がんサポート 5月号 (発売日2007年04月16日) 表紙
がんサポート 5月号 (発売日2007年04月16日) 表紙

がんサポート 5月号 (発売日2007年04月16日)

エビデンス社
痛みの緩和特集
1 痛みの治療とケア座談会
痛みは、我慢するのが美徳ではない。きちんと訴えていこう
もっと知って欲しい。痛みを取る治療はたくさんあることを

出席者・内田絵子 NPO法人ブーゲン...

がんサポート 5月号 (発売日2007年04月16日)

エビデンス社
痛みの緩和特集
1 痛みの治療とケア座談会
痛みは、我慢するのが美徳ではない。きちんと訴えていこう
もっと知って欲しい。痛みを取る治療はたくさんあることを

出席者・内田絵子 NPO法人ブーゲン...

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目次

痛みの緩和特集
1 痛みの治療とケア座談会
痛みは、我慢するのが美徳ではない。きちんと訴えていこう
もっと知って欲しい。痛みを取る治療はたくさんあることを

出席者・内田絵子 NPO法人ブーゲンビリア代表
鈴木厚子 看護師
川越 厚 ホームケアクリニック川越院長
服部政治 国立がんセンター中央病院緩和医療支援チームリーダー

2 がん治療医の痛み治療に関する知識不足、経験不足が患者を苦しめる
痛みに苦しむがん患者は、なぜこんなに多いのか
監修・小川節郎 駿河台日本大学病院院長

がんの痛みをなくす治療法は、きちんと確立したものがある。未承認抗がん剤 のように、海外にあるわけではない。日本国内にあり、しかも日常の診療現場で使用されている。にもかかわらず、痛みに苦しんでいる患者さんがたくさんいるのは、なぜなのか。どうして患者さんは痛みを取ってもらい、苦しみから解放してもらえないのだろうか。


3 がん患者の多くが「痛み」に苦しんでいる
聞いて欲しい! がん患者が訴える「私の痛み」


4「痛み治療」に対する正しい理解が、治療効果、延命効果にも影響を及ぼす
誤解だらけのがんの痛み治療
鈴木 勉・星薬科大学薬品毒性学教室教授

がんによる痛みは全患者の3分の1に発生し、半数は強い痛みを感ずる、とい う調査結果がある。この痛みを取り除く治療法は確立されており、WHO(世界保健機関)によって推奨されている。ところが日本においては、往々にしてその治療が十分になされていない。その背景には、痛み治療で使用される医療用麻薬に対する医師・患者双方の誤解、偏見、無理解がある。そのどこに間違いがあり、正しくはどうなのか。


5 鎮痛薬の特性、長所、短所、使い方
がんの「痛み治療」に用いられる鎮痛薬全書
武田文和・埼玉医科大学客員教授

がんの痛みに対しては、世界中でWHO方式の治療法が採用され、大きな成果を挙げている。治療の中心となるのは、モルヒネなどのオピオイド鎮痛薬を用いる薬物療法だ。がんの疼痛治療では、痛みが完全に消えることで、初めて患者の恐怖と不安が解消する。疼痛治療に使われる鎮痛薬について解説しよう。


6 痛みの治療を上手に受けるために
痛みのない人生を送るにはどうしたらよいか
的場元弘・がん対策情報センター情報・統計部がん医療情報サービス室長

どうしたら、痛みのない人生を送ることができるのであろうか。もちろん、十分な痛みの治療を受ける必要があるが、その前に患者さん自身ができることはなにか。日本では、昔から我慢することが美徳とされてきたこともあって、少々の痛みなら医師に訴えない患者さんが多い。緩和医療の専門医、的場元弘さんは、まずは、そこから打破する必要があると説く。


医療
ザンクトガレン国際乳がん会議2007レポート
HER2評価によって見えてきた乳がんの新たな治療法

3月14日~17日の4日間、第10回乳がん初期治療に関する国際会議が、スイスのザンクトガレンで開催されました。2005年の会議では、リスクカテゴリーと治療方法の指針について大きな改訂がありました。
それから2年を経た今年の会議では、新たなリスク分類としてHER2をどう評価し、治療に反映させるかに関心が集まりました。
今回の会議で得られたテーマ別コンセンサス(合意)について、解説します。


腫瘍内科の第一人者
渡辺亨が医療サポートする
膵臓がん編1
黄疸で膵臓がんの疑い。開腹手術を勧められたがセカンドオピニオンを選択
石井 浩・国立がんセンター東病院肝胆膵内科医長

慢性骨髄性白血病編1
骨髄移植を受けて完全寛解していたが、7年後、再発の症状が
楠本 茂・名古屋市立大学病院血液・膠原病内科チーフレジデント


進行再発乳がんのホルモン療法
佐伯俊昭・埼玉医科大学病院乳腺腫瘍科教授

進行乳がんや再発乳がんでは、がん細胞はすでに全身に広がっている。
そうした乳がんを治療するには、全身療法のホルモン療法か化学療法が欠かせない。
なかでもホルモン療法では、アロマターゼ阻害剤をはじめ、新しい薬剤に関して新しいデータが次々に出てきている。今回は、そこにスポットを当てて取り上げる。



