がんサポート 11月号 (発売日2005年10月16日) 表紙
がんサポート 11月号 (発売日2005年10月16日) 表紙

がんサポート 11月号 (発売日2005年10月16日)

エビデンス社
がん標準治療全ガイド

取材・文●祢津加奈子

本誌2周年を記念して、これまで読者の方から最も問い合わせの多かった「臓器別・進行別がん標準治療」をすべて集めて、「まるごと標準治療」の大特集をここに...

がんサポート 11月号 (発売日2005年10月16日)

エビデンス社
がん標準治療全ガイド

取材・文●祢津加奈子

本誌2周年を記念して、これまで読者の方から最も問い合わせの多かった「臓器別・進行別がん標準治療」をすべて集めて、「まるごと標準治療」の大特集をここに...

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目次

がん標準治療全ガイド

取材・文●祢津加奈子

本誌2周年を記念して、これまで読者の方から最も問い合わせの多かった「臓器別・進行別がん標準治療」をすべて集めて、「まるごと標準治療」の大特集をここに贈ります。「標準治療」は平均的な治療です。これを患者さん、ご家族のよき羅針盤とし、荒波を上手く乗り切っていただければ幸いです。

乳がん                            
知っておきたい術前化学療法、センチネルリンパ節
監修●中村清吾 聖路加国際病院乳腺外科部長

子宮頸がん                          
放射線治療をするには抗がん剤も同時に行うのが欧米の標準治療
監修●紀川純三 鳥取大学付属病院産婦人科助教授

子宮体がん                          
基本は子宮を摘出する手術。ハイリスク群には加えて補助療法を
監修●杉山徹 岩手医科大学産婦人科教授

卵巣がん                           
早期発見の難しい卵巣がん治療は、抗がん剤がカギを握る
監修●藤原恵一 川崎医科大学安婦人科助教授

胃がん                            
早期がんなら内視鏡、縮小手術、それ以外は定型手術が基本
監修●笹子三津留 国立がんセンター中央病院外科部長
 
大腸がん                           
治療の中心は外科手術。ただし、選択するのは患者自身
監修●上野文昭 大船中央病院特別顧問

食道がん                           
放射線と抗がん剤の同時併用療法と外科手術を適材適所に
監修●大津敦 国立がんセンター東病院内視鏡部長
安藤暢敏 東京歯科大学市川総合病院副院長

肝臓がん                           
手術、経皮的局所療法、肝動脈塞栓が治療の3本柱
監修●高山忠利 日本大学医学部消化器外科教授

膵臓がん                           
手術で治療を、放射線化学療法、抗がん剤でできるだけの延命を
監修●木下平 国立がんセンター東病院外科部長
古瀬純司 国立がんセンター東病院肝胆膵内科医長

胆道(胆のう・胆管)がん                   
手術できるか否かが大きな分かれ目、手術できなければ放射線、抗がん剤治療
監修●木下平 国立がんセンター東病院外科部長
古瀬純司 国立がんセンター東病院肝胆膵内科医長

肺がん                            
がんのタイプ、進行状況によって異なる治療法に注意!
監修●佐々木康綱 埼玉医科大学臨床腫瘍科教授

前立腺がん                          
放射線療法、ホルモン療法の治療選択を考えよう
監修●高橋悟 東京大学付属病院泌尿器外科助教授

精巣(睾丸)がん                       
徹底的な治療をする。これが精巣がんの治療方針
監修●垣本健一 大阪府立成人病センター泌尿器科診療主任

膀胱がん                          
再発予防にはBCG注入療法が有効。膀胱温存の道も広がってきた
監修●鳶巣賢一 静岡県立静岡がんセンター病院長

腎臓がん                           
治療の基本は手術。しかし、患者により負担の少ない治療法が最近の流れ
篠原信雄・北海道大学付属病院泌尿器科講師

白血病                           
抗がん剤の副作用に耐える治療から遺伝子レベルで軽やかに治すがんへの転換
監修●大野竜三 愛知県がんセンター総長

悪性リンパ腫                       
分子標的薬の出現で大きく飛躍した悪性リンパ腫の治療法
監修●堀田知光 東海大学医学部長

皮膚がん                          
手術療法が中心だが、第2の選択肢の可能性も
監修●斎田俊明 信州大学医学部教授

甲状腺がん                         
がんの「種類」を見定めることが治療選択のポイント
監修●杉谷巌 癌研有明病院頭頸科医長

骨・軟部肉腫                        
劇的な生存率の向上を生んだ抗がん剤と手術併用の進歩

脳腫瘍                           
神経膠腫は、できるだけ多くの腫瘍を取り、放射線と抗がん剤の併用療法が基本
監修●長島正 帝京大学付属市原病院脳神経外科教授

