がんサポート1月号 (発売日2008年12月16日)を買った人はこんな雑誌も買っています!
がんサポート 1月号 (発売日2008年12月16日) の目次
検査の目的を知り、必要な検査を受けるために
これだけは知っておきたい! がんの検査の基礎知識
監修●森山紀之 国立がんセンターがん予防・検診研究センター長
がんの検査は種類も多く、いろんな機器も使うので、それぞれの意味や意義がわかりにくい。そのため必要な検査を受けなかったり、不必要な検査を何度も受けてしまったり、といった弊害が生じている。いずれもがんの検査に対する理解不足が元となっている。そこでがんの精密検査について知っておくべき基本的な知識を取り上げる。
特集2・血液・尿検査
血糖値の異常でがんが分かる場合も
何がわかるの?血液・尿検査
監修●前川真人 浜松医科大学臨床検査医学講座教授
通常の健康診断、さらにはがんの検査をする上で、必ず行う血液・尿検査。受けている側としては、何を調べているのかよく理解せず、漫然と受けている方も多いのではないだろうか。そこで今回は、血液や尿検査で一体何を調べているのか、何が分かるのか。さらには検査数値を見る上で注意すべきことは何か、専門家に話を聞いた。
特集3・病理検査って何?
「がん」と確定するには細胞診と組織診の2つの診断が不可欠
細胞の顔つきや組織のかたちで病変を鑑別する病理検査
監修●加藤 洋 癌研究所病理部顧問
「がんの疑いがある」と主治医から言われても、その段階では、まだ「がん」と確定したわけではない。本物のがんかどうかを診断するためには、病理医による「細胞診」や「組織診(生検)」と呼ばれる病理検査が欠かせないのだ。更に病理医は、「手術でちゃんとがんが取りきれたかどうか」「どんな悪さをしそうながんかどうか」「どんな薬物治療が有効か」などを評価して治療に役立つ情報を提供する。癌研究所病理部顧問(獨協医科大学日光医療センター病理部教授、前癌研有明病院病理部長)の加藤洋さんに、がんの治療成績向上に貢献する病理検査を紹介してもらった。
特集4・腫瘍マーカーの知識
早期発見にはあまり役立たない。腫瘍マーカーを賢く使おう!
がんのリスクを知る!腫瘍マーカー早わかり
文●菅野康吉 栃木県立がんセンター研究所がん遺伝子研究室・がん予防研究室技幹
がんになると、そのがんが作る物質が血液中に出てくることがあります。これを「腫瘍マーカー」と言って、ハイリスクな人ががんを発症していないかを判定したり、がんの治療における経過観察の指標に使われたりしています。ただし、ここで気を付けなければならないのは、この値は絶対的なものではないということです。つまり、この値を調べれば、がんかどうかすぐにわかる、というものではありません。では、「腫瘍マーカー」で一体何が分かるのでしょうか。
特集5・最新マンモグラフィの威力
早期乳がんのサインである微小石灰化がこんなに鮮明に見えるとは?!
乳がんの超早期発見をもたらす最新マンモグラフィの威力
監修●遠藤登喜子 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター放射線科部長
取材・文●「がんサポート」編集部
乳がんの早期発見をもたらすのは、2枚の板で乳房を挟んで、平べったくして撮影するマンモグラフィ検査である。そのマンモグラフィにデジタル型の最新装置が現れた。「画期的」と評判の最新マンモグラフィの威力とは、いったいどんなものか。
特集6・画像診断でのがん検査
再発発見に驚異的力を発揮する画像診断、これを使わない手はない
納得して治療を受ける秘策——画像診断はここまで進歩した!
監修●遠藤啓吾 群馬大学大学院医学系研究科放射線診断核医学分野教授 体のなかにある「がん」の姿を、まるで透視するように画像で表す「画像診断」の技術が急速に進歩している。医師は、がんの種類や目的に応じてエコー(超音波検査)、CT(コンピュータ断層撮影)、MRI(磁気共鳴画像法)による検査を行い、「がんの早期発見」「手術治療のサポート」「治療効果の判定」などに役立てている。得られた画像は、治療方針についての打ち合わせに用いられることも多いので、患者や家族も基本的なことを理解しておくことが必要だ。
特集7・PET,PET-CT検査
今まで見つけることのできなかった小さながんも「PET」検査で発見!
