに


--------------------------------------------------------------
 酸-塩基および水素結合相互作用を用いた
  動的らせん高分子創製と機能・・・・・・・・・・・・・・・・・47

 名古屋大学大学院 工学研究科 物質制御工学専攻 教授  
(独)科学技術振興機構 ERATO 超構造らせん高分子 研究総括 八島栄次

 らせん構造は高分子特有の高次構造であり,その合成法と制御技術の確立
は新規な物性・機能を有するソフトマテリアルの開発につながる。本稿では,
非共有結合を利用したらせん高分子の創製と機能を中心に述べる。

~目次~
 1.はじめに
 2.人工らせん高分子
 3.動的認識プロセスを用いたらせん高分子の創製
 4.おわりに


--------------------------------------------------------------
 水素結合による集合体の強相関構造形成の理論構築・・・・・・・・53

    京都大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻 教授 田中文彦

 
 水素結合には連鎖性があり,ジッパー型の架橋領域を有する高分子ゲルの
生成や,高分子鎖上へのヘリックス誘起など特徴的な会合構造を形成する要
因になる。本稿では,水素結合の1次元的な伝播によって生じるゲルや左右
競合するヘリックスを統計力学的理論により解析した結果を紹介する。

~目次~
 1.はじめに
 2.水素結合ヘリックス(ジッパー型)架橋ゲルの再帰ゾル・ゲル転移
 3.キラル分子による水素結合誘起ヘリックス高分子


--------------------------------------------------------------
 金属錯体をビルディングブロックとする
  水素結合により集積されたケモセンサーの構築・・・・・・・・・59

 大阪大学大学院 理学研究科 化学専攻 無機化学講座 助教授 川田 知
  

 最近,集積型金属錯体を用いた機能性物質探索がさまざまな分野で展開さ
れている。有機配位子と金属イオンがナノメートルオーダーで集積した集積
型金属錯体は,複合化された秩序構造と単独の金属錯体にはない多面的な化
学的特性を有するため,さまざまな物性が複雑に絡み合った新しい機能の発
現が期待されている。本稿では,構造の柔軟性と特異的な水素結合能をもつ
1次元鎖状の集積型金属錯体を用いた筆者らのセンサー機能発現へのアプロ
ーチを紹介する。

~目次~
 1.はじめに
 2.ヒンジ様配位子を用いたセンサー機能の発現
 3.水素結合を用いた不斉認識に向けて
 4.おわりに

--------------------------------------------------------------
Material Report
 R&D
 電子機器用のケナフ添加ポリ乳酸の開発・・・・・・・・・・・・・66

           位地正年 *1  芹澤 慎 *2  井上和彦 *3

 *1 日本電気(株)基礎・環境研究所 研究部長 
 *2 日本電気(株)基礎・環境研究所 主任
 *3 日本電気(株)基礎・環境研究所 主任研究員 

 地球温暖化の要因とされているCO2の固定化や石油資源枯渇対策のため,
植物原料のバイオプラスチックが重要となっているが,電子機器筐体に利用
するためには耐熱性などの特性の向上が課題であった。そこで,高い温暖化
防止効果をもつケナフの繊維を添加することで,耐熱性や剛性などに優れた
バイオプラスチックを開発した。ケナフ繊維をトウモロコシなどの植物資源
を利用したポリ乳酸に添加すると,耐熱性(熱変形温度)と剛性を現在使用
している石油系プラスチックより向上でき,さらに成形性も改良(結晶化促
進)できた。今後,早期に製品化し,電子機器に適用していく予定である。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.電子機器へのバイオプラスチック利用の可能性と課題
 3.ケナフセインに添加ポリ乳酸の開発
 4.まとめと今後


--------------------------------------------------------------
 ショットコーティング技術の開発・・・・・・・・・・・・・・・・71

           伊藤義康 *1  須山章子 *2  布施俊明 *3

 *1 (株)東芝電力・社会システム技術開発センター 主幹 
 *2 (株)東芝電力・社会システム技術開発センター 主務
 *3 (株)東芝電力・社会システム技術開発センター 主務
 