頭頸部がん                        
流れは手術から、機能や形状を温存する化学放射線療法へ
監修●田原信 国立がんセンター東病院消化器内科医師



「がんばらない」の医師
鎌田實とがん患者の
こころの往復書簡―第4回

最期まで自分らしく生き抜いた卵巣がん患者 金子淑江さん

2005年9月9日、金子淑江さんが旅立たれました。享年48。前回の往復書簡で緩和ケア病棟に移ったことを綴った金子さんは、恐らく残された時間が少ないことを悟っていたのでしょう。
最期となった担当編集者との電話で、「がんばらない極意を見つけたの。どうしても最後にこのことを書きたい」と、オピオイドで朦朧とする意識の中で語りました。
今回お届けするのは、金子さんが、最後の力を振り絞ってテープに吹き込んだ、最後のメッセージです。
そして、金子さんと親交の深かった馬庭恭子さんと鎌田實さんによる、最後のメッセージをお届けします。
淑江さんのご冥福を謹んでお祈りいたします。



注目の最新がん免疫療法「樹状細胞療法」
がんを狙い撃ちするグレードアップした免疫療法が民間クリニックで

監修●山下直秀 東京大学医科学研究所付属病院先端診療部教授

がんの免疫療法は、これまでいくつも登場している。しかし、思うような効果を上げられなかったのはがんに対して効率的に攻撃できなかったからだ。
その弱点を克服すべく、がんを狙い撃ちする免疫療法「樹状細胞療法」が民間にも出現してきた。


膵がんの最新治療
膵がんは全身病と考え、ジェムザール単剤による化学療法が間違いのない選択

監修●石井浩 国立がんセンター東病院肝胆膵内科医長
取材・文●林義人

膵がんは手術ができれば治癒が望める。しかし、どうしても発見が遅れ、手術のできない状態で発見されるケースが多い。では、そうした手術のできない進行膵がんに治療法はないのだろうか。
ここに登場してきたのがジェムザール(一般名ゲムシタビン)という抗がん剤だ。闇のような世界だった進行膵がんの治療に、大きな光をもたらした薬だが、これを凌駕するものはいまだに現れていない。


がんの痛みをなくす最前線レポート Part4
痛みがとれたら、何をしたいと思いますか?

監修●小山富美子 市立池田病院緩和ケア等対策室長
取材・文●塚田真紀子

1人ひとりの看護師が疼痛治療のスキルを身につけることで、患者の痛みを早く解決できるようになった病院があります。看護師が中心となり、医師や薬剤師を巻き込みながら、病院全体で疼痛治療に取り組んでいます。この取り組みを紹介します。患者にとって、心強い状況が生まれています。



がんと生きる

奇跡は待っていても起こらない。自ら道を切り開いた不屈のパワー

大手広告会社営業部長、死の淵を潜り抜けた472日間の白血病闘病

●吉田寿哉 広告会社部長
取材・文●吉田燿子

一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。その後は米国大学院に企業留学。同期で最速で営業部長に昇進。そして結婚。順風満帆のその矢先に、急性骨髄性白血病になり、一転地獄の底をさまよう。抗がん剤、臍帯血移植による激しい苦痛、死と直面する苦悩と孤独、そして死の淵を経験。そんな472日間にわたる苦難を潜り抜けた吉田寿哉さんは、「生かされている自分」に気づく。そしてこれまでの仕事人間とは違った、新しい第2の人生へ踏み出した。



いのちの食・葉・卓
夏に消耗した体を立て直す秋メニュー

患者会活動レポート
社団法人日本オストミー協会

商品情報・内容

■ 信頼度NO.1のがん実用誌!がんと生きるすべての人を応援します。

がんサポートは、世界最新の科学的根拠(エビデンス)に基づいた視点から、良質な正しい医療情報を厳選し、提供していきます。エビデンス(Evidence)とは、根拠があって明白な証拠、を意味する英語。常に信頼の置ける情報と知識を提供することを使命と考えます。がんサポートは、がん患者さん・ご家族の方々の求めに応えるために、がん患者さんやがん患者団体の代表の方に企画に参加していただき、と同時にがん患者(読者)参加記事をできるだけ多くして、患者さんと共に考え編集していく考えです。患者さんにやさしい雑誌にしようと、できるだけ軽くて、環境にもやさしい用紙を用い、文字も大きくしました。「役立つ・読みやすい・わかりやすい・支え・癒し」をモットーに編集していきます。

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