シリーズ診断の名人が伝授する検査画像の見方・読み方
第7回 卵巣がん・MRI
風船の中に黒い、ヨーヨーのような形状を見つける
森山紀之・国立がんセンターがん予防検診研究センター長



体と心をケアする処方箋――38
味覚障害はなぜ起こる? どう対処する?
羽田達正・神尾記念病院副院長

食物の味を感じなくなったり、苦みだけを強く感じたりする味覚障害。
抗がん剤や放射線の副作用としてしばしば起こるつらい症状にもかかわらず、
医療者には軽視されることが多いようです。
頭頸部の外科医として長年がん治療に携わり、味覚障害にも詳しい神尾記念病院副院長の羽田達正さんにメカニズムと対策についてうかがいました。


生き方
私の生きる道・宮崎ますみ 女優
がんは、神様が与えてくれた「ショック療法」だった

がんは人生のいちばん大事な時期に人を蝕むことが少なくない。宮崎ますみさんが乳がんを告知されたのは2005年10月。10年間に及んだアメリカでの生活を切り上げてカメラマンのご主人、および2人のお子さんと生活の場を日本に移し、復帰第1作となる主演作品が封切られる直前のことだった。

がんと生きる 円藤弘子(管理栄養士)
西洋医学と東洋医学との間で絶妙な間合いをとる

患者会
患者会活動レポート・12Bネット
患者会通信・HLA研究所淳彦基金

患者サポート
がん対策基本法で、何が変わるか?
柳澤昭浩・NPO法人キャンサーネットジャパン事務局長

広がれ! 小児がん経験者への支援の輪
「ゴールドリボンウオーキング2007」が開催

治癒力を引き出す がん漢方講座 福田一典・銀座東京クリニック院長
第15話 がん治療における生体防御力の重要性


連載・元気が出るチーム医療 小嶋修一 TBS報道局解説室
第3回 化学療法は外来で

日常生活を送りながらがんの治療が行える外来化学療法が、全国の病院で主流となりつつあります。外来での、安全で快適な化学療法のために欠くことができないのが「チーム医療」です。第3回目は、すべての職種が、がん治療専門のスタッフで構成されている慶応義塾大学病院包括先進医療センターを紹介します。



新連載 この国の医療をよくするために 田島知郎・東海大学医学部名誉教授
開業ラッシュは医師という医療資源の損失

シリーズ 自分らしく、我が家で
第7回 在宅看護研究センター
利用者のニーズに沿った訪問看護サービスを提供してくれる「開業ナース」

読者投稿 寺田佐代子
がん患者のための「セルフケア&癒しのワーク」セミナーを実施して

届け!がん患者たちの声
「お願い」ではなく、患者が改革の主人公になる覚悟が必要
「がんを語る有志の会」代表

がん相談
前立腺がん・島田 誠 昭和大学横浜市北部病院泌尿器科教授
腎臓がん・大家基嗣 慶應義塾大学病院泌尿器科講師
大腸がん・佐藤 温 昭和大学付属豊洲病院内科助教授
悪性リンパ腫・谷口修一 虎の門病院血液科部長


コラム&連載
命を食べる季節を味わう………………………………………59
フォト・エッセイ 至福の時間………………………………64
インターネットで探るがん情報………………………………70
編集部の本棚……………………………………………………72
ももセンセーの患者とともに…………………………………76
エッセイ 山里より 中島ようこ……………………………92
ヒーリング・コラム……………………………………………99
イベントへの誘い………………………………………………118
読者の交差点……………………………………………………119
バックナンバーのご案内………………………………………120
定期購読のご案内・編集後記…………………………………122

商品情報・内容

■ 信頼度NO.1のがん実用誌!がんと生きるすべての人を応援します。

がんサポートは、世界最新の科学的根拠(エビデンス)に基づいた視点から、良質な正しい医療情報を厳選し、提供していきます。エビデンス(Evidence)とは、根拠があって明白な証拠、を意味する英語。常に信頼の置ける情報と知識を提供することを使命と考えます。がんサポートは、がん患者さん・ご家族の方々の求めに応えるために、がん患者さんやがん患者団体の代表の方に企画に参加していただき、と同時にがん患者(読者)参加記事をできるだけ多くして、患者さんと共に考え編集していく考えです。患者さんにやさしい雑誌にしようと、できるだけ軽くて、環境にもやさしい用紙を用い、文字も大きくしました。「役立つ・読みやすい・わかりやすい・支え・癒し」をモットーに編集していきます。

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■ 2009年12月16日発売号

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