「PET」「PET-CT」検査でわかること、わからないこと
監修●小川洋二阪和インテリジェント医療センター医師
これまで見つけることができなかった小さながんも発見できる「PET検査」。最近では、このPET検査を導入する医療機関も増えているのが現状だ。ただし、ここで注意しておきたいのは、決してPET検査は、万能な検査ではないということ。そこで本企画では、PET検査で何がわかるのか、そして何かわからないかを整理した。
診断の名人が伝授する検査画像の見方、読み方
第27回 早期胃がん/上腹部エックス線検査・内視鏡検査
胃角部の広がりでがんを疑い、胃壁のデコボコなどで確認する
64歳の女性Cさん。以前から、ときどき腹部の不快感を覚えていたが、1年ほど前より上腹部いわゆるみぞおち付近が痛むようになった。食後1時間ほど経ってからのことが多い。1ヵ月経っても痛みが退かないので、近くの病院で受診。腹部のエックス線検査および内視鏡検査をして、胃がんの疑いがあるということで国立がんセンターを紹介された。再検査のうえ、胃潰瘍を伴った早期がんが発見された
シリーズ8 機能温存・機能回復を目指して
転移がなく、腫瘍が3センチ以下なら5年生存率は80パーセントのデータも
体への負担が軽く、繰り返し治療できる肺がんラジオ波治療
監修●金澤 右 岡山大学医学部放射線科教授
ラジオ波治療は、体に対する侵襲が少なく、臓器の損傷を最低限にとどめて繰り返し治療ができるのが大きな利点。すでに早期の肝がんでは標準治療のひとつとして認められていますが、最近では他のがんでも有望な局所治療法として期待されています。中でも、早くから肺がん治療への応用を研究してきたのが、岡山大学医学部放射線科教授の金澤右さんです。世界でも最多の治療例を持つ金澤さんに、最新の肺がんのラジオ波治療の動向について聞きました。
患者のためのがんの薬事典47
アイエーコール(一般名シスプラチン)
医師の要望から肝臓がん動注療法に開発された最強の抗がん剤
肝臓がんに対する化学療法の開発は遅れていますが、その中で、14年という長い開発期間を経て発売されたのが、アイエーコールです。
動注療法の適応は2004年ですが、臨床試験でも高い奏功率を得ているそうです。今後、塞栓療法との併用や外来での治療の可能性も出てきているなど、発売から20年以上経った今でも進化を遂げている薬剤です。
私の生きる道 鳥越俊太郎 ジャーナリスト
″ニュースの職人″鳥越俊太郎さんが自らのがん体験を赤裸々に語る
がんと闘うのではなく、がんと共存して生きたほうがいい
雑誌編集長からテレビの報道番組のキャスターに転身。2005年に出演番組で直腸がんを告白。2007年、左肺にがんが転移、手術する。今また、左肺に2~3ミリの小さな影がある。「がんと闘うのでなく、がんと共存して生きていこう」という気持ちになった鳥越さんにジャーナリストとしての目を通して自らのがん患者体験記を語ってもらった。
私の生きる道 山田邦子さん タレント
再発の不安を抱え、「がん友」に支えられながら、合唱団を結成した山田邦子さん
今日がいちばん楽しい日。けれど、いちばんつらい日でもあるんです
2007年、「邦ちゃん」の愛称で親しまれている山田邦子さんは、乳房にがんが見つかって手術を受けた。しかし、再発に対する不安は絶えず心に残った。「家庭にも友達にも言えないことがたくさん出てくる。がんは大変な病気なんだ」と実感した。術後、テレビ番組で、がんを患ったことを告白。ファンやがん仲間の支えを受けて、術後1年、彼女の中で何かが変わった。
紅珊瑚のブレスレット~がんになって、考えたこと~
「いったいここはどこなんだ!」
洞口依子
鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談
ゲスト・藤原すず(会社員)
母ががんになって家族の絆を確認し合うことができました
53歳の母が突然、「すい臓がん、余命2カ月」を宣告された。27歳のOLだった藤原すずさんは、会社を辞め、看病に専心する。1年にわたる看病のなかで体験したさまざまな出来事をマンガ化し、『おかあさんががんになっちゃった』(メディアファクトリー刊)として世に問うた。最愛の家族ががんになったときに、誰もが体験するつらさ、苦しさ悲しみ、困惑が、とてもわかりやすく描かれている。鎌田實さんが藤原さんから引き出した結論は、がんは家族の絆を再生する――。
野崎洋行と牛込紀子の「和のテイストで、免疫力アップ・レシピ」
疲れた胃を労りながら、新年も季節の野菜からパワーをいただく
「おかゆ」は年末年始で疲れた胃を労わる、やさしい食べ物ですが、「おかゆだけでなく、バランスよく、野菜、鶏肉なども摂りましょう」と話す分とく山の野崎洋光さん。
鶏肉の旨みを味わいつつ、滋養効果の高い根菜など、季節の野菜のパワーをいただいて、新しい年を始めましょう。
今月の料理
鶏肉と野菜のあっさり煮・春菊と油揚げの白和え・里芋がゆ
シリーズ27 届け! がん患者たちの声
同じ仲間同士なら、一言で通じる思いがある
再発しても楽しんで生きる心得――自分のことは自分で決める!
