がんサポート8月号 (発売日2009年07月16日)を買った人はこんな雑誌も買っています!
がんサポート 8月号 (発売日2009年07月16日) の目次
補完代替医療特集
特集1・健康食品の真実
補完代替医療・健康食品の中で真に効果があるのはどれか。どう利用すればよいか
補完代替医療・健康食品の真実
監修●住吉義光 厚生労働省「がんの代替療法の科学的検証と臨床応用に関する研究班」主任研究者 江東病院泌尿器科部長
がんの患者さんの中には、医療機関で行われる治療以外に、補完代替医療を利用する人がたくさんいる。しかし、効果がなかったり副作用が出るのでは利用のしがいがない。真に効果があるのはどれか。また上手く利用するにはどうしたらいいのか、徹底的に調べた。
特集2・代替医療との付き合い方
冷静な判断と、医師に相談する勇気を持って
補完代替医療との後悔しない、上手な付き合い方
監修●内布敦子 兵庫県立大学看護学部看護学研究科教授
がん患者にとって、民間療法をはじめとする補完代替医療を利用してよくなりたいと思うのは当然の気持ち。ただ効果や安全性、費用などの面で問題も多く、溢れる情報に翻弄され、大切な時間やお金を無駄にしてしまう危険性もはらんでいる。では一体、自分にあった補完代替医療を選ぶためには、どうすればいいのだろうか——
特集3・漢方サポート外来
「元気な体で延命」を目指す癌研有明病院・漢方サポート外来
漢方薬を使うと、がん治療で弱った患者が、元気になる
監修●星野惠津夫 癌研有明病院消化器内科部長
がんの治療において漢方が実力を発揮する場面はあるのだろうか。癌研有明病院で「漢方サポート外来」を担当する消化器内科部長の星野惠津夫さんは、長年それを検討してきたが、漢方にはがん患者さんの「元気」を回復したり、症状を和らげたり、西洋医学による治療の副作用を減らす効果が期待できることが、次第に明らかになってきた。
特集4・ハリ治療(神経障害)
ハリでしびれや痛みが軽減する!?
ハリ治療で乗り切る!抗がん剤による末梢神経障害
監修●福田文彦 大阪大学大学院医学系研究科生体機能補完医学講座特任研究員/明治国際医療大学准教授
抗がん剤の副作用として起こる手足のしびれや痛みといった末梢神経障害。生活が不自由になるばかりか、抗がん剤の減量や投薬の中止といった事態にもなりかねない。今、この末梢神経障害にハリ治療が効くというエビデンス(科学的根拠)が出始めているという——
特集5・健康食品のエビデンス
キノコ系食品「AHCC」に見るエビデンスのレベル
本当にがんに効果があるのか!?健康食品のチカラ
監修●上山泰男 関西医科大学名誉教授
健康食品は本当にがんに効果があるのだろうか。どのような効果があるのだろうか。どこまで効くのだろうか。科学的に検証してみた。
特集6・音楽療法
あるがままの自分を受け入れることができる力。それがQOLの向上、疼痛の軽減をもたらす
音楽はがん患者の不安や恐れを癒す!?
監修●新倉晶子 救世軍清瀬病院緩和ケア科 音楽療法士
音楽に親しみ、生きる力を高める
堀川千絵 洗足学園音楽大学/大学院 音楽療法コース講師
音楽療法は第2次世界大戦後、心に傷を負った兵士に対して行われたのが始まりといわれている。米国ではすでにがん患者の心のケアにも取り入れられている。日本でもようやく導入されつつある。日常生活に溢れている音楽。これががん患者にとって、どのような効果をもたらすのだろうか。
医療
先端医療の現場
がん体質を調べる遺伝子検査・診断の最前線
赤木究・埼玉県立がんセンター腫瘍診断・予防科科長
がんになりやすい体質をその人が持っているのかどうか、それを調べる遺伝子診断。これはどこまで進んでいるのだろうか。先進的に取り組んでいる埼玉県立がんセンター遺伝子診断室の最前線をレポートする。
シリーズ14 機能温存・機能回復目指して
刮目!舌や顎を失わずに、がんは治療できる
切る前に再考を!進行口腔がんの超選択的動注化学放射線療法
監修●藤内祝 横浜市立大学大学院医学研究科顎顔面口腔機能制御学教授
手術による機能の損傷や容貌の変化が大きく、患者にとってつらいがんの1つである口腔がん。今、その口腔がんに対して、切らずに治す方法を積極的に取り入れているのが、横浜市立大学顎顔面口腔機能制御学教授の藤内祝さんです。藤内さんらが行っているのは、がんの病巣に抗がん剤を集中させ、放射線治療を併用する、超選択的動注化学放射線療法。一体どういった治療法なのでしょうか。
患者のためのがんの薬事典54 グラン(一般名フィルグラスチム)
「好中球減少症」を改善し、化学療法をサポートする注射薬