 セラミックス表面のメタライズ処理を目的に,新しくショットコーティン
グプロセス(衝撃皮膜形成法)を開発した。常温大気中で金属粉末を高速で
セラミックス基材表面に吹き付けることで,数マイクロメートルから数十マ
イクロメートルの導電皮膜を容易に形成しることができる。
 本稿では,酸化亜鉛,ジルコニア,窒化ケイ素,炭化ケイ素などのセラミ
ック表面にショットコーティングでアルミニウム皮膜を形成するために実施
した基礎検討結果を示す。また,アルミニウム皮膜の組織と残留応力特性に
着目し,ショットコーティングによる皮膜形成のメカニズムについて紹介す
る。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.ショットコーティングの基礎的検討
 3.ショットコーティングに及ぼす基材の影響
 4.ショットコーティング皮膜の残留応力特性
 5.ショットコーティングによる皮膜形成のメカニズム
 6.ショットコーティングの用途展開について

--------------------------------------------------------------
機能材料連載講座 因果化学からみる材料の機能性(第3回)
 コマンド増幅系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79

           東京理科大学 総合研究所 教授 市村國弘

  
 光などの刺激が分子の構造や配向状態を変化されることを原因として,さ
まざまな化学的変化が二次的に誘起される結果として,多彩な機能性が発現
される。この分子レベルでの因果関係を総括的に把握するために,コマンダ
ー・ソルジャー概念について説明し,分子レベルでの増幅にはトリガー増幅
と触媒増幅があることを指摘する。

 ~目次~
 1.はじめに
 2.コマンダー分子とソルジャー分子
 3.トリガー増幅の例示
 4.分子集合体の状態変化とコマンド効果
 5.分子因果則
 6.分子因果則の意義
 7.おわりに
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〇いて座A*の観測からとらえた
天の川銀河中心のブラックホール/塚田 健
2022年5月12日、EHT(イベント・ホライズン・テレスコープ)による天の川銀河中心のいて座A*の観測データ画像が発表されました。画像は天の川銀河中心の巨大ブラックホールの存在を示し、観測された光のリングの大きさはアインシュタインの一般相対性理論の予言とよく一致していました。2019年に同じくEHTから発表されたM87銀河中心のブラックホールの画像と比べながら、今回の発表の詳細、その成果と意義について紹介します。



〇手軽なシステムで迫力の天体像を観る
自宅ではじめる電視観望 VOL.2/Sam
6月号に続いて「自宅で始める電視観望」の第2回。最近注目されている新たな観望スタイルである「電視観望」は、市街地の明るい空からでも星雲などの天体を色味のある姿で観察でき、手軽な機材で始められるため、人気が高まっています。第2回は電視観望で使用するソフトウェアを紹介。機材のセットアップから天体映像の表示と調整方法までを紹介します。



〇~星明かり月明かり日記~
6惑星に出会う一夜/牛山俊男
今春は明け方の空で複数の惑星が集合する様子が見られます。5月初旬、本誌「星明かり月明かり」を連載する写真家・牛山俊男氏が、夕空に輝く水星と5惑星(金星・火星・木星・土星・海王星)との出会いを求め、長野県霧ヶ峰に撮影に訪れた一夜の様子を紹介します。



〇星空VRをはじめよう
キヤノンVR専用レンズによる180°VR動画/須永 閑
キヤノンから発売されたVR撮影用レンズ「キヤノンRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」は横に並んだ2つの魚眼レンズを備えた180°VR撮影専用レンズです.複数台のカメラを用いて撮ることの多いVR映像ですが、このレンズであれば1台で撮影可能。さっそく注目のレンズで星空VR映像の撮影を行いました。撮影から映像出力までを紹介します(完成映像は天文ガイドYouTubeチャンネルで視聴可能です)

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目次: 2022年6月25日号の主な内容

■ニュース
・コメ兵、25年度売上1000億へ 国内・アジアで出店加速
・薬局の余剰在庫、解消 キリンが新事業
・家電量販店で中古トレカ エディオン
・農機具ネット競売、出来高1800万円 マーケットエンターGのUMM
・販売サイトで「レンタル」も ONZO
・「スマホ買取機」試験設置 ティーガイア
・都内で古着の物々交換 Rationaloop
・「買取福ちゃん」CMに鈴木福さん REGATE
・子供古着店のFC「エコライフココ」 ロイヤリティ月8万に固定
・保育園専門のフリマ エクスプラウド
・「PCNETオークション」 1回に6000点出品
・エプソンがプロジェクターの買取、デジタルリユースと連携
・「フリー素材」提供サービス チャイルドバンク
・LCCのピーチ CAの使用済みスカーフを再利用
・ブックオフ選書のマンガ コンパクトホテルで読み放題
・毎日60件、一括査定 アワバリュー
・アップガレージ 中古ipad取扱い
・古着の回収・販売 アーバンリサーチ
・越境専門CtoCアプリ Ichi
・至近に「ブックオフ旗艦店」 リサイクルフカツ
  