2008年、発足から20周年を迎えた、乳がん患者のためのサポートグループ「ソレイユ」。同会には、がんが再発しても明るくパワーあふれる人が多い。「同じ悩み・苦しみを持つ仲間がいるから」というのがその理由。「病気を治すのは自分自身。ほかの人からも学び、悲観しないで納得できる医療を選択し、人生を前向きにすごしましょう」と訴えている。
患者会活動レポート・ホスピス研究会OKAZAKI 金田亜可根
市民が支え手となる場が多くできることを願って
この国の医療をよくするために 官民共謀の大規模談合型医療への堕落②
田島知郎東海大学医学部名誉教授
今月のセミナー
第5回日本医療リンパドレナージ協会学術大会が開催
保険適用の拡大に向けて新たな臨床試験を実施
がんトピックス
内田絵子のオバさん力で変えちゃおう!がん医療
患者と家族のパートナーシップ2
新連載・患者と医者のための医療リテラシー講座
第1回「ふわふわした気持ち」
文・絵 西根英一メディカルプロデューサー。
連載20・元気が出るチーム医療
横浜市立大学付属病院 “チーム医療”への挑戦②
「2人の娘はこの病院で生まれたのですよ」診察の順番待ちで、外来患者用のいすに腰掛けながらこう話してくれたのは、山尾和子さん。そして……。これまで、出産以外では病院にかかったことがなかったという山尾さんは、この病院で治療を受けることになりました。2008年3月のことでした。病院は、神奈川県横浜市の横浜市立大学付属病院。目的は乳がんに対する最善の治療を受けるためでした……。前号から始まった、チーム医療を構築しようという横浜市大付属病院の試みは、1人の患者、山尾さんが受けた実際の治療を縦糸にして紹介していきます。
森川那智子のゆるるんヨガで“ほっ”⑭
喉胸を開いて免疫力アップ
がん相談
子宮肉腫 回答者・関口勲(栃木県立がんセンター婦人科医長)
泌尿器がん 回答者・島田誠(昭和大学横浜市北部病院泌尿器科教授)
大腸がん 回答者・吉田和彦(東京慈恵会医科大学付属青戸病院副院長)
子宮体がん 回答者・礒西成治(東京慈恵会医科大学付属青戸病院産婦人科診療医長)
フォト・エッセイ 至福の時間
命を食べる季節を味わう
インターネットで探るがん情報
編集部の本棚
ヒーリング・コラム
ももセンセーの「患者とともに」
エッセイ 山里より 中島ようこ
がんサポート 雑誌の内容
- 出版社:エビデンス社
- 発行間隔:月刊
がんサポートの無料サンプル
健康・生活 雑誌の売上ランキング
福音館書店
こどものとも年少版
2021年03月03日発売
目次:
へっちゃらプーちゃん
本田いづみ 文/さとうあや 絵
こぶたのプーちゃんは、草すべりで目が回っても、川でびしょ濡れになっても、「へっちゃら へっちゃら へっちゃらプー」と歌いながら駆けていきます。元気いっぱい駆け回るプーちゃんと、「へっちゃら」の歌の繰りかえしが楽しい作品です。
人気作『こぶたのプーちゃん』の続編です。
絵本が大好きになる絵本
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2021/02/03
発売号 -
2020/12/21
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
発売号
福音館書店
ちいさなかがくのとも
2021年03月03日発売
目次:
さあ おいで こどもたち
小風さち 文/しもかわらゆみ 絵
カルガモのお母さんが大事に温めた卵からひながかえりました。10羽の元気なひなたちは、お母さんと一緒に、向こう岸までおいしい水草を食べにいきます。
ひなたちには「初めて」がいっぱい。泳ぐのも、コイやカメを見るのも初めて。そして、こわーいカラスに出会うのも……。
ひなたちは無事に水草にありつけるでしょうか?