診断の名人が伝授する検査画像の見方、読み方 ■乳がん/マンモグラフィ検査
しこりの濃い白色と、栗の棘のような突起で良性と区別する
監修●森山紀之 国立がんセンターがん予防・検診研究センター長
患者プロフィール●55歳の女性Kさん。入浴中に左の乳房のしこりに気付き、近くの病院にて受診。がんの疑いが強いということで、国立がんセンターを紹介され、マンモグラフィ検査を受けたところ、3cm大のがんが見つかった
がん相談
大腸がん 回答者・吉田和彦(東京慈恵会医大青戸病院副院長)
卵巣がん 回答者・関口勲(栃木県立がんセンター婦人科医長)
食道がん 回答者・出江洋介(都立駒込病院食道外科医長)
がん相談 脳腫瘍 回答者・藤巻高光(埼玉医科大学医学部脳神経外科学教授)
新連載
肝っ玉弁護士「がんのトラブル解決します」 解決人・渥美雅子
術後、夫が浮気!離婚したいが収入がない
わたしの町の実力病院・クリニック 相原病院ブレストセンター
医療者への信頼感が患者に新たな力を湧き起こす!!
確かな「標準治療」とこころのケアを兼ね備えたブレストセンター
“切ったら終わり”ではなく、その後の薬物療法が非常に重要な乳がんの治療。ただ現状では、全国すべての医療機関が、いわゆるエビデンス(科学的根拠)のある治療を行っているわけではない。そうした中、確かな「標準治療」を行っている病院がある。大阪府箕面市にある相原病院ブレストセンターだ。医療者への信頼感が、鍵になっている。
生き方
鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 ゲスト海堂尊(作家・医師)
がん対策基本法の理念は悪くない。しかし、この仕組みは1度、壊したほうがいい
拠点病院をつくるより1つの病院に力をつけさせるほうが大事
『チーム・バチスタの栄光』『極北クレイマー』など、相次いでヒット作を連発し、総計1000万部に迫る勢いの今、最もホットな書き手である海堂尊さんは、現役の病理医でもある。作品に日本の医療がかかえる諸問題を巧みに取り入れながら、日本の医療の現状に異議を申し立てている。地域住民との信頼関係を土台に地方病院を立て直してきた鎌田さんと海堂さんが、がん治療をはじめ日本の医療に再生は可能かを語り合った――。
私の生きる道 松田陽子さん・シンガーソングライター
「がん以後、泉のように曲が湧いてくる」と語る松田陽子さん
がん、うつ、離婚……。どん底から這い上がったど根性
シンガーソングライター、司会者、通訳の仕事等で活躍する松田陽子さんは7年前に子宮頸がんを告知され、子宮全摘出手術を受けた。退院後、うつ病になり、夫とも離婚。どん底から、1人娘を抱えての新たな人生が始まった。
がんと生きる まりこさん(芸者)
たとえ来月死んでもいい。最期の瞬間まで幸せでいたいと、彼女は抗がん剤を拒否した
次々にがん転移に襲われながらも自分の生き方と美学を貫く人気芸者
ある日を境に、彼女は抗がん剤治療を止めることを決意した。東京は品川・大井海岸で、芸者置屋「まつ乃家」を営むまりこさん。勝気でおちゃめなまりこさんは、江戸前を地でいく下町芸者だ。子宮頸がんから始まったがんは、子宮体部、S状結腸、肝臓、肺へと転移……、今もがん細胞は体の中にある。だけど彼女の生き方はぶれない、変わらない。それはなぜか――。自分の責任をとれるのは自分しかいないから。
野崎洋光と牛込紀子の「和のテイストで、免疫力アップ・レシピ」
旬の食材を使った胃に優しい夏料理で暑い季節を乗り切る
(今月の料理)雑穀あられの芋掛け たくあん薬味汁 鰯のサラダ
連載26・元気が出るチーム医療 番外編 小嶋修一TBS解説室
再発耳鼻科医、小倉恒子さんの悲痛の叫び「抗がん剤の失効が命の切れ目」
日本で最も元気な乳がん患者である、千葉県の耳鼻科医師の小倉恒子さんも、2000年に再発、2007年に全身転移してしまいました。再発後のがんと闘う武器は抗がん剤。その抗がん剤を9年間にわたって使い続けてきましたが、ここへ来て、使える薬はついにあと2つになりました。ここに、日本のがん医療の問題が見えてきます。
連載Book Reviewいい本に出会う 川田龍平(参議院議員)
第34回 仕事をしながら療養する
会長の「会社は待ちます」の一言で、安心して治療に専念できた
キャシー・松井(ゴールドマン・サックス証券、ストラテジスト)
TOPIC 「私の髪を使って!」看護学生53人ががん患者に寄付
がん患者にウィッグを贈るP&Gとキャンサーリボンズによる「キレイの力」プロジェクト始動
今月のセミナー 欧州の患者会連合に学ぶ、患者アドボカシー活動
たくさんの声を1つにすれば、がん医療は変えられる!