■トップインタビュー
メモリーズ(くらしの友グループ)横尾将臣社長
「遺品・生前片付け月120件」

遺品・生前整理にいち早く乗り出し、累計現場実績は1.6万件にも及ぶメモリーズ(大阪府堺市)。冠婚葬祭事業を行う「くらしの友」の子会社でもあり、グループでは葬儀から整理まで手掛ける。横尾将臣社長に戦略や業界の概況を聞いた。

■トピック
「増える買取FCの古物市場 オークション運営当たり前の時代に」

コロナを契機とし、買取専門店FCを展開する本部企業による古物市場への参入が相次いでいる。主要なFC本部は独自の古物市場を持つことが当たり前になりつつある。ただ、古物市場が既に多数存在しており、運営を成り立たせるのは容易ではない。FC本部運営による古物市場の動向を考察した。

■コーナー
◎市場考察
セカンドストリート・今泉有道社長
「新品減・円安でリユースが受け皿に」

◎Let’s TRY
「AIカメラで来店者の属性・行動を分析」
「買わない顧客」からもデータ収集

◎小トピック1
「エアコン需要集中は梅雨明け?」
材料高で新品・中古も2割値上がり

◎小トピック2
「ブランド洋食器が高騰」
中国でブーム到来か!?

◎ATTENTION
サブスク「解約」
「〝最終確認画面〟に情報わかりやすく」

◎中古市場データ
川崎交換会(神奈川県)
「道具・骨董で出来高500万円」

◎EVENTレポ店
「6.1 THE SHOW」(ON the CORNER、ドンドンダウン)
コムデギャルソンとヨウジヤマモトだけの古着ショー

◎注目の取り組み
「I Still Love You So(東京都)」
航空業社員と兼業で古物商

◎VOICE
テーマは「ビジネスで大切にしていること」
・古材や古道具の活用で顧客の気持ちに寄り添う…キブネ建設
・傾聴に徹し、貴金属やブランド品以外の買取りをアピール…某買取店

■連載
◎海外中古市場データ
浜屋 電気製品・その他
「アジアは雨季で冷蔵庫需要高まる」

◎中古レコードの世界
「レコード仕分けのポイント①」
日本と海外、最大の違いは「保存状態」

◎ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ! 
「インバウンド需要に、一層期待がかかるワケ」
下落トレンドへのカンフル剤となるか

◎繁盛店の店づくり
ロデオドライブ新宿歌舞伎町店(東京都)
「歌舞伎町に移転リニューアル」

◎倒産1000本ノック?
人生最大のしくじり?! 
「ここが肝心!最悪どこまで落ちても大丈夫なのか?パート2」

◎生前・遺品整理ダイヤリー 思い出に寄り添って
ティーアシスト(埼玉県)
「ゴミ袋を開けて家の実印を見つけ出す」

参考価格: 693円 定期購読(1年プラン)なら1冊:596円

中古マーケットに深く切り込み、リサイクルビジネスの世界へ読者をナビゲート。

  • 2022/06/10
    発売号

  • 2022/05/25
    発売号

  • 2022/05/10
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  • 2022/04/25
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  • 2022/04/10
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  • 2022/03/25
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7 電気計算

電気書院

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電気設備の保守管理。電験・管理士受験指導

  • 2022/05/12
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  • 2022/04/12
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  • 2022/03/11
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  • 2022/02/12
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  • 2022/01/12
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  • 2021/12/10
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8 設備と管理

オーム社

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設備と管理

2022年06月10日発売

目次: 特集
・受変電設備の基礎と操作[後編]
 皆川 邦雄(第一種電気主任技術者)
 受変電設備の構成を知り,具体的な操作方法や注意点,過去のトラブル事例を学ぶ.
 それによって,維持管理者の知識・技能の向上を図り,作業効率の向上や
 安全性を確保することを目的とする.6月号の前編とぜひ合わせて読んでいただきたい.

・ビル管理における風量測定ロボット活用法
 小林 雅明(三機工業株式会社)
 建築設備工事の施工品質の向上と性能検証の業務効率化を目的に
 風量測定ロボットの試験運用を導入した.実際にどれくらいの工程を削減でき,
 どこまでをロボットに託せるのか.現場での運用方法とこれからの課題を探る.

・石綿障害予防規則の改正とその対応
 脇田 真至(近鉄ファシリティーズ株式会社)
 令和4年4月から石綿事前調査結果報告システムが運用開始され,
 元方事業者の事前調査結果の届出が義務化されたのを機に,元請事業者の立場から
 関係者が成すべき事柄を整理した.新たに加わる作業を効率的に行っていくために全体概要をまとめた.