ちいさなふしぎ、みーつけた!
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2021/02/03
発売号 -
2020/12/21
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2020/12/03
発売号 -
2020/11/02
発売号 -
2020/10/02
発売号 -
2020/09/03
発売号
福音館書店
こどものとも0.1.2.
2021年03月03日発売
目次:
たいこ どん
きくちちき 作
子どもが「どこどん どこどん どこどこ」と太鼓を叩いていると、ネコがきました。ネコと一緒に太鼓を叩いていると、今度はイヌがきました。
太鼓を叩くたびに動物の仲間が増えて、一緒に太鼓を叩きます。最後は「どーん!」と大きな音を鳴らしてフィニッシュ!
太鼓のリズムに、赤ちゃんも思わず身体が動く絵本です。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2021/02/03
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/12/03
発売号 -
2020/11/02
発売号 -
2020/10/02
発売号 -
2020/09/03
発売号
福音館書店
かがくのとも
2021年03月03日発売
目次:
わたしの ちいさな いきものえん
大島加奈子 作
ダンゴムシやテントウムシ、モンシロチョウといった身近な生きものを飼ってみましょう。飼育ケースがなくても、イチゴパックやペットボトルなどを再利用すれば大丈夫!
簡単なケースの作りかたや、お世話の方法、そして多様な生きものを飼育観察する喜びを伝えます。
さあ、お家の中に小さな生きもの園の開園です!
子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本
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2021/02/03
発売号 -
2020/12/21
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2020/12/03
発売号 -
2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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扶桑社
天然生活
2021年02月20日発売
目次: 別冊付録 家仕事ごよみ 春・夏編/特集 素朴でやさしいお弁当/特集2 受け継ぐ想い
シンプルな暮らしを楽しむ雑誌「天然生活」は、無理をせず、手を動かして、自分なりの暮らしを育む雑誌
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2021/01/20
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2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/19
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2020/08/20
発売号
福音館書店
こどものとも年中向き
2021年03月03日発売
目次:
ケロケロきょうだい
たかおゆうこ 作
冬眠から覚めた7匹のかえるのきょうだいが、池を探しに出かけます。行く手に待ち受けるのは困難の数々。泥まみれになったり、犬に追いかけられたり。
真っ暗な下水道を進んだ先には、海が広がっていました。果たして7匹は池を見つけられるのでしょうか?
小さなかえるたちが繰り広げるゆかいな大冒険をお楽しみください!
物語の楽しさに出会う絵本
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2021/02/03
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2020/12/21
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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福音館書店
こどものとも
2021年03月03日発売
目次:
バルバルさんと おさるさん
乾栄里子 文/西村敏雄 絵
ある日、バルバルさんの床屋におさるがやってきて、手伝ってくれるようになりました。
おさるが熱心なので、バルバルさんは毎日丁寧に仕事を教えます。練習にとバルバルさんの髪を切ったおさるは、緊張して切りすぎてしまうのですが、意外にもその髪型が街じゅうに大流行。
人気の「バルバルさん」シリーズ第3弾です。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
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2021/02/03
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2020/12/21
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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毎日新聞出版
月刊ニュースがわかる
2021年02月15日発売
目次:
<巻頭特集>
★暮らしと社会を支える物流
生活に必要なものが手元に届くのは、「物流」という仕組みがあるからです。
思わぬ災害で店が閉まっても、物流網さえしっかりしていれば生活必需品は届きます。
私たちの暮らしを支える物流について学びます。
<ニュース特集>
★核兵器禁止条約が発効
1月に「核兵器禁止条約」が発効しました。
核兵器を持つ国はいずれも署名していないためすぐに廃絶されるわけではありませんが、