2009年5月9日、中外製薬株式会社主催のオンコロジーメディアセミナー「患者会が変える、がん医療~欧州の事例から学ぶ~」が都内で行われた。欧州では、がん患者会が国を越えて集まる連合組織がいくつも存在している。患者の声を集めることで行政に働きかけ、がん医療の質やサービスを向上させることに成功している。日本にはまだ、そのような活動を行う組織は少なく、患者権利を主張するアドボカシー活動はさかんとはいえない。欧州での成功事例をもとに、患者会の力による医療変革の可能性を探る。
届け!がん患者たちの声 33
承認がゴールじゃなかった。打ち破らなければならない4つの壁
7年越しの承認薬、サリドマイドが、すべての患者に届きますように!
かつて深刻な薬害を引き起こしたサリドマイドは、治療抵抗性の多発性骨髄腫の治療薬として復活し、日本でも2008年10月、悲願の承認となった。にもかかわらず、薬が患者さんに「届かない」事態に、個人輸入のサポートまでやってきた患者会は疑問の声を上げる。
患者会活動レポート
NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会 理事長松本陽子
コラム&連載
この国の医療をよくするために連載28 田島知郎 東海大学医学部名誉教授
患者と医者のための医療リテラシー講座 絵と文・西根英一
内田絵子のオバさん力で変えちゃおう!がん医療⑮
連載22 森川那智子のゆるるんヨガで“ほっ”
フォト・エッセイ 至福の時間
命を食べる季節を味わう
インターネットで探るがん情報
編集部の本棚
ももセンセーの「患者とともに」
エッセイ 山里より 中島ようこ
イベントへの誘い
読者の交差点
バックナンバーのご案内
定期購読のご案内・編集後記
がんサポート 雑誌の内容
- 出版社名:エビデンス社
- 発行間隔:月刊
がんサポートの無料サンプル
健康・生活 雑誌の売上ランキング
JTBパブリッシング
ノジュール(nodule)
2020年12月28日発売
目次:
【大特集】
この冬行きたい!
「京都ひとり旅」
●山下裕二先生と行く
「国宝仏の宝庫 東寺」
●山下先生流「東寺の歩き方」
●2021京の冬の旅「特別公開モデルプラン」
・<歴史編>太閤秀吉の面影を追う 東山・北野の歴史散歩
・<芸術編>桃山絵画の粋と枯山水の侘びを求めて
・<世界遺産編>二大人気寺院を巡る きぬかけの路さんぽ
・まだある今年の“非公開文化財特別公開”
・京都を盛り上げる冬のイベント
●「ひとり旅でやりたいこと」
・冬の寺町通ぶらりええもん散歩
・老舗が発信する新コンセプト商品
・京の台所「錦」でおいしい惣菜さがし
・町屋カフェでほっこり時間
・ひとり予約できる京割烹へ
・安心・快適「最新ホテル」
・“京都ひとり旅”をもっと楽しむために
●折込付録:切って使える!京都MAP
【特集】
日常生活のなかで無理なく改善
「50代からの“冷え”対策」 監修:木村容子
●ほっておくと怖い冷えのメカニズムを知る
●タイプ別“冷え”対策
血行不良/胃腸虚弱/新陳代謝低下
●最新冷え対策グッズ7選
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●山中に眠る“東洋のマチュピチュ”
「別子銅山跡を歩く」
●いしかわ冬の旅
「加賀百万石の工芸美をめぐる」
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【連載】
●季節でめぐる世界の絶景 第3回
南極大陸 写真:石川直樹
●河合 敦の日本史の新常識 第4回
「それは畿内なのか九州なのか 邪馬台国論争、ついに決着?」
●東西高低差を歩く第15回 関西編
「福知山“神”になった明智光秀」
●あの日の時刻表 第4回
「CMに誘われて“そうだ京都、行こう。”」
●<新連載>鈴木和平がゆく!“令和版”東海道中記 第1回
「変貌著しい“日本橋”界隈 江戸の中心からいざ出発!」
●ドクター格子のからだリフォーム体操 第3回
「肩〈前編〉」
●京懐石の老舗が教える 旬のおかず 第4回
「焼き大根とブリの煮物」
●老後に備えるあんしんマネー学 第3回 畠中雅子
「コロナ禍で変わるお金事情②」
●心ときめく今月の名作 第4回
「伊藤若冲 月に叭々鳥図」
●見つけてきました! 第16回
「白い陶器のレモンジューサー」
●読者の本音 第16回
「GoToトラベル」
●読者投稿「旅と暮らしのひとコマから」
「ノジュール」は、直接皆さまのご自宅にお届けする “50代からの旅と暮らしの情報雑誌”です。
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2020/11/28
発売号 -
2020/10/28
発売号 -
2020/09/28
発売号 -
2020/08/28