■ライセンス
・ビル管理試験直前対策 3号連続90問ミニテスト/レベル1
・2022年上期公表 二級ボイラー技士 試験問題と解答・解説

■ニュースラインナップ
・建築物省エネ法改正案を閣議決定
・電気設備技術基準・解釈の改正に向けてパブリックコメント
・空調システムのサイバーセキュリティガイドライン(案)
・無電柱化に向けて電柱新設の抑制策を取りまとめ

■フォトギャラリー
・四国水族館

■道草の拾い読み
・栃木・栃木市 岩下の新生姜ミュージアム

■連載
・事例に学ぶ設備お悩み相談室/93. 食堂からの臭気拡散対策
・のぞき窓を閉めないで/犬よ,猫よ,ペットらよ,人間を許し給え!
・完全図解 電子回路とディジタル回路の基礎知識/第1編 電子回路/第5章 増幅回路
 11. トランジスタの増幅作用と静特性
・マンションを100年持たせる再生シナリオ(実践編)/59. 大型店舗を保有するマンションの耐震化(中編)
・現場ではたらくビル管INTERVIEW/130. 堀内 秀人さん(興和不動産ファシリティーズ株式会社)
・けろさんの設備探訪記/10. 給水設備の源へ 歴史的建造物
・ビル管 キャリアUPガイド/11. ビル管の3UP―キャリアUP,スキルUP,給料UP

参考価格: 1,650円

ビル・工場の設備を管理するエンジニアとマネージャのための専門誌

  • 2022/05/11
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  • 2022/04/11
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  • 2022/03/11
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  • 2022/02/10
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  • 2022/01/11
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  • 2021/12/10
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9 月刊星ナビ

アストロアーツ

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月刊星ナビ

2022年06月03日発売

目次: 13年ぶりに始まった「宇宙飛行士選抜」。異例の条件で注目を集めている選抜試験の現在とは?「いて座Aスターのブラックホールシャドウ」は記者会見の模様と合わせて解説します。

★表紙画像
今月の表紙は渡邊守さんの「宙への道標」です。灯台の後ろには美しい天の川が昇っています。

★12年ぶりの宇宙飛行士選抜スタート 宇宙にエントリー
ついに始まった日本人宇宙飛行士選抜試験。6回目となる今回の選抜は13年ぶりの募集。さらに、「世界初! 学歴不問」「文系宇宙飛行士誕生か?」というタイトルで取り上げられ、多くの方の関心を集めています。選抜試験の状況と合格者の未来はいかに?

★NewsWatch いて座Aスターのブラックホールシャドウ
今年5月、イベント・ホライズン・テレスコープチームがいて座Aスターのブラックホールシャドウ撮像を発表しました。熱のこもった記者会見の模様や登壇者への追加取材も敢行し掲載。今一番ホットな天文ニュースをお見逃しなく。

★Deepな天体写真 市街地で星雲撮影8 明るさムラをフラット補正で平定する
天体画像の画質を向上させるにはコンポジット処理が必要です。今回は画像の周辺が暗くなる「周辺減光」をフラットフレームを用いた「フラット補正」で改善していきます。

★星座制定100年 まんがで読む「南天の星座」物語
プトレマイオスが48星座を『アルマゲスト』に記してから約1400年後に生まれた南天の星座たち。後世に残っている南天の星座たちはどのように生まれたのでしょうか? 楽しく読めるまんがと詳しい解説で紹介します。

★今月の注目 拡大版 月と全惑星集結・火星食
6月から7月も惑星たちと月の共演が要チェック! 撮り方のポイントも合わせて紹介。惑星接近を見て・撮って楽しみましょう! 惑星以外にも、パンスターズ彗星や、さそり座δ星の食、変光星ミラの極大も楽しみです。しっかり予習して当日に備えましょう。

★小惑星アフティによる恒星食 ぎょしゃ座のマハシムが1.5秒消えた
曇り空の中観測失敗に終わった、2002年4月のポルックス食。「いつかリベンジを」そう願っていた石井さんのチャンスは2022年にやってきます。20年前の現象よりさらに厳しい条件の観測に、入念な特訓と綿密な遠征計画で挑みます。しかし、当日の降水確率は80%という絶望的な状況で……。ドキドキの観測レポートは必見。

参考価格: 960円

星空の楽しみ方を提案する新しいスタイルの情報誌

  • 2022/05/02
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  • 2022/04/05
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  • 2022/02/04
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