核兵器を違法とする国際ルールの誕生で、核軍縮に期待が高まっています。
★新型コロナ ワクチン接種始まる
新型コロナウイルスがいまだに猛威を振るう中、ワクチンに期待が集まっています。
昨年末からイギリスやアメリカで接種が始まり、日本でも間もなく開始されます。
どのような薬なのでしょうか。
★東京五輪 本当にやれるの
一度延期された東京オリンピックですが、
コロナの感染拡大が収まらず、今年の開催も不透明な状況です。
菅義偉首相は「実現する」と述べましたが、
選手たちは練習もままならず、不安が広がっています
★トランプさん支持者がアメリカ議会に乱入
アメリカ連邦議会に1月6日、多数のトランプ大統領(当時)支持者が乱入し、銃撃に発展する騒乱がありました。
バイデンさんが勝利した大統領選の結果を集計する会議が行われていた最中で、
民主主義をゆるがす大事件に世界がショックを受けました。
★読者インタビュー パラアーチェリー選手
東京パラリンピック出場を目標にしているパラアーチェリーの永野美穂選手は、
左腕が使えないため、口で弦を引いています。
強い気持ちで金メダルをめざす永野選手に、
アーチェリーを練習中の中学生がインタビューしました。
ほかに、次のような1月のニュースを扱っています。
バイデンさんがアメリカ大統領に就任/阪神大震災から26年/北陸などで記録的な大雪
<好評連載>
● ニュース検定4~3級模擬問題
●「ざわつき★ナゾ科学」
● 不登校がテーマのまんが「わたし行進曲」
● 言葉で遊ぼう「ねじめのコトバ嵐」
●「ニュース ジョゼでもわかる系」
● 環境まんが「カグヤとエコ神サマ」
● 時事芸人、プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!」
● おススメのグッズを読者が紹介「イチオシ!」
● 歴史クイズ「レキッパ!!」
● 動物写真企画「みんな生きている!」
● ニュースなお題に投稿コーナー「答えよ」
● ギャグまんが「Newsがわからん!!」
● 学習まんが「ニュース探偵 小一郎」
● 投稿ギャグまんが「マナブとオカン」
● まんが「パトラっちとこまっち」
●「東田大志の きわめろ! パズル道」
受験勉強に最適!お子さま向けにニュースを説明する雑誌です。送料無料!1ヵ月のニュースをビジュアルに解説 ニュースが好きになる・受験に強くなる
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2021/01/15
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2020/12/15
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2020/11/13
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2020/10/15
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2020/09/15
発売号 -
2020/08/12
発売号
誠文堂新光社
子供の科学
2021年02月10日発売
目次:
★特集 そのとき何が起きた? 復興はどこまで進んだ? 東日本大震災10年目のいま
2021年3月11日で「東日本大震災」から10年になります。
この日本中を大混乱に陥れた大災害では、地震と津波によって死者1万9729人、行方不明者は2559人にものぼる被害が生じました。
また、津波は東京電力福島第一原子力発電所の事故を引き起こし、放射線の影響で今も避難している人が大勢います。
読者の中には、当時まだ生まれていなかった子もいるかもしれません。
しかし、みなさんの家族は当時、たいへんな影響を受けたはずです。
今回の特集では、この大災害を振り返るとともに、10年の間で復興や研究がどこまで進んだかを知るべく、専門家の先生方にお話を伺いました。
●とじ込み付録 からくりじかけでゆらゆら動く ペーパークラフト からくりナマズ
日本には古くから「大ナマズが身を揺らすと地震が起こる」という伝承があります。
こう聞くと、ナマズは地震を起こす悪者のようにも思えますが、ただの悪者ではなく、「人気キャラ」として当時の人々に愛される存在でもありました。
このナマズを模した、からくりじかけのかわいいペーパークラフトをつくって遊んでみましょう。
●はじめようジブン専用パソコン Linuxのコマンドを使ってコンピューターと文字で対話しよう
先月号ではスクラッチを使って、人とコンピューターが会話する「スマートスピーカー」のしくみをつくりましたが、人とコンピューターが会話するしくみは他にもいろいろあります。
例えば、アイコンをドラッグ&ドロップするなど、画像を使った会話のしくみもあります。
また、同じことをコンピューターに言葉で命令することもできます。
今回は、このような文字を使った命令「コマンド」を使ってみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 自分の位置を知らせて救助を求めよう!
大地震による津波や、台風や豪雨による川の増水で家に取り残されてしまったら……。
地震で建物が壊れ、がれきの下敷きになってしまったら……。
船の事故で無人島に漂着、遠くにはヘリコプターが飛んでいるけれど……。
こんなとき、みなさんならどうしますか?
自分がいること、生きていることを知らせて救助を求めたいけれど、どのような方法なら救助してもらえるでしょうか。
今月は、身近なモノを使って合図や信号を伝える方法を紹介します。
小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌
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2021/01/09
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2020/12/10
発売号 -
2020/11/10
発売号 -
2020/10/10
発売号 -
2020/09/10
発売号 -
2020/08/07
発売号