発売号 -
2020/07/28
発売号 -
2020/06/28
発売号
福音館書店
こどものとも年少版
2020年12月21日発売
目次:
プレゼントをかいに
村田エミコ 作
おさるのお母さんが、3匹の子どもの誕生日プレゼントを買いに出かけます。帽子屋さんで帽子を、かばん屋さんでかばんを、靴屋さんで靴を、そしてケーキ屋さんでケーキを買います。
さて、お母さんはどんなプレゼントを買ったのかな? それは帰ってからのお楽しみ!
お店にずらりと並んだユニークな品物が壮観! プレゼントを選ぶ喜びに満ちた楽しい絵本です。
絵本が大好きになる絵本
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2020/12/03
発売号 -
2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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2020/08/03
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2020/07/03
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福音館書店
こどものとも0.1.2.
2020年12月21日発売
目次:
じゃがーくん
藤島由美 作
じゃがーくんが「よいしょ よいしょ」と、木のぼりしています。
ふくろうくんが「どこいくの?」とたずねると、「いいとこ いいとこ」。さるくんが「どこいくの?」とたずねても、「いいとこ いいとこ」。どんどん上にのぼるじゃがーくん、いいとこには何があるのでしょうか?
じゃがーくんと一緒に、木のぼりする気分でお楽しみください。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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2020/08/03
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2020/07/03
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扶桑社
天然生活
2021年01月20日発売
目次: 特集 心地いい、循環する暮らし/特集2 そろそろ、春支度
シンプルな暮らしを楽しむ雑誌「天然生活」は、無理をせず、手を動かして、自分なりの暮らしを育む雑誌
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2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/19
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2020/08/20
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2020/07/18
発売号
福音館書店
かがくのとも
2020年12月21日発売
目次:
うみのみちしるべ
谷川夏樹 作
灯台って何をしているのか知っていますか? 海にいくと見かける赤や白の塔、それに夜になると光り出すブイ。あれは何かわかりますか?
道路のない広い海でも、実は船の通り道や信号があるのです。交通ルールは町中だけでなく、海の上でも守られています。
交通ルールが果たす役割と、それを守りながら航海をする様子を描きました。
子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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2020/08/03
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2020/07/03
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福音館書店
ちいさなかがくのとも
2020年12月21日発売
目次:
おっと おっと おっとっと
小野寺悦子 文/福知伸夫 絵
フラミンゴみたいに片足で立ってみて。ぐらぐらしないで立っていられる? 次に片足のまま、つまさきで立つとどうなる? バランスが崩れて、あらあら、ゆらゆら、おっとっと!
自分の体を使ってバランスで遊ぶ絵本です。ウサギみたいに勢いよく前にはねているとき、急に止まったらどうなる? さあ、体を動かして、いろんな「おっとっと」をやってみよう!
ちいさなふしぎ、みーつけた!
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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2020/08/03
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2020/07/03
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福音館書店
こどものとも
2020年12月21日発売
目次:
ゆめみのえ
山村浩二 作
ケイサイさんは、動物や鳥、虫など、なんでも本物そっくりに生き生きと描く絵師です。
絵を描くときはいつも、対象物をじっと見つめます。見つめるあまり、自分が対象物そのものになった気持ちになるほどです。そんなケイサイさんは、あるとき、不思議な夢を見ました。
江戸時代に活躍した絵師 鍬形蕙斎をモチーフにした創作物語です。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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2020/08/03
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2020/07/03
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福音館書店
こどものとも年中向き
2020年12月21日発売
目次:
カメとクロジャガー
ルイス・ウルテアガ 採話・原文/星野由美 再話/あべ弘士 絵
湖のほとりで、カメとクロジャガーが出会いました。なりゆきでクロジャガーと力比べをすることになってしまったカメ。木のつるでお互いを引っ張り合う綱引きです。勝ち目のない勝負に思えましたが、カメは湖を見て、ある策を思いつきます。
弱い者が知恵を使って強い者を打ち負かす、痛快な昔話。アマゾンならではの生き物たちの姿も見応えたっぷりです。
物語の楽しさに出会う絵本
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2020/12/03
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2020/11/02
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2020/10/02
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2020/09/03
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2020/08/03
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2020/07/03
発売号
毎日新聞出版
月刊ニュースがわかる
2021年01月15日発売
目次:
<巻頭特集>
★飢餓と食品ロスをなくすには
世界の11人に1人が飢餓に苦しんでいます。
その一方で、日本では大量の食品が捨てられています。
世界の人口をまかなえるだけの食糧が生産されていながら
なぜ「食の不均衡」が起きているのでしょうか。
<ニュース特集>
★はやぶさ2 カプセル帰還
日本の探査機「はやぶさ2」が往復6年の長旅を終え、カプセルを地球に持ち帰りました。
中には小惑星リュウグウの岩石のかけらが入っているようです。
ロマンあふれる宇宙の旅路をたどります。
★がんばれ三セク鉄道
過疎地の鉄道が経営難にあえいでいます。
それでもユニークなアイデアで観光客に乗ってもらおうとがんばっているところがたくさんあります。
その中で「第三セクター」に分類される地方鉄道の取り組みを紹介します。
★ジブリで学ぼう!著作権
宮崎駿監督作品の製作で知られるスタジオジブリが
映画などの場面写真を無料提供して話題を集めています。
作者の権利を守る著作権は大事なものですが、どのような考えで開放に至ったのでしょう。
★バイデンさん新政権発足へ
アメリカ新大統領になるバイデンさんが政権の顔ぶれを発表しました。
重要なポストに有色人種や女性を起用するなど
多様性を重んじる姿勢を明らかにしました。
★ガソリン車新車販売禁止へ
地球温暖化対策の一環で、政府はガソリン車の新車販売を2030年代半ばに禁止します。
今後はハイブリッド車、電気自動車のさらなる普及が課題になります。
★卵かけご飯を世界に
おいしく、安く、栄養豊かな卵かけご飯。
このすぐれものを世界に普及させたいと夢見ているシェフがいます。
生でも安心して食べられる日本の卵を広めて飢餓をなくしたいそうです。
ほかに、次のような11月のニュースを扱っています。
2020年の漢字は「密」/新型コロナ感染拡大でGoToトラベル停止/上野のパンダ、中国への返還が延期
<好評連載>
● ニュース検定4~3級模擬問題
●「ざわつき★ナゾ科学」
● 学習まんが「ニュース探偵 小一郎」
● 言葉で遊ぼう「ねじめのコトバ嵐」
●「ニュース ジョゼでもわかる系」
● ギャグまんが「Newsがわからん!!」
● 時事芸人、プチ鹿島の「オジさんの話を聞いて!」
● おススメのグッズを読者が紹介「イチオシ!」
● 歴史クイズ「レキッパ!!」
●「ニュース勝手に品定め!」
● 動物写真企画「みんな生きている!」
● ニュースなお題に投稿コーナー「答えよ」
● 環境まんが「カグヤとエコ神サマ」
● 不登校がテーマのまんが「わたし行進曲」
● 投稿ギャグまんが「マナブとオカン」
● まんが「パトラっちとこまっち」
●「東田大志の きわめろ! パズル道」
受験勉強に最適!お子さま向けにニュースを説明する雑誌です。送料無料!1ヵ月のニュースをビジュアルに解説 ニュースが好きになる・受験に強くなる
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2020/12/15
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2020/11/13
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2020/10/15
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2020/09/15
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2020/08/12
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2020/07/15
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